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SHT9/28 鎧武最終回

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烈車戦隊トッキュウジャー第30駅「誕生日のお祝いは」

思い出の誕生日
カグラは思い出す。9月28日はミオの誕生日! そして初公開、カグラの部屋。
ランニングに出ていてミオがいない間にカグラはサプライズパーティを持ちかける。車掌たちも乗り気である。明が最初からレッドレッシャーにいるのってサブ脚本に見られる傾向のような気がする。
そして久々にカグラのなりきりを見た。シャドータウンのは演出抑えめだったし。よし、戒斗役の小林豊さん連れてこよう!

試作第一号
なりきりによって見た目は結構まともなものができました。それでは試食。
しかしなりきっても出来ることと出来ないことがあるので、味は不評でした。口の中の水分軒並み持ってかれるとかヒカリさん率直やな。そんなわけでカグラは修行に出ることに。

頼もー!
街のケーキ屋さんに飛び込みで弟子入り志願。何だかんだで受け入れてくれる店長さんがいい人だ。
まずは15分掻き混ぜ続けなくてはならないのだが、そこにウィッグシャドー登場の報が。

まずは五人でクローズ撃破
ウィッグシャドーの能力で、カグラを除く五人の頭に、鳥の巣のヅラが被せられる。しかもそこに住むひよこを死なせてしまうと装着者であるライトたちも連動して死んでしまう!?
そこへカグラも遅れて登場。吹き出してしまうカグラの気持ちも分かるが、確かに笑いごとじゃなかった。

ウィッグどころかヒヨコも取れない
今はライトたちは頑張ってひよこを育てるしかない。しかしこれあれだな。ハトが頭に刺さって融合してしまったOLの四コマ思い出す。こないだ分離してたけど。

今回のはノア夫人の作戦
急がば回れ。モルクさんにいびられつつも強かに、ノア夫人は立ち位置をキープする。

気に病むカグラ
今回はヒカリがフォロー役に回ってますね。今カグラがやるべきはミオのためのケーキ作り。
基本みんな記憶喪失だから思い出した思い出は貴重だし、せっかくの誕生日は今日を逃すと一年お預けですからね。

修行は順調
もともと見た目はイイもの出来てたし、味付けだけマスターすればそれなりのものが出来てしまうんじゃないかとちょっと思った。

ケーキ作りで一番大切なもの
味も大切だけど、店長はカグラにもう一度なぜケーキを作りたいと思ったか問う。
これ、「あかねのお好み焼き人生」で見た!(こら) まあ、ニチアサ的な料理テーマとしては基本ですね。ベタはベタだからこそ大切。

ケーキ完成
帰路につくカグラはウィッグシャドーを見つけてしまう。攻撃のあおりで放り出されたケーキは案の定ぐちゃぐちゃに……
怒りのカグラにライトたちも合流してトッキュウチェンジ!

市之丞とかピヨリーナ二世とかぴよたんとか
ノリノリで名前つけて育ててるな君ら! 満足に戦えるのはカグラだけだ! 逆手持ちになると途端に強くなった感じで、轟鬼と見るかアイムと見るか。
気合いの最強ガールでテッキョウクロー怒涛のラッシュ。だが脚を拘束されてダメージを負ってしまう。しかし……

ニワトリ、飛び立つ
ひよこが成長して巣立ってウィッグシャドーに猛攻を加えて去っていく。そしてウィッグが外れた! 何だこの展開!?
それはそれとしてカグラにはケーキを潰された怒りが残っていた。はパーレッシャーをセットした……ら、横に並んだミオも一緒に繋がってハイパー化!?
ぺスターとか合体トリプロンとかちょっと思い出すスタイリング。

大切なのは見た目よりも気持ち
未だに状況を飲み込めないミオだけど、カグラの熱意は伝わった。息ぴったりのダブルヒロイン攻撃でウィッグシャドーを圧倒! ミオの負担が大きそうだけどね!
ハイパー5連結クラッシュで撃破!

巨大戦
とりあえずハイパー化解除しておかないと操縦厳しそうですね。と思ったらカグラの席に二人まとめて乗ってて吹いた。
でもこいつ相手に超超トッキュウダイオーはオーバーキルじゃないだろうか……

サプライズパーティ
基本的にみんな記憶喪失だからね、この戦隊。ケーキの修復は間に合わなかったけれど、カグラの気持ちはミオに通じて喜んでもらえました。今日も電光掲示板がいい仕事してます。
そして烈車の外には祝福するように全力疾走するニワトリが!
でもこれ見た直後にローストチキンは食べられない一同でした。

次回
レインボーライン総裁登場。ターミナルに集結せよ!


仮面ライダー鎧武 最終回「変身! そして未来へ」

いきなりインベス大暴れ
そして紘汰が現れて変身。光実も普通に駆け付ける。
だが市民の視線は厳しい。まだビートライダーズがインベスゲームのせいで責められて、戦っても自作自演扱いされてしまっていた頃の回想だったか。
光実は紘汰に戦う理由を問う。

ヘルヘイム消滅より7ヶ月後
呉島家健在! 兄さん何の仕事してるんだろう。兄弟の仲はまだギクシャクしていた。
兄さんは復興に全力を尽くすのが使命ってことだけどかなりいい暮らししてるぞ。でも明後日にはアメリカに発ってしまうそうです。

踊るビートライダーズ
遠巻きに見つめる光実をラットたちは仲間に誘うが、自分のことを許せない光実は去ってしまう。
一方で簡単には割り切れないペコだった。直接ボコられたしなこの人。だがそこに、謎のイナゴが……

貴虎兄さんの人生相談
晶姉さんと何急接近してるんだ貴虎兄さん。城乃内は着実にパティシエスキルを上げていた。
そこにイナゴの襲来!

久しぶりだな(14歳)
光実の前に謎の少女が現れ、謎のアーマードライダー邪武に変身する。映画のコウガネが復活!?
しかし途中まで力を取り戻すと愛之助さんになる過程で14歳少女になっちゃうのか……と思ったら、適当に通りすがりの少女にとりついただけのようです。不完全復活だとロックシードそのものが変わっちゃうのか。コウガネってそっちが本体なのに。
貴虎、凰蓮、城乃内もイナゴ怪人相手に苦戦する。戦極ドライバーはぶっ壊れてるから変身できないんだよなぁ。
駆け付けたザックも邪武に圧倒されてしまう。

まさかオーバーロードの生き残りか
誰もコウガネのことを知らないし覚えてないから事実を正確に把握している人がいない。
「コウガネって誰だよ」って言うのを掴みかねてる感じは映画未見の視聴者と心情が妙にシンクロしちゃうところかも知れないけれど、だとしたら説明が必要なんじゃなかろうか。
まあ、サッカー回のイナゴの黒幕ってことでそれなりに飲み込めなくはないのかな。
貴虎兄さん、黒影トルーパーのベルトも悪用されないよう処分してしまっていた。ヘルヘイムの脅威が去った今、植物の脅威に立ち向かう必要はなく、今となってはロックシードの収穫も難しいしね。

ほーらビンゴ
城乃内、貴虎の隠し事を見抜いていた。劇中で初めて策士らしいとこ見せたな
予備の黒影ドライバーで戦いに赴こうとする貴虎からアタッシェを奪う。

初瀬ちゃんの件
引っ張り続けること幾星霜、ようやく触れた初瀬ちゃんの件。そして貴虎から真相が……城乃内も薄々は勘付いていた。初瀬の死の原因は自分にある。城乃内はここで戦うことが自分の罪滅ぼしになると、戦いを改めて決意する。
しかしこの件を回収したのが、メインライター以外が書いた最終回、ってのは何と言うか……虚淵さんが放り投げたのを鋼屋さんが頑張って拾い集めた感が否めない。

城乃内黒影トルーパー
初瀬への想いを胸に、城乃内奮戦。しかしイナゴ怪人の時点で相当強かった。
それでも立ち上がる城乃内に邪武も変身してフルボッコです。ドライバーも破壊されてしまった!

戦える男
まだ残っているドライバーとロックシードはあった。光実変身!

龍玄奮戦
劣勢だけど黒影トルーパー城乃内よりはまだ粘ってる感。やっぱりランクAだしね。
今度こそみんなを守るため、償うために光実は銃を取り、ドラゴンショットで逆転する。
だが邪武の少女体は人間の体を乗っ取ったものだった。人質を取られた形の光実は変身を解除してしまう。
しかしテンプレ的なセリフ吐きまくりだな邪武。

お前すげぇ頑張ったじゃねぇか
光る果実がやってきてイナゴを爆砕。その中から現れたのは金髪コスプレ紘汰だった!
しかも妙に悟った表情してるから余計に吹くわ! 一発で少女から邪武を分離させた紘汰は、光実に再起を促す。
紘汰、もうベルトもポーズもなしに極アームズになっちゃうんだな。あれが事実上の紘汰オーバーロード態ってことだろうか。

大橙丸貸与
二人のコンビネーションで邪武を圧倒。スペックで劣るうえに遠距離戦主体の龍玄ブドウが前に出てるのはどうなんだろうと思わなくもない。

お前なんかタダの金メッキだ
まあ黄金の果実食っちゃったからな紘汰さん。疑似果実のコウガネじゃ最初から勝ち目はなかった。ダブルキックで邪武を撃破!

改めての別れ
今の紘汰がどういう状態なのか光実は知らないはずだけど。それはともかく紘汰は光実に優しく語りかけて去っていく。
残された光実に、城乃内たちが駆け寄って……
大切なものを守るために他の全てを切り捨てる決断をしてしまった光実って言うのはまた同じ過ちを繰り返す危うさがあるんだけど、今度こそ大丈夫だと思いたい。でも明後日兄さんアメリカ行っちゃうからなぁ。もう凰蓮ブートキャンプで光実も根性叩き直すのが一番じゃないのか

ここって空き地じゃなかったの?
いきなり御神木が生えてきてた。それを見上げる二人の少年と一人の少女は、紘汰と戒斗、舞を彷彿とさせる格好で、戒斗の霊はそれを見つめていた。
舞は戒斗に人類への希望を語る。間違いを犯しても正しながら少しずつ前進していく希望に、戒斗も満足げに成仏したようです。それとも御神木の精霊となって街を見守り続けていくってことかな。結局御神木=ヘルヘイムの木がそれ以上の繁殖をしなかった理由とか分からないままだったので、下手したらこの木は将来への禍根になりそうな気がしないでもない。
そして紘汰と舞は例の惑星へと戻る……
っていうか邪武の声、バスドラ(斧アツシ氏)だったのかよ!

総括
何と言うか、一年間ノリ切れなかったなぁ……と。イベント編に次ぐイベント編で退屈しないと言えばそうなんですけど、その分話の落ち着きがなかったと思います。そもそも各キャラが物語開始当初のポジションに落ち着くまでの経緯が不明で「そういうもの」としてポンと放り出されっぱなし、しかもメインキャラになればなるほどこの傾向が顕著だったので「お前らは何と戦ってるんだ」という印象が強かったです。光実もねじ曲がっていく過程自体は丹念だったのに「なぜ舞さんにそこまで執着するのか」というスタートが薄かったのが、キャラのテンプレートに頼ってるなぁと思わせて……逆に本筋にさほど関わらず、メインキャラが迷走している間に正統派路線をキープしていたザックが普通に主人公に見えてくるという奇妙な現象も起きる始末。
また情報の共有も不徹底なので(特に黄金の果実が顕在化した終盤)キャラとこちらの温度差を痛烈に感じてしまい、常に唐突感が付き纏う印象がありました。
こうした鎧武に見られる諸問題はユーザーに既存のジャンル、テンプレートへの理解があることを前提としてそれを逆手にとったりする作風が根底にあったわけですが、まずニチアサ平成ライダーって言うのは現状「ユーザーにジャンルの姿を示しテンプレートを教える」立場にあるわけで、最初から起用する方も乗った方も的外れな方向に走っていた気がします。
何はともあれ、適材適所って言うのは大切だなと思いました。まる。

次週、仮面ライダードライブ
泊進ノ介。うん、割と変換が楽な名前だ!
何となく覚えたのが「響鬼」の後の「カブト」、「電王」の後の「キバ」のような「親父、いつもの!」って印象で、第二期になって平成ライダーのイメージが割と変わってきたんだなと思います(個人の感想です)。
バイクも好きだけどそれ以上にスーパーカーとか大好きなので、トライドロンの活躍に期待したいところ。ある意味レスキューポリスの現代風リメイクになるかも知れない?


ハピネスチャージプリキュア!第34話「ひめ大活躍!? 盛り上げよう!はじめての文化祭」

ぴかり茶房(3-2)
文化祭です。めぐみたちのクラスは喫茶店です。以前にもめぐみの答案イメージで出てたけれど、いつの間にか3年に進級してたか……
初めての文化祭ということで料理に張り切るひめである。ひめの理想の王子様を無責任に応援するゆうゆうはもしかして(ぇ)

キュアホワイトです!
何かこう、王子の話が出たからか妙にアクションが宝塚男役っぽい? そしてオープニングは映画宣伝仕様。増子さん妙に気合い入ってるね!
てかひめの「理想の王子」像がそのまんま映画に出てるので今回の話そのものが映画プロモーションの性格を帯びているのやもしれぬ。
ともあれホワイトが大方の予想通りにトリを飾ったわけだけど、来週からこの尺どうするのかな。

入場ゲート作り
前日にゲート作りで間に合うんだろうか。
めぐみは大工仕事の方に来てたのか。手伝いに来たひめだけど、材木運びはキツすぎる。
一方で軽々と運んでいく誠司であった。

めぐみの釘打ち
意外と上手いぞめぐみ。気を抜くと怪我するから気を付けて、という忠告も空しく油断したひめは指を打ってしまうのだった。
そしてクラスの準備もほぼ終わっていた。

いおなさんは別クラス
いおなさんとこは占いなので料理方面での手伝いは求められていないのです。クラスみんなの気持ちをひとつにして、と諭すいおなさんだけどこないだまで孤高だったよね。

いおなの占い
大吉が出ました。でもいおなの占いって的中率低いよね(汗)

出会いは突然に?
ヒマしてるひめが出会ったのは眼鏡の人。ポスターが真っ直ぐ貼れているか気にする人でした。
ひめの的確な指示に助けられた彼=生徒会長は校内のポスター貼りの手伝いを要請する。クッキング部の女子にも人気のようでした。

動き回っているのが性に合う生徒会長
生徒全員の名前を覚えているという、何気に超人だった! そして、校内を回ることで文化祭の楽しさを実感させるのも目的の一つだった。

クラスメートの冷やかし
(やった、誠司くんを巡るライバル減った)に見えるのは気のせいか。

ゲートは文化祭の顔なんだから
出来上がりがナチュラル過ぎた。木の地肌見えっぱなしだし、字も手書き感溢れすぎだし。
そんなわけで、ひめの指揮にいおなも加わりゲートの飾り付け開始です。この辺のセンスは誠司にもないのか。

映画CM
ふなっしーが全部持って行った。

第20回ぴかり会
ゆうゆうはコック変装、めぐみとひめはウェイトレス、誠司がウェイターとなって開店ですが客入りは渋い。ひめは外で呼び込みすることに。
そして生徒会長と何だかイイ感じ?

文化祭体育祭音楽祭、全部まとめてめんどくさい
やっぱり出てきたナマケルダさん、生徒会長を素体にサイアーク召喚! ひめ、格好良くエプロン脱ぎ捨てて変身!
……そこでエプロン脱ぎ捨てる意味あった!? この番組、結構単独変身バンクを使ってくれるのは好印象。

学生は勉強が本分
しかし文化祭からでも学ぶことがある。
ひめの成長を評価しつつ挑発するナマケルダさんだ。みんなのためなら一人でも頑張れるし頑張りたい。確かにひめは大きく成長した。
サイアークのビームを防いだのはめぐみ。そしてハピネスチーム集結!

サイアーク花火
カビの胞子を撒き散らして学校を一気にカビだらけに。回転攻撃でゲートを破壊しようとするサイアークを、ひめは身体を張って止める。
みんなの想いを大切にしたい、そのイノセントな想いにドレッサーが答えた。

イノセントフォーム(プリンセス)
舞うように軽やかに、そしてパワフルに。緑の羽攻撃ウィンディウィンクでサイアークを拘束!
通常フォームに戻ってトドメはいつものハピネスビッグバーンです。

若気の至り
文化祭でビジュアル系バンドをやっていた。ナマケルダさん衝撃の過去である。

戦い終わって
壊れた渡り廊下も何事もなかったかのように復元。文化祭は即座に再開です。みんな戦いがあったことに気付いた素振りすらない!?
ぴかり茶房は大盛況です。いおなさん経済観念しっかりしすぎである。

次回
ゆうこイノセント編。何かでかいニワトリいたような。


S.H.Figuarts キュアサニー

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 今日のといず・くろすおーばーは!
 スマイルプリキュア!まさかのトリ、S.H.Figuartsキュアサニーをご紹介!

キュアサニー
 これからも、行っくでー!


○玩具解説

玩具解説
 2014年2月25日~6月29日受注、9月25日発送開始の魂ウェブ限定品。キュアサニー本体と表情・手首オプション、専用台座及び劇中に登場した妖精ポップが付属する。


○キャラクター解説

サニー
 七色ヶ丘中学校2年2組、日野あかね。物語開始の一年前に転校してきた関西人で、家はお好み焼き屋「あかね」を経営している。バレー部所属。
 話にフリとオチを求め、自らお笑いコンテストへの出場を決めるお笑い好きで、悪戯好きのムードメーカー。一方で熱血人情派の努力家でもある。
 スマイルチーム5人の中では割と常識人寄りの性格であるため、ツッコミに回ることが多い。なおほどではないが、機械と高所が苦手で可愛い動物好きという少女らしい一面もある。お気に入りの動物はゴリラ。
 物語中の個人エピソードは友達に支えられて色々なことに挑戦する「熱血!あかねの○○人生」シリーズとなっており、イギリスからの交換留学生ブライアンとの淡い初恋も描かれていた。しかし苦手教科は英語だったりする。
 CVは「トリコ」で猛獣使い鈴(リン)役を演じる田野アサミ氏。

あかねちゃん
 プリキュアとしては劇中2番目に覚醒。イメージカラーはオレンジ(ただしスマイルパクトの宝玉はが輝く)で炎属性を持つ。気合いを込めての全身発火の他、フィンガースナップやブーツと地面の摩擦で手足を炎に包んで攻撃力を上げることが可能な他、炎の幕を展開しての目くらましや、ビューティブリザードを自ら発火しながら受けることで身体に纏わりついた粘着ソースを洗い流すなど、応用性は高い。
 巨岩を持ちあげてぶん投げるメンバー随一の怪力も備え、キュアマーチと手を繋ぐことでお互いにパワーとスピードを共有できるという特性も併せ持つ。
 みゆき=キュアハッピーとは互いに「初めてのプリキュア仲間」という意識があるのか、みゆきに何かあった際には真っ先に動く傾向も強かったりする。
 必殺技はバレーのスパイクの要領で火球を叩き込むプリキュア・サニーファイヤー。終盤ではさらなる火力をぶつけるサニーファイヤーバーニングを会得した。


ポップ
ポップ
 妖精キャンディの兄。生真面目な性格で、ロイヤルクイーンの命を受けてプリキュアやバッドエンド王国に関する情報をみゆきたちに伝えるのが主な役割となるが、変身能力を駆使して戦いをサポートすることも少なくない。中盤でのバッドエンド王国幹部戦ではビューティと組み、文字通り身を盾にして彼女を守り抜いた他、鳥型の移動形態や中学男子程度の人間態を披露したこともある。また自らの毛をむしって吹きかけることで一時的に人間を妖精に化けさせることも可能。
「男らしい男」に憧れているため、可愛いと言われると反発したくなるお年頃。物語終了後は次期クイーンとなるキャンディの教育係として日々勉強を課しているらしい。
 CVは「銀魂」の志村新八役でお馴染み阪口大助氏。


スタイリング
前後ろ
 髪の毛がお団子としてコンパクトにまとまっているため、非常に自立させやすい。このアングルでは分かりにくいが、腰から伸びたマント状の軟質パーツにちょっと抉れたゲート跡があったりして……


アクション
アクション
 基本的なアクション性能はキュアハッピー参照。固定用首関節パーツも付属するが、サニーに限っては使う必要はないだろう。
 頭頂部からひと房伸びたアホ毛は別パーツだが接着されているため非可動となっている。


表情
スマイル
 基本となるスマイル顔。

叫び
 口を開けた叫び顔。

にしし
 悪戯っぽく笑うにしし顔。

食いしばり
 歯を食いしばった怒り顔。
 以上4種が付属する。口を閉じた顔ないんだ……写真だと微妙な差異しかないように見えるが、実物はどれもよく出来ているのでご安心を(レビューブログとしてそれはどうなんだ)


手首

平手
 上で出ている握り拳以外にも、指を揃えた平手と

開きB開きA
 表情の異なる開き手2種が左右それぞれ付属する。

フィンガースナップ
 サニー独自のオプションとして、右手のみ「フィンガースナップ」手首がある。ファイヤーパンチ直前の指パッチンアクションを決めろ!


ポップ・スタイリング

ポップ前ポップ後ろ
 尻尾は立てた状態がデフォルトだが、寝かせておいた方が自立させやすかったりする。

二ヶ所可動
 首と尻尾がボールジョイントで可動。
 

太陽燦々
太陽燦々

熱血

パワー!
 熱血パワー!(ファイヤーナックルはWヒートジョーカー用。ジョイント径が異なるため固定はできない)

キュアサニー!
 キュアサニー!
 魂エフェクトの「BURNING FLAME RED」がよく似合う。


五つの光が導く未来!

輝け!
 輝け!


スマイルプリキュア!

スマイルプリキュア!
 ようやく五人勢ぞろい! しかししっかりポーズを取らせようとすると難しいね。


参考

キラキラ輝く未来の光
 インフィニティースタイルレビューの際に撮った写真だけど、片足立ちできるランドドラゴンって地味にすごいかも知れない。


何はともあれアクション

コンビネーション!
 突っ込めー!


プリキュア!

プリキュアー!

跳躍

サニーファイヤー!!
サニーファイヤー!
 うちにあまり大きめの火球エフェクトがなかった……


太陽繋がりで

12

34

5

これでええんか?
「こんなんでええんか? その、太陽の子っちゅーのは」
「ああ、ばっちりやで(CV:てらそままさき)」
「えー? もっとこうビシッ、バシッってキレがないと」
「てゆか、お父ちゃんと声同じやけど違う人やん! 誰やあんた!」

炎の力
 ファイヤーな組み合わせで。炎属性キャラは多いので並べやすい。

摩擦着火
 ブーツの摩擦着火を再現しようとしたけれど難しい。

というわけで、キュアサニーでした!
まとめ
 スマイルプリキュア!では二番手のキャラでしたがフィギュアーツではようやく登場。クオリティは安定していますし、元設定のおかげで飾りやすく遊びやすいキャラクターになっています。
 プリキュア以外にも言えることですが、特にスマイルは属性系攻撃が多いのでエフェクトパーツは欲しかったです。その辺は魂EFFECTシリーズが今後(他キャラクターの分も含めて)フォローしていく方針なのかも知れませんね。
 ……さすがにプリンセスフォームやウルトラフォームのフィギュアーツ化はないかなぁ。

SHT10/5 Start, Your Engine!

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烈車戦隊トッキュウジャー第31駅「ハイパーレッシャターミナル」

ジョギングする小学生
彼らが見たのは、巨大な烈車が変形するところだった。

次はハイパーレッシャターミナル
烈車が滅多に停まらない珍しい駅。そこにはレインボーラインのサポート烈車たちや明のビルドレッシャーも大集結していた。
そう言えばシャドーラインとの戦いで失われたサポート烈車はもう全部集めきったってことでいいのかな。

レインボーライン最大にして最重要駅
総裁からの呼び出される車掌でした。惣菜ではないのです。
シャドーとの戦いで烈車にこびり付いた闇を洗い流すぞ! というか、博物館を待機場所にしているディーゼル以外のサポート烈車は普段ここにいるのかと思ったけれど、わざわざ集まってくる描写があったので違うっぽい。どこか別の場所に車庫があるのか?
滅多に出てこない最重要駅ですが施設は充実しています、って人いねぇ! あとこの施設自体は烈車の後ろの板ビルなのか線路の下なのかレイアウトが分からんね。
ワゴンの見てないところで一瞬子供化している五人が軽くホラーな感じです

キャッスルターミナル
ハイパーレッシャターミナルの出現はシャドーにも察知されていた。モルク伯爵が頑張って見つけました。ネロ男爵失言ですね。
レインボーラインの要であるターミナルを攻略するため、ネロ男爵に出撃命令が下る。
ゼットもターミナルに興味津々。そしてノア夫人はゼットの隙を窺う。

その頃の将軍
ドリルだけで本当に大丈夫なのか将軍。

総裁
非常にいい声なんだけどウサギの着ぐるみだった。CVは鳥海“ホットショット”浩輔氏。
総裁はトッキュウジャーが闇と接触しすぎたこと、そうでなくとも彼らが変わり始めていることに危惧を覚えていた。

椅子から動けない一般市民
兄弟怪人が浦越市駅を襲う。チェアシャドーとテーブルシャドーの力で裏返市駅になってしまった!

隣の駅にシャドー怪人が!
振り替え輸送は明によるバス運転でした。明が便利キャラ過ぎてもはやレインボーラインに欠かせない人材になりつつある。

ちゃぶ台返し!
テーブルチェア兄弟は闇を作るにはイマイチだけど騒ぎを起こすにはうってつけ。そんなだから明にとっても未知の敵だったりした。

ちゃぶ台返しでバスが飛ぶ
ああ、レインボーラインの備品が! カグラはちゃぶ台を知らなかったのか。明さんバスに感情移入してる場合じゃないですよ。

ドリル突撃
皇帝クライナーにシュバルツが突撃を仕掛ける。って将軍、ドリルの使いどころそこだけか! シュバルツはゼットに刃を向けるが、モルク伯爵が防ぐ。トカッチが戦火を目撃し、ライトが向かうことに。
さらにノア夫人もゼットの中のグリッタを守るため参戦! でも伯爵に邪険にされる夫人だった。
伯爵の接近戦、夫人の遠距離攻撃。めんどくさい状況に痺れを切らしたゼットの闇から少女を守るため、飛び出したライトが変身解除に追い込まれる。

キラキラを求める者、キラキラを守る者
ゼットの欲求を知っているからゼットを倒すつもりになりきれなかったライトだが、人からキラキラを奪おうと言う姿勢は間違っているとして、ゼットを倒す決意を固める。改めてトッキュウチェンジ!

私の獲物に手を出すな!
それぞれの思惑で戦いは三つ巴、四つ巴の様相を呈する。一番生き生きしてるのノア夫人だと思う。

一方のダイニングセット
つい流れで椅子に座ってしまったトカッチ、ヒカリ、ミオ、そしてカグラもそこから立ち上がれなくなってしまう。地味に厄介だなチェアシャドー! 明はネロ男爵と激闘を繰り広げていた。

皇帝一閃
エフェクト増し増しでお送りします。ゼットはライトとの戦いを望み、ライトもハイパートッキュウ1号となる。この手のフォームで即個人武器を取り出すのは珍しいな。

シュバルツ様……!
シュバルツはゼットの中にいるグリッタを感じ、ゼットもまた動きを止めて撤退する。
ノア夫人の思惑も悟る将軍の傍ら、ライトすっかり置いてけぼりだ。

こたつ
テーブルシャドーのちゃぶ台返し衝動を刺激する炬燵の中にトッキュウジャーが! トカッチ何で猫のぬいぐるみ持ってるの(笑) 猫はこたつで丸くなるって言うけれどこたつの中で猫のぬいぐるみ握り締めてるのは違うと思うよ!
盾にされたチェアシャドーが爆発巨大化! でも「怒りをトッキュウジャーにぶつけろ!」と言われて素直に従っちゃう弟である。

烈車洗浄完了
やっぱり基地からの発進シーンはいいね。あと久々に改札を見た。

秘技、座らずにいられない
誘引効果のある椅子ポジションに吸い寄せられたトッキュウオーが電気椅子攻撃に苦しめられる!? ライトが特に惹き付けられてる!?

超トッキュウオー
チェアシャドー、まさかの重量オーバーで自滅です。フルバーストフィニッシュ! ネロ男爵も去っていった。何と言うか、話の都合上余る明の相手させられてる傾向あるよね。

トッキュウジャー解散!?
車掌から告げられた衝撃の命令! 何か一話の引きを思い出しますね。

次回
ハイパーレッシャテイオー登場!


仮面ライダードライブ第1話「俺の時間はなぜ止まったのか」

世界の破滅が訪れる
急に世界がスローモーションになり、通常の速度で動き回る怪人が町を蹂躙する。突如ゆっくりとしか動けなくなった人間たちは成すすべなく巻き込まれていく。
その頃、この現象=グローバルフリーズに巻き込まれ、犯罪者との乱闘の中で、進ノ介が放った弾丸の狙いが逸れて親友、早瀬に重傷を負わせてしまう。

走れシフトカー
道路を生み出し、自らロイミュードに攻撃を仕掛けていくミニカー軍団強ぇ。烈車やデンライナーのように自分で道路を作り出していくのか。何となくサイバトロンネット(@TFカーロボット)を思い出した。カーロボOPでカーロボ三兄弟が爆走してるアレ。
……って、先代ドライブいるの?

泊進ノ介
半年後になっても、グローバルフリーズは「どんより」として人々の間で恐れられていた。メジャーな怪奇現象として取り上げられていて、関連アプリも普及してるっぽい。そして進ノ介の時間もあれから止まっていた。
サボっていた進ノ介だったが、霧子に手錠を掛けられて確保されてしまった。

久留間運転免許試験場
特状課に連れ戻される進ノ介である。そして特状課が初めて本格的に捜査に参加することに。「どんより」の存在は知れ渡り対策部署としての特状課が設置されたものの、半ば人材の墓場と化してたっぽい。
ともあれ連続殺人未遂事件の裏にはどんより=重加速現象が起きていた。
いかにもオタクっぽい究と、珍妙な発明をするもどんよりへの科学的アプローチは確かなりんねを、飄々とした占いマニアの本願寺課長が束ねてる感じですね。

考えるのはやーめた
とする進之助に、謎の声が戦いを促す。進ノ介はエンジンの掛け方を忘れているだけ?
リアにでっかいタイヤを括りつけられた謎車を受領して謎の声に戦いを促され続けた半年だったのか……

今、どんより来たよね
バスケ中に重加速現象が起きてプレイヤーがバランスを崩す。一方進ノ介は声の主を見つけたが、声の主=ベルトが強制装着されてしまう。

仕方ない、運転も代わろう
トライドロン、自動運転もできるのか。いいね! 出来れば一人でにシフトレバーやアクセルが動く描写なんかも今後こまごまと入れてほしい。

追田現八郎
現場の刑事で進ノ介とも顔見知り。しかし進ノ介と霧子の重加速粒子測定器がすごいセンスだ。りんねさん手加減して!
そこには全身真っ赤になってしまった被害者の姿が。しかしグローバルフリーズとかあるのにどんより信じてないのか現さん。あちこちで点として現れただけで、重加速されていない地域の方が面積広かったのかな。

これがかー!
どんより発生。その中で普通に動く怪物=ロイミュードが、進ノ介を襲う。

シフトカーズ、集合!
この車たち、ゼクター並に強いな。収集アイテムそのものなんだけど、立ち位置としてはディスクアニマルやプラモンスターみたいな小型メカ枠も兼任してそうです。スパイクが非常に痛そう。ロイミュード撤退。
しかしいちいち気取ってるベルトさんがリズミカルで妙にハマるね。

ようこそ特状課へ
潔くないぞ現八郎さん。体験したくせに「俺は見てない、見てないものは信じない」ってのはね(笑)
でもまあ、超常現象に立ち会ってしまった人間としてはリアルなリアクションかも知れない。

俺が作ったモンタージュだ
進ノ介、いざとなると仕事が早いな。霧子はそれを「ギアが入った、エンジンがかかってきた」と表現する。
それは進ノ介にとっても止まっていた時間を動かすチャンスだった。

捜査は足で
増田に擬態したロイミュードが、増田のジム仲間を襲う!

マックスフレアセット
シフトカーが腰のホルダーにセットされることで進之助はどんよりの中でも動けるようになったが、動けるだけではロイミュード軍団に太刀打ちできない。
真っ赤に染まっていく犠牲者を前に無力感を覚える進ノ介だが。

霧子参上
彼女もシフトカーを装着することで動けるようになっていた。霧子はベルトの力で戦うよう促す。

変身したまえ
有無を言わせずレクチャーを始める霧子とベルトさんである。しかもさん付けを自分から要求するのかベルトさん!

私と仲間たちがいれば、この重加速の中でも誰より速く動ける
被害者を救うため、変身! 仮面ライダードライブ・タイプスピード!
毎回トライドロンからベルトが射出されて素体に装着されるようです。
ちなみにテレ朝公式を見ると「人間の意識を保存する記憶ストレージ」を「最深部に格納」とか書いてあって、先代ドライブの意識を保存している可能性が……

戦闘開始
刑事ということもあって割とテキパキ格闘してますね。ただタイヤがちょっと動きを阻害してそうにも。

シフトカーで加速!
胸のタイヤを大回転させて加速攻撃。まだまだ不慣れなので苦戦するも、霧子が解放したスパイクとシャドーが割って入る。シフトカーを手放したことでどんよりに巻き込まれた霧子が唇だけ動かすのが何かいい。

いいね、走りに幅が出る
タイヤコウカン! でも最初に使ったのはマックスフレアでした。DXベルトでもフィギュアでも付属してるしね、マックスフレア。炎の格闘技とエネルギータイヤで圧倒だ!

ファンキースパイク
スパイクの回転だけでロイミュードぶっ倒した!? 密着してスパイクゴリゴリとか地味にえぐいです。

ミッドナイトシャドー
手裏剣攻撃で二体目も撃破。残るは擬態増田!

オールタイヤアタック
装着・交換済のタイヤをぶつけつつ、タイプスピードに戻して必殺技。出現した謎タイヤでロイミュードを挟んで拘束射出し、ドライブ自身は走り回るトライドロンを蹴って全方位からキック!

Nice Drive!
被害者を救えた手応えが、進ノ介を進ませるが、進ノ介はそこに落ちていた紙片を手に険しい表情を浮かべる。事件はまだ終わっていない?

特状課の地下秘密基地
そこはトライドロンの整備スペース、ドライブピットだった。ベルトさんと霧子、進ノ介だけの秘密の場所。特状課にも内緒です。
事件はまだ片付いていない気がする、とする進ノ介の予感を照明するように、ロイミュードナンバー029は幹部から新たな体を与えられる。

次回
仮面ライダーとはなにか。劇中で「仮面ライダー」と命名されるのかな。

第一話雑感
まずはライダーのカッコよさを見せるぞ! という意気込みに満ちた第一話だったと思います。「どんより」はスローモーション演出自体が割とありふれた物(情緒表現として)なので、重加速と切り離して考える必要があるのが気になるところではあります。この辺は演出がこなれてくるのに期待したいかな、と。
特状課がライダー関連のことを知らない設定なのはちょっと意外でしたね。この辺がドラマにどう関わってくるかも今後に期待。
何はともあれタイヤコウカンのビジュアルが強烈でしたし進ノ介も第一話の尺だけで「トラウマ持ちの正統派ヒーローキャラ」だと押し出してくれてて好感が持てたので、まずは上々の滑り出しだと思います。
あとベルトさん面白い。


ハピネスチャージプリキュア!第35話「みんなでおいしく! ゆうこのハピネスデリバリー!」

ハニーキャンディーの作り方
ついにハピネスチャージ七不思議のひとつが明らかに!?
って、はちみつ入れただけか! そして呪いのような愛の込め方を(笑) さすがゆうゆうのお母さん、この状況みてピクリとも動じない。

おおもりご飯デリバリー
いおなさんだけ変なテンションだ!?

締め切り前のマンガ家さんに
ここにもハニーキャンディーにハマっている人が……しかし舐めるだけでアイディアが溢れてきた、って微妙にヤバいアトモスフィアが(笑)

どこかの母娘に、トップモデルに
色んな人々がおおもりご飯とハニーキャンディーの大ファンでした。そして器の回収も大事なお仕事です。

最後のお屋敷
週三で注文してくれるお得意様だけど、何か気難しいおばあさまが怒鳴る!

配達なら急ぐのが当然!
まあ、プロというか社会人は金取って仕事してる以上「頑張ってるから至らなくても認めてくれ」とか口答え出来る立場じゃないからね
それでもハニーキャンディーは受け取るおばあさんだった。ちゃんと完食した上にきれいに洗ってくれてます。

美味しく食べてくれる人たちと接するお仕事
なので、ゆうゆうはこのお仕事に日々充実しているのです。何かもうすでにエンドロール流れそうな雰囲気なんですが。

チョイアークにも売ってます
部下を懐柔されたホッシーワさん、出撃準備。

空気は美味いしごはんも美味い
おばあさん、要はゆうゆうと話したいだけなのか。待ち遠しく思うおばあさんに、ホッシーワさん襲撃! 何妙に可愛い声出してるんですかホッシーワさん。
鳥ごとサイアークにされた!? まあ四人くらいまとめて棺に放り込まれることもあるし、ペットくらいは許容範囲内か。
プリキュア変身!

爆弾ボンバー!
相変わらずハニーさん直接戦闘せんな、とこの時は思ってました。めぐみといおなが撃墜されてひめが巻き込まれる。
上空からの爆撃をガードしたのはゆうゆうだった。

ハニーパンチ!
思い切り鉄拳入った! ごはんもお菓子もおなかいっぱいになって幸せな気持ちにしてくれる、という点でホッシーワの主張をも飲み込んでいく。肉弾戦も精神攻撃も隙がないぞこの子。
さらにクローバーを自らの足場にしたりステージにしたりとやりたい放題やな。
当然のようにイノセント化した!? 絶対やろうと思えばいつでも出来たけどたまたま今回初披露しただけだ!

あなたもそうでしょう?
ゆうゆうとホッシーワの主張は敵対する概念ではない。美味しい物が好きな気持ちは同じなので、分かり合えるはず。そうやって受け入れられることが一番効くんだろうなぁ。
ハニーテンプテーション! 魅了技ですか。拘束が何かハートキャッチっぽい。
トドメはやっぱりハピネスビッグバーン。拘束技のバリエーションがどんどん増えていく……

戦い終わって
面倒くさいツンデレお婆さんだけど、肩の鸚鵡がナイスアシストしてくれました。
お弁当は冷めてもおいしいように工夫されてるけれど、やっぱり出来たても格別なのです。

次回
ついにめぐみもイノセントフォームに! 今3年生なので15歳の誕生日ってことか。

仮面ライダー世界に駆ける

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今日のといず・くろすおーばーは!
いつもとちょっと毛色を変えて、玩具遊びなのですよ。

世界に駆ける
「仮面ライダー世界に駆ける」
 S.H.Figuartsロボライダー及びバイオライダーのレビューはマックジャバーまで届いたら一気にやろうかなと。

勝てぬ
ジャーク将軍(代理)「今のお前たちの実力では、体内の神秘なる石“キングストーン”に太陽の命のエネルギーを浴びてパワーアップしたRXには勝てぬ、だが」
「体内の神秘なる石“キングストーン”に太陽の命のエネルギーを浴びる以前の、まだパワーアップされていないBLACKなら、勝てる可能性もある

可能性もある
「RXの前身であるBLACKを倒し、消滅させることはRXの過去を消滅させることである。過去を失ったRXに現在はない!」

BLACKを倒せ!
「ただちにRXの過去に潜入し、その前身であるBLACKを倒せ!」

ごろん
(スカル魔との戦いから場面転換)

BGM「Long Long Ago, 20th Century」

この歌は……
「この歌は……仮面ライダーBLACKの!」


三神官(代役)
「ダロム、バラオム、ビシュム! 俺が仮面ライダーBLACKだった頃の敵、暗黒結社ゴルゴムの三神官!」
ダロム(代理)「我々は死後の世界から来た」
バラオム(代理)「BLACKに敗れた我々にはもう戦う意志はない」
ビシュム(代理)「今となってはBLACKと戦ったあの頃を懐かしく思います」

ここは
RX「あの頃……!」
ダロム「そう、お前がBLACKだった頃!」
RX「俺がBLACKだった頃……」

RXの

過去の世界!

!?
BLACK「これは!?」
ダロム「お前の過去の世界……」
BLACK「……それで俺がBLACKに」

時が我々に友情をもたらしたようだ
ダロム「BLACK……時が我々に友情を与えてくれたようだ」

友情終了
友情終了

俺としたことが!
BLACK「俺としたことが!」

迫る刃

そこへ
ガキィン!

RX!
RX「BLACK、しっかりしろ!」
BLACK「RX!」


バカな!
ジャーク将軍「そんな馬鹿な……BLACKがパワーアップして出来たのがRXのはず! それがどうして、RXとBLACKが同じところにいるんだ!?
        何をぐずぐずしている、BLACKを倒すのだ!」


強襲!
BLACK「RX、俺を助けに現在の世界から!」
RX「BLACK、お前が過去の世界で消滅すると、現在の俺の世界も消滅する」
「俺たちは一心同体か!」
「ああ!」

トリプロン(代理)ガイナギスガン(代理)
「怪魔ロボットトリプロン!(代理)」
「怪魔獣人ガイナギスガン!(代理)」

デスガロン(代理)ムサラビサラ(代理)
「怪魔ロボットデスガロン!(代理)」「怪魔異生獣ムサラビサラ!(代理)」

ピンチ

火炎放射

炎に巻かれて

奴が来た
「「ロボライダー!」」

ここは任せて
ロボ「お前たちが消滅すれば、俺まで消滅するからな! 後は俺に任せろ!」

業火の中でも平気

へっちゃら
「トゥア!」

水面を蹴立てて
バシャバシャバシャ……(水面を蹴立てる音)

ヘッドショット
(銃声)
「「!?」」

何のこれしき!
RX「大丈夫か!」
BLACK「何のこれしき!」

ガデゾーンなんですよ
マリバロン(代理)「ガデゾーン(代理)、トドメを刺せ!」

すいー
「トゥア!」
「「バイオライダー!」」

幹部四人相手に無双

8

VS4

BLACKバイオ
「仮面ライダーBLACK!」「バイオ!ライダァッ!」

ロボRX
「ロボライダー!」「仮面ライダーBLACK!RX!!」

イントロ開始

グッ
(BGM「仮面ライダーBLACK RX」)

RXジャンプ!
「RXジャンプ!」

バイオブレード!
「バイオブレード!」

怯ませて


トゥア!
「トァッ!」

そしてライダーパンチ!
「ライダァァパァンチッ!!」

RXキック!
「RXキック!」

ボルティックシューター
「ボルティックシューター!」

幹部撤退
(奥でこっそり全力疾走で逃げる四幹部)
トリプロン「ぐおおーっ」

ロボキックRXキックバイオキックライダーキック
「「「「ライダーキック!!」」」」

トリプロン崩壊

リボルケイン!
「リボルケイン!」
念入りに

完全勝利

そして

融合

帰りは
(BGM「運命の戦士」)

というわけで「仮面ライダー世界に駆ける」でした!

アクロバッターで
 クライシス怪人がフィギュアーツ化されていないので代役祭になってしまいましたしBLACKは旧版のままですが、それはさておき。
 あの清々しいまでの地獄絵図を再現出来るとは、いい時代になったものです。


SHT10/12 偉い人が見ている

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烈車戦隊トッキュウジャー第32駅「決意」

トッキュウジャー解散!?
総裁から車掌経由で伝えられた衝撃の通達。ワゴンさん、それカクレンジャーの第二部や。
もうトッキュウジャーじゃなくなると聞かされてライトたちは動揺を隠せず、直談判を試みる、

窓に映る姿
そこにいたのは、子供時代の自分たち。通りかかった明も、それを見てしまう。

トッキュウジャーの真実
ライトたち五人は、本当は子供だった。シャドーラインの侵攻で街が闇に呑まれた時、強いイマジネーションで闇の中から飛び出した五人を、レインボーライン総裁はイマジネーション力を利用して大人の姿にした。
子供のイマジネーションと、大人の闇への免疫を併せ持ちシャドーラインと戦うトッキュウジャーにするために、っておい総裁

納得いかない
車掌だってついさっきまで知らなかった事実ですから。

今日のシャドーさんたち
ネロ男爵蚊帳の外過ぎる。でもダイニングセットブラザーズにはまだ弟たちがいた! 四人兄弟だったのか。
てか家具だからって実用品に成り済ますなよ(笑)

決断の時
このまま戦い続けていると、五人は戦いの中で成長するせいで子供に戻れなくなってしまう。
新しいトッキュウジャーを見つけて戦いを任せてしまうべきなのか?

大人になったままじゃ街が元に戻っても一緒に暮らせないかも
そんなカグラにライトは「秘密基地の頃とはもう変わってる」と告げる。

シャドーライン接近
迎撃のために出る明は、元々五人のレールを守ることを自らの使命としているのでブレないな。
一方でライトも、自分の意志で戦うことを決めていた。ハイパー化の時にシャドーの被害に遭った姉弟を見てイマジネーションを高めたりしてたし、決めてしまったからには人任せにはできない性分なのでしょう。

俺には派手な死に場所だ
明一人でブラザーズとクローズの群れに突っ込んでいく。一方、駆け出したライトは踏切の向こうに少年時代の自分を見つけた。

鈴樹来斗
少年時代の自分と笑顔でハイタッチして駆けていく。戦いの中で成長したり、そもそも大人化したことである程度メンタルにも影響を受けているライトたちですが、いい意味で変わらない物も当然あるわけで。確かにこの両者の間にはレールが繋がっている、ということかな。

トッキュウチェンジ!
ライト合流。明はそこにライトの決意を見てとる。

疑問にも思ってなかった
薄々気づいていたけれど、無意識下で目を逸らしていた。五人で空を見上げたあの日。トカッチたちが変わったとしても、あの星空はきっと変わらない。
ここで歌っているのがゼットと共通の「きらきらぼし」なのは、ゼットが見たキラキラ=ライトたちの輝き、ってことを端的に示しているんだと思うけれど、ネット上だと「ゼットとライトは一体の存在なのでは」説が流れてたりしますね。
ネロ男爵が「皇帝は以前はあんなではなかった」と嘆いていたしシャドーラインとレインボーラインの戦い自体前々からあったようなので二人は別個体だとは思うけれど、皇帝が何か取り込んでる可能性も捨てきれないか。

決意を新たに
きっと街は変わらないから。戦いを続けようと決意する四人の前にも、少年時代の自分たちが笑顔で手を振った。

これ見よがしな椅子
座っちゃったライトが危機に陥り、明ともどもブラザーズの攻撃に翻弄される。
そこに飛び込んできたのはトカッチたちだった。
揃った五人を見て改めて闘志を燃やす明の表情が何かイイ感じだと思う。

一列攻撃
スピード感あふれるフルボッコである。トドメはダイカイテンキャノン+ユウドウブレイカー。それビーム撃てるんだ……

ブラザーズ巨大化
全烈車発車! シュバルツに取られたままのドリルレッシャーは参加できないけどね。
超トッキュウオーポリスファイヤーにビルドダイオーシールド!
だがブラザーズの猛攻に押される。巨大ちゃぶ台返しはシュールすぎる。

トッキュウジャーにハイパーレッシャターミナルの使用を許可する
総裁の決断にチケットくんちょっと不満たらたらだけど、ともあれライトがハイパーレッシャー召喚!

ハイパーレッシャー
大列車フォートレスだこれー! ターミナルが超巨大な機関車になって突っ込んでくる! ハイパー烈車変形!

ハイパーレッシャテイオー
ダイムゲン以上に潔い、起こして頭付けただけの変形合体! 何と言うか、鋼鉄のマツコ・デラックスって感じがした。

ターミナルは去っていく
ライトたちがトッキュウジャーを続けることまでが総裁の狙いだった?
戦力になりそうな子供が見つかったから大人化して、戦いの中で成長したからと言って解散を命じて、彼らが引き返せない一歩を踏み出すことも実は見越していたとかだったら総裁真っ黒すぎると思うんだけど。

鈴樹来斗・渡嘉敷晴・夏目美緒・野々村洸・泉神楽
五人が思い出した本名と記憶。子供時代までの記憶しかないので、これで全部なのかな。
「最終的にどうなるか分からないけれど今は現状維持のまま突っ走ろう」ってのは小林さん好きよね。

次回
いつの時代もカラテを極めたヤツが上を行くのです。


仮面ライダードライブ第2話「仮面ライダーとはなにか」

いきなりオープニング
ライダーでアバンタイトルがないのは新鮮かも。

燃え盛る屋敷
ロイミュードによる犯行だった。覗き込む幹部ロイミュード、ハート。そして瀕死の様子だが「こいつらを野放しにしたまま死ねない」とするクリス・スタインベルト……それはベルトさんが見た夢!?
テレ朝公式のドライブドライバーの項目に何気に怖いことが書いてあったりするんですけど、こう言うことだったのか。

エンジンが切れるのが早すぎないか
進ノ介は食堂でのんびり飴を舐めていた。変身して戦って勝てた。しかしそれでもまだしっくりとは来ていない様子。そこへ霧子がやってきた。
パトカー型シフトカーと一緒に進ノ介を追う!霧子の身体能力がやたら高いな。

ハート
ダイナミックに若者たちから車を強奪。友達の魂、とは?

シフトカーたちは全て人間に奉仕する存在だ
その対極にいるのがロイミュード。ベルトさんは進ノ介にドライブとして戦うことを要請するが、進ノ介は乗り切れなかった。
進ノ介はドライブギアとロイミュードの出所が同じであることを見抜いていた。

なれるものならなってます!
霧子がドライブになれない理由もいずれ明かされるのかな。電王とかフォーゼとか「ヒロインでも変身出来なくはなさそうなのに変身しない」って作品はいくつかあって、一応劇中に出てきた理屈を組み合わせれば納得できなくはないけどもうちょっと説明欲しかったなとは思ってたので気になるところ。でもまあドライブの場合はベルトさんに自意識があるので「共振する個性を感じた」とかでもいいかもしれない。
自分が一歩進むため、進ノ介はどこかへ向かってしまう。
一方の特状課はまだ足並みがそろっているとは言えない状況ですね。

ハートとブレン
自由奔放なハートと理論派のブレン。あれか、俗に言う右脳と左脳みたいな関係か。

029
新たなロイミュード身体(ロイミュード車)を与えられたコード029がPCのデータを吸収して復活!

早瀬リハビリ中
刑事への復帰は絶望的。進ノ介はそれが自分のせいだと責めていた。
シフトカー越しにベルトさんが見ている。

進ノ介の果たすべき責任
早瀬は進ノ介に「動けるお前が俺の分まで市民を守れ」と背中を押す。早瀬が落とした鎮痛剤が、進ノ介の脳でピースを繋げた。

今度はモデルが被害者
特状課に戻ってきた進ノ介が、事件の構図を洗い直す。ロイミュードは健康な人間の肉体を求めていた。
赤色化した被害者は薬を服用しており、決して健康体とは言えないため放置されていた。事件の裏には失踪者=本当の被害者がいる!
特状課と現さんのギアが一気に噛み合って回り出すテンポが小気味いいです。

ドライブピット
トライドロン発進! ロマン溢れすぎだ!
同乗する霧子の元に、情報が集まった。

遊園地
メリーゴーランドに展示されていたのは被害者たちだった。
そして029はアイアンロイミュードへと進化した。重加速が広がる!
アイアンを追おうとする進ノ介を別のロイミュードが妨害するが、トライドロン到着。
自らの意志でベルトを巻いて、進ノ介、走る! 車内変身がレスキューポリスを思い出しますね。
街へと向かうロイミュードを追跡。カメラアングルがかっこいいな。
重加速で何がゆっくりになって何がならないのか、はロイミュード側が任意に指定できるっぽい。

タイヤフエール!
シフトカーの力をイグニッションしてホイールに装着することでトライドロンの能力も拡張される。素体ロイミュードを撃破して、トライドロンはさらに走る。

どこのカントリーボーイだお前
レディのエスコートの仕方もしらないアイアンに、車から降りてドライブ颯爽登場。市民を守り、ミッドナイトシャドーに換装、手裏剣攻撃で戦う、が。

アイアン腕部強化
動きを封じるために、ジャスティスハンター装着。その特徴は、手にした檻ジャスティスケージを使っての格闘と捕獲。電磁檻に閉じ込めて、タイヤ加速パンチで撃破!

まさかお前は、仮面ライダー……!
ロイミュードの間では評判なのか。前回と今回で5体倒したので、敵は残り103体。劇場版の敵は果たしてロイミュードなのか否か……
覚醒したロイミュードを倒されたことを悟り、ブレンは動揺しハートはどこか楽しげ。そして、バイクに乗ってチェイスが合流した。

調書に書けない現さん
事件解決には直接関われない特状課は今後ドライブの正体を知ったりするんだろうか。何となくウルトラの防衛チームっぽい立ち位置ですよね。
一方、進ノ介が仮面ライダーと呼ばれたことに、霧子はこっそり笑みを浮かべた。

新たな事件
幽体離脱? 身体が糸に?

次回
早くも霧子の過去が明らかになる、のか。


ハピネスチャージプリキュア!第36話「愛がいっぱい!めぐみのイノセントバースデー!」
映画はまだ見に行ってません

めぐみの誕生日パーティ
めぐみが手伝っちゃ意味がないので、蚊帳の外に置かれるめぐみでした。
一方で今日(誕生日前日)は久しぶりにめぐみの父が帰ってくる日だった。
……病弱な女房ほったらかして何してる人なんだろうかと気になってた。

父帰る
海外で人助けをしている父の姿が、めぐみのスタンスに影響を与えていたのかな。ただめぐみはその目的意識を自分の中でまだ消化しきれてなかったんだと思う。

病気とのつきあい
母の病気は完治させるのは難しいけれど、ちゃんとお薬を飲んでいれば日常生活を送ることはできる。だから今のままで幸せ。
まあこういう現実的な「病との付き合い」をプリカードで解決するシナリオにはならないと思ってたけれど(ひめが、意外と大事なところでは変装効果に頼らず自力で料理とかしたりするのも同じ制作スタンスでしょう)、かといって「現状維持出来てるから平気」ってのを堂々と打ち出されると何か落ち着かない。
めぐみはプリキュアとして願いを叶えて母を救うことを考えていたが、母が現状で大丈夫と言われてしまって自信を失くしてしまう。

パーティドレス
今日の主役なのでめぐみ、おめかしです。誠司も見とれてしまいます。これまではギリギリで「きょうだいみたいなもの」のラインでも解釈可能な振る舞いをしてましたけれど、今回の展開はもう完全に……

めぐみ誕生パーティ
思った以上に盛大だった!? 何でここまで盛大に祝われているんだと思ったけれど、あちこちに首突っ込んで顔自体は広いのか。
設定上は「実際に友達100人作った伝説を持つ」みたいなこと言われてるし。

ちょっと疲れちゃったみたい
と応接室に向かうめぐみだけど、表情は晴れない。
めぐみは自分の目標を見失っていた。今のままでも幸せと母に言われて、自分が必要とされていないと思ってしまったのか。
誠司はそんなめぐみを何とかして励まそうとする。悩むことない、と背中を押すが、「暗い顔しちゃダメだ」って方向はこの場合逆効果だった。

そんなことないよ
鏡の中へご招待。何してんだ青。

ハッピバースデートゥーミー
オレスキーも同じ日が誕生日だったのか。しっかりチョイアークに誕生日を忘れられていたようです。人望ゼロだな!
知ってはいたけど面倒くさいと言うナマケルダはいい性格してます。
オレスキーさん、祝われているめぐみを見て、嫉妬メラメラですか。

人助けに自信をなくす
めぐみの悩みをブルーは受け入れる。悩んでいい、とめぐみの事をまずは肯定するところから始まっているのは、カウンセリング的には間違ってはいないんだけど、何でわざわざ手を握る……!
そのままでいい、そのままでいてほしいと言われて涙を流してしまうめぐみだった。やっぱり何と言うか、年季が違うんだなぁ。誠司はまだまだその辺中学生だし(中学生にしちゃかなり成熟してるところもあるんだけど)。

はい、お世話してます
めぐみの父母も誕生日パーティに出席。しかしそこにオレスキーが無茶なこと言って出席者を軒並み鏡に閉じ込めサイアーク化!
部外者をサクッと蚊帳の外において正体を隠すいい仕事です(?)
プリキュア変身!

強いぞ誕生日サイアーク
そして作画が結構動く。ラブリーブラスターが効かない! パワーダウンする幻影帝国内で放った時よりも描写が弱い気がするけれど、まあ素体にされた人々が多かったせいだと思おう。

じゃあ、一緒にやろうよ
オレスキーの誕生日パーティも一緒にやれば、戦うより笑い合った方がいい。そう誘いかけるめぐみだが、オレスキーは絶対跡から裏切られると突っぱねる。

分からないから分かりたい
幻影帝国は「分かってしまった(つもりの)大人たち」なんだな。困難に際して自分を変えられず、悩み続けていくこともできず、思考停止してしまった人たち。
そんなオレスキーに対し、悩むことを受け入れて前に進みみんなを進もうという境地に至っためぐみがイノセント覚醒!

ラブリー・パワフルキッス!
爆発+拘束。投げキッス攻撃ってもっとこう、メロメロにするものじゃないんだろうか……
ハピネスビッグバーンで浄化。
でも「俺は騙されんのだ!」とオレスキーは去っていく。

誕生パーティ再開
与えられた愛を返していく。めぐみの道は、これで真のスタートラインに立ったと言えるかも知れない。

パーティが終わって
めぐみはブルーに礼を言う。しかし、めぐみがブルーに抱き付くところを見て誠司くん超曇る。
愛を生み出そうとするめぐみが早速誠司にストレスかけてるわけで、何かもうミラージュさんと誠司がシンクロしそうで怖い(ぇ)

次回
キュアテンダー復活!?

TK01 仮面ライダードライブ タイプスピード

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 今日のといず・くろすおーばーは!
 平成ライダー16代目「仮面ライダードライブ」より、TK01仮面ライダードライブ タイプスピードをご紹介!

DRIVE
 ひとっ走り、付き合えよ!


○キャラクター解説

Type-Speed
身長:199cm 体重:102kg パンチ力:6.0t キック力:10.4t ジャンプ力:ひととび32m 走力:100mを5.7秒(加速時の走力:100mを1.8秒)
 警視庁特殊状況下事件捜査課(特状課)に属する巡査・泊進ノ介がベルトさんことドライブドライバー(CV:クリス・ペプラー氏)と付属するシフトブレスを装着、シフトカー「シフトスピード」をセットすることで変身する仮面ライダー。シフトブレスにシフトカーをセットすることで専用車「トライドロン」から生成供給されるタイヤを交換することで戦闘スタイルを変化させることが出来るため、厳密には「タイプスピード・基本形態」と言うべき状態にあたる。
 必殺技は走り回るトライドロンを壁代わりに蹴って敵に連続キックを叩き込むスピードロップ


○玩具解説

TK01
 2014年10月4日発売。主力商品第一弾として「DXドライブドライバー&シフトブレス」等と同時発売された。
 スピードタイヤ・マックスフレアタイヤが付属しており、本商品のみでも「タイヤコウカン」遊びを楽しめる。


スタイリング

前1前2

後ろ1後ろ2
 タイヤを斜めに掛けており左右で見た時の印象が微妙に異なるので、前後比較写真も二通り掲載してみる。塗装の省略こそあるがディテールは充分精密に出来ており、ちょっと追加塗装するだけで大化けしそう。
 仮面ライダー新1号を彷彿とさせる体側の二重線だが、ドライブの場合はレーシングストライプの意匠を取り込んでいてデザインに意味合いを持たせているのも面白い。


頭部・スピードエアロメット

頭部
複眼「マルチハイビームアイ」は銀塗装の上からクリアパーツが嵌め込まれており、質感は充分。ちょっと口元が成形色そのままなのが寂しいところかも。


可動

肩
 肩の開きはこんな感じ。今回は胴体から伸びる軸と腕部がボールジョイント接続されている方式。従来の「腕側から伸びたエの字軸を胴体で挟み込む」という方式は今回胴体のクリアランスの関係で採用できなかったのかも知れない。

腕
 上腕ロールあり、肘は90度可動、手首回転、指は二本ずつ動く……と、だいたいボーイズトイ事業部系定番の構造。


前腕
 ただし今回はパーツ分割の関係か、前腕も90度ロールしたりする。

キックポーズ

開脚
 股関節はWAP!シリーズから続く多軸構造。大腿ロール、膝90度可動、足首ボールジョイント可動。
 右腰のシフトカーホルダーは軟質素材製で可動を妨げない。


ドライブドライバー&シフトカーホルダー

ドライブドライバー&シフトカーホルダー

シフトブレス
シフトブレス
 塗装は最低限で、装填されているシフトカーを特定しない。


スピ・スピ・スピード!

ホイール

回転!
 胸のタイヤは指で弾くと軽やかに回る。個人的にはフライホイール構造にしてもっとギュンギュン回転するようにしてほしかったかも。


タイヤ交換

分割
 まずは右上半身をぱちっと外す。というかパッケージでは分割状態で入っている。

タイヤを外す
3段ジョイント
 接続軸は三重構造になっており、根元側から「タイヤ回転」「ホイール内周との固定」「右上半身の固定」をそれぞれ担当している。
 

セット
 マーックスフレアー!

再接続
 上半身を戻して。

炎を立てて
 マックスフレアタイヤからヒートフレアパネル6枚を起こしてタイヤコウカン完了!


仮面ライダードライブ タイプスピードフレア

マックスフレア
身長:199cm 体重:103.8kg パンチ力:6.1t キック力:10.6t ジャンプ力:ひととび31.9m 走力:100mを5.8秒
 シフトカー「マックスフレア」をシフトブレスに装填することでトライドロンから射出されたマックスフレアタイヤを装着した、ドライブの火炎属性形態。
 打撃に炎のパワーを乗せることで威力を強化する。
 交換後排出されたタイヤはしばらくその場に残るため、交換後のタイヤを独立稼働させ敵を攻撃する「オールタイヤアタック」といった攻撃法も可能。また、タイヤはトライドロンのホイールに装着されることで機能を拡張できる。


スタイリング 

前後ろ
 タイヤを変えただけだが、黒成分が減って赤成分が増えたおかげで意外と印象が変わる。

回せ!
 もちろんこちらのタイヤも回転が可能。


アクション!

戦闘開始
 敵の動きを捉えて打ち込む、正規訓練を受けていることを思わせる動きが特徴。


タイヤコウカーン

タイヤコウカーン
 設定上はドライブの胸部ポータルを通過することでタイヤを交換しているそうな。

ファイヤーパンチ!
 炎の鉄拳!(魂EFFECT使用)

スピードロップ!
 シフトカーをスピードに戻して必殺技だ! 見返してみたら右手開いてたけど。


比較

比較A
 ACシリーズに比べると着膨れ感はないが、胸部ギミックの都合上WAP!ほどはスマートじゃないかな、と言ったところ?


比較2

比較B
 うちのベースステイツ、フィギュアーツの改造用に使っちゃったものだから……


比較

ばらばら
 ……比較?


というわけでドライブ タイプスピードでした!

まとめ
 今月にはもう交換用タイヤセットやトライドロンが発売されるということで、遊びの幅が早い段階で広がってくれそうです。
 フィギュアーツではどこまでタイヤコウカンしてくれるのか未知数なので、劇中再現用の確保は必須、かも知れません。

SHT10/19 嫉妬は身近にあるもの

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烈車戦隊トッキュウジャー第33駅「カラテ大一番」

ターミナルを越えて
トッキュウジャーが引き返せない道を歩み出したことに車掌はたそがれる。視線の先には今後の方針を決めるライトたちがいた。その内シュバルツ&ドリルレッシャーの探索は明が担当する。
本来は子供である彼らが子供っぽさを失くしていくことを、車掌は危惧していた。

ライトもヒカリも空手やってた
ライトの祖父が空手の先生だったそうな。ミオもちょっとだけ剣道やってたそうです。
ライトもヒカリも役者さんが格闘技経験者(ライト役の志尊氏はブラジリアン柔術他の有段者、ヒカリ役の横浜氏は極真空手世界大会優勝経験者)だから動きがキレッキレですね。ヒカリはライトにちょっとライバル意識的なものを抱いていたらしい。

隣の駅が闇駅に
注毒駅には人気がない。トッキュウジャーを謎の空手家集団が襲う。手加減できる相手じゃないのでヒカリがちょっとやりすぎです。
スーツアクターさんがそれぞれ自分担当のキャラとやり合ってるのが面白いというか、お約束というか。

かなりの空手の心得があるな
ライトの腕を見抜いた師範の合図で空手家解散。師範、自分で自分を殴る。
ともあれ街の人間の命を救うためにライトの力を試したそうです。

毒注入
強制的に毒を注入する腕環を街の人間に着けていくシャドー怪人チュウシャキシャドー。腕環を外すにはタイムリミットまでにビルの中の怪人の注射器を壊すしかない。
何だかんだでクローズを切りぬけて最上階まで到達してる師範すげぇ。

ビル突入
凝った闇を作るための実験だと明は推測する。だがそれを察知していたチュウシャキシャドーは街の人間を人質にとり武装解除させる。トッキュウチェンジャーの代わりにライトたちもチュウシャキシャドーの腕環を嵌められてしまった!

報告していなかったノア夫人
しれっととぼける夫人である。ゼットの視線の先には、鏡に映るグリッタが……

ヒカリの分析
ルール通りに正面から乗り込み、チュウシャキシャドーを倒すしかない。ヒカリには勝算があった。ライトと二人きりで突入?
しかし毒は致死量を注入されなければ平気なのかあんまりみんな肉体的に苦しんでないんで、タイムリミットがある割に死の恐怖云々で引っ張ってないのが印象的。

二人で試合をした記憶
あの時ヒカリはライト以上に努力したのに負けて、裏で泣くくらい悔しい思いをした。
ライトの祖父はヒカリの強さを認めつつ、肩に力が入りすぎていたことを指摘。ライトは肩の力を抜いて楽しんでいたから勝てたと語る。
ヒカリはライトにどちらが多く倒すか勝負を持ちかける。そこに師範もやってきた!

生身バトル
師範はトドメ担当。そしてトカッチたちはダッシュカーで待機中。久々だなダッシュカー。この内装見てぱっと思い出せた人どのくらいいるんだダッシュカー。
ヒカリの攻撃がかなり本気で当たってるよねこれ。

最上階到達
ご褒美に毒を一機に注入する、とするチュウシャキシャドーに向けて、トカッチたちがダッシュカーで突入。取り押さえられたチュウシャキシャドーだが、それはダミーだった。

仲間割れ
突然仲間割れを始めるライトとヒカリだが、その拳が狙ったのは師範! ヒカリの推理通り、師範こそがチュウシャキシャドーだった! 腕環が飛んできた方向からやってきたのと、手を取った時の感触がその証拠だった。
注射器破壊、腕環が外れる! 本物の師範は突入して負けた時にそのまま囚われていたようです。

ハイパートッキュウ1号
ハイパー化の用途が目くらましと体当たり、トドメって割りきった使い方してるな。落下しながらの終電砲の画が面白い。

超超トッキュウダイオー
だがチュウシャキシャドーにエネルギーを吸収されてしまい、ピンチに陥る。ハイパーレッシャーの出番作らないとね。
販促期間だからってフットワーク軽いなこの最重要駅! チュウシャキシャドー、あっという間に敗れる。

ライト落ち込み中
祖父が自分の味方じゃなかったことが地味にショックだったお爺ちゃんっ子。ヒカリの方が撃破ポイントが一人多かったけれど、シャドー怪人はクローズより強いので自分の勝ちだと言い張るライトだけど、論破されていまいました。

第13回日本鉄道賞特別賞受賞
トッキュウジャーおめでとう! 

次回
明がミオの彼氏役に。頑張れトカッチ!


仮面ライダードライブ第3話「だれが彼女の笑顔を奪ったのか」

アバンタイトルなしがデフォルト?
ベルトさんの「Start, your engine!」は毎度やるのかな。

城徳近代美術館
どんより中に女子生徒が怪物にさらわれた、と男子学生が現さんに訴える。

朝から倦怠感がすげぇ
進ノ介はもうびろーんとなっています。霧子はダメな大人とばっさり。そこへ課長からの呼び出しが入る。
現れたベガスを目に、霧子は表情を強張らせた。

重加速=どんよりと特状課
とカッコよく決めてもりんなさんのピコピコだからなぁ。でも重加速粒子の残留はキャッチできるんだな。

究くんの噂収集
美人主婦……? ともあれ幽霊アトリエの噂が真相に近い可能性が高い。
課長の(占いによる)采配で進ノ介と霧子、究が調査に出発する。

シフトカーには独自の事件を追っているものもある
個々のシフトカーに自我があって独自に事件を追っているので「ピットにいない新しいシフトカーがどうやって進ノ介の元に初お披露目されるか」って言う新商品登場プロセスが極めて明快ですね。

世の中にはいろんなものがあるんだねぇ
浅矢一広がルー大柴で出落ちすぎる。そしていきなり霧子をモデルに誘う。弟子の富士宮くんが窘めるけれど逆に手厳しくダメだしするのだった。究さんの写真撮影が怪しすぎて通報されるんじゃないかってレベル。

重加速発生
ペイントロイミュードの能力で霧子の腕がほどけていく。それは彼女のトラウマに直結していた。まあそんな体験二度も三度もしたくはないわな。

ドリームベガストランプ攻撃
霧子の腕も元に戻り、トライドロンがやってきて進ノ介変身!
物体を光の糸に分解・再構成する特殊能力を持つペイントロイミュードを格闘戦で押さえる。

タイヤコウカン
スピードタイヤが分解されかかったので、ドリームベガスにタイヤコウカン! 強固なマネーシールドで痛烈な打撃!
ってその必殺技、進ノ介の身体はどうなってんだ! すでにすごいこと起こっちゃってるよ!

ハズレだったね
ルーレット方式なのでハズレもあるようです。ベガスとともに戦うにはコツが要る。
ダイスサーベルか!

逃げるなよ、友達じゃないか
ロイミュード051の乱暴で無計画な銀行強盗をハートたちが制裁。チェイサーは魔進チェイサーとなり、裁きを下す。
この場合は撃破されたロイミュードはデータとなってブレンの端末に回収されるのか。怪人の総数を規定しつつ、それをドライブの認識外で減らさず、かつチェイサーの処刑人っぷりをアピール。これもやり方が巧いな。

ロイミュードの擬態は高レベル
相手の厄介さを嘆く進ノ介に霧子は詰め寄る。人の限界を越えてこそライダー。

半年前のトラウマ
あの日心に傷を負ったのは進ノ介だけではなかった。交通課の婦警だった霧子は人間をデータ化するロイミュード010に襲われていた。それを救ったのが、プロトドライブだった。
それがこの作品での初代仮面ライダーだったが、敵を撃退した物の敵のコアを破壊する能力がなく命を落とした……
一方で霧子は、富士宮がこっそり測定器に挟んだ紙片を見つけていた。

アトリエの裏口から誰にも内密で
一方で進ノ介はペイントの真意を掴みかねていた。究は行方不明者をリストアップ。それを見て進ノ介は真相に気付く。

絵に囚われた女性たち
犯人は人間をデータ状に変換して絵に描き込んでいた。富士宮に連れられて霧子は外へ。だが。

あなたは先生にはもったいない
富士宮はロイミュード084。霧子を分解ししょうとするが、進ノ介が妨害する。幽霊アトリエ事件は絵から逃げ出そうとする犠牲者をロイミュードが引き戻す光景だったのだ。
変身!

ピットから援軍を呼んである
タイヤコウカン・スピンミキサー。コンクリート弾は強力だ!
マッシブモンスター。手にした武器・モンスターで殴打! って胸のタイヤからはベロ出るのか……084撃破で絵に囚われた人は元に戻った、かと思いきや。

これは富士宮の絵じゃない
犯人は二人いた。霧子のトラウマ話を完全解決するのはもうちょっと引っ張りそうなので、こいつも010ではなかったというオチが待ってそう。

魔進チェイサーの銃撃
ロイミュードの番人にして死神が、ドライブに宣戦布告する。あ、やっぱりペイントはルー大柴だったのか。

次回
取り調べでどこまで追い詰められるのか。


ハピネスチャージプリキュア!第37話「やぶられたビッグバーン! まさかの強敵登場!」
映画見てきました
何か常にラブリーの頭から若白髪が三本飛び出てるのが気になって……

ハロウィンかわルンルン
ぴかりヶ丘ハロウィン祭に参加です。おおもりご飯のお手伝い光景を、三幹部が鏡越しに見ていた。
怠けないと幸せになってしまいそう、ってナマケルダの焦り方が奇妙だ。
ともあれ、三幹部はハピネスビッグバーンの威力で自分たちが幸せになってしまいそうなことを恐れていた。

ミラージュの奥の手
その前にしれっと三幹部がディープミラーに「もうダメなのでは」扱いされてミラージュも否定してないんですが!?
奥の手よりまず三幹部パワーアップさせてあげて!

神様も一緒にパレードしない?
つまり神は妖怪みたいなもんだと(違) ドラキュラの格好が妙に似合うなぁ。
誠司はちびっこ仮装パレードの隊長なのです。めぐみも合流するが、ブルーを見て先週の事を思い出して思い切り曇る。

ひめの食い気
もはやいおなもゆうゆうもお父さんお母さん状態だ。

かぼちゃのカップケーキは誰かと半分こ
その半分はゆうゆうの元へ。一方ブルーはクラスメートトリオにモテモテだった。
そしてめぐみは誠司が持ってきたカップケーキを半分こ。

仮面タクマー襲来
何も持ってないブルーをめぐみがフォロー。どう見てもこの男がヒモにしか見えない。
それを見つめる誠司にひめが発破をかける。

僕もめぐみの幸せを願っているよ
今度はブルーからカップケーキを半分こ。めぐみは頬を染めて走り去ってしまう。

でもめぐみの気持ちは取るとか取られるとかじゃないからな
その寂しげな横顔に、ひめは何を思うのか。
ビルの屋上にはオレスキーがいた。

さっきから食べ続けているゆうゆう
この日のために貯金していたというゆうゆうの執念。いおなも圧倒されます。
ブルーといると緊張してしまうめぐみの様子を、いおなは「親戚のお兄さんへの好き」と解釈し、ひめは誠司の気持ちを案じる。
ここはもう誠ひめ展開を再燃させて「誠司が苦しんでる時にめぐみは気付いてもいなかったじゃん。あたしが誠司を幸せにするからめぐみは好きにすればいいよ!」とか言い放って人間関係ややこしくしてくれんかな、と期待してしまうけれど多分ない。

ブルーと誠司
ブルーとしては誠司とめぐみの幸せを願っている。しかしめぐみがブルーに向かって頬を染めているのを見ると誠司がまた曇って……
ブルー様、基本的に悪気はないんだけど間が悪いと言うか、めぐみたちから一歩引くスタンスを保つべきだと思うんだけど、考えてみればめぐみから「こっち側」に引っ張り出しに来てるんで余計に始末に負えない。

トリックオアトリートされるオレスキー
たくまたちを素体にサイアーク召喚。めぐみたち変身!

困ってるなら相談に乗るよ
物凄い強敵が現れて、と正直に話してしまうオレスキーさんだ。順調にほだされてるだろあんた。
気を取り直して攻撃開始。だがハロウィンサイアークの攻撃は意外と多彩。
しかし今回は作画が省エネ傾向で、勇者シリーズの佐々門回を思い出す。

プリンセスガチンコヘッド
かぼちゃは硬いからね。リーゼントサイアークにやって以来かな、頭突き。

何で一番じゃないとダメなの?
誰も見向きもしてくれなくなる、相手もしてくれなくなる。めぐみの問いかけに、オレスキーは本心を真面目に答えてしまう。
まあ一番になるっていう向上心までは否定しちゃいかんと思うけれど(誠司なんて空手の大会で優勝してるんだし!)、努力するって言うのは手段だから「手段のために目的を選ばない」のはやっぱり間違いなんですよね。特に幻影帝国は「世界を不幸にする」ために動いているんだし。

もうこんな戦いやめようよ
めぐみはイノセントフォームとなってオレスキーに分け合う幸せを説く。パワフルキッスでサイアークの動きを止めて、シャイニングメイクドレッサー召喚。
ハピネスビッグバーンがオレスキーも飲み込む。

ビッグバーン破り
浄化されつつあったオレスキーを、闇が救う(?)。
現れたのは黒いプリキュア。いおなの姉まりあ、キュアテンダーが悪堕ちフォームでやってきた!

次回
何かミラージュさんもアクティブに動いてましたが。

SHT10/26

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烈車戦隊トッキュウジャー第34話「恋は大騒ぎ」

恋愛特集
カグラが読んでいる雑誌の内容にトカッチが食いついてる(笑)
ミオは恋愛話はちょっと苦手。しかし前の駅にシャドーが現れたので烈車は急遽引き返すことに。

ビリヤードシャドー
サイドポケットそこかよ! 襲われていた男性を救ったのはミオ。そしてライトたちも合流するが、ビリヤード戦法は意外と強かった。ガオシルバーリスペクトか! サイドグリップの持ち方とかガオハスラーロッドっぽい。
しかしミオがシンゴウハンマーで球を打ち返したことでビリヤード撤退。

一目惚れ
表参道さん、ミオにいきなり告白! ってミオさんそこまでドン引きせんでも。
いやまあ、ミオの正体が小学生だってことを考えると当然と言えば当然か。

メガネとメガネに挟まれるミオ
あかん、表参道さん人の話聞かないタイプだ。悪いようにはしないって悪いようにする人の言うセリフだな。

通りすがりのレクイエム
ミオはとっさに、明を彼氏として紹介する。ライトたち素で驚くなよ(笑) ヒカリですらこの場では気付いてないという。
表参道さん、何でこんなに強気に出られるんだろう……
ハイテンションな表参道さんの後ろで、卒倒したトカッチをライトたちが運び去るのがシュールである。

今日の作戦はノア夫人の担当か
ともあれ求められるのは結果である。

早く駅から離れたいミオ
しかしシャドー怪人を倒さなくては離れられない。幸い表参道さんにはイマジネーションがなくて烈車に逃げ込めば安全圏なのか。
ワゴンは表参道さんを諦めさせるために明とミオのラブラブデートを提案し、カグラと共にコーディネートに走る。
ヒカリは烈車で待機し、ライトも烈車に引き止める。ワゴンさん外出してもいいんだ……

黒服尾行トリオ
カグラさん超ノリノリである。というか、何でデートの尾行ってバブルガムブラザーズみたいな格好がお約束になってるんだろう。
明さんそのお茶と違う。熱々のコーヒー一気飲みして悶絶したり、明の天然キャラはギャグ描写向きだなぁ。

手を繋いでみよう
表参道さん激しくダメージを受けています。
トカッチも激しくダメージを受けています。

ビリヤード活動中
ライトとヒカリが対処に回る。今日のライトはとことん置いてけぼり状態ですね。

公園のベンチ
カグラは集音マイクまで持ってきてるのか。表参道さんは明とミオの関係を友達未満と見抜く。明はどこまでも真面目やな。トカッチのリアクションはどっちの味方なんだか(笑)

最後の手段
突然の指輪、給料の三ヶ月分。さすがにテンパり全開のミオである。表参道に続き、トカッチまで出てきてしまった。
付き合っている証拠を求める表参道は、ミオと明にキスを要求。うわぁ勝ち誇ってる表参道さんの顔がむかつくわぁ。

いいだろう
何故か明は表参道さんにキスを迫り、飛び出したトカッチの勢いで達成してしまう。
さらにビリヤードシャドーとの戦いも合流し、明の紳士的な逃がし方に表参道さんまさかのフォーリンラブ?

ミオと明のすっごいコンビネーション
ライトからハイパーレッシャーを奪い、トカッチがハイパートッキュウ2号に。
そんなもの効くかァーッ! トカッチのストレスのはけ口にされてビリヤードさんボッコボコである。

テンションのままに巨大戦
ハイパーレッシャテイオーを召喚。トカッチの独壇場が終わらない。
ハイパーレッシャテイオー、形状の都合でパンチが貫手にしかならんな。明はまた妙な誤解をしているようです。

月愛駅
どっと疲れたミオである。そして表参道さんは明をロックオンしたようです。……色んな意味でブン投げてったな!

次回
ターミナルがシャドーラインにジャックされた! 次回の段階でドリルは奪還できるようです。


仮面ライダードライブ第4話「誇り高き追跡者はなにを思うのか」

ドライブVSチェイサー
霧子を守りながらの戦いで劣勢に陥る。ベルトさんはチェイサーを、プロトドライブを研究して作られたものと推測する。

ベガスの盾
進ノ介の軽口に付き合ってくれないチェイスさんだ。トライドロンの乱入でドライブ撤退。
ペイントロイミュードはやはり浅矢だった。

事件の再整理
霧子は防戦一方だった進ノ介を責めるが、進ノ介としては人間が囚われている絵を傷つけまいとした結果だった。ベルトさんはチェイサー対策に、どこかへと連絡を入れる。

ロイミュードの楽しくない幹部会
来る日に備えるために、約束の数だけ覚醒ロイミュードを揃えるのが当面の使命。安田大サーカスHIRO氏登場。さらに名称不明の二人が幹部として控えているようです。
浅矢は余裕の態度だが……

絵は盗まれたようなんだよ(浅矢談)
進ノ介は壁際のコンセントに着目する。

これじゃまるで取り調べじゃないか!私は被害者なんだよ!?
現さんは警視庁まで浅矢を同行させるが、浅矢は私が犯人ならと前置いて「絵の女たちは人質代わり」と示唆する。進ノ介はそんな浅矢を三流芸術家と呼び、自らの手で裁くことを宣言する。

特状課
りんなさんが前回いなかった理由自体は不明。霧子が確保した浅矢の絵を分析し、絵の維持には莫大な電力が必要だと突き止める。

捜査は湾岸倉庫街に
ベガスは010の事件を執念で追っていた。半年前に傷付き倒れた親友であるディメンションキャブの仇を討つために。
半年前のあの日以来、彼の洒落っ気は消えたという。物言わぬシフトカーにも人格がありドラマがある、と言うのは面白いですね。ベガスとキャブだけ異様にキャラ立ってるんで、他のシフトカーにも何か欲しいかも。

ペイント逃亡?
進ノ介はトライドロンでこれを追い、車内変身。だがその行く手をチェイスが阻む。

俺は死神だがコアを壊さない、ロイミュードにやり直すチャンスを与える
チェイスからしてみればドライブこそが真の死神。確かにチェイサーもプロトドライブもできない「コア破壊」ができるのは大きい。
無力化や封印はされても基本は不死身のつもりでいたら不死性を覆す強敵が現れた、と考えるとグリードから見たプトティラコンボとかに等しいのかも知れない。

ドライブ用加速剣(名称未定)→ハンドル剣
進ノ介の独断でハンドル剣と命名。なかなかの暴れ馬なので、フィーリングで乗りこなせ!ハンドルを回すことでドライブに回転属性効果を与え、弧を描くターン攻撃を可能とする!

湾岸倉庫街は広い
重加速粒子の残存反応を追ってきた霧子を、浅矢が迎え撃つ。国外逃亡を企てていたようです。
ペイント=010で合っていたのがちょっと意外である。ここは捻ると思ったのに捻らなかったので、逆に意表を突かれた感。
誰の邪魔も入らない状況で最高の芸術を手に入れられる。悦に入る浅矢に、霧子は恐怖を乗り越えて銃を向ける。
しかしジャスティスハンターを叩き落とされ、重加速の中で霧子はデータ化されていく……

ディメンションキャブ、復活
ベガスも楽しそうである。ドライブは湾岸倉庫街に急ぎ、チェイサーがこれを追う。

タイヤフエール!
フレア、スパイク、モンスターで牽制するも追跡は振り切れない。が、トライドロンを横っ跳びさせて高架を越えることで振り切った!

君こそ私の最高傑作になる女だ!
とご満悦のペイントだが、絵はすでに運び出されていた。霧子がペイントに重加速させるよう仕向けて、進ノ介に絵を救出させたのだ。
進ノ介、改めて変身! 俺は仮面ライダー、ドライブだ!
期待を背負う救世主宣言みたいなものだよね。

種明かし
ディメンションキャブの攻撃がこう、シュールというか不気味だ!右上半身をワープさせる能力!

来い、ハンドル剣!
そしてベガスもやってきた。777を出して大量のメダルでペイントロイミュードを押し流す。
ベガスをハンドル剣に装填、ペイントロイミュードを派手に撃破!

本物の浅矢画伯も絵にされていた
そして戻れたようです。
幹部トリオの前にてHIROさんが仮面ライダー撃破を宣言する。覚醒した奴らがどいつもこいつも無謀で好戦的なことに、ブレンはどんどんストレスを貯めていく……
一方夜の特状課では、りんなさんがキャブを確保?

次回
覚醒、タイプワイルド!
あと何か、重加速より超災害を起こしそうでゴンス。


ハピネスチャージプリキュア!第38話「響け4人の歌声! イノセントプリフィケーション!」

幸せになりかけるオレスキーからスタートです
ビッグバーンを破ったのは、闇に堕ちたキュアテンダー! オレスキーさん完全に邪魔者扱いされて退却です。
いおなの叫びに、テンダーは攻撃で応えた。間一髪ゆうこがいおなを射線から外す。

勝ち誇るミラージュ
ファントムが倒したプリキュアの中でテンダーが最強だったそうです。そしてミラージュの命令しか聞こえないよう洗脳したと。
テンダーの一撃が、今度こそいおなにHIT!
感情にバイアスをかけるわけじゃなくて、完全に塗りつぶしちゃってるっぽい。

テンダー猛攻
一人でめぐみとひめを圧倒し、ゆうこの捕縛すら逆に投げ飛ばす。強いというか結構力任せだなまりあお姉ちゃん。

この世の中はひどくて辛くて嫌なことばかり
だから滅べとするミラージュの意志を受けてキュアテンダーが放った闇ビーム。
それをブルーが防ぐ!

無益な争いはもうやめよう!
ブルーの神としての「正しい意見」は、しかしミラージュを意固地にするだけ。ミラージュはブルーに憎しみを向けるよう唆す。
「神が守るべき地球のワンオブゼム」じゃなくて、「ブルー個人にとって特別な一人の女」になりたいのか。
そしてブルーのバリアが割れ、闇の奔流がブルーを打ちのめした。

イノセントフォームで勝負
ブルーとの出会いで幸せな気持ちを得られたことは事実。めぐみの声がミラージュを、テンダーを揺らす。
誰にだって大切な人がいる。だが、揺さぶられて暴走したテンダーの闇は爆発を生んだ。
……そして誠司が曇っていることを、めぐみはまだ知らない。光が強ければ影もまた濃くなるというか。今回出番すらなかったけど。
第4クール頭でミラージュさん解放されて、ラスボスはディープミラーに乗っ取られた誠司とかになるんじゃなかろうなこれ。

愛は幻、幸せは一瞬
ミラージュの命令と、プリキュアの言葉。今のテンダーには、まだ前者の方が強い。
再開された空中戦の中、イノセントフォーム四人相手にむしろ圧倒する勢いで立ち回る!
イノセントフォームを次々と地面にたたき落としていくのが容赦ないというか、めぐみさん一瞬ぺちゃんこになってなかったか。
そしていおなを狙った闇ビームは、彼女を庇うめぐみの背を直撃。その情景が、かつてのまりあと重なった。

テンダーソード
いおなは姉の剣を真っ向から受け止め、愛を訴える。そこにいおなの心を見たテンダーに、剣を振り下ろすことはできなかった。
心の奥底の記憶が蘇る。もしかしてテンダーさん、フォーチュンがいおなだってこと自体気付いてなかった……?
ともあれ洗脳が解ける!

愛は幻なんかじゃない
ミラージュはテンダーの洗脳を強化する。いおなの悲痛の声が、姉を取り戻したい愛の気持ちがドレッサーの新たな力を呼んだ。

始まりの口上は共通
そして歌う! 映画の挿入歌でも魅せてくれましたが、声優さん四人とも歌が上手いので映えると言えば映えるんだけど唐突感も無きにしも非ず。
イノセントプリフィケーションでテンダーを浄化。鏡を通してミラージュにも光が届く。

私はあなたを憎んでいるのよ!
それでも僕は君を憎めない

鏡の光を通していれば空間を繋ぐことが出来るのか。神だからこそ、「本当の気持ちを隠した」。本心を明かそうとするブルーを、ディープミラーが阻む。
通じ合えたと思った一瞬の奇跡だが、実を結ぶのはもっと後になるようです。

まりあ覚醒
満ち溢れる幸せの涙。これでいおなさんのストーリーは99%消化されてしまった感が無きにしも非ず。ユウヤ再登場しそうにないし。

一方の幻影帝国
ミラージュはブルーの本心に気付きかけるが、ディープミラーは「ミラージュは捨てられたという事実、愛した故に苦しんだ事実」を突きつけ、洗脳を強化する……。

次回
まりあさんと米。そんな姉にいおなは勝負を挑む!?

TK02 タイヤセットファースト

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  今日のといず・くろすおーばーは!
 仮面ライダードライブをサポートする「TK02 タイヤセットファースト」「3段変形DXトライドロン」をご紹介!
みんなまとめて 
 まずはタイヤセットから。


○玩具解説
タイヤセット 
 2014年10月18日発売。ファンキースパイクジャスティスハンターマッシブモンスターのタイヤ三種が付属し、TK01仮面ライダードライブ タイプスピード及び同シリーズのフィギュア、さらには後述のトライドロンへと装着することが可能となる。


仮面ライダードライブ タイプスピードスパイク
スパイク 
 身長:199.0cm 体重:105.0kg パンチ力:6.2t キック力:10.7t ジャンプ力:31.8m 走力:100mを5.9秒
 シフトカー「ファンキースパイク」をシフトブレスに装填することでトライドロンから召喚したファンキースパイクタイヤを装着した形態。
 本体への能力付加は特に見られないが、ミドルスパイクニードルが生えたタイヤを高速回転させることで戦車の装甲を削り取るだけの破壊力を発揮し、中距離の敵に対してはニードルを射出することで攻撃が可能となる。


スタイリング
前 後ろ
 赤ベースに黄緑タイヤだから色々際立つ。

あまり回らない 
 個体差なのか仕様なのか、残念ながら回転は硬く指で弾いてもさほど回らない。

ごりごり 
 密着状態で削り取れ!


タイヤコウカーン!
モンスター 
 マッシブモンスターは外装を二つに割ると、中から紫のタイヤ本体が現れる。


仮面ライダードライブ タイプスピードモンスター
モンスター 
身長:199.0cm 体重:107.0kg パンチ力:6.6t キック力:11.2t ジャンプ力:31.5m 走力:100mを6.1秒
 シフトカー「マッシブモンスター」の力でタイヤ交換した姿。両手にはマッシブモンスタータイヤの外殻である武器「モンスター」を有し、これを用いた噛みつき戦法を得意とする。また胸のタイヤ本体から伸びる舌で敵を拘束することも可能。
 両手のモンスターの高密度エネルギー体で噛み砕く「モンスクラッチ」が必殺技。


スタイリング
前 後ろ 
 赤紫のタイヤは赤いボディにそこそこ溶け込んでいるのだが、顔が個性を主張しまくって仕方ない。

モンスター顔 
 こうして見るとカトゥーン的な顔?

高速回転 
 こちらは軽快に高速回転してくれる。


モンスター武器持ち 
 左手用のモンスターの中央に大穴が開いているのは後述するトライドロンとの連動ギミックのため。

挟め! 
 砕け必殺モンスクラッチ!


タイヤコウカーン!
はがして 
 ジャスティスハンタータイヤからもカバーを外して。


仮面ライダードライブ タイプスピードハンター
ハンター 
身長:199.0cm 体重:110.0kg パンチ力:6.5t キック力:11.2t ジャンプ力:31.4m 走力:100mを6.2秒
 パトカー型シフトカー「ジャスティスハンター」をシフトブレスにセットしてジャスティスハンタータイヤを装着した姿。
 手持ちの檻「ジャスティスケージ」を攻防一体の鈍器として使用可能。フルスロットルの際はジャスティスケージをエネルギーの檻に変えて敵を拘束し、必殺のパンチを打ち込む。


スタイリング
前  後ろ 
 本体と同系色の赤に銀ラインが走るデザインなので親和性が高い。


ジャスティスケージ
檻で
 両側にグリップがあり、手持ち可能。

殴ろう 
 鈍器として振り回すくらいしか遊び方がないのはちょっと残念。こちらもタイヤの回転は軽やかなのだが、デザイン状回しても回さなくてもあまり変わらなかったりする。


オールタイヤアターック!
オールタイヤアタック 
 組み合わせは劇中と異なるが、こうした遊びが可能なのが一番の売りかも知れない。

次はトライドロン というわけで次はトライドロンをご紹介!

3段変形 DXトライドロン(1)

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武器持ちタイヤセットファーストはこちら

○玩具解説
トライドロン内容
 2014年10月28日、「TK02 タイヤセットファースト」と同時発売。トライドロン本体の他、シフトカー「ミッドナイトシャドー」及びTKシリーズ対応の「ミッドナイトシャドータイヤ」が付属する。
 また初回特典(「トライドロンを買ってゲット!キャンペーン」)としてシフトカー「マックスフレア(フルスロットルカラーver)」が付属するが、パッケージ内に同梱されているか外側に括りつけられているかは店舗によって異なる。 


シフトカー・シフトミッドナイトシャドーミッドナイト 
 初期からドライブの手元にあるシフトカーの一台。シフトカーとはドライブドライバー(ベルトさん)によれば「人間に奉仕するために作られた存在」であり、各々が自意識を有している。
 共通して高速道路状の道を形成して空中であっても疾走し、またシフトカーホルダーに収まることでホルダーの所有者を重加速から解放する能力を持つ。
 ミッドナイトシャドーは分身してエネルギー手裏剣を飛ばすことで自ら攻撃することが可能。
シャドー 
 転がし走行が可能で、特に後輪は左右が車軸で繋がっているためスムーズに回転する。


マックスフレア(フルスロットルver)
マックスフレア 
 当初からドライブの元にあったシフトカーの一台で、ドライブにマックスフレアタイヤを供給する。自らも炎を纏った体当たり攻撃が可能。

スペシャル
 元々のマックスフレアの成形色変更品で、元のクリアオレンジから深みのあるクリアレッド主体の色合いになっている。 

ボンネット 
 どちらもボンネットに、それぞれの属性の象徴とタイヤ痕を重ねたエンブレムが描かれている。

裏 
 裏面には認識ピンが設けられている。マックスフレア(フルスロットルver)の物は通常のマックスフレアと同じ配列らしい。
 これを「DXドライブドライバー&シフトブレス」付属のシフトブレスにセットすることでドライブドライバーに向けて赤外線信号が送られ、対応するサウンドが鳴る仕組みになっている。


レバーモード
レバーモード 
 後部をカチッと180度回転させることでシフトブレスにセットするレバーモードとなる。レバースイングを行うため、底面の認識ピン部分には関節が設けられている。


比較
サイズ 
 トミカと比べると一回りほど巨大。


タイヤコウカーン!
タイヤコウカーン 
 タイプスピードに付属のミッドナイトシャドータイヤをセット、四枚のクロスシャドーブレードを立てることでタイヤ交換!


仮面ライダードライブ タイプスピードシャドー
ミッドナイトシャドー
身長:199.0cm 体重:103.0kg パンチ力:6.0t キック力:10.4t  ジャンプ力:33.0m 走力:100mを5.6秒
 ミッドナイトシャドータイヤを装着した形態。姿を消す・分身するといった忍者殺法が可能となる。武器は両手に生成するエネルギー手裏剣「シャドーシュリケーン」で、弾数制限などはない。


スタイリング
前  後ろ
  深みのあるクリアパープルが目を引く。

回転 
 突起物がある割りに、軽快に回転する部類。

改めてトライドロン  続いてはトライドロン本体

3段変形 DXトライドロン(2)

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回転 シフトカー・タイヤはこちら

トライドロン(タイプスピード)
改めてトライドロン
型式番号「TRIDORON-3000」
全長:4.9m 乾燥重量:1,450kg 馬力:3,000ps(2,206kw) 最高速度:560km/h

 警視庁特状課に配備されたスーパービークル。その実態はベルトさん(ドライブドライバー)がドライブのために設計したサポートメカであり、ベルトさんによる運転、遠隔操作も可能。普段は特状課のある久留間運転免許試験場の地下にある秘密基地:ドライブピットで待機している。
 ドライブの装着用タイヤを生成する能力があり、変身とタイヤ交換には欠かせない存在。シフトカーのエネルギー体を挿入することで生成したタイヤを自ら装着し、機能を拡張させることもできる。
 目立つ外観ではあるが特に見咎められている様子がないため、意外とこれで劇中世界ではありふれた車種なのか、はたまた「とりあえず世論の追及を避けるために特状課という閑職を設けた際に専用車として周知された」 といった辺りなのかも知れない。


コアユニット
コア前 
コア後ろ
コア横 
 まずはトライドロンの運転席部分から。これ単体でも軽自動車然としたフォルムになっているのが面白い。

裏面
裏側 
 赤の四角で囲った部分が電池ボックス。LR44ボタン電池2個使用で、テスト用電池が最初からセットされている。
 オレンジの四角で囲った部分が電源スイッチ。黄色の丸で囲った部分が認識スイッチとなっており、左を押すとタイプスピード、右を押すとタイプワイルド、両方を押すとタイプテクニックに音声が切り替わる仕組みとなっている。
 電源スイッチを入れると「Ride on, TRIDORON!」の音声が鳴る。


ギミックスイッチ
スイッチ
 四角で囲った部分がメインの音声ギミックスイッチ、丸で囲った部分は後述するタイヤフエール用スイッチとなっている。
 コアユニット状態で音声ギミックスイッチを押すと「ギュイーン↑(上昇音)」「キュゥーン↓(下降音)」 と言った二種の作動音、長押しすると「DORON, TRIDORON!」の音声が響く。
 タイヤフエール用スイッチは効果音のみが鳴る。


ハッチオープン
オープン 
 分離変形ギミックがある都合上、通常の車のようなドア開閉ができず運転席の容積も圧迫されてしまうため、ルーフを跳ね上げることで一人乗りのシートが出てくるようになっている。
 非変形のSHFトライドロンが出れば元の車両に忠実な内装になるかもしれないが……?

ハンドル 
 ハンドル周りも最低限の再現度。


搭乗!
ライドオン 
 連動を謳っているだけのことはあり、ちゃんとTK01を乗せることが可能。

クローズ
 ハッチを閉めると、スモーククリアの向こう側にうっすら搭乗者が見える感じに。


シャーシ
シャーシ 
組み立て 
 シャーシは2ピース構成。組み立てて車体を作って……

セット 
 上からコアユニットをセット! この時認識スイッチが押されることで一拍置いて「ガシュン! ギュゥーン! TYPE-SPEED!」の効果音及び音声が鳴る。

ロック 
 ロックパーツを下ろして完成。


トライドロン・タイプスピード
完成 
 改めて、トライドロンの基本形態。HONDA NSXをベース車両としている。ナンバープレートを取得できず撮影時は「公道に見える私道」を走ることになっているが、これは背負ったタイヤではなくフロント周りの形状が原因らしい。


スタイリング
前 
 全長約37cm。省略されているリアバンパーを加味すればおおよそ1/12スケールとなっている。
 車両としては転がし走行ギミックがメインだが、ホイールカバーは回転せず外側の黒い部分のみ回転する。
後ろ 
 この状態で音声ギミックスイッチを入れる「ブゥゥゥーン(走行音A)」「ブゥゥーン……ンンン……(走行音B)」「キキィーッ!(ブレーキ音)」がループで鳴る。
 また長押しすると「TRIDORON, SHOOT!(銃撃音)」が鳴る。



リア タイヤフエール 
 リアにボタンが押されるようにシフトカーをセットすると「ズシューン! タイヤフエール! ガコーン!」と、シフトカー装填~タイヤ装着までのSEと音声が鳴り響く。
 さらに音声ギミックスイッチを入れることで「GO! TRIDORON!(タイプスピード変身サウンド)」の音声が鳴る(二回目以降は上記の走行音二種に戻る)。


タイヤフエール!
ホイールに 
ホイール装着 
 ホイールキャップのジョイントにタイヤをセット。トライドロンの機能を拡張せよ!
 ただし接地しているホイールにタイヤをセットした場合、パーツを展開すると地面とこすれてしまうので注意。


ハンター&モンスター
ハンター&モンスター
 現状出ている武器付きのタイヤもそのままセットできる。

フレア 
 マックスフレアはパーツを展開するなら右後ろ上タイヤがオススメ。


変身!

変身シーン
 もちろんシフトスピードタイヤもセット可能なので変身シーンも再現できる。


再分離
再分離 
 ロックを外してコアユニットを分離させると上昇音が鳴る。

前輪反転 
 前輪をひっくり返して。

くるり
 改めてロックパーツを下ろして。

ボディ反転
 車体をひっくり返す。

乗せる
 コアユニットをセット。「キュイーン、ガコーン! TYPE-WILD!」の音声が鳴り響いて完成!


トライドロン タイプワイルド
ワイルド前 
ワイルド後ろ 
 トライドロンの悪路走破形態と思しきモード。2014年10月時点では未登場。
 音声ギミックボタンを押すと「ズドドドドズドドン!」と言った荒々しい走行音(一種類)が鳴る。
 長押しすると「TRIDORON,BOMBER!(爆発音)」の音声が響く!


サイドビュー
サイド 
 コアユニットそのものは斜め上を向いた形でセットされるのだが、タイプスピードでは前方に傾斜していたルーフがほぼ水平になるよう調整されており、違和感はない。

タイヤフエール! 
 この状態でもタイヤフエール!は可能。タイヤフエール後に音声ギミックスイッチを入れると「GO! TRIDORON!」の音声の後に別のミュージックが鳴る。


もう一度分離再度スピードから 
 改めてタイプスピードから。

分解して 
 組み直す 
 前後に分割して六輪とも接地した状態で再接合。

コアから 
腕を伸ばす 
 コアユニットからはアームを伸ばす。

前後反転 
三か所のジョイントに 
 シャーシの前後をひっくり返し、三ヶ所のジョイントに。

乗せる! 
 コアユニットをセット!「ガシュン!TYPE-TECHNIQUE!」の音声が鳴る!


トライドロン タイプテクニック
前 

後ろ
 こちらも10月時点では未登場の重機風形態。六輪とアームを用いた工作が得意と思しい。
 音声ギミックボタンでは「ズキュイーン、キュゥーン!」といった動作音、長押しで「TRIDORON, SMASH!」の音声が鳴る。
 タイヤフエール時は「GO! TRIDORON!」の後に専用ミュージックが鳴る。


戦えトライドロン!
挟もう
 圧倒的に巨大、とは言い切れない絶妙なサイズ。改造フォークリフトくらい?


サイズ比較
比較A 
 とりあえず代表的なライダーとライダーバイクと並べる。やはり乗用車とオートバイだとボリューム差がトンデモない。


Power Dizer
B 
C
 昨年の巨大メカ枠は未購入。ドラゴンよりもパワードスーツの方が比較対象としては妥当かな、と思って。


トライドロン!
トライドロン!
 サイズ的にフィギュアーツRXは搭乗可能なのだが、ある程度上体を寝かせておかないと硬質アンテナが屋根につっかえて破損する恐れがある。
ぱたん 
 ルーフを閉め切る前に、パーツが引っかかっていないかちゃんと確認しよう。


主題歌歌手
主題歌歌手
 やはり硬質アンテナが上に大きく伸びているエターナルも同様の注意が必要。


figmaから
適当にfigma 
 およそ1/12スケールなので、figmaやリボルテックと言ったフィギュアの多くを乗せることが可能。


車の上は危ないですよ
車の上に乗らないでください 
 ただプリキュアの場合、スカートの柔軟性不足や、そもそも巨大化した髪型が災いして乗れない物の方が多いかな……


というわけでタイヤセットファースト&トライドロンでした!
まとめ 
 まずはタイヤセット。前作におけるアームズセット同様にアクションフィギュアの拡張パーツのみをセット化して販売すると言う物ですが、単独で見た場合のプレイバリューはさすがに低下している感が否めません。
 ただ前作のアームズが「鎧を畳んで果実に戻して外す」という作業に意外と手こずるところがあり、首が外れたり、アームズ内で兜がバラけたりといったケースが起きやすかったことを考えると、ギミックとパーツ数を減らして確実な着脱を可能にしたのも間違いではないと言えるでしょう。
 また、巨大メカ枠であるトライドロンにも装着できるため、攻撃シーンのイマジネーションを広げることが可能なのも見逃せません。

D
 一方のトライドロンは、例年の大型メカ枠として充分なボリュームとギミックを備えており、満足度が高いです。当初は何だコレ感のあったタイプワイルドが意外とよくまとまっていて個人的には好印象ですね。
 シフトカーとタイヤが付属しているため、これ単体でタイヤフエール遊びが楽しめるのもありがたい。
 何より比較的手ごろな1/12スケールの車トイその物が希少ということもあり、figmaやリボルテックといった近似スケールのアクションフィギュアとも絡ませやすいので、遊びの幅は非常に広いですね。

 

S.H.Figuarts 仮面ライダーブレイド ジャックフォーム

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今日のといず・くろすおーばーは!
 仮面ライダーブレイドの強化形態、ジャックフォームをご紹介!
剣崎
 この力を正しいことに使うぞ!


○キャラクター解説
フュージョンジャック
身長:201cm 体重:111kg パンチ力:350AP キック力:550AP ジャンプ力:133m 走力:100mを4.6秒 最高高度:10km 飛行速度:300km/h
 自分の戦う理由を「仕事ではなく人を愛しているから」と気付いた剣崎一真・仮面ライダーブレイドが、烏丸所長から(タランチュラアンデッド・嶋昇経由で)与えられたラウズアブゾーバーと、スペードのJ・Qの力で二段変身した姿。
 全ての能力が向上しており、オリハルコンウイングを用いた飛行能力が付加されている。主力技はスペード2「スラッシュリザード」、6「サンダーディアー」の力で放つ「ライトニングスラッシュ」。オリハルコンウイングから大気中の電気エネルギーを吸収して技の威力に上乗せすることが可能となる。また剣崎の高い融合係数により、カテゴリーA・2・6・J・Qの五体と同時融合して放った一撃はギャレンJフォームのバーニングショットに競り勝っている。


○玩具解説
ジャックフォーム
 2014年4月25日~6月29日受注、9月19日発送開始の魂ウェブ限定品。同時発送物には「仮面ライダーブラーボ ドリアンアームズ」「ワイルドタイガーStyle2「バーナビー・ブルックスJr Style2」がある。


スタイリング 
前 後ろ
 基本的にはノーマルブレイドのリデコ品なので、プロポーションや可動性能もそちらに準じる。


ブレイド3態 
3態
 こうして見るとキングフォームだけ浮いているというか、別キャラ感が強いというか。 


オリハルコンウイング展開
 オリハルコンウイング 
展開 
 基部のスイングも含めて、ギャレンJと同等のギミックとなっている。

アブゾーバー 
 左腕のラウズアブゾーバーはJフォーム仕様。特にギミックはない。そしてやはり、未使用状態は付属しない。

シンボル
 胸部のイーグルシンボルもばっちり。しかし顔面の形状が前面に集中しているフィギュアーツ版の解釈が、ゴールドカラーになることで余計に強調されているような……


強化ブレイラウザー 
強化ブレイラウザー
 剣先が延長され、初期APも7400に向上している。


トレイオープン 
オープントレイ
 JとQが抜けた状態で、残り10枚はノーマル同様に封印・ブランクを選択可能。ここではKのみブランクにしている。


新規付属カード 
マグネ
カテゴリー8「マグネバッファロー」AP1400
 バッファローアンデッドを封印したもので、磁力を操作可能とされているが劇中未使用。
 
タイム 
カテゴリー10「タイムスカラベ」AP1800
 時間停止能力を持つスカラベアンデッドを封印したカード。こちらも劇中未使用。
 スカラベアンデッドの時間停止は対象の動作・変化全てを停止させるため敵を止めてもダメージを与えられないので、使わなかったのも無理はないか。

上級 
カテゴリーJ・Q・K。
 これにてブレイドの所持ラウズカードは全て揃ったことになる。


アクション
アクション 
アクション 
 オリハルコンウイングが硬質素材のため、劇中のようにマントアクションとまでは行かない。

JVSJ 
 鍔迫り合いが難しい……

ごそごそ 
すっ 
二枚コンボ 
【THUNDER】【SLASH】

ウェーイ 
【LIGHTNING SLASH】

ウェイッ 
 うぇーい。


というわけでブレイドJでした!
まとめ
 素体としてはブレイド系共通、ギミック的にもギャレンJフォームで既に経験しているものなので目新しさはほとんどありません。
 劇中での描写でもキングフォームがほぼ上位互換として描かれているため「剣」への思い入れが薄い人にとってはあまり魅力的ではないかも知れません。
 とはいえ、キングフォームとはまた異なる赴きの格好良さを持つ強化フォームであり(個人的にスタイリングはキングフォームより好き)、飛行ポーズでの展示が映えるので、旨味は充分ですね。

 

SHT11/9 大事な物を取らないで

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烈車戦隊トッキュウジャー第35駅「奪われたターミナル」

シャドーライン
ゼットは自分の中にあるグリッタのキラキラと馴染めずにいた。
怪人態となり闇を溢れさせ、ネロ男爵たちに八つ当たり! モルク侯爵はこの機に目障りなハイパーレッシャターミナルへと侵攻をかける。

強制乗り入れ
ズレてる! 総裁頭ズレてるよ! 最終的に取れたよ! ゼットの闇の力を使ってシャドーラインがハイパーレッシャターミナルをジャックした。連絡はライトたちの烈車にも入る。
しかし緊急発進の際ってターミナル両脇の線路はああやってはけていくのか……

急行
乗っ取られたターミナルへ烈車で急行。しかし闇に覆われたターミナルには近付けない。
モルク侯爵もご満悦ですが、ゼットの本意はそこにはない。
ネロ男爵の手配でさらにクライナーロボが召喚されて周囲を固める。

闇なら腐るほどある
自分の物にならないキラキラなら消す。そう自分の中のグリッタに宣言するゼットだが、自分の本質が闇であることには思うところがあるようで。

シュバルツの思い
何だかんだで義理堅い人である。

総裁引っかかる
ハイパーレッシャターミナルから脱出できたようで、レッドレッシャーに乗り込んできました。ハイパーレッシャターミナル奪還のために13両(この時点で「13編成」ではない)の烈車全てを集めなければいけないのだが、ドリルレッシャーが足りない。

それに私はドリルが好きだ!
何はともあれ13両なくては使えない力。レインボーラインが闇に沈めばあらゆる駅がシャドーの物となるので、何としてでも奪還しなくてはならない。
ターミナルを覆う闇には人間が出入りするだけの隙間がある。ライトたちはターミナルに突入し、明はドリルレッシャー奪還のため独自にシュバルツの反応を負う。

乗っ取られた総裁室
グリッタもろとも総裁室のキラキラを排除するよう唆すモルクに対し、ゼットは無言。
トッキュウジャーの前にはネロ男爵とノア夫人が立ちふさがる。トッキュウチェンジ!
乗っ取りは許しません!

モルク追加
戦いが三局面に分かれる一方、明もまたシュバルツの元に辿り着き攻撃を仕掛ける。
そしてユウドウブレイカーをまた投げた、と思ったら地面にバウンドさせて奇襲をかけるとか色んな意味でフェイントである。

対幹部戦
闇の影響で敵はいつもより強い。さらにゼットも動く。

ザラムの力
一瞬だけザラムに戻り、忌み嫌っていた力で雨を呼んで目くらまし。
そこに車掌からの電話が入り、シュバルツにあっさり見つかってしまう。

強大な闇
ゼットが剣を振り回しながら闇を飛ばすだけでトッキュウジャーは大ダメージを負い、変身を解除される。

明、あえて変身解除
このままでは決着がつく前にライトたちが倒されてしまう。明はシュバルツのいかなる条件も呑むとして、ドリルレッシャーを返してもらうよう頭を下げることにした。

このままテメェを取り込んだら、テメェのキラキラはどうなる?
ノア夫人は、ゼットの中のグリッタが消えてしまったのではないかと懸念する。そしてゼットはライトを取り込もうとする……が、それを妨げたのはゼットの中のグリッタだった。
しかしグリッタとしては特にライトを救う理由とかなかったような気がする。
モルク侯爵の指示でクライナーがゼットを連れて撤収。

烈車到着
明が交渉によってドリルレッシャーを取り戻す。
明もシュバルツも、お互いが昔とは変わった事を悟る。果たしてシュバルツが課した条件とは……?

ディーゼル組・武装烈車召喚
13編成勢ぞろい。一斉ビームでクライナーロボを吹き飛ばす。モルク侯爵たちもクライナーロボで迎撃に出る。

ターミナルホーム進入、全車両停車
これよりターミナルは特別モードに移行する。特別合体モード、トッキュウレインボー誕生!
立っただけとか言うな!
モルクたちも一方で超クライナー合体を披露。しかし未合体のクライナーロボはあっさり爆散。
超クライナーロボもレインボーブレイドで退け、必殺トッキュウレインボーファイナルスラッシュで撃破!
しかしその力はライトたちを消耗させるのか、それまでの戦いで闇を受けすぎてダメージが大きかったのか……後者かな。

モルクの不満
ゼットがグリッタのキラキラを消していれば勝利は確実だった。
グリッタは今も残っているが、ゼットはいつでもグリッタを消せると認識したノア夫人は焦る。
そしてトッキュウジャーも、ゼットに取り込まれたグリッタに思いを馳せる。

シュバルツの条件
しかしまだ明かされない。明はただ自分のレクイエムを奏で続ける。

次回
さくら先生の思い出。


仮面ライダードライブ第5話「鋼の強盗団はなにを狙うのか」

いきなりのどんより
一瞬の重加速はハンドル操作を誤らせる。慌てて停車したドライバーの前に現れたのは安田大サーカス!
襲われる運転手をトライドロンが救う。いきなり変身状態で現れたのはピザ屋、ではなくドライブだった。
進化前ならともかく、進化後のクラッシュロイミュードはさすがに強い。早速新たなシフトカーでタイヤ交換、ランブルダンプ!
しかし荒ぶるパワーにドライブも振り回されて、タイプスピードでは扱いきれない。
そしてりんなが、その戦いを監視していた……?

桐原警視
ロイミュードによる輸送車襲撃事件を追う公安部の人。
特状課や現さんは、仮面ライダーの存在を具体的には把握していないのか。そしてりんなさんは桐原に重加速についてのレクチャーを行う。
ロイミュードの出現予測が正確であるのを「優秀なスタッフがいるので」で流していたけれど、こっちも裏がありそうではある。というか今回の被害者側の真相を考えれば、公安が当初から爆薬密輸事件絡みでマークしていたと見た方が自然か。

もう一度やり直せ
いきなりクラッシュ一味の処分に現れたチェイスをブレンが止める。
ハートを真似てトモダチだから、とジョークを飛ばすブレン。ハートからもクラッシュの護衛を頼まれ、チェイスとしては苛立ちが募る。

仮面ライダーの秘密
特状課にも公安にも言えない、と言うのがベルトさんのスタンス。本当に信頼できる人間は一握りと言うには、ベルトさん本人(人間時代)が警察寄りのスタッフに裏切られた過去を示唆しているとも考えられるが、はてさて。
一方でタイプスピードに次ぐ新たなボディ、タイプワイルドの調整を進めている。仕事が少しずつ認められてきたことで進ノ介は割と最初からやる気を出していた。

フォントアール社
サプリなどを開発している企業。社長の倉持さんは襲われる心当たりがないと話す。
ギアが入ってると今度はジョークを飛ばし出すのか進ノ介。何はともあれ進ノ介は、社員を守りたい倉持社長に、輸送車を守ることを約束する。
クラッシュはやはり手当たり次第に輸送車を襲っているのか。考察を進める進ノ介たちの比較的近くで重加速発生!

急行&急行
今日も邪魔に現れる魔進チェイサー。サインしてやるから帰れ、で帰ってくれるわけではない。
助けには行ったマックスフレアを捕まえて武器に装填して逆に力にしてくる!
シフトカーの力まで使ってくる強敵魔進チェイサーだが、一瞬の隙を突いて奪還。タイプスピードフレアにタイヤ交換。
チェイスは人間に助ける価値は無いとするが、進ノ介はそれを悪党得意の理屈と一蹴する。が、充分な時間を稼いだと判断してチェイスは撤退する。

襲われた輸送車
既にトラックは横転していた。仮面ライダーを見ているとイライラするチェイスに、ハートがプレゼントを渡す。

仮面ライダーは近くにいる?
桐原の推理に究ちゃんは乗っかるが課長はすっぱり切り捨てる。そしてりんなはやっぱり桐原の方に付いて行ってしまう。
現さんは二枚目エリートが嫌いだし、いつもまとわりついてくるりんなが桐原になびいているように見えるのもお気に召さない様子です。
マックスフレアが心配でカチャカチャいじる進ノ介が何となくいい感じ?

霧子のもやもや
進ノ介も、フォントアール社のトラックだけやられ方が酷いことに気付いていた。進ノ介の元にフォントアール社の襲撃警戒情報が入る。

俺見ちまった
クラッシュロイミュードの重加速に翻弄されてピンチな現さんを、ドライブが救う。
そしてクラッシュは輸送車の奥にあるケースを強奪した。それがクラッシュの飢えを満たす本命なのか。
とりあえず邪魔に入った団長ロイミュードを撃破。

安心しろ、これで最後だ
魔進チェイサーまたしても登場。一方でクラッシュたちはケースから何かの薬品をゲット?

ミッドナイトシャドー
水切りでやってきたタイヤを装着。
しかしチェイスもバイラルコアをセットして武装強化。必殺技の威力は互角。その余波を浴びて爆薬が爆発!?
チェイスはそれを見て「人間の本質は悪」と確信する。フォントアールは爆薬を密輸していた。
そしてクラッシュは爆薬を飲んでパワーアップ!

進ノ介の推理
フォントアールの社長は爆薬を密輸していた。進ノ介はその事実に打ちのめされ、クラッシュのパワーに苦戦する。
そこにシフトカー、シフトワイルドが到着する。だが、進ノ介のパッションが低く心のギアが噛み合わないため、シフトレバーが入らない。無理にテンション上げろと言われても難しいよね。
そして打ちのめされるドライブを見て、りんなは何を思うのか。

ブレン登場
クズの悪事を守って正義の味方を気取っていた――チェイスの皮肉をバックに、ドライブに毒を浴びせる!

次回
特状課が解散!? そしていよいよタイプワイルド登場!


ハピネスチャージプリキュア!第39話「いおな大ショック! キュアテンダーの旅立ち!」

キュアテンダーの活躍
サイアークのコンビネーションをものともせず、紙一重の見切りとパワーファイトで圧倒。
テンダー・ライジングスターバーストで複数のサイアークをまとめて浄化。さすがファントムに囚われた中で最強のプリキュア、圧倒的です。
まりあさんが星属性だから、かつてアイテムを受け継いで変身したいおなも星属性だったわけか。

もうまりあさん一人でいいんじゃないかな
めぐみもひめもすっかりメロメロです。いおなさんお姉ちゃんっ子だからお姉ちゃんを取られそうでちょっとジェラシー。
当然のようにまりあさんもハピネスチャージチーム入りすると思っていたいおなだったが。

各国の様子
世界の乱れはまだまだ収まらない。シャイニングメイクドレッサーの力を手に入れたいおなたちにまりあの力は必要ないので、世界中のプリキュアのサポートをすることを決意した。
それゆうゆうもハピネスチャージとの掛け持ちでやってるから、まりあ姉さんもハピネスチャージ入りでいいんじゃないかな(汗)。

明日、アメリカへ
氷川姉妹の両親はアメリカにいたのか。まりあの宣言にはぐらさんもびっくりです。まりあはいおなの依存心を断ち切ろうとしているのか。

空手の思い出
過去の自分たちを回想するまりあの前に、道着を持ったいおなが現れる。姉を引き止めるために、戦いを挑む。
対してまりあは自分が勝ったら30分みっちりマッサージしてもらう、と条件をつける。

姉の壁
だがまりあも、いおなが強くなったと称える。武道家として拳で語ったからか、いおなの表情は晴れやかだった。

わだかまりも解けて
こうしている今も、どこかでプリキュアが囚われ、あるいはその可能性に怯えているかも知れない。まりあはそれを食い止めたいと願っていた。
いおなとしては、姉が自分から離れていくわけじゃないと分かって安堵したわけですね。
この辺は、ゆうゆうが各国プリキュアのお手伝いをしていると知った時のひめと同じ反応でもある。

姉の旅立ち
ぴかりヶ丘の平和な街並みを姉妹揃って歩く。街の平和をいおなに託し、まりあは見送りを止める。
そこにホッシーワが突然のおやつタイム。いおなはぐらさんと駆け出し、まりあはその背中を頼もしげに見送った。いおな変身!
フォーチュンの変身バンク、久々にフルで流れたな。

VSカンフーサイアーク
広域特殊能力系だとちょっと厳しい物があるかも知れないが、格闘系の呼吸が通じる相手であればフォーチュンの敵ではない。
あんみつこまちを久々に見た気がする。

サイアーク連続エネルギー弾
押されかけるいおなを、めぐみたちがサポート。ホッシーワさんその傘どうなってるんですか。

目の光が消えたわ! また光ったわ!
イノセントフォームになるのはいいとして、目の色のくだり必要だっただろうか……
ライジングソードの演出が何か間違った方向に全力疾走しだした気がする。いや、剣殺陣としては正しいんだろうけれど。と言うかイノセントフォームは即浄化がデフォってわけではなく、むしろバリバリ動いていくスタンスなのか。
そしてトドメはやっぱり歌うイノセントプリフィケーション。
前回がフォーチュン奪還の特別版だったので、今回が通常版のフルバンクってことかな。最後の決めポーズが妙にダサかっこいい方向に。

改めて姉の旅立ち
木陰での変身解除演出が細かいとこだけどツボ。

ごはんですよ
まりあさんまだ空港にいるっぽい。そしてひめはいおなまで行っちゃうことを心配していた。
この二人がここまで仲良しになってるのが、初期のアレからすると凄い進歩である。
これでゆうゆうの各国プリキュアお手伝いと鉢合わせしたら気まずそうなんだけど(笑)
キュアテンダーのように強くなるために体力作りです。しかし何と言うか、空にあれこれ合成したくなるラストカットだなぁ(笑)

次回
この時期に日常回っぽさを強調する予告ってことは、つまり嵐の前の静けさってわけで。

仮面ライダー1号2号(3)

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盆と正月には帰ってくる 2)はこちら!


新サイクロン号
新サイクロン号 
全長:210cm 全高:120cm 重量:220kg 最高速度:500km/h ジャンプ力:50m 出力:700馬力
 本郷猛・立花藤兵衛・滝和也が協力して作り上げたニューモデルマシン。従来のサイクロン号を全てにおいて上回る性能を有し、リアには急停車用パラシュートを装備している。
 フロントカウルから展開する一対の翼サイクロンカッターは攻撃の他に滑空飛行が可能。体当たり攻撃サイクロンアタックはゲルショッカー怪人イノカブトンを撃破した。
 後に一文字用の二台目が登場した他、ゲルショッカーもショッカーライダー用にデッドコピー品(黄色のラインが入る)を製造したことがある。

疾走!
 本郷が主人公に復帰した第53話からしばらくは改造サイクロンを愛車としていたが、第68話「死神博士 恐怖の正体?」から本マシンに乗り換えている。第68話の翌日に公開された劇場版第2作「仮面ライダー対じごく大使」 にも登場。
 実はこの直前に、役者としてのステップアップを望みNHK時代劇ドラマ『赤ひげ』のオーディションを受けた藤岡氏サイドと別番組のオーディションを受けたことを知らされていなかった番組制作サイドの間で衝突があったらしく、藤岡氏が一時失踪してしまうというトラブルが発生していた。急遽藤岡氏を必要としないシナリオを作り場をしのぐ都合上、「対じごく大使」で初登場予定の怪人カミキリキッドや、当初死神博士の正体怪人として造形されていた怪人ギリザメスを前倒しで登場させる、などのごたごたがあった物の、藤岡氏が無事復帰し番組制作側とも「藤岡氏が仮面ライダーに継続出演する一方、番組サイドも掛け持ちが可能なスケジュールを組む」と言ったところで和解。無事に「対じごく大使」の公開一日前に「劇場に登場する新マシンの登場」「劇場での対立軸を地獄大使一本に絞るための死神博士退場劇」を消化した……という経緯があったりする。
 そのため、第7クール「ゲルショッカー編」では藤岡氏のスケジュール調整のために「本郷猛重傷」「本郷猛生死不明」の展開が頻出するも、それがゲルショッカーの強大さの演出に一役買っていたりもする。

  
  閑話休題。
 先述の通り第68話で登場した新サイクロンだが、第74話以降はライトの溝が青く塗られ、カウル下部の赤の面積が増したバージョンとなっている。
 直前の第72話では1号が新サイクロン、2号が改造サイクロンで並走していたが、後にショッカーサイクロンとのチェイス用に二台目が新調され(改修が繰り返された一台目新サイクロンがショッカーサイクロンとなった模様)、ショッカーサイクロンの黄ラインを剥がすことで1号2号がともに新サイクロンで併走できる体制が整えられた。
 以降は「仮面ライダーストロンガー」まで使われてきた新サイクロンだったが、「仮面ライダー(新)」放映時期にライダーバイクセットを販売する都合上1号と2号を別のバイクに乗せる必要が生じたらしく、「10号誕生!」までの時期は1号が改造サイクロン、2号が新サイクロンといった組み合わせで登場することとなった(しかも玩具CMのために新調され本編にも登場したバイクは排気量が小さく、アクション性は高いものの新サイクロンの印象はかなり異なった物になってしまっている)。
 平成期に入ってからは「ウルトラマンVS仮面ライダー」用に1号用新サイクロンが、「オールライダー対大ショッカー」用に2号用新サイクロンがそれぞれ新調され、現在まで使用されている。

正面顔 
 S.H.Figuartsでは「新サイクロン号(単品版)」「新1号&新サイクロン号セット」が同時発売。前者はヘッドライトの溝が青い後期版の再現、後者は第68~73話まで登場した初期版に「S.H.F仮面ライダー新1号」を第53話~70話に登場したマットカラーバージョンにリペイントした物を同梱した内容となっている。
 ……セット版だけだと第68~70話というごく狭い範囲しか再現出来ないというマニアックっぷりが眩しい(未購入)。
 なお、単なるリカラーではなく、カウルの赤色面積に合わせてそれぞれラインモールドが異なっているそうな。


スタイリング
面一 7面二 
 右側面のキックペダルは非可動。後輪を挟むスタンドと、硬質素材の予備ハンドル一対が付属。さすがにドラッグシュートは再現していない。
 スタンドはちゃんと可倒式で、後輪にはお馴染みのサスペンションギミックがある。

メーター 
 メーターはシールで再現。
 
 
搭乗
 搭乗対比 
 大きすぎず小さすぎず、ちょうどいい塩梅。やはりバイクはこのくらいのサイズがないと(実際の対比より気持ち大きめでも可)。
 ボディ左側面の赤ラインが割と上の方で途切れているのも広く知られている実車通り(二台目はこのラインが左右対称らしいが)。ライダースーツや旧サイクロン同様に新サイクロンも細かな改修が繰り返されているが、変遷を追っていくとさらに記事が長くなる……。

取り付け穴


装着 
 フロントカウルの取り付け穴にサイクロンカッターをセット!
 劇中設定では内側からせり出してくるのだが、撮影用の実車では外から取り付けている。この取り付け部もまた時期によって違いがあるそうで。


サイクロンカッター 
 残念ながらサイクロンカッターは赤一色に塗装されており、裏面のシルバーや後部の黒ラインは省略されているが、さほど不自然さは感じない。


ジャンプ!スタンド穴 
 底面には3mm穴が設けられており、魂Stage等を接続すれば空中展示が可能。
 
 ダブルライダー! 
 壱伏は単品版のみ二台購入した。これがやりたくて1号2号のレビューをあえて行っていなかったりして(笑)


以下適当に遊ぶ
ライダー乗り 
 ライダー乗り!

行くぞ! 
手袋直し 
 アクションの要所要所で手袋を直す動き。腕の内転が厳しいのでちょっと再現しづらいかな。

ライダーファイト 
 ピィィィィン!(SE)

接近からの 


ライダーきりもみシュート(SPIRITS版)
SPIRITS版 
 敵に回転をかけて投げ飛ばし、真空状態を作りつつ受け身を取らせないまま地面に叩きつける、「技の1号」を代表する大技のひとつ。
 映像では敵を抱えて空中に飛んでから放り投げていたが、「仮面ライダーSPIRITS」では地に足を付けた状態でぶん投げるアレンジが為されている。


腹!腹!
押さえつけて 
顔! 
 そして顔面。2号は重いSEとともに連続パンチを叩きつける印象が強い。

腹!腹! 
 そして抱えて。

トオ! 
ライダー返し! 
 ライダー返し!
 空中で敵をひっくり返して背中から地面に叩きつける、お馴染みの投げ技。他にもライダー二段返しやエイドクガー戦でのライダーきりもみシュートなど、「力の2号」と言われる一文字も結構多彩な技を持っていたりする。

呼吸を合わせて 
「行くぞ隼人!」「おう!」

トオ! 
「「トオ!」」

ライダー…… 

ライダーダブルキック
ダブルキック!
 ライダー1号2号が呼吸を揃えて放つ同時キック。その威力は二人のキック力の合算を上回る!
 後年のライダーたちが二人で行うキックが「ダブルライダーキック」とされていることが多いのに対し、元祖は「ライダー“ダブル”キック」……なのだが、「RX」客演時はダブルライダーキックだったりする。


昭和のかほり 
 あえて姿勢を崩すことで、リアルなインパクトの瞬間を追求してみるとか云々。


というわけで仮面ライダーでした!
まとめ 
 仮面ライダーの元祖であるコンビの雄姿を卓上で再現出来る、それだけで旨味がたっぷりです。
 仮面ライダー新1号を嚆矢として昭和10人ライダーとそのバリエーションはほぼ商品化され、バイクも新旧サイクロンの他、ジャングラーとハリケーンの商品化が決定しており、今後ますます充実していくものと思います。個人的にはスカイターボとVジェットが早く出てほしいところですね。
 ……ついでにアクロバッター作り直してくれないかなぁ(汗)

仮面ライダー1号2号(2)

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あり得ざるツーショット (1)はこちら!


仮面ライダー1号(新1号)
新一号 
身長:180cm 体重:70kg ジャンプ力:25m(資料により35m)
 第53話から登場する仮面ライダー1号の新たな姿(新1号・旧1号はバリエーションを区別するための便宜的な名称)で、現在仮面ライダー1号と言えば世間的にはこの姿のイメージが強い。
 厳密に言えばヘルメットの色がメタリックグリーンとなったのは第70話以降で、第53話~第69話ではヘルメット色がマットなライトグリーンとなっている(そちらの姿は「仮面ライダー新1号&新サイクロンセット」で再現)。また客演作品によってはやや青みがかった色合いに見えることもある。
 変身方式も「ライダー変身!」の掛け声と一定の変身ポーズから跳躍しタイフーンに風圧を受けると変身、というスタイルに変更されているが(厳密には劇場版第一作「仮面ライダー対ショッカー」において「変身!」の掛け声とポーズで桜島1号に変身している)、スタイルの大幅な変化は資料によって「わざと捕まり再改造を受けた」と「特訓によるもの」の両方が存在する(一応、「ショッカーの手術代に囚われた本郷」の新規カットがOPテーマ用に存在している)。
 設定上は旧1号の4倍のパワーを持つとされている上、ヨーロッパやアフリカを転戦してきたことで本郷の戦闘センスも磨かれており、「ライダーヘッドクラッシャー」や「ライダーきりもみシュート」を初めとする48の必殺技を有することから「技の1号」の異名をとる。
 またOV「ウルトラマンVS仮面ライダー」では奇跡が起きて身長40mほどに巨大化し、初代ウルトラマンとともに強敵サソリガドラスと戦ったことがある。


スタイリング
前後ろ
 全ての(平山P系)昭和ライダーの基礎となった素体は既に3年前の物だが、造形バランスの良好さは色褪せない。
 まあ足首は多軸関節にしてほしかったけれど。


固有付属品
サーベル 
 ショッカー戦闘員から分捕ったサーベルが一本付属。桜島1号にはバージョン違いのサーベルが付属した。
 また先述の通り「親指を握り込んだ手刀」は右手分しか付属しない。


ライダーキック!
エフェクト
 既にレビューでは登場しているが、実際は新1号(「&新サイクロンセット」含む)と新2号に付属するキックエフェクト。硬質素材でシャープに造形されているため指に刺さるのなんの……
 一応商品によって多少色合いが違うようだが、ほぼ同一の物と捉えて扱っても問題はない。
ちょっと崩す 
 あえてちょっと崩れた感じのフォームで撮ってみる。難しい。


仮面ライダー2号! 
そしてあの男が(南紀勝浦に)帰ってきた!


仮面ライダー2号(新2号)盆と正月には帰ってくる 
 南米で死神博士と戦っていた一文字隼人/仮面ライダー2号が新たに見せた姿。両手足のグローブが真紅に染まり、ヘルメットは新1号同様のメタリックグリーンに変化している。
 新1号以上に変化の経緯が謎に包まれているが、変身システムに変化がないためか2000年代前半ごろでは「新1号は再改造、新2号は特訓によるもの」とする書籍が多かった印象がある。
 1号に比べると後年の外見のブレが大きく、「2号のスタイリングに正解はない」とすら言われることも……


そのスタイリング
前 後ろ 
 さすがに立ち姿ともなるともはや言う事はない。体側のラインが全体的に太く脇にまで走っていることから「劇場版オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」に登場した際の姿が参考となっていると考えられる。


リデコポイント
ブーツ
 一見すると新1号のリペイントアイテムのようでいて、 体側部のラインが走るモールドなど造形が差別化されており新規パーツの方が割合が大きかったりする。

ブーツ 
 また、ブーツの丈も新コンビより旧コンビの方が長かったりする。

拳 
拳 
 グローブのサポーターの有無も重要なポイント。ショッカーライダーだと何故か持ち手だけサポーターがなかった……
 新1号のグローブはバンド、新2号のものはチャックが付いた物として造形されている。


※剣は付属しない
サーベル
 しかし持ち手は付属するため、バイクへの搭乗は楽々こなす。
 先述の通り、キックエフェクトは付属している。


新2号耳 
 何故か耳の一部が銀に塗られているのも特徴のひとつ? フィギュアーツのオリジナルアレンジと思われる。


ダブルライダー 
一号二号
 同じ運命を分かち合い、テレパシーで結ばれた二人の絆に敵はない!


お手軽客演バージョン
黒メット二号 
 旧2号のヘルメットを新2号のボディに乗せることで、「仮面ライダーストロンガー終盤」「10号誕生! 仮面ライダー全員集合!!」に登場したバージョンを“疑似”再現。
「仮面ライダーV3」では1号2号のメットが逆になっていたこともあったが、「仮面ライダーX」劇場版で5人ライダー勢揃いして以降は2号をややダークカラーにすることでダブルライダーのヘルメットを区別しやすくしていた(ただし「X」のTV終盤ではライトグリーン)。
 これが「仮面ライダーストロンガー」終盤での登場時からは旧2号期後半を彷彿とさせるブラックカラーとなり、「仮面ライダー(新)」では主に「黒いメットの新2号」としてスカイライダーを助けに現れるようになる。
 何気に客演話数は歴代ライダーでトップで、特に「仮面ライダー(新)」で客演した歴代ライダーでは素顔の出演回数もトップだった。
 その後「仮面ライダーBLACK RX」登場時からはメタリックグリーンのメットに戻り「レッツゴー仮面ライダー」までそのスタイルだったが「MOVIE大戦MEGAMAX」「スーパーヒーロー大戦」では黒メットで登場し、「スーパーヒーロー大戦Z」以降はまたメタリックグリーンになっている。
 漫画作品「仮面ライダーSPIRITS」では黒メット。第一部第2~3話連載時に描いた脇のラインが単行本では消されていたりする。


新旧脇ライン
脇ライン 
 旧2号には脇及び腕内側のラインが存在しない。
 実は昭和期の新2号のスーツ(首から下)は、初登場の南紀編で見られる「2号用スーツの手足を赤くした物(ラインが太く脇に存在しない)」と、ショッカーライダー編以降の「1号用スーツからラインを一本剥がした物(ラインが細く脇にまで走っている)」に大別される様子。
 そのため、実はS.H.F新2号の「脇に太いラインが走る」と言う物は近年新登場したパターンと言える。
 従ってここに黒メットを乗せると厳密には「MEGAMAX版新2号」の再現となる。

あまり 
 あまり。


呼吸を合わせて そして新サイクロン編へ!


仮面ライダー1号2号(1)

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 今日のといず・くろすおーばーは!
 S.H.Figuartsより仮面ライダー1号・2号をご紹介!

仮面ライダー1号2号 
 新サイクロン待ちでした。
 なお、旧サイクロン号と桜島1号は未購入です。


○玩具解説
一号型 
 2011年7月23日、仮面ライダー新1号(中央)が一般発売(2012年10月20日再販)。ZX以前の昭和ライダー展開の口火を切った。以降はこの型を基本として
・2011年11月29日:仮面ライダー新2号(右から二番目)発売(2014年10月25日再販)。
・2012年4月1日:ショッカーライダー(右端)受注開始。
・2013年1月29日:仮面ライダー1号(桜島)一般発売。
・2013年7月13日:仮面ライダー旧1号(左端)一般発売。
・2013年7月25日:仮面ライダー旧2号(左から二番目)受注開始(同年10月2日受注締め切り、12月21日発送開始)。
・2014年10月25日:仮面ライダー新1号&新サイクロンセット一般発売。
 と言った形でバリエーションが展開されている。
 また関連商品として、2013年8月10日に旧サイクロン号が、2014年10月25日に新サイクロン号(単品版)がそれぞれ一般発売されている。


○キャラクター解説・本郷猛/仮面ライダー1号
本郷猛 
 城南大学生化学研究室に籍を置く傍らオートレーサーとして世界グランプリレースを目指す青年本郷猛は秘密結社ショッカーに拉致され、飛蝗の能力を移植された改造人間にされてしまう。ショッカーの一員となる事を拒否した本郷に対し脳改造の準備が進められるが、組織の協力者となっていた恩師・緑川博士の手引きにより脱走に成功。緑川博士を喪いながらも、本郷はショッカーの魔手から人々の自由と平和を守るため、オートレースの師である立花藤兵衛、緑川博士の娘・ルリ子、そして良きライバルであり実はFBI秘密捜査官でもある滝和也とともに戦いに身を投じていく……

飛蝗男
身長:180cm 体重:70kg ジャンプ力:垂直跳び15.3m 幅跳び48.7m(改造直後の計測値)
 本郷猛が変身ベルト・タイフーンの風車に風を受けることで変身した改造人間の姿。 基本的には専用マシンサイクロン号に搭乗した状態でベルトに風を受けるのだが、高所からの飛び降りや爆風などを受けることでも変身できる。
 飛蝗の能力を移植されており、優れた脚力からもたらされるキック技や空中殺法を得意とする。この能力は鍛えれば鍛えるほど強化されていくため、特訓によって力を伸ばしていく。
 さらに本郷がIQ600の頭脳を持つ生化学者であることから、自身や知己を通じての分析作業などもこなすことができる。
 他の一般的な怪人(改造人間)とは一線を画すフォルムや専用マシンの存在、後に作られたショッカーライダーがホープ改造人間と呼ばれていたことから、「飛蝗男」タイプの改造人間はショッカー内部でも特別なポジションを期待されていた、とする説もある。


スタイリング
前 後ろ
 と言うわけでまずは旧1号から。 基本的には以前紹介したショッカーライダーと同系列なので、いい意味で野暮ったさの漂うスタイルは共通。


後頭部
後ろ髪
 ヘルメットから後ろ髪がはみ出している。フィギュアーツでは桜島1号で見られた物で、旧1号が桜島1号のリデコ品であることが分かる部分となっている。



共通仕様
旧1号
 マフラーは首元のボールジョイントで可動、着脱する方式で、先端は垂れた物と風になびいた物が付属している。これは全「1号型」に共通するギミック。


ライダーチョップ!
ライダーチョップ! 
 手首は基本的に「握り拳」「平手」「親指を伸ばした手刀」「親指を握り込んだ手刀」「武器持ち手」が付属。
 このうち「親指を握り込んだ手刀」は、新1号(サイクロンセット含む)とショッカーライダーは右のみ、それ以外の商品には両手分付属している。


アクション
力瘤 
前屈 
膝立て 
・肩関節を隠す形状のため上腕内転の範囲が狭い。
・前屈幅が広い。
・股関節は引き出し式、足首は一軸ボールジョイントで接地性は低いが重量バランスが良好なため自立性は高い。
 ショッカーライダーレビューの時に触れた部分なのでさらっと。

1号キック 
 必殺のライダーキックポーズもしっかり決まる!



旧1号固有の付属品ショッカー棒 
 戦闘員から奪ったロッド。ABS製。

先端
 先端にはショッカーを象徴する鷲の造形が。


バーリア破壊ボール
バーリヤ破壊ボール
 東洋原子力研究所への潜入を試みるも強力なバーリア(原文ママ)に阻まれて失敗したショッカーが作り上げた兵器。しかし威力を発揮するためには強力な脚力が必要となったため、ショッカーはプロサッカー選手の野本健を怪人トカゲロンに改造した。
 再生怪人軍団のリーダーでもあるトカゲロンの強力なパワーの前に一敗地にまみれる本郷だったが、特訓によりキックのパワーを二倍に高めた電光ライダーキックを会得。再度トカゲロンが研究所に蹴り込まんとしたボールを蹴り返し、勝利を手にしたのだった。

電光ライダーキック 
 ボールの突起のうちひとつは着脱可能で、ボールを受け止める専用左手首と専用キックエフェクト(どちらも固定ピン付き)に装着し展示出来るようになっている。
 そしてトカゲロンと再生怪人軍団を倒した本郷は……


一文字隼人/仮面ライダー2号
あり得ざるツーショット
 柔道6段、空手5段の腕前を持つロンドン美術大出身のカメラマン一文字隼人は、バイクレースを追ううちに本郷猛と知り合い意気投合する。しかし、対「仮面ライダー」用改造人間、第二の飛蝗男を求めるショッカーに拉致・改造されてしまった。しかし脳改造の直前、事態をキャッチした本郷によって脳改造前に救出された隼人は、本郷とともにショッカーと戦う事を決意する。
 ショッカーの別計画を追って渡欧した本郷に代わり日本の平和を守る任に就いた隼人は、立花レーシングクラブを開設した立花藤兵衛や滝和也らと接触、彼らとともにショッカーとの戦いを開始した。

一文字隼人 
身長:172cm 体重:65kg ジャンプ力:35m
 一文字隼人が変身した仮面ライダー第二号。基本的な設計は1号と同一ではあるが、格闘技の有段者で筋肉量の多い隼人を素体としているため、よりパワーに優れている。またタイフーンにはシャッターが設けられ、一定のポーズをとることでこれを解放、跳躍で得た風圧のみで能動的に変身が可能となるよう改良が施された。
 外交官の父(故人)を持つロンドン生まれで自身も世界を飛び歩くフリーカメラマンという事もあり、シャレっ気のある伊達男ながらサバイバビリティは高く人脈も広い。特訓により技を増やしパワーアップしていく特性は1号同様。

2号! 
 事の起こりは初代仮面ライダー第9・10話撮影中、ラストシーンのためバイクに搭乗していた本郷を演じる藤岡弘(当時)氏が転倒し大腿部複雑骨折の重傷を負い入院・降板を余儀なくされたことに起因する。
 急遽主役不在の状況で制作することとなった第11~13話は本郷に代わり事件を追うキャラとしてFBI捜査官滝和也を登場させたり緑川ルリ子を活躍させたりすることで対応したが、藤岡氏の負傷降板は避けられない事態となってしまった。
 これに対し制作会議では「本郷を戦死させよう」という意見も出た物の、故・平山亨プロデューサー(当時)が「子供たちのオールマイティの夢を壊すわけにはいかない」としてこれに反対。結果として「ショッカーの別計画を追ってヨーロッパへ発った本郷に代わり、新たに日本を守る仮面ライダーが現れる」という方針が決定された。
 そうして佐々木剛氏演じる明朗な一文字隼人・仮面ライダー2号が第2クールから登場するのと並行して、第1クール中に判明した番組上の問題点の改善も行われた。
 これにより「怪奇アクションドラマ」としておどろおどろしいムードに包まれていた第1クール(旧1号編)から明朗快活な娯楽番組へと刷新された「2号編」は日本全国の子供たちの間に変身ブームを呼び起こすほどの人気番組へと駆け上がり、さらには第4クールからは復帰した藤岡氏演じる本郷が帰国する「ダブルライダー編」といったイベント回を打ち出すことで人気を盤石の物とした。
 一文字隼人は第14話~第53話の3クール(及び劇場版一本)に渡り主役として活躍し、「南米へ向かった死神博士を追う」という形で本郷とバトンタッチするが、この間にショッカー側も含めて確立されたフォーマットは仮面ライダーシリーズのみならず、東映等身大変身ヒーロー作品全ての基礎を築いたと言っても過言ではない。


ともあれスタイリング
前 後ろ 
 えらの張った顎が特徴となっているが、その分顎を引く動きが苦手になってしまっている。
 なお、旧1号にも言えることだが(※)撮影用スーツは現地での補修・改修を繰り返しているため時期によって色合いなどが変化しており、2号も回を追うごとにどんどんマスクが黒くなっていった(緑色のマスクを黒塗料で補修していった)ため厳密な意味での再現はなされていない(というか不可能に近い)。
※そもそも旧1号用マスクがリペイントされて最初の旧2号用マスクとなっている。その後新造された予備の旧2号マスクを旧1号仕様にリペイントしたが完全に色合いを再現できず独特のブレが生じてしまった物が、ファンに「桜島1号」と呼ばれ後に定着していった。

ファイト 
 基本的に首から下は旧1号・桜島1号のリペイントで、手首構成やアクション性能などに違いはない。なびくマフラーも付属している。

タイフーン 
「1号型」のフィギュアーツとしては唯一、タイフーンの下から裾がはみ出ていない造形になっている。


持ち手 
 手持ち武器・エフェクトといったオプションはないが、1号系に付属する武器を持ち手に持たせたり、エフェクトを装着させたりは可能。

パンチ 
 ライダーパンチエフェクトは桜島1号の付属品なのだが、壱伏は未購入だったり……


トオッ!
ジャンプ 
 跳躍!


ライダーキック!
2号キック
 新1号のエフェクトパーツを装着して。
 アリガバリ戦では回転によって敵の防御をかいくぐりつつ威力を増したライダー卍キックを会得しているが、基本的にはライダーキック一本で敵を葬っていった印象が強い。


ライダーパンチ!
飛び込みパンチ 
 飛び込みからのライダーパンチで大幹部ゾル大佐転じた黄金狼男を倒したことから「力強いパンチキャラ」と認識している人も多い模様。


そして
新一号 
 日本の平和を再び守る本郷は、新たなる力と姿を見せる!

SHT11/16 超巨大化祭

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烈車戦隊トッキュウジャー第36駅「夢は100点」

ここのところ明が顔を出さない
一人ドリルレッシャーで走り回っているらしい。それはライトたちの故郷を探すためなのか。シュバルツとの取引内容が明らかでないので、そっち絡みとも考えられますが、ライトたちに現状それに思い至る材料はない。
珀天大学前に停まったことで、ヒカリはかつて小学校に来た教育実習生のことを思い出す。
それにしても関根さんノリノリである。

昴が浜の事を知っている人がいるかも知れない
教育実習生のさくら先生は外の街から来た人なので、闇に呑まれた昴が浜のことを覚えているかも知れない?

違うこっち(ゴキッ)
女子大生に見惚れるトカッチをカグラがゴキっと。
マンネンヒツシャドーに女子力0点とされた女子大生が女子力ゼロにされて闇を吹きだす。
さらに眼鏡男子力0点と採点され、トカッチの眼鏡が爆発する!
ライトとミオが合流するが、落ち込んだままのトカッチは精彩を欠き、インクで真っ黒にされて逃げられてしまう。

その頃のヒカリ
とある教室で、さくら先生を発見するが、正体は思いの外ギャルだった!?
昴が浜を知っているかのようなリアクションを見せるさくらだったが、マンネンヒツシャドーが教室にやってきてしまう。

トッキュウジャー、講義室に突入
しかしマンネンヒツシャドーはインク切れで撤退する。

さくら先生の正体
トカッチの眼鏡復活(応急処置)。ライトとカグラはさくら先生に、夢に100点を付けてもらったことを思い出す。
しかしさくらは昴が浜のことを覚えていたわけではなかった。

その頃のマンネンヒツシャドー
クローズを吸収してインク補充とか部下に優しくないな。無理に思い出させようとしてもさくら先生は苦しむだけ。ミオに諭されるヒカリだがマンネンヒツシャドー戦には不参加!?

0点ですったら0点です!
採点されてしまったトカッチ、カグラ、ミオはトッキュウ0号になってしまった!?
「ゼロ号って何かかっこいいじゃん!」って思えるのは実は一定の年齢以上だったりするのかな、と思ったけど去年0号獣電竜がいたわ。

将来なりたいものとかないし
さくらは昴が浜の事を忘却した影響で、教育実習中に見つけた夢のことも忘れ、情熱を再び失ってしまった。そんなさくらに、ヒカリは昴が浜のことを思い出さなくても、夢を取り戻すよう願う。
駆け出すヒカリを呼び止めるさくらの笑顔は、一瞬だけだが当時の面影と記憶を取り戻したようだった。

ライトも0号に
でもしょっちゅう0点とってたライトは大したダメージを受けていなかった。
だがマイナス100点にされるとダメージは大きかった。だがそこにヒカリ合流。ライトが落としたハイパーレッシャーを拾ってセット。
ハイパートッキュウ4号・トンネルアックス装備で怒りの猛攻を加える!
やる気をなくした四人からレッシャーを借りて一人でハイパー5連結クラッシュ!
一人だと反動を抑えきれないのか。

本日の巨大戦
明がビルドレッシャーで合流、ビルドダイオードリルとなるが、ショベルドリルダブルクラッシュも通じない。集めた闇の力を使って超巨大化。何気に劇中二度目かこの現象。

ハイパーレッシャー登場
超巨大な敵には超巨大なロボで。トッキュウレインボー!
まあ超巨大化でもしないとトッキュウレインボーと格闘戦とか無理だしね。どうせ着ぐるみのサイズは同じだからと理屈抜きで並び立たせてしまう手もあると言えばあるが。

見上げた先に虹
さくらは夢を再び見つける。平和の戻った大学で、そんなさくらを見送るヒカリたちだった。今日の車掌さんのキャラは何なんだろう。「何か面白い事言ってください」とか台本に書かれていたんだろうか。

次回
またしてもトカッチ落ち込む。


仮面ライダードライブ第6話「戦士はだれのために戦うのか」

フォントアールの真相
ロイミュードの狙いはフォントアール社が密輸していた爆薬だった。
ブレンの毒を浴びて進ノ介はピンチに陥る。霧子が放ったドリームベガスの力でコインを撒き散らしてどうにか撤退。

変身を解除したら毒で一気に死んでしまうぞ!
強化服とはいえ、肉体そのものも強化しているのね。タイプチェンジのみならずタイヤ交換でも身体スペックが変動することを考えると、肉体とスーツのシンクロを「心のギア」で取ってるわけか。

マッドドクター
人間を救う治療用シフトカーだが、フルスロットルすればドライブ自身の状態異常を治療出来る。死ぬほど痛いけどね!

ことは病院
目を覚ました進ノ介を霧子が迎える。毒が消えたとは言え身体への負担は大きく、丸一日寝込んでいたという。
特状課で倉持社長を事情聴取するとのことだが、進ノ介はじっとしていられない。

かつてある科学者がいた
ドライブ自体も重加速を引き起こせる。その力を広く知らしめることは、かえって危険を呼ぶ。だから、ドライブの正体を明かせる人間は限定されているのだ。

爆薬切れ
完全にクラッシュはジャンキーと化したな。爆薬を求めて「社長」を狙う。

社長IN特状課
現さんのフォローも空しく霧子さん完全に取り調べモードである。そして、桐原が現れ倉持の釈放と特状課凍結を告げる。
りんなも桐原に従ってメインシステムを切ってしまう。それではどんよりの通報が特状課に入ってこない。りんなは本当に特状課を裏切ったのか?

大量のバイラルコアを奪って
クラッシュが姿を消した。ロイミュードの本体は三ケタの数字データで、バイラルコアは「肉体の元」なのね。

食堂の現さんと究ちゃん
ついに現実を受け入れるのか現さん。究ちゃんはまだドライブを目視してないんだよね。喧嘩している二人を霧子が引きずる。

課長のラッキーカラーは青
そして課長は進ノ介を病院に運んでくれた市川の連絡先を渡す。
彼はフォントアールの運転手だった。仮面ライダーに助けられた市川は仮面ライダーを助けようとして、倒れている進ノ介を発見、病院に運んでくれたとのことだった。
そんな市川の前に、社長を脅したクラッシュたちが現れる。
メインシステムが落ちている今、どんよりの発生地点を特定することは出来ない。だが進ノ介は走る!

フォントアール社が危ないんだ!
進ノ介は特状課に突入し、メインシステム復旧を訴える。動揺する桐原に懲戒免職をちらつかされても屈しない進ノ介に、りんなも同調し、霧子たちも戻ってきた。システム復旧!
進ノ介を先に行かせて、現さんたちは桐原と社長の繋がりを暴露する。身内の爆薬密輸を黙認していた桐原の、特状課と仮面ライダーにフォントアールを守らせようという計画だった。
りんなも桐原の胡散臭さに気付いて味方についたフリをしていたのだ。キャブを手に取っていた理由と不審な行動は関係なかったか……と思わせて。

チェイスの妨害
右も左も悪人だらけ。そもそも人間の中に悪がなければ警察はいらない。人の善意を信じすぎるとバカを見る世の中かも知れない。
それでもだからこそ、人の善意が光る。市民を守る決意を新たにして、進ノ介はシフトワイルドに変身!
高いパワーと防御力で魔進チェイサーを圧倒。ランブルダンプの本領発揮だ!
とりあえず魔進チェイサーをダウンさせて、改めて市川を守るため進ノ介はトライドロンで走り去る。

社長のピンチにインターセプト
シフトワイルドにとって運転席は狭いらしい。玩具だとタイヤ付けた状態じゃ相当無理しないと運転席に入れられないしね……バイラルコアを複数取り込んだ手下ロイミュードが巨大コブラとなってトライドロンを襲う。

トライドロン・タイプワイルド
馬力と走破性に優れたタイプワイルドが、タイヤフエールでドリル装備、巨大コブラを撃破する。

新車だ、ひとっ走り付き合えよ
クラッシュをもパワーで圧倒。やっぱり硬いパワータイプは強いな。しかしハンドル剣が来ない。
今車の中にないんだ、って何故かりんなが持ってきた。あ、トライドロンのハンドルとは別物なのか。ドリフト回転斬りでクラッシュ撃破!

というわけでりんなは陰のメカニック担当だったんだ♪
両手に花なのは羨ましいぞ進ノ介。ベルトさんはまだまだ秘密を抱えているようで。
しかしまあ、桐原の正体とか先週の私考え過ぎてたなというか、ドライブは結構「ひねり過ぎない・引っ張り過ぎない」方針なのね。

東都タイムス
フォントアール社爆発事件に沸く社内で、事件の予感?


ハピネスチャージプリキュア!第40話「そこにある幸せ! プリキュアの休日!」

起こされなかったひめ
寝坊したと慌てるひめです。一方世界は、幻影帝国の侵略を押し戻しつつあった。
まさかこれがまりあさん効果なのか(違)。

負け続けの幻影帝国
ファントム久しぶりですね。これ以上の戦いはミラージュを傷つける、とさりげなく侵略をやめさせようとするファントムも一蹴されてしまう。
ミラージュが直接動く前の、三幹部最後のチャンスです。「ちょっと~」とミラージュ様怒らせたオレスキーをなじるホッシーワさんがかわいい。

デートの相談
かなのコーディネートを頼まれるおしゃれ番長・ひめである。
めぐみは最近勉強熱心。ひめのブルーの真似が不意打ちで腹筋に来る。誠司の台詞に無意識の間があって、こっちの方もどうにかしないと……

調理実習はゆうゆうの独壇場
他の人出番あるのかなこの実習。

久々の海藤くん
いおなに本を貸していたようです。仲は深まっているようだけど、「いつでも貸せるように続きの本を持ち歩く」って何となく微妙なような……

毎日がとっても楽しくて
学校の友達と会えない休みの日が楽しくない、というひめです。初期のコミュ障状態からよくぞここまで成長したもんだ。
しかしまあ休みであってもめぐみたちは構わず会いに来るのです。トレーニングの誘いに来たのにピクニックに連れて行かれるいおなさんだった。

後がない三幹部
ナマケルダ落ち着け。オレスキー、テンパった顔になりつつも「オレスキートリオ」の主張は忘れないのね。

キュートにかわルンルン
おしゃれを初めて褒められためぐみは小さな子からお花をもらう。
のんびりピクニックで平和を満喫です。だが、そんな幸せムードに三幹部が忍び寄る。
サイアーク大量発生! それ前にファントムがやったよ!

数に頼った戦いじゃ私は倒せないわよ!
いおなさん新技披露。ゆうゆうも久々にバモラムーチョ。
水中に引きずり込まれたひめは人魚化して迫るサイアークを水上におびき寄せ、めぐみのラブリーブラスターで一掃。一時的にプリキュア化解除されてる気がするんだけど大丈夫か。
最後の日常回で戦闘も大盤振る舞いと言った感だけど、正規フォームチェンジしてるのハニーだけだった……

サイアーク押し戻し
四方を囲まれてもへっちゃらです。上空に蹴り飛ばしたサイアークを叩き落とす!
って、太陽バックに腕組みとか本当にどこへ行くつもりなんだめぐみさんは。

いつの間にかサイアークの力を追い越されてしまったみたいですな
自分を変えられない三幹部と、変わっていくプリキュアたち。
後がない三幹部はサイアークをひとつに束ねて超巨大化させる。
だが、プリキュアの連続攻撃が、サイアークに亀裂を広げた。それは、頑なな心を開かせて行こうとする力の表れか。

イノセントフォーム
この歌、「イノセント~」から微妙にリップシンクしてない(そもそもマイクを口から離す振り付けにしてる)のがちょっと気になるんだよなぁ。
イノセントプリフィケーションで三幹部も巻き込むが、三幹部は意地で撤退。

平和の戻った街で
まだ11月中旬なのにメリークリスマスなカードが出てきたぞ! いや世の中は既にクリスマス商戦だけど。
こんな戦いがあっても「楽しかった、いい一日だった」で済ませられる辺り、神経の太い娘さんたちである。

ミラージュさん本気出す
そしてファントムも帯同。まだ話数残ってるし、ミラージュさん年内に改心しそう。

次回
ファントムがまず退場フラグ立ってる……

TK03 仮面ライダードライブ タイプワイルド

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 今日のといず・くろすおーばーは!
 ドライブの第二形態、TK03仮面ライダードライブ タイプワイルドをご紹介!
Type-Wild 
 新車だ。ひとっ走り付き合えよ!


○キャラクター解説
新車 
身長:197cm 体重:123kg パンチ力:8.1t キック力:14.1t ジャンプ力:21m 走力:100mを7.2秒
 シフトカー・シフトワイルドの力で泊進ノ介が変身する仮面ライダードライブ第二の姿。タイプスピードに比べて機動性は落ちるもののパワーと耐久性に優れており、タイプスピードでは使いこなせない一部タイヤの能力も引き出すことができる。
 ただし「身体がゴツくなる」のでトライドロンの運転はやややりづらくなるというデメリットもある模様。


○玩具解説
玩具解説 
 2014年11月8日発売。同時発売物に「DXシフトカーセット03」「超絶運転 DXハンドル剣」などがある。
 シフトワイルド本体に加え、ワイルドタイヤ、ランブルダンプタイヤ及びハンドル剣が付属。他のTKシリーズ及びDXトライドロンと装備を共有、連動させることが可能となっている。


スタイリング
前 後ろ 
 背面が白いのは劇中スーツ通りだったりする。タイヤの装着位置が右肩に移ったことでアンシンメトリーさがさらに強調されたシルエット。


頭部~胸部
頭胸
 トライドロン・タイプワイルドのデザインをライダーに落とし込んだデザイン。複眼はタイプスピード同様にシルバー塗装の上にクリアカバーという処理になっている。

ベルト 
 ベルトさんには「W」の文字が浮かんでいるのをシールで再現。


比較
比較 
 複眼とベルトとシフトブレスくらいしか共通点ないよ! オーズでもプトティラ以外はベーススーツの色が共通だったことを考えるとかなり別人感が漂っている。進ノ介が変身するとキザな言い回しになるのって、この姿がガラッと変わるタイプチェンジにキャラクターとしての共通性を持たせるためなのかも知れない。


アクション
アクション 
 前腕ロールも含めてタイプスピード準拠だが、大腿部にアーマーがかぶさっているため脚部の動きはやや硬い。

肩幅 
 肩幅はスライド関節によって広げることができ、トライドロン運転の際に腕を内側に寄せることが可能となっている。一方、タイプスピードとは異なりボールジョイント接続にはなっていない。


ここで一旦ハンドル剣
ここで一旦 
 強敵・魔進チェイサーに対抗すべくベルトさんが何処か(実は特状課客員電子物理学者にしてベルトさんの協力者でもあった沢神りんな)にオーダーしたドライブ専用剣。
 剣その物が運動エネルギーを増幅・蓄積させ、ハンドル操作によって剣戟の軌道を「運転」したりドライブの腕部・脚部等に反映させることが可能となっている。シフトカーを装填することで、その能力に合わせた必殺技を発動できる。
 なお変身・交換用タイヤ同様にトライドロンから射出されるが、トライドロンのハンドルとは別体。

ハンドル剣 
 PVC製で刀身などが柔らかく全体的に色数が少ないが、ディテールは細かく再現されている。ハンドルパーツは回転可能。


ワイルドタイヤ
ワイルドタイヤ 
回転! 
 ごつごつとしていかにも走破性が高そうなタイヤになっている。タイプスピードと異なり胴体でタイヤを挟む構成になっていないため、タイプスピード以上に回転は軽やか。


タイヤ交換
キャップを外して素体 

 タイヤを外す前にPVC製のキャップを外す。このキャップは状況によっては余剰パーツとなるので紛失しないよう注意。


タイヤコウカーン!
タイヤコウカーン 

 ランブルダンプ!


仮面ライダードライブ タイプワイルドダンプ
ランブルダンプ 
身長:197.0cm 体重:146.1kg パンチ力:10.9t キック力:19.4t ジャンプ力:13.1m 走力:100mを10.6秒
 ダンプカー型シフトカー・ランブルダンプを装着した武装形態。ドリル型の武器ランブルスマッシャーとセットになっており、タイプスピードでは引きずられてしまう出力をタイプワイルドの力で制御可能となっている。
 ランブルスマッシャーは手持ち使用も可能で、必殺のドリランブルは武装状態の魔進チェイサーをも圧倒する。


スタイリング
前 後ろ 
 ダンプなのに、ドリル。ドリルタンク型のシフトカーとか出せないだろうしね。タイヤ部分を回転させることで内部のギアギミックによりドリルを回転させるギミックを有する。


ランブルスマッシャー・手持ち
手持ち&キャップ 
 劇中では左手で保持していた。通常ならシフトブレスが干渉するが、前腕ロールを用いてシフトブレスを逃がせば問題なく持たせられる。


一撃! 
 ぶち抜けドリランブル!


タイヤコウカーン!
タイヤ交換 
 もちろんタイプスピードにも装備可能。高出力に引きずられてしまうぞ!


その他
ファンキースパイク 
マックスフレア シャドー 
 タイプスピードでは回転させづらかったファンキースパイクやマックスフレアもタイプワイルドなら軽やかに回ってくれる。元々よく回る部類のシャドータイヤももちろん回しやすい(写真は静止状態)。

ジャスティスハンター 
マッシブモンスター 
 なお、トライドロンとは異なり武装パーツと一体となったタイヤをそのまま装着することは出来ない。

玩具オリジナル 
 設定上は無理だが、スピードタイヤとワイルドタイヤの交換だって玩具なら自由自在。


ライドオン、トライドロン!
タイプワイルド 
 右肩にタイヤを装備していると引っかかってルーフが閉じないというまさかのオチ。
 身体がゴツくなって運転しづらいって劇中でも言ってたけど!

タイヤは外そう 
 肩のタイヤを外してしまえば問題なく乗れる。


タイヤフエール!
タイヤフエール 
 劇中通りに右サイドにランブルダンプタイヤ装着。さすがに劇中のようにドリルが伸びたりしないのが残念というか仕方ないというか。

戦えタイプワイルド!
 トライドロン・タイプワイルドとともに戦えドライブ・タイプワイルド!


というわけでタイプワイルドでした!
まとめ 
 がらっと雰囲気が変わり過ぎて、前作だったら別人扱いされてもおかしくないレベル……というかここまで別人感漂うフォームチェンジはオーズ以上、RX以来といった趣すら漂っていますが、劇中ではそれでも充分同一人物だと思わせる見せ方をしてくれていたので一安心です。
  玩具的にはタイプスピード程変則的な分割はせず、純粋に「肩にオプションポートを持つライダー」という形にしていることもあり、タイヤ交換ごとのインパクトはやや控えめですが押し並べて回転させやすかったりして、一長一短といったところでしょうか。
 また、タイヤの回転が器械的なギミックと直結しているランブルダンプが付属していることもあり、プレイバリューが強化されているのも見逃せません。
 次に控えているタイプテクニックがどんなタイヤ交換を見せてくれるか楽しみですね。

ミニプラ 烈車合体EXハイパーレッシャテイオー(2)

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前  前編はこちら


合体準備
1 
2 
3 
 まずは既存の13編成から先頭車両を分離。
 合体に必要なのは先頭の13両のみ!

立てて 
用意 
 ハイパーレッシャテイオー側はターミナル形態から13ヶ所のジョイントを起こして合体準備。
 DXでは烈車底面のジョイントでレール上に固定していく形となっていたが、ミニプラには車体底面のジョイントが存在しないため、後部の接合・烈車武装用ジョイントを利用することとなる。

A 
B 
C 
 駅舎側からトッキュウオー組・ディーゼル組&ビルド・武装烈車組という形で並べていくように合体!
 実際は前端側から付けていった方が楽だったりするが。

立った 
 そしてスタンドアップ!(協力:ガブティラ)

だけ! 
 立ち上がれターミナル!

改めて 
 改めてこの状態から。

畳んで 
 ストーンガードを下ろす。

これを 
こうして 
 エンブレムを180度回転させて。

起こして 
反転 
 起こして中央プレートをひっくり返す。

曲げて 
 ハイパーレッシャー(小)を真ん中で捻って。
ちょんまげる 
 頭部にくっつけて合体完了!


トッキュウレインボー
レインボ 
全高:88.0m 全幅:42.0m 胸厚:26.0m 重量:11,700t 最高速度:1,000km/h 最大出力:10,200万馬力
 ハイパーレッシャターミナルに秘められていた特別合体モードを起動させた超巨大烈車ロボ。起動には13両の烈車が必要となるが、そこに元クライナーであるドリルレッシャーまで含まれているのは総裁がドリル好きだから、らしい。
 脚部に装備したレインボーキャノンは腕部に装着することでレインボーブレードを発生させることが可能となり、必殺のトッキュウレインボー・ファイナルスラッシュを炸裂させる。

一発
 所謂「全合体」なのだが、必要とされるのは各先頭車両のみなので2両目以降が豪快に余剰パーツとなる割り切った構成となっている。
 これはDX版が、DXロボを全て揃えていなくとも食玩・カプセルトイなどで展開しているトッキュウレッシャーシリーズ(DX版と連結、トッキュウチェンジャーにセット可能なもの)を入手すれば再現可能な全合体ロボを志向したため。しかし一方で元々一両編成のシールド・ドリルを除けば先頭車両のみの販売を行っていないミニプラ版ではありがたみが薄くなってしまっている。

お地蔵さん 
 なお、この形態では関節可動は絶無。
 首も回らないし肩も上がらないし、せいぜい変形ギミックの副産物で爪先を伸ばせるくらいである。


武器を装着
ジョイント起こす 
武器を装着 
 腕の横にあるジョイントを起こして、脚部から取り外したテイオー腕部を装着!
 ここに収納ジョイントを仕込めるんだったら肩に1軸くらい追加出来たんじゃないかな……腕のビルドや足のドリル辺りがギリギリのクリアランスでくっついているので、これ以上パーツを分割することは出来なかったのだろうけれど。

持たせられるぞ! 
 さらに手にはフミキリケンも持たせられるぞ! 振り上げたりできないけどね!


比較
比較 
 実際、2000円かけて作った板に13両貼りつかせているのでボリュームは満点。前後に薄いけど。
 G12と比較したかったけれど奥に仕舞い込んでしまい……


前年の最強合体
比較
 最終ロボが最強合体の中核になるのって珍しいよねと思ったけれど、おととしがそれだった。 

必殺技? 
 心の目で必殺技!


というわけでハイパーレッシャテイオーでした!
まとめ 
 クリアバージョンの購入予定はないのでこれが当ブログ的にはトッキュウジャーシリーズ最終ロボとなります。
 ハイパーレッシャテイオー自体はハイパーレッシャターミナルありきで後の形態はオマケと言い切ってもいい構成と言えるでしょう。既存のミニプラシリーズのサイズを元に、ターミナルの上に烈車を配置するためのサイズと、余計な分割線や凹凸を可能な限り排するパーツ配分、低年齢層にも扱いやすい剛性を追求した結果、この価格とギミックになったものと思われます。
 トッキュウレインボーのアクション性能のなさ(DXよりも動かない、肩を上げることすら出来ないのは1999年のビクトリーロボ以来)も、DX版の持つ醍醐味をミニプラの制約の中で可能な限り再現しようとした物と考えれば理解はできます……が、せめて肩を上げるくらいはして欲しかった、と言うのが本音ですね。
 トッキュウジャーシリーズは前年度に引き続きパーツ数の削減、組み立てやすさの追求といった点を考慮しつつアクション性能も向上させたり、クリアバージョンを一般販売したりと見るべき物の多いシリーズとなったので、来年度以降の動向も楽しみですね。

ミニプラ 烈車合体EXハイパーレッシャテイオー(1)

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 今日のといず・くろすおーばーは!
 烈車戦隊トッキュウジャー最終ロボ、ミニプラ・ハイパーレッシャテイオーをご紹介!
TEI-OH
 車輪で顔の両脇挟んでるデザインが頭皮を引っ張って盛ってる人に見えて、それが髪を上げている時のマツコ・デラックスに見えるのかなという自己分析。


○玩具解説
解説
 2014年11月4日発売。全4種各500円を集めることで完成し、既存のミニプラ・トッキュウジャーシリーズと連動する。
 単独でもハイパーレッシャターミナル・ハイパーレッシャー・ハイパーレッシャテイオーの三段変形が可能。
 なお最終ロボではあるが最終商品ではなく、11月18日には「ミニプラ烈車合体EXレインボークリアスペシャル2」が発売されている。


ハイパーレッシャターミナル
ターミナル前 
 レインボーラインの最重要駅とされる拠点。レインボーライン総裁が常駐している他、各種娯楽施設や飲食店、エステ店なども備えている(ただし総裁以外に従業員の気配はほとんどない)。全ての烈車を収容・あるいは停車させ、シャドーラインとの戦いでこびりついた「闇」を洗浄、整備する機能を備えている。
 シャドーラインの直接攻撃を避けるために普段は存在を隠匿しており、必要に応じてハイパーレッシャーの形で移動する。

後ろ 
 本商品のメインと言っても過言ではない形態。端的に言えばレールがモールドされたでっかい板に過ぎないのだが、そのボリューム感が2000円という価格を感じさせてくれる。

横 
 なお、一部シボ加工っぽくしてある部位は壱伏が石質感スプレーを吹いたことによる物で、本来の製品仕様ではない。


ボリューム
比較 
 中央にちょこんと乗せたレッドレッシャーと、奥のガブティラでおわかりいただけるだろうか。


デフォルトのフォーメーション
五編成 
 玩具的にはトッキュウオーを構成する5編成を乗せるのが指定された遊び方となっている。


劇中再現(あの頃ドリルはなかったけれど)
全車乗せ 
 劇中の配置を参考にして可能な限り再現を試みる。劇中では左右に2路線ずつ線路が追加され(発進時はどこへともなく収容)、そこにビルド・ディーゼル・ポリス・ファイヤーを配置していた。
別アングル 
 また劇中プロップでは後部ホームとハイパーレッシャー変形用ヒンジの位置関係などが異なっているため、どちらにせよ完全な形での再現は不可能となっている。


分割
割って 
 DXでは左右のヒンジを用いて折り畳むことで変形するが、ミニプラでは一旦前後に分割して再合体させる方式を取る。

重ねて 
 よっこらせ。


ハイパーレッシャー(大)
ハイパーレッシャー大前
大後ろ 
 ハイパーレッシャターミナルの移動形態だが、この状態では未完成。


ハイパーレッシャー(小)
小前 
 劇中では単独稼動している様子を見せない一両。これを模した模型の方のハイパーレッシャーはハイパートッキュウジャー変身用に支給されている。
 小後ろ 
 基本的にはハイパーレッシャーの屋根にくっついており、ハイパーレッシャテイオーの頭部となる。もしかしたらコクピット兼脱出ポッドのような存在なのかも知れない。

連結器サイズ 
武装 

 これ単独でのギミックは前後の連結器と、恐らく玩具オリジナルギミックとなる烈車武装のみ。サイズ自体はドリルやシールドといった一両編成組と同等となっている。

連結 
 ハイパーレッシャー(小)前後の他、ハイパーレッシャー(大)前方にも連結ギミックがあるため、既存の烈車と連結が可能。
 ただしハイパーレッシャー(大)後方にはギミックがないため、最後部限定車両となってしまう。

乗せる場所 
 丸で囲んだジョイントに、収納時の連結器を差し込むことで合体。


ハイパーレッシャー
前 
全長:52.4m 全高:26.8m 全幅:44.7m 重量:10,050t 最高速度:900km/h 最大出力:8,700万馬力
 ハイパーレッシャターミナルが変形した急行形態。真実を知ってなお戦い続ける覚悟を持ったトッキュウジャーに戦闘時の操縦権限が委託されたことで召喚が可能となった。ハイパートッキュウメタル強化合金製、一両編成。キャノン砲で武装しているが、基本的には召喚されてそのままハイパーレッシャテイオーに変形することが多い。

後ろ 
 ギミック上仕方がないとは言え、後部がスカスカなのがアングルによっては目立つのが残念なポイントかも知れない。

乗せてみる 
 ハイパーレッシャー(小)上のジョイントを使えばフミキリケンも装備できる。


ハイパー烈車変形!
曲げて 
 ハイパーレッシャー(小)の先端を曲げて。
立てて 
(大)を立てて。


乗せて 
 乗せれば完成!


ハイパーレッシャテイオー
前 
全高:57.0m 全幅:36.2m 胸厚:27.0m 重量:10,050t 最高速度:900km/h 最大出力:8,700万馬力
 ハイパーレッシャーが単独でハイパー烈車変形した巨大ロボ。基本的にはハイパートッキュウジャー一人で操縦が可能。両手指先のハンドランチャーが主武装で、必殺技は全身から強力ビームを発射する「ハイパーレッシャテイオー・ジャイアントフラッシュ」。

 後ろ 
 見ての通りハイパーレッシャーが立ち上がっただけ、という割り切った変形ギミック。しかもカカトを軸に全身を開閉するような構成になっているため、殆どアクションギミックを搭載することも不可能になっている。

アクション 
 肩が上がるのと肘が曲がるのが数少ない可動部位となっている。


比較
比較 
 高さもさることながら、前後のボリュームが……

必殺! 

 ハイパーレッシャテイオー・ジャイアントフラッシュ!

だけ!  そして後編では最強の合体!

 
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