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学炎合体モエバイン 忍術部(2)

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上半身 (1)はこちら


上月キョウコ
上月キョウコ前 キョウコ後ろ

 18歳、3年生。バイン学園忍術部主将で、タカネを勧誘しようとした。口癖は「逸材だわ」……ってそれ口癖でいいんだろうか。

 掴みどころのない性格で神出鬼没、お茶目な一面を持つが潜入スキルは一級品。好物はゆでたまごとオムライス。


顔
 首から下はタカネと同一なので省略。変わった髪型が目を引くが、何で口をすぼめた表情なんだろう……

 なお、リボンパーツを通常の向きにつけると髪と干渉して首が動かなくなるので、リボンは上下逆さに付けてみたりしている。


クナイ逃がし
 クナイパーツを適当に背面に逃がしてみたり。



フウマバイパー
フウマバイパー

 キョウコのパートナー。知能が高く紳士的。キョウコのマイペースさをフォローしているらしい。

後ろ
 基本的には後述するミツルギカイザーの烈久フレームの前後に頭と尾を付けただけのシンプル構成。


顔
 口は開閉しない。


とぐろ
 関節を駆使して何とか蛇っぽいポーズを試みる。うねるくらいならともかく、とぐろは厳しい。


ツーショット
 比較。



バインクロス
バインクロス!
 大腿部に装甲、背中に大剣を背負うだけの、これまたシンプル合体。


剣装備
  剣は「持つ」ためのグリップがないので、腕の側面に装着して振るうべきか。



フウマリボルキャノン
フウマリボルキャノン
 バイパーの胴体を組み替え、頭部の芯になっていた弾倉を装着。強力な多弾射出攻撃が可能!




鎌口タマミ
鎌口タマミ 後ろ

 バイン学園1年生、16歳。メロンパフェとこぶ茶が好物。能天気でおしゃべりで好奇心旺盛。キョウコのことを慕っており、黙っているのもじっとしているのも苦手だがキョウコに睨まれると凍りつく。情報収集が得意。

顔
 いたずら好きのトラブルメーカーっぽい顔立ち?



バトルポシェット
バトルポシェット

 チェーンパーツで肩から提げられるポシェット。単体では特にギミックはないが、チェーンパーツは色々使い勝手がいい。



ライデントード
ライデントード前

 タマミのパートナー。左右の肩の+と-の電極で雷を発生させるライデンサンダーが必殺技だが、雷が苦手。カエル型で関西弁という、妙にTFめいた性格付けをされている。

ライデントード後ろ
 バインメイツはミツルギカイザーのフレームを軸にしてパーツを組みつけていくのが基本だが、ライデントードの場合はアーマーパーツを軸に四肢と頭を組み、腹部にフレームパーツを押し込むような構成になっている。


びよーん
 折り畳まれた後ろ脚は展開可能。跳躍せよ!


口に巻き物

 開いた口には巻物のようなパーツをくわえさせられる……が、下顎に保持力がないので見た目は微妙。

乗る
 比較(足蹴)



バインクロス
バインクロス 後ろ

 ライデントードのほとんどを背負うためバランスは悪いが、重武装型といった趣。トード前脚の一部はリボルバーガンのような武器になる。



オタマランチャー
オタマランチャー

 強力遠距離砲。とりあえず肩にぶら下げて側面の凸部を持たせればいいのかな……(どの武器も持ち方にかんしては指定されていない)



きゃいん (3)へ


学炎合体モエバイン 忍術部(1)

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 今日のといず・くろすおーばーは!

 合体ロボと美少女フィギュアの異色タッグ、学炎合体モエバイン忍術部をご紹介!
モエバイン
 MOST EVOLUTIONAL COMBINE!!



○玩具解説
バインメイツ
 2009年に発売された、食玩ムゲンバイン(ムゲンファラオのシリーズ)の流れを汲むシリーズ。全5種。

 ブラインドパッケージではあるが種類ごとにパッケージデザインが異なり、1カートンで全て揃うようになっている。ただし食玩ではないため、ガムやラムネといった菓子は付属しない。また、食玩ムゲンバインに美少女アクションフィギュアをプラスしたため、価格が1つ1,600円となっている。

 それぞれバインガールバインメイツのコンビで構成されており、商品単品で武装合体形態バインクロスとなる他、5種を揃えてバインメイツ5体を合体させることで、機動教師ミツルギカイザーが完成する。

 各種設定はパッケージ内部に記載されており、「どこかの宇宙」の人工惑星テクノプラネットに設けられた巨大学園都市バイン学園が舞台。バインガールズと呼ばれる生徒たちが(女子校?)各生徒に配給されるバインメイツや機動教師の指導のもとで心身を鍛え、究極合体「モエバイン」の座を手に入れることを目標としている、とされる。

 忍術部のキャラクターたちは、創立暦00-71377年における忍術部のバインガールズである。



炎堂タカネ
炎堂タカネ前 後ろ

 バイン学園2年生、17歳。田舎惑星出身で、先の大戦で行方不明になった兄を捜すため、どんな望みも叶えられるモエバインの力を求めて進学した。のほほんとしているが情熱家。兄探しの一環で高いところに登って遠くを眺めるクセがある。メカには弱いが潜在能力が高く、好物は焼きそばとおたやんたこ焼き。


リボン装着

 説明書によれば、背部にリボンパーツを装着したのがデフォルト。なお本レビューでは付属するシールは一切貼っていない。

 背部には凹ジョイントが二ヶ所。さらにリボンパーツで拡張。

上半身
 食玩ムゲンバインはひとつ300円程度であるため、本フィギュアは単純計算で1,100円分のウェイトを占めていることになる。

 首から下は五人とも共通のボディ(色違い)なので、可動範囲もプロポーションも共通。頭部・手首がPVC性、残りがABS製。

 首は単純なボールジョイント。肘は単軸ながら深く曲がり、上腕ロールの他に前腕ロールも仕込まれているためポージングの幅は広い。肩と手首に凸ジョイント。


反る
 腰のジョイントはボールジョイントひとつ。概してやや抜けやすい。後ろに反る動きが得意だが、前方には殆ど動かない。



開脚
開脚
 股関節はボールジョイントで180度開脚が可能。

 
膝
 膝は二重関節。鎖帷子との境界に大腿ロールがある他……


追加関節
 股関節と大腿ロールの間にもう一つ関節が設けられており、多少ラインは崩れるものの足を大きく跳ね上げることが出来る。


体育座り
 体育座りも膝抱え空中前転も立位体前屈も思いのまま! 足を左右揃えたまま指先で爪先を触れる。

 また、大腿部に凸ジョイント、脹脛に凹ジョイントあり。


足首&クナイベース
 足首関節はfigmaに似た構造で、爪先裏には凹ジョイントがある。付属のクナイパーツは自立を助けるスタンドとして使われる。


交換手首
 手首は平手と持ち手の二種類。単純な軸接続になっている。


持つ
 シリーズの共通凸ジョイントを持つことが可能。



サイズ比較
サイズ比較
 figmaやフィギュアーツと並べて割とちょうどいいサイズ。これで表情や手首がもうちょっとあれば……と思わなくはない。



ホムラホーク
ホムラホーク
 タカネと同梱。見ての通りの鷹型だが高所恐怖症。


後ろ

 これといって単体でのギミックはなし。

ツーショット

 高所恐怖症のホムラホークとしては、気がつくと高いところに登りたがるタカネには手を焼いている様子。



バインクロス!
バインクロス!

 しまった、よりによって主翼付け忘れた(汗)

 尾羽と手羽(カザキリカッター)の一部が合体したカザキリブーメランが主武装。

カザキリブーメラン!
 カザキリブーメランは手に持たせてもクローの凹ジョイントに付けても可。


余剰胴体を
 ホムラホークの頭部・胴体部が丸ごと余るが、リボンパーツに接続して背負わせればいい具合に収まる。


背負う
 大空高くから強襲だ!(ホーク:勘弁して)


フウマリボルキャノン (2)へ

SHT3/16 腹が減っては戦は出来ぬ

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烈車戦隊トッキュウジャー第5駅「消えた線路の向こうがわ」


朝ごはん弁当

基本的に食事は駅弁なのね。そして烈車が急停車! 線路が何度つなげようとしても途切れてしまうとのこと。

シャドーラインに乗っ取られた闇駅に辿り着けない? しかし迂回していくのも面倒なので……


これを使ってください

車掌が取り出したレッシャーで召喚されたのはカーキャリアレッシャー。レインボーラインが誇るサポート烈車の一両であった。


オープニング

カグラこけた! そして結構派手に転がった!

OPシーンのスタンドバイミー的なシーンに「みんなは線路内で遊ばないでね!」とか出ていたりする。苦情が入ったかな。


まさかの車

カーキャリアレッシャーに搭載されている車はイマジネーションの力で動くが、あまり長くは稼働できないようです。向こう岸へ行くイメージで発車! ……跳ぶのか。そして着地して消滅した車からライトが投げ出されてしまった。


今のは悪い例でーす

ライト、石に頭打ち付けて昏倒してるんだけど。トカッチたちも発車したけど、どっちにせよ安全な着地は望めないのか。何と言うか、TFカーロボット思い出した。


腹ペコ駅の、食べ物を奪う怪人

バケツシャドーが人々から食料を奪い、空腹で苦しめて闇を生み出す。そこにトカッチたちが駆け付ける。戦闘開始!

食べ物を持っていないトッキュウジャーに用はないので、バケツシャドーはトカッチたちを跳ねのけてどこかへと撤退してしまった。


河原のキャンプ

最後のカップめんを渡せない五人のキャンパーは、自分たちだけで精一杯なので、罪悪感を覚えながらもライトをどこかへ運ぼうとしていた。

しかしライトが目覚めてカップめんにぱくついたせいで、もみ合っている内にカップめんが落下。ライトはキャンパーたちから放逐されかける。


美味しいものでもイメージしてみない?

空腹ですさむキャンパーに、ライトは美味しいものをイメージするように促す。余計に腹が減るよ!

結局放逐されるものの、傷の手当てをしてもらった礼はちゃんとするライトでした。


今日のシャドーライン

ネロ男爵とノア夫人は仲が悪いなぁ。そしてシュバルツはマイペースに盗聴していた。

相変わらずグリッタ嬢が癒しすぎる。


残されたキャンパー

そこに今度はトカッチたちが登場。そしてライトが戻ってきて、山奥の清流からヤマメやタケノコを収穫してきたのだった。

もちろんキャンパーたちとも一緒に食べる。この辺は優しいというか、気前がいい。

そしてライトは、この状況を作り出したシャドー怪人に対して怒りを燃やしていた。


バケツシャドー登場

飛んで火に入る夏の虫状態です。トッキュウチェンジ!

あ、ちゃんとキャンパーたちも白線の内側に下がった(笑)

丁寧に、戦闘前にキャンプの火を消すトカッチでした。


レールスラッシャー拘束

そして身動きのできないバケツシャドーの前で焼き魚を食うライトだった。スシ・トーチャリング!

食べ物の怨みは恐ろしいのです。食べたい気持ち、食べられない悲しさを思いっきり味わわせた上で戦闘再開。


今日の乗り換え

アックスの破壊力で押して口を塞ぎ、さらにイエローに乗り換えてシンゴウハンマー連打! コンビネーションでやればいいところを独りでやっちゃう感はあるなぁ。

今日のレンケツバズーカはでっかい魚。バケツシャドー、逆に捕食される。えぐいな!


巨大化

カーキャリアレッシャーがレールの代わりとなることで烈車が来られるようになりました。最初からこれで来ればと思ったけれど、そう言えばこの人ら「シャドーラインに支配された駅に長居は無用、巨大戦の時だけ呼んでください」スタンスだったな。


どうせならカーキャリアも合体だ!

トッキュウオーカーキャリア! 「了解」と敬礼するミオが可愛い。

何が凄いか分からない時は自分たちで凄くする。それがブンドドの極意。

バケツシャドーに搭載車両を殺到させてトドメのカーキャリアラッシュ!


腹ペコ駅は大盛駅へ

そして手元にある烈車がこれで最後で、後はレインボーラインから外れて行方不明という。レッシャーがあれば呼べるってわけじゃないのか。


ライトが見た物

しっかりライトは山中で烈車を目撃していたのだった。それを、シュバルツは盗聴器で聞いていた……争奪戦の始まりだ!


次回

シュバルツと直接対決!


春休み合体スペシャル予告

どっちもどっちだよ!



仮面ライダー鎧武 第22話「7分の1の真実」


ユグドラシルへの怒り

紘汰の激昂を見て、光実としては頭が痛い。紘汰はユグドラシルがまだ何かを画しているのではないかと疑う。

そして紘汰から舞に着信。開きかけのクラックが橋の上に出現していた。


大戦宣伝OP

2号の頭の色が安定しない……黒い方が好きなんですけどね。スカイ客演時が印象深いし何より見分けやすい(笑)


市街地の真っただ中

貴虎は橋の両側を封鎖し、クラックの向こうに防衛線を張ることを提案する。凌馬さん、思い切り貴虎兄さんに丸投げでスカラーシステムのボタンを押す重圧かけまくりである。まあそれでも凌馬と湊さんでヘルヘイム側の対処を行うわけですが。

チェリーエナジーを紘汰に取られちゃったシドは、その場にいるにはいるけれど何もしてないね……


これなら誰かが近付く心配はないでしょう

光実としてはインベスが出てこないよう祈るしか、というスタンスだけど、紘汰はそれで隠しきれなくなったらユグドラシルが街を焼くと見ていた。

そして、そうならないようにクラックが自然に閉じるまで、ヘルヘイム側で食い止めることを思いつく。光実も、それしか方法がないと見ていた。


クラックの向こう側

戒斗が何かを仕掛けていた? 紘汰と光実が、戒斗を見つけて追う。


貴様らには関係ない

戒斗もスカラー兵器と、ユグドラシルの本当の狙いを凌馬から聞いていた。それはともかくとして戒斗は他にやることがある、より絶対的な力を求めると、紘汰たちに背を向ける。

思い切り凌馬の掌の上っぽいぞ戒斗! 後まあ絶対的な力云々よりもうちょっと地力上げた方がいいぞ戒斗!


クラックの入り口発見

そこにはユグドラシルの防衛システムと、マリカや黒影トルーパー部隊が陣取っていた。初級インベスを殲滅!


そうか、そう言う事か!

紘汰、何を想ったかユグドラシルに接触する。

クラックがインベスに突破されれば、ユグドラシルは沢芽市を焼くしかない。しかし穏便に済ませたいので、水際で食い止めている。

さらにインベスが襲撃してくる中、凌馬は紘汰に一時休戦を申し出る。


むしろ万が一の時に街が危ない

光実は紘汰を置き去りに街に戻るのだった。凌馬はクラックの消滅が出来ないかダメ元で試していた。

頑張ってるポーズかよ! それだったらデュークに変身して戦った方がいいんじゃないかな……


プロジェクトアークの根幹

戦極ドライバーの量産がその根幹と言い張る。何か嘘くさいけれど、戒斗に探させている謎インベスとかスケッチ状態の新ドライバーとかはあくまで趣味というか、プロジェクトから逸脱したものか。

さらにインベスの群れが襲ってきたので紘汰変身。そしてジンバーチェリーへ!


ジンバーチェリーアームズ

高速移動が可能に! 見た目のシルエットはジンバーレモンとあんまり変わらないんだけどね。むjしろジンバーレモンの特性ってあるんだろうか。


新しいフリーステージの下見

光実はチームメンバーをそこへ誘う。


戦極ドライバーの効能

ベルトを着けることでヘルヘイムの果実をロックシードにし、人体に無害なエネルギーに変換する。つまり食事の必要がなくなり、ヘルヘイムの森でも生存可能となる。

……って、アーマードライダーたちはロックシードの「無害なエネルギー」を人体に吸収してるの? あのドライバーを着けて変身すると腹が減らないの?


最大で10億台が限界

そこまで作れるのは相当なもんだけど、世界の人口を考えれば救えるのは1/7。

さらに見捨てられた60億は、10年間のうちに削減する計画だった。バイオテクノロジーを利用する医薬品メーカーユグドラシルは、いくらでも手を打てる。


スカラーシステムのスイッチ

一方で人々はシェルターに避難させられていた。光実はそれを勘違いだと言い張る。

しかしビートライダーズの格好で来ているのでまだ風当たりが厳しいのか人々の目がちょっとアレ。


閉じるクラック

まさか本当に持ちこたえるとは、って凌馬さん呑気すぎや。そして紘汰は湊のロックシードを奪って逃走!


ユグドラシルのクラックへ

紘汰、ユグドラシルに単身突撃! 黒影トルーパーから槍を奪って大立ち回り。狙いはスカラーシステムの制御室だった。

紘汰の前に、貴虎が立ちふさがる。


誰に許されるつもりもない

最初から貴虎は、紘汰や、あるいは今後生まれるだろう犠牲者に許されようとはしていなかった。


斬月・真VS鎧武ジンバーレモン

沢芽市の総人口は20万。60億をいずれ口減らししていくことを思えば少ない方――紘汰の青臭さを、貴虎は批判する。ちゃんと初瀬ちゃんのことは覚えていて、背負っていくつもりだったのか兄さん。


何がおかしい!

紘汰はすでに犠牲の上に救われている。そう語る貴虎は変身を解除して、裕也のファイルを見せるのだった。

兄さんあかん、それ光実に後ろから撃たれるフラグや。


お前が初めてアーマードライダーとして倒したインベス

友を自らの手で殺してしまった紘汰を、貴虎はとがめなかった。しかし紘汰は、他者を犠牲にして自分が助かってしまった現実を受け止めきれずに崩れ落ちる……


次回

何かこう、意外とサクサク立ち直るというか割り切るっぽい?



ハピネスチャージプリキュア!第7話「友情全開!! 二人の新たなる力!!」


スペシャルデー

大使館に訪れためぐみは、パーティの手伝いのために時間より早めに来てしまうのだった。

しかしひめさん、すっかりこころの歌が伝染してる。


キュアアクアよ!

早くも5GoGoから二人目である。まあミルキィローズを入れたら最多チームだしね。しかしこれ、スイートやドキドキのみなさんとか結構固まって登場することになるかな。

「Yes!」は見た事ないんですけどキュアアクアこと水無月かれんは料理が不得意らしいので、その繋がりでの登場だったりして……


宣伝OP

色々夢がかなってる(あるいは努力している)光景が流れる中、こたつで和んでるエレンとハミィは何なんだろうと。サビはドキドキ無双。六花が何気にこう、ご褒美技を……

早く見に行きたいです。


一度帰ったら?

パーティの準備大好きなめぐみは帰るつもりがない。

そして、パーティの準備のためにジャージで来てるのですこの子。パーティなんだからおしゃれせんかい、と。


プリカードでコーディネート

ガーリーはともかく、ガリガリガーリーってコールはどうなんだろう。ひめの見立てでガーリーファッションなのです。

そしてめぐみは手伝い禁止なのです。


ひめ悪戦苦闘

あくまでめぐみへのサプライズケーキなのでめぐみに手伝ってもらっては台無しなんだけど、めぐみもリボンもひめが心配です。

普段家事とかしない子が無理するから……


私は一人でやりたいのー!

ひめも自立心が芽生えてきたというか、何でもやりたい時期ってあるよね。あれだ、第一次反抗期とかの。そこで大人がよかれと思って手を出して、子供がぶんむくれる流れ。


予熱完了

結局めぐみとリボンで肝心なところをやってしまってひめさんご機嫌斜めです。めぐみもリボンも大使館から叩き出されてしまうのでした。


手伝ったのに怒られちゃった

何故怒られたのか分からないめぐみとは違ってリボンは事情分かってるしなぁ。


こっちの準備は終わったよ

ブルー様もちゃんと手伝ってたのか。拗ねるひめに対して、ブルーは二人がひめを大好きだからと諭す。

しかしまあ、お礼のケーキをめぐみに作られたら立つ瀬はないよね。


おや、誰か来たようだ

今日のブルー様は妙にぐいぐい来てるね。何だその素晴らしい笑み。


なんだアンタか

招待客2号、誠司くんいきなりディスられる。


ゆうこを手伝った帰り道

そしてまたしても、なんだ扱いされる誠司でした。そして誠司は、めぐみとひめの喧嘩がめぐみが何かやらかしたせいだと見ていた。


違うんですの

もはや隠し通せないリボンであった。


どこかの結婚式

ホッシーワさんは人の不幸でお菓子を作って食う人だからね。

しかしサイアークを作らんでも、新郎の元カノのふりをしてある事無い事ぶちまければすぐさま不幸になるんじゃないかと(違)


新郎新婦サイアーク

新婚さんだからって「いらっしゃ~い」かよ! しかし同じ棺に閉じ込めるのは割と喜ばしいのでは。

同じ墓に入ってください的な。

そしてひめは、独りで倒せると単独出動する。

おお、プリンセス単独変身バンクがちょっと久しぶりだ。

変身から名乗りが連続してるから、誰もいないのに名乗ってることに……


実はサプライズプレゼントなのです

だからひめは、感謝の意を示すためにもこっそり独りで作りたかった。それを聞いてめぐみは、ひめに謝ることを決める。

ブルー様からめぐみに着信。


プリンセス急降下ダーイブ!

サイアークを蹴り倒して啖呵を切るけれど、ホッシーワさんには完全にナメられてますね。

おお、弾丸マシンガンが割と効いてる……かに見えて、サイアークのリボンに絡め取られて投げ飛ばされるのだった。さらにイチゴミサイルが迫る!


ラブリーシールド

駆け付けたのはめぐみ。ラブリーパンチングパンチ。おお、エネルギー体だけどロケットパンチだ!

これはそのうち、口から酸の息とか、胸から熱線とか放つなきっと。


おせっかい焼き過ぎと、意地っ張りと

謝り合って仲直り。


ライジングソード!

剣!!? そうか、マジンガーZじゃなくてグレートマジンガーだったのか。そう言えばキュアアクアはダークアクアと壮絶な剣戟戦を展開してたんだっけ……


プリンセスがいるから私は強くなれる

自分の知らなかった自分の気持ちが分かる相手。それがめぐみにとってのひめで、ひめにとってのめぐみ。

繋いだ手から光があふれる! 手と手を繋いでパワーアップはプリキュアのお約束ですね。

ブレスをクロスして合体必殺技、ツインミラクルパワーシュート! 最終的にキャプ翼になったぞ!?


改めてパーティ

めぐみとリボンが作ったスポンジにひめがデコレーション。コラボということで……で何でサイアークのデザインを採用しちゃったんだろう(笑)


100

友達100日記念日。1周年だと最終回になるしね。しかしひめさん、何と言う重たいアニバーサリー女……

しかもケーキ入刀とかね。誠司くんの「結婚式かよ!」というツッコミに吹く。頑張れ誠司くん。いやまあ今の段階では恋愛感情ないみたいだけど!


次回

新たな幹部出現。そしてミスフォーチュンって、キュアフォーチュンさんですか。

ミニプラ・烈車合体トッキュウオー(後編)

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レッシャー 前編はこちら!



キーワードは烈車合体です!
烈車合体! 烈車合体!


進入開始! 制限70、左右確認よし!接続!
側面

 映像や玩具ではスライド接続だが、ミニプラではシンプルに凹凸ピンで合体。

接続
連結確認良し!
こちらも

 グリーンレッシャーも同様に合体。


ポイント切り替え!
腕軸展開

 イエロー・ピンクは収納されていた肩ジョイントを引き出して。



連結完了!
連結

 DXだと肩ジョイントのクリックの都合で車体が平行にならないのだが、ミニプラだとこのまま問題なく転がせたりする。気分はSTDモデル?




持って

 撮影した後で映像見返したらこの時にはすでにレッドレッシャー折り畳んでた。

スタンドアップ

 何はともあれ急ブレーキをかけて立ち上がり……


毎度ご乗車ありがとうございます!
三つのノーズ

 レッドレッシャー先頭部を折り畳み、ブルー・グリーンの後部車両を……

揃う

 回転させながら倒す!



トッキュウオー、完成いたしまーす!
後部車両

 本来は後部車両も折り畳み式なのだが、ミニプラでは一度切り離してジョイントを傾け、背部に再接続。

ぐるっと

 そして客車に収納されていた頭部を……

固定して

 ぐるっと屋根をアームにして胴体に接続!



あ、ドア開きまーす
ドア開きまーす

 ミニプラでは頭部のドア開閉ギミックがないので、横に向けていた頭部を前方に向けて完成!

 乗車完了、トッキュウオー!



トッキュウオー
トッキュウオー

全高:47.5m 全幅:25.5m 胸厚:21.3m 重量:1,500t 速度:650km/h 出力:1,300万馬力

 5種の烈車が烈車合体して完成する巨大ロボ。電光掲示板を備えた集合コクピットにて5人が操縦する。

 トッキュウオーパンチ、トッキュウオーキックといった格闘戦の他、巨大チェーンシャドーが繰り出してきた棺を打ち破るためにレッドレッシャーを伸長させると言った奇抜な戦法を見せたこともある。普通に2足歩行も出来るが、足元に発生した線路を伝っての高速走行能力も有する。

 主武装は踏切系ビッグソード・フミキリケン。必殺技は踏切を発生させて敵の進行を阻み、踏切が開くと同時に接近して切り付けるフミキリケン烈車スラッシュ

 またフミキリケンは銃モードにも変形可能で、フミキリトッキュウショットを撃つことも可能。

 サポート烈車との烈車武装も可能で、前腕部を換装することでシールドレッシャーやカーキャリアレッシャーなどを装備できる。



プロポーション
デフォルト前

デフォルト後ろ

 実は説明書指定のスタイルではないのだが、なるべく劇中の変形ギミックに沿って合体させることもできる。



アクション仕様へ
外す

 分かりやすくするためにレッドレッシャーを一旦外して……

組み替え

 股間部のジョイントを畳み、レッドレッシャーはルーフのジョイント同士で再固定。

 さらにブルーレッシャー・グリーンレッシャーの中間車両のジョイントを外してレッドレッシャー側に再接続。


アクション仕様
アクション仕様 後ろ

 説明書で紹介されている完成図はこちら。腰と股関節の組み替えにより、アクション性能が格段に向上している。



フェイス
フェイス

 トッキュウオーの頭部は本来ツインアイなのだが、何故かミニプラでは目の左右を隔てる鼻梁が省略されゴーグルっぽく造形されている。

 ……顔のシールが貼りにくい、って苦情でも出たのだろうか。

腕

 肩は多少開き、逆に内側に寄せることも可能。上腕ロールと肘の一軸可動、拳(?)の回転で表情は豊か。


腰
 レッドレッシャーのロックを外すことで腰も回転する。


足

 足首が左右スイングしないために片足立ちなどは安定しないが、膝関節が135度ほど曲がる他、ロール可動もする。

 脚部をレッドレッシャー側に組み替えることで、足付け根もダイナミックに可動する。



フミキリケン
フミキリケン

 2パーツ構成。裏から見たらスカスカでちょっと悲しくなる。

 イエローレッシャー・ピンクレッシャーの先端部で保持できるのだが、柄頭をちょこっとつまむような持ち方になってしまっているのは否めない。

背負う

 フミキリケンは背中に固定することも出来る。DXトッキュウオーほどあちこちには付けられない。

烈車スラッシュ!

 烈車スラッシュ!

ガンモード

 刀身を倒せば銃モードに。



去年との比較
比較

 キョウリュウジンは1200円、トッキュウオーは1500円。トッキュウオーの方がノッポだが、ボリューム感はキョウリュウジンの方が上に見える。

 パーツ数を削減して組み立てやすくしつつも、ボリューム並びに単体でのギミック(四肢が動く、レベルのものも含む)重視のミニプラキョウリュウジンと、バラでギミックを積みようがない分アクション関節を内装出来たミニプラトッキュウオー、という比較もできるだろう。

交換

 ちなみに持ち手の径が同じなので武器交換も出来る。とはいえ、トッキュウオー+ステゴッチシールド(五連獣電剣)はグリップを傾ける必要がある。



件のアレ
問題の

 DXとは違ってあんまり延長出来そうにない……?



というわけでトッキュウオーでした!
まとめ

 先述しましたが、今年はオリジナルの合体工程を挟むことでアクション性の高いミニプラへと回帰しています。例年のミニプラファンで去年のキョウリュウジンで肩透かしを食らってしまった人にもオススメ出来ますね。

 ただ一方、商品単独での玩具的なプレイバリューは決して高いとは言えず、この辺は去年と今年で限られた数のパーツをロボの内側に組み込むか外側に付けるかというアプローチの違いとして考えることが出来るでしょう。

 既にネタバレ情報が出回っていて今後の拡張がある程度明らかになっていますが、今年のミニプラも楽しめそうです。

ミニプラ・烈車合体トッキュウオー(前編)

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 今日のといず・くろすおーばーは!

 ミニプラ・烈車合体トッキュウオーが参りま~す!
TQG

※今回何となく、元の色指定ガン無視で仕上げました。劇中並びに玩具デフォルトのカラーリングとは全く異なるのでご注意ください。



○玩具解説
商品

 2014年3月18日発売。「1.レッドレッシャー」~「5.ピンクレッシャー」の全5種各300円。なお、イエローレッシャーは「3.イエローレッシャー+フミキリケン」名義の通りフミキリケンが同梱されている。

 5種を集めることで烈車合体トッキュウオーが完成し、以降の烈車シリーズとの連動も視野に入れられている。

 各烈車はパーソナルカラーの成型色が与えられており、フミキリケンの黒ランナーを加えると6色成型となるため、豪華な印象を与える。



○機体解説
烈車

 イマジネーションを持つ者だけが見る事が出来る路線、レインボーライン。闇の勢力シャドーラインはレインボーラインの駅を闇駅に変え、周辺住民から心の闇を発生させることで、闇の路線を拡大して闇の皇帝を迎えようとしていた。

 闇に染まった街の住民は「死んだも同然」の亡者となるのだが、強いイマジネーション故かはたまた他に理由があったのか、どこかの街からレインボーラインに飛ばされてきた5人の若者がいた(うち一人は飛びすぎてシャドーラインの烈車に飛び込んでいた)。

 レインボーラインの車掌(演:関根勤氏)は強いイマジネーションを持つ彼らを烈車戦隊トッキュウジャーに任命。レインボーラインの路線を旅し、途中で行きあたる闇駅をトッキュウジャーに解放させていく……

 

レッシャー

 烈車。それはレインボーライン並びにシャドーラインを運行する車両の総称で、イマジネーションの強い人間にしか認識出来ない存在である。

 レインボーラインにはメインで活動する5種類の烈車と多数のサポート烈車が存在していたが、このうちサポート烈車は多くが行方不明となっている。

 それぞれの烈車には対応する同名の先頭車両模型「トッキュウレッシャー」が用意されており、トッキュウジャーはこれを用いて変身や烈車召喚を行うことが出来る。普段は車掌が運行権を有しているが、シャドー怪人が巨大化した際にはこれに対抗するためトッキュウジャーに一時的に運行権限が移動する。

 搭乗の際はレインボーパスを使ってレッシャー自動改札を通らなくてはならず、闇駅においては巨大戦を除き長居をしない方針であるなど、車両の安全に関して考慮されている模様。


レッドレッシャー
レッド前

全長:50.6m 全幅:4.8m 全高:5.9m 重量:380t 速度:680km/h 出力:340万馬力

 戦闘時はトッキュウ1号・ライトが搭乗する蒸気機関車系烈車。客車部分はトッキュウジャーの生活スペースとなっており、各人の個室や戦況をモニターする車掌室などが置かれている。全ての烈車に共通するが、空中にレールを作り出して走行可能。

 レッドレッシャーはトッキュウメタル合金製で吐き出す煙には周囲の人間の想像力を高める効果がある。怪しい薬のようだとか言わない。3両編成。

レッド後ろ

 合体ギミックのためあちこちにピンやダボがあり、客車右後部はコピーライト表記に占められているとはいえ、全体的に精緻なディテールが嬉しい。

 なお、ミニプラの烈車は一律で転がし走行が可能。

造形

 先頭車両部分は取り外しが可能。DXではこれがレッドレッシャーとしてトッキュウチェンジャーに装填可能だったりするが、ミニプラのレッシャーたちはなりきり食玩「トッキュウジャーキット」には非対応。

 またDXでは各先頭車両にも連結器が設けられており先頭車両だけで連結出来るのだが、食玩ではディテールのみの再現となっている。

連結器

 こちらは後部車両。丸で囲われているのが連結器。

搭載

 イエローレッシャー付属のフミキリケンを屋根上に接続可能。



ガブティラと比較
並べて

 ガブティラはAB合わせて600円で価格上でも2倍のボリュームがあるのだが、立体物としてはそれ以上の差を感じる。

 烈車全体に言えることだが、獣電竜に比べると「ロボとなる箱」の外側に付けるパーツがない分、内側の密度を高めていると言える。

アンギャー

 Vレックスってそう言えば制御されていなかった時期に新幹線とか襲ってたような。



ブルーレッシャー
ブルー前

全長:49.6m 全幅:4.8m 全高:8.0m 重量:350t 速度:780km/h 出力:300万馬力

 トッキュウ2号・トカッチが搭乗する新幹線型烈車。トッキュウアルミニウム合金製・ダブルスキン構造で、車体傾斜を完璧にコントロールし安全に運行するらしい。3両編成。

ブルー後ろ

 パンタグラフの向きで判別できるが、最後尾車両がある分前後が分かりにくいデザイン。せっかく最後尾車両が付いているので、ライトを赤くしてみた。

連結器

 連結器は裏側からくるりと回して展開。

分離

 ブルーレッシャー、及び左右対称構造のグリーンレッシャーは先頭車両を外しても連結器の造型はされていないが、これは膝関節が組み込まれているため。


比較
比較

 青い300円同士。



イエローレッシャー
イエロー前

全長:26.7m 全幅:4.8m 全高:7.5m 重量:210t 速度:600km/h 出力:180万馬力

 トッキュウ3号・ミオが操縦する2両編成の列車。イマジネーションエネルギーの消費を抑えて加減速出来る。トッキュウステンレス合金製。

後ろ

 男性陣の烈車とは異なり2両編成でコンパクトになっているため、フミキリケンを付属させてボリュームを補っているのだが……。

連結器

 先頭車両(左)と後部車両(右)。後部車両の連結器は壁面にそって収納されているものを展開する方式でピンクレッシャーと共通。



グリーンレッシャー
グリーン前

全長:49.6m 全幅:4.8m 全高:8.0m 重量:350t 速度:780km/h 出力:300万馬力

 トッキュウ4号・ヒカリが搭乗する新幹線型烈車。ブルーレッシャー同様にトッキュウアルミニウム合金製・ダブルスキン構造の3両編成。空気抵抗を極限まで制御し、周囲のイマジネーションエネルギーを吸収して走行できる。

 劇中ではグリーン→レッドの順で連結することで、ライトとサーベルシャドーの車上決闘をサポートした。

グリーン後ろ


 基本構造はブルーレッシャーに準拠するため、もはや何も言う事がない。



ピンクレッシャー
ピンク前

全長:26.7m 全幅:4.8m 全高:7.5m 重量:210t 速度:600km/h 出力:180万馬力

 トッキュウ5号・カグラが搭乗する烈車。トッキュウステンレス合金製の2両編成で、周囲から効率的にイマジネーションエネルギーを吸収出来る。眺めの良い展望で長旅を楽しめるそうな。

ピンク後ろ

 ギミック等はイエローレッシャー同様。こちらはオプションがないため、5種類中最もボリュームに乏しい。



300円ピンク
比較

 ドリケラのドリルを伸ばし忘れてた。



改めて集結
改めて比較

 本記事、上から4枚目の写真を見ての通り、先頭車両の長さはまちまちだったりするが、これは合体後のプロポーションを向上させるためだろう。



連結!
全連結

 名目上は13両編成だが、ミニプラでは実質5両編成。 ブルー・グリーンレッシャーは中間車両から前後に凸ジョイントが生えている構成で、ジョイントの凹凸が合う組み合わせならイエロー・ピンクレッシャーとの組み替え連結が可能となる。

 またレッドレッシャーも中間車両(炭水車?)をさらに前後に分割することで他烈車との組み替えが可能だが、先頭車両の接続ピンは一回り細いのでコンビネーション不可だったりする。


烈車合体! 次は~烈車合体!

SHT3/23 お調子者ノーガード!

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烈車戦隊トッキュウジャー第6駅「探し物はなんですか」


烈車の手掛かり

ライトの記憶頼りに烈車探し。その烈車は全機能がストップしているので乗り込んで起動するしかない。しかしライトは道をうろ覚えだった。しかしトカッチ、重装備だな。

ヒカリは木に目印を結わえる周到さを見せるが、そんな彼らをクローズが尾行していた。


オープニング

結局五人とも転ぶわけではなく、1号=ライトに戻ってきたようです。


見覚えのある場所

別れ道に戻ってきたようです。頼りになるヒカリは影のリーダー?

そしてトカッチはリーダーをしっかり決めようとする。でもトカッチ自身はリーダーになる発想はなかった……が、ミオやカグラに異論がないので早速調子に乗りました。


その前に片付ける事がひとつある

ライトはクローズの存在に気付いていた。その背後からシュバルツ将軍も現れる。

シュバルツ将軍は烈車軍団を作るのが夢だった。盗聴器の存在を明かしちゃうのは自信の表れか。車掌たちも盗聴器に気付く。


我々の尾行に気づいて

何と言う買い被り……何はともあれ戦闘開始!

トカッチの「どうも!」が微妙に勇ましい?


悠然、シュバルツ将軍

居合の達人だったのか。トッキュウジャーを鎧袖一触。サーベルの一振りでトッキュウジャーをことごとくぶっ飛ばす。

そしてライトを傷めつけて場所を聞き出そうとする。いや、ライトは本当に忘れてるんだけどね。


ライトから離れろ!

変身解除されてしまったライトを守るために挑みかかるトカッチだが、実力差は明らかで逆に人質にされてしまう。

トカッチを守るため、ライトは思い出したことにする。


山の奥へ

ヒカリはミオ、カグラと合流する。今動ける三人で手を考えるしかない。


トカッチの悩み

まだリーダーのつもりだったのか。そんな彼の自責に、クローズもちょっと戸惑ってるぞ。


ここに余裕がないのは、お前に一発やり返すイメージで一杯だからだ!

ライトのハッタリを気に入った将軍は、クローズにトカッチ袋叩きを止めさせる。ライトに助けられた形になったトカッチはさらにコンプレックスを募らせる……


手掛かりはあの時のライト

ヒカリはライトがタケノコを掘り当てたことから場所を推定する。

そしてライトたちも、まさにその竹林に辿り着いていた。


振り向く余裕は、ない

将軍に切りつけられるライトだが、トカッチの助言で回避成功。そしてライトは将軍の剣にトカッチの鎖を切らせることに成功する。


烈車がまいりまーす

同時にヒカリがタンクレッシャーの起動に成功。シュバルツは専用クライナーで追う。

ライトたちも変身し、足止めのクローズと戦闘開始! 二人のコンビネーション(?)でなぎ倒す!


ナイスサポート

トカッチは自分がサポート向きだと語るが、ライトは、その時その時で必要な奴がリーダーになればいいと結論付けた。

それで上手く行くのが、ライトのイメージするトッキュウジャーだった。


烈車バトル

ミオは世話焼きリーダーのようです。タンクレッシャーを追うシュバルツクライナーに、さらにレッドレッシャーが追いつく。しかしシュバルツクライナーのパワーは流石専用車だけあって高い!


パワーの違いを埋めるには

タンクならエネルギーが入っているはず。トカッチのアイディアをチケットが肯定し、カグラのスイッチとヒカリの操縦でイマジネーションエネルギーを補給開始。

パワーアップエネルギーを注入されたレッドレッシャーが衝撃波を放ってシュバルツクライナーを退ける。


黒鉄変形

シュバルツクライナーも変形。トッキュウオーと巨大戦です。

さらにタンクレッシャーを両腕に烈車武装! ボクサースタイルのトッキュウオータンク

殴り合いがノーガードすぎる……

クロスカウンターの末に届いたのはタンクの拳!


連続だ!

連続パンチからのタンクアッパー炸裂! クライナーロボ爆発四散!


シュバルツ帰還

グリッタ嬢が健気過ぎる。将軍はグリッタの気持ちに気付いてるのかな。


盗聴は犯罪です

盗聴器に改めて宣戦布告するライト。そしてシュバルツは戦いに胸を躍らせる……


まだ見ぬサポート烈車を求めて

そしてトカッチとライトはリーダー談義に花を咲かせていた。ライトは自称弁当リーダーでいいのか。


エンディング

劇場版烈車やデンライナーを紹介! やっぱりこういうコラボになるのか。


次回

次回は一時間スペシャルです。



仮面ライダー鎧武第23話「いざ出陣! カチドキアームズ!」


裕也の真実

紘汰は自分が裕也=ビャッコインベスを葬ってしまったことを知ってしまう。


ヘルヘイムの森

凌馬は森に知性を持つインベス・オーバーロードがいると推測していた。知っているのはこの面々(凌馬、シド、湊、戒斗)のみって、貴虎兄さんハブられてる……?


失意の紘汰

それを見逃す貴虎兄さんは、紘汰が二度と立ち上がれない抜け殻と言っていた。しかし兄さん、紘汰に甘すぎるよなぁ。


ちょっと余計なことまで教えすぎたようだ

あれがいい薬になって、とか光実それ本気で言ってるよねきっと。

そして光実は凌馬が貴虎の思惑を超えたところにいると見抜いた。


一番信用しちゃいけない人ばかり信じ込む

それ光実自身のことのような。


あの時の回想

自分が裕也を殺してしまったことを知り、紘汰は涙する。そこに舞が現れた。

紘汰は真実を隠し、舞の現状を訪ねる。ダンスチームは徐々に軌道に乗っているけれど、紘汰は自分がそこに参加する資格がないと語る。


紘汰さーん!

危うく真実を話しかけた紘汰を遮る光実だった。

光実は、自分が既に知っていたことを紘汰に告げる。紘汰の笑顔を守るため、光実は真実を隠そうとしたと語る。その心に嘘はないんだろうけれど、今ここで紘汰にそれを告げるのは、舞に対する共犯関係に巻き込むつもりか


初瀬がああなってるときに気付いてるべきだった

まったくだよ!

ともあれ、光実は紘汰のした事が舞を守るためであり、真実を告げれば舞が自分を責めると語る。


仕掛けられた落とし物

それは、国語辞典と図版だった。

オーバーロードの一体、赤いインベスデェムシュは戒斗の前に現れて何事かを語るが、インベス語だった。

しかしその行動が交戦を告げるものだと悟り、戒斗は変身する。

そしてまたバロン劣勢である。


悩める紘汰

光実はそのまま言葉巧みに紘汰を戦いから遠ざけようとしていた。

ガレージで思い悩む紘汰(イメージ)の前に、オルタナティブ舞が現れる。

長い後悔の果てに自分を許す事が出来たら、あなたは安らぎを手に入れる事が出来る……というのはドルーパーズで見た夢だった。


DJサガラ登場

サガラは紘汰にハッパをかける。

誰かを守りながら別の何かを犠牲にしていたなら、戦う意味は何なのか。守るために何かを傷つける矛盾。壁に行きあたった紘汰に、サガラは紘汰が世界のルールを憎んでいる、世界を変えろとけしかけた。


それは奴らが弱いからだ

世界の残酷さに屈服したユグドラシルより、世界をひっくり返そうとする戒斗の方が強い。しかしオーバーロード相手に思い切り苦戦中です。畳の上じゃ死ねないタイプだね。

枠組みの中で可能な限りのベストを目指す「大人」よりも、枠組み自体に喧嘩を売れ、と。それもまたDJサガラの掌の上ではあるが。


ヘルヘイムの支配者

果実を食しながらも自我を失わず、逆に森の植物を支配して自在に操る強者。それがオーバーロード。ヘルヘイムの外部侵食には興味がないらしい。

そしてサガラはドルーパーズのオレンジを手中でロックシードに変える。


紘汰の方針

凌馬より先にオーバーロードに接触し、森の侵食を止めさせる。紘汰はサガラから新たなロックシードを授かった。

そして一瞬の後に、世界が切り替わる。

ってか13,000円もツケだったのかよ紘汰!


絶望をぶち壊す方法があるのなら!

紘汰、サガラが残したダンデライナーでユグドラシルタワーに突撃! え、真っ先にそっち狙うの!?

その愚かっぷりに貴虎兄さんご立腹です。

墜落した紘汰は、カチドキアームズに変身!


鎧武カチドキアームズ

何と言うおヒゲライダー……ダンデライナーの一斉射撃にも無傷! ジンバーアームズがなりきりトイ的には2号ライダー枠(ゲネシス組)の延長だったのに対し、カチドキアームズが真の中間強化フォームって位置付けのようです。

そして手にした火縄大橙DJ銃で黒影トルーパー部隊を撃ち落とす。……いや、そう言うのって「火縄大橙DJ銃 ○○ブラスター」みたいな商品名じゃないの? 火縄大橙DJ銃が正式名なの!?

一応ダンデライナーだけを狙ってはいるようだけど、マシンガン乱射だから結構トルーパーに当たっているような気がせんでもない。

そして、そのロックシードは凌馬にとっても未知の代物だった。


どうしてあなたは僕に従ってくれないんです

もはや光実にとって紘汰は誘導する相手なんだな……見限るまであと一歩って感じか。そしてサガラはオルタナティブ舞を「始まりの女」と呼んだ。


旗ファイト

DJ銃じゃ接近戦は出来ないので、旗を振りまわしての接近戦です。


斬月真乱入

旗は取り落としたけれど無双セイバーで戦闘続行。過ちを犯したからこそ、新たな過ちを見過ごせない。それが紘汰の戦う理由だった。


俺は諦めない!

犠牲を求めた世界と戦うため、ダンデライナーで紘汰は飛ぶ。ユグドラシルタワーのスカラー兵器を破壊!


全部秘密にしておきたいなら、本気で街をインベスから守れ!

それが、紘汰がユグドラシルに突き付けた条件。紘汰の中では「ユグドラシルは証拠隠滅を最優先して人々を積極的に守ろうとしていない」ってことになってるんだけど……クラックからはみ出した植物の処分とか結構頑張ってると思うんだけどなぁ。大人社会に敵愾心を持ってた頃の光実の影響をまだ引きずってる?

凌馬は光実に、紘汰への対処を命ずる。

いやまあ背後にいるのDJサガラなんですけどね。シドと凌馬との胡散臭いトライアングルで貴虎兄さん弄ってた仲間ですけどね!


次回はやっぱり一時間SPです。

引っ張りに引っ張った裕也の謎と試練を紘汰が一話で乗り越える形になっちゃったのはこのスケジュールもあるのかなぁ。



ハピネスチャージプリキュア!第8話「友情の危機!! ミスフォーチュンの不吉な予言!!」


アメリカでボンバーガールズプリキュア

フランスにはメルシィプリキュア!

インドではワンダフルネットプリキュア!

そして増子美代さん登場。「5/GoGo!」の増子美香さんのご親戚ですか。しかし声は多田かなえ。

最近はひめとめぐみの成長日記的な部分が強く(NS3と雰囲気を合わせるためかな)、プリキュアが世界の共通語というハピネスチャージ特有の世界観があまり強調されてこなかったんですが、ここで特異性を改めてアピールです。

しかしメルシィプリキュアって一人しかいないので、彼女自身はキュア○○であって、フランス国民が「メルシー(ありがとう)プリキュア!」って呼びかけていただけなんじゃないかとも思わなくもない。

あとワンダフルネットプリキュアはインドがコンピュータに強いというイメージで形作られてますね。さすが「0」の概念を生んだ国。


今日のメッセージ

キュアパインです。フルートの点滅がちょっとシュールだ。


今注目のハピネスチャージ

ブロックサイアークに対していきなりの優勢、そしてツインミラクルパワーシュートで浄化!

それを増子さんが至近距離で取材していた。

友情パワーが強さの秘密なのです。


テレビに出ちゃった!

めぐみもひめも浮ついてます。調子に乗ってる自覚はあるのかひめさんや。

そして週末はぴかりが丘祭りの時期です。


1000年前から続く伝統

地上に降りた神様と人間の女性が結ばれたという伝説に基づく物だそうです。ひめのお小遣いは300円まで。


徐々に奪い返されるエリア

ぴかりが丘は連敗続き、ってことは他の地域は一進一退というか結構頑張ってるのかな。ナマケルダさんはどこまで怠けたいのか。


オレスキー将軍

子安かよ! お手製の勲章とか着けちゃうナルシストで自信家です。


浴衣かわるんるん

普通に着つけてもらえよ……と思ってしまったりする。何か追加スキルがあるのかな。色んな露天で最大のパフォーマンスを発揮する、とかしか思い浮かばないけど。めぐみとひめは分かりやすく調子に乗ってますね。

そしてクラスメートとも合流。めぐみとは100日以上友達だけど、まだクラスメートの前だと緊張しちゃうのね。


秘伝のザラメを使ったわたあめ

特別価格100円。しかしひめの予算は300円。まあそれでも買ってしまうのですが。

あんず飴でさらに100円消費したので200円の焼きもろこしは変えなかったものの、クラスメートから次々に一口ずつ餌付けされているのでした。


特製ジャンボソースせんべい

おおもりご飯なんてものを作ってるんだ。それをひめは買って六等分し、お返しとするのだった。


小さくてかわいくて珍しい外国の人だから

きっかけは実も蓋もなくても、友達になるにはそれで充分なのです。


誠司のアルバイト

空手の道場で占いのテントを出しているという謎の状況。

ミスフォーチュンは誠司と同門なのか……


ミスフォーチュンの正体は

隣のクラスの氷川いおなでした。頭が良くてスポーツ万能の有名人とのことです。

二人の未来を占って、と頼むめぐみの能天気さに思うところがあるようです。


鏡に映る無数の可能性の中から

選ばれた最も強い運勢は、「最悪」だった。いおなさん、嫌がらせじゃないよね? 私情挟んでないよね?


消沈

占いは良かった時だけ信じればいいんだよ!とめぐみ。

そしてクラスメート四人組の前にオレスキーが現れた。


俺様を褒めろー!

あ、馬鹿だこの人。四人まとめてサイアーク化! オレスキー将軍のサイアークは周囲を荒野に変えてしまう。

めぐみとひめ、変身!


声援受けて

チェリーフラメンコで一掃! そこへオレスキー将軍が堂々と出来る男宣言!

増子さんの突撃取材が怖いもの知らずすぎるけれど、ファンレターを要求する将軍もなかなかのもんである。


プリンセスカッター

ツインテールから光の刃を乱射する技である。そしてライジングソード再登場。


四人分のサイアークで一体のサイアークしか作らないわけないだろう!

一体一体が二人分のサイアークで(それ自体は先週もウェディングケーキサイアークがそうだったけど)、それが二体。ハピネスチャージプリキュア大ピンチ!


ファンクラブの年会費は800円だ!

まあお得。違う。

ともあれ、友達を取り戻すために二人はまだ立ち上がる。そこへ振り下ろされる、サイアークの一撃――


フォーチュン登場!

鋭いキックで二体まとめて吹き飛ばす。ぴかりが丘最強のプリキュア、キュアフォーチュン!

肉弾戦だけで四人分のサイアークを一蹴し、スターダストシュートで浄化。ラブリーとプリンセス足したより強いのかこの子……

オレスキー将軍、やる気があるんだかないんだか。


あなたたちを助けたわけじゃない

フォーチュンさん凄くクール。そして、ラブリーに「キュアプリンセスを信じてはいけない」と忠告を発する……ひめにも、そう言われる心当たりはあるようで、やっぱりアクシアの箱開放に関わる事態なのかな。

ひめとフォーチュンの存在は、ドキプリでマナにとって、レジーナと真琴で出会う順番が逆だったら?というifとも言えそうです。


次回

特訓です。そして新たなプリキュア登場!

SHT3/30 フェイントのようなトッキュウ鎧武SP

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トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル


今日も走るレインボーライン

カグラは自分たちが住んでいた街の想像図を描くが、子供の頃の記憶なので色々と適当感が。

そして烈車は沢芽シティ駅へ……ちなみに両隣は千樹/東沢芽となっています。


ユグドラシルマルチカードを改札機でご利用の際は

そう言えば鎧武本編で鉄道関連はあまり描かれてなかったですね。まあ外への連絡が楽そうだと「閉塞感」が出ないからかも知れないけれど。

基本的には逃げ場がない、というのが暗黙の了解みたいなところあるし。


駅にパンフレットがあったよ

きっちりシャルモンが載ってるけれど、凰蓮の写真は販促効果あるんだろうか。あれ一枚ですっかりイロモノ枠になっちゃうんだけど凰蓮さんその辺どう考えてるんだ。


踊るチーム鎧武

スペースとしてはともかく、ステージが撤去されているような……現場ではもう取っ払っちゃったのかな。

考えてみればユグドラシル社がフリーステージを維持し続ける理由もなくなったわけだし。


バダン工作員コンバットロイド登場

そして現れたモグラロイド。そこへ紘汰も現れて変身!トッキュウジャーもトッキュウチェンジ!


え?

お互いの存在に気付いて「え?」となりながら変身する間抜けさが絶妙である。


列車がぐるぐる/オレンジが頭に

どっちもどっちである。地下帝国バダンのモグラロイドが一番まともに見える……

みずからクラックを開いて赤ライオンインベスを召喚するが、これは失敗だったようで手がつけられない!

何はともあれ戦闘開始です。てかまあ、インベスとそれ以外の区別が明確につくんだな紘汰。戦闘員やモグラロイドは確かにケダモノっぽいインベスと一線を画してはいるし、ライオンインベスは過去に戦った個体の色違いだから分かりやすいというのはあるのかも。

そして紘汰とライオンインベスはクラックの向こう側へ。ライトもそれを追う。


舞さん!

光実、変身状態で登場。「色とりどりの人たちは」って言い方が何となくガジャ様の「カラフルな奴ら」的。

さらに乗り換えで誰が誰だか分からないのは、舞やバダンも同感のようです。戦闘員が全滅したのでモグラロイド逃亡。


僕たちは烈車戦隊トッキュウジャー……

トカッチの自己紹介を遮るヒカリである。どっちもまともに物を分析して話を進めるポジションが緑色だったりするのか。


ヘルヘイムの森で

紘汰たちを見失ったライトは、果実に引き寄せられる。それを間一髪(銃撃で)防いだのは紘汰だった。

まあ「食ったらインベスになる」って言うのは、今さっきインベスと戦おうとしていた相手に言うことじゃないと判断したのかも。ライオンインベスには逃げられたようです。


ドルーパーズ

女子がスイーツに夢中になっている間、光実とヒカリ、トカッチは情報交換。しかし、バダンに関してはどちらも情報を持っていなかった。

モグラロイドが大量にクラックを作ったら、インベスが大量に現れる……!


次はこのシャルモンってお店に行きたい

阪東さん涙目である。トッキュウ女子は実にマイペースだった。トカッチにお会計任せるって、つまりはその後の労働もトカッチに丸投げか。ミオさんナチュラル外道!

しかも光実もさりげなーく会計投げてるな。


これからどうする気?

紘汰とライトの目的は同じ。そして紘汰は烈車へと連れて行かれるのだった。


やっぱり紘汰には見えるんだ

まあうん、見えない物を見ようとする力はあると思う。しかしパスがない紘汰を烈車に乗せる事は出来ない……


また世界が繋がってしまったー

鳴滝、そのパペットは何なの!?

自称全てのライダーの味方(まあディケイドとリマジライダーズはともかく、オリジナルのライダーズにとっては味方のつもりなんだろうきっと)、としてレインボーパスを紘汰に私オーロラの向こうに消えていく。チケットと知り合いなのか。


カグラが描いた、俺たちが住んでた街

ライトから紘汰に説明、という形で、トッキュウジャーの世界観を鎧武しか見てない視聴者にも説明しています。

そして、トカッチたちも帰還。


お気楽カグラ

呆れる舞だが、ミオはカグラの、そしてトッキュウジャー全体の前向きさを語る。


この街の戦いに君たちは関係ない

沢芽市の抱えている問題は根深い。街の人々は知る由もないが、ヘルヘイムの森にいずれ飲み込まれてしまう危機にさらされている。知ったとしても逃げる方法がない。

だから関わっちゃいけない、と紘汰はライトたちを遠ざけようとする。

……まあ沢芽市が飲み込まれたら段階的に地球全部が飲み込まれていくわけだし決してトッキュウジャーに対しては対岸の火事ではないんだけど、そこは紘汰もトッキュウジャーの力だけじゃ何ともならないと思って、オーバーロードとの対話に賭けている(一人で抱え込もうとしている)ってことかな。

今回の紘汰さんは普段の放送より一回り大人に見えるな。


ユグドラシル社

光実は貴虎兄さんにバダンのことを報告。バダンの件は兄さんも初耳でした。

クラックの出現頻度が増しているのは事実だそうですが、兄さんはそれを光実が疲れていてありもしない物を見たと解釈したっぽい。

モグラロイド今度も失敗。


彼にとってはもっと大切なことがあるのに

ぶっちゃけた話、ヒーローが団結して悪をひとつずつ各個撃破していった方が大きく見た時の効率は良さそうなんだけど、紘汰をシャドーラインとの戦いに巻き込むと沢芽市民をインベスから守れなかったりするし、そこはお互い分を守るのが大切なのかもしれない。

ライトの元へミオから着信。ショッピングモールにインベスが出現。

しかし烈車の発車時刻が迫っていた。


いや、行く!

やるべき事や大切な事は後で考える。ライトは飛び出す!

そんなバカさがイマジネーイショーン?


合流

インベス、白線を越えようとするが結局変身エフェクトに遮られるのだった。

何だその電車ごっこ戦法(笑)

ヒカリとミオは本当に頼りになるなぁ。そして唐竹割りするかと見せかけてのウチマスモード。ライトのフェイントである。


舞に迫る初級インベス

駆け付ける紘汰もインベスに遮られるが、舞のピンチをライトが救う。


いくら特急でも黙って通過できない

優先事項を投げ出してまで助けてくれたライトに応えるため、紘汰もまた難しいこと後回しで変身!

「俺も頭悪いんだったなぁ!」 うん、目の前のタスク多すぎて三つ前の事とかよく忘れてる気がする。

キリマスモード+スコープレッシャー

何気に本編に先駆けての運用です。そして逃げるライオンインベスにウチマス+スコープで追尾光弾直撃!


ライオンインベス巨大化

ヘルヘイムの果実で超巨大化! 今回はスペシャルだからって無茶な事を。そして紘汰とバダンばったり遭遇。


烈車合体!

カーキャリアレッシャーとタンクレッシャーを召喚し、トッキュウオーカーキャリアタンク! 何気に現状での巨大最強戦力じゃないか(シールドの同時装備は出来ないし)!

戦いはユグドラシルタワーに迫る!


お前の目的はなんだ!

モグラさん親切に解説。バダンの怪人軍団を地上に送り込み沢芽市を占領するのが目的だった。

そしてこの対話のおかげで、紘汰自身はトッキュウオーの活躍を見ていないという。


何、巨大なロボがでっかい怪物と戦っている?

兄さん後ろー!

……大人枠でイマジネーイショーンなさそうだから兄さん烈車を見られなさそうではあるが。

みんな、疲れているのか……と呟く辺りはいい上司っぽいんだけどまさかのコント材料ですよ兄さん。

むしろ貴虎兄さんが一番疲れててイマジネーション枯れ果ててそうですよ。


フルパワー!

トドメはカーキャリアタンクシュート!

モグラは土埃を挙げて撤退したのだった。


巨大ロボなんてかっこいー!

舞はちゃんと見ていたようです。そして紘汰は、自分が逆の立場なら同じ事をしたとライトに語る。

そして、紘汰がライトに頼んだ事とは……?


舞、烈車に乗る

鳴滝から渡された紘汰のパスで烈車に乗り込んだ舞だったが、ドアが閉まり烈車が走り出してしまう。あれ、ピンクレッシャーの先頭部分が後ろ向いてる?

とりあえずライトは舞に駅弁を勧めるのだった。何か言い募ろうとするトカッチには会計を投げるが、ミオとヒカリまで誤魔化せるわけではなく……


光実VSバダン

最近戦力として出番の少ない龍玄が今回は動きまくってますね。コウタが合流し、戒斗までやってきた!

あんたヘルヘイムの森でボッコボコにされていた最中では……(禁句)

まあ、着替えとか通常の食事とか、沢芽市にちょくちょく戻る事はあるんだと解釈しておこう。

やっぱりモグラロイドは撤退。逃げ上手だな。戦闘中にバロンだけちょいちょい直撃食らってたんですけど。


地下帝国……バダン

鎧武のガレージにて、紘汰は戒斗に協力を要請するが、戒斗はやっぱりそっけない。

舞がライトたちと一緒にいる、というところで足を止めてたりするけれど。戒斗さん的にも気になるヒロインではあるのか。神社の思い出共有してるしな。


そう言えば、舞さんは?

紘汰は舞を街から逃がすために、ライトに頼んで烈車に乗せた。いや、舞の家族とか学校は……? てか、せめて他のチーム鎧武の……いやパスはないけど、うむぅ。

しかも誤魔化し方をライトに丸投げであった。


本当にそれでよかったんでしょうか

愛だよ愛!と感激するトカッチだけど、ヒカリはそこまでノらない。ともあれ、楽しい雰囲気で舞には紘汰の意図を知らせずにいこう、とするトッキュウジャーだったけれど。

ワゴンさん、あんたがバラしている相手が舞さんですよ!

全部だだ漏れである。


東沢芽

思い切り沢芽市の範疇であった。そして舞が降りてしまった……


自分だけ安全な場所なんて逃げられるわけないじゃん

と怒る舞をバダンが襲う。アーマードライダーたちの介入を拒むための人質として攫っていくのだった。


鎧武ガレージ

舞を危険にさらしたということで光実はライトを締め上げかけるが、紘汰が止める。

光実、バダンに対しても激怒モードです。


どこかの廃屋

モグラロイド、やっと同胞を呼べた……?


クラックの出現パターンからの予測

兄さんのデータを借りつつ、「自分で調べたい」としてトルーパー隊の助力を拒み、光実は紘汰とライトを連れて赴くのだった。


作戦が要るってことだろう?

暇つぶしとか言いつつ戒斗も参戦。それを見て光実がいい事を思いつく?


バナナVSブドウ

幟を背負って、謎の殴り合いである。付き合いいいなこのバナナ。「何で俺がこんな恰好をしなきゃならない!」っていうのは芝居なのか本音なのか。

仲間割れと思って寄って来たモグラロイドだが、それは光実の作戦だった。今回の戒斗さん本当に物分かりがいい。

そして散々バナナ扱いである。バロンだ!


紘汰とライト、突入

戦闘員を腹パンで沈め、紘汰は反省する。

危険な目に遭わせたくないからと言って、烈車に騙して乗せたのは間違いだったのかも知れない。

謝るためにも必ず助ける!


モグラロイド二体目

兄弟だったのか。着ぐるみ使い回しなのが丸分かりではあるけれど、兄弟なら仕方ないのか。ともあれ、舞を人質に取られた状況は変わらなかった。ところでバロンのダメージチェストのぼっこぼこ感が妙に気になるんですが。


イメージしろ、俺がこれから何をするのか

無茶ぶりすぎる……そして紘汰もそれに付き合う。背中合わせのシーンだと身長差が際立つな……


勝利のイメージ

何で見えた!? ライトの援護射撃でモグラロイドを牽制し、そのまま変身してバトル。その間に紘汰が舞を救出する。

謝り合う二人の後ろで戦うライトとモグラロイドがシュールだ。


ここは、紘汰やミッチやあたしたちの街だもん!

戒斗とチーム鎧武が涙目である。そしてライトがモグラを外に叩き出す! 場面を外に移して紘汰も変身!


改めて戦闘開始

戦隊側の方が人数少ないって言うのも面白い構図だ。しかし意外と強いぞモグラロイド。そこへ烈車が轢き逃げ登場。トカッチたちも合流です。

さらっと龍玄とバロンがどっかに消えたと思ったら、コンバットロイド相手にマンゴーとキウイにアームズチェンジ。本編でもこのくらい仲よければなぁ(笑)


モグラあぶり出し

額のライトって使えるんだ……そして、謎の攻撃がトッキュウジャーを襲う。


十五

フィフティーンさん来ちゃった……盛大な爆発がライトたちを襲う! というか顔の十五に真面目に突っ込むのね。


昭和ライダー1号2号V3

フィフティーンの相手にやってきました。稲田1号はともかく、2号V3はそろそろ一定させてあげて!

モグラロイドにはレンケツバズーカ・レインボーラッシュ・モグラたたき!


フィフティーン撤退

クラックがちょっと違う感じですね。そして三人は、平成ライダーと手を組む事はないと去っていくのだった。

この辺は大戦見てねってことか。


モグラVS鎧武

紘汰苦戦中。そう言えばパインやイチゴ最近使ってないな。

カチドキアームズのスカートっぷりが変形CGだと目立つ気がする。

本編に先駆け、DJ銃を無双セイバーと合体、大剣モードで切り裂く!

しかし兆の次が無量大数って飛び過ぎじゃありませんか。


まちはずれ

沢芽シティ→東沢芽→まちはずれ→あっち

どんどんネーミングが適当になっていってる……守りたい街、頼れる仲間、お互いその辺どこか欠落した者同士ではあるのか。


ユグドラ汁

何かどの沢芽名物もうまそうには見えないんですが。

そして、戦いは映画仮面ライダー大戦へと続く!


次回

トッキュウジャーはヒカリ&カグラ回ですね。

鎧武は、ジンバーピーチ登場!


ハピネスチャージプリキュア!第9話「空手でオッス!! プリキュアパワーアップ!?」


二人して落ち込み中

キュアフォーチュンがいなければ危なかった。彼女もぴかりが丘を中心に活躍するプリキュアだけど、ブルー様も力の出所は分からないという。

フォーチュンの忠告に関してはひめもだけど、リボンも心当たりがあるようです。

まずは体から鍛える?


キュアリズムです!

スイートからの一番手は奏! 歩いて立ち去って行く辺りは単独ミュージックロンドを思い出します(笑)

でも何と言うか、メロディさんが隣にいないと物足りない(笑)

そしてオープニングは通常仕様へ。


体力作りでジョギング

そしてゆうこと偶然合流。しかしゆうこさん、ジョギングの基準がごはんですか。美味しくごはんを食べることへのブレない情熱が凄い。

飛ばし過ぎためぐみとひめは早々にスタミナ切れを起こし、ゆうこさん悠然と息切れなしに追い越していくのでした。


今度は誠司

強くなるためにはと言われたら、空手修行です。

氷川流空手道場!


師範VSいおな

彼女は師範の孫娘で、かずみちゃんの憧れの的です。押忍!

しかしふたりはまだ割と遊び感覚?


まずは防御の教えから

まずは身を守る事が必要です。地道な反復練習で動きが体が染み付くまでやるのが肝要、だけど強くなる実感が湧かないっていうのはあるんだよね。


あーゆーのがやりたいなー

派手な動きはいきなり素人がやったら怪我するだけなのです……が、「今直面している強敵を倒すために手っ取り早い必殺技が欲しい」的な発想からはなかなか抜け出せない。。


強くなる意味

力は相手を倒すためではなく、自分を鍛えるために。誠司くんは精神的に一段上にいるなと思う。というかめぐみとひめ以外みんな大人っていうか、うん。


まだ攻撃教わってないしー

かずみさん、なかなかいおなさんみたいにはなれないのが悩みです。そこへゆうこさん、おやつの差し入れです。ゆうこさんマジ抜け目ない。


オレスキー将軍

ナマケルダとホッシーワも含めて、ダメな方向に噛み合ってるってことなんだろうか(笑)


昇段試験当日

「私たちなんて一日でめげてるのに!」ってひめさん……

かずみに憧れを持ちつつも届かないと思ってしまっているかずみに、オレスキーが目を付けた。一晩待ったのかアンタ。

オレスキーの障害になりそうな強者を片付けるためにサイアークにされてしまう!

誠司がみんなを避難させて、めぐみとひめ変身!


お前ら二人ならチョロいもんだ

攻撃を習ってなくても気合いでチョイアーク掃討です。まさかのラブリービーム再登場。

あれ本人もまぶしいのか……それでもチョイアークはまだまだ湧いてくるので、シャーベットバレエで一掃です。実際、チョイアーク戦という点で言えば空手的な強さはあんまり関係ない。


本命のサイアーク戦

そう言えばハピネスチャージはデフォルトで飛行能力持ってるんだったね。

しかしサイアークのフェイントからプリンセスを庇い、ラブリーがまともに攻撃を喰らってしまう。


お前の油断がこの事態を招いたのだ!

自分が災いを招いてしまう。その意識がひめから余裕を奪い、追い詰めていく。


キュアハニーの歌声

迫るピンチにそれでも立ち向かおうとしたひめ。

それとはあまり関係なく、黄色い娘が食欲をそそる歌声を響かせる!?

オレスキー将軍までご飯最高!状態にしてしまう洗脳効果が半端ない……!


防御、防御

ハニーのアドバイスで、体に染みついた防御の動きを発動。誠司の言ったとおりに、それは攻撃のきっかけとなる。

トドメはツインミラクルパワーシュート!


歌ってみんなが和むよね

キュアハニー。一体何森ゆうこなんだ……というかこれ、実はおおもりご飯のテーマソングなのでは……


プリキュアが助けてくれたのよ

いおなさん美味しいところ持って行くなぁ。基本を大事に一歩ずつ力をつけていくことを、かずみは改めて学んだのだった。

一方でめぐみとひめは、まずはご飯なのです。

直接的に付け焼き刃の強い力だけを求めて空手の門を叩いちゃったわけだし、まあ焦らず自分なりに強くなっていけばいいよねと。


次回

ブルー様の聞き込みのようですけど、まさかワンダフルネットプリキュアが早速再登場しようとは。

SHT4/6 切り札はアート

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烈車戦隊トッキュウジャー第7駅「やるせなく、やる気なく」


おはようございます

ライトが見た物は、落ち込むカグラと気まずい車内。


車掌さんの忍者映画コレクション

ああ、千葉真一とか好きそうだよね車掌さん(違)

トカッチがカグラのなりきりバリエーションを増やすために借りてみたものの、カグラが夜中になりきり過ぎて、ヒカリのけん玉を壊してしまった……と。

しかし電光掲示板がいい仕事し過ぎである。カグラはヒカリに謝りたい。ライトは同行しようとするが、カグラは足がすくんで動けない。

トカッチほどじゃないけれど、自分の存在意義とか劣等感とかに悩む傾向はここにもあったか。むしろ全員記憶喪失で土台のない状態なので、ネガティブになりやすいのも当然と言えば当然か。その辺で常に前向きなライトはやっぱり特異でありつつトッキュウジャーのリーダー足りえる、と。


カグラの自己否定

ヒカリに馬鹿にされている。否定されている。元々妄想力が強い方なので、悪い方に転がるととことんまで行っちゃう性格でもある。うわぁこの子面倒くさいぞ。


次は無気力坂

シャドーに支配された闇駅である。元は全力坂か何かか。

ヒカリも入ってきて、何はともあれ戦闘に赴く事に。


無気力な街

まさに無気力坂。平地だけど。顔にマークを付けられた人々は何もする気が起きないのだ。そこに被害を免れた普通のお巡りさんが。


やる気を出すんじゃない!

ハンコシャドーに襲われてお巡りさんもあっという間に無気力状態です。仕事やめまーす、ってわざわざ無線入れちゃって……ともあれ倒すべき敵が現れてくれたのでトッキュウチェンジ!

いつもと違うアングルの個人名乗りはなかなか面白い。


戦闘開始

カグラはすっかりコミカルなことに。トカッチともどもクローズのノリの良さに救われてるよね。


まだ相手の攻撃方法が分からな……い……

ヒカリの制止も空しくハンコシャドーに突っ込んで行ったライトは顔にハンコを喰らって無気力状態です。


姿勢低くして!

トッキュウブラスターの弾丸相殺とかスライディングアタックとか、結構見応えのある戦闘シーンですが、トカッチとミオまで無気力状態になってしまった。戦えるのはカグラとヒカリだけ……


無気力車内

顔面ど真ん中にマークを付けられたライトがシュールである。ワゴンさんマイペースだ。

ともあれ戦力の過半数が失われた状態で、カグラはさらに自信喪失。自分が必要とされていないという意識がさらに自分を苛む。


修理されたけん玉

ヒカリの大事なけん玉を壊してしまったことを再確認して、さらにカグラは自分を責めた。


これはよい闇

グリッタの美容に使う闇だったのか。そう言えばノア夫人の旦那さんって誰なんだろう。

そしてグリッタは将軍の怪我を治すために闇を譲ろうとするが、将軍は格好よく辞退するのだった。


ストライキ決行

この人は話の本筋に絡むことがあるのかなぁ。


ヒカリの謝罪

自分がムキになり過ぎたことを、ヒカリはカグラに謝る。自分でも分からない内にキレてたってことは、失われた記憶にけん玉が密接に関わってるってことなのか。

そしてカグラは、ヒカリに嫌われたことを怖がっていたと告白する。

確かにヒカリがカグラのなりきりを薄々馬鹿みたいと思っていたのは事実だが、それもカグラの個性であり、トッキュウジャーの戦力。ヒカリは確かに、カグラを必要としていた。

まあ要するに、カグラの取り越し苦労だったってことなんだけど(笑)


ハンコ押し付け中

闇を生ませることで自分の傷もついでに治癒するハンコシャドーだった。一人一人にハンコ押していかなきゃならないから効率悪いな。そこに、ヒカリとカグラが立ちはだかる。

この白線、強引に変身妨害を妨害出来るから便利だ。


けん玉ガール!

トンネルアックスからレールを伸ばし、ボールになりきったカグラを振り回し、攻撃。片方が攻撃、片方が防御に専念し、相手のリーチ外から攻撃!


乗り換えチェンジ

乗り換えることで武器ごと位置関係を交換してハンコシャドーの攻撃を回避し、ヒカリがハンコを破壊する! 乗り換えチェンジの「持っている武器ごとフォームが入れ替わる」というギミックが初めて有効活用された気がする。まあ、次の瞬間にカグラは怪力ガールになりきらなきゃいけないわけで、その辺も描写してほしくはあったけれどテンポが悪くなるか。

これでハンコの呪縛も解けた。


合流

ハンコシャドーの火球をレールスラッシャーのレールがさえぎる。ホームトリガーでハンコシャドーの槍を弾き飛ばし、早速レンケツバズーカ!

レインボーラッシュ・ハンコ返し!


いつもの巨大化

そして速攻で烈車合体。おお、ロボ挿入歌だ。

リーチに優れるハンコシャドーに対抗するため、カグラはカーキャリアの召喚を要請。トッキュウオーカーキャリア!

今度こそ忍者で、イマジネーションカー手裏剣!


お・ご・り♪

あのストライキ有効だったのか。

カグラはヒカリのけん玉が、誰か大事な人からもらったものではないかと推測する。それはヒカリの想定外でもあった。

そこに入る、サポート烈車感知の報。次の烈車は一体……?


次回

ディーゼル列車―登場! トカッチも大変なことに?



仮面ライダー鎧武 第24話「新たな強敵オーバーロード」


オーバーロード、とは

世界の行く末を決める、切り札?


何はともあれ

SPまたぎでやられている戒斗だった。パニッシャーのないマンゴーアームズなんてただの丸腰だしな……と思ったらちゃんとパニッシャー持ってマンゴースパーキング発動。

しかしオーバーロード・デェムシュの瞬間移動攻撃に圧倒される。窮地を救ったのはマリカのソニックアローだった。

ピーチエナジーロックシード、ちゃんと支給されたのね。


あなた、退き時ってものが分からないの?

戒斗にそんな物はない。湊も思わず呆れるが、そんな二人を見ているもう一体のオーバーロードがいた。


光実の幸福

舞と二人で看板作り。肩が触れ合って光実が一方的にドキドキしてます。

しかし舞の口から出るのは紘汰の話。

まあ一応、光実としてはまだ紘汰を慕う気持ちがちゃんとあるんだなぁ……と。ただ、守るために支配しようとする傾向があって、紘汰にせよ舞にせよ光実の誘導が利かなくなった時どうなるかは怖いもんがある。


今日学校来なかったね

ライバルだと思ってたんだけどな、と言い出す同級生が、今の光実には子供に見える。

既に貴虎の下でユグドラシルの一員として働いてるので遅刻欠席が続いてもなんて事はないのか。


紘汰準備運動

入手したけれど未だ使っていないピーチエナジーロックシードの力を試すのだった。こういう、とにかくやってみる姿勢は割と一貫してるというか、バンダイ的には便利だ。ジンバーピーチ!

その能力は感覚強化。光実の声を聴き、思わず呼びかけるけれど、他の通行人に見られたらとか考えないのか。

この能力で光実の隠し事とか聞いちゃったりできそうだな……防音のしっかりしているユグドラシル社内は聞けないかも知れないが!


これからの方針

紘汰はユグドラシルとは違うやり方で世界を守ろうとする話を、光実に聞かせる。

紘汰のDJサガラ観がアバウトなまま突っ走ってるような。しかし、騙されているかも知れないと思っていても、それが前進に繋がると信じている。利用されるならされるで、それもまたよしか。まあ物事を俯瞰できる位置にいないしな。

裕也を死なせた紘汰は、もう後には引けない、大勢を見殺しにできないと前に進もうとしている。

一方で、光実にも全幅の信頼を置いているが。


僕の言う事なんて何も聞いてくれないくせに

(この人はもっと痛い目に遭わないと分からないって言うのか)

誰かを守る=思いのままに操る、という発想に至っている時点で、自分がまさに忌み嫌っていた「レールを敷く大人」の側に立ってしまっていることをどれだけ自覚しているのだろうか。

まあ、10年後滅亡説を目の当たりにしてその辺リセットかけたのかも知れないが。


内通者はDJサガラ

光実の報告を、貴虎たちは一笑に付す、っていうかあれ「ネットアイドル」だったの!?

てか部外者だったの!? 情報統制担当だけど、開発・戦闘セクションとは別ってことなんだろうか。本命の人類1/7救済計画には絡んでない、って意味合いかな。

光実は、オーバーロードの存在をぼかしつつ貴虎に語り、凌馬たちのリアクションを観察した。


オーバーロード

緑のオーバーロード・レデュエは日本語を学習しようとしている? そこにサガラの立体映像が現れる。

その前に蛇のビジョンでうねうねやってきたってことは、サガラの役割はずばり「知恵の実を食べるように唆したエデンの蛇」ってことか。ストレートと言えばストレートだな。


悪だくみトリオ

未知の力を手に入れオーバーロードの存在を知ってしまった紘汰を、凌馬たちは警戒し、シドに新たなチェリーエナジーロックシードを与える。

さらにシドは、切り札のシドロックシードを取り出した。


舞と戒斗

最近はみんなで和気藹々と踊っているビートライダーズ。現状に充実し、楽しく踊ることを志向する舞に対し、戒斗はひたすら強さと力にこだわり続ける姿勢を示す。

信じる強さが違うなら、戒斗に妥協や調整の意志はない。だが、逆境に遭ってもなお舞が踊るなら強さを認める、って辺りは戒斗の「折れない強さ論」が出てるな。


早速ジンバーピーチ

ヘルヘイムの森にて、オーバーロード探し。その聴力が、まだ聞いた事のない話声のようなものを捉えた。そこにシグルド登場!


コネクティング

シドロックシードの力で三体のスイカロックシードを遠隔操作。対する紘汰はカチドキアームズにチェンジ。

ジャイロモードならDJ銃マシンガンで破壊出来るが、防御形態ともなるとDJ銃バズーカでも容易に破壊出来ない。


ヨロイモードVS大剣

合体スペシャルで初披露となった合体剣モードでスイカアームズを一刀両断! グリップ、そこ持つんだ……

しかし今の優先事項はシドの相手ではない。ジンバーチェリーにチェンジして、声のした方へ高速移動!


もう一度ジンバーピーチ

研ぎ澄ました聴覚だが、至近距離でうるさい音を出されると弱い!


オマエタチノコトバカタスギル

デェムシュは問答無用で襲い掛かってくる。対話不能っていうかデェムシュは脳筋っぽいね。


ズトズトオリノナカ、ダカラナガーイタイクツ

オーバーロードは長い退屈の中にあり、そこから解放されるためのオモチャを求めていた。

しかも感覚強化のジンバーピーチにとっては音波攻撃は致命的。たまらず変身解除した紘汰を、オーバーロードは逆さづりにして姿を消す。

まあ姿を消した瞬間に蔦も消えたんだけど。

まずもって対等に話そうって意識が向こう側にないので、紘汰前途多難である。

しかし「長い長い退屈の中でおもちゃを求めている」んだから、何事も暴力で解決するのが一番だ的な脳筋デェムシュさえどうにかしたら娯楽を与えることで和解できそうではある。ダンスとか。


次回

え、城乃内割と頑張る!?



ハピネスチャージプリキュア!第10話「歌うプリキュア!! キュアハニー登場!!」


アイドルかわるんるん

新たなカードで変装しためぐみが歌うのは、キュアハニーのごはん歌。

ひめの頭の中にもぐるぐる回る歌。あるよね、そう言う事。耳について離れずに頭の中をぐるぐる回って鬱陶しくなる歌(笑)

果たしてキュアハニーは何者なのか……


ブルー様海外出張中

世界各地のプリキュアの応援に行ってます。てかメルシィとボンバーガールズは何で一緒にいたんだろう。

めぐみはキュアハニーを探し出し、仲間にしようと提案する。


キュアブロッサムです!

ピンクでは珍しい敬語キャラのつぼみさん。お辞儀した時のロングポニテの動きが気になって気になって……


流行歌

昨日のテレビでやってました。ひめにヘンチクリンな歌と言われ(クラスメートも否定しない)、大森さんちょっぴりショック。しかし歌が頭をぐるぐるしてるので、思わず逃げちゃうひめさんでした。


合唱部でもごはんの歌

その歌を謳わないで、と空気を変にしてしまうのは合唱部のひとみちゃんでした。

ごはんの歌のインパクトを危惧する合唱部部長と、ひめは意気投合。まあ、あれでコンクールに出ると一発屋くさくなるしなぁ。とはいえ、最高のハーモニーを発揮するには流行りに乗ることも必要かも知れない。

ゆうこは合唱部に元気がないことにちょっと不安を覚えた。


ホッシーワライブ

ごはんの歌をさらっとパクっとるー!? こっちはこっちで何と言う甘物押し。チョイアークを魅了している辺り、幻影帝国的には魅力あるんだね。


コンクールへの焦り

コンクールでいい合唱をすることを意識し過ぎて、厳し過ぎている。ただ辛いだけの音楽を強いているひとみ部長から、部員の心は離れて行きそうだった。

裏切られた気持ちのひとみは、飛び出してしまう。

駆け出したひとみは、差し入れに向かうめぐみたちとばったり。


音を楽しむから音楽って言うんでしょ?

自分の想いが部員に伝わっていない。励ましを突っぱねてひとみは駆け出してしまう。

っていうか今日の作画はちょっと心が不安定になるな!

誰か佐々門さん連れて来て! あの人絵柄を合わせる気がないだけで作画崩壊とは違うから!


あなたお悩み中なのね?

ホッシーワさんに早速ロックオンされるひとみちゃんでした。ってかホッシーワさん「いらっしゃ~い」がデフォなの!? あれ新婚限定じゃなかったの!?


落ち込みコンビ

余計な事をしちゃったかもと落ち込むめぐみとひめ、それをはげますゆうこの前にサイアーク出現。めぐみとひめはゆうこを逃がして変身!


ホッシーワの歌

スピーカーサイアークの力でどんどんお菓子が広がって行く。ホッシーワはキュアハニーを呼べと言うが、ひめたちも居場所を知らない。


歌は自分一人が気持ちよく歌えればそれでいいのよ!

その一人カラオケ層に突き刺さる意見はどうなの!

メロディ自体は悪くないんだけど、音波攻撃(主に音量)でめぐみたちは苦しむ。


歌乱入

そこに現れたのはキュアハニー! しっかりチョイアークもサイアークも籠絡されておる……

キュアハニーとホッシーワの歌対決! てかメロディ自体は同じなので混ぜたら余計にカオスな歌詞になってる。全体的にカロリー超高そう。

最終的にハニーの歌声がホッシーワを押し切って飲み込む!


音符ミサイル

サイアークのミサイルをハニーテレポートで回避。ハニースロー!(物理的に投げる)。ハニーバトンは万能楽器アイテムなのか。リボンが出て来て縛るのはファイブマンのメロディータクトを思い出します。

めぐみたちを回復させてトドメを譲るハニーさんでした。


あなたは一体誰なの?

めぐみの問いに、いずれ会うことになると去っていくハニーだった。


ひとみ!

目を覚ましたひとみを、部員のみんなも探していた。コンクールにはごはんの歌採用でいいんだろうか……


大丈夫だった?

ゆうこが現れた! ハニーの歌を褒められてゆうこさん大喜びです。

ごはんの歌を作ったのはゆうこ。そして、ゆうここそがキュアハニーだったのです! 何と言うドヤ顔……!

普通に視聴者のリアル女児も気付いてたみたいだけどね!


次回

というわけで、キュアハニーの変身バンクは次回披露ということに。


SHT4/13 新たな力、むしろ襲来

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烈車戦隊トッキュウジャー第8駅「レインボーライン大爆破」


サポート烈車を求めて

その名はディーゼルレッシャー。パワーはあるが信号は弱くなっている。烈車はレインボーラインから離れていると弱って朽ち果ててしまうものらしい。しかもディーゼルは最古のサポート烈車。

ただしイマジネーションの強いライトが乗り込めば再起動する可能性が強い……?


シャドーライン

皇帝の降臨は近い。前兆はすぐ消えた物の、闇がもっと広がれば……今回はネロ男爵が配下を繰り出す。そしてグリッタさん今日もマジ乙女。


子供たちから情報を集めよう

ヒカリの発案で子供たちに聞き込み。大人は烈車を見る事ができないからね。そもそも今の子供たちって「ディーゼル」が何か分かってるんだろうか。

ライトは少年たちとサッカーに興じてしまう。自由すぎるのでミオに置いとかれました。


バクダンシャドー

え、常にばんざい状態がデフォルト? ライトを除く四人は早速変身してクローズと戦闘開始。そしてトカッチはライトに連絡を取る。


本当は知っていた子供たち

ライト、別に見抜いていたわけじゃなかった。大人には見えない烈車を彼らは目撃しており、ライトなら見られると直感した。


まさかの爆発

ライトが蹴り飛ばしただけでバクダンシャドーは爆発してしまい、巨大化の気配もなかった。トッキュウジャーは烈車を呼び出して乗り込む。

バクダンシャドーの闇は後退する烈車の内部にまで入り込んだが……今回はディーゼルのデビュー戦ということもあり、変則的な組み立てになってますね。


車内点検

ライトは博物館で目撃されたというディーゼルレッシャーの確認を任され、車掌と残りの面々は車内点検に散らばる。しかし客席の片隅に、運転席の陰に闇がわだかまる。トカッチ後ろー!

ライトは博物館の裏の方へ向かう。異常を発見できなかった車掌たちだが、闇は天井に貼りついていた!


異常発生

運転席がダメージを負い、トカッチの肩には爆弾が。そして小さくなったバクダンシャドーがゲームの始まりを告げる。烈車のブレーキも利かない!

爆弾をはがそうとしたり転んで衝撃を与えたりしたら爆発してしまう。スピードの上がる烈車の中で、バクダンシャドーを捕まえてスイッチを解除しなくてはならない。

トカッチのことをワゴンに任せ、ミオたちはバクダンシャドーを追う。一方で車掌は……新幹線大爆破の千葉真一モード?


博物館の裏

ライトはそこで、朽ちた烈車を発見する。運転席は蜘蛛の巣が張っていた。この蜘蛛たちはイマジネーションがあったのか。

レッシャーをセットするがディーゼルは動かない?


このスピードで曲がり切れるのか……!

完全に関根さんである。そしてトカッチはワゴンによって柱に固定されていた。ヒカリは車掌をサポートするために運転席に。トカッチはちょっとしたハーレム気分ですね(違)

そしてヒカリは、車掌の右手を見なかったことにしたのだった……一方、ミオはバクダンシャドーへの対処に何か思いついた様子。


とりあえず磨く

ライトは運転席を綺麗にして、改めてディーゼルを起動させようとするが反応なし。ライトはディーゼルを、じいちゃん烈車だと思いつつ、まだ終わっていないと確信していた。


それはどうかな?

爆弾は取り外した、と主張する青いのはトッキュウ4号ブルー、つまりヒカリだった。乗り換えチェンジの有効活用ですね。

バクダンシャドーのスイッチは解除したものの、スピードの乗り切った烈車はもう止まれない。このままではガスタンクに激突する!

……って言うか何でガスタンクに一直線に線路が伸びてるんだろう(禁句)

とりあえず外に放り出されたバクダンシャドーは爆発!


聞こえた?

連絡を受けたライトは、改めてディーゼルを信じ、そのイマジネーションでディーゼルを再起動させる!


ディーゼル疾走!

まずは烈車とすれ違い、車掌が操作したレールに乗って後退、連結! 玩具ってこっち向きに連結出来るのかな……ディーゼルのフルパワーで烈車は寸前で停止!


今頃巨大化バクダンシャドー

あっという間に故障個所の応急修理を済ませて烈車出動。今回は合体なしの各烈車一斉砲撃でバクダンシャドーを撃破!


ディーゼルは博物館がお気に入り

いつでも呼べば来てくれる。子供たちも会いに来てくれる。そこがディーゼルの安息の地だった。

しかし全ては男爵の陽動作戦だった……


次回

ディーゼルオー登場! 1・2・2で乗り込む戦隊ロボを久々に見た気がする。分離型コクピットだとしたら何気にチェンジロボ以来になるんじゃ……



仮面ライダー鎧武 第25話「グリドン・ブラーボ 最強タッグ」


街中にインベス発生

もう隠蔽がどうこう言ってられる状態ではない。紘汰とザックが初級インベスの群れを退治する。しかし次々にクラックが開き……

光実の合流で持ち直して一掃したものの、クラックの発生頻度は上がっている。

光実は、紘汰が無茶をすることで街を守れなくなる可能性を示唆して森に深入りしないように誘導を試みる。

ザックが何か、ちょうどいい潤滑油になっていてある意味便利キャラ化してる気がする。


アーマードライダー賛否両論

未だ根強くビートライダーズ元凶説は残っているものの、アーマードライダーがインベスから市民を守ってきている実績は徐々に浸透しつつある。それを見つめる城乃内は孤立感に包まれる。


居場所をなくした男

凰蓮に取り入って戦力アップを図ったはずが、気付けばのし上がるランキング自体が消滅し、ダンスチームの女の子はチーム鎧武に吸収され、さらにボロクソにディスられて……・女って怖いね(ぇ)

まあだいたい自業自得なんだけど。


身の入らない城乃内

凰蓮はその悩みを「薄っぺらい男ね」とバッサリ。だが、ようやく本物になろうとしていると解釈した凰蓮は軍曹魂に火が付いたのか、ビシバシ鍛える方針に。


今日もオーバーロード探し

だが紘汰が森で遭遇したのは戒斗だった。戒斗は、オーバーロードが人間を助けるとは考えていない。

しかしまあ、いきなり戦いを挑んで行った戒斗が真っ先に事態をややこしくしている感はあるけれど、そうでなくともデェムシュやレデュエに人間に歩み寄る発想は確かになさそう。

となると、戒斗の「オーバーロードを屈服させる」という考えは(戒斗の人生観そのものにツッコミどころが多々あるものの)結構的を射ている。

交渉するからには相手より上位にいないとね。


DJサガラは正体不明

戸籍は偽造、口座は手つかず。マジで部外者のネットアイドルだったのか……と思ったら、凌馬たちの前にサガラ本人が現れる。


Q.君は一体何者なんだ?

A.ただの観客。だからついつい不利な方に声援を送りたくなる。

とはいえ紘汰だけに肩入れするのも不公平なので、凌馬の狙いを引き出した上で力を貸すかどうか見定めようとする。

プロジェクトアークはユグドラシルを思いのままに動かすための方便でしか無い、とサガラは指摘するけれど、だとしたらプロジェクトアークを軸にしてユグドラシル許せねぇ状態になった紘汰も、スカラー兵器のスイッチを押す覚悟を固めた貴虎兄さんもいい面の皮である


ヘルヘイム世界との接触の歴史

異世界からもたらされた果実の伝承は各地で見られる。それらは全てヘルヘイムが起源だと凌馬は推測していた。

となると、ヘルヘイムには人間や動物をインベスに変える侵略的外来種以外に、手にした物に大いなる力を与える禁断の果実があるはずだ。

そんな推理を、サガラは肯定する。


進化の本質は闘争だ

闘争に勝ち残った一人だけが禁断の果実を掴み取る。それがヘルヘイムの森の本質。

そしてサガラは立体映像として消えて行った。オーバーロードを探せと示唆をして。


凰蓮ブートキャンプ

まずは体力作り。

久々にグリドンに変身出来たと思ったら公園に地雷埋め込まれてたよ!

さらに女装まで。しかも舞やかつてのチームメイトに見られる。本当に何もかも失いつつあるな。


この程度で音をあげてちゃ本物にはなれないわ

城乃内の心の奥のコンプレックスが吹き出す。自分のやりたい事さえもはっきりしていない、そんな城乃内に、やりたいことがはっきりしてないなんて当たり前、と凰蓮は諭す。

何急にいい大人化してるんですかアータ!


ストロベリーフェア

ドルーパーズで紘汰が見た物は、精根尽き果てた城乃内だった。


初瀬ちゃん今頃何やってんだろ

ユグドラシル社員以外だと紘汰と戒斗と光実しかそう言えば知らないんだっけ……?

羨ましがられた紘汰だが、本来チームの部外者であり、今は隠し事を抱えた身であることを告白する。


そこまでよ!

凰蓮自体が出落ちなのに、そこにさらに阪東さん&店員が出落ち重ねてきやがった。

何だかんだで凰蓮は城乃内に対して親心めいたものを感じているのか……でも紘汰を「悪の道に引きずり込む不良少年」扱いしていて、ユグドラシルとの契約をさておいてもやっぱりインベスとの戦いはビートライダーズの自作自演だと思ってるのか。どういうスタンスなんだアルフォンゾ。


店内のもめごとはご法度

変身して暴れる凰蓮に、店員さんが立ち上がる! そうか君は今作の里中くんポジだったか。武部Pの趣味なのかな……

とりあえず紘汰は外に飛び出して変身。グダグダの戦いを繰り広げる!

ジンバーにならなくても割とオレンジで互角にやれてるぞ紘汰。


これが動かぬ証拠よ!

ライオンとシカの登場。疲弊した二人はいいようにやられてしまう。さらに空からコウモリインベスまでもが!


城乃内の決断

これまでの彼なら凰蓮を見捨てて逃げただろう。だが城乃内は雄叫びとともにグリドンに変身し、凰蓮を助ける。

まあ逆に助けられたけど。というか力尽きるの早っ!

紘汰はカチドキアームズとなってインベスを一掃する。話の収拾がつかなくなったから大火力で一掃とかデウスエクスマキナすぎる……


凰蓮におんぶされて

一皮むけた城乃内をちょっとだけ認める凰蓮だった。

そして城乃内は、ビートライダーズの抗争が本当に終わっていることを告げる。凰蓮もようやく真相に近付く……?


ドルーパーズ後片付け

紘汰は改めて、舞に隠し事をしている自分を自覚するが、舞はそんな紘汰に話したい事があった。


ふぅぅぅん、なるほど

凰蓮、本物のクラックを目撃してヘルヘイムの森に飛び込む。大丈夫かこの人。何かこれはこれで退場フラグのような気がするんだけど。


次回

舞も「隠蔽に基づく安寧よりも真実を知りたい」って性格だからなぁ。でもって光実がとうとう紘汰を切り捨てにかかる予感?



ハピネスチャージプリキュア!第11話「謎のメッセージ! キュアハニーの秘密!!」


キュアマーチだよ!

これからも直球勝負! やっぱり髪の毛のもふもふを強調する方向なのか。


まずはリボンとご挨拶

ゆうゆうがキュアハニーということでめぐみは大感激です。

名前の由来は「はちみつが大好きだから」……危ない、一歩間違えたらこの子キュア白米になってた(せめてライスと言ってあげよう)。


いつからプリキュアでどうして黙っていたのか

ひめの当然の疑問に対し、ゆうゆうは答える前にお腹がすきすぎてめまいを起こしてしまった。イエローバスターか!燃費悪いな!


大使館

ちゃんと誠司も呼ばれていたことに何となく安心感を覚える。もう料理友としてリボンとゆうゆうの意気投合っぷりが凄いね。

しかしあなたは常にはちみつを持ち歩いているのか……


ちゃんと話したいなら食後にするんだな

誠司もゆうゆうの習性をしっかりと理解しているのか……! 全方位にフラグ立てるつもりか!

いいぞもっとやれ。


ブルー様帰宅

まさかインドにカレー粉を買いに行かされていたとは。このパシリ神め。


ゆうこをプリキュアにしたのは僕だからね

リボンが把握していなかっただけで、そう言えばブルー様がどうだったかは明言されていなかった(その時ちょうど海外プリキュアの応援にいっていた)わけで。

ブルー様以外にプリキュア任命権のある人がいるのかと思ってたけど、そうでもなかったか。


ブルー様のプリキュア探し

時々世界各地に行っては愛の結晶を飛ばして資格者を探している。となると、ひめが愛の結晶をぶん投げて当たった子を友達にする、って手段を取ったのはあながちハズレじゃなかったのか。

めぐみよりも少し前からゆうゆうは戦っていた。


みんながピンチの時に登場した方が美味しいかな~って

ゆうゆう強かである。「登場にまで美味しさを追求するのか」って誠司君だれがうまいことをいえと。

そして、キュアハニーの秘密でしっかりひめを釣って自分の予定に巻き込むという。


クイーン・ミラージュの感想

鏡さん「ほっこりしてしまう」とか真面目に言うなや。クイーン・ミラージュは心が傷付いているのか……


山ガールに変装

登山向きですね。ゆうこは既に目的地に到着していた。

そして誠司はキュアハニーの正体にいち早く気付いていた!?

ひめさん何だか超ネガティブです。そりゃまあ「ピンチの時に出てきた方が美味しい」発言されたらね。元々ネガティブな想像力は逞しい子だし。


棚田

そこにいたのはゆうこだった!


大森さんの祖父母は農家

おおもりご飯で使う米はここで収穫するのです。めぐみや誠司、そして大森さんちの空気に負けて、ひめも農作業を手伝う事に。

ひめは同時にゆうこの気遣いにも気付く……が、蛙に驚いてひっくり返ってしまうのだった。


繋いだ手

ひめだってゆうこの優しさを知っている。知っているからこそ、友達だからこそ、隠し事をされたショックが尾を引いている。友達付き合いの経験値が少ないからね……


困りますなぁ頑張られると

食糧なんて腹に入ればみんな一緒主義のナマケルダさん、ピンポイントで来たな!

大森さんちの祖父母がサイアークにされてしまう! そしてチョイアークが田んぼで遊ぶ!

人の頑張りをめちゃくちゃにするナマケルダに対して、ひめとめぐみ変身!


田んぼモグラたたき

足場が悪く思うように動けない二人は翻弄され、サイアークにチョイアークもろとも収穫されてしまう。

そして田植えである。


勝負なんてやめようよ

そこに現れたのは、ゆうこ。一緒に美味しい物を食べれば争い事なんてなくなる、とするゆうこだったが、ナマケルダはカビが大好きで、美味しい食べ物など大嫌いだった。

人の不幸が原料とはいえ甘物大好きなホッシーワさんと仲が悪そうでもないのがちょっと不思議だ。


食べ物を粗末にしたり踏みつけたり、何より私のお友達を傷つける人を見過ごせないわ!

ゆうこ変身。やっぱり黄色いプリキュアの変身バンクは気合いが一段違うな!

ラブプリブレスがない代わりにロッドは変身バンクで登場するのね。


早速ごはんの歌

相変わらずチョイアークへの制圧力が半端ない。だが、ナマケルダのサイアークには通じない!

歌を聴くのも面倒くさいって力説することか……普通に癒されてたオレスキー、歌勝負で負けたホッシーワに比べるとキュアハニーに対する耐性のあるナマケルダは今後ライバルとして機能するのだろうか。


一人じゃないよ!

飛行能力を活かしてめぐみとひめが脱出してゆうこを救出。

てなわけで、三人でハピネスチャージプリキュア!


フォームチェンジ

ポップコーンチア! チアなのか新体操なのかどっちだ!

サイアークに対してはパンチングパンチとプリンセスボールで姿勢を崩し、ハニーの浄化技が炸裂する!


プリキュア・スパーリングバトンアタック

宇宙から何か降ってきた! あれはまさか四葉財閥の……・!?

命よ天に帰れ、ってゆうこさんそれ抹殺宣言!


お疲れ様の塩おにぎり

労働の後のご飯は格別です。

美味しいご飯を作る田んぼ、育てる人たちの努力、食べる人の笑顔を守りたくて、ゆうこはキュアハニーになった。

でもめぐみとひめがプリキュアだtって分かったら嬉し過ぎて、いつ何て言おうか迷ってて恥ずかしがっていたのでした。

友達ができて秘密を共有することの、嬉し過ぎるむずがゆさが秘密の秘密なのでした。


次回

野球回だー! あとテストでピンチか。

SHT4/20 頑張れ男の子

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烈車戦隊トッキュウジャー第9駅「思いは片道切符」


メンテナンス

前回色々あって烈車のメンテナンスが必要になりました。というわけで、ディーゼルレッシャーに乗り換え、というか乗り継ぎ?

そして観光地として有名な北伍城を巡ります。何と言うサザエさんOP。観光を楽しむトッキュウジャーを、しかしクローズが尾行していた。

簡単に検索しても地名が引っかからないし、実在の土地としては土浦あたりっぽい?


マリオネットシャドー

前回ネロ男爵がバクダンシャドーに陽動させていた裏で進行させていた計画が今動き出す。


ラブラブ障害物レース

ライトが商品に釣られて、ミオがそれに付き合うことに。ミオは恋愛絡みの話が苦手だけど、ゲームをやるからには絶対勝つ意気込みです。

しかし隣のカップルはなかなか強敵。ライトたちはミオがライトを突き飛ばした勢いでテープが切れてしまい失格に。


シャドー登場

乱闘しながらのトッキュウチェンジ。ヒカリとカグラがコンビになってるのが前々回を思わせて面白いところです。

そしてミオはさっきのカップルの男性を助けたり助けられてありでなし崩しに逃避行状態に。


千葉徹

いきなりミオを口説きにかかった青年、強いな。演じているのは元・ゲキチョッパーの聡太郎氏です。見た目では分からなかったけれど声は変わってないですね。


ミオの恋?

ワゴンさんノリノリである。

しかしカップル競争に出ていたんだから彼女持ちのはず、ってことに誰も気付かないとは。ライトのような商品目当てだと解釈されたか。


男子高校生のクローズ退治?

あちこちで、クローズに襲われる女性を男性が格好良く助ける事案が発生。そして女性は恋に落ちる……のだが、全てはマリオネットシャドーの仕込みだった。

やられ役のクローズさんたち、御苦労さまです。


名刺で確認

よく見たらスクラッチの社名が書いてある。だが、ミオはまるで決闘のようなノリで千葉を呼び出してしまうのだった。

恋愛ごとだと残念なことになるミオさんです。借りを返すために、何だか男口調になってたりしますね。

でもその胸に、乙女ちっくな恋心が……

まあ、守られる側に立つ経験とか少なそうだしね。


決闘の地へ

その竹刀で何を競うつもりだったんだろう。ともあれ、ミオは助けてもらったお礼に、手作りの弁当を千葉に渡した。


マリオネットの仕上げ

マリオネットシャドーの糸に操られた千葉は無残に手作り弁当を踏みにじる。各地の男性たちも、こっぴどく女性をフり、フラレた女性からは闇が吹き出す。

しかも糸の切れた男たちはその間の記憶を失っていたからこの後の修復とかしんどそうです。


闇を吹きださないミオ

業を煮やしたマリオネットシャドーはわざわざミオの前に出てきて、竹刀でどつかれました。

最初から勝負のつもりで来てましたから! って言うのはまあ強がりなんだと思うけれど。

何はともあれ千葉に財布を返して逃がし、変身!


マリオネット攻撃

ちょこまか動いて動きを封じたところに本体の大技で変身解除。意外と強いぞマリオネットシャドー。

誰かを守る代わりに自分を守るのが下手なミオを、しかしライトたちが守るので大丈夫なのだ。

五人揃って改めて変身!


時々は学級委員役交代させてね

カグラ主導で乗り換えチェンジ。仲間との絆を確かめたミオは、トッキュウクローで切り刻み、イエローに戻ってハンマー一閃。ミオさん強い!

レインボーラッシュはプレゼント倍返しです。巨大オニギリ大圧殺!


巨大化

トッキュウオーはメンテナンス中で運行不能なので、ディーゼル、タンク、カーキャリアを召喚!

シールドレッシャーさんのことを忘れないでね!


サポート烈車で烈車合体!

身を乗り出して安全確認するんだ……頭部パーツ以外は走行合体出来るとか、肩のパネル展開で何となく左右合体(というかスーパーリンク版オメガスプリーム?)っぽくなってるとか面白い構成してます。

アナウンスはワゴンさんが代行。

武器はないけどパワーで責める。必殺技はディーゼルオースピンキック! 助走がちょっと女の子走りだ!


その通りですな

やけに素直な男爵だが、まだ何かを隠しているのかも?


再乗り換え

いつもの烈車のメンテが終わったので、乗り換えて出発進行です。

もうちょっと被害者たちのアフターケアしてあげて……!


次回

トカッチ、またしても大ピンチ!? そして二大ロボ揃い踏み!



仮面ライダー鎧武 第26話「バロンのゲネシス変身!」


紘汰の希望、舞の疑問

紘汰は嘘の付けないタイプなので、隠し事しているのはバレバレなのです。というかしょっぱなからテンパりすぎだよ紘汰。

正直もうちょっと粘れそうだと思ったので、ここで全てぶちまけちゃうのは急転直下過ぎる気がしないでもない。


舞の知る権利

紘汰は、果実を食べた者がインベスになること、初瀬と裕也がインベスになってしまったことを告白する。

そして、自分が裕也を知らずに斃してしまったことも……

紘汰としては、ユグドラシルの隠蔽体質を批判している以上、自分が隠蔽してしまうのは避けたいのか。


いつの話?

それは真実を知ったことか、裕也を殺してしまったことか、どっちを指してのことなのかちょっと分かりづらい。何か「いつ裕也を殺したの?」「知らなかったんだ実は最近のことなんだ」と言っちゃってるようにも見えるけれど、実際は「いつ知ったの?」「最近知ったんだ」ってこと……だよね?

ともあれ舞は紘汰の苦しみを理解して、一人で背負いこまなくてもいいと抱きしめ涙するのだった。


貴虎兄さんの報告

人類を十億人にまで減らす。それを顔も見せず通信越しに一方的に貴虎兄さんに丸投げしてるっぽい上司は、自分たちが生き残ることに何の疑問も持っていないっぽい。ある意味テンプレですね。自分たちが助かることを当然に思い、手を汚さないタイプ。

そんな兄を気遣う光実だが、貴虎はオブリス・オブリージュを語り、覚悟を促す。


地球が滅びる話

舞さんがさっそく紘汰から聞いた話をダンスメンバーに拡散。ギリギリする光実である。

というかラットとリカどこ行った。最近見てない気がするんだが。あと最近いるのはチャッキーなんだと今回知った。


一方の紘汰

舞に話せたおかげでちょっと肩の荷が下りた状態です。そこにチャッキーから着信。舞はこの街の現状を人々にぶちまけようとしていた。

その一歩後ろで光実が表情を曇らせ、インベスを大量召喚してしまう……! その行動は、ビートライダーズの風評悪化に繋がって、光実もその場しのぎに徹して最終的にどこへ行きたいか分からない状態になってるような。

何も知らずに人々を守るために戦うザックもだけど、自作自演のために召喚されて抹殺されるインベスさんたちがマジ可哀想です。

紘汰も駆け付け、久々のイチゴアームズでインベス掃討。


無力感

人々に真相を伝えられずに、舞は沈む。そして光実は紘汰を糾弾する。

紘汰が舞を巻き込み悲しませた。そう言って突き飛ばす光実の頬を、舞はビンタしてしまう。

二人を仲裁しようとする紘汰だが、光実の目から完全に光が消えてもう……何と言うか、二次元的な表現を三次元で出来る演技力って凄いなと思う。


その頃の悪だくみ

戒斗ではオーバーロード相手に力不足、と見た凌馬だが、湊さんは戒斗への期待を口にする。

これには凌馬さんもびっくりだ。てか、湊さんがそこまで戒斗を買う展開ってあったっけ……無謀さに呆れてるだけだと思ってたけれど。


光実のいい考え

食えない光実は、凌馬に交換条件を突き付ける。あー、これは何か全てを失って転落していく前兆かー。


戒斗×湊?

リスク上等な戒斗に、湊はゲネシスドライバーを渡す。その様子をザックが見ていて即戒斗に接触。そう言えばザックが湊さんの顔なんて知る由もないか。ゲネシス組ともまだ接触してないし。

ユグドラシルの隠蔽を知ったザックは戒斗に詰問するが、戒斗はすっかり大いなる力を求めてしまっていた。

相変わらず戒斗は……この事がザックにどう影響するのか、こっちも不穏になってきたな。


紘汰と光実INヘルヘイム

過ぎてしまった事、と言う光実は紘汰と協力してオーバーロードを探索する。紘汰はジンバーピーチに変身する。ジンバーピーチの聴覚が、杉田の声を捉えた。

西へ七キロって結構具体的に分かるもんだな。

でも「ここから西へ七キロ」って光実の声もジンバーピーチに聞こえちゃうのでは。


ここから先は行かせない

光実と打ち合わせて、湊さん紘汰を襲撃!


ここからは第二ラウンドだ

戒斗、湊のナビゲートでデェムシュの元へ。ゲネシスドライバーでレモンエナジーアームズを装着変身。変身ポーズまで新しく考えちゃってまぁ。デェムシュとの戦いが始まる。

しかしデューク、ジンバーレモンに続いてここでもレモンか。


ピーチVSピーチ

実践の中で潜在能力を引き出していった紘汰は湊を押し、さらにはカチドキアームズとなってピーチエナジー射撃に耐える。

圧倒的なパワーが湊を追い詰め、変身解除に追い込む。


紘汰さんはオーバーロードの元へ

いつの間にオレンジアームズに……そして光実は、戻ってきた湊に、後は自分が引き受けると告げる。

ここに来て光実は、自らの手を汚すことを決意したのか。


互角の戦い

ゲネシスドライバーの力でこないだよりは戦えている戒斗だ。戦極ドライバーとは段違いのスペックだ!

デェムシュの不定形攻撃に翻弄されるが、実体化した一瞬を逃さず一撃を入れる。弓矢じゃなくて「弓矢型武器」だからこそのノールック後方射撃は面白い。

そしてレモンエナジー射撃はデェムシュに傷を負わせた。

てかデェムシュも結構日本語覚えたんだな。


紘汰合流

紘汰としてはオーバ―ロードと対話するつもりだったからこの戦いは本意ではない。しかし戒斗が戦いたがりであるのと同じかそれ以上にデェムシュも戦いたがりなんだよなぁ。

しかしデェムシュはレデュエに呼ばれて去って行くのだった。


待て! お前が待て!

言葉などでお互いが納得できるわけがない! っていう戒斗の方が、オーバーロードとの付き合い方の面では正しいような気がする。


あいつが二度と戻らなければ

紘汰と戒斗の決裂。カチドキにアームズチェンジしようとしてアームズを解除した無防備なライドウェア状態の紘汰を、光実は後ろから撃つ!


次回

紘汰、貴虎兄さんと和解か!?



ハピネスチャージプリキュア!第12話「めぐみピンチ!プリキュア失格の危機!!」


テスト結果

順位を踏まえて勉強の仕方を見つめ直すように。誠司は何と学年二位、ひめは学年で唯一英語が満点! ブルーリボン王国の公用語ってもしかして英語なのかな。日本語ぺらぺらだから元から語学は得意な方かもしれない。

こっそり部活に向かおうとした山崎くんは学年ワースト2。再テストを命じられる。

さらにめぐみはビリッケツでした!


それはハピネスと言えるのですかな?

何気にひめさんはナマケルダの真似が気に入っているのですかな。

再テストでも赤点となれば毎日居残り授業を強行されてしまう!


キュアハートだよ!

「大貝第一中学生徒会長相田マナだよ!」って言い出したらどうしようかと。

というかこの回に優秀さに定評のあるマナ会長ぶつけてくるとかスタッフはSか(ぇ)

まあ六花さんとかれいかさんとかもっと勉学面で優秀な人はいるんだけど。


一緒に勉強しようよ!

ゆうゆうのサポートで、めぐみと山崎くんは勉強することに。もちろんひめも巻き込まれます。

ひめ、結構クラスに馴染んだなぁ。ノセられやすい子です。


かわルンルン

女教師コスプレです。そんなのもあるのか(笑)


憔悴

山崎くん、週末の試合のために部活に出る方針。というか楽しい部活に逃げたい気持ちもありそうだ。

ひめはめぐみをさらに勉強させようとする。自分が優位に立てる分野だと調子に乗るなこの子。


美味しいお弁当

おおもりごはん特製・勉強できちゃう定食です。

そこにブルー様も登場です。ひめさんの暴露が容赦ない。ブルー様も食い付きました。


プリキュアだから勉強しなくていいなんて、ただの言い訳だよ

再テストでひとつでも赤点を取ったらプリキュア活動禁止! 世界も大事だけどめぐみの人生も大事、なのです。

今のめぐみは、勉強と世界のどっちを取るか、というレベルに行き着いていないんだな……


昨日は寝てしまった……

ひめは指導している時の上から目線がちょっと気に行っていたという。教えると自分の復習にもなるとか優等生か!

そして本日は学年二位の誠司くんも参加です。


ドイツの首都はベルリン

ゆうゆうは食に対する姿勢がマジでぶれないな。再テストは明後日で、焦るめぐみにひめは暗記する分のまとめノートを渡すのだった。


さすが誠司教えるのも巧いなー!

一方の山崎くんは、誠司にうまいこと乗せられています。打率の求め方も数学なのです。

むしろそれを知らずに野球部のエースやってたのか山崎くん……?


白球の誘惑

野球やりたいけど勉強やらないと。そんな山崎くんの前にナマケルダ登場。

微分積分やな気分。ついでに野球もやめさせようとするとか怠けることに対して余念がないな。


野球サイアーク

誠司が山崎くんのボディを確保して、めぐみたちは三人変身! どうみても風呂上がり三人娘です。

一瞬ひめがセンターになるカットがあるのが何だか面白い。この振り付け練習とかしてたのかな。


戦闘開始

ゆうゆうのポップコーンチアでチョイアーク掃討! しかし後から後から湧いて出る!


勉強の後のお夜食もまた最高なんだから!

ポップコーンチアの状態で結構長く二次元化してるなぁハニーさん。今回に限ってはノーマルフォームよりも長くチア化してた。

そして、めぐみはナマケルダに怠けるよう唆されるが、助けてくれるみんなのために頑張ると跳ねのけた!

何だかんだでナマケルダは「同好の士」を求めてたりするのかな。

ハートキャッチやドキドキと違って、今回の怪物にされる素体の人は精神的にはさほど問題を持っておらず、むしろ「充実している人間を見てイラッとくる三幹部の負の感情」が原動力になってるフシがあるんだけど、本質的にこいつら自分勝手でその分孤独を覚えているのかもしれない。


サイアーク投球

プリンセス弾丸マシンガンも通じない!


逃げてばかりじゃダメだ!

誠司のアドバイスを受けて、めぐみはラブリーライジングバットを生成する。ところでそのヘルメットはどこから、っていうか後頭部にポニテを通す大穴があるんだけど大丈夫か。


フレッフレッラーブリー

まさかまだポップコーンチアを維持しているとは。しかしツーストライク。

ひめの指示で玉をよく見て打ち上げるがファール。そして誠司が何かに気付く。


水戸納豆のような粘りっぷり

ナマケルダのサインは一体何だろう。ひめはめぐみの焦りを見抜いてタイムを取る。

そして誠司は投球パターンを読んでいた。今回の有能アピールが熱い。


予告ホームラン

サイアーク、まさかのジャンピング投球。ラブリーホームランで打ち返す!


サイアークらしく立派に浄化されるのですぞー

ナマケルダさん意外に律儀だ。そして久々にラブリー単独のピンキーラブシュートで浄化!


プリキュアが助けてくれたんだよ

山崎くん、勉強頑張るために急いで帰宅です。そう言えばゆうゆうって大いなる願いあるんだろうか。


再テスト当日

ベストを尽くした二人だけど憔悴してます。

残念だけど合格、って先生もSですか。

山崎くんは野球部に復帰して、めぐみはひめに説教されるのでした。ひめさん成長したなぁ。


次回

プリキュアハンター・ファントム登場!

1/100MG クロスボーンガンダム・フルクロスちょっと改

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 今日のといず・くろすおーばーは!

 ガンプラビルダーズに触発されて作ってみたものの出しどころを見失ってた自己流クロスボーンガンダムをご紹介。


XR

 設定作ってる時が一番楽しかったりして。



○玩具解説
フルクロス
 2007年1月発売、No.94「XM-X1 クロスボーンガンダムX-1 フルクロス」。2006年9月発売のNo.89「XM-X1 クロスボーンガンダムX-1 Ver.Ka」からABCマントをオミットし、フルクロス・ピーコックスマッシャー・ムラマサブラスター・原作イメージのヘッドパーツ及びスカルレリーフなどを追加したもの。

 またNo.89初版では保持力に難のあったビームザンバーのグリップも改修されている(再販以降はNo.89も改修済)。

 説明書では触れられていないがNo.89が(ABCマント以外)丸ごと入っているため、X-1、X-1改(後腰部アーマーをスクリュー・ウェッブ仕様に変更)、X-1改・改スカルハートもそのまま組み立て可能で、胸部コクピットハッチ両脇のマント固定ラッチも付属している(フルクロスパーツとの交換には神経を使うが)。

 後にプレミアムバンダイ限定で「XM-X2 クロスボーンガンダムX-2 Ver.Ka(2013年6月発送)」「XM-X3 クロスボーンガンダムX-3 Ver.Ka(2013年12月発送)」が発売された。

 全身にABSフレームを配したポリキャップレスキットだが、X-2、X-3では素材が変更されている。



○ビルダー設定(?)
LM214X00(仮)
型式番号LM-214X00(F97)

 リガ・ミリティアが独自のMS開発計画「Vプロジェクト」の参考とするために元サナリィ技術者の手で再建造されたクロスボーンガンダム。

 UC0140~0150年代においては既に旧式化しジェネレータ出力もゾロアット並だったが、木星圏での高機動戦闘というオーダーに対応するために「高出力のフレキシブルスラスターバインダーに推進機能と姿勢制御機能を集約する」というコンセプトで設計されたこともあり、地球圏においては腕利きのパイロットさえ搭乗すれば当時としても破格の機動性を発揮できた。

 また、正規軍に比べると台所事情の厳しい海賊軍で独自装備を調達しつつ長期運用(その中には連邦軍であっても通常は遭遇しないようなミッションもあったという)されたこともあり、本機で培われたノウハウはレジスタンス組織であるリガ・ミリティアにとっては機体性能以上の価値を有していた。

 さらにUC0130年代中ごろではコロニー間のトラブルに介入する「スカルハート」の都市伝説が流れていたこともあり、万一目撃された際もリガ・ミリティアの組織情報を誤認させる効果が期待されていたことも再建造の理由として挙げられている。

 過去サナリィの一部であったサイド2のサナリィ支部がザンスカール帝国に接収されていたため、内部からの機密漏洩を防止すべく型式番号が新たに設定された。この手法は後に、最初の量産MSであるガンイージの開発番号を「E02」に偽装するといった措置に繋がっている。



派手に行くぜ!
 基礎設計はそのままだがジェネレータは当時の最新式の物を搭載され、装甲もガンダリウム合金ハイセラミック複合材からガンダリウム合金スーパーセラミック複合材に変更されているため、基本性能はわずかに向上しているものの、前述の機体特性から建造数は5機に留まっており、ABCマントに至っては最初から再生産されていない。

 赤いカラーのXR機は最も原型機に近く作られており、フルクロスⅡの運用データはV2アサルトガンダムに継承された。

 その他に、躯体フレームの出力・反応速度を改善したXB(ガンイージ・ヴィクトリータイプの実質的な雛型となった)、海賊装備の再現を通じてFCSの柔軟性を向上させたXY(スクリュー・ウェッブを内蔵した接近戦仕様)・XG(X-3のブレストバルカンを搭載した射撃戦仕様)、指揮官用強化アンテナを搭載したXPといったバリエーションが存在する。

 本機の主な役割は教導用の仮想敵(アグレッサー)及び新型兵装のテスト、幾人かの「ジン・ジャハナム」の護衛である。あくまで非正規武装組織であるリガ・ミリティアでは優秀なパイロットの確保と育成が急務であり、本機の機動性はベテランパイロットが新人と新型MSを「鍛える」に当たり大いに活用された。

 その後の去就に関しては資料の不足から明らかではないが、別の非正規武装組織に払い下げられ、ザンスカール帝国の極秘決戦機を破壊したとも噂されている。

(本設定はブログ主独自の物であり、公式作品・設定とは一切関係ございません)




コアファイター
コアファイター
後ろ
 というわけでまずはコアファイターから。キャノピーは開閉可能。


ドッキングポート
ドッキング!

 後ろから突っ込むようにドッキング!



改めてスタイリング
前 後ろ

 上で色々長文でっち上げてますが、要するに「ゴーカイレッド色のクロスボーンガンダム」です。

 基本的にはパーツ分割に合わせて各カラーを当てはめていますが、腹部とかもうちょっと塗り替えた方が良かったかも知れない。

 趣味で多少バトルダメージを施してあります。そのせいで胸のレリーフが一部欠けちゃったけど。



畳む

 背部スラスターはもちろん畳むことが可能。



名乗りポーズ
名乗り 腕組
 フルクロスの襟パーツを装着しています。分かりにくいけれどカメラアイはクリア―レッドで塗装

コクピットハッチ
ハッチ

 パイロットはあまり赤くしてないので。



フェイスオープン
フェイス

 マスクの上半分をずらすように動かすことで歯を剥き出すようなフェイスオープンを再現。




ビームサーベル
ビームサーベル

 肩のビームガン兼用ビームサーベル。塗装すると塗膜の厚みの分、引き抜くのが大変だったりする。



ブランドマーカー

ブランドマーカー

 たまにブラインド・マーカー等に誤記されるビームナックル。2パーツ構成のクリアーパーツでX字打刻パンチが出来る。



ビームシールド
ビームシールド

 ビームが一点集中して拡散、膜状の壁を作るシールド。真正面から攻撃を受けた時にシールド基部が傷付かない構造だが、後の時代には継承されてなかったりする。

 左ブランドマーカーのダメージ加工は、ビームシールドを展開したまま敵のビーム砲口をぶん殴ったから、みたいな想定。



シザーアンカー
シザーアンカー

 フロントアーマーを分離して側面のクローを起こし、チェーン部(1パーツ成型)を間に挟んで再現。

 なお、スクリュー・ウェッブは未組み立て。XY作る時にやるつもり。いつになるか分からないけど。



ヒートダガー
脹脛から
ヒートダガー
足裏から

 脚部スラスターの余熱を利用して刀身を加熱する実体ナイフ。足裏から射出することも可能。

 キットでは刃部分を取り外すことで脹脛に収納出来たり、刃を足裏に装着することでナイフキックを再現したりするが……



ビームモード(?)
ビームモード?

 外部から刀身を加熱する構造であるため原型機におけるグリップ部分はシンプルな構造をしていた。

 XRでは刃を着脱可能とし、グリップ部分にビームサーベル機能を持たせている。肩のビームサーベルに比べるとリーチは短いが切れ味は高い。


刃

 ……といった自分設定。実は1/144HGガンダムアストレイ(旧キット)のビーム刃を無改造で取り付け可能だったりする。



バスターガン
バスターガン


ビームザンバー
ビームザンバー

同時装備
 こちらもゴーカイガン・ゴーカイサーベルのカラーリングを参考に塗装。



ザンバスター
ザンバスター

 当時から「戦隊の武器っぽい合体ギミックだな」と思ってました。ゴーカイジャーでも合体させればよかったのに……と思ったけれど、どちらもキーシリンダーと電飾ギミックを積んでいるから重量がかさむか。

狙撃

 MGでも眼帯スコープは再現されていない。ROBOT魂でも省略されているし、海賊モチーフなのに眼帯の影が薄いな……



ムラマサブラスター
ムラマサブラスター

展開
 ハイパワービームサーベル兼ロングライフル。ゴーカイガレオンバスターっぽいカラーリングにしようとしたものの当てはめどころが見つからず断念。

斬る!
シュート!

フルクロスⅡ(クロスボーン・ゴーストに実際に出たら名称変えます)
フルクロスⅡ
「鋼鉄の七人」作戦においてX-1フルクロスが大破し、回収された戦闘データも一部不完全だったため、検証用に再生したもの。MSのオプション用Iフィールドジェネレータとしてはほぼ完成形だが、ABCマント素材の生産はストップしていたため、マント本体部分は異なる構造になっている。また、胸部に垂れ下がるように配置されたパーツは運用の妨げになるためオミットされ、支持アームの能動制御によってカバーする仕組みになっている。


実際に出たら変えます

 UC0140年代には既に広く普及していたビームシールドだが、熱的・光学的に目立つことや、展開しない限り防御力を発揮しないといった欠点もあるため、フルアーマーオペレーションへのアプローチはなおも続いていた。

 フルクロスⅡは対ビームコーティングが施された通常装甲と試作プラズマ化リアクティブコート層で構成された外殻に冷却材を圧縮貯蔵したもので、着弾に際しては冷却材が熱・衝撃を緩和し、強力なビーム攻撃に際しては冷却材の解放で拡散し、さらに貫通された場合はコート層が瞬時にプラズマ化することで機体を保護する設計になっている。

 一方で冷却材を能動的に末端部から解放して機体の機動性を向上する狙いもあったが、着弾の衝撃で勝手に噴出推進してしまったり、着弾箇所によっては機能不全を起こしやすかったりするなど、思ったような効果は得られなかった。

 なお、XR機はパイロットが果敢に前へと出て行くタイプであり戦い方が荒々しいことから、頭部保護のためフルクロス試験時でなくとも「襟」パーツを装着していることが多い。



スカルグローブ
スカルグローブ

 Iフィールドジェネレータは腕部に装着する(というかグリップを握る)ことが可能。


横一閃

 見ての通り、一部装着を省略してダメージ加工しています。



フル展開
フルオープン!

 ギミック満載で弄ってて楽しいですね。この辺は元キットの優秀さ。



かっこつけ

最強装備

迎撃!

最後の突撃

派手に行くぜ!


というわけでクロスボーンガンダムでした!
まとめ
 流石にこれをあと4体~5体サクサク作れと言われると無理なんですが、HGBFでクロスボーンガンダム魔王が発売され、どうやら素のクロスボーンの発売も視野に入れているらしいので、そちらで海賊戦隊作れたら……とは思っています。

 しかしX2、X3が限定なのは残念なところ。普通に売れそうな気がしたんですけどね。

S.H.Figuarts 仮面ライダーBLACK RX(2014リニューアル版)

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 今日のといず・くろすおーばーは!

 リニューアル版仮面ライダーBLACK RXをご紹介!


RX!

 俺は太陽の子! 仮面ライダーBLACK! R! X!



○玩具解説
玩具解説
 劇中のキャラクターはこちら を参照。

 2014年4月26日発売。同時発売物には同じくリニューアルを銘打たれた「S.H.Figuarts アクロバッター」がある。

 NEW電王(トリロジーver)、BLACK、カブト・ライダーフォーム(真骨頂)に続くライダー系フィギュアーツのリニューアル第四弾と言える。



スタイリング
前 後ろ

 後述するが、個人的な印象としては旧版の方が緑の色味は理想的だったかも……装着変身のグレーよりは良好なものの、ダークカラーを明るくしてしまうバンダイの癖が出てしまった感。でも最近の映画なんかだとこの色の方が実は近いかも知れない。

 上腕や大腿、腰部分のスーツを意識した皺・ひび割れがなかなか嬉しい。



頭部
頭部

 実はこの角度が最大限俯いた状態。


上
 持ち上げるとこのくらいまで上がる。ネックガードは硬質素材だが、うなじのラインで三節が連結されており、動きに追従する。

 逆に首を引っこ抜くと元に戻すのが非常に困難なのでオススメしない。


横

 横向き。真横どころかもっと回せる。



胸部
胸腹
 胸の紋章はモールド+塗装で処理されており、タンポ印刷オンリーだった旧版よりも安心感がある。

 サンバスクは表面がクリアパーツ。




肩
広

 肩アーマーは肩ブロックの外側に接続されており、動きに追従させることができる。



引き出し
 肩付け根は引き出し式。肩アーマーを上手くずらして露出した関節を隠せば見た目もばっちり。


肘
 肘パッドが肘関節の側面にあるのって珍しいような。


リストビット
 やはり(?)リストビットは独立回転しない。



胴体
胴
伸

 胴も引き出すことでクリアランスを確保する。


傾

 RXのデザインを考慮すれば、この前屈は脅威的。


股関節
 股関節も引き出し式になっているため、可動範囲は広い。


片膝
 フィギュアの可動検証でお馴染みの片膝。足首は最近の主流である非ダイキャスト多軸関節。


キック
 体全体を使えばハイキックも活き活きと!



手首
ポーズ

 特徴的なのは、RXらしい「中指と薬指を軽く曲げた開き手」が付属していること。これは旧版にはなく、グワッと開いた手首で代用しなければならなかったポイントなので嬉しい。



拳・平手・手刀
拳
平
手刀

 必要充分と言えるだけの手首は付属していると言っていいだろう。



角度の付いた持ち手
持ち手B

 右手だけ人差し指を伸ばした謎の手首。恐らくはアクロバッター搭乗用?



リボルケイン持ち手
持ち手A

 真っ直ぐ持たせるタイプが左右ともに付属。手首関節の可動範囲が広いため、こちらの持ち手で大抵のアクションに対応する。



リボルケイン
リボルケインA

 こないだの大戦だとまんまレーザーブレード的に非発光状態から必要な時だけ光を纏わせる仕様になっていた必殺武器。

 旧版よりも短い。こちらは非発光状態。

リボルケインB
 こちらはフルクリアのリボルケイン。



世界一物騒なマラカス
取り外し

 ……ではなく、どちらも刀身を取り外し可能。


ダブルケイン
 そのため、刀身を交換することができる。

 通常リボルケイン+発光刀身はともかく、逆バージョンはあまりやる意味がない(笑)


サンライザー
サンライザー

 腰の変身ベルトのバックル部はクリア成型の上に塗装、という構成。交換ギミックのため取り外しが可能なのだが接続が固く、悪戦苦闘している内に塗膜が一部剥げてしまった……ここは取り扱い要注意部分。

 腰に沿ってなるべく後ろから精密ドライバーで押し出す感じで取り外すのが一番無難だろうか。



交換用サンライザー
交換用

 左の開口部から軸が飛び出したもの。これにリボルケインの柄を接続することで……

取り出しアクション
 抜刀アクションを再現!



短い刀身
短

 アクションのお供に、短いクリア刀身も付属。敵に突き刺した瞬間を再現できる。



比較
旧

 まずは旧版と。こうして見ると初期フィギュアーツはアレンジしまくってるなぁ……と。こういうアレンジだと割り切れば旧版の解釈も結構気にいってたりするのだが、いかんせん動かしづらい部分も多い。



シャドームーン
シャドームーン

 リニューアルBLACKは未購入。



アクション!
チャージ!

俺は太陽の子!
 俺は太陽の子!


仮面ライダー……
 仮面ライダー……


(溜め)

BLACK!
 BLACKッ!!!


(溜め)

R!
 R――――


X!
 Xッッ!!



グッ ググッ
 やっぱり名乗りアクションはやっておかないと。
地面ぶったたきからの
 地面ぶっ叩きはリニューアル版でもちょっとギリギリ。



RXキック
RXキック

 足を揃えつつ前屈出来るため、旧版よりも自然にというか、無理せずにキックを再現可能。

リボルケイン!

 リボルケイン!


とぅあ!

噴出!

振り返り
振りかぶり
振り下ろす
 色々と端折りつつグロンギ王を屠る!



アクロバッター
アクロバッター

 同時発売のリニューアル版は結局「装着変身EX版の一部改修品」なので未購入。写真は装着変身EX版だが、搭乗した時のバランスは変わらないはず。

バランス
 せめてハンドルの高さだけでも変えてくれれば……しかし旧フィギュアーツに比べると、引き出し式の腹部・股関節のおかげもあって収まりは比較的悪くない。



疾走
 ライダー系フィギュアーツを買ったら常にアンケートで「完全新規造形アクロバッター」って書き続けてたんだけど届かなかったか……


並び立ち
 何だかんだで並ぶと絵になる主従である。



というわけでリニューアル版RXでした!
まとめ
 旧版もあれはあれで独特の魅力がありましたが、やはり映像作品のイメージに近いのはリニューアル版の方でしょう。

 ロボライダーも既に発売が決定していますし、あとはバイオライダーが出れば恐らくコンプリート、ということになると思います(ロボイザーやマックジャバーが出るとは考えにくいですし)。

 ともあれ今後も初期フィギュアーツのリニューアルを積極的にやっていって欲しいものですが、クウガ辺りは限定が怖い事になりそう……

SHT4/27 今、力合わせる時

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烈車戦隊トッキュウジャー第10駅「トカッチ、夕焼けに死す」


トカッチ体力作り

次の駅まで走る、というトカッチでした。次の駅は停車時間が長いらしいので大丈夫らしいですが……

そして、烈車に手を振るトカッチに怪訝そうな少年が一人。イマジネーションを失い、烈車を見られない子供もいるのか。

自分だけが見えない、というのもなかなかにホラーな話かも知れない。


皇帝のお出迎えと護衛を命ぜられた将軍

そして新しいクライナーも男爵に与えられる将軍である。グリッタの花嫁衣装作りも順調……なのかな? 布地が足りるように思えないんだけど(ぇ)

夫人はタイプシャドーに出撃を命じる。


トカッチ、脇腹が痛い

飛ばし過ぎてバテたもよう。そして、少年が烈車を見られなかったことを知る。


TQG SMART BALL

遊んでいたら、次の駅にシャドーラインが乗り入れた報が入る。トカッチにも連絡です。少年・ヒロキから自転車を借りてトカッチ急行!


タイプシャドーの創作意欲

変身済みのライトたち四人がそこに駆け付ける。まずはクローズとの戦闘!

そしてタイプシャドーは烈車に目を付け「さよならトッキュウレッシャー」のロゴを打ち出す。そしたら本当に烈車がさらばしてしまった!

タイトルをタイプされるとその通りになってしまう能力だった。

というか当初の話だと「烈車(乗り物)」と「トッキュウレッシャー(模型型アイテム)」という区分けだったと思ったんですけど、そうでもない?


トカッチ到着

カグラが名を呼んでしまったので、「トカッチ、夕焼けに死す」のロゴを打たれてしまう。夕焼けになるとトカッチが死んでしまう!?

一方、追いついたヒロキはちゃんとタイプシャドーやトッキュウジャーの存在を認識できたようです。

ライトたちはタイプシャドーを追う!


ヒロキに説明

イマジネーションをなくさなければきっと勝てる、と語るトカッチ。しかし烈車を見られないヒロキはイマジネーションをなくしていた……。


自分を信じた結果

勝利をイメージしたとしても、勝負はどちらかが勝ってどちらかが負けるもの。自分を信じても、負ける者は負ける……

トカッチはそんなヒロキに何かいいこと言おうとしても説得力がないと悟り、実践で示そうとする。

この「格好がつかないけれど格好いい」というバランスはノッさんの系譜だね。


タイプシャドー発見

ライトたちは回復中のタイプシャドーを見つけて変身。一方でトカッチはシャドーファイトというか、パントマイムみたいなことをしていた。

夕刻が近付くけど、ダメな方は見ない、想像しない。そんなトカッチは、自分たちのイマジネーションとヒロキの「自分を信じる」の違いを感じとる。

「イマジネーション」という、言葉にしづらくてナンボなあやふやな概念をどうやってドラマで押し出していくかという難しさが垣間見えますね。

そこにライトからの着信。

イマジネーションはお祈りじゃない、という言葉を残してトカッチは走り出す。


夕刻の決戦

トカッチも自信満々に合流。トカッチには、タイプシャドーに勝っている自分が見えている!

ライトに協力を要請して、乗り換えチェンジ。頻繁に入れ替わることでどっちがどっちか分からない状態に!


トカッチ、ついに倒れる?

力尽きて倒れ込むトカッチ、飛び出すタイトル。だがしかし、トカッチは生きていた。

「そして復活!」


トカッチの作戦

戦いながらタイプシャドーのキーを押すことで自分の復活をもタイトルに組み込んでいたのだ。

そしてヒロキは自分に足りなかったものを知る。自分から動く事の大切さを。


二度も同じ手は食わないよ!

トカッチキック!と言っちゃう辺りがやっぱりノッさんの系譜。

トドメはレインボーラッシュ・お習字! というか硯の一撃が致命傷っぽく見える(笑)


烈車はその頃宇宙にいた

そう言えばさっき999じみたことを言ってたね。てなわけで、ディーゼルオー発進!

今回はディーゼルにトカッチが乗り込む構成です。

夜の街で巨大戦が始まる。

トカッチの狙いはやはりタイピング!


帰ってきたトッキュウレッシャー

今度はヤマトか(笑)

トカッチ以外が移乗してトッキュウオー完成。トカッチがいなくても合体できるんだ……

トドメはスピンキック&烈車スラッシュ!


中で鍛えた方が効率的

食べてすぐの運動は横っ腹が痛くなるよね。

そして、外には手を振るヒロキの姿。彼はイマジネーションを取り戻し、烈車を見られるようになっていた。

「イマジネーションとは何か」を理性的に見つめ直した結果なので、彼は大人になっても烈車見られそうな気がする。


次回

闇の皇帝、ついにお出まし?



仮面ライダー鎧武 第27話「真実を知る時」


前回からの

光実はついに紘汰を撃つ!

その犯行を戒斗は見た!


トドメのチャージ

さらなる一撃を放とうとする光実を止めたのは戒斗だった。てか、生身の紘汰に向けてブドウ龍砲のチャージ機構を使うってマジで殺る気だったのか。


この男は邪魔者であっても敵ではない

俺の敵とは強い者を背中から撃つような奴だ!

さすが戒斗さん。格好いいと言えば格好いいんだけど、合理性の欠片もない発言である(笑)

この人の強者観は完全独走し過ぎてて、一般的な利害判断で動いてくれないから、付け入る隙さえ見出せば扱いやすいんだけど今の光実の状況ではそれが無理という。


枝の上で蔦に埋まる紘汰

これは戒斗なりの気遣いなんだろうなぁ、多分。カモフラージュすることで紘汰がインベスに喰われないように、と。

でも「そこで食われるならそこまでの弱者」とか言って放り出してもそれはそれで不自然じゃない気もする。ややこしい人だな戒斗は!


光実帰還

舞の思う光実らしい光実とは何だろう。疑問を抱く光実を、舞は意外に思う。

まあチーム鎧武の事実上の司令塔だしな。「何でも分かってる大人っぽい子」という見方になるのもやむなしか。


貴虎兄さんサービスシーン

試作型戦極ドライバーを付けて初めて変身したあの日の回想。古傷がうずく……

初変身で頭からメロンを被った貴虎だが、ロックシードのエネルギーが体に流れ込んでダメージを負ってしまう。強制排除信号も受け付けず、凌馬が手動でロックシードをもぎ取ったあの日の傷跡。

ドライバーにはロックシード化したヘルヘイムの果実からエネルギーを抽出して人体に生活エネルギーとして送り込む機能があるので、過剰な力のフィードバックはそれだけ危険な事になるし、逆に装着者の気合いでより強い力も引き出しうるわけか。


そして今の凌馬

並んでいた試作型のコンセプトが何だかよく見ると下の方がキバ~ウィザードのアイテム関連だったり上の方は上の方でカオスだったり。そうか、これが次のライダーアイテム候補……とかあったけど大工ライダー?

そして彼もあの日の事を思い出す。

この時の凌馬と貴虎は、仲のいい同僚といった趣で、凌馬も貴虎に心を許しているようだった。


そこまで身を捧げて世界を救うなら、世界もまた君に捧げられていいはずだ

ごめんいきなり何か混信してたわこの人。

凌馬はヘルヘイムの森の可能性に心を躍らせ、貴虎こそがその力を手にするにふさわしいと信じていた。

というか神話起源説は結構前から言ってたのかこの人。


それよりまずは量産だ

貴虎はドライバーを一台でも多く作り一人でも多く救うことを使命としていた。

凌馬はひたすらに貴虎を神の座に押し上げたかったけれど、貴虎はひたすらに「人類」を救うことしか考えていなかった……

これは凌馬の発想がいけなかったのか、それを見抜けない貴虎の人を見る目のなさがいけなかったのか。「兄さんはいつも一番信じちゃいけない人を信じる」って光実に言われてたのできっと後者だ(ぉ)


問題の画像データ

この時点でもうデェムシュさん見られてた。ここで凌馬は貴虎を見限ったのか。


そして現在の二人

各国のユグドラシル支社は第二フェイズに進んでいる。そして貴虎は未だ、10億よりもっと多くを救おうとしていた。


ロックシードをベルトに付けると本当に腹が減らない

ヒマワリロックシード、まさかの活用。エネルギーレベルが低いけれどその分食糧代わりとしては有用なのか。

紘汰は以前凌馬に言われた事をちゃんと覚えてました。しかしそれってベルトと肉体が接続されているってことなので、もうちょっと深刻に考えてほしいところではある。

ともあれ紘汰は、開けた場所で凰蓮と出会ってしまった。


出口はどこへ

あんたロックビークル持ってなかったっけ。凰蓮はヘルヘイムの果実をもぎ取り、魅せられてしまう……が、地獄のサバイバル訓練のおかげで、正体不明の動植物は口にしないという分別を持っていた。セーフ!


もしかしてクラックから入ってきて帰れなくなったとか?

紘汰楽しそうだね。でもって、腹を減らした凰蓮に、自分が持ってきたおにぎりを与えるのだった。

それを凰蓮は「傭兵の雇用」として跳ねのける。

面倒だから行っちゃおうとする紘汰を、しかし空腹に耐えかねた凰蓮は引きとめるのだった。


デェムシュ、ユグドラシルスタッフを強襲

「赤い奴、どこだ!」ってあんただ(違)

光実が紘汰を撃つために凌馬や湊に協力を要請した結果、ゲネシス戒斗がデェムシュと戦い互角にやり合ったことで、脳筋デェムシュは再戦を望んで……結果、ユグドラシル社員がとばっちりを喰らうことに。

嫌なピタゴラスイッチもあったもんだ。


特に引きとめないっぽいレデュエ

こちらは量産ドライバーを拾得して興味を示した。


原材料のレアメタルの埋蔵量には限度がある

そんな凌馬と貴虎の元にもたらされるエマージェンシー。貴虎は現地に急行する。生命反応が消えたっていうのは死者が出てしまったからか、単にレデュエが量産ドライバーを持って行っちゃったからモニタリング出来なくなったからか。多分これも後者。


凰蓮を返す方策

そう言えば紘汰は凰蓮が斬月にご執心なのを知らなかったんだっけ……? 紘汰も確かに斬月に打ちのめされたことは打ちのめされたんだけど(意味が違う)

ともあれ、ユグドラシルのキャンプがインベスに襲われているのを目撃して紘汰と凰蓮は変身する。


避難が最優先だ!

社のスタッフを逃がそうと奮戦する貴虎の前にデェムシュが出現。言語を使うインベスの存在に貴虎は衝撃を受ける。


ここは任せたぞ!

何だろう、白いライダーが慕ってくるオカマに後を任せちゃう雰囲気にデジャヴュが……ああ、AtoZだ(ぇ)


お前さては戒斗と似た者同士だろ!?

紘汰はデェムシュを説得しようとするが、デェムシュは聞き入れない。そこに貴虎も改めて乱入。


あいつはオーバーロード

紘汰からオーバーロードのことを聞かされる貴虎。一方デェムシュは人間を「滅ぼされるだけの猿」と見下す姿勢です。

しかしオーバーロードって何体いるんだろう……


戦意喪失まで追い込んでから身柄を拘束しろ!話し合うのはそれからでも遅くない!

貴虎の提案に紘汰は乗って共同戦線を張る。って、とりあえずぶちのめしてから言う事聞かせようって言うのは戒斗とあんまり変わらないような気がする……

攻め立てる二人に対してデェムシュは森パンチと火炎弾で反撃。


一方の凰蓮

初級インベスを殲滅し、黒影トルーパーにお礼を言われてました。

そして、貴虎を身を呈して庇う。その恋は本物だったのか……!


デェムシュを呼ぶ声

白いオーバーロードの声が、底知れない力が、デェムシュを苛み退かせる。

あれがオーバーロードの親玉なのか。

貴虎は紘汰とともにデェムシュを追う。


オーバーロードを知られたらまずい悪だくみトリオ

貴虎はオーバーロードという希望と、そこに向かう紘汰を信じ、「貴虎だ」と名を明かす。呉島姓を明かさないのは光実への配慮なのか、この人の中に「親しい間柄なら下の名で呼び合うべき」みたいな固定観念があるからなのか。

デェムシュを追おうとする二人だが、シドが紘汰を襲う。「ユグドラシルの敵を倒す」という名目で紘汰を倒し、これ以上貴虎をオーバーロードに近付けまいとするが、貴虎がシドを止めて紘汰に先を急がせる。


状況が変わった、とにかく俺の話を聞け

という貴虎兄さんは未だ自分がハブられていたことを知らない。

そして凌馬は、貴虎に「休息」を与えようとする……?


次回

アーマードライダーの外観は装着者のパーソナリティ依存だと思ってたから(戒斗がゲネシスを着けてもやっぱりバロンであるように)、「偽斬月」なんてあり得ないと思ってたけれど、はてさて。



ハピネスチャージプリキュア!第13話「強敵登場! キュアフォーチュンVSプリキュアハンター!」


キュアナイル破れたり

ナイルストリームを破る黒き闇。敵の名はプリキュアハンター・ファントム

サイアークを生み出す時に人間を閉じ込めるのと同じ棺にキュアナイルを封じ込め、プリチェンミラーを奪う……!


キュアミントです

これで5GoGoからは3人目ですね。


かつて

恐らくはぴかりが丘に伝わる神話の当事者と思しき巫女は舞い降りた神を愛した。

そして現代。神に差し伸べた手は、クイーン・ミラージュと重なる。


幸せは一瞬、愛は幻

ディープミラーから溢れ出す黒幕オーラ。そして、凱旋するファントムは、三幹部からそれぞれよく思われていないようです。

オレスキー、ホッシーワ、ナマケルダはそれぞれダメ人間的に噛み合うところがあるので、有能その物のプリキュアハンターとは折り合いが悪いのかも。


今最も手ごわいプリキュア=ぴかりが丘のハピネスチャージプリキュア

アップになった地図の青い部分が海だとすれば、ぴかりが丘は日本海側にある?

実際の日本地図の区分けとはちょっと異なるようですが、もしかして北陸のどこか?


奴らは俺たちの獲物だ!

オレスキーは誇り高く宣言するが、ナマケルダとホッシーワは事なかれ主義というか矛先が向くのが嫌っぽい(笑)


ドレスに変装

映画鑑賞で、ヒロインのお姫様になりきるひめ(現役王女)であった。

最近のひめは恋愛ドラマにハマってるそうです。しかしめぐみもゆうこも色気より食い気である。

というかプリキュアは恋愛禁止だって分かってるのかなひめさんや。


ブルー様の記憶

思い出の巫女は涙を流して闇に堕ちた。OPで提示されてはいたけどやっぱり元凶あんたか。

そんなブルーの居室に、めぐみはついてきちゃいました。

クロスミラールームの鏡は世界のあちこちに繋がっているのです。


アクシアの箱

ブルーが持っていたのは不幸の源たる封印の箱。だけど、その箱にめぐみは愛を感じた。

これは「幻影帝国」をただ封じるだけの敵とは見なさない物語のゴールを示唆しているんだと思う。


鏡を通ってどこかに遊びに行ってみるかい?

おいナンパ神。


かみさまのいうとおり

めぐみがランダムに選んだ鏡の先には、ぴかり神社があった。まさかの近所だった。

それはめぐみの郷土愛が反映された結果でもある?

ブルーは過去を思い出す。


神様と神社にお参り

神話の話と照らし合わせると、むしろこの神社はブルー様を祀ってるんじゃないのか。

めぐみは、ブルーの悲しそうな目に気付き、何か力になりたいと思っていた。


突然の風

そこに現れたのはファントム。ブルーとは因縁があるようです。

ファントムは敵意むき出しだけど、ブルーはどこか気まずげ。姉を泣かせた元カレにキレるシスコン弟の関係性に近いような気がする。「お前が姉さんを泣かせたんだ!」みたいな。


めぐみ変身

ブルーにいきなり物理攻撃で神社も壊そうとするファントムに、めぐみはキュアラブリーとして立ち向かう。

神様に乱暴するなら!って凄いコトダマだな。


ラブリー後ろ!ラブリー上!

ファントムはラブリービームを避ける機動性を発揮。今までの敵とは違う!

てか目からビームを連射すんな(笑)


ロリポップヒップホップ

面制圧で攻撃を当てる、という辺りはなかなかの戦闘センスだが、ファントムには通じず拘束されてしまう!


さらばだキュアラブリー

トドメを刺そうとするファントムをインターセプトしたのは、飛んできたフォーチュン(とぐらさん)だった!


フォーチュンの因縁

ファントムに大切な人を奪われた怒りで立ち向かう。

そしてブルーはその隙にラブリーの拘束を解除しようと試みる。


フォーチュンスターバースト!

これ弦ちゃんのライダーロケットパンチだ!?

しかし現状最強クラスのフォーチュンでも、ファントムを倒すには力不足。

空中からのキックも掴み取られ、投げ飛ばされたところに強烈な一撃を食らってしまう。


大好きなあの人を助けるために

フォーチュンの闘志は折れない。そしてめぐみは力ずくで弱まった拘束を破り、パンチングパンチ連打でフォーチュンの窮地を救う。


余計な事しないで!

ツン全開のフォーチュンに、めぐみは同じプリキュアとして、大好きな人を助けるため、力を合わせることを提案する。

そしてぐらさんも、出来る事全部ぶつけなければ太刀打ちできないと理性的に背中を押した。


即興コンビ

初めて組んだにしては息の合ったコンビネーションでファントムを押し、二人揃って浄化技を放つ!

その爆発力は、ファントムを焦らせ、飲み込んだ。


強大な闇

パワーアップを実感するフォーチュンだが、ファントムは剣を抜く事で浄化技をかき消した。二人になったプリキュアは、ファントムにとっては本気を出さなくてはならない相手……ってことはこれまで狩ってきたのはソロのプリキュア?(あるいは一人でいるところを狙ったか)

一人では弱くとも力を合わせれば何倍にも強くなる。そんなプリキュアを危険視するプリキュアに、ブルーは覚悟を語る。


僕も命を賭けて君と刺し違える!

ブルーの消滅は、クイーン・ミラージュの望む事ではない。

ファントムは刃を収め、全てのプリキュアを倒す事を宣言して姿を消した。

……一人で活動しているメルシィさんが危ない!?


勘違いしないで、キュアラブリー

何はともあれフォーチュンは今後もラブリーやプリンセスと一緒に戦う気がない、という。ハニーさんはどうなの?

というか今日のゆうゆうは「王子様じゃお腹は膨れないんだなぁ」しか言ってない……?


この力は姉から譲り受けた物

ブルーの知らない誕生経緯。ファントムに破れた姉、キュアテンダーから力を受け継ぎフォーチュンは戦っている。

それは、ブルーがテンダーをプリキュアに任命したことでひとつの不幸が生まれた、ということも意味していた。


私は幸せだよ

自分が元凶ではないかと悩むブルーをめぐみは励ます。

そしてブルーは、そんなめぐみに救われ、抱きしめる……っておい神。

そんな行動パターンが全ての悲劇の原因なんじゃないのか神。


次回

おいしいハマグリのために、戦えヒメルダー!?

ULTRA-ACT ウルトラマンガイア&XIGファイターセット

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 今日のといず・くろすおーばーは!
 ウルトラマンガイアの初期形態、ULTRA-ACTウルトラマンガイアXIGファイターセットをご紹介!
光を掴め!
 あれの推進力自体はジェットですが浮かばせているのはリパルサーリフトなんです。慣性モーメントは3軸になる……!


○玩具解説
玩具解説
 2013年11月22日~2014年1月8日受注、2014年4月25日発送開始の魂ウェブ限定品。
 ガイアV2のリデコ品であり基本仕様はほぼ同一。また、同スケールのXIGファイター4体とガイアV2用アグルブレードがボーナスパーツとして付属する。


○キャラクター解説
V1
出身地:地球 身長:ミクロ~50m 体重:不明~42,000t 活動時間:不定
飛行速度:マッハ20 走行速度:マッハ5 水中速度:マッハ1 潜地速度:マッハ1.2
ジャンプ力:1,200m 握力:50,000t(人間換算で50キロ)

 アルケミースターズの一員、高山我夢が実験中に「大地の光」と出会うことで変身が可能となった「赤き大地の巨人」。極初期は光を光電子管に収容していたが、後に我夢は自ら変身アイテムエスプレンダーを製作し、光を移植している。
 必殺技はフォトンエッジ、クァンタムストリーム等。主に熱攻撃を得意とするが、冷却消火弾ガイアブリザードといった技も持つ。
 中盤でアグルの光を受け継ぐまでの初期形態であり、ガイアV2登場後の出番はない。そのためか、商品展開でも(ガイアV2のリペイントで済むにも関わらず)ピックアップされることは少ない。
 正式名称は「ウルトラマンガイア」だが、V2と区別するためにファンからは「ガイアV1」などと呼ばれることが多い。


スタイリング

前後ろ
 ガイアV2のリデコであるため、基本的な体型や印象はあまり変わらない。

比較

V2
 というわけでガイアV2と。やや艶消しの入っていたガイアV2に比べるとV1はシルバーの発色がやたらといい。


頭部
首

 頭部は新規造形……なのだが、それよりも首が多少短くなっているため、ひょろっとした印象が緩和されているのが注目点。


SVも交えて
SV

 パワーアップするたびに色が増える、というのが分かりやすい。
 V2のポーズが変なのは体幹の関節がちょっと弱いため……


その他仕様
ライフゲージ背中
 ライフゲージの交換、背中の魂Stage接続ギミックも踏襲されている。


手首

手首
 上写真にあるように、拳・開き手・手刀の三種が左右とも付属。いつものガイア系といった感じ。


交換用ガイアブレスター
交換用ガイアテクター
 最近のプロテクター付きウルトラマンではおなじみの交換用プロテクター。ガイアV2発売時にはプロテクター交換ギミックがなかったのだが、V1には付属することに。
 V2のブレスターも着脱可能なのでボーナスパーツでV2用アクションブレスターが欲しかったところ。

チャージして
 ともあれ、このブレスターのおかげで腕を寄せる動きが可能となったため……


クァンタムストリーム
クァンタムストリーム

 V2では窮屈だったクァンタムストリームも比較的スムーズに決まる!
 エフェクト及び接続用右手首はガイアV2と同じ物が付属している。


フォトンエッジ
フォトンエッジ
 V2レビューの時に「V1が出たら真っ直ぐ刺さりに行くエフェクトが出そう」と冗談半分で言ってたら実現したという……とはいえ刺々しい造形はフォトンクラッシャーっぽいのだが。


支柱穴
 このエフェクトは3mm穴が開けられているため、魂Stageで支えることが可能。
 また、V2のエフェクトとは異なりエフェクトが単独で造形され、頭部のトサカに引っ掛けて固定する仕組みになっているため……

V2SV

 V2・SVにも装着可能!

アグルブレード
アグルブレード
 V2用ボーナスパーツである、アグルの力を受け継いだ象徴の光剣。手首ごと交換する。
 造形的にはアグルV1に付属していたものと同型。

ガイア&アグル
 剣装備で二大ウルトラマンを並び立たせることも可能に!

裏
 左側面末端を見ると、柄らしきものが突き出しているのが分かる。


XIGファイター
XIGファイター
 防衛チームXIGが所有する戦闘機群。我夢が開発したリパルサーリフトによって滞空することが可能となっている。
 ファイターに限らずXIGのメカニック群はコンテナビークルと呼ばれ、六角柱型に変形することでエリアルベースの共通発進口から射出されたり、前線管制機ピースキャリーによって輸送されることが可能となる。
 本商品ではEX、SSが一つずつ、SGが二つ付属しており、いずれも底面の3mm穴を用いれば魂Stage等で展示可能となっている。


XIGファイターEX

EX後ろ
全長:12m 最高速度:マッハ8 乗員:2名
 元は堤チーフの専用機として開発された指揮官専用機。しかし堤はピースキャリーから指示を出すことが専らであるため、我夢が独断で持ち出しうやむやのうちに専用機にしてしまった。電子戦に強く、特殊オプション搭載に適している。
 我夢は人工知能PALを組み込むことでオートコントロールを可能としており、変身中のアリバイ作りに利用していた。
 EXは「Exiter」の略。

上
 サイズの割に塗装精度は高い。


XIGファイターSS/SG
ファイターチーム
SS 全長:14m 最高速度:マッハ9 乗員:2名
SG 全長:11m 最高速度:マッハ6 乗員:2名

 ファイターチームであるライトニング・ファルコン・クロウが搭乗する戦闘機。SS(Sky Surfer)は最高速度に優れたチームリーダー機でコールネームは「ファイター1(複数チームの出撃時にはライトニング1、など)」、SG(Sky Gainer)は投射火力に優れ「ファイター2/3(こちらも複数チームで連携する場合は同様にファルコン2、クロウ3などと呼び分けられる)」とコールされる。
後ろ
 SS一機・SG二機の三機編隊が基本編成となり、黄色いカラーの特別訓練機や、終盤には強化タイプであるST・GTといったバリエーションが登場した。
 推進はジェットだがリパルサーリフトで機体を浮かばせているため、安定した低速飛行やホバリングも可能だが慣性モーメントが3軸となり、通常戦闘機の感覚では使いこなせない部分もある。

上
 しっかりSGが二機付属してくれているため、ファイターチームでの編隊飛行を再現可能なのが嬉しい。

大河原の思い出
 代表的な絡ませ方。

ガイア登場
 自作の自動操縦システムに切り替えて変身していたおかげもあって、EXは最終決戦まで撃墜されずに済んでいたりする。もしかして我夢って歴代主人公でも撃墜率が少ない方なのでは(あまり怪獣相手に切り込まないためでもあるが)。


総員、ウルトラマンを――高山我夢を援護せよ高山我夢を援護せよ
 ついついV2を多く撮ってしまう……

改めてV1
※光臨エフェクトは付属しません。


というわけでガイアV1でした!大地にて待つ者
 共演作品でも出番のないV1なので限定行きになるのも納得ですが、XIGファイターや各種エフェクトなど商品としての魅力は充分です。
 首の長さが修正されておりV2の(今の視点では)ひょろっとした印象も緩和されていること、体色のシルバーがなかなか眩しいこと、関節の保持力が(今のところ)しっかりしていることなど単純に素体としてもありがたい面が多いので、ガイアブレスターを交換してこっちをV2にしてしまおうかとか考えてみたり……

SHT5/4 キラキラ!

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烈車戦隊トッキュウジャー第11駅「闇の皇帝」

激震走る
ノア夫人がネロ男爵に詰め寄る。男爵は将軍を皇帝のお迎えに出していたのです。
男爵はしっかりとクライナーで闇を回収し、陛下お迎えラインを構築していたのだ。男爵が野心全開ですね。
ところで福山ボイスで「世界は変わる!」とか堂々と言われると軽く腹筋に来るんですが。

次は夢の星遊園地前
遊園地と聞いたらライトやカグラやトカッチが黙っていられるわけがない。イマジネーションが溢れる場所にはながーく停車しなきゃね、という方針もあって、早速遊びにGO。
ヒカリは高いところが苦手なのか。と言いつつ高いところに連れていくミオ姉さんサドいな(ぇ)
でもスーパーガールでお化け屋敷を破壊するのは止めましょう。

風船を受け取った青年
怪しい。絶対に怪しい。

クライナー到着
しかしシュバルツが連れてきたのは陛下を護衛するランプシャドーだった。陛下は途中で降りられましたって、おい護衛
恥をかかされたネロ男爵はキャラ崩壊状態。そしてグリッタもノア夫人に連れていかれて地上へ……

昼食
ライトはひたすら食ってます。トカッチたち四人は先に行くことに。
そしてライトに、謎の青年が近付き、ライトの食いっぷりに食いつきました。
青年はキラキラしたものに興味を示しているようです。遊園地も、明るい世界も全てが初体験。今まで真っ暗な世界に閉じ込められていた様子……

乗り物券を知らない青年
まさかライトが他人のフォローに回る羽目になるとは。しかしメリーゴーランドに乗って無邪気にぐるぐるしている青年に、悪い印象は持っていないようです。
……ってかこの人MOVIE大戦COREのノブ君(大口兼悟氏)か! また世間知らずの人外役なのか!

やっぱり時代は闇じゃなくて光
ライトと青年は意気投合。しかしライトは青年の中に底知れぬ闇を見出してしまう。そこにトカッチたちも合流。
青年が名乗りかけたところに、シャドーラインが現れる。

もう来たのかよ……
シャドーラインが訪れる時は黒い線が現れるのね。
そしてネロ男爵らは青年を陛下と呼ぶ。ネロ男爵、ノア夫人、ここでトッキュウジャーと面通しです。
ノア夫人の旦那さんってどんな人なんだろう。

闇の皇帝ゼット
青年こそが闇の皇帝だった! これには車掌も大慌てである。そして、柱に隠れきれていないグリッタさんだった。

戦闘開始
ノア夫人であろうと白線の内側には下がるんだな……ともあれトッキュウジャーを排除せんとするシャドーラインと戦闘開始。今回はクローズも多めだ!
そしてシュバルツがライトを、ノア夫人がヒカリとカグラを、ネロ男爵がミオとトカッチをそれぞれ圧倒する! 男爵も夫人もさすがに幹部ですね。意外と(?)強い。
しかしネロ男爵の帽子砲は何だかシュールだ。

変身解除
しかしライトは、まだ自分たちの終着駅を見ていない。それをノア夫人は途中下車と嘲って銃口を向けるが、まさかの陛下インターセプト。

キラキラだよぉ~!
ゼットはトッキュウジャーの中の光を見出し、「これからは輝きの時代だ!」とライトに同意を求める。同時にゼットはライトたちが一度は闇に呑まれたことがあることも看破したが、唐突にふらついて昏倒しかけてしまう。闇の足りない地上での活動は体に毒らしい。
ランプシャドーが陛下を連れ帰り、将軍たちも慌てて帰還です。
闇の皇帝を追うために、車掌たちも烈車で駆け付ける!

烈車追跡戦
トッキュウジャーの足止めのため、三編成のクライナーが追いすがる。ライトはディーゼルに乗り移り、W烈車合体! ついでに久々の(?)シールドレッシャーもさりげなく装備です。

白いクライナーの中で
目覚めた皇帝は、ロボまでキラキラしているトッキュウジャーに関心を示し、ランプシャドーに出撃を命じた。

即興合体技
相談中~の電光掲示が今日もいい仕事しています。格闘でクライナーロボ三機を一ヶ所に集めてダブル烈車スーパーコンビネーション!ディーゼルオーの右腕(ディーゼルレッシャー先頭部)はキャノンになるのか。これ自体は次回への伏線も兼ねてるのかな。
そしてライトは飛んでいく風船を見送る。


ランプシャドーの光を浴びたトカッチたちは烈車を見失ってしまう。
烈車なんてあったっけ……と呟く四人はどこか虚ろで様子がおかしい。

その頃
グリッタは家出していた。ホームで電車待ちしているシーンがおっそろしくシュールだ。

次回
イマジネーションが消えてしまった四人。皇帝はどこまでライトのキラキラがもつか試すつもりだった。


仮面ライダー鎧武 第28話「裏切りの斬月」

紘汰帰還
元インヴィットと思しき眼鏡っ子はいるけどチャッキー消えてる……?
そして紘汰は、白いアーマードライダー貴虎が協力してくれそうだと語る。けれど白いアーマードライダーと言われてもピンと来ない人の方が多かったりする。
ユグドラシルの中に味方ができた、ということは希望となったが、光実としては後ろから撃つ相手が増えた感。

姉との食卓
そう言えば紘汰、全然仕事決まってなかったな。しかし晶は紘汰が今大事なことをしていると悟り、背を押した。

とはいっても甘えてばかりはいられない。
面接に行こうとしたところでインベス騒ぎに遭遇。紘汰、生身アクションの後に変身!
久々にパインにアームズチェンジして初級インベスを撃破。履歴書はぐちゃぐちゃになってしまったけれど……

貴虎兄さんの報告
もはや紘汰は敵ではない宣言である。希望に燃える貴虎だが、凌馬たちのリアクションは当然鈍い。
光実はオーバーロードが友好的でないことを示すが、貴虎もその辺のことは分かっていて、徒労に終わる可能性を考慮して上層部への報告は控えていた。
しかし初めての「絶望以外の選択肢」を得たことで兄さんキラキラしてる……まあこのままだと兄さんが先頭に立って60億抹殺させられるところだったかも知れないしね。生き残り確定組の上層部からはせっつかれるし、ストレス貯まってただろうからなぁ。

デェムシュ
ロシュエにお仕置きされていたようです。
一方で戒斗の元に、光実が現れる。

あいつは俺の言葉など信じまい
戒斗は光実の裏切りを紘汰に話すつもりはなく、戒斗自身の手で光実を始末する気でいた。
しかしこの状況で戦極ドライバーを巻いてるってことは、ゲネシスドライバーにはヘルヘイム果実のロックシード化とか栄養摂取とかの機能はないのかな。
戒斗は光実を卑劣なだけの弱者としてボロクソに批判する。

ドルーパーズバイト募集
紘汰に差し込む光明。「ならびに沢芽市防衛」。阪東さんええ人や……紘汰が築いてきた信頼っていうのが社会的には阪東さんにしか通じてないと言うのは切なくもあるが。

本当に大した男だ
貴虎兄さんの紘汰への好感度がウナギライジング。決してあきらめない姿勢が新たな希望を生む。光実は紘汰のそんなところに惹かれたのだと勝手に納得しちゃっていた。
しかしもはや光実は「紘汰に関わるとみんなおかしくなるから危険」という方向にシフトしてしまっていた。
光実としては自分で自分を追い込んでしまっているというか、ここで素直に紘汰と貴虎に同調しつつ凌馬たちを売り飛ばした方が長い目で見ればお得なんだろうけれど「舞を何も知らないまま危険から遠ざけて守る」って言うのにプライオリティ置きすぎてとっ散らかっちゃってる。

オーバーロード探索隊
貴虎とシド、光実と港でオーバーロードを探索する、が……シグルドが斬月・真に襲いかかる!
ゲネシス同士で性能差はあまりないとすると、やっぱり貴虎兄さんの方が中身のポテンシャルは上か。
そして現れた湊さんも貴虎に不意打ち。
ってここで提供!?

二対一
割と渡り合ってる貴虎はさすがである。そこに凌馬もまた現れる。
プロフェッサー渾身の変身ポーズ!
そして凌馬の一撃が貴虎を貫く。ベルトもエナジーロックシードも解除されてしまった光実は、見かけた光実に逃げろと、紘汰と共に人類を救えと呼びかけ、崖下へと落ちる……
しかし光実は貴虎を見殺しにして、ゲネシスドライバーを回収した。

貴虎という名の社員はおりません
凌馬の根回しで登録抹消されてたのか、それとも紘汰が「タカトラ」を苗字だと思い込んでいたから話が噛み合わなかっただけなのか。
訝りつつもドルーパーズに戻って働く紘汰に、客としてコーヒーを要求する戒斗さん何やってんだ。この人のヘルヘイム探索自由すぎるだろ。
そして紘汰はフルーツの配達に出る。しかし辿り着いた配達先に人の気配はなく……

現れた残月・真
斬月はいきなり紘汰に襲いかかる。そこに割って入ったのは戒斗だった。
まあ、斬月にもやられてたしな戒斗さん。ゲネシスドライバーでバロンレモンに変身!

何で戦うんだよ……!
斬月とバロン、一進一退の攻防が続く。紘汰はカチドキアームズで両者の間に入り、斬月を糾弾する。
旗「解せぬ」
そして斬月はインベスを召喚して撤退していった。
販促ノルマのためとはいえ、DJ銃でぶっ飛ばされるカミキリインベス哀れ。

最後に頼れるのは自分の力だけだ!
紘汰の甘さを非難する戒斗は、「仲間に値首をかかれんようにな」と一応忠告するのだった。何だかんだで戒斗は紘汰のことをライバル的に認めてるから本人基準で気は使ってるんだよね。
斬月の正体は光実……ライドウェアの姿形は装着者のパーソナリティ依存だったけれど、まあ凌馬がバックにいるのでいくらでも改造は可能か。

禁断の果実を求めて
最後の一人になるべく、シドが今度は反旗を翻す。一番厄介な貴虎を排除した今、邪魔者はいない。御神木クラック維持装置を破壊して、ヘルヘイムの森に消える……

次回
貴虎兄さんは生きてそうだけどだいぶ光実がヤバい。あとシド。


ハピネスチャージプリキュア!第14話「ヒーロー登場! あいつはいかしたすごいやつ!!」

いきなり敗北
プリキュアウィークリー。イギリス最強のプリキュア(と言うことにはイギリスにはまだプリキュアがいるのか)、モスクワ、シドニー、ローマ、国籍不明の三人と、世界各地でファントムがプリキュアを狩る!
あの短いバスタオル巻いただけの姿を全世界に流されるとかプリキュア過酷にも程があるだろ……
実際にその実力を味わったため、三人力を合わせても勝てる!とは断言できずに落ち込むめぐみだった。

全ての不幸の源は僕なのかもしれない
自分が落ち込んでいる状態であっても、めぐみは落ち込むブルーを見て放ってはおけない。
ブルーは「こちらが今は明るく過ごすことが必要」と語る。ゆうこの示唆もあって、潮干狩り大会に参加が決定です。
誠司も連絡が空気読めてますね。

キュアフォーチュンです
今回はプリキュア通算500回記念なのでハピネスチャージのみんなでごあいさつ。ああ、フォーチュンさんが本編より二足三足ほど早くチームに馴染んでる……でもボケ比率が高いチームなので正式加入したらツッコミの負担が厳しそうだ。

バスガイドに変装
こども会の引率です。
そして真央ちゃんの友達のたくま君はヒーローに憧れてコスプレ参加です。

私は実はめぐみマンなんだ
いざとなれば目からビーム出すよ(実話)
たくまくんのノリに合わせて上手く乗せるめぐみです。

今日も炸裂こころの歌
一方でたくまくんはバスに酔いかけていた。エチケット袋を即座に出せるひめに成長の証が見える。

潮干狩り開始
何だかんだで誠司くんがいい感じに引率してるな。そしてたくまくんは年上のお姉さんにおだてられて視界にソフトフォーカスかかってる(笑)

地道に頑張り始めた!
今日はツッコミ大活躍ですねヒメルダー
年上のお姉さんにモテモテのたくまをバッカみたい、とむくれる真央に、誠司はしっかりフォローを入れるのでした。

あの浜辺は危なーい!
オレスキーは上手いことナマケルダとホッシーワに操縦されてるけれど、勝手にオレスキートリオ命名してたりしてただでは起きないな(笑)

あと10分で引き上げの時間
そこに真央が、えりちゃんが大変と駆け付ける。たくまくんの、誰かの役に立とうと頑張る姿勢は本物なのです。
三人を手伝いたいめぐみを窘めるゆうこさんは一段大人です。たくまを巡る三角関係を見抜くゆうこですが、その一言がめぐみの中の何かの感情を引き出す……?
ブルー様は駄目男のような気がするから止めておいた方がいいと思うの。

俺様登場!
女子二人の前で格好付ける、そんなたくまくんでしたが、結局三人まとめてサイアークにされてしまうのだった。真央ちゃん災難である。
プリキュア変身!

ハニーバトン・クリスタルソング
徹底して打撃せんなゆうこさん。
そしてめぐみがチェリーフラメンコで掃討。ポーズ決めたまま喋る三人が何かシュール。

仮面タクマーのヒーロー魂は、この美しきプリキュアの魂が受け取りました!
通算500回記念なのか、マーブルスクリューみたいなこと言い出した(笑)
何かさりげなく新技連打です。プリンセスカッターは既存だけど。今回チェリーフラメンコが手書きで活躍してますね。
トドメはスパークリングバトンアタック。

一緒にはまぐり食べましょう?
え、いいのか?

ノリかけるオレスキーさんである。その手は桑名の焼き蛤ですが。
ブロッサム「(ガタッ)」
そしてたくまくんの勇気があちこちから称えられてリア充全開です。ぬぅ。

はまぐりパーティ
何はともあれプリキュアにも笑顔が戻ったのでした。ファントムのこと完全にどっか行ったなぁ(笑)

次回
母の日の回でございます。ブルースカイ王国は今……?

S.H.Figuarts 仮面ライダーオーズ スーパータトバコンボ

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 今日のといず・くろすおーばーは!
 オーズの最終形態スーパータトバコンボをご紹介!
 スーパー!スーパー!スーパー!
 スーパータカ! スーパートラ! スーパーバッタ!

スーパータトバ

 スーパー! タトバ! タ・ト・バ!
 スーパー!!


○キャラクター解説
スーパースーパースーパー

 40年後の未来から戦いを求めてやってきた仮面ライダーポセイドンの正体は、正義の仮面ライダーアクアに選ばれながらも勇気を持てず戦えずにいた青年・湊ミハルだった。
 彼は映司たちとの出会いにより真の仮面ライダーに目覚め、共にポセイドンを打倒して未来に帰っていく。
 そして残された「未来のコアメダル(40年後の鴻上がミハルに与えたサメ・クジラ・オオカミウオ)」だったが、財団Xのレム・カンナギに奪われてしまう。
 未来のコアメダルの力を悪用させまいとカンナギを追う映司は左翔太郎・フィリップの協力を得て如月弦太朗と合流し、囚われていた栄光の7人ライダーを解放、再度40年後の未来からやってきたミハルの支援を受けてカンナギとの戦闘に突入する。
 しかしカンナギ=超銀河王は未来のコアメダルの力で時を止めて一方的に攻撃できるという強敵だった。
 映司は直前にミハルから受け取った新たなコアメダルをセットしてスーパータトバコンボに変身、時間停止能力を克服する。
 さらにSOLU撫子が遺したロケットスイッチスーパー1の力でロケットステイツとなったフォーゼが超銀河王のコズミックエナジー攻撃を吸収したことにより完全に形勢逆転。共に超銀河王を打ち倒すことに成功した。

スーパー!

身長:198cm 体重:87kg パンチ力:8t キック力:25t ジャンプ力:300m 走力:100mを3秒 固有能力:時間停止
 40年後の未来で新たに作られたスーパータカ・スーパートラ・スーパーバッタのメダルの力で変身するオーズの最新最終最強形態。
 もっともバランスに優れ映司の体への負担が少ないタトバコンボを基本とし、バランスを保ったままパワーを極限まで高めることで、負荷や暴走の危険性を極めて低く抑えることに成功している。
 必殺技は「スーパータトバキック」。この際推進力を生み出すかのようにクジャクウイングに似た翼を発生させているが、宇宙船エクソダスからの脱出の際にはタジャドルコンボに変身(ディレクターズカット版ではっきり確認できる)しているため、直線速度はともかく総合的な飛行能力はさほどでもない様子。
 映司本人としては「MOVIE大戦MEGAMAX」のみの変身となったが、以降も「MOVIE大戦アルティメイタム」や「ウィザード特別編」で登場した召喚オーズが本コンボを披露している。
 それまでの平成ライダーにも見られた「本来(玩具販促スケジュール)の最強フォームをさらに超える形態」であり、本キャラクター以降はMOVIE大戦の恒例要素となっている(CJGXは夏の劇場版が初出なので除く)。


○玩具解説

最強フォーム

 2012年1月10日~3月7日受注、5月25日発送の魂ウェブ限定品。基本的にはオーズ系フィギュアーツの流れを汲んでおり、アクション性能などはタトバコンボとさほど変わらない。
 別売りの魂Web限定「仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ エフェクトパーツセット」のクジャクウイングを装着可能(後述)。


スタイリング

前後
 特徴的すぎる三色カラーを再現。劇中でもビニール地っぽい質感だったので、再現度自体は低くなかったりする。バッタレッグから突き出しているパーツは硬質素材なので破損しないよう注意が必要。


タカヘッドブレイブ

頭部
 ほぼタジャドルコンボのタカヘッドブレイブと同造形。


オーラングサークル

オーラングサークル
 基本的にはタトバコンボの黒とパーソナルカラーを逆転させた配色になっているため、オーラングサークルも色彩はともかく造形的にはタトバコンボのそれを踏襲している。


トラアーム
トラクローソリッド

展開
 トラクローソリッドはパーツ交換で収納・展開を再現。劇中に比べると爪の開きが足りないのが難点。


バッタレッグ

バッタレッグ
 先述の通り、飛び出しているパーツは硬質素材。足首関節が一軸ボールジョイントなので接地性・自立性は残念ながら低め。


オースキャナー

スキャナー
 もちろん腰のオースキャナーは着脱可能で、専用の右持ち手が付属する。持ち手

 手首は拳・開き手・オースキャナー持ち手の他に汎用持ち手が左右とも付属(メダジャリバーは付属しない)。
解説
 オーバースケール気味ではあるが、DXライドベンダーに乗せることもこれで可能。


背中

背中
 丸いパーツを外すことで……

装着
 別売りエフェクトセットのクジャクウイングを装着可能! ……いやそこトラじゃないの?

進化の系譜?
系譜
 タトバ・タジャドルと。タトバコンボが基本形態なのは「上下三色でコンセプトが分かりやすい」という大人の事情によるもの(ネットムービーより)だが、スーパータトバではそれをさらに推し進めていることが分かる。
 ……同色で統一している他コンボの方がまあまとまりはいいんだけど。


ろけっと・どりる・Limit Break!/スキャニングチャージ!
スキャニングチャージ&リミットブレイク


ダブルライダーキック
セイヤー
 ライダーダブルロケットドリルキックとスーパータトバキックで敵を貫く必殺技。
 媒体によってはこのダブルキックを指して「ライダーダブルロケットドリルキック」と記述していたりする。
 「ダブル」と一言で表現してもダブルロケット装備とダブルライダーのどちらを指すかはっきりしないし、映司も「セイヤー!」しか言わないしで仕方のないところか。

決め
 この組み合わせができるだけで感無量。


アルティメイタム追撃隊

装甲車追撃隊
 フォーゼとウィザードを支援すべく、なでしこ、メテオ、そして召喚ライダーズが突撃!
 ……アクセルはブースターで蹴ってもよかったんじゃないかなと思わなくはない。


というわけでスーパータトバコンボでした!

まとめ
 見た目のカラーリングこそ派手ですが、ギミック的には実はあまり大きなものがなく、ウイングは別売り、バッタレッグの展開も再現出来ない、手首も戦闘シーンを再現しようにも「微妙に無個性な開き手」くらいしかない……と、玩具的に色々足りないところは否めません。
 ただ、怪物然とした禁断フォームであるプトティラよりも個人的には好きな「最強形態」ですし、MOVIE大戦MEGAMAXでの勇姿は充分以上に格好良く、以降の作品でもちょくちょく出ていたりするので、何だかんだで思い入れはできてしまいますね。

SHT5/11 王の御前

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烈車戦隊トッキュウジャー第12駅「虹の定期券」

ランプシャドーの攻撃
トカッチたち四人はイマジネーションを失い、烈車を見られなくなってしまう……さらに子供たちも烈車を見られず、さらに遊園地にも興味を持たなくなっていた。
駅名も闇の影駅に! イマジネーションが極端に少なくなった闇駅は烈車にとっても危険な環境なので車掌は発車を決断。ライトは姿を消したトカッチたちを探しに走る。

レインボーパスでも連絡を取れない
ライトの前にランプシャドーが現れ、懇切丁寧に意図を説明。イマジネーションを失わせるという一撃必殺級の能力を「催眠術」で片付けおった……
闇を作るシャドー怪人でありながら明かりを灯すランプシャドーの存在が、陛下の特異性も示している。
そしてゼットはライトの光に興味を示し、ランプシャドーに実験を命じた。

大人になった仲間たち
トカッチは会社員、ミオは婦警、ヒカリは大学生、カグラはアイドル。それがランプシャドーが見せた、現在のトカッチたちの姿。

輝けるシャドーライン?
ゼット陛下何やってんすか。そしていち早く取り入ろうとするノア夫人であるが、グリッタは家出中なんだよね……ネロ男爵は株落としっぱなしだなぁ。
ノア夫人はシュバルツ将軍にグリッタ捜索を命じる。

その頃の家出娘
普通に電車に乗ってる……子供にしか見えないのかな。

まずはカグラから
そしてヒカリへ。彼らの中ではライトは「自作のパスで遊んでいた記憶にこだわる青年」という状態だった。

秘密基地のパス
トカッチの思い出話が、ライトの「自作のパス」の思い出を呼び起こす。だが、ミオには「いい加減大人にならなきゃ」と諭されてしまう。

さすがに落ち込むライト
あの時何故か持っていた秘密基地のパスは、どこへ行ったのか。ランプシャドーの催眠で子供たちからもイマジネーションが消えた今、ライト一人でどうにかするしかない……そこへシャドーラインの烈車が現れる。
姿を見せたのはゼット!

VSランプシャドー
ゼットはライトを逆境に追い込み、どこまでキラキラがもつのかを試そうとしていた。
さすがに皇帝の護衛だけあって強いぞランプシャドー。

何かって言うとパスだね
仲間たちの現在の姿はおかしくなった、と言うより「闇に呑まれたりトッキュウジャーになったりする前の本来の姿」のようにも見えるけれど、単に適当にランプシャドーがそれらしい姿に当てはめた(本来の職場ではない所で働いていることになるし)と考えた方が自然か。
ただその中でライトに「ダメじゃないか働かなきゃ」と言わずに、揃って「またパスのことばっかり言ってる」と評していることから、事件以前のライトがトカッチたち四人からどう認識されていたかは窺えるのかも知れない。

秘密基地の掟
少年時代、秘密基地のパスを作った時に、一緒に作った掟。
ライトは、自分たちの持ち続けていた思い出のパスがレインボーパスに変わっていたことを悟る。その裏側には、約束の掟。
仲間への信頼を思い起こし、ライトはゼットの実験の失敗を告げた。
……そのパスで買い物とか連絡とかできてしまうのはどういう仕組みなんだろう。もしかしてレインボーライン自体がライトたちのイマジネーションの産物だったりしないだろうな。

帰ってきたトッキュウジャー
そこにいたのはいつも通りの仲間たち。約束のパスを再びレインボーパスに変えて、再結集。その輝きは、皇帝を魅了した。
改めてトッキュウチェンジ!

戦闘開始
横一列になって横一列の戦闘員を斬るカットとかがどことなく80年代っぽい。
そして乗り換え。斬ると見せかけてハンマー!
皇帝はそこに戦略的意図を見出す? まあ、突然別の武器持った別カラーの戦士に変わるっていうのは霍乱効果はありそうだけど。

私にはもうこれしか……!
グリッタさんナイフを持ち出して皇帝刺そうとしてたー!
だがゼットはグリッタの目の輝きに闇の住人らしからぬ物を見出して気に入り、頬に口づける。
一方、グリッタが落としたハンカチが、自分が以前落としたものだと気付いた将軍であった。あ、これ戦隊側と関係なくシャドーライン内部で騒動起きるフラグか。

連結パーンチ!
跳ね飛ばしてトドメはレンケツバズーカ。レインボーラッシュ・火の用心! って水じゃなくてバケツその物を降らすのかよ!

巨大戦
イマジネーションエネルギーの昂りに任せて、ライトが思いつく。超烈車合体!
はい頭つきまーす!

超トッキュウオー
フミキリケンは引き続き使用。肩の超トッキュウキャノンが火を噴く! キャノンの分だけ全高は上がってるけれど、基本的に増えたのは横幅だから横から見たらすごく……板。
必殺は超トッキュウオーフルバーストフィニッシュ! ああ、あれだ。ゴーオングランプリ的な。

闇からの解放
子供たちはイマジネーションを取り戻し、烈車の旅は続く。そして記憶の扉もまたひとつ開いたのでした。

次回
ライトとミオがケンカする一方でライトとカグラがディーゼルオーファイヤーに乗車。カオスの予感がする……


仮面ライダー鎧武 第29話「オーバーロードの王」

排除される貴虎
そして光実は偽斬月真へ。真なのに偽とはこれいかに。

流されてヘルヘイム
やっぱり貴虎兄さん生きてました。しかしそこに迫るオーバーロード……

曇る紘汰
斬月に襲われた件は舞や光実にも話した様子。それでも紘汰の中で貴虎は「凌馬に騙されている側の人間」ってことになったので、話せば分かると信じている様子。
そして舞もドルーパーズで働くことに。阪東さんの粋な計らいだけど、給料は二人で一人分。舞が紘汰のために頑張っているのを見て光実もちょっと曇る。
そこに湊さん来店。

目覚めた貴虎
治療(?)されていました。オーバーロードの王・ロシュオと対面することに……排除されたはずが、シドや凌馬たちが求める禁断の果実に一番接近してるぞ兄さん。
王曰く、話を聞いてみたくなったとのこと。簡易ドライバーの使い方を訪ねる王に、貴虎は実践してみせる。簡易ドライバーでも栄養補給は可能なのか。よかったよかった。

どうやって森の侵略を免れたか
貴虎の言葉にロシュオは答える。王はかつて森に選ばれた存在だった。

シドの裏切り
凌馬は紘汰、戒斗、光実を呼び付けて事情を説明。人工クラックも使えない状態で、ロックビークルも全て破壊されていた。
残された希望は、ロックビークルを未だ所持している紘汰たちだけ……かつてクリスマスゲームの際にロックビークルを入手した凰蓮や城乃内はどうなんだろう。凰蓮はクラックに飛び込んで帰れなくなってたから、事情を飲み込めてないことを差し引いてもロックビークルを取られていると見ていいのかな……?

紘汰の条件
それは貴虎に会うこと。だが凌馬はシドに話を聞いた方が早いとはぐらかす。戒斗は完全に光実=偽斬月だと悟ってるなこれ。

戒斗の忠告
完全に紘汰への忠告モードだけど、光実のリアクションを見て遊んでる風でもあるな。戒斗は相変わらず単独行動主義である。

生き残ったのは過ちだった?
全てが滅びた世界で王になってもあまり意味がないというか、強者だけ集めて弱者を切り捨てた結果歪んだ弱肉強食がはびこり、オーバーロード同士の殺し合いに発展してしまったという。
文明の残骸は森によって滅ぼされたのではなく、生き延びた後のオーバーロード自身が滅ぼしてしまったなれの果てだったのだ……

その道具は弱き者を救うのか、強き者を過ちに誘うのか
王の問いかけに、貴虎は答えられない。貴虎自身は一人でも多くの人類を救うために頑張ってきたんだけど、凌馬たちは結局過ちに足を踏み入れてしまっているわけだし。
そう言えば貴虎は現状、シドがさらに凌馬も裏切ったことを知らないんだよなぁ。

やっぱり手分けした方がいいんじゃ
案の定光実は別行動を提案し、紘汰はそれを受け入れる。そして光実は現実世界に帰還し、シドと接触する。
シドは沢芽市に帰還していた。

シドの目的
神に等しい力が手に入るとあったら誰もが欲しがる、とはシドの弁。
一方で光実は、神様に貸しを作っておいた方が得とする。下手に強大な力と責任を背負い込むよりは、一歩引いたところでおいしいところだけ得ようって辺りは強かというか、名家の次男坊として長男見てればそうもなるか。
そして二人は、紘汰排除のために手を組むことに。光実が紘汰を始末する間、シドは戒斗を足止めする、そんな同盟。

ジンバーピーチ
この音は! ってバナスピアー起動音かよ! 玩具レビューサイトで聞いて以来だよ! てか本編で今まで流れてたっけこれ……
バナナアームズで探索する戒斗にシドが襲いかかる。そこに、光実の助けを呼ぶ声も届く。
光実は適当にやられた振りをして、斬月・真に再変身。駆け付けた紘汰に刃を向ける。

バナナスパーキング!
戦極ドライバーでもそこそこ戦えてるのは、ゲネシスの力を得て戒斗に余裕ができているためかも知れない。隙を作ってベルトを交換、バロンはレモンエナジーアームズに。こうなると性能差はないわけで、むしろ格上相手の戦いが多かった分だけ戒斗の方が有利か。

貴様は他人を信じすぎている
戒斗の忠告が微妙に紘汰の中で噛み合ってない気がする。ジンバーレモンで、今は戦う!
その猛攻は、斬月を圧倒した。一応ボイスチェンジャー搭載している設定なのか、それとも役者さんが頑張ってるのか、斬月の苦しんでる声がちゃんと低いな。

デェムシュ乱入
光実はシドに連絡を入れる。シドは戒斗をやり過ごして走る。
デェムシュの大暴れは紘汰と光実を追い詰めるが、そこにシドが到着。

お前たちは知恵の実を掴むには値しない
王の語る禁断の果実の正体か。新たな世界を蝕むごとに、ひとつだけ森に生る果実。貴虎は凌馬の狙いを悟る。
だが王は、争いを繰り返す人類に知恵の実は渡せないと語る。

オーバーロードは俺の獲物だ!
そこに戒斗もやってきてオーバーロードを巡る戦いに。まずはシドを阻止するのが先決、と戒斗に言われて紘汰もそちらを優先する。
本当に人の言うことを鵜呑みにするなぁ紘汰は。

お前はやられちゃ困るんだよ!
デェムシュを制しつつ、紘汰はシドを阻止せんとする。しかし突然開いたクラックを通ってデェムシュが沢芽市に飛ぶ。
その頃……その頃? 夜の街にヒートトリガーが!(違)

次回
まさかのキカイダーREBOOT。一応今回の数週間前くらいの時間軸らしいです。


ハピネスチャージプリキュア!第15話「お母さんに逢いたい! ひめブルースカイ王国に帰る!」

母の日
かおりさんにケーキを焼くめぐみ。真央も相楽家の母・ひろこにバナナケーキを焼き、誠司はカーネーションを渡す。

ひめのカップケーキ
現状ひめの両親はブルースカイ王国で封印状態なので、食べられない状態。めぐみとゆうこはそれをラッピングして、ちゃんとお母さんに届けようと提案する。
ひめのケーキを届けるためにみんなでブルースカイ王国へ!
ざっと調べてみたら母の日を5月の第2日曜日に定めている国って結構多いんですね。

キュアメロディです!
カップケーキと聞いて飛んできたか!
響も普段は母親と離れ離れだしなぁ(というかスイート組は本編中で最初から家族が揃っていたのが奏さんくらいしかいない)

命からがら逃げてきた過去
現状はブルースカイ王国は幻影帝国に乗っ取られ、王城にはクイーン・ミラージュが居座っている状態。そう分かっていても、母の顔を忘れてしまわないように、ひめは会いたいと訴える。

行っておいで
神様のGOサイン入りました。
しかし今のブルースカイ王国では、プリキュアの力はほとんど発揮できないという。支配ゾーンが定着しちゃうとそんなことになるのか。

おいでませブルースカイ王国
人々が鏡の棺に捕えられ、何か文明からして荒廃っていうか文明レベル自体が後退しているような……この荒廃が一夜にしてなされてしまうのが幻影帝国の侵蝕力の恐ろしさってことかな。

チョイアーク警備員
めぐみたちもうプリキュアの力がほとんど発揮できないってこと忘れてませんか。

隠れるなら忍者
赤(桃)青黄色なので凄くハリケンジャーっぽい。そして王城はサイアークが警護していた。

忍法・変身の術
植木に化けてこそこそ移動。ゆうこが機転を利かせてめぐみをフォローするけれど、腹の虫がまさかのピンチを招く!

警戒強化
ローラースケートの機動力で駆け抜ける! 何人かどつき倒してないかこの子ら。

ここは任せて
ひめがあっさり隠し通路を開けてサイアークをスルー。さすがに(侵略されたとはいえ)ホームグラウンドですね。

謁見の間
そしてひめたちは、ブルースカイ王国の国王と王妃と対面する。精一杯明るく振る舞おうとするひめの姿が切なくも、成長を窺わせます。しかしそこにチョイアークの群れが現れる!
プリキュア変身!

城内にプリキュアが潜入した模様です
クイーンの口ぶりからすると、過去に何度か、恐らくは敵の本丸を叩くべくプリキュアが訪れては返り討ちにされていた模様。
城から脱出した三人の前にホッシーワ登場!

何が私たちのお城よ!
ひめとしてはホッシーワに我が物顔されたら黙っちゃいられないわね。
幻影帝国の支配下ではプリキュアの力はパワーダウンしているので、ひめがどれだけ気合いを込めようと無力か。
そこにナマケルダとオレスキーも来てしまった。

VS衛兵サイアーク
ラブリーブラスター、ってとうとうブレストファイヤー(ファイヤーブラスター?)撃ちおったぞこの子。
そしてスパークリングバトンアタック発動。だが、衛兵サイアークには通じない!
結局何分の一に弱体化してるのか……ハニーすらも肉弾戦に参加し、それでもチョイアークを仕留め切れないという圧倒的不利。

フォームチェンジで乗り切るですわ
ロリポップヒップホップ、ポップコーンチア、そしてマカダミアフラダンスを連続発動するが、それでもチョイアークを倒しきれない。

困った時のブルー様
ハニーテレポートで包囲を抜けて、ミラーゲートを目指せ! しかし今回の作画も何か不安というか、時折頭がでかいな。

また逃げちゃった
両親と祖国を前にして逃げるしかなかった自分を責めるひめである。オレスキーの「百万分の一」がすっかり浸透している……
ゆっくり焦らず強くなればいい。そんなみんなの励ましに、ひめは立ち直ることができたのでした。
……あのケーキが墓前のお供え物にしか見えないのは、さておくとしよう。

次回
まさかの増子さん回!?

SHT5/18 私の彼は左利き

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烈車戦隊トッキュウジャー第13駅「走れ消火器」

東映公式HPで一時「走れ消化器」と誤植されていて、つい臓物の全力疾走をイメージしてしまったのは私だけでいい。

超トッキュウオー
冒頭からクライナーロボとの激戦。うんざりするくらい戦っているようですが、連戦連勝の様子です。
しかし各部でスパークが走る。

原因は使いすぎ
超トッキュウオーの合体は元々想定外なので、圧倒的なパワーを発揮する反面負荷が大きい。各部の補強も進めるが多用はできない、とは車掌曰く。超トッキュウオーの出番を抑制しつつ、後半では超トッキュウオー尽くしになっても不自然にはならない布石を打ってますね。その頃に超トッキュウオーの出番があるかはともかく
一方でサポート烈車の反応もあったが、どんなサポート烈車かは不明。

ライトが自由すぎる
みんなが聞き込みをしている一方、ライトは食いまくる。ミオはそんなライトにご立腹でした。

ルーペシャドーは左利き
街を真っ黒に(手作業で)塗り潰そうとするクローズたちだった。間違いなく今回のエピソードで一番頑張ってたのはこのクローズたち。
左右の視力が偏りすぎの不同視さん、ルーペシャドー現る。

お邪魔します
早速変身、戦闘開始。トカッチのムーンサルト射撃(&着地失敗)が面白い。ライトも振り向かずにカグラをフォローする辺りが格好良くて、「見ていないようで見えている」というキャラクター性を補完してます。

レンズ砲
レンズを使ったビーム攻撃は強力。そのレンズを壊されまいとルーペシャドーは撤退する。
ライトは今頃になってサポート烈車の捜索に乗り出そうとするが、ミオはルーペシャドーを追うことを優先させようとする。
そのまま行ってしまうライトを、ヒカリはカグラに追わせた。

目がいいぜ
ゼットはグリッタの目の輝きを誉めちぎります。ノア夫人としてはそりゃ調子に乗るわな。努力が報われた瞬間なわけだし。
クライナーロボによる波状攻撃はネロ男爵の発案だったか。

改めてこれを
シュバルツ将軍に「貴方のお気持ちはいずれ」と思わせぶりなことを言われてグリッタさんの心は揺れていた。

今頃街の名物全制覇狙ってるよ絶対!
ヒカリは、ミオが憤慨するほどにはライトはテキトーではない、というスタンス。
ミオたちは街を黒く塗っているクローズを発見。戦闘開始!
一方でライトは小学生から証言を得ていた。そこにあったのは、超巨大消火器?

ひと段落
トカッチは相当黒く塗られたビルを発見する。ミオはそこにルーペシャドーの能力を繋げて考え、敵の作戦に気付いた。
黒く塗られた街にルーペで日光を集めることで燃やす作戦だった。

何かこれ面白そうだし
ライトは超巨大消火器に夢中だった。そっちの事はお前に任せる、とライトはミオに丸投げです。

虫眼鏡の思い出
ひとつのことに集中すると視野が極端に狭くなるライトと、常にみんなの面倒を見られるミオ。
幼少時の約束を思い出したミオは、ライトの態度を受け入れた。一ヶ所に突っ走るのがライトの役割なら、チーム全体を見て判断するのがミオの役割、ということか。一方的に負担が大きい気がせんでもないけど、それで何だかんだ上手く行っちゃうのがトッキュウジャーというチームでもある。
理屈よりも本能と直感を信じてそこに全力を傾けることが優先される世界観だしね。

ピンを抜いたら
消火器の扉が開く?

ルーペシャドー発見
しかしすでにエネルギーは充填完了していた。発射されたエネルギーがビルを焼く。街に対処したら、その隙にルーペシャドーが別の箇所を焼くつもりだったが……

だってあっちにはライトがいる!
ライトに信じられたように、ミオもライトを信じる。ミオたちはルーペシャドーとの戦闘を選択。

やっぱりこいつがそうだったんだ
消火器の正体はファイヤーレッシャーだった。レッシャーをトッキュウチェンジャーにセットして起動。燃える街に向かって出発進行! もう消火器レッシャーが定着しそうな勢いです。
屈折ラダーから放水開始で火災を止める!

乗り換えチェンジ
緑トカッチ、黄ヒカリ、そいて青ミオ。トドメはキリマスモードの必殺剣!

巨大化
大きくなると出力も上がるルーペシャドーの強力砲火。車掌の勧めでディーゼルオーの出動です。どうやらディーゼルオーとファイヤーレッシャーは相性がいいっぽい。玩具的にはもちろんトッキュウオーとの烈車武装もできるんだろうけれど。

烈車合体!
そして烈車武装、ディーゼルオーファイヤー! ああ、ディーゼルの先頭部分が飛んでった。
左手に持った(?)消火器部分で爆裂的に鎮火せよ!

ルーペシャドーの投石
レンズに通すと実際に大きくなった岩を投げて隙を作って格闘。そんなルーペシャドーにゼロ距離放水。

ファイヤーだからファイヤースプラッシュ
ファイヤーの名だから火炎放射もできます。消防車=ファイヤー○○で赤い=火炎放射、って言うのは男玩界隈ではお約束の方程式ですね、ファイヤーステイツとか。
勢い余って森を燃やしかけたけど消したので事なきを得る。これぞまさにマッチポンプ。

ライトは胃袋で物事を考えている
ライトは大量に名物を買い込んできてました。やっぱり全制覇するつもりだったのか。ミオもどこか吹っ切れたようです。

次回
名探偵ヒカリ?


仮面ライダー鎧武第30話「赤と青のキカイダー」

時は二週間前に遡る
この二週間前って言うのは単純に5月4日第28話頃でいいのか、厳密に貴虎がロシュオに拾われたり何だりの二週間前と考えるべきか。
……って28話はまさに貴虎周りで激動の回だったから、劇中の日付で二週間前と見た方が妥当かな。

大掃除で晶さんが取りだした写真
小学生のころの紘汰が捨て犬を拾ってきて家で飼おうと言い出した思い出。「ジロー」と名前まで付けていたのに、結局飼えなかった……で、その後その犬はどうなったのだろう。

パントマイマー?
紘汰と舞が見つけたのは、微動だにしない青年。突然の雨にもまったく動こうとしないし、引っ張ったり叩いたりしたら硬かった。本物のロボット!?
落雷のショックでぎこちなく動き出す。常に真顔なのと赤ジャケットなのと、その後見せた空手っぽいパンチが相まって照井さんに見えてしょうがない

REBOOT
チーム鎧武のガレージに連れてきたら、急に再起動しました。
ロボットはジローと名乗ったが、それ以外の事は何も覚えていなかった。紘汰はそんなジローの面倒をみると言い出す。

カリスマ主婦ジロー
完璧に家事(収納術とか)をマスターしたジローだった。しかしみんな、ジローがロボットであることへの受容力が高すぎる……精巧な人型ロボットに関してもっとこう何か言うことはないのか(笑)
ここのシチュエーションだけ切り取ってみるとジャンパーソン辺りの感覚が流入してきてるようにも見える。
そしてジローは、紘汰の思い出の写真を見て出ていってしまった。

味付けは濃かった
そして、ジローはどこからともなく子犬を連れてきてしまった。飼い犬っぽいからちゃんと元の場所に戻してらっしゃい。
ジロー落ち込む。ロボットだけど紘汰に恩返ししたいという心があった。

インベス出現
変身を途中で止められてオレンジが戸惑っていた(笑)
変身してインベスと戦いみんなを守る、そんな紘汰の姿にジローは自分の使命を思い出しかける?
てか今回のヤギインベス、角アクションが面白いな。「怪人」として見た場合、これまでの成体インベスの中で一番能力的な個性があるかも知れない。

ジローカウンター
そしてジローは華麗な格闘で牛インベスを圧倒! もしかして:戦闘用ロボット?
ジローの行動は、人々を守ろうと言う思いによるものだった。

知り合いの研究者から最終テストを任されてねー
一方凌馬はハカイダーのテストを任されていた。
でも開頭ライン入れるってあんた脳味噌をハカイダーに搭載する気か、と思ったら。

ジロー、すっかり家族の一員に
ジローは、守らなきゃいけない人のことを思い出しつつあった。しかしそれを思い出したら、戦わなきゃいけないことにジローは悩んでいた。
晶姉さんは出番が飛び飛びだから今一つキャラを把握しきれない所が多いんだけど、何かもうそのままジローに惚れちゃいそうな雰囲気すら感じる。
ザックから紘汰に着信が入る。

ザック、出やられ
ハカイダーに秒殺されたー!? しかもハカイダーの口調が凌馬だー!?
本当に脳入れちゃったのかよ! 体張りすぎだよ! その戦闘力は圧倒的だけど、あんたビートライダーズ以上にモルモットしてるよ!?

ジロー……またの名をキカイダー
紘汰の呟いた名前に、凌馬はジローの素性を明かす。ジンバーレモンすら圧倒する。跳び膝蹴りは共通技なのか……

光明寺博士の情報
紘汰はジローに、光明寺博士の事故死を告げる。何かの陰謀を嗅ぎ取った紘汰は、ジローが早く「守らなくてはいけない人」の元へ戻るべきだと考えてジローのリブートを勧めるが、ジローはそれで自分がハカイダーのようになることを恐れる。彼は、紘汰や晶と一緒にいる生活に愛着を持ち始めていた。
誰かを守れる力を持つならそのために戦うべきだとする紘汰(基本的に“人”であることが揺るがない)と、戦うために作られた体であっても心を持つが故にそれ以外の道を手放したくないジロー(機械でありながら“人”に惹かれる)の対比が透けて見えて、この構図自体は結構興味深い。
昨今のご時世で「改造人間」ができなくなっている平成ライダーですが、こう言う形で石ノ森テイストを出せるわけで、いずれアンドロイドライダーとか出してもいいんじゃないかな……って「人になりたい人外」って言うのは始=カリスがやってたか。

ハカイダーテスト
黒影トルーパーだろうがスイカアームズだろうがマリカだろうが圧倒するその戦闘力。凌馬は元の体に戻る気がなくなっていて、どんどんハカイダーに侵食されてるっぽい。

誰かを守る力
平和なショッピングモールにヤギインベス再登場。ジローの目の前で紘汰が戦う。やっぱり佐野氏の生身アクションは凄いな。
戦いを見つめるジローに、ハカイダーが迫る。

ジローの危機
凌馬さん完全にイッちゃってた。ジローVSハカイダー、紘汰VSヤギインベス。紘汰の危機に、ジローは戦う決意を固める。

リブートボタンを押してくれ
ハカイダーのようにはならない。その確信を持って、ジローは紘汰にボタンを託した。自分じゃ押せない位置にあるからね。

スイッチ・オン
周りの車が反応する演出は結構好きかも知れない。
紘汰もカチドキアームズに。しかし凌馬さん、いつの間にインベスとそんなに仲良く(違)
ハカイダーは紘汰・キカイダータッグに圧倒されて撤退。直前にハカイダーの格闘にカチドキが押されてたのが新鮮です。
インベスはDJ銃射撃をキカイダーがキックで加速して撃破。しかし、ジローの姿はどこかへ……

ギターを持って旅に出る
ジローは紘汰の記憶を失っていた。再起動したら全ての記憶を思い出すとともに、紘汰や晶と過ごした日々のデータは飛んでいた。
再起動前に直前のメモリー保存しなかったから!
エレキギター弾きながら歩いてるのって、もしかしてジロー自身がアンプになっているんだろうか……

戦い終わって
晶さんはさびしげだった。
凌馬が破壊衝動に取りつかれたのは、ハカイダーの危険性というよりマジで脳を搭載しちゃったのが原因じゃないかと思わなくもない。

次回
というわけで本筋復帰です。あ、戒斗さんボロボロになってる。


ハピネスチャージプリキュア!第16話「私はマスコミよ!! プリキュアの秘密全部見せます!!」

いきなり増子さん
毎回この出方なのか増子さん。
マドリードのプリキュアもファントムに狩られていました。しかしプリキュアは最後に必ず勝つと力説。
イメージシーンだけどボンバーガールズ・メルシィ・ワンダフルネットが背景にまた出てきた。この辺りは強豪扱いなのかな。
そして次回はハピネスチャージプリキュアの正体に迫る!?

キュアベリーよ!
フレッシュチームは武器突き付けるのがお約束になっているのか。そこ、囮とか言わない。

最大の危機
ひめはプリキュアウィークリーに目を付けられることに危機感を抱いていた。
テストで赤点とか犬に吠えられて涙目とか、これが現状「もっとも手強いプリキュア」ポジションなのがちょっと不安になる。
ゆうゆうはご飯はじっくり食べたい派。

あなたキュアラブリーですね!
増子さんなりふり構ってないというか、洞察力はあるんだけど行動力が空回りしてます。というかこのマスコミだめだろう。

出欠を取る前に
増子さん学校から取材許可取りつけてた。ハピネスチャージプリキュアがぴかりが丘中学にいるところまで取材と推理で突き止めているあたりは侮れないんだけどね。

一番危ないのはお前だろ?
何で増子さん愛乃家にまで上がり込んでるんだよ(笑) これで通報して叩き出したりしない上に晩飯を振る舞う愛乃家の懐の深さが凄い。

取材なら部屋で受けるそうですよ
めぐみは変装カードでレポーターになりました。まさかの逆取材である。多分これ、誠司の入れ知恵だよね。

昔プリキュアに助けてもらったことがあるの
何か思った以上に前から幻影帝国の侵略が始まっているイメージ。
増子さんを助けた後ろ姿は……キュアテンダーだったりするのかな。
プリキュアみたいに世界を救えるヒーローになりたくて、近付きたくて、情熱が空回りしてたんだな増子さん。

実は私
やっぱり正体明かしちゃったよめぐみさん! 誠司の気遣い台無しだよ!
目の前の人を助けたくて自分のことをおろそかにしてしまう傾向がまさかこんな所で……

私をプリキュアにしてください
ひめとゆうことリボンが巻き添え食ってる……ブルーは、世界を救うことは簡単ではないと増子さんの覚悟を問う。
あっさりとブルー様許可出して、愛の結晶を渡すのだった。しかし、結晶は輝かない。「プリキュアになりたい」というのは、増子さんの本当の願いではない……?

かける言葉が見つからない
大人だからプリキュアにはなれないというのか……イマジネーイショーンが足りないのか。
公園で落ち込む増子さんの靴がまさかのナマケルダ直撃。まさかのエンカウントすぎる。そして増子さん、サイアークにされてしまうのだった。

逆じゃん!
大丈夫、デザトリアン経験者からプリキュアになった子も二人ばかりいるから。
何はともあれ三人変身。

いきなりライジングソード
しかしまさかのライジングソード粉砕キャンセル。プリンセストルネードも通じない。プリキュアの能力を全て把握している増子さんの取材力が敵に回るとこんなに厄介だとは、なんてハタ迷惑な!

新しい技を使えばいいのよ!
というわけで、ハニーがココナッツサンバにフォームチェンジ。増子さんの好奇心が裏目に出て、しっかり技を喰らうのでした。
ナマケルダ、ごはんの歌は通じないのにこっちは効くのか……フォームチェンジはライダーのような一長一短のパラメータ変化というより、一時的なパワー付加といった方が近いのかな。フォーゼのステイツチェンジが近いかも知れない。
トドメはツインミラクルパワーシュート!
場所を変えて不貞寝とか言い出すナマケルダさんブレない。

助けられて
増子さんの心が不幸に沈んでいるのでカードが出てこない。
そこへ真央ちゃんが友達を連れてくる。増子さんの存在もまた、誰かの希望になっていたのだった。増子さん、自信を取り戻す。
というわけでカードGET。

特集は延期
プリキュアを応援する子供たちの声援と、それを受けて戦うプリキュアの姿。何か見たことないのがまた一人増えてた!
フォーチュンさんの人助けは人知れず行われている感……

彼女はもう、世界に希望を与える大切な役目を持っていたんだね
まとめるブルー様だけど、あんたこうなることを全部分かってて愛の結晶渡したんじゃないのか。本気でプリキュアにする気があったのか……。

次回
みんなで誠司を応援だ! ってブルー様やる気なさそうなんだけど(笑)
でもまあやる気ないけど非プリキュアの応援を神様もしてくれる、となるとむしろ親切なのか?

ミニプラ 烈車合体ディーゼルオー(2)

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カーキャリアタンクシュート

前半はこちら


ディーゼルレッシャー

ディーゼルレッシャー

全長:89.4m 全幅:6.8m 全高:7.9m 重量:960t 最高速度:650km/h 出力:830万馬力
 最古のサポート烈車で、トッキュウスチール強化合金製の3両編成。長らくレインボーラインから外れていたためイマジネーションエネルギーが切れて朽ち果てかけていたが、ライトのイマジネーションを受けることで復活を果たした。長期間鉄道博物館の敷地内にいたためか、復活後もそこを待機場所としている。
 スピードが乗った状態のレッド~ピンクレッシャーを(レッド側でもブレーキをかけていたとはいえ)牽引して止められるだけの出力を誇る他、内部に生活空間を備えているためレッドレッシャーのオーバーホール中はトッキュウジャーの臨時拠点となることもできる。ライトからは「じいちゃん烈車」と認識されて親しまれている。

スタイリング

前

後ろ

 レッド・ブルー・グリーンと同じ3両編成とされているが、中間車両がやたらと長い。

分割

くねくね
 設定上の車両連結部とは異なるが、変形用の関節を用いればカーブも可能。

比較
 ルーフ上には四ヶ所ほどフミキリケンを取りつけられる穴があったりする。

連結
連結器

連結

大連結

 現時点でミニプラ化されている車両を連結しようとするともうすでに……

烈車合体

烈車合体!

三分割

 ディーゼルを三つに分けて……

側面ジョイント

ジョイントを

起こして

 同型のジョイントとなっているため、どちらを凹・凸にしても可というのは面白い構造。

並べて

繋げて

開いて

 カーキャリアとタンクをそれぞれ接続して、スタンドアップ!

起こして

乗せて

開いて

乗車完了、ディーゼルオー!


ディーゼルオー

ディーゼルオー

全高:48.4m 全幅:32.3m 胸厚:7.9m 重量:1,450t 最高速度:580km/h 出力:1,260万馬力
 3編成の烈車が合体した2号ロボ。手持ちの武器こそないがパワフルな格闘戦を得意とする。地面に衝撃波を走らせる「ディーゼルオーインパクト」、上空からの回転キック「ディーゼルオースピンキック」で戦う。また、両腕の先端はビーム砲となっているため遠距離戦も可能。
 トッキュウオーとは異なりコクピットは合体しても独立しているタイプ。トッキュウジャーの誰か一人がディーゼルレッシャーに搭乗していれば合体・戦闘が可能だが、操縦席が3つしかないため場合によっては窮屈なビジュアルになっていたりする。

スタイリング

前後ろ

 合体ギミックの都合で、トッキュウオーよりも前後に薄い。そしてロボフィギュアにしては太ももが長い。

アクション

腕

 首と腰は回らないが、手足は基本的なアクションならだいたいこなす。左腕先端の穴にはフミキリケンを固定可能。
左手

股関節~膝関節

股関節1

股関節2

 
 出色なのは脚部可動で、この見た目にも関わらずハイキックが可能。
 ただ、烈車武装の時のアクションを考えると、ディーゼル側の股関節は左右に広がるだけでよかったのでカーキャリア・タンク側に足を上げる関節を仕込んで欲しかった気もする。

ディーゼルオーインパクト!

インパクト

スピンキック

ディーゼルオースピンキック!

トッキュウオーと

比較

 劇中と全然違うカラーに塗っているので再現度とか無いに等しいんだけどね!


トッキュウオーディーゼルとか

色々と

武装?

 この状態でも両手足のレッシャーを入れ替えれば変化を付けられたりする。イエロー・ピンクは連結器モールドが干渉するためディーゼルオー腕部へのコンバートは不可能。


そして超烈車合体!
超烈車合体

ジョイント1

ジョイント2

反対側も

黄桃合体

スタンドアップ

向き調整

はい頭つきまーす

はい頭つきまーす

オープン

 乗車完了、超トッキュウオー!

超トッキュウオー

超トッキュウ

全高:63.2m 全幅:36.7m 胸厚:21.3m 重量:2,950t 最高速度:700km/h 出力:2,560万馬力
 ライトのイマジネーションによって8編成(ディーゼルが分割されたので実質9編成)の烈車が超烈車合体した第一次スーパー合体ロボ。シールドレッシャーも入れてあげて下さい。
 圧倒的なパワーを誇り、引き続きフミキリケンも使用可能の他、両肩の超トッキュウキャノンからの砲撃も強力なのだが、本来想定されていない合体フォーメーションであるためか多用すると各部に負荷が蓄積して故障を招いてしまう弱点もある。
 必殺技は各部先頭車両(及びディーゼルレッシャー後端部)から9編成のオーラを射出して敵を貫く「超トッキュウオーフルバーストフィニッシュ」。

スタイリング

前

後ろ

 キャノンを除けば上下や前後には伸びず、ひたすら横幅だけが増えているという大胆なプロポーション。肩の付き方とか人型ロボとしては現時点では完全に破綻しているのだが(着ぐるみだと胸回りの各車両は大胆に幅詰めされている)、見慣れてくるとこれもアリかな……アリなのかな……?

アクション

 首こそ回らないがトッキュウオーの関節がほぼ生きているので、大胆なアクションが可能。
 ただ、これまでは背中と首で2点保持されていたレッドレッシャー後部車両が背中のみの接続となるため、そこだけやや安定性に欠ける。

一部変形して
 カーキャリアとタンクの先頭部分を前に向けて。

フルバースト!

 超トッキュウオーフルバーストフィニッシュ!

前作の第一次スーパー合体と

比較
 価格的には左が300円×6箱、右が300円×9箱と1.5倍のボリューム差である。ライデンキョウリュウジンにはこの時点で商品化されていた腕獣電竜が合体していないのだが……

比較……
 ここまでコンセプトが違うと比較の意味もあんまりないかもしれない。


というわけでディーゼルオーでした!

どーん

 武装メカ2体に中核メカ1体で2号ロボを形成し、1号ロボとスーパー合体するという構成はガンバルオーを思い出させるものがありますが、現時点での烈車武装は少々パワーアップが分かりにくいというか、ユーザーの「見立て」への依存度が高い印象を受けます。
 特にタンクレッシャーは固有ギミックらしい固有ギミックがまったく用意されておらず、玩具としては完全に「タンク車の形状」「烈車連結ギミック」のみに振り切っていて、例年の武装メカと比べると潔いというか異質にすら思えます(どちらかと言うと1号ロボ構成メカに近い)。
 これは超トッキュウオーでも同じことで、超トッキュウキャノンにはもう少し砲口らしいディテールが欲しかったところです。
 ……とまあ、元設定やDX玩具仕様にまつわる部分には不満もあるのですが、ミニプラとして見れば充分形状・ギミックともに再現されており、ディーゼルオーの可動も部分的には必要以上に動くなど、見るべきところも多いですね。
 次弾はファイヤーレッシャーなど烈車単体でも「遊べる」ギミックが搭載されているタイプが入って上記の不満点も解消されているようなので楽しみです。

ミニプラ 烈車合体ディーゼルオー(1)

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 今日のといず・くろすおーばーは!
 トッキュウジャーの2号ロボ、ミニプラ・ディーゼルオーをご紹介!
ディーゼルオー

 今回もオリジナルカラーで暴走中。


○玩具解説

1,2,3,4

 2014年5月13日発売。「1.ディーゼルレッシャーA」「2.ディーゼルレッシャーB」「3.カーキャリアレッシャー」「4.タンクレッシャー」の4種各300円。4種を集めることでディーゼルオーが完成する他、先行するトッキュウオーと組み合わせることで2種(+1)の烈車武装並びに超トッキュウオーへの超烈車合体を再現可能となる。


カーキャリアレッシャー

カーキャリア

全長:28.7m 全幅:5.6m 全高:7.1m 重量:260t 最高速度:500km/h 出力:120万馬力
 レインボーラインに残されていた数少ないサポート烈車で、トッキュウスチール強化合金製の2両編成。イマジネーションで動く5色のダッシュカーを線路を繋げない場所に射出することで人員を送り込むことが可能だが、ダッシュカーは到着と同時に消失してしまうため安全性にはやや疑問が残る。
 また緊急時には自らのボディを線路代わりに烈車を運行させることも可能。

スタイリング

前後ろ

分割

 DXとは異なり、前後の車両を連結器で連結することはできず、直に接続するのみ。

ギミック

ダッシュカー

連結器

タラップ

 ダッシュカーは別パーツで2台造形されているが、車両本体に挟み込み固定されているためそのままでは取り外しできない。
 カーキャリアレッシャーとしてのギミックはタラップと連結器の展開のみとなる。

烈車武装!

外して

 イエローレッシャー先頭車両を切り離して、カーキャリアレッシャーをそのまま接続!


トッキュウオーカーキャリア

武装完了

全高:47.5m 全幅:25.5m 胸厚:21.3m 重量:1660t 最高速度:600km/h 出力:1,450万馬力
 トッキュウオーの右前腕をカーキャリアレッシャーと交換して完成する烈車武装形態。この時イエローレッシャー先頭車両はどこかへ飛んでいってしまう。
 長大な右腕のリーチを活かして敵を叩きのめすのが基本戦法となる。必殺技はダッシュカーを連続射出して敵に激突させる「カーキャリアダッシュ」。ここにカグラのイマジネーションを上乗せし、手裏剣のごとくダッシュカーを発射する「イマジネーションカー手裏剣」といった派生技も存在する。

スタイリング

前後ろ

 見ての通りの長大な右腕が何よりの特徴。何気に「○○武装」という名称が劇中で登場するのはシンケンジャー以来だったりする。
 イエローレッシャー先頭車両が中途半端に余るのがちょっと残念。

アクション

アクション!

 トッキュウオーの肘関節は前腕側にあるが、カーキャリアにはアクションギミックがないため、右腕は真っ直ぐ伸ばした状態で固定される。
 カーキャリアのリーチが長いのでそれでもダイナミックに動くような印象になるのが救いか。

カーキャリアダッシュ!

カーキャリアダッシュ

 今のところデフォルト必殺技を披露したのって一回だけだったりして。


タンクレッシャー

タンクレッシャー

全長:28.4m 全幅:5.3m 全高:6.0m 重量:230t 最高速度:550km/h 出力:200万馬力
 シャドーラインの侵蝕に巻き込まれてレインボーラインから外れ、消息不明となってしまったサポート烈車の一種で、トッキュウスチール強化合金製の2両編成。
 ひょんなことからとある山中でライトが発見し、シャドーライン幹部シュバルツ将軍との争奪戦が勃発するが、最終的にヒカリが確保することでトッキュウジャーの戦力となった。
 タンクに貯蔵されたパワーアップエネルギーを他烈車に供給する能力を持つ。

スタイリング

前

後ろ

分割

 こちらはタンクの銀色を強調してみる。カーキャリアレッシャー同様に、連結器での前後連結はできない。

ギミック

連結器

 皆無。
 いや、コロ走行はできるし、後方車両から連結器も出せるんだけど、それはまあ烈車共通ギミックなわけで……

烈車武装!

分離

武装

トッキュウオータンク

武装完了

全高:47.5m 全幅:25.5m 胸厚:21.3m 最高速度:660km/h 出力:1,340万馬力
 トッキュウオーの両前腕を切り離し、タンクレッシャーを烈車武装した形態。パンチ主体の格闘戦を得意とし、初登場回ではシュバルツ専用クライナーロボを圧倒した。
 必殺技は強烈なアッパーカットで敵を粉砕する「タンクアッパー」。

スタイリング

前後ろ

 トッキュウオーカーキャリアと比べるとシルエットの変化が小さいため、一見した印象は地味だが、両前腕のみデザインラインが変わるのは面白い。

アクション

アクション?

 右腕は逆方向にしか曲がらないし左腕は真っ直ぐだしと、劇中のボクシングアクションを再現するのは難しい。
 目立つ武器もないためアクションの幅は出しにくい……あと元設定の問題だけど、左腕は思い切りジョイント部分でぶん殴ってるけれど大丈夫なんだろうか。

タンクアッパー!

タンクアッパー!



さらに烈車武装!

カーキャリアタンク


トッキュウオーカーキャリアタンク

前後ろ

「烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル」で初登場した、右腕にカーキャリアレッシャー、左腕にタンクレッシャー先頭車両を接続した烈車武装形態。
 必殺技は、カーキャリア上からタンクレッシャーを射出して敵に激突させる「カーキャリアタンクシュート」。

アクション性能は上記参照

主任後ろー!

 やっぱりカーキャリアのダイナミックさに救われてるかなと。

カーキャリアタンクシュート!

カーキャリアタンクシュート

腕続きはこちら!

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