November 24, 2014, 12:00 am
烈車戦隊トッキュウジャー第37駅「理不尽クイズ」
明がみつけた物
一方でレッドレッシャーではお昼のお弁当の時間だった。トカッチが弁当に迷っている内に、ミオに優柔不断と言われてしまいショックを受けてしまう。他のメンバーからも優柔不断となじられたりミオから何度も言われたりするイメージで一人傷口を広げてしまうとか、イマジネーションが強いのも考え物です。
シャドータウンへの切り替えポイントを見つけた明から連絡が入る!
ドリルレッシャーで突入
明が一緒に来るのは珍しいとライトが気付く。辿り着いたシャドータウンは昴が浜ではなかった。
明は、ここは後でも解放できると引き上げようとする。明には時間がないらしい。当然トッキュウジャーは反発。
そこに管理人のナイトが現れる。槍は愛馬のジャスタウェイ!
ジャスタウェイはジャスタウェイ以上でも以下でもないのです。通常の変身では時間制限があるので、突っ走っていったライトをフォローするためヒカリはミオとカグラからレッシャーを借りるがトカッチは渡しそびれる。
そしてハイパー化に失敗したライトをヒカリが救う。
トカッチの迷い
ライトに渡すべきか、自分が変身すべきか。どっちにしてもロクな結果にならなさそうで迷うトカッチにピンチが迫る。
それを救ったのは明だったが、もろともに崖下に落下してしまう。
体勢を立て直すため、ヒカリもライトたちとともに一時撤退。
今日のシャドーライン
モルク侯爵はご満悦だがゼットはご機嫌斜め。ネロ男爵はノア夫人を警戒する。一番真面目だよなぁ男爵。
公園に退避
ミオは明の様子がおかしい事を心配する。
目が覚めたトカッチ
眼鏡は明がかけていた。何故(笑)
トカッチ、どんどん自分で落ち込んで行く。優柔不断であることを明に肯定されて余計に「決断できない男」だと卑下してしまう。
シュバルツとの約束
決断の一言で改めて思い出したのは、シュバルツがドリルレッシャーを返還する時の条件だった。
時が来てシュバルツが招集したら、明はシュバルツの軍門に下り右腕として働かなくてはならない。だからその時が来る前に、ライトたちの故郷を探しだしたかった……
この街の人々を放っておけないとするトカッチに、明はその要求を呑みつつ「決断の時が来たら決断しろ」と約束を迫った。
内容は分からずとも明が言うならと頷くトカッチは、明と指きりをする。
愚直なるザラム
そうザラムを評するシュバルツに、ネロ男爵が攻撃を仕掛ける。最近はアクティブだな男爵!
分かれ道の人々
右は爆弾左は銃弾。理不尽な二者択一を迫られ、どちらも選べないから闇を吹き出してしまう。ここはそういうシャドータウンだった。
トカッチたちにも二者択一が迫られる。
右は恐竜、左は毒蛇
だがどんなに理不尽な選択でも決断は下さねばならない。そう明に言われるが当然トカッチは選べない。明は決断こそが重要だと改めて語る。
二人の前にナイトが出現。
足でまといだ、行け!
明は自らナイトに挑み、明をライトたちと合流させようとする。
シュバルツVSネロ
シュバルツの方が余裕がある感じか。シュバルツがうそぶく「時」とは?
ジャスタウェイのスピード
ユウドウブレイカーの攻撃も機動性の前に当たらない。6号の変身が解除されてしまった明はザラムの姿で戦いを続ける。
銃弾
トカッチの決断は、生身でもナイトに立ち向かい明を救うことだった。変身前でもトッキュウブラスターを使えるのこれまでも描写されてきましたけれど、キリマスモードは珍しいかも。
決断をしない決断
何かのために何かを犠牲にする決断なら、しない。それがトカッチの決断だった。
そこにライトたちも二者択一を無理矢理突っ切って合流してきた。力技だー!
そして30秒しか変身できないなら30秒以内に倒せばいい!
通せんぼ
進路妨害により行き場を失ったナイトをトカッチが待ち構え、ジャスタウェイをザラムが奪取。
しかし「この子」と呼んだり「牧場へ帰れ」と放り投げたり、生き物なのかあれ……
ジャスタウェイがファーラウェーイ!
ハイパートッキュウ2号
ダイカイテンキャノンに武装レッシャーをセットして、ハイパードリルレッシャー発車!
ナイト撃破!
シャドータウン解放・ナイト巨大化
超超トッキュウダイオーとトカッチのハイパーレッシャテイオーで立ち向かう。というかジャスタウェイを失ったナイトが二大ロボに敵うはずもなく。徒歩で逃げようとしても超超に追いつかれ、最後はジャイアントフラッシュで爆発四散でした。
解放された街で
明は五人に頭を下げる。いずれ来る決断の時を前に精いっぱいやるべき事をやる、というスタンスは小林脚本パターンですね。
グリッタの幻
ゼットは、まだグリッタを消すつもりはないようですが、その真意は……?
次回
カグラが映画監督に!?
しかし今回に次回と恐竜押しなのはトッキュウVSキョウリュウに向けた宣伝でもあるんだろうか。
仮面ライダードライブ第7話「決定的瞬間はいかに撮影されたのか」
ファインダーの向こうで
ロンドン橋じゃなくて建設中のマンションが倒壊!? 原因不明のビル崩落事故はこれで三件目。
早朝の崩落で死傷者はなし、何より大手ゼネコンの開島シティ建設が施工していたビルという点が最大の共通点。
事故でなく事件なら犯人は開島シティ開発に恨みを抱く者である可能性が高いとされた。なお、重加速粒子反応は検出されていない模様。
しかし本願寺課長は今日もマイペースに占いに振り回されていた。
進ノ介は病院へ
早瀬さんのお見舞い。霧子さんはどこか不機嫌に捜査に向かう。
そして特状課の予算はヒトケタ違うレベルで大幅カットされていた!?
お前がすっかり元気になって
と早瀬に言われる進ノ介だった。早瀬の例の約束、とは?
そして進ノ介を謎のカメラマンが尾行する。
追い掛けさせて逆に確保
進ノ介、なかなかやってくれます。尾行していたのは東都タイムス社会部記者の高杉だった。
仮面ライダーをスクープしたい、とする高杉は、進ノ介ら特状課を追いかければ事件に出会えると踏んでいた。
……シフトブレスとカーホルダーが見えてる事にはツッコまない方針か!
またしてもビルの崩落事故
連絡を受けた進ノ介。今回も重加速反応はない。高杉も現場まで追いかけて来ていた。
今度こそガツンと(爆発)
何が爆発したのかは分からないが危険な状況。高杉はスクープを撮る事も忘れて作業員を助け起こそうとしていた。
そして巻き起こる重加速。スクーパーロイミュードが現さんに迫る。
変身失敗?
進ノ介、うっかりピコピコメットを腰に付けて、ベルトさんにたしなめられる。あれか、スプーン掲げちゃったハヤタみたいなもんか(笑)
シフトカーがベルトさん連れて来てくれるから便利ね。いきなりタイプワイルドに変身!
仮面ライダー、脚は黒!
現さん、今回も部分的に目撃する。スクーパーロイミュードは「撮った」ものを空間ごと消失させることができるのか。鉄骨が落下して現さんに迫る。
フッキングレッカー
今日の新しいタイヤ。ウィンチを伸ばして中距離捕縛なんかができるタイプですね。
スクーパーロイミュードは現さんが救出されている隙に逃げてしまう。
やっぱり仮面ライダーは本当にいたんですね
高杉、妙に興奮してます。そして進ノ介はビルの上にいる眼鏡の青年に気付いた。
ドライブピットで分析
消失能力だとは分かっていてもその根源自体は不可解にして危険。ベルトさんは注意を促す。
進ノ介の足元に現れたシフトカー・バーニングソーラーは充電切れを訴えてきた。今のところDXではなくカプセルでしか出てない変わり種ですね。
そんなわけでバーニングソーラーと一緒に日向ぼっこするのだった。
やってきた高杉
高杉が持ってきた東都タイムスの一面記事を飾ったのは、高杉と同期入社の久坂が撮ったもの。最近スクープ続きらしい。
高杉は日下に追いつくために仮面ライダーをスクープする情熱に燃えていた。思わず高杉を励ましちゃう進ノ介を、霧子はバーニングソーラーの光で照らして眩しがらせるのだった。
これは俺たちだけの特別な時間だ!
霧子も花束を持って早瀬の見舞いに付いて行きたかったけれど、進ノ介に拒絶されてしまっていた。人間関係は難しいね。
そんなやり取りを高杉が見てしまっていた。
実に珍しいタイプのロイミュード
シンクロした人間の影響でもロイミュードは進化する。ブレンさん妙にテンション高いね。
高杉は信用できない?
事件の状況からして、現場の一番近くにいながらスクーパーと同時には目撃されていない高杉は怪しい。そんな霧子に、進ノ介は高杉が人命救助を優先したことで彼を信用しようとする。
究ちゃんの検索
久坂のスクープ写真を拡大すると、どの写真もあまりに絶好のタイミングとアングルで撮られていることが分かる。
ロイミュードと久坂には何か繋がりがある!
単刀直入
久坂に切り込む進ノ介と霧子。高杉は物陰でそれを聞いてしまっていた。
久坂は崩落が手抜き工事が原因と主張してその場を去っていく。が、霧子がミッドナイトシャドーで久坂を追跡する。
一方霧子は、現れた高杉に対しても「久坂同様に疑っている」と堂々と言っちゃう。ストロングスタイルすぎるぜ霧子さん。
何だかんだで高杉と一緒に久坂を追跡することに。
他人の運転は嫌いなんだ
と進ノ介はかっこよく決めたのに、霧子にハンドル奪われてるという。
次の現場はトアールコーポレーション?
そこの警備員・吉田は高杉と久坂の恩師で、今は一線を退いていた。
あの事件と関係が?
一年前、久坂と高杉は開島シティ建設の手抜き工事疑惑を追っていた。二人の努力はしかし握り潰され、久坂の写真は捏造だと一方的に切り捨てられ、二人を庇った吉田が退職した。
高杉は、吉田がいるビルを久坂が狙うことはあり得ないと断言する。
集まったピース
進ノ介の脳内で事件の全貌が組み上がる。まだ前編だぞ!
進ノ介は、高杉が最初から真相を知った上で接触してきたと推理する、がそこで重加速。
正面のビルの屋上に敵がいる!
犯人は久坂ともう一人
久坂とロイミュードは別体だった。
ブレンによる親切な解説(ハート向け)
通常ロイミュードはコピー元の人間はとっとと排除する(これまで色々あって幽閉していたケースの方が多かったりするけど、クラッシュの元になった巨漢は死んでそう)。
しかし033=スクーパーは選んだ人間の欲望が弱いと進化しきれないので、あえて選んだ人間を始末せずに欲望を煽る方法を採った。
関係が始まったのはフォントアール社襲撃直後なので、劇中の時間経過を考えると1~2週間で素体から進化体になったわけか。
半年前にグローバルフリーズを起こしておきながら今なお進化体以前のロイミュードが多いのは、一部は暴れ過ぎて魔進チェイサーにおしおきされたからだろうけれど、大半は元となった人間の欲望がしょぼいとか、人間をコピーしきれずに「架空の人間」にならざるを得なくて欲望を吸収しきれなかったとか、そんなところでしょうか。
進化は不安定
スクーパー、まさかの素体逆戻り。それでも進化体に再変身して、トアール社屋を激写!
透視撮影によって内部の鉄骨を消失させて崩落させる手口なので、後の捜査では「建設会社の手抜き工事」として処理されてしまう寸法です。
しかしその消失はもう手抜き工事のレベルじゃねぇ!
バーニング光線
駆け付けたバーニングソーラーの発光は、出力を高めると物理的なダメージを与えられるのだ!
一方フッキングレッカーが久坂を転ばせる。懐から転がり落ちたパーツが、シフトカーと同じ重加速下での活動能力を与えていた。
変身!
同時にハンドル剣装備。だがスクーパーを追い詰めるドライブをチェイスの銃弾が襲う。
スクーパーと久坂がその場を離脱。チェイスは変身しスパイダーを武装。
さらに武装をコブラに切り替えてドライブを圧倒。シフトカーを叩き落とすことでタイプチェンジすら封じる。
変身解除された進ノ介をチェイサーの弓が狙う。進ノ介を守ろうとする霧子に、エネルギー矢が迫る!
次回
新装備登場!
ハピネスチャージプリキュア!第41話「ミラージュのために! ファントム最後の戦い!」
ミラージュ、立つ
世界中にサイアーク召喚! ファントムや三幹部が頑張って(作戦内容もあったとはいえ)街ひとつの住民を丸ごとサイアークにしたのに対し、ミラージュは鏡越しの発動で世界中にサイアークを召喚出来るってのはさすがクイーン。
世界中に大量のサイアークが!
大使館にいたブルーとハピネスチャージ組、そして誠司は事件を知る。
さすがにこれだけの大仕事だとミラージュの消耗も激しいようです。
ファントムの憂鬱
地球を不幸に染めた後のミラージュを思い、自分たちの行動に疑問を持つ。そんなファントムに、ディープミラーは存在意義を再確認させる。
ファントムの願いは、ミラージュの願いを叶えること。そう念を押し、ファントムはファントムを縛り付ける。
かおりさんまでもがサイアークに
誠司がサイアーク化を免れたのはたまたま大使館にいたからか。しかしこの状況を考えると誠司サイアークを途中で(特に盛り上がりもなく)消化しちゃったのはちょっと惜しい。
自国の滅亡を思い出したひめは、恐怖を乗り越えて一歩踏み出す。
世界を救うために、幻影帝国へ行くことを決断するひめがマジ主人公です。めぐみ頑張れ。今回目立った単独台詞がラブリーブラスターくらいしかないぞ。
誠司はお留守番です
しかし外にサイアークが溢れかえっている中、大使館で一人凱旋パーティの準備って地味にキツくないだろうか。
材料足りなかったら買い出しに行かないと!
おいでませ幻影帝国
さっそく大量のチョイアークとサイアークのお出迎えです。プリキュア変身!
今日も元気だラブリーブラスター!
イノセントにならなくてもいつも通りの力を発揮できるのは、ドレッサーの力を引き出せるまでに成長したため。
あくまで「いつも通りの力で戦える」と言う事なので単純にパワーアップしたというより、成長した分のパワーで「パワー減退防止バリア」的な物を張っていると見るのが妥当かな。
あなたを、狙って
ディープミラー、ミラージュを煽る煽る。
そしてハピネスチャージ組みは濃霧に襲われ分断されてしまっていた。
ハニーVSファントム
プリキュアハンターとして、ファントムはゆうこの前に立ちはだかる。
彼女が流した涙
ミラージュを悲しませたブルーを消滅させるため、ファントムの刃がゆうこを襲う。
バトンで刀を防ぐゆうこさん強い。連射光弾もリボンで弾く。
ハニーテレポートからの両足キック、刃を白刃取りして投げ飛ばす、ゆうゆうさん何だかんだで肉弾戦でも強いな!
それが本当にあなたの願いなの?
不幸を放ち続ければいずれ自分も不幸に呑まれる。ミラージュを思うならそうなる前に止めないと、そう訴えるゆうこだが、ファントムも後戻りは出来ない。
ミラージュが力をふるうたびに怒りと悲しみに呑まれていくなら、自分が代わりにプリキュアを倒す刃となろう。それがプリキュアハンターとなったファントムの決断だった。
そうすればミラージュはこれ以上苦しまなくて済むから。
ブルーの代わりにはなれない男の、強い思い。ゆうこは攻撃を受け入れ、ファントムに囚われる。
神バリア
エターナルケージを止めたのはブルーだった。ミラージュを苦しめプリキュアを助ける、そんな姿にファントムは怒りを滾らせる。
僕もミラージュに幸せになってほしい、心からそう思っている!
彼女を止めよう、一緒にミラージュを救おう!
A:お前が言うな
ミラージュが悲しみ滅びに向かう原因を作ったのはブルーだから(ディープミラーがミラージュを煽った上に洗脳暗示までかましたとはいえ)、そりゃファントムさんブチギレるわ。
怒りの刃はブルーから逸れたが、トドメを刺そうとするファントムの前に、ゆうこが立ちはだかる。
ブルーが死ねば、ミラージュは二度と悲しみから抜け出せなくなる
そんなことはファントムも承知の上で、それでも進むしかない。そんなファントムと戦うのではなく救いたいと改めて想ったハニーの声が、至近距離からファントムを包む。
苦しんできた者に手を差し伸べて
さすがゆうゆう、最後までブレない。だが改心しかけたファントムを、ディープミラーの呪縛が襲う。
怒りや悲しみを増幅させる不気味なパワー。吹き飛ばされるゆうこをめぐみとひめが受け止め、代わりにフォーチュンが立つ。
イノセントフォーム
もはやいおなに、ファントムを倒すため力を求めていたあの頃の憎しみはない。ゆうこと同じく、ファントムを、ミラージュを救うためにここにいる。
イノセントプリフィケーション!
光の中で
もう一度ミラージュの、あの日の笑顔をただ見たかっただけ。最初の願いを思い出して、目が覚めたらファントムは元の姿になっていた。
ファンファン、お主でござったか。長い旅でござったな……てか妖精だったのか。てっきり犬だと思ってましたけど。
そうだったのか、ってブルーさん気付いてなかったのかよ! あんたの管轄じゃないのかよ! 妖精モードだと頭身に合わせてちょっと喋り方幼くなるのね。
ともあれ、ミラージュを救うために城へと突入。だがファントム敗れるの報を聞かされ、ミラージュはいよいよ憎しみを募らせる。
次回
三幹部との決戦! ハニーとホッシーワ、プリンセスとナマケルダは分かるけど、フォーチュンとオレスキーは何か余り者同士組まされた感(めぐみの方が因縁あったんじゃないかと)。
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November 29, 2014, 4:33 pm
烈車戦隊トッキュウジャー第38駅「映画つくろう」
ワゴンさんはホラー映画好き
何はともあれ全員の映画の好みはバラバラだった。トカッチの「ラブストーリー」はミオへの不器用なアプローチなんだろうけれど通じず。次の駅は東都撮影所前。
そして東都撮影所から逃げ出す一人の男と、追うシャドー怪人フィルムシャドー! 警備員さん何自然にスルーしてんだよ!
久々に白線演出を見た気がした。
アクロバティックに剣戟
しかしフィルムに縛られ燃やされる、なかなかえぐい攻撃です。大スペクタクル!で何か色々出て来てトッキュウジャーを襲う! 凄い臨場感のある幻影で攻撃してくる! 天幻星か!
しかも展開がどうこう言ってハイパーレッシャー使わせずに逃げた(笑) 何てメタい奴なんだ……
分倍河原藁次郎P
映画を撮っている真っ最中ということでカグラをはじめ喰いつくトッキュウジャー一同(ヒカリ除く。そう言えば明もまだいない)。ミオがヒカリ側についてないのが何か意外。
しかし案内された映画のセットには誰もいなかった。監督もスタッフもいなくなり、分倍河原と主演二人しかいない状態である。
この映画は呪われている……?
新スタッフ立候補
カグラ、ノリノリである。
事件記者ペスカトーレ
カグラさんのなりきりっぷりはどこで拾ってきた監督像なんだ……
カルボナーラだのラザーニャだの、何でイタリア料理推しなんだ。
ファッションから弄られる
どうしてこうなった……これに付き合ってくれる主演俳優のお二人は聖人か何かか。
ノア夫人の悪だくみ
とりあえず泳がせるゼットです。映画業界の酸いも甘いも知りつくした怪人って、シャドー内でも映画撮影とかやったりするのかな。
役者逃げる?
主演の聖人二人がいなくなった! ヒカリは現場で遺留品を発見する。
一方でカグラは明を代役として召喚した。そしてカメラ担当のはずのトカッチも動員される。
これのどこに泣く要素が!?
話そのものが見えないんだけどこの映画! そこに鳴り響くけん玉の音。
けん玉探偵ヒカリ、華麗にリ・イマジネーション!
っていうか、そもそもこれまで台本通りだったの!? そっちの方が衝撃だよ!
事件の真相
控室には争った形跡と車のキーがあった。役者の車は残されたままで、スタッフも加えて撮影署から出ていった形跡がない、ってこの守衛さんフィルムシャドーをスルーしてたしあまり信用できないような。
すべては守衛さんが知っていた
喜多川2tomさんだから仕方ないね。第三映写室にはキャストやスタッフが囚われていた。犯人はフィルムシャドーだ!
人の悪夢をフィルムに定着、闇の映画を作りだして全国の観客から闇を吹きださせる計画だった。
だが、そんな映画をカグラは絶対に許さない!
何はともあれ変身
まともな格好してるのがライトとミオしかいない。
ジャクリーンにカトリーヌって、トカッチと明は何気に愛着持ちつつあったのか。
分倍河原P、とりあえず撮る。
撮影所大バトル
一度見れば充分だ、というヒカリの後ろで何人か効いてた! 大スペクタクルの中を歩いてくるカグラさんかっこいい。障害物を蹴り倒すとか結構荒っぽい動きが今回多くて泥臭いガンアクションリスペクトかな。
何はともあれ追いついてきたトッキュウジャーに囲まれフィルムシャドー、フィルムを破壊される。
お前なんかにハイパーレッシャーは必要ない
まさかの販促放棄、というかむしろレンケツバズーカ販促? レインボーラッシュ、守衛さん!
喜多川さんだものそりゃ強いよね。
ハイパー烈車合体!
ダイカイテンキャノンいらずの敵だけど巨大戦はトッキュウレインボー! ホラー映画演出で精神攻撃って、ほんとうにあったトッキュウジャーって何さ。
でも実際はあんまり怖くなかったようであっさり突破。そして撃破。
事件記者ペスカトーレ完成
結構好評と思いきやフルCGアニメーションになってた!?
というわけで映画・トッキュウジャーVSキョウリュウジャーも観に行こうね!
次回
裏切りの明!?
仮面ライダードライブ第8話「その胸に宿る秘密とはなにか」
前回からの
進ノ介のピンチに身を投げ出す霧子。しかしチェイスの矢は何故か天に逸れた。そして、チェイスは飛び去っていく。
ブレンに偏屈で気まぐれで使いづらい奴だ!と叱られるも、何故撃てなかったのか自分でも分からないようだった。
約15時間後
目が覚めた進ノ介の問いに、霧子は仕事だから当然のことをしたまでとばっさり。
最近霧子の様子がおかしいことにベルトさんも疑問を抱く。
ベルトさんが示した花に、進ノ介も霧子を省みなかったことを思い出す。
りんなさん登場
新型銃開発中です。進ノ介、何だか期待してます(笑)
ミッドナイトシャドー尾行中
そしてスクーパーに撃たれたー!
課長インタビュー中
予算をカットされてしまったことで、高杉のインタビューを受けて特状課の活動をアピールしたい狙いがあった。
ともかく進ノ介は、何故高杉が仮面ライダーに拘るのか察しがついた。
フォントアール社の事件から
久坂はそこで功名心に囚われた。そして高杉はロイミュードに魅入られた相棒を救うべく、進ノ介に接触して仮面ライダーの情報を掴もうとしていた。
久坂を追い詰めたのは
一年前の事件の時、高杉は久坂の熱意から諦めと言う形で逃げてしまった。だから今度こそ向き合って久坂を救いたい。
真実を伝えるためには自分も傷付く覚悟が必要。高杉の決意は固い。
究ちゃん大手柄
この人のデータベース潜入能力は便利だな! 次の狙いは国際スポーツスタジアム。
急行する進ノ介たちの前にチェイスが立ちはだかる。進ノ介は霧子に運転を交代し、チェイスと対峙する。
チェイスの結論
チェイスは自分が人間を殺せないことを「殺す価値もないから」と理由づけたようです。トライドロンが駆け付け、進ノ介変身!
そしてスタジアムにはすでに久坂がいた。
コブラ装備
リーチに優れるチェイサーコブラを前に攻めあぐねるドライブだが、トライドロンの援護でタイプチェンジ。直接変身じゃないタイプチェンジはこれが初か。
そしてトライドロンはどこかへ去って行ってしまった。
かつての相棒を前に
高杉は頭を下げ、久坂に罪を償い昔の理想を取り戻すよう頼み込む。
だが久坂は、事件は作られる物と嘯く。巻き起こる重加速、迫りくるスクーパーを前に、霧子は銃を構える。
ランブルダンプ
スパイダーと正面衝突! そしてトライドロンが戻ってきた。りんなさんが持ってきたのはハンドルじゃなくて、ドア銃だった!
一方のリボルバー銃
やっぱり普通の拳銃じゃロイミュードには通じない。事故に巻き込まれる人間として久坂は霧子と高杉を始末しようとするが、スクーパーにとっては久坂もまた用済みの排除対象だった。
ドア銃弾切れ
ドアの開け閉めで弾が補充されます。半ドアだと弾は補充されません。何と言うこだわり仕様。しかし、そこに霧子の幻を見たチェイスは隙が生まれてしまったので、不利を悟って退却する。
恋……じゃなくて、チェイス自身の根源に関わる何かなのかな。
進ノ介、間に合う
そして高杉はしっかり仮面ライダーを視認した。
OP挿入
トライドロンタイプワイルドで部分的に崩落したスタジアムを駆け抜け、タイプワイルドタイヤフエール! フッキングレッカー&ファンキースパイク!
そして観客席でスクーパーをボッコボコです。タイプスピードとなり、必殺シュートで撃破! 最終的にタイヤのエネルギーを蹴ってトドメなのか。
簡単に諦めるな!
自分の罪の重さに潰れそうな相棒を、その言葉で救う。一年越しの高杉の贖罪は成り、久坂も罪を償って再出発することに。
だって私、あなたのバディですから
要所要所で笑顔を見せてくれる霧子さんである。そしておしゃれして早瀬と初対面。
私服姿が新鮮だ! 早瀬に過去の秘密をバラされるのが嫌だったのか進ノ介(笑)
そしてチェイスは戸惑いの中へ。
次回
タイプテクニック、登場!
ハピネスチャージプリキュア!第42話「幻影帝国の決戦! プリキュアVS三幹部!」
本丸突入
ブルー様がこの場で役に立つ気がしない。
そしてクリスタルソングのやっつけ観と、いおなさんのストロングスタイルである。
まあ、ミラージュ説得の切り札兼ドレッサー係のブルーを護衛していかなきゃいけないのは仕方ない、のか。
久々にチェリーフラメンコですが、ロリポップヒップホップも使ってやってください。
バンクシーン連打なのは作画への負担を減らすためでしょうけれど、久々のフォームチェンジの見せ場はそれはそれで嬉しいからよし。
ファンファンの案内
妖精にしては声低いよなぁ(笑) 過去にもコロンという例はいましたが。ミラージュの笑顔を取り戻そうとするブルーを前に、めぐみはちょっと曇る。
そして三幹部が迎撃に出る!ふわっと降ってきたな!
意外と効いてるオレスキーパンチ?
そして追撃の光弾が放たれるが、ひめがバリアで防ぐ。めぐみにブルー護衛を託し、三幹部の相手はひめたちが担う。
ハニーVSホッシーワ、プリンセスVSナマケルダ、フォーチュンVSオレスキー。何か演出がところどころ間延びしてる感が……
三幹部それぞれのお部屋
ゆうゆうだけ何か対立軸が違う気がする。おかず無しでも米だけでOKとか歌ってる人に栄養のバランス説かれてもね!
とりあえず栄養バランスの話から食の独占に関する話に移っていったのでちょっと安心(?)
オレスキーのプライド
一番でなければ振り向いてもらえないという強迫観念で動いてるから、単騎だと強いのか。
聞こえる悲鳴
しかし今はめぐみは立ち止っている場合ではない。
ナマケルダの本気
本気モードって帽子脱ぐってことなのか。ひめを痛めつけるナマケルダは、頑張っても無駄だからと諦めをお勧めする。
それよりも学園祭でV系バンドやってたって過去のことを詳しく聞かせてほしいんだけど(笑)
痛みも苦しみも誰も一緒に味わってくれないから喜びも独り占め
頂点はただ一人
一人で怠けている方が一番楽
他人と繋がる事は面倒なこと。独りでいれば好き勝手に生きられる。
そんな諦めの中で生きた結論でプリキュアを愚かと断じる三幹部に、ひめたちは力を合わせ幸せを分け合う道を示し、イノセントフォームへと変わる。
イノセントな気持ちを伝える拳
互角のパワーでぶつかれば、それだけ相手を意識せざるを得なくなる。心を燃やし、繋がってしまう。
三幹部の心を揺らし、浄化。いつか信じ合い繋がり合える人に出会える日を夢見て、彼らは消えていく。
これ成仏だ!
ミラージュの部屋へとダイブ
待ち構えるはクイーン・ミラージュ。さあ、修羅場の始まりだ!
次回
ディープさんついに本性出しそう。
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December 1, 2014, 3:00 am
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December 6, 2014, 5:37 pm
烈車戦隊トッキュウジャー第39駅「終わりの始まり」
トッキュウじゃんけん
グー! まあ去年もキョウリュウじゃんけんとかやってたけれど、最終クールに突入してやることだろうか……。
クリスマスの飾り付け
(あ、このツリー倒れるな)
今はシャドーが一番大人しくなる時期。どこもイマジネーションに溢れてキラキラなクリスマス時期はシャドーの力が弱まるという仕組みなんだそうで。
しかしトカッチの電話に明は出ない。シュバルツの言う「時」が来てしまった。闇の力が弱まる「闇減り」の時ってシュバルツも弱体化してしまうのでは……
シュバルツ「(え、あの烈車置いてくの?)」
まあトッキュウレインボー完成のためのドリルレッシャー返還が念頭にあるから、ビルドレッシャーまで持って行くわけにはいかなくなったんだろうけれど。
置いて行かれたビルドレッシャー
ライトたちはドリルレッシャーで「シャドータウンを探す方法」を書き置きしていた。漢字を一切使ってない! 視聴者に向けての配慮なのか、元は小学生のライトたちに向けての配慮なのか、単純に明が漢字書けないだけなのか(笑)
トカッチはさらに置いて行かれたヘルメットまで見つけてしまう。
闇減りでダウナーなシャドーライン
ゼットは内部のグリッタのせいで闇が弱体化している? ノア夫人はこのチャンスに何らかの切り札を用意するようです。
グリッタの幻
だいぶ対話できるようになってる!?
ヘルメットが本体説
それはともかくトカッチは明との会話を思い出す。今が決断の時なのか。
さらにこの時期にシャドー怪人出現!
再生怪人
それはボセキシャドーの力によるものだった。怪人で思い出す、明との絆。
闇を無駄に使うしか能がないので地下に幽閉されていたという曰くつきの怪人です。キャッスルターミナルの闇を吸いこんでいるという。
モルクはボセキシャドーを止めるために出撃し、ネロ男爵を陛下の傍に置く。何だかんだで信頼されてるのかネロさん。
再生怪人は弱い
スコープレッシャーを久々に見た。クリスマス販促だなぁ。撃破された怪人は巨大化もしない。
ボセキシャドーは適当に休んだ!
明との距離
あくまで彼はトッキュウジャーと距離を置いていた。そしてトッキュウジャーもそれを当然のように思っていた。
後悔はすれど、今の明がおかしい状態なのは間違いない。ライトは改めて方針を定める。
モルク侯爵の折檻
本物だわ! ボセキシャドー、あっさりノア夫人の仕業だとバラす。頭弱いのかボセキシャドー。まさかのモルクもろともビルから落下。
バクダンシャドーを再生させつつトッキュウジャーの前に落ちてきたので、原因発覚。早速変身、戦闘開始。爆弾はこりごりです!
闇減りのせいでどうにも動きが!
モルク侯爵も弱体化は免れなかった。ハイパー化で即ダイカイテンキャノン。ボセキシャドー、モルクを盾にするもひっくり返され、逆に盾にされて撃破される。
巨大戦
トッキュウオーとディーゼルオーで対処。ハイパーになってるのにテイオー使わないのは新鮮というか、これもクリスマス販促の一環か。
ボセキシャドー、巨大化することで巨大怪人も再生できるのか。しかし怪人を見て明を思い出してしんみりしている場合ではない!
烈車武装
トッキュウオーカーキャリアータンク! ついに本編登場です。鎧武との連結スペシャルで初登場して以来か?
一方再生ジャックインザボックスシャドーはディーゼルレッシャーのミサイル攻撃で撃破。ヒカリが呼んだポリスレッシャーを武装して、超トッキュウオーポリス! こっちも劇場版以来か。ボセキシャドー、あっさり散る。
しかし明がいないので、勝っても喜びきれない五人だった。
シュバルツクライナー接近
一方でゼットの気配は極限まで小さくなっていた。一応玉座にいることはいるのね。
シュバルツに問い質すべくライトはレッドレッシャーをぶつける。しかし、五人の足止めに現れたのは、明だった。
俺はまたシュバルツと組む
レインボーラインを抜けたと言いつつ、必要なのでアプリチェンジャーは持っていた。トッキュウ6号がトッキュウジャーの敵に回る!?
次回
烈車にゼットが、グリッタが!?
仮面ライダードライブ第9話「どうすればクールボディになれるのか」
ファイヤーブレイバーとローリングラビティ
そして建設車両からベルトさんの声がする。あらたなボディ用シフトカー、シフトテクニック登場!
変身にはクールな心が求められる。しかし進ノ介、クールを意識し過ぎてクールからほど遠くなってしまっている。
女子二人にガッカリされるのはキツいね!
梶北家の火災と重加速
ファイヤーブレイバーは早速消火に走った。それを見ている白髪男は……?
究ちゃん出勤
特状課は連続ボヤ騒ぎに駆り出されていた。進ノ介はまだクールを引きずって、しかし測定器を忘れそうになるミス。空回ってます。
クールな男になる七つの方法
これには霧子さんも苦笑い。
現場に来た少年
重加速粒子測定器のおかげで「おまわり……さん?」扱いである。
夕べ壊れたロボットを修理してもらいに行く輝彦くんに、進ノ介は何かを閃いた模様。
嗅ぎ回りやがって
背広姿の二人組はロイミュードだった。下手したら人間体ロイミュードより運動神経いいのか霧子さん。
トライドロンも合流し、進ノ介変身!
進化体登場
電気を操るボルトロイミュード。ドア銃を召喚するが効かない。
シフトテクニックなら精密射撃で突破出来る、がまだ変身出来ない! とりあえずタイプワイルドで力押しです。素体037を撃破。しかしボルトの放電攻撃で怪我人が出たので、マッドドクターでの対処を優先せざるを得なかった。
ボルトの前に魔進チェイサー
実験する場所を移せば問題ないと主張するボルトを前に、チェイスは猶予を与える。だが、その甘さにチェイス自身も戸惑っていた。そして、一部始終を輝彦が見ていた。
おもちゃの修理をしてくれる発明おじさんだったのに!
空中放電
電化製品を加熱して火事を起こすのがボルトの手口だった。進ノ介はそこまで突き止めたが、その目的はまだ分からなかった。
監視システムと通報を重ね合わせて廃工場を特定!
妙な物体
何となくベルトさんキャリアーに見えたのは私だけか。その内部には輝彦が囚われていた。大量の電気が蓄積された空中放電機だった。
コアがボルトの手に渡る。
街中の電気を盗み出し逆流させるのがボルトの目的。その過程で輝彦を黒こげにしようとするボルトの非道に、進ノ介は怒りを燃やす。
怒りで頭が冷える時
今こそタイプテクニック覚醒! 最強のメカニックマスターだ!
精密動作で機械の状態を読み取り、後ろに目があるかのような正確動作を可能とする。
手が三本欲しい時はファイヤーブレイバーの出番だ!
タイプテクニック・ブレイバー
胸のタイヤから梯子を伸ばして輝彦を無事に摘出。ドア銃で装置を破壊!
そして進ノ介は逃げたボルトを追う。
ボルトのあがき
ボルトが投げた廃車をトライドロン・タイプテクニックがアームで投げ返す。逃げようとしたコウモリ素体をブレイバー・タイヤフエールで撃墜。
そして進ノ介はボルト相手に試運転です。
タイプテクニック・グラビティ
10tと書かれた錘が思いの外重い! これワイルドの方がいいのでは。
しかし錘をぶつけることで重力を操り動きを止めてドア銃で必殺!
ボルトは爆発四散して本体も消滅したが「僕は死なないよ」と言い残す。
逃げのびたコウモリ103は
ハートにボルトの実験成果を渡し、消え去った。ボルトの遺産は、ハート曰くラブレターとのことだが……?
この刑事さんと仮面ライダーが助けてくれたんだ
ちゃんと正体は秘密にしてくれる、空気の読める輝彦くんである。そ0んな輝彦に、進ノ介はドライブのエンブレム(プレミアムバンダイ限定)を渡すのだった。
次回
陰謀は終わっていなかった。ついにハートとドライブが激突!
ハピネスチャージプリキュア!第43話「ぶつけあう想い! ラブリーとミラージュ!」
玉座にて待つ者
今カノ連れで訪れた元カレを前にミラージュ様激怒である。
幸せになっても最後には不幸になるだけ。それはブルーのせいだとミラージュは糾弾するが、めぐみがブルーを弁護する。
でもそれ火に油注いでるよ! ミラージュはブルーが自分を消しに来たと解釈する。ブルー、あっさり囚われた。
ミラージュの泪
バトルモードになったのか!? でも後ろで本人緊縛されてるのは一体何!?
ディープミラーに悲しみの像を映すことで、自分の悲しみをより強く自覚するみたいなものか。
どちらかが倒れ、どちらかが生き残る
幸せを消せない!と言っていきなりライジングソードの荒ブリーさんだ。しかしリフレクト闇ビームを背中に受ける。単純なパワーだけじゃなくてミラージュは戦いの組み立ても割と巧いな。
連射光弾も渾身のパンチもミラージュには通じない。
というか気付けば四人に増えてた。
ひめ・ゆうこ・いおな合流
その頃めぐみはボロボロだった。
世界中では大量発生したサイアーク相手にプリキュアが戦っているが、限界も近付いている。テンダーさんしか出てなかったけどな!
悲しみの心
鏡に映るミラージュの悲しみの表情を目に焼きつけながら、めぐみは倒れる。
そして、悲しみの涙が降りしきる空間でブルーはまだ動けない!
ミラージュの本当の願い
世界を不幸で染めてブルーを絶望に追い込む。その言葉をめぐみは嘘だと断じる。
本当はブルーを好きだと断定されて、動揺するミラージュ。憎悪は執着の証であり、愛していたのに裏切られたことが怒りの根源だからね。
私もブルーのことが大好きだから!
ああ、言っちゃったなぁ。ミラージュさんの眼力がもう殺気に満ち満ちてるんですが。
砕けた鏡が波を起こす
ブルーはめぐみをプリキュアとして利用しているだけで愛することはない。断じるミラージュに、めぐみはそれでもいいと答える。利用してるの前提なんだ……
ブルーと一緒にいることで、これまで知らなかった幸せを感じることができた。だからブルーに愛されなくともこの幸せは消えない……ううむやっぱりめぐみはダメ男に引っかかってしまうタイプ……結婚詐欺師に騙されて「でもその当時は幸せだったんですよ」ってインタビューに答えちゃうタイプ……
確かに幸せだったあの頃
しかし、愛はいずれ不幸を呼ぶだけ。幸せだったからこそブルー自身に叩き落とされたようなもんなので、ミラージュも認められない。
そんなミラージュの猛攻をジャイアントスイングで投げ飛ばし、めぐみは押さえつける。
強がらないで!
一人で悲しむミラージュに、めぐみはブルーもまたアクシアに触れて悲しげだったことを告げる。
時系列としてはブルーがミラージュを拒絶→ミラージュ悪堕ち→封印、ってことだけど、要するにブルーが「神だから」という理由でミラージュをフッたのが発端。
地球の神としてただ一人を愛することは出来ないというのは分かるし、かといって人に近いメンタルの存在が恋愛しちゃいけないとは思いたくないんだけど、なまじブルーが「イケメン」の姿をしているのが悲劇のブレーキが利かなくなってる原因なのかな。
これが、ブルーが見た目ロボとかであれば、ミラージュも心から彼を愛しつつも一緒にいられないことを受け入れられたんじゃないかとかちょっと思う。
そしてイノセントフォーム! イノセントのヒカリで、悲しみに囚える鏡(あれディープミラーの端末なのか)が砕ける。
憎め、憎め……!
愛を思い出し、しかし自分の罪故に幸せになれないとするミラージュを、ディープミラーが強引に煽り憎しみの炎を吹き出させる。
愛さなければ悲しみもない
炎となって燃え上がるミラージュのなりふり構わない攻撃がめぐみを襲う! しかしミラージュも焦げている!
めぐみはミラージュを抱きしめ、ブルーと世界のためにも彼女を救うと告げる。光の羽が炎を吹き消していく。
幸せなど消し去るのだァーッ!
そこにひめたちも合流。発動、イノセントプリフィケーション!
一人ずつミラージュに触れて行き、最後は四人でまとめて抱きしめるスペシャル版です。
晴れ渡る青空
そして世界中が、救われたのか……?
残されたミラージュをブルーが抱きしめる。しかし変身解除状態なんだから本名呼んでやれよ! 明かされてない本名を呼んでも視聴者的には「?」だけどそこは事前にファンファンに言わせるとかして……
もう二度と離さない。ブルーに告げられ、ミラージュは元の姿へと戻る。それは、めぐみにとって喜びでもあり、失恋の悲しみでもあった。
ディープミラーの誤算
完全にブルーの写し身だよね! まだディープミラー名義ですが。
次回
失恋しためぐみを慰めるための失恋パーティ!
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December 12, 2014, 9:13 am
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December 12, 2014, 9:19 am
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December 13, 2014, 5:05 pm
烈車戦隊トッキュウジャー第40駅「誰があいつであいつが誰で」
トッキュウジャンケンはパーでした
そして前回のあらすじ!
トッキュウジャーVS6号
ドリルレッシャーの件でシュバルツと取引したんじゃないかと即見抜かれてる! 明の「虹を守りたい想い」を知っているからこそ、本気で寝返るはずがないと確信しているライトたちだが、明はザラムの姿となって決別を示す。
シュバルツ合流
明は、ライトたちには関わりのないこととしてシュバルツとともに去っていく。
かねてより蓄えていた闇を使ってシュバルツクライナーはキャッスルターミナルへと突っ込む予定。だが明は、胸の痛みを覚えていた。
クライナー追跡中
明にとって、ライトたちが明を止める理由は理解できない? 「利害」の面での対立はないわけだし、この辺りの情緒は明はこれまでピンと来ていなかった様子。「好都合なはずなのに何で止める?」って言うのは確かに明が抱きそうな疑問ではある。
気持ちは説明しようがないから行動で示すしかない。
陛下、ご無礼!
男爵たちが見た物は、玉座に眠るグリッタの姿!? 逆に力の弱まったゼットがグリッタの内側にいる状態。
グリッタを救おうとするノア夫人だが、グリッタは今皇帝から離れるわけにはいかないと告げる。
そしてゼットは未だ健在。姿を表し、ノアの腕を捻り上げ、城外へと放り出す。
そこへシュバルツクライナーが接近。トッキュウジャー側もそれを感知して、ドリルレッシャーを召喚する。
突入
シュバルツと明が皇帝の首を狙い現れるが、ゼットが表すグリッタの姿に剣を止めてしまうシュバルツだった。
シュバルツがネロ男爵を止めている間に明は6号に変身し、ゼットを攻める。だが荒れ狂うゼットの力はそれでも明を圧倒し、専用クライナーへと連れ去る。
分岐点からゼットのクライナー
ドリルレッシャーが危うく衝突するところだった。放り出された6号にライトたちが駆け寄る。だが、それを追って皇帝クライナーに突入したシュバルツが見た物は……傷付いた明!
レッドレッシャー内の6号
その正体はゼット!? やろうと思えば変身出来ちゃうんだね。チケットくんでも変身出来るくらいだったって、まあ確かにそうだけど。
グリッタにチェンジ
表に出たグリッタは、シュバルツを止めるようトッキュウジャーに頼み込む。
モルク侯爵帰還
ネロ男爵ともども苦労人コンビ化してきた気がする。キャッスルターミナルに起こる異変に、とにかくゼットを奪還すべく動く。
このままゼットの中にいる
グリッタとゼットが分離したら、シャドーラインにとっても人類にとっても恐ろしいことが起こるという。
シュバルツと明、下車
グリッタの救出を成せなかったことに悔しさを覚えるシュバルツを、明は意外に思う。
独りであることと守りたいものがある事は別らしい。明は、グリッタがシュバルツにとっての「虹」だと察する。というかネコ好きはシャドー時代からか。シャドーラインにネコっていたんだろうか。
トッキュウジャー合流
明、バツが悪そう。ライトたちはグリッタの伝言を伝えようとするが、さらにモルク侯爵とネロ男爵たちまで現れた。
モルククライナーはライトがハイパーレッシャテイオーで対処。等身大戦のロケーションが微妙にバラつきがあるというか、一部過去のシーン使ってる?
お前、陛下の居場所を知っているな!?
察するモルクの態度に、ライトは焦りを見て取る。
そして離脱しようとするシュバルツと明の前に、ノア夫人が現れる。グリッタ救出同盟結成?
シュバルツ様を死なせないために
ゼットはグリッタの決意のキラキラを、羨ましく思っているのかも知れない。
響く震動
焦るモルクの攻撃をハイパーレッシャテイオーで押し切り撃破! 一方で、キャッスルターミナルが地上に出現する。巻き添えで、ライトたち5人の思い出の大樹まで出てきた!
キャッスルターミナルは昴が浜にあったわけで、本拠地決戦=故郷奪還となるわけか。故郷が見つかった後も戦うかどうか、ってところを見てみたかったのでちょっと拍子抜けではあるかも。
次回
ロボ名乗り!
仮面ライダードライブ第10話「ベルトの過去になにがあったのか」
クリスマスイブが誕生日
泊進ノ介、24歳になるそうです。でも本人はあまり気に入っていない。クリスマスプレゼントと誕生日プレゼントが一緒だから損した気分になってしまう、というあるあるネタというか。
進ノ介に何をプレゼントするか考える特状課、というか課長ですが、突然の停電! 究ちゃんのデータも飛んだ!?
街中が暗闇に
進ノ介はバーニングソーラーの力でとりあえずピットに。ベルトさんはトライドロンのエンジンを使ってピットを再起動させる。
予備電源まで利かないのは電気自体を吸われたから?
ボルトの置き土産に
電力が集まってボルト復活!? データ生命体であるロイミュードだからバックアップを取れるのか、それとも……。
怪物のモンタージュ
空中放電事件は収まっていなかった。ボルト人間体の目撃情報も寄せられている。
擬態元である犯罪研究家の南波護郎さん本人は三か月前に病死しており故人。擬態元も怪人もこの世にはいないはず、だが?
暗黒のイブ
上巻を発表した直後に作家は死亡した。ボルトだけがその結末を思いつくことが出来た?
本は静かに読むのが人間のルールではないのか?
図書館にチェイス登場。とりあえず表で話をすることに。チェイスはわざわざ人気のないところで進ノ介に決闘を挑む。
互いに変身し、戦いが始まる。チェイスは仮面ライダーとの戦いでしか自我を確立できないと思っている?
何はともあれフェアな決闘を望むチェイスに対して、進ノ介は個人としてはあまり悪印象は持ってなかったりするという。
来いハンドル剣!
互角に立ち回りつつ、進ノ介はタイプテクニックにチェンジ。魔進チェイサーの弾道を見抜き、撃ち返す。
だがそこにハートが乱入する。ベルトさんがトラウマを刺激されていた!
人間にとっては悪党でも俺にはトモダチだった!
ベルトさんトライドロンを召喚し、進ノ介と霧子を乗せて即座に離脱!
一方で、ハートはチェイスに何らかの約束を頼んでいた。
ベルトさんだんまり
ハートは、クリム・スタインベルトを殺したロイミュードだった。この時点でりんなさんが一番情報持ってるわけだけど、もしかしたら生前のクリム・スタインベルトとも面識があったのかも知れないと思ってみる。
ぎこちなくも「じゃあベルトさんは間違いでもなかった」と笑いに持って行き、進ノ介は空気をほぐす。ベルトさんは進ノ介をある場所に連れていく。
増殖強化型アンドロイド・ロイミュード
蛮野博士との友情に負けて、危険な動力コア・ドライビアを博士に渡してしまった。それがクリム・スタインベルトの悲劇だった。
15年前、001、002、003のロイミュードが反逆し、坂野博士とクリムを殺害。その時にはクリムはベルトさんに人格を移植していた。
既に生涯を終えてしまった、一人の科学者の罪と恐怖の記憶。
霧子が見つけた雑誌
そこに起こる重加速。シフトカーの力で重加速を脱した霧子は、放置されていた電話のベルを聞く。取ってみると、それはボルトからのメッセージだった。
暗黒のイブは必ず起こすとボルトは宣言する。
ハート現る
霧子の元に駆け付けようとする進ノ介たちの前にハート登場。プロトドライブを倒したのもまた、ハートだった。生前も死後もハートにボコボコにされてるわけだから、そりゃトラウマにもなるわ……
ベルトさんの制止を振り切り、進ノ介変身!
システム音声は別枠というかそこだけノリノリなのかベルトさん!
硬く重い強敵怪人
この手のタイプは強いからなぁ。ミッドナイトシャドーの分身手裏剣も効かないが、分身を消されている間にドア銃で射撃。結構体術では渡り合えているし、戦法的にはドライブ側の抜け目なさも意外と光ってる感。スピンミキサーで固めて、タイプワイルドにチェンジ、ハンドル剣で斬りかかるが――
コンクリ打破
逆にハートはさらなる力を発揮する。プロトドライブを倒した時よりもさらに強化されていた。
シフトカーとトライドロンの波状攻撃すら凌ぐ!
ベルトさんはそれを心臓部の力、内燃機関の力を限界以上に解放していると分析する。
一度火が付いたら最後、自分でも止められないらしい。だが進ノ介は何かを思いついた。
ところで「108人しかいないトモダチ」ってのはハート自身も入れているのか、それとも未知の109体目が出てくるフラグなのか。それともチェイスか。
タイプテクニック
そしてハートキャッチ(物理)! ベルトさんを離脱させれば新たなドライブを生み出せるはずと命をかける進ノ介。デッドヒートレースの結末は!?
次回
暗黒のイブをライダーキックで撃ち砕け! って何気に「ロイミュード000」いる?
ハピネスチャージプリキュア!第44話「新たなる脅威!? 赤いサイアーク!!」
ブルースカイ王国復活
そしてファンファンとミラージュは改めて絆を結ぶ。ブルーとミラージュの幸せを願うめぐみだが……って、一応この場に立ちあってるのか誠司。
傷心
ベッドに顔をうずめるめぐみに、ひめたちが乗り込む。朝まで思い切りパジャマパーティーだ!
しかしめぐみは上の空。話して楽になれと
神様っていくじなしだと思う!
せやな!
すっかりネタにされているブルーさんである。
神様へのツッコミが噴出しすぎてる! めぐみの恋が破れたことを察したみんなでばか騒ぎして嫌な事忘れちゃおう! という集まりだったのか。少なくとも、ゆうゆうといおなが顔を見合わせるシーンからはそんな空気が見て取れるし、そもそもめぐみがブルーに対して淡い恋心を抱いていたこと自体はバレバレだった。
しかしめぐみは……
朝焼けの中で
ベランダでは誠司がめぐみを気遣う。そして外出へと誘う。
プリキュアの戦いは終わったんだから遊んだっていいんじゃないかと言う誠司に、めぐみはスケートリンクへ誘う。でもめぐみはスケート未経験者だった。
フィギュアスケーターかわルンルン
めぐみさんそれはずるくないですかね! 何はともあれ、二人のお出かけは続く。
そして一休み
めぐみはいつも人のことばかり。それが本心だとも誠司には分かっている。
だがそれで、めぐみは幸せになれるのか? 誠司は、めぐみが無理して笑っていると思い、自分の前でだけは本当の顔を見せてほしいと願う。
幸せは嬉しいけれど
凄く胸が苦しいと、めぐみは自分の気持ちを打ち明け涙を流す。それは初めての、失恋の痛み。
赤い鏡の空間で
レッドさん本格始動です。
大使館にミラージュ
めでたしめでたしと思いきや、ミラージュは赤い声の存在を語る。ファントムはファンファンの能力じゃなかったんだな。
だからお前も幸せになれる
お前には俺がいる!とは言い切れない誠司くんである。頑張れ! でもまあ失恋の痛手につけ込むような真似になっちゃうのもアレか。
だが誠司が飲み物を買いに行ったところで、赤いサイアークが降ってくる! その赤い気配に、ミラージュも恐怖する。
囁く声
幸せな笑顔の溢れる世界で、めぐみは独り曇っている。めぐみの中にある後悔、失恋の痛みを突いてくる。
離れたところで誠司も何かを察した。
幸せの裏で傷付いた者
この世界を望む世界にしてしまえばいい。そうすれば幸せになれる。甘い囁きが闇となって、めぐみの心に流れ込む。
めぐみーっ!
闇に堕ちかけためぐみの心を、誠司の声が引き上げる。力ずくで赤い闇の結晶を自力摘出しためぐみを、誠司が支える。よくやった誠司! この番組のメインヒロインはお前だ!(何か違う)
苦しいけど、でも苦しいだけじゃないから
ディープミラーの誘惑をはねのけ、世界を犠牲にするような幸せを否定する。おお、劇場版挿入歌「勇気が生まれる場所」だ! この歌は結構好きなんですよね。
VS赤いサイアーク
弱い心には負けない! 目が漢らしすぎてちょっと怖いぞめぐみさん! だが、力尽きためぐみを赤いサイアークが襲う。
イノセントプリンセスパチキ!
ひめってたまーにオトコノコ的な声出すよね。みんなに支えられている幸せを噛み締め、シャイニングメイクドレッサー発動! イノセントフォーム化の描写を省略してるのにプリフィケーションバンクでしれっとイノセント化してて吹いた。
雪の降る街で
大丈夫じゃないけれどきっと大丈夫。「大丈夫じゃない」ことを認められたのは誠司のおかげなんだよね。そんなめぐみに、誠司も安堵する。
だが、そんな誠司に赤い人が目をつけた。
次回
誠司が新たな敵幹部に!?
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December 15, 2014, 2:36 am
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December 20, 2014, 4:38 pm
烈車戦隊トッキュウジャー第41駅「クリスマス大決戦」
トッキュウじゃんけん
ミオでちょき。かわいい。
昴が浜=キャッスルターミナル
後ろで駆け付けるシュバルツと明(ザラム)にちょっと吹く。吹き出す強い闇からライトたちを守るため、烈車が即回収に現れた。
明もまたキャッスルターミナルにあの時見た虹があったことを知る。
闇減りとグリッタのせい
モルクはゼットがグリッタを取り込んだせいで闇を扱う力を存分に発揮出来ていないと推測し、グリッタを消すことを考える。グリッタが表に出て来ている今がチャンスとのことだが。
グリッタの説明
目的地を見つけ、助けるべき人を救うため、ライトたちは昴が浜に戻ろうとする。
しかしそこにシュバルツのクライナーが突撃してくる!ミオはシュバルツにグリッタの気持ちを伝えることを約束する。
手は引けん!
もはやシュバルツに後戻りは出来ない。しかし今だとシュバルツがすっかりグリッタを救わんとする騎士然としてるなぁ。
現れるグリッタ
トッキュウジャーと明・グリッタの戦いの横でモルクとネロはグリッタを狙う。だが、ゼットが表に出て二人を蹴散らす。
それを見つけた明はゼットに飛びかかる。ゼットがトッキュウチェンジ、6号VSザラム!
ゼット6号のラフファイトを前に追い詰められる明だが、間一髪ライトが割って入った。
お前が……それを使うな!
アプリチェンジャーを奪還するため、ライトはハイパー化してゼットに挑む。ぶつかり合いの末に両社変身解除、ライトはアプリチェンジャーを奪還した。
シュバルツ強し
トカッチたちを退け、シュバルツはゼットに戦いを挑む。肉を斬らせて骨を断つ覚悟。
自ら刃を受けて隙を作り、動きの止まったゼットをノア夫人に刺させる!
お母様!
漏れ出たグリッタをノアがシートで包んで分離。そんなことが出来たのか! もともと伴侶を取り込む能力を受け継いできた女系一族(?)だから、いざという時の分離方法も持っていたと見るべきか。
改めて斬られたシュバルツにグリッタが駆け寄る。
消さなかったのではなく消せなかったのかも
思いっきり煽るノア夫人をゼットが滅多切り。ノア夫人、勝ち誇りながら無数の羽となって散る……まさかシャドーライン最初の退場者になるとは。
憤りの闇
ゼット怪人態がさらに禍々しい姿に! だが、闇ばかりを吸収できるのにキラキラが手に入らない自分をゼットは厭うまま、グリッタに手を伸ばす。
黒き騎士の手
グリッタを自らのクライナーに乗せて戦場から引き離し、シュバルツはゼットに斬られる。
かつてグリッタに救われた命を賭して、彼もまたキラキラを手に入れたことを誇り散っていく。
そんなゼットを称賛するモルクやネロにも刃を向け、ゼットの止まらない闇が昴が浜を再び沈めていく。
一話内で幹部二名脱落とは……
一緒に戦うこと
明の胸に去来するトッキュウジャーとの思い出。昴が浜を救うため、明は暴走するゼットに飛び付いた。
闇が爆発する! そしてキャッスルターミナルは完全に闇の奥へ――
残された者は
当事者なのは間違いないのに置いてけぼりだなトッキュウジャー。敵組織の内乱劇におけるヒーローの宿命とも言えるけれど。
だが明は生きていた。街の沈没を防げなかったことを謝る明だが、まずは明の無事こそがライトたちには嬉しかった。
さびしいという感情
明もまた自分の胸の痛みの正体を知る。
そしてキャッスルターミナルからクライナーの群れが飛び出す!? あれも闇で生産されてたのか。
ゼットの闇に立ち向かうため、ライトたちは明にもう一度戦おうと誘いかける。
俺は多分今、物凄く嬉しい
真のトッキュウ6号として、トッキュウジャーの本名を呼ぶ明。
6人同時変身! 烈車戦隊トッキュウジャー!(ロボ名乗り)
トカッチとヒカリがトッキュウオー、ミオとカグラがディーゼルオー、明がビルドダイオー、ライトがハイパーレッシャテイオーでクライナーロボの群れに立ち向かう。
サポート烈車も総動員、超トッキュウオーポリスファイヤーで放てファイヤースマッシュ!
超超トッキュウダイオーでハイパーレッシャテイオーの危機を救う。
そして最後はトッキュウレインボー!
可能な限りロボや武装バリエーションを見せに行くクリスマスに相応しい大決戦でした。さらっとシールドの見せ場もあったしね。
虹野 明くん おかえりなさい!!(今日も空気を読む電光掲示板)
シュバルツを弔った後に
明を迎えたのは、ライトたちが用意したクリスマスの灯。シュバルツとグリッタの分のキャンドルもあるのが、彼らに対する複雑な感情を窺わせます。
ノア夫人の行動までは感情追い切れなかったようですが。
ゼットの憂い
普段のコートもやたらとげとげしくなってる……
クリスマスだから楽しくやらなきゃ!
そしてトッキュウジャーはコスプレ(?)でメリークリスマス! カグラがだいぶ雰囲気違って見えます。
次回
昴が浜への想い……ってバンド回!?
仮面ライダードライブ第11話「暗黒の聖夜を防ぐのはだれか」
ハート大暴走
そして進ノ介も捨て身の策に出る。ベルトさんだけを逃がそうとする進ノ介だがベルトさんもそんな事できないともがく。
ボルトは生きている!?
ドライブピットにて霧子はりんなに報告。美波の構想通りならクリスマスイブに都内大停電が起きる……。
チェイサーインターセプト
ドライブを救ったのはまさかの魔進チェイサーだった。ハート自身でも止められないデッドゾーンに入ったらチェイスが止める。それが約束だった。そしてドライブの残骸が……!?
クリスマスイブ到来
首都大停電の危機が迫るが、現さんが進言しても上が信じてくれない。特状課でボルトを探しだすしかない。
進ノ介、目覚める
見た物は、霧子の涙だった。一方のベルトさんはお冠です。
君の代わりなどいない!と怒りつつも、ベルトさんは自分が装着者を守るためにトライドロンを作ったことを思い出す。
世界各地を回っていたシフトカーたちが帰還
デコトラがドライブを運び、ウィンターが冷却、コマーシャルが「ドライブの残骸」を演出したのだ。食玩売り場で「何者だこいつ」状態だったコマーシャルが結構有用だった。
制御装置が大停電のキー
装置の設置場所を知るのは作者自身しかいない。
霧子はクリスマスディナーを予約していた。誕生日クリスマスパーティは守らねばならない!
進ノ介は気合いを取り戻し、捜査に走る!
水族館にて
無茶で強引で乱暴なハートさんをブレンが説教し、後を引き継ぐ。
赴こうとするチェイスも止めるとか、ブレンさんマジ苦労人やわ……
情報は足で稼ぐ!
所轄の警官も協力してくれます。進ノ介は美波の執筆部屋に赴き、共著経験のある西堀の名を見つける。
かつて逮捕した模倣犯。第0話DVDに登場した人だ!(てれびくんDVDには彼に擬態したロイミュードも登場)
課長が売った恩
課長の人脈で西堀との面会を取り付けて、進ノ介に恩1。
ルパンとやり合ったって本当か
MOVIE大戦の話を絡めてきおった! 進ノ介は西堀から下巻の話を聞き出す。
事件の舞台はエレクトロモールだ!
……ってことはMOVIE大戦は8話と9話の間の話なのかな。
※どうも9話と10話の間のようです。タイプテクニック登場とボルト(オリジナル)撃破で話は一段落しているし。
ボルト発見
しかし本人いわく「ボルトは死んだ。僕はいわば幽霊さ!」
制御装置こそが本体で、動いているのはボルトの残留プログラム、というカラクリか。進ノ介、格闘しながら変身! ハンドル剣で再生ボルトを斬り裂く!
ジャスティスハンター
檻で捕まえてトドメ、と行きかけたところでチェイサーとブレンが現れる。進ノ介は霧子に制御装置の破壊を託す!
シフトカーズ集合!
進ノ介もタイプワイルドとなり、レッカーでチェイスを一時捕らえるが、チェイサーもスパイダー装備でこれを振りきる。
制御装置投擲
そこにトライドロンタイプワイルドが突撃。だがボルトはバイラルコアを取り込んで巨大スパイダーとなる。霧子ピンチ!
停電が始まる
命乞いか!と挑発されても「ああそうだよ!」と人命のためにあっさり認める進ノ介である。
多くの人々の命が失われると聞いて、銃を下ろしてしまうチェイサーを訝りながらも、進ノ介は現場に走る。
そして当然ながらブレンさん大激怒である。自分でドライブ追いかけるつもりはないのか……スピードとか案外足りないのかも知れない。
投げだされた霧子
やはり拳銃じゃどうしようもない。そんな霧子の危機を救ったのは、謎のライダーだった!
進ノ介はタイプテクニックでトライドロンに乗り込み、トライドロンのタイプテクニックで巨大スパイダーを破壊。
オールタイヤアタック!
ビルをよじ登るボルトをタイヤで叩き落とし、今度は霧子に迫ったボルトをトライドロンがぶん殴る。
そして霧子の銃弾が制御装置をビルから叩き落とした。
車内タイプスピード
トライドロンのアームで捕らえたボルトをスピードロップで撃破! 街に明かりが戻る。
ブレンは作戦の失敗を「死神のせい」となじるが、チェイス自身もそんな自分に戸惑っていた。
そして傷付いたチェイスはロイミュード「000」の姿に……!
チェイスはそろそろ危険です
ハートさんはもっと危機感を持ってください。ブレンの胃に大穴が開いてしまいます。
だがボルトのもう一つの目論見は成功する。吸収した電力は、一体の女性ロイミュードの再起動に使われるものだった。
彼女の名はメディック。
クリスマスディナー
霧子さん本当におめかししてきた……! だがしかし特状課と現さんもいた。二人きりではなかった! クリスマスイブと誕生日に忘年会まで重ねられた進ノ介の来年はどっちだ!
そんなパーティを見守るシフトカーたちは飛び立つ。
チェイスは自分が000だと知らなかったのか……
次回
ライダーが、バイクに乗る……!(それが普通です)
ハピネスチャージプリキュア!第45話「敵は神様!? 衝撃のクリスマス!」
今日の大使館
ひめは編み物をしていた。そこへめぐみといおながやってくる。
当然のようにミラージュさん大使館に住んでる……何か脚本的に扱いを持て余してる感が。
めぐみの怖い体験
誠司がいなかったら本当に危なかったんだよ! ブルーも相手が何者なのか分からない。この発言をよく覚えておきましょう。
300年前の戦いの敵がまだ生きてるとは思ってなかったのかな。
クリスマスランチ会へレッツゴー
クリスマスイブなら出かけなければならぬ。おおもりご飯でのクリスマスランチ会にはブルーも許可を出した。
まあ赤サイアークならイノセントプリフィケーションで倒せるしね。
開店前のおおもりご飯
それは嵐の前の静けさだった。誠司も助っ人に現れた。
単なるランチ会ではなく、ゆうこがプリキュア一同を労働力としてこき使う策……! めぐみと誠司は最初から知ってたようです。さすが幼馴染。
クリスマスかわルンルン
HO-Ho-HO! 限定300個なら割とすぐ捌けそうだと思ったら、案の定2時間で完売。
そして本命のクリスマスランチ会です。
楽しい時間をみんなで過ごせてハッピー
そんなめぐみに対し、ひめはクリスマスプレゼント交換会の音頭を取る。
全員手作りのマフラーかよ! そして誠司は参加できないのかよ! 自分のマフラーが自分に当たる気まずい事態にはならなかったようです。
メイクドレッサーでメイクも追加です。クリスマスだから売らなきゃ……
めぐみから誠司にクリスマスプレゼント
メイクしてから渡す手編みのマフラー。誠司との思い出とか考えながら編んでたら楽しくなって長くなっちゃったそうです。誠めぐ展開がやっと来たか……
広場のクリスマスツリーへ
恋人同士で見たかったなぁ~というひめ。ゆうことツーショットですから~、なんておどけて見せたり、いおなさんおちゃめですね。でもこんな時だから海藤くんのこと思い出してあげて。
ぴかりが丘商店街商品券
神様やリボンたちへのプレゼント。いおなさんの倹約家っぷりがいかんなく発揮される。何か今回は久々に倹約家設定出して来てる気がする。
プレゼント吟味
イメージされるファンファンにちょっと吹く。神様とミラージュにはペアカップです。
そして誠司はめぐみを呼び出す。マフラーのお礼にクリスマスプレゼントです。
でも「気を使わなくていいのに」は逆効果ですよめぐみさん。
テントウムシは幸せを運ぶ虫
めぐみに幸せを運ぶためのブローチをマフラーに着ける。
だがそこに赤いサイアーク(サンタ仕様)が現れる。
だが、めぐみを見送った誠司に、赤い人が拘束をかけた。
プリキュア変身
やっぱりプリンセスの「ひゅっ」がいいなと思うわけで。
しかし赤いサイアークはクラッカーにモールブーメランにと意外と強い。
ブルーとミラージュたちが見守る中、四人の戦いは続く。
クリスマスを守るためにイノセントフォームへ! あの臆病だったひめがすっかり切り込み隊長に……
ウィンディウィンクで動きを止めてイノセントプリフィケーション!
ミラージュとファンファン、来ただけだなぁ。
勝利の後に
ミラージュはブルーに不安を訴える。そこに響く赤い声!
思い切り「騙していた」扱いなんだ……めぐみは誠司がマフラーを遺して消えたことに気付く。
やはりあなたでしたか、レッド
知ってたのかよ! 冒頭で分からないとか言ってたじゃないか! レッドもまた地球の神だったそうです。
そしてレッドがもたらしたのは、洗脳された誠司だった。
いやミラージュさん、自分の境遇と重ねてのリアクションだろうけれど「そんな、酷い」って感じで口押さえられると何か違うリアクションに見える(汗)
次回
誠司VSプリキュア。四対一でボッコボコにされてしまう!(違)
↧
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December 27, 2014, 5:15 pm
烈車戦隊トッキュウジャー第42話「君に届く言葉」
トッキュウじゃんけん
ヒカリでグー。
ターミナルで大掃除
皇帝が乗り込んだせいで車内には闇がだいぶこびりついている状態。存在そのものがばっちぃ扱いとか救いはないんだろうか。
種族的には同じはずの明やグリッタがそこまで問題視されていないことを考えると、シャドー怪人の「闇」は利己性と密接に繋がっている、と考えるべきかも知れない。「グリッタのために命を投げ出した」ノア夫人やシュバルツが死後闇暴走で巨大化しないのも、明がレインボーラインで元気に保線員してるのも、逆にゼットが長時間日光の下にいられなかったりしたのも、彼らの利己性・利他性と照らし合わせてみればしっくりくる、かな?
ライトたちはトッキュウジャー忘年会です。昴が浜がシャドーラインの本拠地でまた闇の底に……となると、ライトたちには子供らしく楽しんでほしい車掌だった。
車掌から一曲歌って盛り上げろと連絡があった
明すごい格好になってるな。
ドリルレッシャーでも突破できない闇の壁があるため、今のトッキュウジャーにキャッスルターミナルに乗り込むことは出来ない。
ともあれ歌おうとする明をみんなで制止。ライトたちはせっかく見つけた昴が浜を前に足踏みなどしていられなかった。
今度は明が止める
烈車から降りて隙間に突っ込もうとするライトだが、今のキャッスルターミナルの闇の密度は高すぎる。
それでも突っ込もうとするライトたちだが、今度はミオも止めに入る。ここで慌てて失敗したら今までの努力が水の泡になる。こんな時だからこそ慎重になるべき。
ライトたちも冷静さを取り戻す。だが、ミオがみんなを見ていてみんなの事を気遣っている裏で自分も苦しんでいる。トカッチはそれに気付くが……
イマジネーションレターセット
ワゴンの提案で、昴が浜にせめて手紙だけでも届けようという提案。明にはワゴンが別の仕事を頼んだ。
今の昴が浜だと住人はみんな固まった状態なので読むに読めない状態ではあるけれど。
なかなか筆は進まない
つい昴が浜が闇に包まれた祭りの日の事を思い出してしまって……
って車掌、顔が!
ミオの父は交番勤務
無理しなくていいよ、というミオが一番無理をしている。トカッチはミオとの思い出を胸に、どこかへ駆け出す。
トッキュウジャーになったこと
手紙を書く、という名目で総集編突入!
テッキョウクローの縮小化能力って全然使わないよね……カグラの手紙の中でダイキって人名が出たけれど、カグラの弟かな。
割れる鏡
手に入らないのにキラキラが何故見えるのか、焦がれるのか。どうにもならないゼットの苛立ちが、レッドレッシャーに残った闇と反応した?
そしてトカッチはミオを呼び出す。
みんなの前じゃない方がいいから
ミオに思い出してほしかった、遠足の時にミオの父が作ってくれたおにぎりをトカッチが自分なりに再現する。
心配しないで、大丈夫だから
人の気持ちを一番に考えて、かえって自分の心を後回しにしている。そんなミオへの歯痒さを、トカッチはストレートにぶつけた。
そしてミオも、やがて自分の心を正直に吐き出す。この時ばかりは年相応の少女(小学生)のように……
烈車のことも書かなきゃ
やはり総集編です。一方で明が見に行った切り替えポイントは消えかけていた。ロボ総集編がかなり巻き入ってる感。
一方でミオは、素直な気持ちを手紙にしたためる。
切り替えポイント
ポストレッシャーに手紙を詰め込み、生身レインボーラッシュで手紙を発射!
そこへ、レインボーライン保線員のみなさんのライブが始まる!?
発車された手紙は光となって昴が浜に降り注いだ。
ライブに乱入!
明ノリノリである。
そして除夜の鐘
トカッチが少ししか手紙を書けなかったことをミオは気に病む。トカッチの方が自分を後回しにしてるという指摘に、自分の気持ちを優先したら結果的に誰かを助けてた、と返す。
それって好きってこと?
グリッタのことと重ね合わせたミオの何気ない問いが、二人の仲を進展させちゃう?
「利他性を無理なく持てるのは誰かを好きでいること」って考えると、ゼットは自分以外の誰かが好きってわけでもなさそうなので「キラキラ=利他性≠イマジネーション」って構図は整合性が取れる……かな?
次回
烈車コーナーは劇場の宣伝。あの電車ごっこ、究極態なの!?
ヒカリとカグラが閉じ込められて大ピンチ!
手裏剣戦隊ニンニンジャー
小ロボが落ち着きなさそう。
仮面ライダードライブ第12話「白いライダーはどこから来たのか」
事件発生
地上げ屋の花村が頭部を殴打されて重傷。現さんは捜査会議でどんよりの発生からロイミュードの関与を主張する。
だが、一課の刑事たちにはバカにされてしまう。現さんがすっかり特状課に馴染んでいたので見落とされていたけれど、所轄とかならともかく本庁捜査一課では「特状課=島流し、仮面ライダーとロイミュード=怪しげな都市伝説」扱いなのね。
その家の人間だけがどんよりを
課長と霧子は不在。課長は接待、霧子は外国から帰ってくる弟と同居するために有給だそうです。
燃える現さんは進ノ介を引き連れ捜査に出る。
「「「我々も一応調査を開始しよう」」」
三台一緒に喋らないで(笑)
これが現場で苦悩する警察官の姿か
ピコピコを被って現場でたたずむ進ノ介を、謎のカメラマンが撮影する。
さらにどっちが先に犯人に辿り着くか、対決を持ちかける。カメラマンは進ノ介の事を知っていた。しかもやたらと身体能力が高い。
付近の住民の証言
現さんが突き止めた有力容疑者戸田川は、現さんや進ノ介の姿を見て逃げる。
そこで重加速発生。ガンマンロイミュードが現れ、現さんが高所から落下し、進ノ介も爆炎に消える!?
急げ進ノ介!
進ノ介を救ったのはシフトカーの「道」だった。
タイプテクニックとなった進ノ介はガンマンのチャージショットに苦戦する。現さん落ちてる落ちてる!
って現さん結局自力で着地成功したよ!? 「顔は緑」だと現さんに見られたのだった。
ロリ少女だ!
ともあれ犯人はロイミュードである。だが現さんに絵心はなく、仮面ライダーモンタージュはひどいことに。
一方進ノ介は何かが引っかかっているようだった。
霧子の元に連絡
戸田川は花村に酷い目に遭わされていたようだった。外で究ちゃんと話していたところ、謎のカメラマンが再び接触。ロイミュードの写真を紙飛行機にして飛ばして究ちゃんを人払いして、カメラマンは進ノ介が仮面ライダーであることも知っていると示唆する。
そして究ちゃんは水落ち。しかも紙飛行機はフェイクだった。
戸田川の居場所発見
現さんからの報を受けて進ノ介は走る。謎のカメラマンも白いバイクで走る!
戸田川のアジト
りんなの発明品を被って現さん登場。ピコピコ二号本編にも登場。
戸田川は腕環で重加速を起こしていた?
出てきたロイミュードは左利き
進ノ介の推理に介入してきたカメラマンは戸田川の動機も調べ上げていた。
さらにガンマン人間体の写真まで入手していた。お前……ケットシーじゃないか!(演:ベルナール・アッカ氏)
重加速発生
進ノ介も、そしてカメラマンも重加速の中で自由に動いていた。ガンマンロイミュードの銃撃を避けて、タイプスピードへ。ハンドル剣とドア銃の同時装備。でもドア銃って左手で操るとリロードが難しいよね。
私この場所に呼ばれて!
私服の霧子までやってきた。そこに現れたのはカメラマンと、アメリカにいるはずのシフトカー・アメイジングサーカス。
進ノ介を挑発しつつ、カメラマンはベルトとシグナルバイクを手にレッツ変身! 仮面ライダーマッハ!
何と言う過剰演出……それをシフトカーの力でやっちゃう辺りがドライブ流。
ゼンリンシューター
格闘も銃撃も、ついでにロープアクションもこなす。
限界なら90秒、という呟きの真意は? ともあれガンマンを追い詰める。
シグナルバイクを交換することで曲射も可能だ!
しかしCM刻むなぁ……
必殺フルスロットル!マッハ!
銃撃の爆風を突っ切って、高速回転キック炸裂! だが本体は何処かへ消えてしまった。
復活のメディック
仲間を回復してしまうロイミュードです。ガンマンロイミュードの身柄を預かると宣言し、バレエで去っていく。
どういうことなのよ、説明して剛!
カメラマンの名は詩島剛。霧子の弟だった。
ガンマン復活
その能力にハートもご満悦です。でもハートはまだ治療中です。メディックは、ハート以外には接し方がぞんざいなのね。
さらにガンマンの弟も現れる。濃いな!
次回
敵の力を使って悪を滅ぼす怪物同士。剛の物言いは挑発的ですね。
ハピネスチャージプリキュア!第46話「愛と憎しみのバトル! 誠司VSプリキュア!」
誠司悪堕ち
レッドはブルーと同種の神。愛や希望が幻想に過ぎないって、ミラージュさんと同じ主張なんですけど、あんたもブルー様に振られたんかい(違)
憎しみの結晶を植え付けられた誠司をプリキュアにぶつけ、レッドの憎しみの方が上であると証明するつもりだった。
めぐみの声は届かない
憎まれる覚えのないめぐみだけど、誠司は内に溜め込むタイプだしなぁ。
ともあれ胸の結晶を壊せば誠司を助け出せるとブルーが助言を飛ばす。いいからあんたは赤いのを取り抑えんかい。
誠司VSプリキュア
誠司は大切な仲間。これまでの誠司との思い出をバックにシルエットで戦う演出は面白い。そして胸の結晶にめぐみの鉄拳が直撃する。
だが、レッドによって力を呼び起こされ、逆転されてしまう。
元の誠司に戻って!
そんな誠司が憎しみの結晶に取り込まれたのはプリキュアの傍にいたから。
プリキュアの心を支え、しかし自身は誰にも支えられない。そんな心の影に、憎しみの結晶が食い込んでいた。
ひめが一時期、めぐみとブルーと誠司の三角関係について誠司を気遣うそぶりを見せていたことを考えると、ここを掘り下げておけばと思わなくはない。
憎しみの闇が、プリキュアへと飛ぶ。
雪を散らす風
この状況で変身解除フォームはすごく寒そうだ……ってブルーもいつの間にか倒れて膝すりむいてた。
悠久の時をかけて育んだ愛を壊すため
レッドは愛という幻想を壊すことに拘っているなぁ。全てを終わらせるためにレッドは天空に闇を放ち、赤い星を召喚する。
惑星を地球にぶつけて全てを絶望のまま無に帰そうという。さらに赤い星からは赤いサイアークが無数に現れる!
世界中がパニックに陥る。しかも赤サイアークはシャイニングメイクドレッサーの力でないと現状倒せないから世界プリキュアにとっても厳し過ぎる戦いか。
レッドは誠司を連れて姿を消す。
……ところでミラージュさんとファンファンどこ行った。
涙のめぐみの眼前に
赤いサイアークが現れる。ブルーもひめたちも負傷で動けない。
そして誠司の気持ちに気付けなかったことを悔いるめぐみは、涙に暮れて動けない。だが、そこへ光が降ってきた!?
キュアテンダー登場!
いつの間に帰国してたんですかまりあ姉さん!
まりあはめぐみたちを叱咤する。誰かを守りたい気持ちがあるなら、自らの手で奇跡を起こせ!
元の誠司に会って伝えたいことがあるから。めぐみたちは立ち上がる!
キュアテンダーばかりいい格好させないわよ!
アローハプリキュアたちが助っ人に登場! とはいえボンバーガールズやメルシィ、ワンダフルネットと言った代表格は地元で戦ってるから、アローハ以外はファントムにかつて捕まってたプリキュアか。ここでハピネスチャージの助っ人に現れることでアローハも含めて「ハピネスチャージ組への恩返し(愛が愛で返ってくる構図)」になってるってことかな。
めぐみたち、改めて変身!
……ミラージュとファンファンがフェードアウトしたのは、ここで尺を圧迫するのを避けるためなんだろうか。
プリキュア総攻撃
と言っても目立って動いてるのはまりあさんとアローハ組だけだった! トドメは一気にイノセントプリフィケーション。これ最終回で世界プリキュア大合唱とかしてくれないかな。
そしてハピネスチャージは飛び立つ
ブルーはプリキュアを束ね、地上のサイアーク掃討に走る。ハピネスチャージ組は赤い星へ飛ぶ。
めぐみはここで「一番大切な人」として誠司を定めたわけだけど、残り三人の心情は語られず。これで四人ともが「誠司=一番大切な人」で認識してたら後がこじれて面白いんだけど(こら)
次回
ありがとう誠司! ってまるで誠司が死んでしまうようだ……
GO!プリンセスプリキュア
「お覚悟は宜しくて?」が決め台詞だろうか。小さい子が精一杯背伸びしてみる、って感じが出ていて興味深い。
↧
January 10, 2015, 5:05 pm
あけましておめでとうございます。
今年もといず・くろすおーばー!をよろしくお願いいたします。
烈車戦隊トッキュウジャー第43駅「開かない扉」
トッキュウジャンケン
カグラでチョキ。
キャッスルターミナル
以前より闇が濃くなったことで侯爵はご満悦ですが、男爵はビビり気味。まあ実際に斬られてたらね。
そしてネロ男爵は良かれと思って地雷踏んじゃう。
ゼットがキラキラに惹かれる理由。モルクには何か心当たりがあるのか?
次は昴が浜
まさかの帰還!? 自分の家(レストラン経営)に帰ってきたカグラだけど、大人の姿では両親に気付かれず追い出されてしまう。
それはカグラの夢だった。こたつで車掌と明とだらしなーく寝ていたのだった。
突然の爆発
トッキュウジャーを呼び出すシャドー怪人。ヒカリはジョギング中のライトとミオ、トカッチに連絡を入れる。一駅分走って体力作りってあれか。
ドールハウスシャドー
遊びに来た(発砲)。何はともあれクローズと戦闘開始。ドールハウスシャドーは明も知らない怪人だった。
そしてカグラとそれを救おうとしたヒカリはドールハウスシャドーのドールハウスに吸い込まれてしまう。ライトたちも合流するが、ドールハウスシャドーには逃げられてしまった。
ドールハウスの中で
カグラ、鎧を崩してしまう。ともあれ扉は開かないし、壊れもせず、変身も長く続かない。
入ってきた窓は開くようだが、そこにはドールハウスシャドーが待ち構えているので事実上脱出不能。家を揺らされ、カグラの靴だけ現実世界に帰還してしまう。
モルクの疑念
昴が浜を飲み込んだ闇はゼットの闇。そこはライトたちの街である。つまり……?
その頃の烈車
ゼットの手口っぽくないとするライトに、みかんの皮を剥きながら明もモルクかネロの仕業と推測して同意する。
ヒカリとカグラに何かあったら許さない、と険しい表情のライトに明は何か気にかかる様子。
森岩岳
5分後にドールハウスが燃やされてしまう。ドールハウスシャドーの挑発にライト飛び出す!
火にくべられる家
カグラはヒカリに落としたけん玉を渡すが、タイムリミットは近い。しかも唯一の脱出口である窓までふさがれてしまった。
ほとんど5分経ったからってアバウトな奴だな。ヒカリはわずかに開いた窓の隙間から外を窺い、カグラの靴に気付いた。
カグラの不安
帰っても、大人になっている自分のことを家族に分かってもらえない夢。ヒカリでも慰めきれるものではない。
ヒカリの思い出
けん玉はヒカリの祖母から貰ったものだった。母親は忙しく、友達もほとんどおらず、ヒカリにとってけん玉は家族の繋がりの象徴だった。
家族を守りたいという想いがあったから、大人になって気付かれなくても構わない。そう語るヒカリに感化され、カグラも一歩踏み出した。
そんな彼らがVSではこどもトッキュウジャーになる(戻れる芽がある)って言うのはなんか皮肉ではある。まあ脚本小林さんらしいんで「大丈夫、子供に戻れる」ってならないそれっぽいロジックは劇中で用意してはいるんじゃないかなと。
脱出のけん玉
爆発四散するドールハウス。ライトは崩れ落ち、怒りに燃える。
そしてライトからわずかだがゼットの闇が吹き出した……?
しかし二人は脱出に成功していた。可能な限り長くしたけん玉を外に投げ、巨大化した玉の質量を用いて外に飛び出していたのだ。
反撃開始
トリッキーに立ち回るドールハウスシャドーだが、カグラとヒカリのコンビネーションに押され、ライトがダイカイテンキャノンで撃ち抜く。トカッチとミオと明何もやってねぇ……
巨大戦
超超トッキュウダイオーで立ち向かえ! しかしドールハウスシャドーは巨大ドールハウスに超超トッキュウダイオーを吸い込む。
だが、ヒカリの機転でドールハウスシャドーも巨大ドールハウスの中に。巨大感がないのが正しい巨大戦って新鮮だな。
まさかのリビングメイルも鎧袖一触。ドールハウスシャドーにはトドメのイマジネーションエクスプレス! 動く鎧が出てきた必然性がよく分からないけど、ドールハウスシャドーだけだと胸ビームで死にそうだったから尺稼ぎのためかな。
原因はトッキュウ1号
ライトの中には闇が眠っている?
次回
グリッタと共同戦線で昴が浜へ!
仮面ライダードライブ第13話「私の弟にはなぜブレーキがないのか」
仮面ライダーマッハ
正体は詩島剛。訓練半ばで勝手にアメリカを離れてしまったと語るのはベルトさんの「先生」、ハーレー・ヘンドリクソン博士。マッハの開発者である。マッハはドライブを越えるネクストシステムらしい。
ってことは、蛮野博士の師匠である可能性も無きにしも非ずか。弟子の引き起こした事態を収拾するために師匠も動いている、というだけでは終わらない可能性もありそう。
しかし霧子さん納得できない。剛がライダーになることは聞かされていなかったらしい。
姉ちゃん美人だけど固いからな~
剛は進ノ介と霧子を「そういう仲」だと解釈したようです。息ぴったりですね。一方で、りんなさんがぐぬぬ顔になったり二人の間に割って入ったりしてるのは、進ノ介に対してその気がある……って言うより、単に婚期を逃すまいと必死なだけだろうか(笑)
両親の墓参り?
何故木に。まさか木の精霊さんに(違う)
剛は霧子の元には住まず、自分で拠点を探すつもり。世界でたった二人きりの血縁で、剛は霧子を守る意志は本物なので、自分のすることを信じて欲しいと願う。
どんより強盗団犯行予告
ロイミュードから供給されたバンドで強盗行為を働こうとする連中が現れる。しかし戸田川はもうバンド入手の記憶を失っていた。バンドがスパークする前に外さないと記憶を消されてしまうようです。
ともかくとして、戸田川を諭す現さんが刑事としてかっこいい!
ロイミュード組
チェイスは自分が何者なのかをハートに問い質す。ハートは「偉大なる戦士」とチェイスを称し、背中を押す。ハートは腹に一物あってもなくても成立するキャラだよなぁ、と思ったりする。
重加速発生
バンドではなく、マッハが重加速を起こしていた。思わずマッハに飛びかかるドライブだが、マッハは強い。
どんよりを恐れる市民への配慮が足りないことに怒る進ノ介である。だが、剛には「自分たちは悪を叩き潰すために悪を倒す怪物なので、少々自分を怪物にしてしまってもいい」と開き直られてしまう。
課長、接待帰り
剛を説教する進ノ介だけど、剛は逆にマッハの写真を餌に特状課に取り入る。
シグナルバイクを使って自撮りですか。
刑事であるがゆえに制限のあるドライブとは違い、フリーな立場だから出来ることがある。それが剛の主張だった。
マッハドライバー炎
ドライブドライバーよりも負担が大きく、剛はその軽減策の完成を待たずに飛び出してしまった。
剛の行動を、進ノ介は推理してシフトカーに号令をかけ、剛を捜索する。
ガンマンの弟は
だが受け取った金は偽札。客の正体は剛だった。重加速が効かない剛にチェイスも変身。
狭い範囲の重加速であれば見切って避けることも出来るようだけど、剛は一瞬の隙を突かれて動きを止められてしまう。
トライドロンインターセプト
銃撃する霧子に、チェイスは動揺する。剛が重加速を引き起こしたのは、強盗団の記憶を消される前にバンドを回収し、バンドの入手方法を聞き出すためだった。
進ノ介はチェイスと戦い、変身しない剛は霧子に助けられるが追い詰められる。しかし。
反撃開始
ガンマンの弟がどんよりバンドの生産構造であり、多重重加速で剛の動きを封じていたのだった。それを探るために剛は今まで耐えていた。
手口が分かったところで変身!
追跡撲滅いずれもマッハ、は毎回やるのか。
キケーン
幻影の怪物を召喚して噛みつかせる! 危険って、熊出没注意のノリか。
トマーレは防壁兼ホールド技。
トドメはカクサーン。飛んでいったナンバーも今度は漏らさず撃破です。
やはりもう一人の仮面ライダーか
戦おうとするチェイスをメディックが止めて共に撤退してしまう。
残りの敵は88体
もっと急がなきゃ。そう呟く剛の表情には、何か抱えた深い事情があることをうかがわせた。進ノ介はそれを見抜く。
剛、いつの間にか試験場に
進ノ介、剛のブレーキ役を自称してみる。何と言うか、大人の対応って感じですね。感情的に対抗意識を抱くわけじゃなく、理性的に必要なことを見つけ出してる。
次回
ああ、ライドチェイサーが取られた!
ハピネスチャージプリキュア!第47話「ありがとう誠司! 愛から生まれる力!」
赤い星へ
あの、ミラージュさんとファンファン前回どこ行ってたんですか。てか戦わないのか。
ブルーも完全に見守りモードだけど、もう世界中の赤サイアークの掃討終わったの?
そしてプリキュアVS誠司の宇宙戦が始まる。レッドは何故そこまで愛を否定するのか。
今のところ誠司が防波堤になっていて、プリキュアがレッドに拳で聞く展開には持ち込めてないんですが、ここは来週のお楽しみ。
このまま星が近付けば
共に消滅する。死なばもろともなのか。ともあれプリキュアは誠司奪還に動く。
誠司の気持ちに向き合うために
爆弾ボンバーと弾丸マシンガンの境界が曖昧になってる! ハニーリボンスパイラルは囮。もう一本のバトンで誠司を捕縛する、が誠司は自ら回転してハニーを手繰り寄せて翻弄する。その動き方は予想外だった。
同門対決
誠司の拳を止めたのはいおなの氷川流、基本の防御の動き。めぐみを守りたかったから空手を学び始めた。いおなは誠司が氷川流の門をたたいた頃のことを回想する。
まずはいおなが誠司の心に訴えかけるが、その空手が役に立ったことはなかったとレッドにも言われてしまい……
基本的には「努力したのに何故報われないんだ」という絶望感からの逆恨みがレッドの原動力っぽい?
誠司の強さ
自分が苦しくても相手の幸せを願える強さが誠司にはある。だが憎しみの結晶の力は拘束を打ち破る。
相手への理解と共感、リスペクトを訴えているんだけど「めぐみが神様を好きになっても」辺りは神経逆なでしてるように聞こえるなあ(汗)
限界サイズのパンチングパンチ
仲間たちが作った隙をフル活用してチャージしていたのか。パンチングパンチと憎しみバリアが共に砕け散る。
そしてラブリーの突撃が胸の結晶を捕らえ、二人はそのまま(誠司を遮蔽物に)赤い星へと突入していく……
ようこそ
レッドのお出迎え。めぐみはノーマルフォームだが、誠司の憎しみの結晶はまだ砕けていない。
倒すか倒されるか。レッドが突き付ける二者択一。
あなたの言う通りだよ、レッド
めぐみは、誠司の中にめぐみの知らない誠司がいることを知り、それもまた誠司の一面だと理解していた。
どうすれば助けられるかはまだ分からないけれど、自分自身の我がままで、二人きりで話す!
いつだって傍にいてくれた
今度はめぐみが、誠司の気持ちを受け止める番。拳と拳で遠慮なしに語り合う!
レッドさんどうしてこうなった状態。
憎しみの業火
真正面から受け止めて耐える。その炎をも吸収してピンキーラブシュート! しかも突撃!
そして、めぐみは誠司を抱きしめる。
ずっと今までいた幼馴染だから
誠司がくれていた愛(博愛含む)に今まで気付かなかったけれど、失って初めて気付く。
めぐみは自分の願いを見つけた。
めぐみの願い、誠司の答え
結晶の中にいた誠司の心が、めぐみに語りかける。二人の心は通じ合った。
まあ「これからもいい友達でいましょう」を遠まわしに言われたようなところもあるけれど、博愛と情愛のはざまであえて踏み込むのを避けたのか。
さあ来い!→イノセントプリフィケーション
ごめん、いい笑顔すぎて吹いた。憎しみの結晶は浄化され、誠司はめぐみたちの元へ帰ってきた。
愛の力
信じられない思いのレッドをブルーが、ミラージュが諭す。
愛など憎しみと絶望を生むだけ。そのレッドの主張の裏側には大きな愛があった。愛を信じていたからこそ、失望もまた大きかったのか。
愛は無敵
神とても独りではいられない。レッドもまた誰かを愛していたのだろう。
もう今回の誠司、以前のミラージュ、次回のレッドとプリキュアのセラピー方法が「地雷踏んで爆発させて発散させて洗いざらい聞いてやる」って方向になってる……
次回
誕生、フォーエバーラブリー!
↧
January 17, 2015, 4:40 pm
烈車戦隊トッキュウジャー第44駅「昴ヶ浜へ」
トッキュウジャンケン
明がグー
今日も美味しくお弁当
明はライトから溢れた闇が気がかり。今のところライトに変わった様子はないが、車内には闇がこびりついていた。
総裁から呼び出し
総裁の話がいい話だった試しはない。ヒカリの推測が的確過ぎる。
モルクの推測
トッキュウ1号ライトこそが今のゼットの状態の原因。ゼットはライトやグリッタのキラキラを求めるため、これらを本気で消そうとはしてこなかった。ゼットの執着は気まぐれのレベルではない……
ハイパーレッシャターミナル
いきなり超竜巻闇クリーナー(扇風機)作動! クリーナーを受けてライトから闇が溢れる。とうとうライトも、トカッチたちもライトの「闇」に気付くこととなった。
闇の皇帝でありながら光を求めるゼットと、光に属しながら闇を宿すライト。何らかの繋がりがあるのか?
ライトの闇はゼットの闇
改めて思ったけれど、見ただけで分かるものなのか。もうちょっと色とかエフェクト変えた方が分かりやすい気がしないでもない。
最初に闇/キラキラに触れた時
昴ヶ浜を闇が飲み込んだ時に、ライトとゼットに異変が起きた。
大人の姿となったライトたちはは気が付いたら烈車の中だったが、ライトだけはシャドーラインに入っていた。イマジネーションが強すぎて飛び過ぎただけ、ではなかった。
グリッタからの通信
キャッスルターミナルに乗り込みたくて来たとのこと。グリッタが今乗っているのはシュバルツ専用クライナーなので闇の壁も突破できる。
誰かが消えるのはもう見たくない。何も消さない方法のために、グリッタは作戦を携えて来た。
ただしライトは残って
闇の原因がはっきりしないままシャドーラインに乗り込むのは危険すぎる。ヒカリや総裁、明が止めるがライトは退かない。
グリッタもまた、ライトとゼットの接触を警戒していた。あの時グリッタがライトを助けたのはそのためだったのか。
俺たちの旅は最初から普通じゃない
元々小学生だったのが大人の姿になって旅してるわけだしね。しかし、ライトの異変はその比ではないかもしれない。トカッチたちはライトを拘束し、レッシャーも没収。そしてヒカリの号令で2~6号変身!
発車
そしてライトは総帥室にて拘束中。メイン五編成とビルドレッシャーが、グリッタのシュバルツクライナーの後に続いて突入。
その先に、町が、家族がある。
ってクライナーの連結(?)ってそうやるの!? 闇の壁を越えてキャッスルターミナル=昴ヶ浜へ!
城の番人を出せ!
モルクとネロはグリッタの目的をあくまで「復讐」としていた。この頭の固さもまた闇たる所以なのかもしれない。
番人ポーンの相手はハイパー6号となった明が担当。正直ロボ戦でハイパー化していることにあまり意味はなさそうだけど、パイロットのイマジネーションエネルギーが強ければロボのパフォーマンスも高まるのだと思おう。
一方で、地上からのゼットの闇の砲撃が烈車を撃墜するも、ともあれグリッタの案内でトカッチたちはキャッスルターミナルへ向かう。トカッチが乗り換えで迫るクローズに対処開始。何はともあれグリッタを守るのが最優先です。
だが、ヒカリが投げたレッドレッシャーはライトの手に。いつの間に潜り込んだ!? 窓からのご乗車は危険ですのでお止めください!
ここを目指して旅してたんだから
自分の故郷を取り戻すために。そしてゼットとケリを付けるために。
なぜゼットは五人の秘密基地にいたのか。確かめるために単身飛び出して行ってしまう。
今は作戦を続行するしかない。今度はヒカリ中心で突入開始!
番人との戦い
バケットブレイクが突破された。だがハイパーレッシャーを託してくれた仲間のために明も負けられない。
秘密基地で繋いだ手
だがあの時、ライトは迫る闇を止めるべく、一人飛び出していた。
闇の中で見たキラキラ
ゼットとライトが対峙する。かつての接触の瞬間に起きたことを、二人とも覚えていなかった。
迫りくるゼットの手のイメージに恐怖して変身したライトから大量の闇が吹き出す。これにはゼットも動揺を隠せない。
キャッスルターミナルの震動
ターミナルを移動させて闇に沈める。それがグリッタの作戦だった。
明もハイパーフライングローリングバケットブレイクで番人を撃破!
きらきらひかる
こんな禍々しいきらきらぼしはそうそうない。ライトは黒いトッキュウ1号となる。
次回
キャッスルターミナル浮上! そしてライトはもう戻れない……?
仮面ライダードライブ第14話「彼女を狙う黒い影はだれか」
狙われた女性・リラ
非通知の着信はストーカーからのもの。しかもそのストーカーはどんよりを引き起こすロイミュード。
どうしてここに
一方でチェイスは霧子の帰り道にいた。いや本当にどうしてここにいるんだ。
ナンバー000
一足先に、進ノ介はベルトさんからチェイスの正体を知らされる。剛は、霧子にその正体を知らせる必要はないとバッサリ。
チェイスは「人間を守れ」という声と記憶にある霧子のビジョンに戸惑い、混乱する。剛の乱入でチェイスは一旦退くが、剛が口を滑らせたため霧子は剛が何か知っているのだと悟る。
ガビーン!
課長、娘さんと喧嘩中。特状課に超人気女優の七尾リラが来訪する。進ノ介以外はその存在を知っていた。現さんも案の定ファンだった!
どんよりを引き起こす怪物にストーキングされているという相談だった。
不自然で不愉快で不必要なロイミュード
ブレンはチェイスに排除命令を下す。だがチェイスは絶賛アイデンティティクライシス中だった。
メディックの挑発で仕事に行く気になるチェイスだが、真実を知ったらどうなるかメディックもブレンも楽しみ状態だった。
おうちで贅沢
リラさんCM撮影。その現場に剛も来ていた。情報屋として現さんに怪しげな人間の情報を提供するが、進ノ介は剛の目的が霧子の護衛だと見抜く。
砂原登場
変装マニアだが、ストーカーではなかった。真犯人は砂原を青色化して逃亡。剛はそれを追う。
一方進ノ介は、現場に残されたTHE FOOLのタロットカードを見つけた。
追跡撲滅いずれもマッたたたたた!?
決め台詞を言わせてもらえないマッハだった。空を飛ぶロイミュードもゼンリンシューターの拡散弾で撃破。
変身時間限られているのにわざわざ決め台詞やり直したら、その間に逃げられちゃいました。
俺に隙はなかった、だが逃げられた
嘘つけぇ!(笑)
坂木光一
ストーカーと化したメイクアップアーティストが、ロイミュードのコピー元?
剛と霧子はリラを護衛し、進ノ介は写真を手に聞き込みを始める。
だが、現さんからの連絡で、坂木が一時間前に逮捕されたことを知る。
進ノ介たちをおびき寄せるために
ロイミュードは別にいる。今頃もう一人の僕が七尾リラの心を奪う、と坂木は得意気だった。擬態元とロイミュードの共犯関係だったというか、坂木の変態性がロイミュードにも移っちゃったと言うか。
そしてリラに、ロイミュードの魔の手が迫る。
重加速の中、坂木ロイミュードがリラに迫る、がもう一体の青色化ロイミュードが坂木ロイミュードからリラを守る。こっちのロイミュードはリラを守るつもりなのか。
ともあれ剛は変身し、霧子はリラを保護する。
追……以下省略!
リラは青色化ロイミュードに心当たりがあった。
そこまでだ坂木!
進ノ介そっちじゃない! まあ今来たばかりだから仕方ないか。
ともあれ坂木ロイミュードの対処
女性を怯えさせることに楽しみを覚えるロイミュードに、進ノ介は怒りを燃やしクールに戦う。タイプテクニック! ロードウィンター! 前掛け!
ロイミュードを凍結させるが、そこにチェイスが現れる。
仮面ライダー、貴様を倒す
剛が真っ先にチェイスに挑みかかる。どうしても剛はチェイスと霧子を接触させたくない様子。
ブレン乱入
醜くおぞましく歪みまくった欲望で仮面ライダーを倒せ、と坂木ロイミュードを巨大コウモリ型に。
霧子が攫われ、フッキングレッカーで進ノ介もぶら下がる。剛とチェイスは成り行き上それを追う事に。
振り落とされるチェイス
二台のバイクが合体し、四輪車両ライドクロッサーに。これは剛にとっても予想外だったようです。まずは砲撃を加えて霧子を落とさせ、落ちた霧子は進ノ介がキャッチ。
アンカー射出
一気に跳び上がり、巨大コウモリロイミュードを撃破、本体も破壊!
何故俺のマシンが勝手に……
疑問を抱くチェイスに、ブレンはチェイスがプロトゼロだと語る。
グローバルフリーズの夜、多くの同胞を倒したプロトゼロを、ブレンが仮面ライダーと名付けた。
チェイスこそがプロトドライブその人だった!?
次回
霧子にとってはチェイスは恩人。果たして二人の運命は!?
シフトカーを当てよう!
まだシグナルバイクは分からないなぁ。それ以外の三台は分かったけど。
ハピネスチャージプリキュア!第48話「憎しみをこえて!誕生!フォーエバーラブリー!」
迫る赤星
各地のプリキュアが空を見上げる。カウントダウンはまだ止まっていない。
一方、レッドとプリキュアも対峙する。ああ、誠司がだいぶ後ろに離れてる!
努力の成果もやがて消える世界は最悪である
それでも愛は確かにあって、繋がって、残っていく
それがレッドとプリキュアの、それぞれの主張か。
戦闘開始
イノセントプリフィケーションをBGMに怒涛のラッシュ。ところでその膝小僧への情熱は一体……
足止め・目くらましとひめとゆうゆうが撹乱してめぐみといおなが直接攻撃するのが一番安定しているような気がする。
ゆうゆうはあんまり直接攻撃しない方がいいかも知れない。でも体ごとぶつかって心を通わせるのがプリキュア流だから、戦法としての組み立て以上に殴りかかる事が大切でもある。
レッドの諦観
そこから前に踏み出すのがプリキュア。
姿勢を崩して、略式イノセントプリフィケーション! 愛の光の中でレッドがもだえる!
バンダイのCM
誰だこのお嬢様と執事。
めぐみの不安な顔
倒せてないかもと言うか、救えてないことを悔やむ顔にも見える。赤い星はまだ止まらない。だからブルー仕事しろよ! 見てるだけかよ!
神を名乗っているのは伊達じゃないみたいだずぇ
レッドは自分の絶望をプリキュアたちにも押し付けようとしている。それを運命という名前で正当化しようとしている。
イノセントプリフィケーションでも倒せないレッドが攻勢に転じる。
優しさなど何の役にも立たない
いくら勇気を出してもお前たちが無力だと言う事に変わりはない
そして希望も潰える!
三人のイノセント化をあっさりと解除して、めぐみもまた撃墜。あっという間に総崩れである。
エターナルケージ!
あんたがその技の元祖だったのか。ひめたち三人が捕らえられ、めぐみを庇って誠司とリボン、ぐらさんも棺に囚われる。
全ては無駄な事と断じるレッドに、無駄じゃないと反論するめぐみだが……
俺はこの星を愛していた
レッドは惑星レッドを守る神だった。だが、星は滅んでしまった。愛していても、守れなかった。
幸せは一瞬、愛は幻。
そしてブルーが守る星は今なお蒼く美しい。だからブルーに同じ絶望を味わわせたかった。
俺を恨めとレッドはめぐみに迫る。しかし。
地球を滅ぼしても苦しみは消えない、もっとレッドが苦しむだけ
めぐみの声は、守る物なき神には通じない。全てが滅び、苦しみも何もかも消してしまえばいい。
めぐみはそんなレッドを救いたいと告げる、が。
キュアラブリー、俺を愛せ
お前の愛で俺を救ってみろ
共にいることが愛なら、俺とともに滅びてくれ
何いきなりハグかましてやがりますか。やっぱりブルーと本質的には同じだな!(違)
一人ぼっちで絶望をこじらせた裏には、誰かと悲しみを分かち合いたい気持ちがあったのか。
祈るんだ
愛がめぐみたちの力となるよう、ブルーはまりあたちに祈る事を求めた。しかしまりあさんというかテンダーさん、出るたびに顔が違う気がする。
あと気付いたらしれっとミラージュさん変身して参戦してた。
どうした、何故逃げる?
そりゃいきなりハグされれば突き飛ばしもしますよ。
全てを消してもこのままでは憎しみは消えない。めぐみはレッドに本当の願いを問う。
生きとし生けるもの全てを愛した神だから、愛を知っている。だが、全てを失ったレッドは、愛していたからこそ苦しみから逃れられない。
愛は無力だ。レッドはめぐみを撃つ。
愛の結晶が空へ舞う
プリキュアみんなの、世界中の人々一人一人の想いが、世界中から飛び立ち赤い星へと降り注ぐ。
そして光の中で、赤い星が緑にあふれ、光はめぐみへと集まっていく。新たに生まれたプリカードで、フォーエバーラブリーに変身!
次回
最後の激突! てか誠司と半変身解除のゆうゆうのツーショットがじわじわくる。思春期の少年にこれは辛い。
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January 23, 2015, 5:25 am
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January 23, 2015, 5:35 am
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January 23, 2015, 5:40 am
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January 23, 2015, 5:55 am
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January 24, 2015, 5:38 pm
列車戦隊トッキュウジャー第45駅「君が去ったホーム」
トッキュウジャンケンは
トカッチでグー
昴ヶ浜の復活
グリッタがキャッスルターミナルを移動させ、モルクとネロは明が相手取った。
そして戻った昴ヶ浜だが、家族たちはライトたちのことを覚えておらず、その痕跡も消えていく。
一方で黒い1号となったライトはもう闇から戻れないとして、ゼットが激しく攻撃を加えるが、ライトも互角に渡り合う。
あれってライト?
町が元に戻った感慨にふける四人、モルクやネロと戦っていた明の前で、ゼットと黒い1号の戦いが繰り広げられる。
闇の攻撃を撃つライトからゼットを守り、モルクとネロは撤退。ゼットの闇を吹き出すライトは明が保護した。
きらきらぼし
昴ヶ浜が闇に包まれたあの夜。ライトはゼットに手を掴まれていた。
総裁の推測
ライト=ゼット、は単刀直入過ぎる。明、なんで吊革につかまってるんだ……
ライトはゼットの闇と一緒に大人になり、その闇はライトの成長に伴い自らも成長していた。機界新種みたいにイマジネーションに耐性のある闇とかになるフラグっぽいけどそうでもないか。
そして二人は相容れない物を抱えて共鳴していた。
キャッスルターミナル発見
っていうか動くんだねそれ。いきり立つネロを眼光で黙らせ、ゼットはグリッタに迫る。グリッタはゼットを深い闇に連れて行こうとしていた。
そしてグリッタもまた、ゼットを気の毒に思っていた。
昴ヶ浜の海岸で
トカッチたち四人は故郷を取り戻した喜びを噛み締めるが、まだ道半ば。
大人の姿じゃ帰れない。それでも町のみんなを守れるならと気丈に立つ、が。
シャドータウンからの復帰
傷が癒えるように違和感は薄れていく。だが、レインボーラインにいたライトのことは誰も覚えていない……
ライトは総裁に、トカッチたちが元に戻れる可能性を問う。それは、自分が元に戻れることを諦めてしまった発言なのか?
グリッタの想い
キラキラは自分で自分に灯すもの。人から奪うものではない。それはゼットも分かっていた。
ゼットは剣を抜き、グリッタの悲鳴が上がる。
そしてゼットは玉座に戻り、世界を闇に染めるべくキャッスルターミナルの浮上を命ずる。
自分の闇を抑えられない。これはゼットの壮大な自殺なのかも知れない。
白い砂浜と可憐な桜貝
トカッチたちのもとに、ライトが訪れる。そして総裁から聞いたとして、四人のレインボーパスを回収しようとするが、ヒカリが止める。そこに明が、キャッスルターミナルの浮上を告げに来た。
みんなは子供に戻れるって!
パスを抱えたままライトは烈車に走る。パスのないトカッチたち四人は烈車に乗り込めない。
一人で決着をつけるべく、トカッチたちだけでも元に戻すべく。
自分はもう戻れないとして、ライトは一人戦いに赴く。
キラキラ=利他性とすれば、ライトの「トカッチたちの幸せを願いながらも心情考えずに独断専行(前回もたまには言う事聞いてよ!って言われてたし)」って性格はある意味光と闇を両方備えた状態なわけか。
トッキュウジャーの記憶が消えれば子供に戻れる
ワゴンは割り切れない物を抱えながらパスを焼却炉にくべる。トカッチたちは子供の姿に戻る。
何でここにいるんだっけ
そして駅のホームで烈車を追いかけていたトカッチたちもまた、これまでのトッキュウジャーとしての記憶を失った。
仲間との思い出を振り切って
一人の客車に、ライトは立ち尽くす……
戻ってきた日常
そしてトカッチたちを見送る明。
四人はそれぞれの家族の元に戻る。そうだった、トカッチの本名「晴」だった。
車掌はライトに一目だけでも母親に会ったらと勧めるが、車掌の隙を見てチケットくんを強奪。
やっぱりチケットくんは独立した生命体だったのか……って、車掌の遠隔操作でもありえるのか。
未練を断ち切って
二度と故郷に闇を近付かせないため、決意を抱いてライトは烈車を走らせる。明の合流も待たずに!
キャッスルターミナルを前に
迎撃するクローズの大群に、ライトは一人向かっていく。仲間を故郷に強制送還してレッドが孤軍奮闘って言うのはタイムレンジャーっぽいな。
ライトは明にも昴ヶ浜で暮らしてほしかったのだろうか。絶対に負けないとしつつも、ライトは自分の勝利を見出せずにいた。
次回
決着の時は近付く。トカッチたちもまた、失われた記憶に手を伸ばす……
仮面ライダードライブ第15話「その想いが届くのはいつか」
チェイス=プロトドライブ
剛は構わず執拗にチェイスを攻撃しようと追いかけ、ブレンも処刑は次の機会と去っていく。
バイクチェイス
しかしチェイスは逃げおおせた。
プロトドライブは霧子の命の恩人だから
ロイミュードは人間の敵。それは絶対に変わらないとする剛。
チェイスが元のプロトドライブに戻る可能性を信じる霧子を剛はすっぱり切り捨てる。
この敵種族に対する敵愾心の強さは平成一期の一部2号ライダーを思わせるところがある。いうなれば可愛げのある草加?
ロイミュードが人間と心を通わせられるか
リラを守った青色化ロイミュードは何者か。リラは自分を見守ってくれている青年に思いを馳せ、進ノ介と霧子を追い払おうとする。
青色化=仮死状態
現さんから連絡を受けた進ノ介は、留置所で戦車のタロットカードを見つける。
一方の剛
プロダクション社長から、霧子とリラが姿を消したことを聞かされる。マガーレとトマールは追跡に役に立たねぇ!?
リラの命の恩人
どん底だったリラを救ったのは占い師の青年。
一方で特状課では、そのカードが二階堂スペシャルと呼ばれるオンリーワンであることを課長が見抜いていた。
だが占い師の二階堂弘樹は一年前に突然姿を消していた。
仕事ばかりに熱中して会えなくなって
リラは自分が二階堂に愛想を尽かされたと思っていた。語るリラ、聞く霧子。そこに社長も現れ、強引にリラを連れ去っていく。
二階堂の事を忘れるのがリラのためなのか?
そこへ重加速が発生し、青色化ロイミュードが社長を青く染める。
剛乱入
そして即変身。名乗りは省略してラッシュをかける!
トドメを刺そうとした剛をリラが止めて、ロイミュードは逃亡。そして進ノ介も合流した。
法皇のカードはお節介
霧子は、怪物でも人間と心を通じ合わせられると証明したかった。自分とチェイスの関係を重ね合わせて……
ブレンのおしおき
だが、やり過ぎそうなブレンをハートが止めて、メディックがもう一度リセットする。
ブレンとは違う、ちょっと危ない方法で。そしてハートはメディックに任せた。
それは「トモダチ」を失わないための選択、なのか?
二階堂の占い部屋
管理人さんがファンだから当時のまま保存されていた。そして管理人さんは、社長が二階堂にリラと別れるよう迫っていたことを語る。
進ノ介は鍵を見つけ、究ちゃんから情報を得てリラが確保している部屋を発見した。
霧子の日記の内容を見て、進ノ介は事態の真相を悟る。
二階堂の居場所
進ノ介はリラにタロットを見せる。リラが今のマンションの前に住んでいた部屋に残されていた日記。
別れ話を切り出されたリラは衝動的に自殺を図り、それを止めようとした二階堂が転落死してしまった。リラはその記憶を失っていた。
リラのその願望が、ロイミュードを引き寄せてしまった。彼女のどす黒い感情と記憶はロイミュードの糧となった。
重加速
青色化ロイミュードは、リラの願望を守る者。進ノ介と剛、変身!
ゼンリンパンチでドライブのタイヤを殴って、空中に貼り付けにしたロイミュードを叩き落とすコンビネーション?
ダブルキックがロイミュード096の本体も破壊した! しかし一年前に結構濃い目の感情を吸っていた割に素体から進化していないっていうのは、それが病んでいたとしても「守る」ことにウェイトを置いたものだったからかもしれない。
現れたチェイス
いつもと感じが違うチェイスは処刑人としてダブルライダーに襲い掛かる。
ライダー二人を向こうに回して圧倒!
霧子の呼びかけ
それをメディックは無駄と嘲笑い、ブレンは霧子の抹殺を命ずる。迷いなく撃ち放たれた弾丸は間に入ったドライブに命中した。
さらにブレンも戦いに加わった。状況に納得のいかない進ノ介は心のギアが入らない!
マックスフレア「またすか」
今度はマッハがマックスフレアを用いてブレンに大ダメージを与え、ロイミュードは撤退する。
奴の事は諦めろ
剛は霧子を説得しようとするが、進ノ介と霧子はリラに告げる。
欠けたタロットカードは世界。それが二階堂の本当の想いだった。
どうしてリラは二階堂を信じられなかったのか。リラは涙に暮れる。
進ノ介は、霧子が変わらないと確信していた。
次回
大規模詐欺事件発生! 誕生デッドヒート!?
ハピネスチャージプリキュア!最終回「愛は永遠に輝く! みんな幸せハピネス!」
フォーエバーラブリー
愛を守るための変身! でもバンクは通常変身を一部流用! うむぅ。
レッドの愛も守るため
レッドにも愛はある。惑星レッドでの幸せな思い出が。
誠司たちもケージから解放されるが、なぜプリキュアたちは髪型だけ戻ったのか……
殴り愛・宇宙
拳法バトルになっとるー! エネルギー弾も放ちながら戦いは宇宙へ!
夢も希望もないと絶望にすがる(というか甘える?)レッドの攻撃がフォーエバーラブリーに迫るが、めぐみも諦めない。
全ては最後に滅びる運命
運命という言葉を言い訳にしていないだろうか。勇気は徒労に終わり優しさは報われず希望は砕け散る。最後には何もかも消え失せる。
レッドの主張を、拳を受け止め、それでもめぐみは愛を告げる。
滅びた星を忘れない優しさ
一途さをこじらせたレッドに、めぐみは愛の永遠性を説く。繋がり、結びつき、伝わっていく。
レッドの愛も、誰かに受け継がれれば永遠となる。
幸せになる事を諦めないで。めぐみのハグからのフォーエバーハピネスシャワーがレッドを包み込む。
温かい光
それは惑星レッドにも地球にも降り注ぎ、赤いサイアークやチョイアークもまとめて昇天させていく。
ミラージュさんいつの間に変身解除してるんですか。
何と言う愛の力
そしてひめたちもプリキュアの姿に完全復帰。
いつかは愛は消える。新たな命が生まれても消えてしまう。繰り返すレッドは涙を流す。
だからこそいとおしい
ブルーさん飛んできた。ってレッドはブルーの兄だったのか! 最初心当たりがないみたいなこと言っておいてお前!
レッドはブルーに惑星レッドを蘇らせたいと想いを告げる。地球と惑星レッドは兄弟星だった。
心の鏡
さらっと三幹部の人間体が鏡の中にちらっと映った!
ブルー、地球から去る
レッドの手助けをするために。ミラージュもそこについていくつもりだった。
レッド一人では絶望にくじけても、みんながいれば助け合える。
そして地球を守るのは、プリキュアの役目。ファンファンプリキュア側についたー!
ああ、うん。不毛の土地でブルーとミラージュのイチャイチャ見させられるよりゆうゆうについていった方がいいやと(台無し)
幸せを祈り合って
惑星レッドは遠ざかり、プリキュアたちは地球に戻る。あれ、オールスターズでブルー続投じゃなかったっけ。偽予告?
こころの歌
久々だけど、誠司といおなの付き合わされてる感が凄い。
三幹部のその後
オレスキーさん警察官だったの!? ホッシーワは保母さん。ナマケルダさんはサラリーマンだった。あんたら日本人だったのか……まあナマケルダは文化祭で若気の至りでV系バンドやってたって話ではあったけれど。
って元幹部だとバレとるー!? ただ、彼らもまた許され受け入れられていると考えれば、プリキュア世界は優しく懐が深いのだと思える。
あと何気につむぎちゃんが走ってた。
元気そうでよかったですぞ
ファンファン、さらっとファントムフォームを会得して料理修業してた。
そしてひめたちはまだぴかりが丘にいるつもりだった。とりあえずは中学卒業まではいるつもりのようです。……今三年生でよかったっけ。
これって愛だよね!
ひめたちがめぐみを幸せに、そしてめぐみのおかげでひめたちも幸せに。出会いは「愛の結晶をぶん投げて当てる」という力技だったよね。
でも、たまたま、偶然で繋がるのが縁というものです。
そして
ひめはもう一度愛の結晶を投げる。当たった人と縁を繋ぐために。いおなはそんなひめを追いかけ、ゆうゆうは安定のごはん路線。あれ、海藤くん出てこない……
めぐみと誠司は「大切な人が出来たら渡す」と、同じ意見。台詞だけ聞くと「お互い別のパートナー見つける」ってことになるんだろうけれど、その二つの玉が寄り添うラストカットは、互いに玉を贈り合うとか、結婚して子供が出来たら受け継がせるとか、そういう可能性を示唆しているものだと個人的には思いたい。
ハピネスチャージプリキュア! 完結!
正直、やりたい事が多すぎてどれも薄味というか尻切れトンボになってしまった感はあったかなと思います。
ただ最終的に「女の子ってのはくたびれた男よりずっと強いんだ」ってところに着地した感もあって、この辺は女児向け番組といい年した男性との感性の違いとかもあるのかなーと。
何だかんだで最初から完成されてたゆうゆう以外はみんなキャラが成長していったわけで(ブルーでさえも!)、初期を見返してみると感慨深くなる作品だったと思います。
スタッフ・キャストの皆様、一年間ありがとうございました!
そしてGO!プリンセスプリキュア
先輩後輩のバトンタッチだー!
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January 27, 2015, 8:49 am
えー、告知です。
では毎度おなじみの……
肉体的・社会的・精神的に18歳未満の方、妄想と現実の区別のつかない方、自分の行動に自分で責任の持てない方、お子様と一緒に閲覧中の親御さん、女性、ここまでの注意書きで嫌な予感を覚えてらっしゃる方は閲覧をご遠慮ください。
↓↓↓↓↓本当によろしいですね?↓↓↓↓↓
今回もキルタイムコミュニケーションさんのお仕事です。
今回は2月17日発売の「二次元ドリームマガジンVol.81」に掲載されます! 内容については読んでのお楽しみですが、これも皆様の応援あってのこと。ありがたやありがたや……
というわけで、今回も応援していただけると幸いです。
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January 27, 2015, 11:40 pm
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January 31, 2015, 5:18 pm
仮面ライダードライブ第16話「沢神りんなはなぜソワソワしていたのか」
尾行される男
甘城は現さん、捜査二課の岬刑事、そして進ノ介にロイミュードだとマークされている人物。実際にボイスロイミュードだった!
大規模詐欺事件
女性が全財産を奪われ借金までして破算して、生ける屍になったかと思えばどこかへ行ってしまおうとする、そんな事件。
婚活サイトラヴァーズ・キャッスルの仕掛け人と聞いて、りんなさん聞いてるというか効いてる。
一歩先を行く剛
この辺、情報屋兼仮面ライダーって剛のポジションが出てますね。その分キャラとしては剛の方が一方的に「強く」見えるのは多分後々の展開に効いてくるところでしょう。
ラヴァーズ・キャッスルが主催するシークレットイベント。進ノ介と霧子は甘城に真正面から参加を挑む。
敵は勝負に乗ってきた。バレない自信があるのか。
親方、空から死神が!
突然チェイスが走行中のトライドロンのボンネットに降ってきた。やむなく進ノ介も変身して対抗することに。意外なことにタイプワイルドにはならなかった……
ドリームベガスで防ぎつつ攻撃し、チェイスを説得しようとするが通じず。
そこにマッハも合流。魔進チェイサー、さらに強くなっている?
スクラップは俺が片付けてやる……!
戦意を燃やす剛に、ハートが反論する。
ロイミュードはもはや人間の機械ではない。
ベルトさんはハートとメディックが、チェイスを悪の戦闘マシーンに戻した、と非難する。
ベルトさんにとってのロイミュード000はどんな存在だったのだろう。
ハート様が大変なことになる
デコトラベラーをあえてチェイサーに使わせて撹乱、撤退! ブレイクガンナーの使い方がなかなか予想外。
マークされる特状課
ブレンさんがせっかく調べてきたのに、ハートには「無粋な真似はしたくない」と言われチェイスには「人間の時に倒しては意味がない」と否定されメディックには「気が小さい」評されフルボッコにされている……!
「私だけが残念な流れ」には吹かざるを得ない。
りんなが開発した特殊弾
さらにはドライブ足裏マーク入りのブーツでキック力アップ! 霧子さんが強化されていくとは……
「霧子の戦力は底上げしたい」「ただしドライブとして相応しいのは進ノ介」というベルトさんやりんなたちの思惑と、「何が何でも(霧子に何かを知られる前に?)ロイミュードを殲滅したい」という剛の姿から、見えてくるものがないわけでもないが、はてさて。
そしてりんなはヘンドリクソン博士の送ってくれた新型シフトカー・デッドヒートの調整をほったらかしてどこへ行くのか。
岬刑事からの命令
しかしその岬刑事も詐欺被害者と同じ状況に。金属音を聞くと被害者が暴れ出す。進ノ介のギアが入った。
そして霧子はシークレットパーティへ。剛はちゃっかりスタッフとして潜入していたっぽい。
お車で来られたんですか?
遅れてきた進ノ介はパーティでりんなとまさかの鉢合わせ!
一方、霧子に何処かから直接語りかける声が……
りんなさん確保
結婚に焦って何が悪いのよ!と開き直る。だがりんなには乗り越えたい過去があるようで……
まさかの爽やかチェイス
それは、チェイスに化けた甘城だった。「何故死神の名を!?」とボロを出した甘城に霧子キック&特殊弾が炸裂! 重加速発生に、進ノ介と剛も駆け付ける。射撃用の耳栓で霧子はロイミュードの「女性を操る声」から身を守っていたのだ。
それで幻覚を見せ、自分が理想の相手だと錯覚させ、金を貢がせる。重加速なしにほぼ完全犯罪ですが、これ元の甘城からして女性を食い物にするタイプだったのでは……
そんなに簡単に堕ちる人じゃないよ。仮面ライダーの姉ちゃんだぜ?
追跡、撲滅、いずれもマッハ! 今週は名乗れた!
シグナルキケーンをトテモキケーンにすると怪物増えるのか。
進ノ介は気楽に出番ないかも、と傍観者モードですが、素体ロイミュードが加勢に現れたので変身。ベルトさんそこにいたのか。
だが、マッハの必殺フルスロットルキケーンキックはハートが妨害した。
いきなりデッドゾーンのハートが剛を圧倒する! そしてマッハの限界時間も迫っていた。
来い、デッドヒート!
進ノ介、デッドヒートを呼ぶ。ハートに対抗するための装備だが、現時点では未完成。
止め方は走りながら考える! 変身! 余剰エネルギーだけで周囲に爆発が巻き起こる。マッハとドライブが融合したかのような姿だ!
タイプデッドヒート
素体も進化体も一蹴し、ハートとも互角に渡り合う。まさに火花散るデッドヒート!
ハートをふっ飛ばし、必殺キックで素体ロイミュードを二体まとめて爆破!
甘城は何とか避けた!
デッドヒートの代償
デッドゾーンに入るためのシフトカーなので自分では止まれない。だからマッハが力ずくで止めるしかない!?
一方で甘城の声が、りんなに届いていた……! それはりんなにとっての思い出の人、なのか。
次回
ハーレー先生登場!
GO!プリンセスプリキュア第1話「私がプリンセス? キュアフローラ誕生!」
はるかの思い出
プリンセスなんてなれるわけないだろー!と男子に馬鹿にされていた過去からスタートです。
そんな彼女に「なれるよ」と励ます一人の王子がいた。王子ははるかに「お守り」を渡した。
夢を忘れないで。カナタはそう言って姿を消した。
強く優しく美しく!真のプリンセスを目指す三人の物語!
OP映像がすごくアクティブ!
え、この時刻表記、方向キーで消えるの!?
父さんさびしい~
全寮制のノーブル学園に入学するので、お父さん号泣しながら運転です。危ない危ない!
ともあれ女子寮に到着。ルームメイトのゆいちゃんも登場です。恥ずかしいところを見られてはるかちゃん赤面。
髪色だけ見るとゆいが青キュアっぽいんだけどね(笑)
レッスン場
ダンスは必須科目。食堂は広く、パーティーホールもある! はしゃぐ姿を「可愛い」と周囲に笑われて委縮するはるか。
周囲に悪気はないんだけど、自分にイマイチ自信がなくてついネガティブに構えてしまう傾向があるようです。この辺は前作のめぐみを一歩推し進めて、最初から本人が抱えている問題をある程度顕在化させてるようにも見える。
麗しき生徒会長
みなみさんは大企業のご令嬢で完璧な方。学園のプリンセス、らしい。
はいはーい、ごきげんよー
一方で黄色い人=きららはもしかして迷子なのか。それとも気まぐれに学園中を散策していただけか。
入寮期間があって、ゆいは一足早くに入り、はるかときららは今日到着、ってところかな。
ゆいの夢は絵本作家
はるかはその夢を応援する。そしてはるかの夢はプリンセスになること……なんだけど、はしゃいで恥かいたことや昔笑われたことで、「あ、たぬきだ!」と誤魔化して逃げてしまう。
自分の髪に躓いて転ぶ謎生物
パフはたぬきじゃなく、わんこでもない! 「インコもしゃべったー! インコはしゃべるか……」の一人ボケツッコミが楽しい。もうここの一連だけで漫才のテンポが完成してる。
ホープキングダムのロイヤルフェアリー兄妹、アロマとパフと遭遇です。でもそれは、敵の幹部に聴かれていた。
パフの髪を整えて
てかアロマ小さいな。そこで突然世界が枯れる?
ディスダークのクローズ。折悪しく、ゆいも来てしまった。
てめぇの夢も見せるんだぜ
人の夢に鍵をかけ、怪物ゼツボーグを生み出すのが今回の敵「ディスダーク」の手口。妖精を渡すよう迫るクローズだが、はるかは拒否しつつ二人とともに逃亡。
だがしかし、囚われたゆいを助けられるのはプリンセスプリキュアだけ! 檻に閉じ込められた状態で空に掲げられているし、異空間を発生させている様子もないから、割と学園の生徒に目撃されやすそうな気が……まあそこは勢いで流すのかな。
アロマの荷物
プリンセスパフュームがこぼれ、キャップが取れる。
ゆいの夢をくだらないと嘲笑い、夢をなくしてやると笑うクローズに、はるかは否を唱える。
はるかの夢
プリンセスになりたい。私は、プリンセスになりたいの!
初めて夢を自らの意志で高らかに告げると共に、お守りがドレスアップキーに変形する。
鍵と鍵穴
恐い敵を前に足をすくませるはるか。だけどそれでゆいの夢を守れるのなら!
プリキュア! プリンセスエンゲージ!
変身バンクに写実的な背景があってぐるぐる動くのが面白い。奥行きはスイートの変身バンクを思い出させるけれど、また違ったテイストになってますね。
咲き誇る花のプリンセス、キュアフローラ!
本当に花が咲き誇った!
初陣
お約束のびっくりジャンプ! 自分がどう動きたいかしっかりイメージしなければ力派使いこなせない。
だが、花が踏みつけられそうになって咄嗟に動いたことで、何か分かった気がする!と感覚を掴む。プリンセスレッスンのことを考えると、飲み込みがいいに越したことはないか。
プリンセスらしく決めちゃうロマ!
冷たい檻に閉ざされた夢、返していただきますわ! お覚悟はよろしくて?
これを咄嗟に思いつくはるかちゃんの即興センスすげぇ。
そして戦闘シーンが動く動く! 花弁が舞い散る! そしてパンチが炸裂する!
エクスチェンジ、モードエレガント!
プリンセスキーを指し直すことでスカートがロング化してよりエレガントなドレスに。
舞え、花よ! プリキュア・フローラルトルビヨン! 花弁の渦がゼツボーグを飲み込み浄化!
ドレスアップキーはゼツボーグに鍵を掛けられた被害者の解放にも使える、と言うのはアイテムと演出が連動していて小気味よい。
夢と希望の狭間にある国ホープキングダムから来ました
そしてカナタ王子ははるかを励ましたあの時の少年。はるか、びっくりし通しです。
エンディング
出だしの昭和っぽさから転調するのが何かツボ。
次回
みなみさん、自分にも他人にも厳しいタイプだ!
第一話雑感
いやもう何だ、何もかもがアクティブというか、演出のテンポに引き込まれました。
作画的にはさすがにこのクオリティを維持するのは難しいと思いますが(パイロット話はやはり注力されるものですし)、このリズム感の良さは続けてほしいところです。
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