烈車戦隊トッキュウジャー第14駅「迷刑事、名探偵」
宝石店
宝石を強奪していくのはシャドー怪人!
停車時間はだいたい半日
きらり台に向かう烈車。ヒカリは一人、推理小説を読みふけるので食べ歩きには不参加……そこに一人の刑事が現れる。ボス! ボスじゃないか! その名は取手権左衛門。
ライトたち四人を有無を言わさずいきなり逮捕!?
最近相次ぐ盗難事件
関係あるかないかも分からんから何となく逮捕してみる、って取手さん横暴すぎるわ!
ってボスじゃないのかボス!(ぇ)
誰の真似なんだい?
と言う車掌さんがむしろ古畑入ってるというね。けん玉探偵ヒカリ誕生!?
今日のシャドーライン
グリッタの嫁入り道具としてキラキラを集める。それがノア夫人が宝石や骨董品をソウジキシャドーに集めさせた目的だった。一方将軍はどんどん黒くなってきている……?
とりあえず留置場
トカッチとカグラがパニック状態。しかしライトはマイペースに空腹を訴える。まあ一番の頭脳労働担当がフリーに動けているので信頼しているんだと思う。
けん玉刑事、走る
それにしてもこの関根さんノリノリである。明らかに太陽に吠えそうなBGMの流れる中、思ったより泥臭く足で捜査してるぞヒカリ!
――って、途中で「まずは証拠集め」とか言い出して、それまでのあれやこれやは単なる刑事ごっこだったのか! まあ謎のけん玉拳銃アクションとかあったし薄々気づいてたけどさ!
クールな頭脳派ではあるけれどその分はっちゃけ度合いが足りず埋没しがちなヒカリが、実は負けず劣らずノる時はノる人間である、ということを示すエピソードと言えそうです。
窃盗!
ソウジキシャドー登場。電器屋で照明やテレビ、レンジなどを盗んでいたソウジキシャドーとエンカウント。ヒカリ早速変身!
ソウジキシャドーは吸い込んだ物を吐き出す能力もあった。ソウジキシャドーは取り逃がしてしまうが、ヒカリは盗まれた物の共通点に気付く。
取り調べ
ライト、かつ丼に釣られてやってもないのに自白しちゃいました。トカッチのネガティブなイメージにミオとカグラも引っ張られてる(笑)
鳴り響くけん玉の音
古式ゆかしい探偵ルックでノリノリの名乗りである。
手口と目的
しかし知らない人にシャドーラインとか言っても通じないわなぁ。取手さん、ヒカリをも逮捕しようとする。しかし別の現場で金の延べ棒が盗まれた。
けん玉探偵あんまり役に立ってないな(笑) ここで決めきらない辺りはトッキュウジャーならではのバランス感覚かも知れない。
今から行ってもソウジキシャドーは逃げた後
ヒカリは次の犯行現場に先回りすることを提案する。次の標的はお寿司屋さん?
ヒカリの推理通りに光りものを狙っていたのだ。ノリノリで刑事コスプレやってるカグラさん可愛い。
ソウジキシャドーのアジト
かっこつけてるけれど普通に尾行で場所を突き止めてました。変身! 泥棒は犯罪です!
戦闘開始
しかしソウジキシャドーはドラム缶や一斗缶で五人を生き埋めにしようとする。レッドに乗り換えたヒカリがソウジキシャドーと戦う。
しかし戦いの最中、ヒカリが吸い込まれる!?
脱出
掃除機袋を破壊してヒカリが中から脱出。元の色に戻ってレンケツバズーカ。寿司桶光り物縛り!
※あくまでイマジネーションの産物です。食べ物では遊ばないでください。
ライトが見つけた物
ソウジキシャドーが盗んだ物に、まさかのポリスレッシャー。この展開は予想できなかった(笑)
ポリスレッシャーにスポットライトが当たって発進するシーンがシンプルながらいい感じです。
そして車掌はあくまでもブラインドにこだわるのね。
ソウジキシャドーもクライナーロボを召喚。ポリスレッシャーは最速の烈車なので、敵も味方もついてこられない!
何はともあれトッキュウオーに烈車武装、トッキュウオーポリス!
早撃ちと手錠でクライナーロボを撃破。
吸い込むと見せかけて逆噴射!
意外にトリッキーなソウジキシャドーを、ついにポリスガンが捉える。トドメは敵を射出した左腕で捉えて撃ち抜くポリススマッシュ!
最後の一仕事
取手刑事たちをソウジキシャドーのアジトにご案内。うんまあ、名探偵という割に推理要素は微妙だったと思うけれどね。
トッキュウジャーは光り物パーティです。
そして車掌はまだまだ刑事長モードだったという……
次回
ゆるキャラブームにしっかり乗っかってます。
仮面ライダー鎧武 第31話「禁断の果実のゆくえ」
前回が映画宣伝番外編だったので
改めて前々回のあらすじ。デェムシュが沢芽市に飛んでしまう!
知恵の実があれば植物を自由に操れる
貴虎の希望をロシュオは否定する。ロシュオが知恵の実を横取りしたためである。
それを暴露したのは、DJサガラ。たった一人の女性を蘇らせることが、ロシュオにとっては最優先事項。そのために、二つ目の知恵の実を利用しようとしていた。
光実が見た物
デェムシュを追う紘汰と戒斗。そして光実とシドの前にはレデュエが現れる。
デェムシュは火の球を降らし、沢芽市を破壊しようとする。
禁断の果実が欲しいのか?
レデュエは光実とシドを嘲笑うように攻撃を仕掛ける。しかしさすがにゲネシス二体だといい勝負ができそうなこともあってか、レデュエはあっさり降参して、禁断の果実の在りかに案内するという。
デェムシュ大暴れ
警官隊の射撃も意に介さない。有象無象が数ばかり増やした世界を認めない、って辺りは確かにオーバーロード版戒斗だよなぁ。
フェンシンムの民が失った栄華を人間が保持している、それだけで許し難いとデェムシュ曰く。
人類にはまだ希望の担い手が残ってるぜ
サガラはフェアじゃない戦いを嫌う。ロシュエが持っていた禁断の果実から、鍵に変化するロックシードが出現した。というか貴虎兄さんを無視して話を進めないでください。
あとそのロックシード、次回予告で早々に紘汰の手に渡るっぽいんでサガラさんも大概フェアじゃないというか……いやまあ、森を操れるオーバーロード、大企業の支援を受けているユグドラシル(及びゲネシスドライバーを得た戒斗)に比べれば紘汰は立ち位置的に不利なところにいるっちゃいるんだけど、だったらザックとか城乃内とかにも強いロックシードをプレゼントしてあげてくださいよ!
被害は隠蔽できるレベルに抑えると確約したのは君たちユグドラシルじゃないか!
沢芽市長の抗議に対応させられる湊さんだった。ううむ、この市長も色々目がくらんだタイプっぽい。
そして凌馬はマスターインテリジェントシステムを起動。オーバーロード捕獲作戦を展開する。しかしその指示、デュークに変身してやる必要あったんだろうか。デュークからケーブルが伸びていたので視点入力か脳波で操作してたっぽいけれど、実際のところは役者さんのスケジュールの都合かな。
黒影トルーパー部隊、出撃。
戦いはなおも続く
デェムシュはジンバーとゲネシスを同時に相手取ってむしろ圧倒していた。変身解除された紘汰を庇い、戒斗も変身解除に追い込まれてしまう。
楽しいからだ
人間に恨みを持つわけではなく、破壊そのものを楽しむデェムシュ。敗者を蹂躙する勝者の強さをデェムシュは求めていた。紘汰は決意を固めてカチドキロックシードを手に取る。
デェムシュみたいな連中のせいで最終的にフェンシンム文明が滅んだ、というのは確かに真相なんだけど、それをデェムシュ単体からオーバーロード全体の傾向を短絡的に決め付けちゃってるように見えるのも事実。
この二人のやり取りを見て、戒斗は何を思う……?
しかし、DJ銃の砲撃をソニックアローが阻む。
マリカと黒影部隊
まずはオーバーロードを捕獲するため、湊たちは凌馬の指示で紘汰の排除を優先する。
体勢を紘汰はデェムシュの剣戟で再び変身解除に追い込まれる。戒斗はそんなユグドラシルの愚かしさを吐き捨て、紘汰を担いで撤退。凌馬は湊たちにオーバーロード捕獲を指示する。
スモークで目くらまししてダンデライナーから集中砲火。おお、今回やられるために出てきたと思ったトルーパーが活躍してる!
この先に禁断の果実が
レデュエが指し示す道を、光実はシドを先に行かせる。どう考えても罠だと光実は見抜いていた。
主要ライダーとの色の相関を考えれば、デェムシュが戒斗、ロシュオが貴虎、レデュエが光実に相当するわけで、自分の手を汚さずに利益だけ得ようとする姿勢が共通していた。
新たな同盟関係か? その内青いオーバーロードも出そうだけど、まさか棺の奥の女性じゃなかろうな。
戒斗さんの担ぎ方が雑
戒斗は紘汰をチーム鎧武のガレージに連れていく。紘汰は戒斗に、強さの意味を問うた。
デェムシュの暴虐は、戒斗の強者論と重なるものがあった。弱者は強者の餌食になるしかない、だからどんな敵にも牙を剥ける力が必要。かつて強い力に居場所を奪われた戒斗はその考えを曲げることはない。
そして一方で戒斗は、紘汰がもっと強くなるべきとも考えていた。
再びのチームバロン
気を失った紘汰と、戒斗の姿に何を思ったか。と言うかまず街を守るのも最優先なので、ザックは戒斗と共に立つ。
挑戦者シド
ロシュオの前にシドが現れる。貴虎の目の前で変身し、ロシュオに挑む。
そしてロシュオは知恵の実を見せつつも、シドを圧倒する。念動力的なパワーでゲネシスを赤子扱いです。
もう二度と誰の言いなりにもならねぇ、誰にも舐めた口は利かせねェ!
人間を越えることに執着したシドは変身を解除され、巨岩に挟み潰される。そこには帽子ひとつが残されたのみ。シド、圧死……
あっさり死んだというか思ったより長生きしたというか。茶化した態度の奥にあった物を窺わせて退場です。
やっぱりやられてたトルーパー部隊
オーバーロードの捕獲を優先し犠牲も厭わない凌馬の姿勢に湊も引いてます。
そこに駆け付けた戒斗とザックがダブル変身。てか、ザックにAランクのシードください。戒斗さんバナナ貸してあげて下さい!
次回
鎧武さらなるパワーアップ、って驚きの白さ! というか銀か。
ハピネスチャージプリキュア!第17話「努力と根性!! めぐみと誠司の絆!!」
学ランこそが日本の伝統応援スタイル
誠司が空手大会で優勝するために、めぐみもゆうこも、リボンすらも誠司の応援にノリノリです。ブルー様何やってんすか。てか今回一言も喋ってない(笑)
ひめの提案
ひめ自身は自分が誠司を応援する意味を見いだせないので、めぐみがお弁当でも作ってあげるとか、という提案するものの、めぐみは「みんなで応援弁当を作る」という方向に解釈。どっちみち巻き込まれるひめであった。
キュアルージュです!
……いつの間にかツッコミ苦労人にシフトしているひめとは相通ずるものがあるかもしれない。
思ったより声がナルトだったけど、NS3ではそこまででもなかった印象なので、収録時期とかちょっと気になってきた。
今度の大会、私たちみんなで応援することにしたよ!
お弁当づくりがひめの提案、というのは確かに事実なんだけど、そこ強調されるとひめが誠司を応援したがっているように(笑) しかし誠司の気遣いが、逆にひめのやる気に火を点けた。
氷川流空手道場
一人残って練習する誠司に、いおなが相手を申し出る。珍しいらしい。
いおなはいおなで、強くなりたい気持ちがあった。
誠司への理解
さすがにめぐみは誠司を理解している。めぐみとしては、幼馴染を応援するのは当たり前とのこと。頑張ることや応援することの意味がよく分からないひめであった。
お弁当づくりの練習
だし巻き卵は難しいのです。練習用の卵を使いきってしまって、さすがのゆうこもちょっと苦めの顔。卵を買ってくる!とやけ気味に言い出すひめは、その他の買い物も頼まれてしまうのだった。
おのれぇ相楽誠司~!
爽やかに河川敷で練習する誠司にひめは食ってかかる。
ものすごい八つ当たりである。しかしそんな誠司は練習がひと段落したら荷物持ちを手伝ってくれると言うのだった。
どうして頑張るのか
誠司の姿を見つめて、ひめは自分と同じ努力の跡を照らし合わせる。
誠司が空手を頑張る理由
そのきっかけはめぐみだった、と誠司は告げる。
対岸にもう一人の空手家
そこにオレスキーが現れる! この人もこの人で自由だな。一番強いサイアークを作れる俺様が一番かっこいい理論か。
約束通りの荷物持ち
こうして見るとひめってちっこいなぁ(笑)
サイアークを目撃。ひめは変身し、誠司にめぐみとゆうこを呼んでくるよう要請する。
久々にプリンセス単独変身バンクです。
爆弾ボンバーでチョイアーク掃討
「来たっしゅっ」って着地に何か青い先輩の影が。一人でサイアークに対t向かうひめにチョイアークが襲いかかるが、誠司が叩きのめす。まあキュアラインがあればめぐみたちを呼べるし、大使館まで行く必要はないわな。
ひめのラッシュがサイアークを転倒させるがあんまり効いてない。物がサンドバッグなので撃たれ強いのです。
一方の誠司も物量に苦戦していた。それでもチョイアーク相手に充分以上に戦えてるけどね。ビームさえ撃たれなければ簡単に負けはしない。
弾丸マシンガン!
それはまずいフラグだってば! 案の定ピンチになる二人を救ったのは、ラブリーだった。
そしてハニーのココナッツサンバがチョイアークをまとめて疲れさせる。サイアークな気持ちは汗に流しちゃいましょう~というわけで、サイアークもオレスキーもノリノリで踊る!
サンバなのにマンボとは奥が深い
オレスキーのこのセリフは何かアドリブっぽいな。
ハニーバーニングダンス
ゆうこさん新技披露、って足元からマグマ吹き出したぞ!?
そして誠司はめぐみの戦いを見つめて語る。めぐみの頑張りを小さいときから見ていた。ゆうこもその頃からの付き合いなのか。
てかゆうこさんいきなり語りに参加すな。戦え(笑)
めぐみの頑張りを見ていれば、負けられないと思う。それが誠司の原動力だった。
……というか打たれ強いと分かっている敵に普通に殴る蹴る(しかも不敵な表情)しているラブリーさんの荒ぶりっぷりが凄い。ラブリーブラスターで焼きつくしたらどうしようかと思った。
ハニーの力で回復したプリンセスが、今度はラブリーを助ける。げんこつツインマグナム!
トドメはツインミラクルパワーシュート!
第11回空手大会
だし巻き卵オンリー!? ひめが頑張って作ったお弁当です。指の絆創膏は努力の証。
そして誠司は見事優勝を果たす。頑張る人のために頑張ることを、ひめは学んだのでした。
次回
またしても結婚式を妨害するんですかホッシーワさん。
SHT5/25 やる時はやる男たち
AD03 グリムロック
今日のといず・くろすおーばーは!
TF実写劇場版第四弾「トランスフォーマー ロストエイジ(Transformers: Age of Extinction)」に満を持して登場、ムービーアドバンスドシリーズ・グリムロックをご紹介!
「オレ、グリムロック」って何だか言いそうにない雰囲気。
○キャラクター解説
前作「ダークサイドムーン」の際に地球人の総意でオートボットを排斥しようとしたことがディセプティコンによるシカゴ大破壊を招いてしまったこともあり、地球人のオートボットに対する感情はおおむね改善されたものの、オートボット否定派は余計に強硬路線をとってしまう。ディセプティコンの残骸から人造トランスフォーマー開発の基礎を得たこうした人類の一部は、オートボット狩りを行う秘密機関「KSI」を結成。オートボットは逃亡潜伏生活を余儀なくされる。
そんな中迫るディセプティコンの脅威に対抗すべく、オプティマスが接触を決断した古の種族、それがダイナボットである。
太古の恐竜の姿を模した好戦的な一族で、特にリーダーのグリムロックは単独で地球の運命を左右してしまうほどの力を持つらしい……
オリジンは言わずと知れたG1の恐竜TF軍団「ダイノボット」だが、今作ではより原語の発音に近い「ダイナボット」と表記される模様。グリムロックやスラッグと言った古参ネームに混じって、スコーン、スラッシュ、ストレイフ(!?)と言ったG1にはいなかった名前とモチーフの個体もいるらしい。
劇中でロボットモードになったり喋ったりするのか、ファンからは微妙に不安視されていたりもして……
○玩具解説
2014年5月17日発売、「プレミアムエディション オプティマスプライム」を除くと事実上の「ロストエイジ」展開第一弾のひとつで、ボイジャークラス。
ムービーアドバンスドシリーズは新規玩具の他にこれまでの実写劇場版三作のキャラクターも発売されており、これまでの実写劇場版の歴史を振り返るのがコンセプトとなっている。旧作出典のキャラクターはパッケージの英文に日本語訳が追加されているのも特徴。
なお、全国のローソン・ミニストップにてグッズ付き限定前売り券を予約すると、「グリムロック・G1カラーver」を入手できる(予約期間:2014年5月1日~8月7日)。
T-REXモード
もはや説明不要の恐竜界の大スター、ティラノサウルスにトランスフォーム! 体を水平に向けたフォームもお馴染みになったものだ。トサカは生えていない模様。
武器装着
武器となるメイスは尻尾を延長させるように接続できる。長すぎなのは否めないが、これはこれで迫力がある。
そしてあえてのゴジラ立ち。後ろ足は基本的な可動をこなし、前脚も付け根のボールジョイントで意外とフレキシブルに動く。
尾は柔軟には動かないが、ロボットモードの爪先可動を用いれば跳ねあげるような動きは可能。
アクションギミック
下顎が閉じてガブリンチョ! 噛みつきアクションを楽しめる。スプリングで顎が開いてしまうため、閉じた状態で固定はできない。
そう言えばまだ「変形!ヘンケイ!」版のグリムロック(デラックスクラス)はレビューしていなかったか……ジェネレーションズ版は未所持だったりする。
アングルが悪かったのでサイズが大差ないように見えてしまうが、もちろんAD03の方がずいぶんとボリュームに優れる。
ダイノボットの大きさに驚く役はやっぱりストリークで。予告ムービーを見る限りダイノボットの巨体は、オプティマスが写真のストリークよりもっと小さく見えるレベルだったけれど。
トランスフォーム!
スタンドアップ! これですでにある程度形が出来上がっている。
反転させてジョイントで再固定。このギミックのおかげでグリムロックは手首が回転する。
鎧を纏った騎士のようなスタイリングだが、骨のような突起が突き出しているのがポイント。
サイズ
頭部アップ
肩のティラノヘッドは腕ごと回転こそしないが上下にスイングするため、アクションに追随して動く。腕部は基本的な関節可動を見せてくれる。
腰は回らないが、脚部も膝が約90度曲がり、大腿ロールを備えている。足首も左右にスイングできるため(ちょっと位置が高く見えるが)接地性は高い。
腰の後ろには3mm穴があり、市販のスタンドを使えば空中展示が可能。これは今作新規造形組に多く見られる特徴らしい。
中ほどにあるハンドルを握る形で保持。先端部は中空構造になっており(T-REXモードの時に爪先を突っ込む都合)、意外と軽い。
\ファイトオブハーンマー/
TFの誇る大人気キャラクターがついに実写劇場版に登場です。ひとつひとつのパーツが大ぶりで、行程数は案外少ないもののダイナミックな変形とアクションが楽しめます。
劇中でもキーパーソンとして活躍するようで楽しみです。
……何となく「オレ、グリムロック」って言うより「我が名はグリムロック」とか言い出しそうな面構えに見えるんですが、どんな解釈がなされるのか予想するのもこの時期の醍醐味ですね。
SHT6/1 キラキラを独り占め
烈車戦隊トッキュウジャー第15駅「心の中にあるもの」
シャドーライン
グリッタ嬢は今日も将軍の言葉を思い返す。そこに声をかけたのはハンマーシャドー。
心の中に隠された物を明らかにして消し去る能力があると言う。てか、出てきたシュバルツの幻(?)飲み込めるのか!
そんなグリッタにゼットが頼みたい事とは……?
烈車内パターゴルフ
海からの風に負けないイマジネーションが必要。それはパターゴルフ型イマジネーション計測器だった。これがレインボーラインの最新式か……! なお、イマジネーション計測器の値はライト、カグラ、トカッチ、ヒカリ、ミオ(025)の順番らしい。
次は悪夢ヶ丘。すでにシャドーラインに乗っ取られて闇駅となっていた!
心の中にある物は?
叩き方が優しい(笑) 女性の心の中から憧れのピンクダイヤモンドを具現化して破壊すると、女性から闇が吹き出す。
その作戦の指揮を執るのはグリッタ。双眼鏡のサイズが合ってない!
さらに駆け付けたトッキュウジャーの前で、今度は具現化したツボを破壊する。その人が一番大切に思っている物を破壊して闇を生み出すのが作戦である。
でもグリッタさん、特に指揮らしい指揮してないよね。基本的にシュバルツ以外のシャドーライン幹部は城に引きこもっていて、各話のシャドー怪人が現場指揮官やってるからそれでも困らないんだけど、ゼットがなぜグリッタを前線に出したのかっていうのは次回以降明らかになるのかな。
トッキュウチェンジ
そして即乗り換え。カグラのピンチをトカッチが救う。
乗り換えせずにハンマー対決に持っていくミオだが、自分が敗北するイマジネーションを見てしまい、苦戦してしまう。
ハンマーに叩かれて具現化した大切な物は……番組オリジナルのゆるキャラ、マイッキー。フリーダムに動きまわり、自らハンマーシャドーのハンマーを避けまくり、頭突きで反撃! 意外と強い!
声は渡辺“レジーナ”久美子氏です。ニンジンの妖精さんと仲良くなれそうだ。
ヒカリの記憶
断片的にマイッキーのことを思い出したようです。そしてライトは本能的に味方だと思って近付くが、跳ね飛ばされてしまう。
トカッチやカグラに対する対応を見るに、ちょっと天邪鬼らしい。マイッキーのことはミオが自主的に引き受け、ヒカリは一人何かを思う……
男爵に所詮とか言われてしまうグリッタさん
しかしミオから闇を吹き出すきっかけは掴めた。シュバルツ将軍はそんなハンマーシャドーの能力で何かを狙う?
マイッキー、信号守らなーい
いつも悪戯ばっかり! とミオはマイッキーを叱り、マイッキーもミオを思い出す。
ヒカリは語る。ミオはみんなに隠れてマイッキーと遊んでいた。ミオは自分のイマジネーションを押さえられるのかも知れない?
こころのともだち
ミオはみんなのお姉さん役というか、ツッコミ役なので、そうしたフラストレーションを「反対のことをしちゃう悪戯小僧のマイッキー」という友達を自分で作ることで解消していたっぽい。
しかし空気の読める小学生ヒカリである。
そして今度も、ヒカリが駆け付ける。だがそこにハンマーシャドーも現れてしまう。
ミオから闇を吹き出させたりしない!
ライトたちも駆けつけて、ミオとヒカリも変身。トッキュウジャー名乗りの横で跳ねるマイッキーがとてもシュールだ(笑)
作戦成功!
引っかかるクローズもクローズだ。列車ひろばの、電車を使った立ち回りが面白い。
てかカグラさんフリーダムすぎる。みんなは列車の下で遊ばないでね!
ハンマーシャドーの猛攻
危機に陥るトッキュウジャー。そしてマイッキーにハンマーシャドーが迫る。マイッキーを守ろうとするミオだが、マイッキーが逆にミオを庇ってハンマーシャドーの一撃を受けてしまう。
マイッキー、散る
だがしかし、ミオはむしろ怒りの光を放つ。闇を打ち消す正義の輝き! ハンマー連打でハンマーシャドーを翻弄し、吹き飛ばす!
トドメはレインボーラッシュ…・・だが、撃つ前にシュバルツ将軍が乱入し、ハンマーシャドーを回収して撤収。今日の巨大戦はクライナーロボ二体が担当です。
烈車合体
ライト、トカッチ、カグラがトッキュウオー、ミオとヒカリがディーゼルオーに乗車してポリスとファイヤーを同時装備! 救急車が欲しいところです。
クライナーロボの大回転射撃はシールドレッシャーの回転防御で完封し、クライナーロボ粉砕! 二大ロボの顔アップが格好いいな。
それからのミオ
具現化したマイッキーは散ってしまったけれど、マイッキーのことを思い出せた。そして、自分たちの街に辿り着けば、そこにマイッキー(のぬいぐるみ)もある。五人は自分たちの街に帰る決意を強めたのだった。
次回
トカッチとカグラが誘拐犯に間違われるようです。
仮面ライダー鎧武 第32話「最強の力! 極アームズ」
紘汰は瀕死だったらしい
バロンコンビがデェムシュに立ち向かる。消耗している今なら押しきれる、とザックが接近して戒斗が援護射撃からやっぱり接近戦に参加。
それをチャンスと見た凌馬により黒影トルーパー隊も参加するが、逆に押しきるチャンスを逃しデェムシュは逃亡してしまう。
ロシュオとレデュエ
何言ってるか分からないけれど、見下ろす貴虎から念動力でシドの帽子を取り上げ、光実に渡す。悪だくみコンビ結成か。貴虎さん、何でそんな高いところに……てかちょっと移動したら光実視認できそう。
紘汰さんの様子は?
ペコとチャッキーが帰ってきて、町の通信網や交通システムがダウンしていることを告げる。これでは紘汰のために救急車も呼べない。
外は黒影トルーパーが練り歩く戒厳令状態です。なりふり構わず初級インベスを焼き払う。
戒斗はデェムシュを逃がしたことを悔やみ、被害の拡大を懸念する。
果実の生る場所で
デェムシュは果実を貪り喰い、回復とパワーアップを果たした。
紘汰目覚める
戦う理由なんてないはずなのに戦うしかない現状を嘆く紘汰の前に、DJサガラ現る。サガラはデェムシュの根源を、嫉妬と憎しみだと告げる。
レデュエの目的
滅んだ世界に君臨しても意味がない。もっとキラキラした世界を支配したい。
レデュエと光実の元にインベスが集まってきてついてくるのが驚異的と言うより何かシュール。
デェムシュを連れ帰る口実を得て、レデュエも沢芽市へと向かい、ユグドラシルタワーにあった御神木のクラック跡を再び開く。
デェムシュなんてまだ序の口
オーバーロードに関して、確かにサガラは嘘は言っていない。紘汰が勝手に、オーバーロードの情報で期待を膨らませただけ……っていうか「利用されていたとしてもそれでいい」とか悟ったようなこと言ってなかったっけ紘汰。
サガラはそんな紘汰を回復させ、極ロックシードを与える。お前がオーバーロードになれ、と告げて。
森の試練を勝ち抜き、黄金の果実を手に入れれば、世界を救うも滅ぼすも自分次第。修羅の道に足を踏み入れようとする紘汰を舞は止めようとする。
サガラはあくまでサガラの都合で動いている……
ユグドラシル社内への侵蝕
森が瞬く間に施設を食い尽す。これには凌馬も顔色を変えたようだが、未だにデューク姿なので顔の表情分からないよ! 声音と仕草で分かるけれど。
緑に染まるユグドラシルタワー
そして大量のインベスが湧きだす。戒斗とザックもそれを見て駆け出す。
凌馬は湊に後を丸投げしてロケットで脱出。黒影トルーパーは逃げ出し、湊は大量のインベスを前にピンチに陥るが、そこに戒斗とザックが駆け付ける。
城乃内参上
「パティシエ、ナメんなよ。こんな時のために鍛え直されてきたんだよ、俺は……!」
え、そうだったの!?
さらに凰蓮も現れ、湊にハッパをかける。何か今までで一番やってることが「大人」っぽいぞアルフォンゾ!
戒斗の指揮で消耗を抑える作戦に出る。湊さん、そんな戒斗に着いて行くことを決めちゃった模様。
隣に立つ奴の背中を守れ! ってことでナックル一人守られてない気がするのは言わないお約束。
快勝した五人だが、足元からの爆発が形勢を逆転させる。デェムシュの登場です。
サガラの思惑
どう転ぶか分からない奴に一番大きな力を与えたい。紘汰の存在が、ますますゲームを盛り上げる。
一番支配に関心がない男だからこそ、サガラは贔屓してきたのか。舞は力を求める紘汰を止めようとするが、紘汰は今の自分のなすべきことのために極ロックシードを手に取る。
……黒影トルーパーと凌馬の妨害がない今ならカチドキでも結構いけるんじゃないかなとか言っちゃいけない。多分。そのためにデェムシュもパワーアップしたんだし。
紘汰に戦わせるだけ戦わせておいて後で総取りしたいのか、本当に予想のつかない奴が大暴れするのを見たいのか。カチドキ&極を使って最終的に何かしようとラスボス化するサガラをジンバーメロンで止める展開とかになったらいいなと思ったりする。
デェムシュ、圧倒的
凰蓮すら子供扱いし、五人のアーマードライダーを鎧袖一触。みんなが諦めかけたその時、紘汰が駆け付ける!
カチドキアームズとなり、極ロックシードを起動させると、全てのアームズが召喚される。
そして、アームズを吸収して極アームズへ。大将軍! でもこれまでのアーマードライダーは着膨れ状態がデフォルトだったので撫で肩がちょっと目立つ!
まずは大橙丸の剣戟で圧倒し、ドリノコで切り刻み、久々のメロンディフェンダーとブドウ龍砲、バナスピアーで攻防共にさらに充実。
バナスピアー極スカッシュで動きを止めて、トドメはDJ銃+無双セイバーの合体剣でデェムシュを粉砕する!
圧倒的な、もうこいつ一人でいいんじゃないかな感!
次回
ライダーが結集する中、光実がどんどん取り返しのつかないことになっていく。やっぱり凰蓮さんはすぐさま斬月・偽を見抜けるんだな。
ハピネスチャージプリキュア!第18話「みんなで幸せ全力応援! ぴかりが丘の結婚式!!」
おおもりご飯
めぐみもひめも食いまくってますが、ゆうこはこれから忙しいのです。
これから結婚することになって、って主語抜きで話さないでください(笑)
おおもりご飯で出会ったお客さんがここで結婚したい、と言い出したので、お店で初めて結婚式を開くのです。しかも並ぶ料理はお弁当で、というリクエスト。
お弁当よりフランス料理、と言う辺りはおしゃれに気を使うひめらしい。うん、私もかなり力技だと思う。
めぐみも手伝いを申し出る。
キュアピーチだよ!
やっぱり武器突き付けてきた! これでフレッシュチームは早々に全員揃ってしまったわけですが、後々まさかの西さん登場とかないかな。ないよね。
どうやって盛り上げようか
クラスメートカルテットも家業でサポートです。雑用は氷川流空手(+めぐみ)で請け負うことに。
サムシングフォー
ひめの豆知識。さすがおしゃれ関係は強いな。しかし具体的な調達方法も任されてしまいました。
サムシングブルーだったらもうブルー様送り付けちゃえばいいんじゃないかな。いらないか。
ウェディングドレスへの憧れ
ひめは三歳の時から着たいドレスを決めているこだわりっぷり。めぐみは着物派、ゆうこはドレス派。
そして誠司にも話を振るひめであった。誠司はドレス派だそうです。
ブルー様、一応釘を刺す。
からあげタワー
……おおもりご飯すげぇ。ひめはツッコミ入れつつも柔軟性も手に入れてますね。
サチヨさんの借りる物
しかし彼女の親友は海外に留学したまま行方不明。その名は氷川まりあ。いおなさんの姉であった……キュアテンダー本名判明か。
ひめはいおなにお願いして、まりあの何かを借りようと提案する。そこにちょうど、いおなも通りかかった。当然サチヨさんの結婚式にも招待されていた。
ひめに何か言いたげだけど、誠司とめぐみも頭を下げているのであんまり強く出られない感じだ。
今日のオレスキートリオ
ジューンブライドに何故か詳しいナマケルダさん。でも、家族が増えたら独り占めができないというホッシーワ理論である。
分け合ったケーキは「一切れ」に過ぎない。やっぱり一個と言うならホール丸ごとですよね。
ひめもおめかし
しかしめぐみは制服で登場。ひめはすかさずおしゃれさせます。それもまたお祝いの気持ちのひとつ。
いおなはまりあのハンカチを手に……
白が眩しいですぞ
今日も何故かナマケルダの真似ですぞ。ひめさん4時起きか。
いおなも現れて、まりあのハンカチを渡す。渡し終えたいおなは、しかしひめたちにはツンな態度です。
このごはんに誓って幸せになります!
やっぱりからあげタワーはシュールだと思うの。でも実在するらしい。マジか。
何はともあれ、ブーケトスです、が。
ホッシーワさんキャッチ&パス!(チョイアークに)
新郎新婦をそのままサイアーク化です。やっぱり「いらっしゃ~い」なんだ……
誠司が避難誘導、めぐみたちは変身!
家族なんかできたら独り占めできないわよーって
この状態で新郎新婦ってそれを実感させられているんだろうか。ともあれハニーさんがいるとチョイアーク戦は困らないな。穏便にブーケも返してもらいました。
でもって、駆け付けたフォーチュンさんが凄く気まずそうに去っていったのは一体……
しっかりしなさい! 結婚式を守るんでしょう!
突然現れたフォーチュンの戦いっぷりにひめは圧倒されかかるが、負けじとマカダミアフラダンス。
フォーチュンさんは踊らず呆気に取られていました。そこは是非フォーチュンも踊らせてほしかった(笑)
トドメはハニーのスパークリングバトンアタック!
守りたい事があるなら、絶対に負けたらいけない
そしてフォーチュンは、プリンセスに期待はしてないと言い捨てて飛び去っていったのだった。
ところでアニマルなひよこのパワーって。犬もだけどどんどん謎コスチュームが増えていく……
結婚式再開
ゆうこの食欲は留まる事を知らない。
よかった、いおなさんの演武披露はなかったんや……
次回
いおなが普通にめぐみたちと一緒にサッカーチームに参加している絵面だけで妙にインパクトがあるなぁ。
AD07 スラッグ
今日のといず・くろすおーばーは! ソード
ダイナボットの一体、AD07スラッグをご紹介!
パッケージの解説を見るに、G1から引き続き役職は「火炎戦士」でよさそうです。
○キャラクター解説
実写劇場版第4弾「トランスフォーマー ロストエイジ」に登場するダイナボットの一体。「敵を破壊せよ」という命令には喜んで従うが、それ以外の指図は嫌う性格らしい。G1スラッグ同様にトリケラトプスに変形する。
トリケラトプスは草食恐竜の代表格として扱われることが多く、恐竜系ヒーローとしてはティラノサウルス・プテラノドンと並んで採用されやすいモチーフであり、アニメイテッド版ダイノボットでもトリケラトプス型が登場した(ただし名称は何故かスナールだった)。
○玩具解説
ムービーアドバンスドシリーズ第一弾として5月17日に発売。デラックスクラス。
バリエーションには一部メッキ処理されたG1カラーバージョンが存在し、2014年8月9日~17日に横浜パシフィコで開催される「トランスフォーマー博 TRANSFORMERS EXPO」のプレミアムグッズ付きチケット(数量限定)を購入することで入手可能となる。
スタイリング
トリケラトプスの化石標本をモチーフにしつつ実写TF特有の細かなディテールを盛り込んだデザイン。実際のトリケラトプスよりも刺々しいイメージになっている。
オートボットインシグニアは左脇の背中よりのところにタンポ印刷されている。
頭部
後ろ足は変形時にロックがかかる部位なので爪先くらいしか動かない。前脚は付け根と肘(?)が可動し、表情を付けることができる。
尻尾も軟質素材製。変形ギミックの副産物だが基部からスイング可能。
武装モード
付属する武器をボディ側面の5mm穴に接続した形態。鍔の形状が体にフィットするように装着すると刃が傾いた状態で固定されるが、これはこれで突撃した際に「切断」ではなく「力任せに粉砕」するイメージが感じられる。
背中カバーの裏側には3mm穴があるため、市販のスタンドで展示可能。
ロボットモードの爪先を引き出して脚部を形成、とりあえず立たせる。
脇腹パーツを反転させ、前脚を下ろす。パーツが干渉しないよう、片側ずつ焦らずに動かそう。
そして……
頭部ごと胴体を左右に割り開く! さらにトリケラ頭部のフリルを畳む。
拳を引っ張り出す。先刻のトリケラトプス・武器装着モードの時に武器のグリップを差し込んでいたのが、実はロボットモードの拳だったということが分かる。
しっかり胸を張るように、胸の変形用スイング関節がロックされたことを確かめて、トリケラ前脚から生えているピンを。
特に変形バンクでこんなポーズをとったりはしません。多分。
ロボットモード
真っ二つに割れたトリケラ頭部が肩アーマーを形成するシルエットが格好いい。
あ、左肩の顎が開いてた(汗)
バストアップ
中性の聖用甲冑を思わせるデザインが今回のダイナボットの特徴。
頭部はボールジョイント接続。横に向けると、ヘルメット状の頭部デザインが良く分かる。
可動性能
トリケラ頭部は上下にスイングする。腕とは直接くっ付いていないため、腕を真上に挙げることはできないが、その代わりシルエットの崩れも最小限に抑えられる。アクションに合わせてフリルを逃がせば可動範囲はさらに広がる。
上腕にロール軸、肘が約90度可動する。剣持ちキャラなので手首の回転がないのが多少惜しいが、基本的なアクションはこなすことができる。
下半身
腰が回転可能。膝は疑似的な二重関節として曲げることもできる。大腿ロール可動も備えているためアクション性能は高い。
手首との干渉を避けて持たせるとなるとこんな向きか。軟質素材製。根元の断面が十字になっているため、さほどフニャフニャしないのが嬉しいところ。
二刀流で敵を粉砕せよ! リアアーマーの裏側及び腰後ろに3mm穴があるため、ジャンプポーズでの展示も楽々。
ガイスターの悪党ど……も?
・ダイノボットのトリケラトプス型
・バイザー&マスク顔
・音叉状の剣
もしかしてこのスラッグ、故・郷里大輔氏リスペクトなのでは……
「勇者エクスカイザー」に登場したダイノボット四将は商品化されなかったものの、変形機構などはG1ダイノボット(グリムロック以外)を参考にしていたのは有名な話(音叉剣は「太陽の勇者ファイバード」のドライアスだけど)。
和解
恐竜ロボとしては王道のトリケラトプスタイプであり、懐かしのG1ネームを継承し、二刀流剣士でもあるというキャラクター性のため、その人気は発売日から程なくして店頭から消えるほどです(再入荷があったためかその後安定して購入可能になっていますが)。
wave1ダイナボット三体の中では最もアクション性にクセがない一方、変形時のクリアランスの取り方が三体中最も難しかったりするのが面白いところです。
エンブレムがモールドではなく印刷なので、これをリペしてホーンガイストを作る猛者は……さすがに出てこないかな……
AD05 ダイノボットスコーン
今日のといず・くろすおーばーは!
ロストエイジに登場する新ダイノボット、スコーンをご紹介!
パリッとサクッと……食べちゃう側っぽいよね。
○キャラクター解説
実写版トランスフォーマー劇場版第4弾「トランスフォーマー ロストエイジ」に登場するダイノボットの一体で、戦車の特性と恐竜の顎を備えていると言われている。
スピノサウルスというモチーフも含めてG1ダイノボットにはいなかった新キャラクターである。
○玩具解説
グリムロック、スラッグらと共に「ムービーアドバンスドシリーズ」の第一弾として発売。デラックスクラス。
ロストエイジ新規造形組の共通要素として3mm穴によるスタンド展示が可能という特徴がある。
スピノサウルス・スタイリング
アロメラス! アロメラスじゃないか!
真っ赤な体色が特徴だが、劇場版予告ムービーなどを見るに劇中での体色は銀色が基調となる。これは他のダイノボットも同様で、劇中のシルバーではキャラクターの混同を招くため玩具ではよりキャラクター性を把握しやすい彩色にしているというもの。劇中でもカラフルにしてしまえばいいのでは……
背びれと尻尾は軟質素材製。
頭部
顎が開閉する他、首を左右に振ることが可能。
腹側には3mm穴があり、空中展示が可能。ディセプティコンを強襲せよ!
足を伸ばして変形用の関節を使えばかなり動かせるのだが、スタイリングを崩さないという前提だと首以外は前脚・後脚付け根のボールジョイント可動がメインになる。
比較
イメージ的にはやはりEZコレクション系と並べるとちょうどいい比率?
トランスフォーム!
腰を90度捻ると肩~首がせり上がるオートモーフ!
前脚パーツで背中をロックしよう。
背中にウイング状に配置された背びれと、BWメガトロンを彷彿とさせる四肢の配置が特徴的。
頭部アップ
首は回転する。スラッグ同様のゴーグルマスク顔がシンプルで際立つ。
基本的な関節は可動する。三体のダイノボットでは唯一、腕が肩アーマーごと回転する構造だったりする。
上腕ロールと肘可動も装備。横から見ると右腕がスカスカだったりするので、好みに応じてスピノ顎を閉じてしまってもいいかも?
下半身は股関節にボールジョイント、大腿ロール、膝が事実上の二重関節となっておりアクション性は高い。
ただし腰はロックがかかっており、ロックを外しても変形方向にしか回転しない。
左腕の中に
恐竜モード腹部の3mm穴はそのまま腰後ろに移動しているため、やはり空中展示が可能。
立ちはだかる敵を切り裂き、撃ち砕け!
オマケ・限定クリアマイクロン バズソー(左)/ビートチョップ(右)
近年ではお馴染みの店舗限定品。ムービーアドバンスドシリーズの開始に合わせ、指定店舗にて3,000円以上購入すると手に入る。
バズソーはJoshin、ビックカメラで、ビートチョップはエディオン、ヤマダ電機、ヨドバシカメラ等で配布された。
TFジェネレーションズのメトロマスタークラス「TG-28 メガトロン&スタースクリーム」に付属したワスピネーター(蜂型)・チョップショップ(クワガタムシ型)をクリア成型に変更した物で、それぞれビーストモード・ロボットモード・ウェポンモードに三段変形する。ロボットモードの手にはサイバーバース系の3mmグリップ武器を持たせられる。
なお、トイザらスではシルバーローラー、イオン玩具売り場ではマイクロンジョルトが配布される。
バズソーは銃、ビートチョップはシザーに変形し、5mmグリップでTFの手やジョイントに合体させることが可能だが、ビートチョップのグリップは短めなので持たせられるキャラクターは制限される。
なお、バズソーは無印BF放映当時に販売されていたワスピーターのリカラー品、ビートチョップはG1のDXインセクトロン(劇中未登場・日本未発売)のチョップショップが、元はタカトクトイスから発売された機甲虫隊ビートラスの「ビートグガル」であることに由来する。前者はともかく後者はマニアックなところから持ってきたな……
キャラクター設定はよく分からないが、メカ生物系なのでダイノボットに持たせるとそれなりにフィットする。
というわけでスコーンでした!
G1ダイノボットにはいない新キャラでいかなる個性を持っているのか情報こそ少ないですが、玩具としてのプレイバリューは高く、遊びごたえがあります。
男玩界隈では去年トバスピノが大暴れしたこともあって、スピノサウルスモチーフのキャラクターは受け入れられやすいでしょう。
見た感じ身軽そうなキャラクターですが「戦車の特性を持つ」とされており、劇中での活躍を見るのが楽しみです。
SHT6/8 賞品は一人分
烈車戦隊トッキュウジャー第16駅「危険な臨時烈車」
前回の
シュバルツ将軍、ハンマーシャドーを連れて撤退。そしてシュバルツは車内でハンマーシャドーを拘束し、専用クライナーに接続される?
迷うライト
ワゴンの買い出しにリクエスト。ライト頼みまくりです。外出するんだ……
そんな烈車にシャドーライン接近中。五人で縦一列にトッキュウチェンジ!
公園で遊ぶ子供たち
イマジネーション溢れる弟と、呆れ気味の姉。そこにシャドーラインの烈車が現れ、弟とその友達が乗っていってしまう。トッキュウジャーも駆けつけるが、子供たちは自分たちからクライナーに乗っていく。操られている?
カグラのアクションがだんだんジャッキーじみてきたな。そんなカグラは誘拐犯と間違われ、姉弟の姉に飛び付かれて一緒にクライナーに乗りこんでしまう。
あからさまに怪しいもん
気がつけばそこは烈車の中。姉・アオイは弟の世話でイマジネーションをすり減らしていたんだな。カグラとトカッチの説明もどうにも感覚がつかめない様子。
クライナーの中にプール
トカッチはそれがクライナーの中だと気付く。乗客の望みを何でも叶えられる夢の烈車……?
子供たちと戯れるクローズがとてもシュールだ。アオイは弟のカケルを探してさらに奥へ。カグラとトカッチもそれを追いかける。
今度はレストラン
ライト・ヒカリ・ミオもすっかり虜になってしまってました。トカッチたちは飛び乗った時に気絶していたから影響を脱していたが、この烈車はハンマーシャドーの具現化能力で乗客の夢を叶えるというものだった。
アオイはカケルを発見するが、そこにシュバルツが迫る。用はないと見なされたトカッチとカグラは、アオイと共に強制車外追放される。
本日のスペシャルサービス
先頭車両に誘われる子供たちが見た物は、夢を壊すハンマーシャドー。持ちあげて落とす作戦か!
ポリスレッシャーを呼ぼう
アオイはカグラたちについていこうとするが、イマジネーションのないアオイを連れていくことはできない。
アオイはカケルがいなければいいのに、なんて思っていたと言うけれど、イマジネーションはそういう物ではないとカグラは語る。子供の頃、想像の中で人は宇宙にだって行けた。夢見る力、創造する力こそがイマジネーションなのです。
弟に倣い滑り台に乗って、弟と共に飛ぶイマジネーションを膨らませることで、アオイはトカッチが呼び出したポリスレッシャーを見ることに成功した。
烈車追跡戦
トカッチの運転で横に着けて、カグラとアオイはクライナーに乗り込む。ライトたちまだ喰ってたんかい。先頭車両にも行かなかったのか(笑)
泣き声の聞こえる扉を開くと、子供たちから溢れ出した闇が吹き出す。カグラはシュバルツ将軍の説明に怒りを燃やし、クローズと戦闘開始。
シュバルツに苦戦するカグラだが、カグラの声はツッコミのイメージとしてライトたちに届いた。……漫才ガール?
ライトたちが合流し、カグラも改めてトッキュウチェンジ! ライトたちがシュバルツの相手を引き受け、カグラは子供たちの救出へ。トカッチは外からクライナーを力ずくで止めた。ポリスレッシャーの手錠は分離状態でも使えるのだ!
今度こそ一気に
子供たちを外に逃がし、追ってきたハンマーシャドーにレンケツバズーカ。カグラのイマジネーションで、ハリセン百万発!(誇張あり)
巨大戦
アオイのイメージというかリクエストで、超トッキュウオー!
ハンマーシャドーが自分のイメージを具現化した火の球で攻撃し、超トッキュウキャノンも跳ね返す。結構強いぞハンマーシャドー。
カグラは敵の攻撃をわざと受けることを提案する。ハンマーシャドーの烈車スラッシュの真似を受けた超トッキュウオーはバラバラになるが、再び連結して頭上からの砲撃で逆転!
クライナーは去っていく
大量の闇を、シュバルツは何かに使うつもりか?
おなかがいっぱいになってる気がする……
夢の世界で食べすぎてヒカリとミオは頭と体が混乱中。ライトは無尽蔵の食欲でその辺のズレを乗り越えていた。
そしてワゴンは車掌に、届いていたというアタッシェを渡す。そこにあるのは新たなレッシャーと新アイテム。ついに出るか、トッキュウ6号!
次回
何か渋いキャラなのか6号。なお、次回は鎧武ともどもお休みです。
仮面ライダー鎧武 第33話「ビートライダーズ大集結!」
極アームズ
何はともあれ「斬月・偽に襲われて消息不明の光実」と「抜け駆けして禁断の果実を手に入れようとしているシド」の捜索が課題として残ってたりします。そっちに人手を割けないとはいえ、セリフで出して切迫感を出して欲しいところではあるが、展開丸ごと忘れ去られてそうな……
てかサガラ、紘汰を回復させられるなら貴虎兄さんの傷も治してやってください。
オープニング一部刷新
極の宣伝のために、これから毎週デェムシュがボコられるぞ!
先に避難してるね
晶は公民館に避難するが、通りすがりの人に自力で街の外に行くしかないと言われる。母親とはぐれた少年と一緒に、インベスに襲われて……?
日本支部は何をやってるんだ!
仮想空間で繰り広げられる三人の外国人の論争。ユグドラシルのトップ3、なのかな。もうちょっと上に誰かいそうな小物臭が漂ってますが。もう日本支社長は死んじゃってそうなんだけど、そうなるとまだ見ぬ呉島父(ユグドラシル重役)もタダでは済んでなさそうだ。
そこに凌馬も乱入する。神に至る道を発見した、と語る凌馬は、責任の追及と言う形で足を引っ張り合う上層部に失望し、プロジェクト・アークの内容を全世界に公表した。
てか、みんながみんな母国語でまくしたてていてカオス。それぞれの端末では同時通訳できてるんだと思うけれど、昔見た旧いバットマン映画の国際会議を思い出す(なんてピンポイントな)。
内閣総辞職へ
あっさりと全世界にバレて政治的経済治安とパニックが広がる。広がりすぎて沢芽市のニュースが報道されないレベル。
しかし凰蓮、城乃内、湊までもチーム鎧武のガレージにいると言うのは割と感慨深い。
手筈
よかったね光実、舞に心配されたよ!
ユグドラシルが沢芽市内を対処し、自衛隊は外を封鎖するだけ。何かあれば最初から隔離するという準備は進んでいた。が、政府がボロボロで自衛隊も動けそうにない。
湊はライダーたちとペコ、舞に通信機を与える。
その頃の緑のたぬき
植物に侵食されたユグドラシルタワーで、レデュエは光実の力をあてにしていた。今はまだ人間についての知識が足りないレデュエは、人間を支配するためのブレインを求めていた。
廃墟を支配してもつまらない、人類の繁栄はそのままに光実が支配してレデュエが遊ぶ、そんな関係。
光実は最大の障害である紘汰を排除するために動く。まあ、レデュエも人間のことを理解して支配できるようになったらレデュエを排除する気満々なんだろうけれど。
仰せのままに
レデュエには配下のオーバーロード・デュデュオンシュがいた。
シカ撃破
戒斗絶好調である。舞はガレージで地図を手にナビゲート役か。一番戦闘力ないし、妥当なところだけどスリングショットしか持ってないペコはやっぱりザックと組んでるのかな。
そこに人がいなくちゃ街は空虚な箱さ
人のいなくなった沢芽はタダの廃墟。そう語る舞を、戒斗は不器用に励ます。なんて面倒くさいツンデレさんなんだ……舞の踊りが人を呼び戻すことができれば、それは力。
一方で、湊も含めて異なる勢力が手を組んでいる状況を作ったのは戒斗。これも強さ。
そして戒斗は開いたクラックに向けて変身!
阪東さん避難せず
バイトを置いて店長が店を閉めるわけにはいかない。阪東さん男前だぜ!
紘汰は知恵の実さえ使えば街は元通りになると考えていた。しかし、味が薄いと感じる。腹が減っていないのは戦極ドライバーを通じてロックシードの栄養を得ていたからと思われたが……
あれ、映司ルート突入してる? 見た目に変化がなくて戦闘力にも直接の影響がないから削りやすいんだろうけれど、さすがにこれは……いやまあ連続して相棒消失とかあった近年のライダーではあるけれど、平成2期の構図から脱却することを意図した「鎧武」でやっちゃうのはどうかと思わなくはない。
じわじわ進行していた映司の紫メダルに比べて、一回の変身でいきなり影響の出ている極アームズパネェ、と言う見方もできるか。
湊が見た物
紘汰が合流して、何故ユグドラシルを裏切ったかを問う。湊曰く、ユグドラシルに見捨てられて自分も見限り、戒斗を見届けたくなると言うこと。
孔雀オーバーロードは光実が紘汰を釣るため光実がうろつかせたのだった。
みんなを守り終わったら?
平和になれば誰かのために得た力は、守り終えれば不要となる。平和な世界にヒーローは必要ないけれど、そうなれば力を手放すだけ、とまでは明言できない紘汰だった。
たったひとつの知恵の実を勝ち取る覚悟がなければ喰われるだけと湊に言われて紘汰は動揺する。
既存の社会システムを復帰させるのが一応の紘汰のゴールだとすると、戒斗や湊は戦国時代のような戦乱でのし上がることを前提に動いているわけで、いずれは決裂するんだろうとは思うけれど、そもそも「守り終わる」って言うゴールにどうすれば辿り着いたと判定できるのかって問題もあるか。
そこに孔雀オーバーロード乱入! 一発でオーバーロードだとよく分かったな……ジンバーレモンとマリカが戦うが、その力は圧倒的。湊は変身解除され、紘汰は孔雀オーバーロードを追う。
植物ホールド
デェムシュの仇として襲いかかってくる孔雀に、紘汰はカチドキアームズとなる……そこに斬月・偽が襲いかかってくる。
容赦のないソニックアローパンチ! しかし乱入した凰蓮はあっという間に偽物だと見抜いた。
貴虎の名を騙る偽物への怒りに燃え、紘汰は極アームズに変身する。
影松!
黒影の武器も極アームズが使えばそこそこ強力に。ドンカチはサッカーボール代わりか!
ナギナタ無双スライサーで斬月を斬る! 火縄DJ大橙銃・イチゴチャージに狙われた光実は孔雀オーバーロードを盾に撤退する。デュデュオンシュ、名前を覚えきれない内に一発退場でした。
何であの人ばかり強くなる!
A:サガラが贔屓したから。とはいえ光実は、まだまだ諦めていない。
どんどん自分にとっての本当の損得を見失ってるなぁ。
次回
オーバーロードの宣戦布告?
ハピネスチャージプリキュア!第19話「サッカー対決! チームプリキュア結成!」
カードが貯まってきたですわ
ファイルがいっぱいになれば願い事が叶う。ひめは王国の復興、めぐみは母の健康、ゆうこは……つまり世界平和?
しかし叶えられる願いはひとつだけ、と今さら明かされる真相。使い道はよく考えよう。
……ゆうこの「みんながおいしくご飯を食べられますように」であれば、ブルースカイ王国も復興するしかおりさんも健康になるしでいいことづくめじゃないかな。
今日も戦うキュアフォーチュン
新技スタースクリームスターストリームでサイアークを浄化してカードゲットです。ファイルがいっぱいになったら、ファントムを倒せるくらいの強さを求める。常に姉の仇打ちを考えるフォーチュンである。ファントムが死にますようにとか姉が復活しますようにとかじゃないのか……
ぐらさんは一人じゃ無謀だからとハピネスチャージチームとの連携を提案するが、フォーチュンはキュアプリンセスを許すつもりがない。
キュアエースですわ!
ブラボーですわ、とは言ってくれなかったけれど、Aマークとばきゅーん!があって嬉しい。
めぐみとゆうこにそろそろちゃんと話しておいた方が
アクシアの箱の真相を、ひめは仲間二人に話したくない。バレたら嫌われてしまう、それはひめにとって耐えがたい恐怖だった。
万が一でも嫌われる可能性があるなら……ところで誠司は頭数に入ってないんですか。
そんな誠司からの頼み
町内のサッカー大会のメンバーが足りないので。サッカーコスに変装することでスキルアップ、って軽くズルなのでは。
ともあれひめとゆうこも招集。居酒屋で作戦会議やってた正規メンバーが二日酔いでダウンってダメ大人だなぁ(笑)
町内会のゴン監督
ぴかりが丘の人って隊長とか呼ぶの好きよね。CVはゴン中山こと中山雅史氏。演技力という点ではそこまで不安感はないな。鎧武映画にも出るようですが、この点では大丈夫そう。
そして誠司が呼んだ四人目の助っ人は氷川いおなだった。でもひめがいることに難色を示す。
キックオフ
やっぱり誠司といおなは運動能力高いな。でもひめのパス要求はガン無視のいおなさんだ。空中シュートで一点先取!
戦いはなおも続いた
ひめのシュートはあっさり止められました。また自分だけのプレイに走ろうとしてるでしょう!っていおなに言われたくない……しかしいおなは、ひめがマークされていたからとめぐみからひめへのパスを横から持っていく。意地の張り合いではあるんだけど、いおなの方がまだ戦術的には周囲を見ることができている。
氷川さん上から目線なんだもん!
しかしチームプレーの大切さを説く人間がこれでは聞ける意見も聞けなくなるというわけで。
対抗していおなからボールを奪ってドリブルするが、あっさりボールを取られてゴールを入れられてしまうひめでした。
お前は幻影帝国!
オレスキーはカメラの前で目立ちまくってたから一発で素性バレるな。
ゴンさんサイアークにされる。誠司がみんなを避難させて、めぐみたち変身!
サイアークシュート
一気に喰らってゴールに叩き込まれ、ネットで団子状態になってしまう三人。迫るピンチを救ったのはキュアフォーチュンだった。
まるで連携がなってないわ
と説教したら、逆にめぐみから協力を要請されてしまうフォーチュンさんだった。
一緒に戦わないと突っぱねるも、ピンチの時に仲間がいると心強い、と言われて言い返せない。なし崩し的に一緒に戦うことに。
何と言うか、構図的にはよく動くんだけど不安になる作画だ! 近距離ラブリービームとか見ごたえはあったんだけど。
来週もトッキュウ鎧武とは違って放映があるからスタッフ休めない……
これで終わりよ!
フォーチュンさんスターダストシュートであっさりと浄化。
後ろを気にしないで戦えたから。一人だとこうはいかない、と小声でデレかけるフォーチュンさんだ。
しかしひめは表情を曇らせる。
サッカー後半戦
めぐみのアシストでいおながシュートを決めて勝利。ハイタッチには参加しないひめさんさらに曇る。秘密を抱えていることも含めてどんどん自己完結的な疎外感が強まっていく。
帰り道
慣れないサッカーで疲れただけ、とひめは説明するが……。そこにいおなが追いついて、めぐみとゆうこに笑顔を向ける。
いおなは自分がフォーチュンであると明かして、めぐみとゆうこをチームに誘う。っていうかその場に誠司もいるんだけどいいのか! いいんだな!
しかし頑なにひめはハブる。恨みは深いようです。
次回
ひめが世界を最悪にした原因、とは。何気にテンダーさんの正面ビジュアルも出るようです。
ハピネスチャージプリキュア! 第20話「悲しい過去!! キュアフォーチュンの涙」
本日はトッキュウジャー・鎧武とも放送なし。
ハピネスチャージはむしろどこかで休みを入れて作がスタッフを休ませてあげてほしいような……他アニメに人材取られて結構厳しいことになっているような……
前回からの
やっぱり荒削りなんだめぐみって……そして徹底的にひめを蚊帳の外に置こうとするいおなである。
めぐみもゆうこも、みんなで仲良くプリキュアすればいい、という主張だが、しかしひめは自分が犯した過ちを二人に伝えることができず、いおなに暴露されてしまう。
この世界に災いが撒き散らされ、ブルースカイ王国が滅亡したのはひめのせいだった……?
キュアサンシャインだよ!
ひまわりが画面を通り過ぎていったけれど、メッセージ自体は割と無難。さて、これでハートキャッチは、残すは珍獣以上の珍獣と呼ばれたキュアマリンを残すのみ。是非ともえりかには一筋縄じゃ行かないメッセージを期待したいところです。
アクシアの箱
ひめは真実を明かされまいともがくが、いおなは無慈悲にもひめの罪を暴く。
やはりと言うべきか、アクシアの箱を開けたのはひめだった。
現状、いおなが知っているのは「ひめが開けた」という事実だけで、何故開けたのかという点はぼかされているのもポイント。といおながその辺の情報を知っているのも、一方的にハピネスチャージチームの正体を知っているのも、多分占い師アビリティによるものと思われます。
「こんなことになるなんて知らなかったんだもん」という言い方だと軽い気持ちで開けたようにも解釈できるけれど……
その場から逃げだしてしまうひめをめぐみたちは追いかけるが見失ってしまう。
キュアラインは出ませんわよ
この状況でひめがめぐみに向きあえるわけではない。最近は自分を出せるようになったとしても、臆病で人見知りな部分は根強く残っている、とリボンは語る。
めぐみは他人をプラス評価するけれど、やや行き過ぎるきらいはある。
その頃のひめ
着信から逃げるようにハニーキャンディーを舐めたり公園に逃げ込んだりしたけれど、ゆうこにあっさりと見つけられてしまう。探偵コスチュームの力ってすごいな。
私よりもキュアフォーチュンを選ぶんだ!
ひめは自分を低く評価する傾向があって、今回は特にやったことがやったことだけに「せっかくできた友達に嫌われてしまう」という恐怖に囚われていた。
しかしゆうこもまた、キュアハニーであることを隠していた経験持ちなので、それだけで嫌いになんてならないと宣言する。
まあだいぶ重さが違う気がしないでもないけれど、こう言うのは説得の突破口を開くための勢いというか、意表を突くのが大事だったりする。ゆうゆうは結構クレバーな人だと思う(もちろん優しさも充分以上ですが)。
だったらOK
ひめは責任を感じてプリキュアとして戦おうとしていた。めぐみはそこをプラスに評価する。
ところでリボンの言い方は、めぐみが考えなしだと言っているような(苦笑)。
そして現状、ゆうこはまだ二人にひめ発見の報を入れてもらってないという……さらにサイアーク出現、しかも二体!
ホッシーワとナマケルダの共同作戦
……ではなく、二人バラバラに動いた結果カチ合ってしまったようです。カビとお菓子じゃ共存は無理っぽいなぁ。
何はともあれめぐみ単独変身。
ラブリーVS二大幹部
まさかの幹部直接戦闘。尺は短かったけれど。やる気の漲るめぐみにナマケルダとホッシーワは休戦し、サイアークを差し向ける。
避難する街の人から事情を聞いたゆうこは、ひめを大好きと言って一歩前に踏み出させる。
しかし、ゆうこの場合はひめが落ち着いたら連絡入れるつもりでいたんだろうけれど、めぐみは愛が漲りまくって戦いに向けて突っ走っているもんだから、キュアラインでゆうこを呼ぶという選択肢がすっかり頭から抜け落ちているという(汗)
エクスプロージョンボンバー
しかしサイアーク二体だとさすがに厳しいか。
ハートリストラクションとチェリーフラメンコで結構戦えてますが、フォームチェンジ技はサイアークにはあんまり効かないようです。ピンチに追い込まれる。
さらにリボンがチョイアークに捕まる。めぐみのピンチを救ったのはキュアフォーチュンだった。
ファントム相手で共闘した経験もあるし、めぐみは他人に合わせることができるタイプなので連携もスムーズです。
リボンを助けるぐらさんがちょっぴりイケメン。でもぐらさんって女子だったりするのよね。
……って、ひめ到着前に浄化完了しちゃったよ!?
目と目で通じあってすっかり仲良し
いおなはめぐみとチームを組むべきと確信し、めぐみもそれに応える。そしてめぐみは、ひめもまた一緒に戦えるはずだとフォーチュンを説得しようとした。いおなのリボンへのこちょこちょ顔は是非とも映してほしかった。
しかし、そんなすっかり仲良しさんな二人の様子を見て、ひめがネガティブ妄想全開で逃げ去ってしまうのだった。
ひめは先述のとおり、罪悪感や友達を失う恐怖から、考えすぎて自分を低く見積もってしまうから「めぐみが自分なんかと付き合ってくれるはずがない」という思い込みがどうしても拭いきれないわけで、この点はひめがもっと自分を好きになれなければ根本的な解決には到れない。
希望の戦士、絶望の淵で眠れ
どこかで敗れ去ったプリキュアを、ファントムは棺に封じ込める。ファントムとハピネスチャージプリキュアの決戦は近い……って、ハピネスチャージ組が現状ややこしくなってるのに!
次回
ひめはもうコンプレックスをこじらせちゃって。
というか今回誠司のセリフが一言もなかったんですけど。
S.H.Figuarts オートバジン&仮面ライダーファイズセット(後編)
カウル二種
上がスタイリング重視の非変形版、下がバトルモードと共用の変形版。好みによっては変形版付けっ放しでもいいかも。
変形開始!
ハンドルシャフトとフロントフォーク基部を繋ぐジョイントを折らないよう慎重に外して、フロントフォークを左右に割り開く。
肘が外向きに曲がる形になっているので、前腕と上腕のロール軸を回転させて形を整える。
全高:2,050mm 重量:207kg 握力:8t パンチ力:7.6t キック力:9.5t 走力:100mを5.8秒 最高飛行速度:70km/h 最高飛行高度:地上30m 最大出力:2,500馬力
オートバジンが変形した人型ロボット形態。ファイズの危機に反応して自律的に変形、飛来して援護を行うのが主任務なのだが、花形によるインプットなのか園田真理およびその周辺人物の護衛を最優先としており、初戦闘の相手はカクタスオルフェノクが変身したファイズだった。
背部のスクランブルローターでホバー走行・飛行が可能で、前輪をシールド兼用の火器ガトリングホイールとして活用する。接近戦では怪力とパンチラッシュで押すスタイルだが、攻撃にフォトンブラッドを用いていないためかグランインパクト以上の威力のパンチを連打してもオルフェノクにトドメを刺すことはなかった。
スタイリング
変形ギミックの都合でさすがに劇中の撮影用スーツとは異なる部分の多い造形だが、人型ロボットトイとして見る分には良好なプロポーション。
まあ、放映当時のS-RHF版も両形態のプロポーションは良好だった(やや隙間が目立つ程度?)ので、順当にアップデートされていると言えるだろう。
大腿部の外側スライドと小顔化、腕部と脚部の関節増設によってS-RHF版の内股感は払拭されている。
ファイズと
肩は胴体側にボールジョイント、腕部側が軸関節で見た目以上に広げることができる。変形機構を利用すればさらに横に挙げることが可能。
手首はボールジョイント、肘は二重関節。上腕・前腕にロール軸があるので表情付けにストレスがたまることはない。
膝は深く曲がり、腰回りに阻む物がないためハイキックや膝立ちも余裕だったりする。
ただし開脚幅はさすがに狭く、足首の接地性もそこまで高くない。
手首
上から「変形用兼持ち手」「握り拳」「開き手」。左右とも付属。
グリップを持たせる
車軸の片方を引っこ抜いた前輪を差し込んでバスターホイールに!
バスターホイール
グリップを介して持たせることで正面に向けた射撃体勢を取ることが可能となった。
なお、余剰する方の車軸はグリップパーツの反対側に差し込んでおけば紛失防止となる。
後輪補助パーツは付けっ放しでもバトルモードに問題なく変形できる他、グリップパーツはビークルモードでは余剰パーツだがエンジンユニットの隙間に突っ込んでおくことも可能。一応これで「余剰なしの完全変形」が実現できる。
アクション
「ディケイド」第一話では「アタックライド・オートバジン」でマシンディケイダーが変化した物が登場。夏海を護衛した。一方、尾上タクミ版ファイズはオートバジンへの搭乗を確認できず。
忘れ物をお届けに。そして……
というわけでオートバジンセットでした!
チダ・ニックの前例もあったため、非変形での販売になるんじゃないかと予想していましたが、しっかり変形仕様で出してくれたのは高評価。
さらにセット版では「後期版ファイズ」が付いてくるというのも嬉しいサプライズでしたが、こちらは最初からやってほしかったというか、アクセルフォームに「ファイズアクセルを付けたノーマル左腕」を同梱してくれればよかったのに……と、過去の商品への不満が改めて湧いてきたりもしました。正直これで、以前のノーマルファイズは用済みになっちゃったわけで、改良版・リニューアル版が出てくるのは嬉しいんですが最初から本気を出してほしいのは否めません。
ともあれ、S.H.Figuarts仕様での新造バイクが増えてくれることは大歓迎なので今後のリリースにも期待したいところですが、サイドバッシャーが出たらさすがに置き場というか飾るスペースが怖いなぁ……(笑)
S.H.Figuarts オートバジン&仮面ライダーファイズセット(前編)
今日のといず・くろすおーばーは! また、指先のシルバーもしっかり塗装されている。残念ながら足裏のモールドは銀一色のままだが、何はともあれ完成度が上がっているのは嬉しい。というか最初からこの仕様でやってほしかった……
ファイズファン待望のオートバジン(&改修版ファイズ)をご紹介!
【Vehicle Moce】
○玩具解説
2013年12月25日~2014年3月2日受注、2014年5月23日発送開始の魂ウェブ限定品。同時発送物に「オートバジン(単体版)」、「トリケラレンジャー(恐竜戦隊ジュウレンジャー)」、「仮面ライダーシン」がある。
本セットはオートバジンに既存のS.H.Figuarts仮面ライダーファイズを改修したものを加えた物で、改修版ファイズはこのセットでしか入手できない。
オートバジンはビークルモード・バトルモードの変形が可能で、同梱(あるいは既存)のファイズを搭乗させられる。
改修版ファイズ
まずはファイズから。基本的なプロポーションや可動ギミックに変化はなく、足首はダイキャスト製。メタリックレッドもまだ褪色していない……
改修ポイント
左腕にファイズアクセルが装着された。左前腕パーツがアクセルフォームのリペイント品となっており、ファイズアクセルも同じくアクセルメモリーの有無二つが同梱されている。
TV本編では巧ファイズが草加雅人から投げ渡されたファイズアクセルを左手首に装着して以降、他のファイズギアとは異なりギアボックスに入れられることはなくファイズスーツと常に一体化していた。本商品でようやくこの「後期ファイズ」が再現可能となる。
指先
左持ち手
オートバジン側の同梱品(オートバジン単体版にも付属)として、バイク搭乗用の手首が左右一組新たに付属。このため左手でファイズエッジを握ることが可能となった。
アクセルフォーム・ブラスターフォームの手首は補完されていないのだが、そちらはチャンスがありそうにない……
続いてオートバジン・ビークルモード
型式番号:SB-555V
全長:2,100mm 全幅:880mm 全高:1,260mm 重量:207kg 最大出力:450ps 最高速度:380km/h
スマートブレインモータースが開発した可変バリアブルビークル。撮影用のベース車両はHONDA XR250。スマートブレイン前社長花形の手で九州に住む園田真理の元へファイズの初期装備一式と共に送り届けられ、彼女の交通手段として登場した後、ファイズに変身するようになった巧が自分のバイクと交換して愛車とした。
内蔵AIにより自律行動も可能で、巧や真理の危機に際してはバトルモード(人型ロボット形態)へと変形し参戦する。
劇場版パラダイス・ロストではライオトルーパー用に変形ギミックをオミットした量産型バイク・ジャイロアタッカーも登場している。
TV本編では最終的にアークオルフェノクに、パラダイスロストではエラスモテリウムオルフェノクに撃墜され大破してしまっているが、「平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat,スーパー戦隊」では巧が草加の死を直接目の当たりにしたパラレル時間軸のためかオルフェノクとの決戦から10年が経過してもなお巧の愛車として健在な姿を見せた。
比較
同じXR250のメテオスターと(マッシグラーはXR230)。変形ギミックの兼ね合いで、がっしりしながらもちょっと寸詰まり?
スタンド
後輪を挟む透明スタンドが付属。説明書には長期装着による色移りの危険性への注意が呼びかけられている。
変形ギミックとの兼ね合いで、本トイの場合は可倒式スタンドは後ろではなく前に倒すのがデフォルトっぽい。
ハンドル
フィギュアーツ用バイクとしては珍しく、予備ハンドルが付属しない。
そもそもハンドルが着脱できない。
そのため、ファイズエッジの抜刀も再現できない。
ギアボックス
リア部に固定用パーツを挟み、その上からギアボックスをセット。これで衝動的に旅立ちたくなっても大丈夫?
ギアボックス
今回まさかの付属となったギアボックス。
開閉可能でそれぞれのギアに対応する凹みも造形されているのだが、サイズが全く会っておらずジョイント類もないためギアの収納には使えない。
すでにファイズは変身しているわけだから間違ってはいないのかも知れないが……
ライドオン
ファイズの両手をハンドル持ち手に替えて搭乗。ちょっと車高の低さが気になるかも?
バイクトイとして見た場合、前輪はスイングできないし後輪のサスペンションもないしと多少物足りないものはある。
だがオートバジンの真骨頂は変形にこそあるので問題なし。
SHT6/22 梅雨時ですから
烈車戦隊トッキュウジャー第17駅「雨上がりの空に」
降りしきる雨
ハーモニカを吹く男……「できた……俺の鎮魂歌(レクイエム)」って、何かだいぶ自分に酔っているように見えるのは気のせいだろうか。
一方その頃、烈車にクライナーが迫る! トカッチがどさくさで拾ったアイテムは前回車掌の元に送られた物、アプリチェンジャーだけどトカッチがそれを知る由もなく。
いきなりトッキュウオー
シグナルシールドもさりげなく運用するけれど、今回のクライナーロボは妙に強い。ゼットの闇がライトを、トッキュウオーを圧倒する。皇帝フットワーク軽すぎるだろう……と思ったけれどゼットが乗っているわけではないらしい。
ディーゼルオーを呼んで挟みうちにしてクライナーロボ破壊!
線路点検のために停車
これのこと? それのこと。
皇帝に対抗するために新たに作られたアプリチェンジャー。トッキュウ6号は一体誰になるのか。
車掌の「私ですよ」アピールを吹き飛ばすハーモニカの音色、接近中。しかし彼の周りだけ何故か雨が降りしきる……。
保線作業員ザラム
しかし彼は元シャドー。トッキュウジャーにはなりえない?
ネロ男爵空回り中
ノア夫人もいつも通りですが、ゼットが欲しいのは「キラキラ」だけ。この城に本物のキラキラはグリッタの目しかねぇ!ってすごいベタ惚れ台詞にしか聞こえないのですが。
グリッタさんも、ほだされたわけではないようですが何か徐々に皇帝に思うところが出て来たようで。一方でシュバルツはザラム生存の報告を受ける。
ザラムの償い
烈車にも立ち入り禁止状態。何しろ元シャドーなのであまり信用されてはいないようです。
でもライトは、シャドーを止めたならもう敵じゃない、と信じる姿勢です。ザラムに遭いに、烈車を降りてしまう。
ザラムダッシュ
何故かライトから逃げ出すが、あっさり追いつかれました。ライトが差し出したオレンジジュースを突き返す。
そこにシュバルツも現れる。
シュバルツとザラムには因縁があるようです。ザラムを守るためにライトは変身する。以前に比べれば粘れている方だけど、まだまだシュバルツは圧倒的に強い。
ザラムの姿
ライトを助けるために闇の姿となったザラムは、豪雨にまぎれてライトを連れて撤退する。
巷に雨の降る如く
シャドーを捨てても付きまとう力。それはザラムが背負う罪の十字架でもある。
様々なイベントを雨天中止にしてきた罪深い能力……! 何か自己完結系の面倒くさい人だこいつ!
あの日見た虹
雨上がりの美しい虹に心を打たれ、ザラムはシャドーを抜けた。虹を守って静かに消える、そんな死に場所を探している。大袈裟すぎるとライトがツッコミを入れるが、ザラムは全然話を聞いちゃいねぇ。
その頃の四人
ライトを探すトカッチたちの前にシュバルツが現れ詰問する。いや、その人ら本当にザラムの居場所なんか知らないんですが。タンクレッシャーの件と言い、シュバルツの判断力ってことトッキュウジャーの行動を読む分には空回りが多い印象です。
連絡を受けた車掌は、アプリチェンジャーを手に変身する!?
だけど変身したのは右手のチケットくんだけだった!
何だかんだでワゴンさんがライトに連絡を入れました。
その傷じゃ無理だな
ザラムはシュバルツとの戦いを死に場所と定めて赴こうとするが、ライトは彼をトッキュウジャーに誘う。
やはりシュバルツは強い
そこに、ハーモニカの音色と雨がやってくる。
自分のやりたい事がしっかりイマジネーイショーンできているザラム。その手にはいつの間にかアプリチェンジャーが! トッキュウチェンジ!
あ、ヘルメットの下の髪型はそうなってるんだ。
雨上がりのトッキュウ6号
ベタだけど雨がやんだ。だけど未だに死に場所にこだわっていた。
シュバルツさん、ザラムと夢を語っていたのか。シュバルツに対して、荒削りだけどガムシャラなプロレスファイトを仕掛ける。
激突を制したのはザラムだった。トッキュウ6号の性能の高さもあるんだろうけれど、「闇ではなく烈車で世界を征する」というシュバルツの構想を聞かされていたり「○○シャドー」ではない名前を持っていたりと、ザラムは意外と高位の怪人だったのかも知れない。能力や所業がその割にアンバランスだけど。
悔い、なし……
しかしザラムも倒れる。傷は深かったのか? と思ったら余裕で生きてました。ヘルメットがなくてちょっと慌てたりする。
生き恥をさらした、と自己完結してライトにアイテムを突き返し、ザラムは去っていく……
次回
集合名乗りにおける絶妙な6号のとって付けた感!
仮面ライダー鎧武 第34話「王の力と王妃復活」
前回までの
沢芽市孤立無援。紘汰は凰蓮に、斬月が貴虎ではないことを確認する。
もしかすると、って湊さんはフォローしようとしたのか、しれっと自分を悪者にせずに光実の現状を示唆しようとしていたのか。
そこへ光実が帰還する。湊はもちろん、戒斗も真相を察しているわけで。
どうした、居心地が悪そうじゃないか?
戒斗、絶対にこの状況をこっそり楽しんでると思う。
レデュエの分析
人間の科学技術を手に入れて、さらに応用可能なまでに学習していた。最終的には王の制裁を喰らうか自分の策に溺れて残念な死を迎えそうな立ち位置だけど、学習能力は高い。
放っておいていいの?
湊の問いに、戒斗は光実がチーム鎧武から信頼されすぎていると語って去る。何しろチーム鎧武で一番まともに物事を考えられる参謀役なので、戒斗が裏切りを告発しても効果は薄い。
そして光実は湊に、オーバーロードとの協力関係を明かす。知恵の実を手に入れるためにと光実は湊を誘うが、紘汰を排除するために湊を利用したいだけだと見抜かれる。
湊は「王になる人間の生きざまを見届けたい」という主義だった。ところでシドが死んだことを光実以外誰も知らないんじゃ……
後まあ、貴虎兄さん切り捨てた実行犯の一人で、その後シドに裏切られ凌馬にバックれられ、戒斗に助けられて今のポジションに流れ着いたあなたが光実の居場所のことをとやかく言える立場とは思えないんですが。
グリンシャ
ロシュオはレデュエに部下をつける。人類の技術でロシュオの妃を蘇らせることができれば知恵の実は不要。レデュエはそれで知恵の実が宙に浮くのを狙っているようです。
不機嫌な光実
もはや光実の居場所はここにしかないのか。まあレデュエに首根っこ掴まれているも同然だから、ここも居場所と呼べるものではないが。
ロシュオが知恵の実を使わない理由
どうやって食べさせればいいのか分からない、という至極単純な理由だった。
レデュエは、ロシュオは王妃の事以外には枯れてしまっていると分析している。
外はインベスが闊歩している
姉さん無事だったのか。避難所の公民館で、数人が身を寄せ合っている状態だった。
晶は外に助けを求めようとするが、早速インベスに見つかった! でも初級インベスは自転車をぶつけられただけで怯んだ!
紘汰、ドルーパーズへ
先にいた戒斗に、黄金の果実とは何か、サガラから聞いた話を含めて問いかける。
戒斗は黄金の果実を絶対に手にするつもりだが、紘汰は戒斗に黄金の果実を譲るつもりでいた。そんな甘い考えでは黄金の果実は手に入れられない、と戒斗は呆れる。
レデュエの宣戦布告
やってることが昭和くさい! 一年以内に地球にクラックを開いてヘルヘイム化すると脅しをかけて、人類に降伏を迫る。ザックは飛び出し、凰蓮と城乃内もそれを追う。
世界に全てが明るみになれば助けが来る、と楽観する紘汰だが、世界からの救援は当てにならない。ドルーパーズに晶が飛び込み、取り残された人たちの存在を告げた。
だって挨拶は大事だろう?
レデュエは余裕の態度で、奇妙な機械を自慢する。それは本当に王妃を蘇らせるモノなのか? 動かすのに必要な「たくさんの燃料」とは?
急に立ち止まるザック
そこには人間狩りをするインベスたちの姿が。ああ、燃料って人間なのか……
ザック、凰蓮、城乃内が変身。戒斗から預かったスイカで、グリドンスイカアームズ。ってグリドンじゃ動けないのかよ! Aランクロックシードならグリドンでも活躍できるんじゃないかと思ってたけどそうでもなかったらしい。最初にどんぐりで変身したのがまずかったのか……凰蓮に武器として使われるスイカアームズでした。
襲われた避難所
晶に連れられ、紘汰と戒斗変身。戒斗、もはやバナナになる気ないのか。さらわれた子供を助けるため、晶姉さんも鉄パイプで奮戦するが逆に囚われてしまう。
助けようとする紘汰だが、少年を守りつつグリンシャと戦わなくてはならないため、晶をさらわれてしまった。
カチドキに変身、さらに極アームズへ。
ブドウからマンゴー
武器を持ち替えてグリンシャを圧倒。しかしグリンシャの怪力はかなりのもので、極相手でも結構いい勝負してます。むしろ苦戦し出している。もしかしてデェムシュって小物だったんだろうか……サガラが「序の口」って言ってたのは人格面の話だと思ってたけど実力もだったのか。
ソニックアローバナナチャージ&極オーレでグリンシャを倒そうとするが、レデュエがそれを阻む。
姉ちゃんは餌だったのか!
そして貴虎は沢芽市が占領されたことを知る。沢芽市は、レデュエの宣戦布告を受けて戦略ミサイルの危機にさらされていた! さすがにユグドラシルに鼻薬を嗅がされていたこともあって各国政府の反応がやたら早い……んだけど世界中でパニックが起きて内閣総辞職とかしているのもほんの少し前の話のはずなので、反応早すぎるんじゃないかとも。
沢芽市にはまだ人がたくさんいる
紘汰の性善説は通じない。より多くの人間を守るために、世界は沢芽を切り捨てた。
だが、ロシュオの力が戦略ミサイルの群れを制止した。ミサイルを爆破ではなく「消滅」させる圧倒的な王の力を見せつける。
厳密に言えばあの距離なら近接信管で既に爆発していてもおかしくないっていうのは内緒だ。
光実は人類に勝ち目などないと悟り、自分の判断の正しさを確信する。世界が終わった後で自分の理想の場所を作ればいい、と。
……用済みだと見られたら即切り捨てられる道だと思うけどね、それ。
というか、戦略ミサイルの雨って言うのは火力面では人類の最終手段みたいなもんだけど、それが通じなかったからって各国政府が手を引くわけでもなく(むしろここで紘汰たちを助けようとする善人の集まりであれば「世界を彼らに託すしか……」って展開にしやすかっただろうけれど)。
沢芽市を封鎖した時点で光実よりも百戦錬磨の戦略指揮官と諜報員の類が潜入していてもおかしくない、というかそう言うツッコミどころの退路を自ら断っちゃった気がするんだけど大丈夫なんだろうか(逆にそういうプロがあっさりやられちゃうような知略をレデュエが駆使すると、チーム鎧武+αなんて即座に殲滅されそうなんだけど)。
次回
紘汰、初めて光実を「光実」と呼ぶ。
ハピネスチャージプリキュア!第21話「ひめの過去の過ち! 怒りのキュアフォーチュン!」
ひめ、引き籠る
ゆうこの餌付にも動じない。めぐみはいおなの元へ向かったのだが、その説明はひめにとっては逆効果だった。
シャイニールミナスです!
前回のサンシャインもだけど、いい子系のプリキュアは地味に言うことがないと言うか無難だ……
たのもー!
と言うわけで、めぐみはいおなにグイグイ迫る。当然のようにひめも一緒に戦う、とするめぐみだけど、いおなはひめを信用できない。
誠司のフォローに対してもいおなは頑なだった。何か、ぐらさんと誠司は苦労人属性同士で気が合いそうだ。
私は一人で戦うわ!
どうしてもひめを許せないいおなである。
そしてブルー様は役に立たない。まあ神がホイホイと人の気持ちを変えるわけにはいかないけれど、鏡で監視しながらしれっとイノセントな愛とか他人任せなことを言ってるのが何だかアレだ。
あいつも頑固なとこがあるから
ゆうゆうにいい考えがある! 何もかも終わりと落ち込むひめの元へ、美味しそうなクリームシチューの匂いを送り込む。出てきたひめを捕獲!
ひめは忍者に変装して逃げ出すのだった。
逃げ足の速いひめに追いつくために
ついにわんこカード使用。強化された嗅覚でひめの居場所を特定する。
ゆうゆうはひよこカードで変装。……あまり意味はなさそうだ!
フォーチュンの方がいいだなんて思ってない
泣きだすめぐみに、しかしひめもネガティブ全開。だけどめぐみは、ひめを嫌いになんてならないと抱き締める。
ゆうゆうが追いついた頃には八割解決していたのでした。
ひめの決心
アクシアを開けてしまったことの後悔が溢れ出す。が、開けちゃった過去を変えられるわけではない。
一方でひめは世界を最悪にしたくてアクシアを開けたわけではない。悪いのは幻影帝国でありサイアークである、とめぐみたちは励ます。
この時点でも「なぜひめがアクシアの箱を開けてしまったか」は明言がないというか誰も気にしてないというか、「そこに箱があったからうっかり開けちゃった」という体で進めるつもりっぽいですね。
実際悪意があったわけでもないのにうっかり箱を開けて、祖国滅亡両親他封印という報いも受けているので、これ以上ひめに理由があろうがなかろうが、それだけでいおながひめを許せる決め手にはならない。いおながひめを信頼できないのは、序盤の弱くて逃げ続けのプリンセスを見てきたっていう方が大きいようだし。
目の前の苦難から逃げなくなった姿をもって、いおなの心を動かすしかない、というロジックか。
話せば、きっと分かる
気持ちをぶつけ、友に支えられ、ひめは勇気を振り絞る。
一方でぴかりが丘に、ファントムが現れる。大きくなった愛を失わせ、人々を絶望に染めるために。
鏡に映る未来を最悪で満たせ!
サイアークを大量召喚。ファントムすげぇ! 誠司は大使館にいたからか無事でした。ファントムが作り上げたサイアークは周囲をクリスタルで埋めていく。
この光景は、ひめが祖国を失うトラウマを直撃していた。めぐみたち変身!
そしていおなもキュアフォーチュンとなって戦っていた。変身バンクが見られないまま次回新アイテムで変身しちゃいそうだなぁ……ひとりで二種類の変身バンクなんてことにはならないのか。
吹き飛ばされるめぐみ
その危機を、ひめはげんこつツインマグナムで守る。
あなたが好きだと伝えること
誰かが君を愛してる。誰かが君を信じてる。誰かが君を求めてる。どこかで、どこかで。
そんな事実が、認識が、人の心を強くする。
手と手を繋いだから、最悪だって跳ね除けられる。いつもより強くなった愛の力でサイアークを打ちのめす。
一方の孤独なフォーチュンさん
サイアークを天に還すも、消耗したところでファントム登場。駆けだすファントムに釣られて誘い出されるのでした。
スパークリングバトンアタック
一気にまとめて数十体浄化しやがった!
ひめは改めて二人に、友達になれてよかったと告げる。
まだまだサイアークは沢山いるが、もう怖くない。しかしひめは、そこでフォーチュンの孤独に想いを馳せる。自分が満たされたことで、ようやく他人の心を慮る余裕が出てきたということか。
フォーチュンはファントムの鏡によって、プリキュア墓場へと転送されてしまっていた。
次回
戦った後で美味しくご飯を食べるまでがプリキュア、って何その家に帰るまでが遠足理論。
ミニプラ 烈車合体武装烈車
今日のといず・くろすおーばーは!
トッキュウジャーミニプラシリーズ第三弾「烈車合体 武装烈車」をご紹介!
○玩具解説
2014年6月17日発売。各300円、全8種。「1.ポリスレッシャー」「2.ファイヤーレッシャー」「3.シールドレッシャー」は新規商品だが、4~8はトッキュウオーの再録となる。
コロ走行、連結の他、トッキュウオーならびにディーゼルオーとの烈車武装や劇中未登場のオリジナルフォーメーションを構築可能。
シールドレッシャー
全長:18.4m 全高:5.8m 全幅:5.0m 重量:140t 最高速度:400km/h 出力:120万馬力
劇中最初に登場した、当時レインボーラインに残されていた数少ないサポート烈車のひとつ。1両編成。
その名の通りトッキュウチタニウム合金製の防御力に優れた烈車だが、何故かトッキュウオーに向けて突っ込んできたこともある。
DX玩具では烈車合体シリーズではなく「トッキュウバックルセット」に同梱されているためかどうかは不明だが、極初期に登場した烈車にしては登場頻度が低い。
スタイリング
ロボットジャンルの鉄道マシンではお馴染みだが、烈車としては逆に珍しい1両編成。
連結ギミックを備えている。また、先頭部には展開ギミックがある。
何はともあれ烈車武装
左腕を外して交換。
トッキュウオーシールド
何故か公式HPに性能諸元が掲載されていない烈車武装形態。しかもミニプラでは「トッキュウオー(シグナルシールド装備)」名義だったりする。
展開したシグナルシールドはバリアを発生する他、シグナルシールドビームで攻撃も可能。
スタイリング
トッキュウオーの片腕を入れ替えただけ。なお、本来のシグナルは上から黄・青・赤・緑・桃色という配置なのだが、個人的な好みで順番を入れ替えて塗装している。
アクション
肘が曲がり、手首に相当する部分も回転するためポージングの幅が広がっているのが嬉しい。
ファイヤーレッシャー
全長:29.1m 全高:9.2m 全幅:5.1m 重量:280t 速度:650km/h 出力:240万馬力
2両編成のサポート烈車。街外れで「(子供にしか見えない)巨大消火器」として鎮座していたところをライトとカグラが発見し、起動させた。トッキュウスチール強化合金製。
強力な放水・消火能力を持ち、あらゆる火災を瞬く間に鎮圧する。
スタイリング
1両目・2両目の接続は連結器ではないためスイングはできない。
先頭の放水銃の他、屈折放水ラダーが可動する。
烈車武装!
右腕を後部車両と交換、左腕に前部車両が変形した消火器を持たせて……
ディーゼルオーファイヤー
全高:48.5m 全幅:32.3m 胸厚:7.9m 重量:1,590t 速度:580km/h 出力:1,360万馬力
ディーゼルオーがファイヤーレッシャーを烈車武装した姿。左腕の消火器で火災を消し止めることができる他、ライトとミオのイマジネーションにより右腕のラダーから放つ高熱火炎で攻撃を行う。
必殺技は高熱火炎で敵を焼きつくすファイヤースプラッシュ。
スタイリング
基本的な可動範囲はディーゼルオーに準じる。右肘も可動するため、ポージングに不自由はしない。
撃て、ファイヤースプラッシュ!
ポリスレッシャー
全長:27.2m 全高:8.6m 全幅:4.8m 重量:250t 速度:800km/h 出力:220万馬力
トッキュウスチール強化合金製、2両編成。ソウジキシャドーが集めた美術品、電化製品等の中に混じっていたポリスレッシャー(模型)をヒカリが確保したことで起動した。烈車の中でも随一のスピードを誇り、ポリスガンによる射撃、ポリスワッパーによる捕縛で活躍する。
スタイリング&ギミック
ポリスガン・ポリスワッパーの展開が可能。ポリスワッパーは開閉する。
烈車武装!
両腕を切り離し、前部車両を右腕、後部車両を左腕に!
トッキュウオーポリス
全高:47.5m 全幅:25.5m 胸厚:21.3m 重量:1,550t 速度:680km/h 出力:1,360万馬力
トッキュウオーがポリスレッシャーを烈車武装した形態。左腕のポリスワッパーで敵を捕らえ、右腕のポリスガンで狙い撃つポリススマッシュが必殺技。素早い射撃戦を得意とする。
スタイリング
ディーゼルオーファイヤーともども、右手に銃を持ったようなシルエットになっている。左腕の手錠は古めかしいマジックハンドのようにも見える?
アクション
こちらも両肘に関節が仕込まれているのでポーズを付けやすい。
捕らえて撃ち抜けポリススマッシュ!
その他合体
トッキュウオーファイヤーやディーゼルオーポリスと言った交換はもちろん、ジョイントが合えば様々な武装が可能。
特にポリス・ファイヤー後部車両はさらにその先に烈車を接続できるため、ロングアームを形作ったりディーゼルオーの大腿部と入れ替えてみたりと拡張性が高い。
現時点での全合体すらも可能だったりするが、この組み合わせだと膝が曲がらないのが難点。
というわけで武装烈車でした!
カーキャリア・タンクと異なり今のところデフォルトでロボの一部分を形成する予定がない反面、単独でも遊びごたえがあったり肘関節が仕込まれていたりと、より「換装メカ」としてのプレイバリューに特化した3編成となっています。
先述のとおり、延長パーツとして使える車両もあるため、余剰パーツ数さえ気にしなければかなりのオリジナル合体バリエーションを組めそうなのは嬉しいですね。
問題があるとすれば販売数。どうやらシールドレッシャーの数が少ないらしく、壱伏も購入の際には苦労しました。
今回の烈車群はどれもデフォルトで何らかのロボの一部分になるわけでもなさそうなので再販の可能性が低いのも気にかかるところですが、特にシールドレッシャーは影が薄いし現状唯一の1両編成烈車だしで、公式であまり重要視されていないフシがあるのが何とも……
SHT6/29 アキラの明暗
反対派と賛成派
ザラムを巡って車掌とチケット君が対立!? ヒカリはそれを「自問自答」とばっさり。そう言えば以前、ヒカリは車掌がチケット君を「脱いでる」の見たんだったね……そしてザラムのトッキュウ6号化に反対の立場を取る。
ライトはザラムを信じた。というかザラムという名前すら捨てたという。
裏切り者はまた裏切るかも知れないとするヒカリと、ザラムを信じようとするライトがぶつかる。トカッチたちは悩む。
そんなこんなで次の駅は変頭痛。シャドーに乗っ取られた闇駅だ!
正しい漢字の「偏頭痛」でも嫌だけどな! 結局正しい駅名何だったんだよここ!
戦いの回想
シュバルツ曰く、ドリルレッシャーは元々ドリルクライナーだった様子。クライナーも「本体」と「召喚用模型」で構成されているのか、それともレッシャーになった時点で割れたのか気になるところです。
ともあれシュバルツの元をゼットが訪れる。闇の住人でありながらトッキュウジャーになったザラムに、ゼットは興味津々である。そしてシュバルツの勝手な動きに、ゼットは気付いていた。
頭に割っかを嵌めた街
輪っかに刻印された自分の名前を誰かに言われると輪っかが締め付けられて闇が吹き出す。リングシャドーの作戦である。
そしてリングシャドーはザラムと面識があった。
ライトたちも合流するが、ザラムとリングシャドーが一緒にいるところを見て誤解してしまう。
避けろ!
ザラムの警告でリングを避けたトッキュウジャーだが、ザラム自身がリングを嵌められてしまう。
だがザラムの名前を捨てたザラムに、リングの支配は通じない。すごい思い込みというか想像力というか。
そこへ専用クライナーに乗ってゼット登場。
ゼットはザラムについて確かめるため彼を連れていこうとした。ゼットの闇にさらされて変身解除されたライトはリングを嵌められてしまう。
改めてザラム怪人体
ゼットに傘を差すクローズが芸細。闇に刺激されてシャドーに戻ってしまい、名前を呼ばれて苦しむザラムに、ゼットはライトを人質にしてもう一度試す機会を与えようとする。
力なく立ち上がるザラムを前に、ヒカリは……てか、置いてかれたクローズは無事に帰れたのだろうか。
信じる者、疑う者
怪人体に戻ってしまったザラムを見て、ヒカリはライトがザラムをもう信じないだろうと思っていたが、ライトは1ミリも疑った様子はなかった。
だからヒカリは、ザラムを疑うのを止めた。
でもザラムさん、「これこそ俺に相応しい死に場所だ!」とマイペースである。
ライトちゅわ~ん
名前を呼ばれるたびに苦痛が走るというシステムの面倒くささに突っ込む皇帝である。
ゼットは、自分がなぜキラキラに惹かれるのかを知らない。だが、闇なしでシャドーは存在できないという。種族的にシャドーであるザラムはどうなるんだろう。
烈車内
キーワードは自分の名前。ヒカリが思いついたこととは?
現れたザラム
雨はいまだ止まず。雨の範囲は狭いが、まだ輪っかの影響下にあり、シャドーに戻りかける。
一方ライトは名前を呼ばれても平然としている?
本当の名前はライトじゃないって
記憶喪失なのでライトは本名じゃないことを思い出した、というライトに、リングシャドーは輪を嵌め直そうと一旦外す。
だがそれは、リングシャドーに割っかを外させるために我慢してただけだった。
そいつの名前はザラムじゃない
トカッチたちがいきなりザラムに向かってレインボーラッシュ! 乗り換えチェンジで誰かがレッド化してレールスラッシャーをそこらに突き刺して再乗り換えしたのかな、とかちょっと思った。
あの時見た虹
みんなで考えた、新しい名前のプレゼント。新たな名は、虹野明。
その虹にゼットはヒントを得るが、体質上の問題で帰ってしまうのだった。
明にアプリチェンジャーが渡され、ライトと二人でトッキュウチェンジ!
名乗り
実際に見るとやっぱりひょこっと顔を出して手で「6」作ってる6号が面白い。
戦闘開始
ライトたちがクローズと戦う中、明は悠然とリングシャドーに歩み寄り、ユウドウブレイカーを投げ捨てる。「あ、あった」と言う辺り、ノリで無意識に投げ捨ててるのか。
ドリルレッシャーをユウドウブレイカーにセットして、必殺の一撃!
巨大化
ライトたちは烈車を呼び、トッキュウオーに合体。しかし意外とリングシャドーは強かった。頑強なリングでできているからか、硬いようです。明はドリルレッシャーを召喚。
烈車武装、トッキュウオードリル! 必殺のドリルトルネードがリングシャドーをぐるぐる巻き込んで貫通!
街もリングから解放されたのでした。
レインボーパス兼用
明は明の名を気に入ったものの、墓碑銘として相応しいと相変わらずです。
でもレインボーラインのレールを守るのがお仕事なので、烈車に同乗はしない模様。
次回
ビルドダイオーのすごいリーゼントっぷり。
仮面ライダー鎧武 第35話「ミッチの箱舟」
オーバーロードの宣戦布告
そしてロシュオの計り知れないパワー。レデュエには重要な仕事がまだ残っている、とするロシュオは貴虎を解放する。
中間管理職に過ぎない貴虎兄さん、「長」扱いされてる(笑)
これから何が起こるのか
全てはレデュエの思惑通りに進んでいる。再起動したグリンシュを前に、紘汰はマントを脱ぎ捨ててマタドールスタイル。バナスピアー、キウイ撃輪、ソニックアローで攻め立てる!
その間戒斗はずっとソニックアローです。
戒斗が押さえている間にDJ銃ぶっ放して撃破!
ユグドラシルタワー内部
そこにはインベスに連れ去られた人々が集められていた。その中にはラットとリカもいた。
最近ずっと見ないと思ったら君らそんなところにいたのか、と思ったけれど、二人もレデュエの命令で最近連れてこられただけっぽい。
チーム鎧武のジャケットを着てないところを(ラットの入院着以外で)初めて見たような気がする。もちろん彼らにもチーム以外のプライベートはあるんだろうけれど、アーマードライダーではない舞やチャッキーがガレージにいるのにこの二人がいなかったのは何でだろうとかちょっと気になった。
ロシュオはその頃、滅びの速度を上げようとしていた。何度もミサイル撃ち込まれたら忙しいから嫌なのかも知れんが、枯れてると分析されている割にはアグレッシブというか気まぐれだなアンタ。
世界中でクラックが開く
そして植物が世界中を覆い尽くす! 米国にエイリアンが反撃、という形で報道されたので、あのミサイルはアメリカ発だったということに。
何はともあれ、世界の命運はユグドラシルタワーに近い紘汰たちに託された?
世界中の軍隊はクラック対策で手いっぱいだし、下手に攻撃を仕掛けて報復されるリスクも負いたくはないだろう、と湊さんも分析する。
彷徨する貴虎
無力感にさいなまれ、インベスから身を隠す貴虎は、紘汰と湊が一緒にいるところを目撃して再び姿を隠す。凌馬が紘汰たちを利用している、と勘繰ってしまうのだった。
道は塞がれた
ユグドラシルタワーへの潜入は難しい。真正面から乗り込もうとする紘汰を止める戒斗だった。もどかしくとも今は計画と下準備しかない。
だがそこで、紘汰は光実が「一人でタワーを探っていた」と言っていたことを思い出す。
湊と戒斗に窘められるが、紘汰としては今まで光実を疑ったことなんて皆無だったから、警告されてもピンとこない。
そして、三人はインベスに気付かれた。戒斗さん、結局特に理由もなく戦極ドライバーでバナナ変身するのかよ!
それを物陰から見ていた貴虎は……
出直すしかない
と戒斗に止められる紘汰だった。
サクラハリケーンで一旦ヘルヘイムの森に突入して、そこからユグドラシルタワー内に再ワープってできないものか。まあ、ヘルヘイムの森もインベスがうじゃうじゃしているリスクもあるから不用意に突っ込めないか。
目が覚めたようだね
ラットとリカを助けたのは光実だった。光実が二人を保護したのだ。
すでにもう箱舟の主気取りである。でも晶姉さんは切り捨てるのね。
今週のオーバーロードさん
それはともかく、棺にエネルギーが注ぎ込まれる。光実は物陰からそれを見ていた。
この前から作っていたのは科学技術でフェムシンムの呪術を拡張、人間の生命力を吸い出して王妃の棺に転送する装置だった。その中に晶も組み込まれていた。これで王妃が蘇れば、レデュエが黄金の果実を譲渡される約束になっている、と。
荒れ果てたコンビニから食糧調達
一応金は払う舞さんの前に、光実が迎えに来る。これからの新しい時代、人間とオーバーロードが共存する世界を取引で手に入れたと語る光実。
チーム鎧武のメンバーは大歓迎と言いながら紘汰はハブる。自分たちの邪魔をしない人間だけで作った自由な世界と言うが、舞はその姿に激しい違和感と戸惑いを覚える。
光実選民モード
紘汰の無責任な無謀さを光実は糾弾するが、舞は紘汰を間違っていないと光実の提案を拒む。
舞が信じているのは、紘汰じゃなくて希望であり、希望を諦めない紘汰についていこうと決めていた。
舞も紘汰も、光実がしばらく前からユグドラシルの一員になっていたことすら知らないからなぁ……
しかし光実は、舞が希望を失えば自分について来てくれると思ってしまう。
ラットとリカ、脱走
晶を心配した二人は、生命力吸い出し装置にかかる人々の姿を見てしまう。それをレデュエが見ちゃっていた。
一度ガレージに戻ろう
って紘汰たちドルーパーズで一服してたのかよ! しかし紘汰は食欲がなかった。
湊と戒斗がドルーパーズを出たのを確かめて貴虎はドルーパーズに行こうとするが、光実が先に紘汰に接触する。
希望を信じる者、捨てた者
光実は紘汰の意志を確かめる。だが光実は、紘汰を蹴り飛ばす。ちなみにその一部始終を貴虎兄さんが物陰から見ている!
最悪の状況下で最善の状況を選ぶのではなく、根拠のない楽観で他人を巻き込む紘汰を前に、光実は変身して紘汰に襲いかかる。
舞を救うための犠牲として、紘汰を葬ろうとする光実。紘汰も間一髪で変身して、剣を交える……
次回
兄弟対決! ってさすが貴虎強いな。旧斬月で斬月・真を圧倒してる。
多分トドメを刺すなんてできずに撃ち返されるんだろうけれど。
ハピネスチャージプリキュア!第22話「新たな変身!? フォーチュンの大いなる願い!」
プリキュア墓場
ミラージュさん観戦中。絶望しながら倒れたプリキュアたちの中には、いおなの姉まりあの姿もあった。
キュアビューティです!
特に道とか言わなかった! 優等生系はバリエーション付けづらいのかな……
まだまだ大量サイアーク
シャーベットバレエの新技で凍結し、パンチングパンチとスパークリングバトンアタックで掃討。一変身内で連発できるのそれ!?
というわけで大量出現したサイアークは一匹残らず殲滅されました。
あと少しでファイルがいっぱいになる……って本当だろうか。
私の願い、叶えていいの?
めぐみもゆうこもひめのために願いを譲るつもりなのか。ここで権利がひめに譲られたことで、この後の展開がスムーズに繋がりますね。そこにぐらさんが飛来していおなの危機を告げる。
前回いおなの孤独に想いを馳せたひめは真っ先に駆け出す。でもどこへ行ったらいいか見当ついてるのだろうか。
激戦
フォーチュンスターリングもファントムの刃には通じない。圧倒的な力とスピードを前に吹き飛ばされてしまう。
ぴかりが丘のどこにもフォーチュンはいない
リボンが合流してブルー様と連絡を繋げる。ブルー様はその空間に心当たりがあったが場所は分からないという。
ひめはいおなに言わなきゃいけないことがあるとブルーに頼みこむ。その想いに賭けて、ブルーはプリキュアたちをクロスミラールームに誘う。
その頃のフォーチュン
変身解除されて結構な高さから落下したぞ。しかも頭から! それで流血すらしないいおなさんは頑丈だなぁ。空手ってすげぇ(違)
そして取り落としたプリチェンミラーをキュアテンダーのものだと断定するファントムだった。
一目で持ち主が分かるのか……
キュアテンダーの敗北
際立って強かったキュアテンダーは、妹を庇って倒れた。そして今度はいおなの目の前で、プリカードが燃やしつくされてしまう……
祈る少女たち
いおなを想う祈りが、鏡の道を開く。
一方絶望に涙するいおなに、最後の一撃が加えられようとしていた。
諦めかけたその時
空に開いた鏡から、ひめが弾丸マシンガン! そしてめぐみたちも合流する。
プライベートコレクションルームに踏み込まれてファントムさんご立腹です。
プリカード、全部あげる!
自分のしたことに勇気を持って向き合い、どう謝っても許される物ではないと思い、ひめは願いをいおなに譲ることにした。
ブルースカイ王国の復活に関しては、またプリカードを集め直すことで何とかする、と。
……つまり願いは一バインダー(と言うか一妖精?)につきひとつなのか。
そしていおなは、ひめの償いを分かっていた。善悪では分かっていても、勇気を持って自分と向き合えず敗北を重ねてばかりの弱さに苛立っていたわけか。
姉を封印されて復讐ばかり考えていたので、ひめの頑張りに関しても「認めていても認めたくない」って状態だったのでしょう。
ファイルがカードで満たされる時
ぐらさんはいおなの願いを確かめる。姉を助ける選択肢はある。それではみんなを助けられない。
幻影帝国やファントムを消し去っても、それでもブルースカイ王国や敗北したプリキュアたちを助けられる保証はない。
大いなる力で叶えただけの願いでは、どこかで不幸を生んでしまう。
だから自らの手で全てを救い、友達を助けるために、いおなはプリキュアの力を求めた。
それでこそいおなだぜ!
こしょこしょによって、ぐらさんの中からフォーチュンピアノが生まれた!
プリキュア・きらりんスターシンフォニー!初めての変身バンク!
夜空に煌めく希望の星、キュアフォーチュン!
憎しみを捨てて
世界を、友達を守るために。いおなはひめに頭を下げ、礼を告げる。
新たなフォーチュンの力は逆にファントムを圧倒する!
いや、違う
ブルー様のドヤ顔に吹いたわ! 友達を思うフォーチュンの力が新たな奇跡を生んだのだ!
星の光を聖なる力に! フォーチュンタンバリン!
タンバリン!? スターライトアセンションでファントムを飲み込む!
プリチェンミラーは取り返したが、ファントムはまだ倒されていなかった。しかしそこに、クイーン・ミラージュの幻影がお叱りに現れる……!
次回
和解したとはいえまだまだぎこちないひめといおなに買い物を押しつけるめぐみたちであった。
SHT7/6 きらきらひかる
烈車戦隊トッキュウジャー第19駅「出発! ビルドダイオー」
明、保線作業中
白線そこかよ! トッキュウ6号に指揮権を引き渡された新たな列車、その名はビルドレッシャー!
しかし明とは連絡が取れない状態になってしまったと車掌が伝える。明はアプリチェンジャーへの着信に反応する余裕がなかったようです。ビルドレッシャーは暴れ馬?
だからってアプリチェンジャーをぐるぐる巻きにせんでも(笑)
オープニング
明追加バージョンに。キョウリュウジャーは空蝉丸馴染ませまくりだったけれど、まあこの初期メンバーと追加メンバーの微妙な距離感が見えなくもないのもまた戦隊OPではある。
信号が消えた辺りへ
仲間に入りづらいのでは、とトカッチは推測する。そして自分の発言で、記憶の扉がまた開きかける? うむ、そう言えば自分たちの街と記憶を求めて旅してたんだった。
今日のシャドーライン
キラキラを求めるゼットに、ネロ男爵もノア夫人もそれぞれの思惑で動く。
一方グリッタは謹慎を命じられたシュバルツの元へ。
トカッチ、明を見つける
そしてトカッチは、全員で囲むより自分一人で接した方がいいのではと判断する。
しかしトカッチからの歩み寄りに対し、明のリアクションは鈍い。明は「仲間」の概念からしてよく分かってないのかも知れない(トカッチの空回りも多分にあるんだろうけれど)。
ビルドレッシャーと対面
明はビルドレッシャーを「調教」しようと、コンソールを引っぺがして独自に改装を始めてしまった。調整と言うか改造というか。
烈車にクライナー接近中
クライナーロボがレッドレッシャーに弾丸を浴びせ、さらに進路上にはバリケード。
フェンスシャドーによる烈車捕獲作戦のようです。トカッチと明がそこに駆け付け変身!
ドリルレッシャー
烈車の危機を救うため明が召喚。だがクライナーロボに捕まり、逆に武装されてしまう。
元々がクライナーだからクライナーロボドリルにもなってしまうのか。というかそれ以前に規格が同じだったりするのかな。今後武装烈車が奪われてクライナーロボカーキャリアとか出てくるかも知れない。
烈車に土がかぶせられ、埋められてしまう!? そしてトカッチも変身解除に追い込まれる。
でも、みんなが!
ダメージを押して仲間の元へ駆け付けようとするトカッチはクローズに襲われ負傷。明はトカッチを連れて撤退する。
サポート烈車召喚不能
そしてレインボーパスでも通信できない。フェンスに囚われて外界と遮断されてしまったようです。
明くんには分からないんだ!
トカッチは明の制止を振り切ろうとして、一人ぼっちだった少年時代を、ライトたちが救ってくれたことを思い出す。トカッチは転校生で、5人中最後の加入だったんだな。そして「トカッチ」と言うのは転校前からの渾名だったことも判明。
明は、トカッチが求める物に初めて共感し、ビルドレッシャーを動かすことを決める。
出発進行
マニュアル操作で運行! 一方、レッドレッシャー内は空気が尽きそうになっていた。
まだ埋めてた
そこへ現れる二階建て車両。クレーンアームでクライナーロボを殴打! そして烈車を掘り起こし、クレーンで運び出す。この複合重機っぷりはガイアレオンやメガロコンボイを思わせるものがありますね。
改めて変身
そして乗り換え。でも6号は非対応のようです。玩具だとトッキュウ1号ビルドになれるけれどこれは玩具オリジナルギミックと言うことか。DXアプリチェンジャーは烈車認識機能ないし。
まあ本人がパワフルなので乗り換えの必要がない、ということらしい。
トドメはレインボーラッシュ・落石注意。何と言うごり押し……
巨大化
明はトカッチをアシスタントに指名するも、成り行きでライトたちも乗りこんで6人でコクピットに詰めかける格好に。
烈車合体!
二階建て状態から直接立ち上がるようにしてビルドダイオー完成! ショベルアームでクライナーロボを滅多打ちしてドリルレッシャーを奪還、ビルドダイオードリルに武装!
多分これかな
ヒカリとトカッチの補助操作でフェンスから脱出して、攻め立てる。
トドメは全レバーを引いてショベルドリルダブルクラッシュ!
あくまで改装途中だったからこうなっただけで、次回以降は一人で充分操作できるようになっている……はず。
まだ烈車の仕上げがある
明を迎え入れるライトたちの姿に、トカッチの過去が被さる。そしてトカッチは改めて、友達のなり方を確かめるのだった。
次回
エンディングにもさりげなく明が混ざってます。
次回は関根勤劇場全開になりそう?
仮面ライダー鎧武 第36話「兄弟の決着! 斬月VS斬月・真!」
ロシュオの攻撃、光実の暴露
そして光実ェ! そして貴虎は、紘汰にトドメを刺そうとする光実の前に飛び出す。
紘汰と光実に未来を託したはずが光実が真っ黒になって紘汰殺そうとしてるとか兄さんも大変である。
何がどうなってんだ!
二人が兄弟だと言うことをここで初めて知る紘汰だった。光実はそんな兄に対する不満をぶちまけた。
じゃあ他にどうすりゃよかったんだよ
光実の恨み節全開である。そこに戒斗も現れ、即レデュエに斬られたー! レデュエは光実を連れ帰りに来たのだった。
戒斗は紘汰に現実を突きつける。
チーム鎧武に全暴露
みんなの怒りが光実に向くが、紘汰と舞は光実が自分たちと一緒にいたいと思ってくれていたと信じる。
騙し続けるのはもっと辛い。裕也のことを隠していた紘汰は騙す側の心理も分かってしまうわけだし舞はそんな紘汰のことを気遣って受け入れた経緯もある。紘汰は光実を救おうとするが、戒斗はそんな紘汰の甘さを批判する。
そして傷口が不穏なことになってたよ戒斗さん。
お前は今度こそ戦えるのか、あいつと
光実が心まで化け物になっていたら果たして討てるのか。
一方の貴虎
何かしれっと湊さんから事情説明されてた。今は人間同士で争っている場合ではない、と湊の裏切りも今は水に流す貴虎だが、オーバーロードに手を貸す弟を口では「敵」と断じ切る。まあそれでデジタルに切り捨てられるような貴虎だったら、最初から苦悩なんかしてないよね。
親兄弟は私が最初に殺した相手だ
レデュエは光実にも手を汚す覚悟を迫る。
こんなときでも練習か
舞は、光実という友達を諦めることを「弱い考え」と断じる。光実は紘汰ばかり排除しようとしているけれど、ここのフラグに気付いてないよね。ぶっちゃけた話、戒斗から先に排除すべきだったよ光実!
まあそうなったら戒斗も手心とか加えずにゲネシス変身してくるし、リーチが同じだと光実じゃ戒斗に勝てそうにないんだけど。
貴虎、ドルーパーズに来訪
そして紘汰の食欲が出ないことを知り、ベルトの力で無理矢理栄養摂取させた。あちこちに植物が繁茂しているので、逆にロックシード化すれば栄養摂り放題か。貴虎も簡易ドライバーを巻いていた。
きょうだいが親代わりとなって
貴虎の紘汰評価がやたら高いので晶姉さんの評価も自動的に上がるというシステム。
そして貴虎は、自分の不甲斐なさが光実を歪めてしまったと悔やんでいた。
紘汰は、光実が状況に縛られていると考え、自分の無力を嘆く。
弟を理解してやれなかった兄
貴虎は呉島邸に置きっぱなしだった戦極ドライバーとメロンロックシードを手に決意を固め、緊急回線メールで光実を呼びだす。
一方紘汰たちは逃げ遅れた人たちの避難を完了させていた。意外とあっさり!
湊は貴虎が来ていないことで事態を悟り、赴こうとする。
兄弟の問題
しかし放っておけるはずのない紘汰である。
兄としての最後の務め
1/7しか救えない計画より、半分は救える計画の方がいい。そう嘯く光実だけど、貴虎がなるべくなら全人類を救いたいのに救えない無力感や、いざとなればスカラーシステムで手を汚さなくてはならない罪悪感に苛まれ続けていたことを理解してはいなかったのだろう。
光実にとって貴虎は絶対的な抑圧者、という認識が第一に来てしまっているわけで。
走る紘汰
その前にレデュエが立ちふさがる。血を分けた兄弟が殺し合うことを「最高の娯楽」と語るレデュエに、紘汰はカチドキアームズで挑む。
斬月VS斬月・真
やっぱり投げ上げ変身なのね兄さん。スペックは真の方が上だが、技量は貴虎の方が上。
勝手に踊って壊れてくれるオモチャ
基本的にレデュエは知略系でデェムシュよりパワーなさそうだから、カチドキにも押され気味。さらに極アームズに怒りの変身されてしまうと太刀打ちできなくなるな。
知恵の実の力のかけらを手にした紘汰は、ヘルヘイムの植物による拘束も通じない。
だがレデュエは紘汰の末路を予見して逃げおおせるのだった。
期待を押しつけた者、影を継いでしまった者
光実のダーティファイトで逆転される兄さんだけど意地で押し返す。
言ってしまえば光実の言い分って言うのは拗ねて甘ったれているだけなんだけど、狭い視界しか持てない思春期にはありがちなこと。
決着の時
ワイヤーアクション入ったー!
そしてトドメを刺そうとする貴虎だが、刃を最後まで振り下ろせず、メロンエナジースカッシュを受けてマスク割れしながら海に沈んでいった……水落ちは生存フラグだけど、川と違って流れがあんまりないからなぁ。
今度こそ手を汚して
光実は立ち尽くす。駆け付けようとする紘汰はもう間に合ってない。まあ湊さんがファインプレーしてそうな気もするけれど。
次回
映画の宣伝でサッカー入った―!? しかしまあ、戦力的にジンバー≒ゲネシスとした場合、戒斗は紘汰に二段階差を付けられているわけだけど、差を付けたのが誰かというと予告で煽ってるサガラ自身だという。
ハピネスチャージプリキュア!第23話「超キンチョー! いおなとひめ、はじめてのおつかい!」
クイーン・ミラージュ降臨
ファントム超叱られてる。ラスボス(仮)の威圧感にひめたちは気圧される。
そこへブルー介入!
キュアブルームだよ!
これからも頑張るナリ~! よし、この子は割と特徴出た!
因縁の対面
世界に不幸を放ち続ければ、ミラージュ自身も不幸に呑まれる、全てを元に戻すんだ……と訴えるブルーだけど、全ては幻だと教えたのはブルーだとミラージュは語る。
めぐみの反駁は、しかしミラージュさんには逆効果だった。なるほどその小娘が今の女なのね、的な(ぉ)
脱出成功
昔の知り合い、今は敵、とだけ言って過去ははぐらかすブルーであった。
ミラージュの言い方だとブルーがミラージュを捨てたようにしか聞こえないしブルーもここで言葉を濁すからどんどん株下がっていく……
改めていおなとブルーの対面
そして事情説明。ぐらさんはブルーに合わせる顔がなかった、と語る。
めぐみはいおなをチームに誘うが、いおなはチームワークを壊さないために距離を置く。
てかひめのフルネーム把握してたのかいおなさん。
何はともあれ和解の記念に
みんなでパーティと言うことになりました。めぐみとゆうこはパティシエとなってケーキを作るつもりが、大使館には材料が足りない!
働かざる者食うべからず
いおなを前に緊張するひめだが、結局買い物に付き合わされることになったのだった。
ひめ、すごく気まずい。
ねえ、ヒメルダ・ウィンドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイ
絵本の白雪姫が好きだから白雪ひめ、ということで。それはともかく会話が続かない。
キュアテンダーはどんな人だったのか
いおなさん力説。お姉ちゃん大好きっ子だ……でもひめ、地雷を踏む。
スーパーマーケットにて
ひめの御用達はどれも高級品。さすがお姫様。というわけでいおなが特売日のスーパーへと連れていくのでした。
この子いきなり所帯じみた倹約属性が追加されたー!
氷川さんのけちんぼー!
プリキュアが世界の共通語!という世界観なので関連商品も売られているようですけれど、肖像権とかどうなってるんだろう……ともあれケチンボ呼ばわりされていおなさん大ショックである。ここら辺の演出、下手したら前回より気合い入ってるんじゃ……
何だかんだで折れるいおなであった。
幻影帝国、割れた鏡交換中
そしてホッシーワさん出撃。
ひめ、レアカードゲット
ボンバーガールズプリキュアのカードってレアなのか。君自身もプリキュアだろうに。
いおなはひめに、アクシアの箱を開けてしまった時のことを突っ込んで聞く。
あ、ちゃんと理由あったんだ
昔から王族が交代で箱に祈りを捧げる儀式があった。しかしアクシアから聞こえた悲しげな声に突き動かされて、助けなきゃと思って開けてしまった、という。
言おうとはしたけれど、フォーチュンの態度も威圧的だったので言うに言えなかった。
ひめを責め続けた自分を省みて、いおなは逃げ出してしまう。
ぐらさん男前である
設定上女の子らしいけど。その時、街がお菓子に変わる!
さっそくいおな変身! おお、速攻で4人合同変身にシフトするかと思ったら、ちゃんと今回も単独変身バンクだ。
VS主婦サイアーク
フォーチュンスターバーストでチョイアークを掃討し、ネギサーベルとも鍔競り合う。
卵ミサイルの板野サーカスっぷりに吹く。
チョイアークに見せかけた子供型サイアーク
吹っ飛ばされたチョイアークを足場にすばしっこく動き、チョイアークにまぎれる子供サイアーク、そして正面からはパワフルな主婦サイアーク。
この両面構成で動くに動けないいおなを救ったのは。
天空に舞う青き風!
指鉄砲でサイアークをぶっ飛ばす変則名乗り! 今回は演出ノリにノッてるなぁ。
ハワイアンアロハロエ
そしていおなもパインアラビアンにフォームチェンジ。オリエンタルドリームでチョイアークを無力化。案外ノリノリである。
トドメはスターライトアセンションでまとめて浄化です。
改めて握手
お互いを笑顔で認め合う。めぐみとゆうゆう、今頃来た(笑)
ともあれ帰り道、二人はお互いを名前で呼び合うことにしたのだった。そしてめぐみはブルーから託されたキュアラインをいおなに渡す。
ハピネスチャージプリキュア、次回から4人体制で本格始動です。
フォーチュンピアノCM
き~ら~き~ら~ひ~か~る~♪……ってそれ闇の皇帝お気に入りソングなんですが(違)
次回
合宿でさりげなく誠司くん曇ってる。
SHT7/13 特訓VS真顔ボケ
ビルドレッシャー改装仕上げ中
やっぱりロープ多すぎではあるけれど、自分の手の届く範囲には持ってきているようです。
とっつきにくい明の笑った顔を誰も見たことがないので、みんなで笑わせてみよう?
ジャックインザボックスシャドー
長っ。
グリッタの「さっさと行って適当に暴れてきなさい」が妙にツボる。一部始終をゼットは見ていたが、グリッタのキラキラも強くなっているので泳がせておく方針だった。
明、レッドレッシャーに乗車
ワゴンに緊急の用と偽られ、明が見たのはコスプレ姿のトッキュウジャー。おい車掌。
本当にどういう種類の緊急なんだろうと戸惑うレベルである。打ち明けるトカッチだが、明は相変わらずの自己完結思考でした。
大笑井駅(乗っ取られ後)
コメディ的な効果に笑ってしまうと、足元からスプリングが出現して強制的にコケさせる。
しかし大して面白くないから大丈夫、と言う明だった。元シャドーなので能力解説にはうってつけだなこの人。
ともあれ6人揃って変身、クローズと戦闘です。
クローズがアフロに
というのは序の口。ジャックインザボックスシャドーの背後に謎のお相撲さん(演:あかつ)が現れ、音楽に合わせて踊り出すシュールな笑いに吹っ飛ばされてしまうトッキュウジャー。
だが明はマイペースに攻撃を仕掛ける。
俺たち笑いのツボ浅すぎじゃない?
ヒカリですらもすぐ吹き出してしまう。車掌は特訓で笑いに耐えることを提案するが、ライトはむしろ防御より攻撃に転じるつもりだった。
それはそれで車掌としては望むところらしい。
明の失せ物
何かを失くして河川敷を探す明が見たのは、涙に暮れる少女の姿。そこで見せた笑顔が微妙に変質者っぽくてちょっとアレ。
トッキュウジャー特訓中
車掌のキャラが完全に関根さんである。まあ前々からそうだけど。ある意味期待は裏切らない人だ。
ショートコント&漫才実践中
そしてウケない。しかしこの試練を乗り越えて傷だらけになった五人は、車掌のお墨付きをもらう。
笑わせるために笑いを捨てた
ジャックインザボックスシャドーに宣戦布告。
ってジャックインザボックスシャドー何本物のゴー☆ジャス呼び出してるんだよ!?
ともあれトッキュウジャー、久々に五人名乗り……・と思いきや変なポーズ!
しかし渾身のポーズギャグはスベったのだった。特訓の成果がそこで打ち止めかよ!
明登場
まさかの縦笛である。おい、それさっきの少女の笛じゃなかろうな。いや、見た感じアルトリコーダーなので、小学生が一般的に吹くソプラノリコーダーとは別物か。
この人真顔でボケるから破壊力高いわぁ。なくしたのはハーモニカだったようです。
ともあれ明、変身してまともに戦闘開始。ライト、超落ち込んでカグラを乗り換えさせるのでした。
トッキュウ1号、落ち込んで真っ白。
そしてみんなで順繰りにレッドに乗り換えて大暴れ。
あ、クローズだ
ライトひでぇ。
まともに戦ってもお前くらい倒せる!
と自信満々のジャックインザボックスシャドーだが、ユウドウブレイカーの一太刀で爆死!
巨大化したのでビルドレッシャー召喚です。超落ち込んだライトは何故かじいちゃんことディーゼルレッシャーにすがりつくのだった。
烈車合体!
トッキュウオー、ディーゼルオー、ビルドダイオーそろい踏み。だが明は何故か大笑いでビルドダイオーがまともに変形できない?
ジャックインザボックスシャドーはクライナーロボと連結して猛攻を仕掛ける。
しかし笑いながら変形完了して笑いながらロボ格闘を仕掛ける明に軽い狂気を覚える。
トッキュウオーとディーゼルオーのWツッコミでも明は笑いっぱなしだった。
「ビルドダイオーバケットブレイク(笑)」!?
笑いの正体
ビルドダイオーに乗せていた、少女から預かった猫がくすぐったかったようです。
明、猫大好きなのか。
しかし少女の母親が飼う許可を出したことで猫は明の手から離れる……落とし物のハーモニカも届けてもらうが、猫との別れに明慟哭す。そして元の鉄面皮となって、ハーモニカを吹きながら去っていく明だった。
ノア夫人ハイテンション
闇の皇帝の妃にこだわる理由ってあったのか。普通の権威欲だと思ってた。
今日の列車コーナーは夏の映画のサファリガオーでした。
次回
人格入れ替わりはある意味お約束。
仮面ライダー鎧武 第37話「バロン・サッカー対決 夏の陣!」
前回からの
急ぐ紘汰だったが間に合わない。謎のイナゴ怪人に襲われる。イナゴの群れがひとつに固まって怪人に、と言うのはインベスにはなかったパターンなので「何だこいつ!?」となるのは分からなくもないけれど、新種のインベスって発想はないのか。
……あ、でもバダンとも戦ってたから他種怪人の可能性を疑う素地はあるか。
ジンバーレモン
イナゴ怪人は意外と強い。無数のイナゴになって紘汰に纏わりつき、ソニックアローの射撃も回避して何処かへと消える。
戒斗負傷
前回の戒斗は怪我するためだけに出てきたような気がする。そんな戒斗の前にDJサガラが現れ、紘汰との差が開くばかりと挑発する。まあ紘汰の戦力的成長はサガラあってのもののような気がするんだけどね。
紘汰の成長は与えられた力を己のモノにしていく形だから、戒斗にも同じチャンスを与えなければ単純比較はできないと思うんだけど、はてさて。
紘汰に勝てるつもりの戒斗に、サガラは別の世界とのクラックを開き、アナザー紘汰を召喚した!?
極アームズVSバロンレモン!
圧倒的なスペック差
バロンをバナスピアーでボッコボコにするアナザー紘汰さんである。その戦いを見つめる謎の少年に気を取られ、戒斗はDJ銃でぶっ飛ばされる。
飛ばされた先はサッカーグラウンド
何故かザックとペコがサッカーやってました。
それどころか凰蓮はブラーボの上からサッカーユニフォームを着てるし、城乃内だけじゃなく死んだはずの初瀬まで従えていた。そして戒斗の腕の傷は消えていた……?
バロン0ーシャルモン10
オールライダーカップとは何か。ヘルヘイムに侵食されていない沢芽市、異世界に来てしまったことを理解した戒斗だった。
……もっと生きていた初瀬ちゃんにリアクションしてあげて!
記憶が思い出せない!?
自分が記憶喪失だということにしてザックたちに説明を求める戒斗だった。オールライダーカップに勝ち残ったものだけが手にするという黄金の果実を手に入れるため、彼らはサッカーに情熱を傾けていた。
インベスゲームの代わりにライダーサッカーやってる世界なのか……
優勝するのは俺たちだ
どこへ行っても戒斗は戒斗だった。でも戒斗さんサッカー下手だった。
このシュートの打てなさは中の人の素な気がする。
Jリーガーコラボ・川崎フロンターレの中村選手
そして特訓。あの戒斗さんも見る見るうちに上達! 何だろう、微笑ましい。
ようこそ、僕の世界へ
すっかりサッカー青年になった戒斗を迎えたのは、アナザー紘汰との戦いのさなかに見た謎の少年。元の世界の記憶が残っている戒斗は邪魔ということでイナゴ怪人を差し向ける少年に対し、戒斗もバナナ変身!
あ、戒斗はこれをインベス扱いするのか。バナナスカッシュでイナゴ怪人を撃退するが、この世界のザックはアーマードライダーの力を戦闘に使ったことがなく、インベスの脅威も知らなかった。
その頃の紘汰
貴虎と光実の戦いを止めるべく走る紘汰を、何者かが見ていた。
チームバロンの大快進撃
曲がるバナナシュートでエースストライカーとなった戒斗だった。もうあんたこの世界の子になってしまえ。
Q:どうしてサッカーをやりたいって思ったんですか?
A:サッカーだろうがダンスだろうが強い奴が目の前にいれば戦うだけだ
人生の基本姿勢はブレてないんだけど、強い奴って色んなジャンルにいるもんだから手段レベルですげぇブレるんだよなぁこの人。
バロンVSシャルモン
チームシャルモンはFC東京の太田選手を助っ人に呼んだ。しかしバロンの元にも中村選手が駆け付ける。
紘汰VSイナゴ
再びイナゴに戦いを挑まれ、紘汰の生身アクションが冴える。今度はカチドキスタートで挑む。イナゴ分裂戦法にそれでも苦戦するが、DJ銃でダメージを与えることに成功。
ヘルヘイムで厄介な奴が蘇ってね
紘汰の前にサガラが現れる。そして紘汰に異世界を見せて丸投げするのだった。
ともあれ、極アームズとなってイナゴ怪人を圧倒!
〆は無双セイバーにイチゴチャージ、だが怪人は無数のイナゴとなって逃亡したのだった。
オーバーヘッドバナナ
ホイッスル間際のシュートで勝利を掴んだチームバロン。そこに逃げ延びてきたイナゴ怪人が現れる。
怪人との戦闘経験を持つのは戒斗だけという世界なのでブラーボが役に立たない!
Jリーガーパネェ
まさかの太田中村シュートでダメージ通った! ともあれ戦いは戒斗VSイナゴに。バックルを交換してレモンエナジーアームズとなった戒斗はイナゴを圧倒する。
レモンエナジースパーキングのキックでイナゴ粉砕!
今回の戦績を見るとジンバー(実質ゲネシス級)やカチドキで苦戦して極でも取り逃がしていた紘汰と、ノーマルバナナで優勢に立ちゲネシスレモンで圧倒的勝利を飾る戒斗と、アイテムに恵まれていない分戒斗の方が地力が上なんじゃないかと思う。
一方でイナゴ怪人を見て「インベスではない」と感付く紘汰と「あれはインベスだ」と疑わない戒斗というところで、また別の部分の差が出ているとも言える。
今回のエピソードは「コラボ編の挿入時期もっと考えろよ!」と言うリアクションがネット上で見られたわけですけど(前回と次回を繋ぐために紘汰ずーっと走り通しだったりと無理は出てるし)、現時点での紘汰と戒斗の違いを別の面から浮き彫りにする効果はあったと思います。
どんな世界だろうと俺は変わらん!
謎の少年に啖呵を切る戒斗だが、そのリアクションは少年の想定内。少年のボールを受け取った戒斗は、「邪魔な記憶」を消されて元の世界に戻されたのだった。
そして
黄金の果実を語るライダーが、紘汰を見つめる……
次回
と言うわけで改めて本筋です。普通に貴虎兄さんいたぞ!?
ハピネスチャージプリキュア!第24話「いおなコーチのプリキュアパワーアップ大作戦!」
いおな提案、プリキュア強化合宿
より強いチームになるようにビシビシ鍛えるつもりです。柚ヶ浜海岸には氷川流道場が使っている施設があるのです。
遠慮するブルーも引っ張り込むめぐみたちだった。そして当然のように誠司も巻き込まれる。
キュアレモネードです!
セリフは普通に優等生だけど、ポーズに特徴を持たせた感じか。
トンネルを抜けたらそこは海だった
電車じゃなきゃ美味しい駅弁は食べられないのです。誠司一人だけ別の席吹いた。
ブルー様はミラー移動なのね。
ブルーがいおなに話さなければならないこと
恋愛禁止ルールを告げるブルーだが、いおなは「大切な人を守るために強くなれる」という理屈もあると反論する。納得できないルールに従うつもりはない。
恋愛はしたいし将来はお嫁さんになりたいいおなである。そしてひめも同意する。
ぐらさんは大人だなぁ。
……って言うか明らかに「淡い片思いをしている」リアクションなわけで。相手、誠司しかいないよね。
リゾートかわルンルン
ひめのコーディネートで思い切りリゾート気分です。しかしいおなさんはジャージ。鬼コーチである。
ぐらさんもノリノリである。
動きやすい服装で
ひめにはプリンセスボールの特訓。当たっても効かないって自虐的なことを。むしろプリンセスボールより弾丸マシンガンをどうにかした方が……
プリキュアの力を使わず、変身せずに特訓です。ドッジボールをプリンセスボールだと思ってシュートせよ!
ゆうこにはリボン(普通名詞)
ハニーリボンスパイラルの特訓のためにリボンを渡すいおなだった。
そしてめぐみにはエアラブリービーム。正確なビームは正しいフォームから始まる!
……めぐみさんかわいそうな子になってる……
そしていおなはとことんタンバリンを極めるつもりだった。
誠司視点
……かわいそうな子の集団になってる……
オレスキーブートキャンプ
ナマケルダとホッシーワを巻き込んで強化合宿である。当然ながらナマホシコンビが特訓なんてものにノッてくるはずもなかった。
次は浜辺をジョギングするわよ
めぐみのエアラブリービームのどこに疲れる要素が……と思ったけれど延々あれやってたら疲れるのも無理はないか。
そしてまさかのオレスキーと互いに気付かないままエンカウントである。おじさん呼ばわりされてるよオレスキー。
決めポーズ
ぐらさんは戦隊ヒーロー好きなんだろうか。誠司の撮影により試行錯誤です。
波に打たれてもお天道様が乾かしてくれると着替えないめぐみだった。
締めはビーチバレー
暖色コンビと寒色コンビで分かれていたら、オレスキーブートキャンプに遭遇。
すでに誰かがサイアーク化されてキャンプに参加させられているので、プリキュアも変身です。4人同時変身。球体に飛び込むところと最後の締めだけ新撮カットですね。
名乗りに成功して喜ぶ辺り、いおなさんもいい感じに同レベルである。
オレスキーとその仲間たち
チョイアークへばってる……しかし気を取り直して戦闘開始。特訓の成果を見せる時。ひめはグローブ装着という小技を見せたりして。
フォーチュン新フォーム・あんみつこまち
それでもタンバリンはタンバリンである。特訓回だから強くなったというより、友情を深めたことがパワーアップに繋がってるとも取れる感じ。
パンチングパンチが二倍に増えた!片方だけ射出とか器用なまねを。
プリンセス(バレー)ボール
チームワークアタックでサイアークを圧倒! トドメはフォーチュンが担当です。
いおなちゃんのおかげ
そしてめぐみもくしゃみ。軽く風邪引いた?
顔が少し赤いぞ
夜はみんなでスイカデザート。めぐみの体調不良に気付く誠司。そしてブルーを呼びに行っためぐみは、自室で星空を見上げるブルーに隣に誘われる。
風邪で顔を赤くして頭がぼーっとして倒れるめぐみをブルーがお姫様だっこして部屋に運ぶ。それを見てしまい、誠司は言いようもなく表情を曇らせる……
次回
めぐみがブルー様を呼び捨てに……!?
SHT7/20 曇天の笑顔
烈車戦隊トッキュウジャー第21駅「花嫁は逃走中」
寝坊して録画にも失敗したので感想書けません。
誰かに見せてもらうのも後になりそうだなぁ……
仮面ライダー鎧武 第38話「プロフェッサーの帰還」
改めて前々回の
貴虎兄さん水落ちである。そして紘汰は、破壊された戦極ドライバーを見つけてしまう。
光実
兄を手にかけて目が死んでる。貴虎兄さんの呪縛から解放されたと喜ぶ光実の前に、貴虎の幻影が現れて「全て自分の敷いたレールの上」と嘲笑する。
実際は(やり方がやや独善的とはいえ)光実の幸せを考えていた貴虎兄さんなのに、光実には「自分を上から目線で束縛していた」という形でしか解釈してもらえない。でも光実自身が「上から目線での束縛」に走りがちなので、光実内の貴虎像というよりは、光実自身の暗部の象徴と言った方が近い。
これにはレデュエも苦笑いである。
貴虎という強大なよりどころを失った光実に、もはや寄る辺はない。
失意の紘汰
ガレージに戻った紘汰を舞が迎える。光実が罪を重ねるなら俺が目を覚まさせる、と意気込む紘汰だが、そこのプロフェッサー凌馬が凄くくつろいだ服装で現れた! ロケットで飛んでいく→オンライン会議に乱入、からの久々登場なわけだけど、物理的な肉体が今までどこをどう彷徨っていたのかが不明というか、沢芽市に戻ってきちゃったのか。
この人、無駄に楽しそうである。
凌馬の挑発に乗って紘汰変身。そしてザックも変身しながら駆け付けるが、ナックルでは勝てない!
ジンバーレモンとなった紘汰はデュークと互角に戦う。そして戒斗がいい所を持って行った……! 凌馬、一応投降というか紘汰たちに提案があるとのこと。
ユグドラシルタワーへの潜入手段とは
凌馬の切ったカードは囚われた人々を救出するルート。内緒で作った自分専用の隠し通路があると嘯くマッドサイエンティストである。
現実問題として、凌馬の提案に乗るしかない。そして紘汰たちには、凌馬と違って時間の猶予がない。
ロシュオの悲願
王妃を蘇らせるための生命エネルギーを集める傍らで、作戦に携わった同胞が散っていったことを憂うロシュオ。
だがレデュエはロシュオが極アームズの誕生に関わったことを突きつけた。ロシュオは人類の中に未来を切り開く者がいるなら考えを改める、という姿勢らしい。
レデュエにとっても紘汰が最大の障害となりつつある……?
他人を裏切ることに一切の躊躇がないわ
湊さんあんたが言うな。姉を助けるためには凌馬の手に乗るしかないとする紘汰、凌馬の思惑など知ったことかモードの戒斗と、慎重論の凰蓮は平行線である。
そして戒斗はベルトをずっと着けたままだった。左腕の侵蝕を何とかあれで抑制しているのかな。
舞と紘汰は平和になった時のことに想いを馳せるが、二人が光実に拘っている現状に戒斗は苛立ち、舞の持つ強さが紘汰にはないことを看破する。
他人の事ばかり考え戦う紘汰に、自分自身の未来像はあるのか。しかし戦いを通じて世界を自分の望む形に変えようっていう姿勢はテロリズムそのものなのでヒーロー番組の主人公がそちらに走るのは難しい。
戦いとは直接関係ない未来像があれば(「世界一のラーメン自販機を作るぞー!」とか)もっと積極的に平和を取り戻そうとするんだろうけれど、そうなると「戦いを通じて未来を掴もう」とする戒斗たちより精神的に上を行っちゃう可能性すら出てきてしまう。
となると、紘汰をモラトリアム人間にしてしまわないと脚本としては都合が悪いわけか。
食料調達
未だに食糧は残っているのか。そんな舞(とペコ)の前に光実が現れる。そして光実は、笑顔で舞を自分の元に誘う。
この状況では誰もまともではいられない、だから舞は自分が守ると。そして割って入ったペコにオーバーロードをけしかける。
笑顔で脅迫して他者を意のままに操ろうとする、そんな光実は舞を連れ去っていく……
ミッチが、舞を……
駆け付けた紘汰は戒斗の制止も聞かずに飛び出し、光実たちに追いつく。レデュエの前で、もはや暗黒面を隠しもしなくなった光実が変身し、紘汰に襲いかかる。
紘汰もジンバーレモンで応戦せざるを得なくなるが、もはや紘汰を切り捨てた光実の力に圧倒される。
狂気の光実
紘汰はカチドキアームズとなり、光実を吹き飛ばすが、ゲネシスアローの一撃で大ダメージを受けてしまう。
だが、光実の前に貴虎の幻が現れる。
いつかは舞のことも邪魔になり、手にかける――笑う兄の幻は、光実自身が抱く不安の具現か。戒斗が介入して形成が逆転し、紘汰は「やるしかないのか」と極アームズとなる。
光実の紘汰排除というのは「紘汰が本気を出さない」「誰の邪魔も入らない」と言うのが成功条件なんだけど、今のある意味吹っ切れた光実は極&レモン戒斗の攻撃すら跳ね除け、兄の幻ごと紘汰たちを撃つ。
……やっぱり平成ライダーはモチベーションの高い方が勝つんだなぁ。戒斗は紘汰を引きずって撤退する。
あいつはもうお前の知る呉島光実じゃない!
戒斗は光実から「覚悟を決め、壁を乗り越えた強さ」を感じ取ったらしい。
後戻りできなくなってヤケを起こしてるだけのような気もするけど。開き直りや居直りはその分躊躇がなくなるから、強くなるというかリミッター外れちゃうというか。
次回
凌馬との共同戦線!
ハピネスチャージプリキュア! 第25話「恋にドキドキ! プリキュア合宿クライマックス!」
まだ熱は高いね
おいだから神。夏風邪を引いてしまっためぐみは顔が真っ赤なままです。「大人しくしてな、子猫ちゃん」ってぐらさんのボキャブラリーがどうにも男子寄りなんですが。
みんなと合宿頑張りたいと気合いを入れるが、それで治るようなものでもなく。
キュアダイヤモンドよ!
恋のヤキモチ回で六花さんぶつけてくるとかスタッフ今回は剛速球投げてきたな! 何となくお姉さんっぽい絵柄のダイヤモンドでした。目が小さめに描かれているからかな。
久々ごはんの歌
ゆうゆうはお粥を作ってます。誠司は氷枕のついでにお粥を持って行くと立候補。誠司の気が利くところはいおなも全幅の信頼を置いてますね。
しかしブルーがめぐみに届けようと申し出たので誠司ちょっと曇る。そして、誠司もまためぐみのことを言えないくらい隠し事ができないタイプだった……!
食べられるかい?
悪気はないんだよなぁ。それだけにタチが悪いったら。
でも「はい、あーん」はどうなのよと。
クラスメートのお見舞い
合宿と聞いてえれにゃんたち登場。ブルーはとりあえずひめの遠い親戚として自己紹介。まあイケメンだし女子も大騒ぎするわな。
いおなさんも口を滑らせかけてポンコツ化が進む……
誠司動揺
曇る様子にゆうゆうは勘付いたようです。しかしいおなコーチが誠司もろとも追い立てるのだった。
りんちゃんたちも成り行きで参加です。いおなさんすっかり引率役です。
相楽くん、めぐみの話ばっかしてる
りんちゃん、誠いおを疑う。BBQの匂いはめぐみにも届いていた。野生の力か!
めぐみの脳裏には、ブルーとミラージュの因縁が過ぎる。
ブルーはかつて自分がミラージュを傷つけてしまい、彼女がこの世界を憎む理由を作ったことを明かす。めぐみはその表情から、ミラージュと戦いたくない気持ちを読み取った。
僕のことはブルーと呼んでくれていいよ
おいだから神。
トウモロコシサイコー!
ひめさん、王族の割に庶民派である。そしていおなは誠司を結構ノリノリでいじるのだった。
りんちゃんの相談
誠司にべたぼれなりんちゃんである。ひめに情報を求めるが、ひめもなかなか役に立てない。
ゆうこは何もかも悟って見守って愉しむスタンスなんだな……
そして誠司はめぐみの様子を見に行く。
今日のオレスキートリオ
どこから持ってきたそのクルーザー。ホッシーワさんは今日も白ビキニである。オレスキーの嗅覚はどうなってるんだろう(笑)
ナマケルダは、冷めないままだと面倒なことになる恋を知っている? 以前も厄介な経験をしたことをにおわせていたし、この人らの過去が地味に気になる。
だいぶ元気になったようだな
めぐみがブルーを呼び捨てにするところを聞いてしまい、さらに一段曇る誠司だった。何はともあれめぐみは半日で風邪を治しおった。
誠司は漁協のおっちゃんに聞いて、貝を採る許可をすでに採り付けていた。
人魚かわるんるん
それはもう変装の域を超えているのでは。誠司を驚かそうとして、魚にくすぐられて溺れたひめを助けたのは、誠司だった。
そんなひめをフォローしつつ絆創膏を貼ってくれる誠司に、ひめは心を揺らす。
恋はいけませんぞ~
ナマケルダ登場。恋するりんちゃん、サイアーク化(二度目)。「またあたし!?」って真央ちゃんみたいなことを言ってくれる(笑)
ともあれ、四人同時変身!
恋に苦労したらしいナマケルダ
サイアークに対して四人のコンビネーションが光る。
シャイニングインパクトが凄くシャイニングフィンガーですラブリーさん。
ナマケルダの辛い過去とかお構いなしに、ゆうゆうはポップコーンチア。恋の応援がどことなく暴力的なのですが(笑)
トドメは今回もフォーチュンです。タンバリン販促ノルマもあるしね。
夕陽のキャンプファイヤー
合宿が終わる。ひめの絆創膏を取りに行く誠司をりんちゃんが追う。そして、勇気を振り絞って告白。ひめとゆうゆうは物陰から見ていた!
しかし、誠司の心には、きっとめぐみが……・いおなも、誠司がめぐみを好きだという認識はあったんだね。
何はともあれそろそろひめがオーバーフローしそうです。
次回
そんなタイミングで誠ひめ回ですよ。誠司キックすげぇ。
【告知】ここから先はR指定だ・7【宣伝】
えー、告知です。
では毎度おなじみの……
肉体的・社会的・精神的に18歳未満の方、妄想と現実の区別のつかない方、自分の行動に自分で責任の持てない方、お子様と一緒に閲覧中の親御さん、女性、ここまでの注意書きで嫌な予感を覚えてらっしゃる方は閲覧をご遠慮ください。
↓↓↓↓↓本当によろしいですね?↓↓↓↓↓
今回もキルタイムコミュニケーションさんのお仕事ですが、久しぶりにモバイル版(この度「二次元ぷち文庫」に改称されました)ではなく、「二次元ドリームマガジン」に読み切り一本書かせていただきました。
10月号Vol.78(8月発売)ですから、デビュー作を掲載してもらってから2年4ヶ月ぶりになりますね。
今回はちょっと初めての試みが重なって苦労しましたが、その分ボリュームたっぷりに仕上げたつもりです。
全国の大きめの書店のほか、DLsite.comさんでもダウンロード販売される予定ですので、「売っている本屋が近所にない!」とお嘆きの方にも安心ですよ。
というわけで、応援していただけると幸いです。
BE@RBRICK×TRANSFORMERS メガトロン
今日のといず・くろすおーばーは! 2014年7月19日発売。 同時発売物には同ブランドのオプティマスプライムの他、「トランスフォーマー/ロストエイジ」の玩具「ロストエイジシリーズ」および「ムービーアドバンスドシリーズ」第三弾がある。
トランスフォーマー30周年記念コラボ、BE@RBRICK×TRANSFORMERよりメガトロンをご紹介!
BE@RBRICKを製造販売しているメディコム・トイが販売元となっているが、過去の「トランスフォーマー風に塗装されたベアブリック」とは一線を画し、ロボットモードへの変形機構を備えている。そちらの設計はタカラトミーが行っているのか、パッケージや説明書には両社の名前が併記されている。
BE@RBRICK×TRANSFORMERSは頭部とカラーリング以外は同一の設計となっており、8月にはバンブルビー、スタースクリームが発売される。
スタイリング
どこから見ても押しも押されもしないベアブリック。しかし上の写真が示すように、一般的なベアブリックに比べるとずいぶんでかい。
背面にサイバトロン(オートボット)マークが刻印されてしまっているのは御愛嬌。
頭部
文句の付けどころのないメガトロンフェイス。加藤清三氏の声が聞こえてくるようである。
胸部
こちらのエンブレムや模様も塗装による表現。塗装制度はかなり高い。二の腕のラインによってG1メガトロンの肘関節周りの赤を再現しているのも芸細。
アクション
首が左右に回る他、肩関節・股関節が前後左右に可動する。この辺りは元々のベアブリックよりよく動く。
両手は5mm径となっており、他TFの武器やアームズマイクロン等を保持可能。
トランスフォーム!
ベア両腕を背中側に回す。
この時点でベア胸板を浮かせておくと後々はかどる。
ベア下半身を二つに割ってロボットモードの肩に。
ベア太腿のカバーを下ろす。
腕を下ろして上腕の向きを調節しつつ、ファイズアクセルフォームのごとく胸板を展開。
踵に真っ二つになったご尊顔がそのまんまくっ付いているのがショッキングだが、元の形状を考えるとかなりまとまったロボットモードになっている。
サイズ
可動範囲
水平に伸びた板から下に向かって接続軸が伸びているという肩関節なので、動かし方は独特。隕石スタスクを思い出させる構造である。
下半身可動は優秀。膝が90度曲がり、大腿ロールも備えている。
腰(=ベアブリックの首)も回転するため、腕を水平以上に上げられないものの、そのほかは思い通りのポーズは一通り取れる。
こちらのモードも手首の穴は5mm径なのだが、ベアブリックの足裏が干渉するため持たせられる武器はかなり限定される。このパズソーもやや無理矢理持たせているのであまりおススメできない。
さて、ここはデストロンの海底基地
「ふはははは、やったぞ! このレーザー熊さえあればワシは……余はサイバトロンを蹴散らし宇宙の覇者となるのだ!」
「そう上手くいきますかねぇ。どうも俺には嫌な予感がしてならないんですが」
「何を言う、この愚か者めが。お前をこのレーザー熊の実験台にしてやってもいいのだぞ?」
「い、いえ私はただあなた様のことを心配しただけで」
「まあよい。ともかくこれで憎っくきコンボイにひと泡吹かせて……む?」
「めがとろん様、謎ノえねるぎー反応、増大」
「だから言わんこっちゃない!」
「ええい、何だこれは! 誰か何とかしろ!」
「モウ間ニ合ワナイ」
「ぬわああああああああああああああああああ!!」
「わ、ワシはどうなったのだ?」
「めがとろん様!?」
「おやおやこいつはまた」
「破壊大帝メガトロン様ともあろうお方が、ずいぶんかわいらしくなってしまったものですなぁ。いやはや、これではデストロン軍を率いるリーダーの威厳も何もあったもんじゃない」
「そう、つまりこの俺様がデストロン軍団のニューリーダーってことだ!」
「いやはや、メガトロン様も急な引退でさぞかし無念でしょうが、後はこの俺様に任せてどうぞマスコットの生を全うしてもらいましょうか。ハッハhッハ」
「ワシを差し置いて出しゃばろうなど、思いあがった真似をしおって!」
「お、お許しくださいメガトロン様ァァァァァァッ!」
というわけで、ベアブリックメガトロンでした!
やけにベアブリックとしての出来がいい上にロボットモードも堅実な完成度、と手に取ると満足度の高い一品です。
ただ、四種のどれも変形ギミックは同じなので、変形玩具としての楽しさを味わうならひとつだけでもいいかも……というか、元がメディコムの品だからかコラボ料が入っているからか、デラックスクラス相当のサイズで5,000円前後という価格になっているので、よほどベアブリックとトランスフォーマーの両方を愛していない限り四種コンプリートは厳しいものがあるかも(汗)
興味があればどれか一つ確保しておいて損はない、といったところでしょうか。
SHT7/27 プリンセスの目覚め
前回からの
いよいよ結婚式が始まってしまうのか。駆け落ちに失敗(しかも裏ではシュバルツが情報をリークしていた)したグリッタにはもう逃げ場はない……? しかしノア夫人は二人の結婚から何を手に入れようとしているのか。
グリッタとしてはここで逃げたらシュバルツに迷惑がかかるということで、心理的にも逃げられない状態に。
一方でネロ男爵はノア夫人の企みを危惧してゼットに結婚の取り止めを進言するが、それでグリッタを狙ったことまでバレているので静かに怒られてます。
ミオの記憶
前回、夏祭りの中でどこかへ行こうとした記憶。それが街の手がかりになるかも知れない!?
ミオとカグラ、そして恐らくはライトたちもそこに行こうとしていた。ワクワクして、しかしどこか不安になるような気持ちを持っていたという記憶。秘密基地に行こうとしていた可能性が一番高い、のか?
オープニング
まさかの6号以外全コケ。
星を見るんだ、秘密基地で!俺たちだけで!星の祭だから!
連鎖的にライトも思い出す。これからは街に着いたらお祭りをチェック、という具体的な目標ができました。
結婚式
花嫁グリッタ、入場です。それはノア夫人にとって念願の瞬間。グリッタは前回夫人から結婚の秘密を聞かされているので、自分が今の自分ではなくなってしまうことを恐れながらもシュバルツを案じていた……が、シュバルツもシュバルツでこの状況を利用しようとしていた。
軍人としての存在意義のために、皇帝専用クライナーに乗り込む!?
恐れながらこれまでですわ!
グリッタにはノア夫人譲りの「結婚相手を飲み込む力」があった! ああ、だから夫の姿がないのか。てか前にシュバルツ(という形で具現化した自分の心)を豪快に飲み込んでたことがあったけど、あれ伏線だったのか。
ゼットを魅了する輝きの中で、グリッタはボガールばりにゼットを飲み込む。グリッタは闇の女帝となり、ノア夫人は後見人として権力を握る、ということか。
そして皇帝が消えた今、シュバルツもまた自分の理想のために暴走する。まあシャドーライン上層部はお貴族様で闇による支配がメインなのでシュバルツに武人としての華々しい晴れ舞台が来る確率は高くないんだけど、そこで独断専行しちゃうのは「軍人」としてはどうなんだろう(苦笑)
そしてグリッタ陛下は新しい力が馴染むまで休眠?
全国のパンフレットが揃ってた
ついでに言えば以前「海沿い」だったということも思い出したことがあったので、そちらでも条件が絞れます。ナイストカッチ。
ヒカリはミオの「不安」を気にかける。お祭りの夜は楽しいことだけじゃなかった、かも?
そんな烈車にクライナー接近中。ライトたちは迎撃に出る。現れたのはシュバルツ!
明も合流して戦闘開始。
今日もカチット登場
ああ、トカッチだけに。シュバルツVS明、因縁の対決。そしてライトたちはクローズを相手取る。
その頃、休眠したグリッタが目を覚ます。存外に早い!
改札破壊
そしてクローズが烈車ジャック。パスを持っていない人間を弾き飛ばす改札バリアって改札破壊したら即無効になるのか、っていうかクローズの銃撃で壊れるのかあれ!
さらに、皇帝専用クライナーでグリッタとノア夫人が登場。ああ、グリッタの目が禍々しい赤に!
女帝グリッタ
王妃ではなく女帝。そしてグリッタはしっかりと悪役になっていた! その心にシュバルツへの思慕はもはやなく、トッキュウジャー壊滅をけしかける。
明のビルドダイオーVSシュバルツ搭乗トッキュウオー!?
はい、できます!
車掌あっさりすぎるよ! 何か仕掛けたと思いたいけれど、シュバルツさんノリノリで烈車合体! しかもバラ吹雪付きです。
ライトたちはディーゼルオーに乗り込む。だがシュバルツのパイロットとしての腕は確か。一人でトッキュウオーを乗りこなす。
そしてグリッタもまた出撃を決める。単に好戦的になっただけなのか、それともシュバルツを助けようという意識が働いたのか……?
烈車スラッシュ!
背景とかエフェクトとか差し替えただけだけど専用バンク出しおった。
グリッタがさらに皇帝専用クライナーを暗闇変形! ディーゼルオーとビルドダイオーの出力全開ビームにも無傷です。さすが皇帝専用。
ディーゼルオーポリスのポリススマッシュを受けても悠然と接近し、ビルドダイオーも容易く斬り伏せる。
至近距離からの闇の砲撃を受けて、ビルドダイオーが吹っ飛ぶ。
闇に包まれた祭
その瞬間五人の意識は、思い出の街が闇に飲み込まれていく記憶を垣間見た。立ち上がるディーゼルオーとビルドダイオーに、さらなる砲撃が襲いかかる……!
次回
超超トッキュウダイオー、登場! 来週はお休みです。というか列車紹介コーナーなかったね……
仮面ライダー鎧武 第39話「決死のタワー突入作戦!」
覚悟を決めたというか後戻りできなくなったというか
吹っ切っただけなのに変に悟った気になる思春期特有の万能感。
紘汰の決意
舞を助けるために、光実を止めるために、紘汰は凌馬と手を組むことを決める。
戒斗は憎まれ口を叩きながらも、紘汰の行動を「いい囮になる」と評して事実上の賛同。ザックもそれに乗る。城乃内も何だかんだで乗る。ペコは無理すんな。
凰蓮もそんな彼らの面倒をみるために立ち上がる。
てか、晶姉さんが生命力をゴリゴリ吸われてたりするのも忘れちゃいけないんだけど、ラットとリカがタワーにいることなんてこの時点のこの場で誰も知らないから助けようって意見が出なくて泣ける。
光実の歓待
光実を説得しようとする舞だが、光実はかつての自分は優しいだけで何もできない役立たずとも思っていた。
そしてナチュラルに上から目線の光実である。
貴虎の幻影
それは光実の不安の表れだけど、幻相手にいきなり一人で喋り出す光実を見て舞が完全に可哀想な人を見る目になってて。
車で沢芽市外へ
バリケードで封鎖されている割に誰もいない。自衛隊は危険地帯の封鎖ではなく安全地帯の防衛のために撤退したそうです。
全世界にクラックが開いている以上、都市圏での対処に手一杯ということか。セリフと地図だけで示された自衛隊が具体的にビジュアライズされないまま事実上退場してしまったという。
全部私のせいだアッハッハッハ!
凌馬は本当にマイペースではあるが、ユグドラシルタワーさえ奪還すれば全てが上手くいくというのは見通しが甘い、と紘汰に指摘する。
沢芽市を抜けた車の中で、凌馬は推測を続ける。
レデュエより上の存在
ああそうか、ロシュオのことを知っているのも光実と貴虎くらいしかいないのか。
僕の言いつけを守らないから
ラットとリカも生命力を吸われていた。そして光実は冷酷に自業自得と切り捨てる。
レデュエは光実に、紘汰を確実に倒せる策を張るべきだと提案する。例えば、舞を餌にするとか……
突然の砲撃
凰蓮たちの前にインベスの群れが現れる。凰蓮、城乃内、戒斗、紘汰が変身。てかここではバナナなのか戒斗。
腕の傷を抑制するためにゲネシスドライバーを巻きっぱなしにしてるのかと思ったけれどそうでもないのか戒斗。
そして凌馬は呑気にデータ収集していた。凰蓮と城乃内がこの場を引き受け、紘汰たちを先に行かせる。
背中合わせの師弟
何か死にそうな雰囲気だけど死にそうにないんだよなあ(笑)
ロシュオの嘆き
果たして王妃は蘇らないのか。これで生き返らなかったら生命力無駄遣いだよね。
光実は、人間を見極めたいとするロシュオの前に舞を連れてきた。光実がただ一人価値を認める人間として。
レデュエは信用できない。だが誇り高き王ロシュオなら舞に危害を加えることはないだろうと判断してのことだった。
秘密のトンネル
あ、戒斗がゲネシス巻いてる。紘汰は凰蓮たちの合流を待とうとするが、戒斗も凌馬も却下する。
とりあえず戒斗は凌馬を一発ぶん殴って先を急ぐ。
仲間を信じて、だからこそ恐れる
危険を冒して自分を助けに来る紘汰たちの危機を案じる舞に、ロシュオは光実の裏切りを引き合いに出す。
舞は、裏切られてもなお光実を信じている。どこで道が間違ってしまったのかを知りたいと答える。
一度裏切られたことで信じることをやめてしまうロシュオを前に、舞はヘルヘイムの空虚さを指摘した。
侵入者対策の無人迎撃システム
切っておけよ凌馬! てか凌馬自身が攻撃受けてどうすんだよ! まあ自分がこの秘密トンネルからユグドラシルタワーに入り込むことは想定してなかった(あくまで秘密の抜け穴程度)から内側からしか解除出来ないって仕様なのも仕方ないのかも知れないけれど、一歩先は見据えていても二歩先までは見極められなかったか。
戒斗は湊とザックを従え、防衛システムに対処する。
ここは任せて先に行け
いや、紘汰がカチドキになって一掃した方が早いんじゃ……ともあれ凌馬の案内で紘汰は先へ急ぐ。
ナックルスイカアームズ
あ、まだ返してなかったんだ。スイカアームズで両手にスイカグローブを装着して大暴れ、ってグリドンの立場がないな!
しかしさらなるスイカとチューリップの群れが……
奇妙な道中
二人はタワーの根元に差し掛かる。人の絆が何の役にも立たない生き方もある、と凌馬は語り、紘汰が絆でがんじがらめになっていることを指摘する。
何もかも切り捨てれば全ての苦悩から解放される、と言うのが凌馬の人生観でもあるのか。まあそれで貴虎切り捨てたしね。
果実警報システム
予想しようがないとはいえ、凌馬もまた迂闊である。敵の縄張りである以上、その「縁」は警戒網があるわけで。
今週のオーバーロード
というか前回の玄武さんか。紘汰は変身するが、オレンジアームズではなかなか歯が立たない。
凌馬も手駒が減るのを惜しんでデュークに変身。設計者自らがチューンなっぷしたゲネシスドライバーの性能でオーバーロードを圧倒。まさかの分身殺法(当たり判定なし)である。
でもトドメは紘汰に押しつける。カチドキや極のデータを取りたかったのか。
てかカチドキでも苦戦させられてしまうんだなぁ。
ハイハイハイハイ
凌馬のデータ収集中の呟きに何か吹く。そして紘汰たちはユグドラシルタワー内部へ潜入。
次回
紘汰オーバーロード化……というのは実際に変化するんじゃなくて「このまま戦い続けたら」というイメージかな。
ハピネスチャージプリキュア!第26話「迷子のふたり! ひめと誠司の大冒険!」
お世話になりました
合宿が終わりました。結構遊んじゃったせいで特別メニューが半分もこなせなかったって、いおなさんどんだけスケジュール組んでたんだろう。
というわけで駅までマラソンなんてことになって、疲れ気味のひめにとっては災難なことに。
ブルーは鏡ワープ。おい神。
キュアビートよ!
ヘアギターと、決め台詞にちなんでの「止められないわ!」があってかなり特徴出てますね。演出面では一番優遇されてるんじゃなかろうか。
帰りの電車の中で
みんなが眠ってしまう中、一人起きていた誠司はめぐみをそっと窺う。が、そこをひめに見られて食いつかれる(笑)
ひめの猫口がいい意味でむかつく(笑) 喉が渇いたけれど水筒の中身を切らしてしまったひめは無人駅の自動販売機を発見。お金を持っていないため、お財布代わりに誠司も引っ張られる。
そしておしるこソーダを購入したらまさかのおまけでもう一本。ハバネロスカッシュ!
さらに当たり
当たりの連発ってこれどこかバグってるんじゃないか。そして微妙なところを攻めるヘンテコジュースをどれだけ貯め込んでるんだこの自販機は。
そうこうしている間に電車が出てしまう! 駆け出したひめは缶に足を取られて転び、そちらに駆け寄った誠司もろとも電車に置いていかれてしまう。
ここはひとつプリキュアになった私が追いついて
ひめ、プリチェンミラーを持っておらず、誠司もキュアラインを電車に置きっぱなしにしてしまった。めぐみたちは爆睡していて事態に気付いていない!
さらに、次の電車は五時間後。誠司は公衆電話を探しに行くのだった。ひめも一人ぼっちじゃどうにもならないので誠司についていく。
さっそく音を上げるひめ
おしるこソーダじゃそうなるわな。誠司が無難なオレンジジュースをひめに渡す。優しくて頼もしい、そんな誠司評を思い出すひめだった。
事態に気付いた三人
デフォルトで飛べると便利です。変身して引き返し、誠司とひめを探すも見つからず。リボンとぐらさんも爆睡してたからなぁ。
大人しく引き返すか
人とすらも出会ってない二人だった。ひめは駅で転んだ時に足を痛めてしまい、歩けない状態に。
誠司は湧水を探してハンカチを濡らし、ひめをおんぶで運び出す。
あんたの大好きなめぐみが誤解したら困るでしょー?
とりあえず優位を保とうとしているのか誠司を弄りまくるひめだった。誠司は否定するも、「ひめにはめぐみへの想いがバレている」という前提でこれからは進んでいくのかな。
ホッシーワさんの避暑
甘酸っぱい青春の匂いを嗅ぎわけることができるのかホッシーワさん。
誠司とひめの前に現れる!
……ああ、もう山の中だから水着じゃないんですね。 それにしてもその格好暑くないですか?
チョイアーク軍団はともかくそのサイアークは地元のヤンキーを素体にしたものか。しかし周囲をお菓子の国にしているわけじゃなかったりして今回は大人しいというか、単にパシリが欲しかっただけなのかも知れない。
チェイス&バトル!
ひめはプリキュアになれない状態。誠司はひめを下ろし、チョイアークたちに立ち向かう。
ひめを守るためにチョイアーク相手に大立ち回り。笑顔が頼もしいぜ!というか案の定チョイアークのリーゼントとかはヅラだったのか。
多勢に無勢
とうとう誠司も追い詰められる。自分を守るために誠司が倒れ、ひめが叫ぶ。
王子様飛来
キュアラブリー怒りの登場。パッションダイナマイトで一掃!
しかしくるくる回りながら勝手に爆発を起こすチェリーフラメンコがシュールだ。
フォーチュンとハニーも到着。ハニーバトンの力でひめの怪我も癒えたのだった。
かわるんるん♪
リボンが持って来てくれたプリチェンミラーでひめも変身!
そうよ、許さないんだから!
ひめの剣幕に、めぐみがちょっと驚いてます。ヤンキーサイアークは意外と強い。ハニーの防御も突破する!
あれはシュツルム・ウント・ドランク!
そんなの、効かない!
怒りが勇気を奮い立たせる。ヤンキーサイアーク相手に真っ向勝負。頭突きでリーゼントを撃ち砕き、さらにもう一撃! この強さには敵も味方もびっくりです。
ブルーハッピーシュートで浄化!
地団太を踏むホッシーワさんの腕の細さに何か不安を覚える。
誠司、疲れて眠る
そして目が覚めたら電車の中でした。ぐらさん男前すぎるんだけど本当に女の子設定なんだろうか。
ひめは顔を真っ赤にして、誠司の顔をまともに見られない状態。恋の芽生え、なのか……? ゆうゆうもうっすらとひめの異常事態に気付いたようです。
次回
禁断の恋、だけどめぐみにだけは言えない。というかさりげなく誠司くんサイアークにされてませんか。
ミニプラ・烈車合体ビルドダイオー(前編)
今日のといず・くろすおーばーは!
烈車戦隊の3号ロボ・ミニプラ烈車合体ビルドダイオーをご紹介!
複合重機と言ったらガイアレオンやメガロコンボイを思い出すので、つい。
○玩具解説
1~3を集めることでビルドレッシャー/ビルドダイオーが完成し、超トッキュウオーとのコンビネーションで第二次スーパー合体・超超トッキュウダイオーを形成する。
ドリルレッシャーは各ロボへの烈車武装が可能なため、パッケージでは「ミニプラ烈車武装」のフォーマットに合わせてトッキュウオードリルが映されていることから、店頭で見落としてしまう可能性があるかも……?
ドリルレッシャー
トッキュウ6号・虹野明がシャドーラインの怪人ザラムだった時から所有していたドリルクライナーが、レインボーラインの烈車となったもの。一両編成。
頑強なドリルで岩盤を掘り進み巨大怪人の真下から奇襲をかけることも可能だが、元がクライナーであるためクライナーロボに奪われて烈車武装させられてしまったこともある。
登場順に合わせてまずはこちらから。一両編成ということもあってシールドレッシャー同様に割高感は否めない。
というか、ドリル戦車自体がファンタジーの産物なのだが、ドリルレッシャーの場合台車が邪魔で掘削できなさそうに見えるのが……
ミニプラオリジナルギミックとして底面の車輪を回すとギアが連動してドリルが回転! 何気にDX版にもない機能だったりする。
もちろん他の烈車との前後連結が可能。
そしてトッキュウオーと烈車武装!
トッキュウオードリル
トッキュウオーの左腕にドリルレッシャーが合体した烈車武装形態。ドリルにより攻撃力がアップしている。必殺技はドリルから放つ竜巻で敵を巻き込むドリルトルネード。
スタイリング
まあ、説明不要のドリルっぷりではある。実は劇中だとドリルレッシャーは後述のビルドダイオードリルの時の向きで合体していたりする。
アクション
ミニプラ烈車武装同様に関節が仕込まれており、肘を曲げることが可能。
全長:62.5m 全幅:6.5m 全高:13.5m 重量:700t 最高速度:630km/h 出力:600万馬力
ビルドレッシャー後方車両
全長:85.7m 全幅:7.2m 全高:8.7m 重量:1,100t 最高速度:580km/h 出力:900万馬力
ビルドレッシャー 2編成上下合体時
全長:85.7m 全幅:7.2m 全高:21.4m 重量:1,800t 最高速度:600km/h 出力:1,500万馬力
正式にトッキュウジャーに加入した明に対し、レインボーライン上層部が至急した最新型重機烈車。前方3両編成・後方3両編成の合計6両編成だが、前方編成を後方編成の上に乗せた2階建て状態がデフォルトとなる。
前方1両目にショベル、2両目にクレーンを備えている他、後方車両にはバケットとベルトコンベア兼クローラーが装備されている。
最新鋭の車両ではあるがその分扱いづらいらしく、明は「調教」と称して運転席に多数のロープを結び付ける改造を施し、アナログ感覚の操作を可能にしている。
ギミック
先頭車両のショベルアームを展開可能。
2両目のクレーンは回転させるとビルドダイオーの顔が見えてしまう。
上下どちらの編成も1両目・3両目に連結器を備えており連結が可能。
直列状態
このように真っ直ぐ繋げることも可能。6両1編成と言うこともあって、1レッシャーとしては最長を誇る。
これまで単独最長だったディーゼルレッシャーと比較。後方車両だけでディーゼルレッシャーより僅かに短いだけだったりして。
変形開始
もうこの時点でだいたい変形パターンが分かる……
ビルドダイオー
全高:48.4m 全幅:27.6m 胸厚:6.5m 重量:1,800t 最高速度:600km/h 出力:1,500万馬力
ビルドレッシャーが単独で烈車合体した巨大重機ロボ。トッキュウ6号が一人で操縦するが、初変形の際は「調教」が不完全だったためトッキュウジャー5人が同乗し、武装レバーを引いてアシストしていた。
両肩の投光機からショルダービームを発射し、右腕のショベルから必殺のビルドダイオーバケットブレイクを繰り出す。
両腕は烈車合体ジョイントとなっており、烈車武装も可能。
スタイリング
前後に薄いのはもはやお約束なのだが、基本的に屋根を前面に向けるトッキュウオー・ディーゼルオーとは異なる変形パターンということもあって、比較的ストレートなデザインとなっている。
他社ロボだけど、見ようによってはジェイフォー(TFカーロボット)の発展形と言えるかも知れない。2階建て車両にすることによって上半身のプロポーションを補正したというか、簡易JRX?
アクション
上半身は腰、というか腹部から回転。肩を開き肘を曲げることが可能だが、上腕ロールに当たる関節がなかったりする。
左手には拳が造形されており、フミキリケンを持たせられる。
3mm穴
腰と背中の2ヶ所に3mm穴があるため、スタンドを使えば空中展示可能。
烈車武装
武装完了、ビルドダイオードリル!
ビルドダイオードリル
ビルドダイオーの左腕にドリルレッシャーを烈車武装した姿。両腕で敵を粉砕するビルドダイオーショベルドリルダブルクラッシュが必殺技。
ビルドダイオーが烈車側面を前方に向ける変形を行うため、トッキュウオードリルとはドリルレッシャーの向きが異なっているのも特徴と言える。
上腕側に肘関節があるので、ドリルレッシャーが横を向いていても、ビルドダイオー側の関節だけで肘を曲げられる。
ミニプラでは烈車武装を丸軸で行うため、ドリルレッシャーを回転させれば二重関節化も可能。
ショベルドリルダブルクラッシュ!
烈車武装
一通りの烈車武装は可能だが、デフォルトの向きが変わってしまうためポリスやファイヤーの右腕、シールドの左腕などは印象が変わる。
まあこちらも肘関節回してしまえば関係ないんだけどね。
ビルドダイオータンク
ようやくタンクレッシャーでまともにパンチアクションできる素体に巡り合えた感。
その他交換
DXでは烈車合体ジョイントとなっていない脚部も交換できるが、ビルドダイオーは膝下が長いデザインなので交換した際の違和感が凄いことに。
また、ビルドダイオーの前腕自体には関節が仕込まれていないため、トッキュウオービルドにすると腕が棒状態となる。
そして今、最強の合体へ!
ミニプラ・烈車合体ビルドダイオー(後編)
超トッキュウオーと超超烈車合体!
まずトッキュウオーとディーゼルオーは超トッキュウオー状態にしておく。
ビルドダイオーはビルドレッシャーにして、後方車両を○で囲った部分から折り曲げ、膝下を90度回転してコの字の台座に。
前方車両は1両目・2両目・3両目に分割し、2両目をさらに4つのパーツに分割。
ビルドダイオーの腋を90度回転させ、互いに接合した両肩パーツをさらにくっつけた塊を形成。
コの字台座に超トッキュウオーを乗せる。トッキュウオー足裏のジョイントはここで使われることに。
ブルー・グリーンレッシャーのジョイントを用いてビルドダイオー上半身を乗せる。ビルドダイオーの顔がレッドレッシャーの煙突をガン見。
ビルドレッシャー前方車両3両目の凹ジョイントを回転させると凸ジョイントが出現。これで1両目と3両目を接合して……
ビルドレッシャーのショベルを展開して接地、上にフミキリケンを生やして合体完了!
超超トッキュウダイオー
トッキュウオー・ディーゼルオー・ビルドダイオーが合体した超巨大ロボット。その真価は8/10に明らかになる!
何気に1号ロボ・2号ロボ・3号ロボによる第2次スーパー合体はエンジンオーG9以来か(ダイカイシンケンオーも実質イカテンクウバスターとセットになっていたので近いものはあるが)
スタイリング
踵がくっ付いてしまっているのを除けば、一見してまあまあのプロポーションのように見えるが……
武装
ギガントキョウリュウジン、グレートゴーバスター/ゴーバスターキング、1年飛ばしてグランドゴセイグレートと、最近「余ったら槍にしとけ」って処理が目立つ気がする……
しかもゴセイランサーやギガントザクトルアックスとは異なり、こちらの武器はレッシャーを交換しての機能拡張をやりづらい(槍を逆手持ちさせないとレッシャーの特徴を活かしにくいのだが、トッキュウオーの腕は逆手持ちができない形状)ので、劇中での運用はさておきプレイバリューがあまり見込めない……
アクション
合体の時点で分かってはいたことだが、肩の位置が変わっていないのに頭の高さだけ上がっているため、腕を動かすと一気にプロポーションが破綻してしまう。また、首は二軸接続なのでまったく回転出来ない。
下半身は踵が繋がっていたり、脚を肩幅に開いた状態でコの字台座に接続したりしているので、自由度は極めて低い。劇中ではクローラーで移動するのかと思いきや……
ネタバレ画像見たら、ビルドダイオー腰パーツが豪快に省略されていて普通に二足歩行していたりする。何かこう、釈然としない(笑)
現時点での全合体
DXにはないディーゼルオーの股関節を駆使してしまっているので、もうちょっと別のやり方を模索したいところ。
というわけでビルドダイオーでした!
ビルドレッシャー/ビルドダイオーに関してはやや変化球気味だった前二体に比べるとストレートな格好良さが感じられますね。ドリルレッシャーもこれまでのミニプラ烈車になかったギミックを搭載しており、本セットだけでかなり楽しめます。
一方で超超トッキュウダイオーはかなりの難物。動かしにくい下半身、相対的に下がりすぎて脇腹から腕が生えているようにしか見えない肩と、人型ロボと言うよりは「たまたま人型に似ている移動要塞」として見ないと個人的には辛いかな、と……何かこう、どうにかならなかったものかと。元デザインからの都合なのでミニプラへの文句というわけではないのですが、全体的にもう一工夫欲しかったところですね。