スター☆トゥインクルプリキュア第43話「笑顔への想い☆ テンジョウVSえれな!」
トッパーからの報告
ワープの分析でノットレイダーの拠点の位置が分かる?
沸き立つプリキュア一同だがえれなは心ここにあらず。
分析を依頼する施設
グーテン星は未来的だが、みんな肌が赤くて鼻が高い。
テンジョウはこの星の出身。
不憫! あまりに不憫!
鼻が高いことを重んじる価値観の星なのでいきなり哀れまれて上から目線で励まされるプルンスであった。つるんとしてるもんな……
そしてテンジョウ本人も星に接近。ノットレイを置いて一人で出撃する。
研究所
マイクロ化、つまりものを小さくする技術もここが発祥で科学者さん鼻高々。
星空連合の発展はグーテン星なしでは成り立たなかったという。ユニのロケットに似た機体も飛び回ってるな。
ただしプライドがめちゃめちゃ高くてなかなかの上から目線、とトッパーの副官からは評されている。
観光
モード系の隠れ蓑とかあるのか。
目から鼻に抜けるって感じ?
お互い自分自慢に余念のない母星の姿に、テンジョウさん神経すり減らしてる……あとこの星、鼻に関する慣用表現好き過ぎる。
えれなはぐれる
虚栄の笑顔があふれる街を独りさまよい、思い出すのは巨大ノットレイにされた時に漏れた母の本音。
そんなえれなに、テンジョウが話しかけた。
あなたの好きな笑顔であふれているでしょう?
笑顔の仮面をかぶって腹の底では人を見下している連中ばかり。
わざわざえれなさん見つけてちょっかいかけてくるテンジョウさん、だいぶ執着が濃い。
笑顔の裏にこそ真実がある。そんなテンジョウに何も言えないえれなだった。
隙だらけのえれなを、ユニが救い、ひかるたちも合流。
プリキュア変身!
テンジョウの突風
しかしセレーネの狙撃で隙を作ってソレイユが接近。
笑顔が偽りだと分かったあなたが何のために戦うの? 問いかけられて反論できず吹き飛ばされ、セレーネにキャッチされる。
外れた仮面
基本的にノットレイの使い方や巨大ノットレイ使役がメインだから、単独だと戦えなくはないが経験を積んできたプリキュア数人には勝てない。
階段下に転がったテンジョウに、ソレイユはもうやめようと語り掛ける。
憐れみをかけるつもり?
この星では鼻の短い者は見向きもされない。
そう言って振り返るテンジョウの鼻はこの星基準では短かった。
大人たちは何でもないと言っていたが笑顔の裏では自分をあざ笑っていた……
自分の過去を知ってしまったプリキュアを、自分の過去もろとも消し去ろうとするテンジョウ。
自らの歪んだイマジネーションを膨らませ巨大ノットレイ化する!
……心の奥底では自分で自分を苦しめてるって自覚があるのかなテンジョウさん。
どれだけ優秀でも「同じ成績なら鼻が高い方を優先する」みたいな鼻ハラスメントにはさらされていただろうし、当人のプライドが高いのとグーテン星が有名なのとで「グーテン星から都落ちしてきた」って新天地で見られるのも我慢ならない。もしかしたら根がグーテン星人なので自分でも鼻の高さで他人をジャッジしてしまう瞬間があったのかも知れない。
いろいろと想像が膨らむところではありますが、自分で自分の道を狭めてしまっている……という点はあるんじゃないかな、と。
グーテン星パニック
母星の全てを消し去ろうとするテンジョウノットレイの足をセレーネが撃ち、スターたちがとびかかるが棘ボールに囚われてしまう。
考え込んでしまったソレイユは蹴り飛ばされ、セレーネも棘ボールを受けてしまう。
えれなの迷い
そんなソレイユの手をそっとセレーネが包み、自分を信じるよう「えれな」に微笑みかける。
思い出すのは家族の笑顔。
あなたの言う通りかも知れない
自分も笑顔を作ったこと。自分が本当の笑顔になっているかどうかなんて考えたこともなかったと、ソレイユはテンジョウに告げる。
でもテンジョウの本心は聞けた。
そんなソレイユをテンジョウノットレイがつかみ上げる。
あたしもそうだったから
みんなと違うことに悩み、みんなが自分をどう思っているか気にしていた幼いえれな。
それを救ったのが、家族の本物の笑顔だった。笑顔の力を信じ抜く。
人の笑顔のために自分を犠牲にしているんじゃない!
ソレイユの、えれなの、テンジョウを笑顔にしたい気持ちがトゥインクルイマジネーションの輝きを生んだ。
笑顔を見るのが、好き。みんなの笑顔が自分の笑顔になる。
えれなは願いを貫く! トゥインクルイマジネーションの輝きが、棘ボールもかき消す!
スタートゥインクルイマジネーションで浄化!
差し伸べる手
テンジョウにとって笑顔とは上から目線の憐れみであり、持つ者の傲慢に他ならなかった。だが、えれなもまた「他人とは違う」ことに苦しみ、今は目線を合わせて手を差し伸べようとしている……テンジョウを笑顔にできるのか。えれなの課題は、まだ続くのかも知れない。
進めよ
テンジョウの報告を受け、ダークネストとガルオウガは計画を進める。
出立
トッパーに見送られグーテン星を離れるえれなは、ひかるたちを安心させるように笑顔を作って……
帰宅
かえでさんと料理するのも楽しい、というえれなは玉ねぎを刻む。
そして、涙を流す。
相手に自分の気持ちを伝えて笑顔にするのは難しい。それでもえれなはみんなの笑顔を見たい、笑い合いたい。
鍋が噴きこぼれるように、感情があふれ出す。
そんなえれなにかえでさんは、「人のために泣けるのはもっとすごい」と告げて、涙を受け止める。
そして配達から帰ったカルロスさんは二人を気遣ってとうまたちをさりげなく遠ざけるのだった。
人と人とが分かり合える手助けをしたい
かえでさんに小さい頃から憧れていた。通訳の夢を告げるえれなをカルロスさんもかえでさんも応援する。
そしてとうま君も料理を手伝ってくれる。もうとうま君も他の弟妹たちも、えれなが面倒を見なきゃいけないだけの存在ではない。
「大きくなったね」。その思いは、えれなだけじゃなくてとうま君たちにも。
次回
メリークリスマス! サンタ回……ってダークネスト!?
仮面ライダーゼロワン#14「オレたち宇宙飛行士ブラザーズ!」
衛星ゼア
そこにでっかいライズフォンを搬入する宇宙飛行士が。
遅刻だぁー!
別に社屋に住み込んでるわけじゃないんだな或人。
遅刻しないようにライズホッパーを召喚。作業中のヒューマギア、宇宙野郎雷電・昴兄弟が搬入した瞬間に再射出!
頭に来た!
宇宙空間でヘルメットを脱いでもヒューマギアなら大丈夫……だけど宇宙線で回路をやられたりするので危険ではあるらしい。
後まあ細かいデブリなんかもあるだろうし作業中はヘルメットを着けましょう。
それはそうと雷電はお冠の様子。
A.I.M.S.
これまでの滅亡迅雷.netについてのおさらい。
そこで不破は気付いた。滅と迅がいるなら亡と雷もいる?
飛電内部にスパイがいる可能性
シンギュラリティに達した個体を正確に突き止めてマギア化してきたわけで。
唯阿はそんな疑念を口にする。
マギア作戦で約束の数が揃った
一方の滅。プログライズキーを集めるよう迅に指示する。
セーフ!
アウトだよ。
福添副社長にいきなりツッコまれる。ここのところ世間からの不信感を払拭できてないからな……
考えてみると怪人は毎度撃破しているけれど戦略面ではボロ負けしているのが現状。
山下専務にも副社長にも問い詰められる。
イズがおさらい。やはりドードーゼツメライズキーがカギか。
今すぐ会社を辞めた方がいいんじゃねぇのか?
そこに怒鳴り込んできたヒューマギア、雷電。
耳当てのタイプからして旧型か。昴は現行タイプ。
バイクをゼアまで戻しているの君たちだったの!?
昴は素直な或人に引き下がるが、雷電の怒りは収まらない。福添さん巻き添え。
雷電は古株なので若い社員を厳しく指導するようラーニングされているという。
勉強してもらうぞ
雷電、或人を引きずっていく。
飛電宇宙開発センター
あ、ZAIA以外もやってるんだ宇宙開発。
このタイミングで土曜から東映公式Youtubeでフォーゼ配信が開始したの、なかなかに面白い。
地上のヒューマギアは全て衛星ゼアが制御している
だからこそ宇宙を股にかけるすごい仕事、と雷電は誇る。
A.I.M.S.だ
衛星を管理してるヒューマギアの雷電と昴に、自我が芽生えたヒューマギアを検知できるか唯阿が問いかける。
雷落とされてえのか?
そのワードだけで不破さんがスパイだと疑いをかける。亡どこだよ不破!
迅も登場
プログライズキーをもらいに変身! しかしその銃、普通に或人たち撃ったら射殺できたのでは……
作業員ヒューマギアをハッキング!
対する或人たちもシャイニングホッパー、シューティングウルフ、ラッシングチーターで対抗。
さすがにシャイニングホッパーは迅より強い。
お前らもハッキングだ!
迅の触手から昴を庇って雷電がハッキングを受けてしまう。だが耐える!
俺をハッキングしようなんざ100万年早ぇー! 力ずくで触手を引き抜く!
やはり力こそパワー……デイブレイクの生き残りなのか。
他のトリロバイトを掃討したA.I.M.S.組が戻ってきたので迅撤退。
改めて取り調べ
12年前に打ち上げられる予定だった衛星に同乗するはずだった雷電。
デイブレイクが起きて打ち上げに失敗して……しかし飛電は諦めなかった。
ただの教育係だ
ゼアが打ち上がった今旧型の雷電が働く必要性が薄いことを唯阿が指摘。
対して雷電は昴を一人前にするのが仕事と返す。
これからは新型の昴が一人で宇宙の大海原を飛ぶんだ、と希望を託す。
スパイにうってつけの仕事
不破は雷電を未だに疑っている。場を和ませるために或人はジョークを飛ばすが、不破は中断させる。
或人のジョークがツボに入る前提で笑いは要らない、と拒否しているので、まずジョークがツボに入ることを或人に伝えてあげてほしい。
疑われっぱなしも頭にくる
雷電は自分たちで滅亡迅雷.netの居場所を突き止めると豪語する。
一方ゼアは何かを警戒し、ザットが応じて構築開始。
デイブレイクタウンへ
昴のナビゲートでトンネルへ向かう雷電と或人、不破。
しかし雷電の旧型耳当ては不破にとってトラウマと怒りの象徴でもある。
不破をこのままにしておいていいんでしょうか
唯阿は天津に詰め寄る。
だが天津としては「見守るしかない」と静観の姿勢。箱舟が導く新時代の仮面ライダーの神話を。
ショットライザーの待機音としてはともかく、明確に「仮面ライダー」と出たのはこれが初か。
迅エンカウント
迅は雷電に「お帰り、雷(いかずち)」と呼びかける。
スパイなんかじゃないと雷電は否定し或人も弟思いの雷電を信じる。
だが、「雷は自分がスパイだと知らない」と迅が説明。
ゼアが感知したシンギュラリティに達したヒューマギアの情報を滅亡迅雷に自動的に流すプログラムが仕込まれており、雷電はそれを自覚できていなかった。
さらに先刻のハッキングで「或人たちをデイブレイクタウンに誘き出す指令」まで仕込まれていた……!
僕のお兄ちゃんになって!
迅がフォースライザーを雷電、改め雷に装着。雷は人類滅亡の使命を受けてドードーゼツメライズキーをセット。
仮面ライダー雷にフォースライズした。
不破ゴリラ変身
だが雷はゴリラのパワーにもむしろ優勢。
或人はバイティングシャークとなって雷を止めようとするが、電撃を受けてシャークをロストしてしまう。
シューティングウルフ&フレイミングタイガー
ゴリラシャークを奪還すべくフォームを変える二人だが、雷はその攻撃も撥ね退け、二刀流のゼツメツディストピアを炸裂させる。
ああ、ウルフとタイガーも取られた!
というか白熊たちもさりげなく奪われていた……
やったね兄ちゃん!
そして迅と滅の分のプログライズキーもフォースライザー周辺のホルダーにセット。
ゼアに指令を送り、メカアニマルを一斉召喚。アークへと向かわせる!
滅動く
工作室で構築されるキー。アークの知能が復元した、と滅は喜ぶ。
衛星ゼアの力を利用しアークを復活させた
人類滅亡の聖戦など起こさせない。或人はシャイニングホッパーに変身!
ゼア、別に乗っ取られたわけではないのか。雷に対して超速機動……だがバックファイアが来てしまった。
一転、雷の攻撃を受けてしまう。
或人社長!
イズが新たな武器を持ってきた。ゼアが自らの意思で構築したのか。
オーソライズバスター
バスターの威力がでかい。雷が取り落としたプログライズキーを回収するイズ。だがファルコンとスコーピオンは迅が確保した。
新たなプログライズキー
しかしゼロワンの砲撃でキーは不破のもとへ。
何でウルフのプログライズキーをお前が持ってんだ
不破は迅の抗議も聞き入れず、ウルフと言えば俺、と新たなウルフキーを使おうとする。
滅亡迅雷.netでなければ使えないと滅はほくそ笑むが……
俺がやると言ったらやる! 俺がルールだ!
もう顔がゴリラだ。
笑いなんていらない。必要なのは怒りだ! デイブレイクのあの日から俺は怒りで生きてきた!
力技で展開! そしてオーバーライズ!
アサルトウルフ
紫紺のウルフにアークが反応した。迅も怪訝に。
雷VSアサルトウルフ
二刀流を意に介さず素手のラッシュ。電撃すらも無視し、ショットライザーを撃つ!
これを使え!
或人から渡されたオーソライズバスターをぶっぱなす!
ゼツメツユートピアを押し切ったバスターダストが雷に直撃。
アークの意思のままに……仮面ライダー雷、爆発!
しかしアサルトウルフは不破への反動が大きかった。
すごく嫌な気分だ
迅、再びシンギュラリティに近づく。
それはそうと、雷電がいなくなったことでゼアが検知したシンギュラリティ到達ヒューマギアの情報が滅亡迅雷.netに渡ることはなくなったんだけど、同時にゼツメライズキーの起動データを集めることによるアーク復元、という滅たちサイドの当初の目的も達成されたわけで、今後は違う話のフォーマットになるのかな。
撤退
不破が吐血していたので、ドードーの回収よりも撤退を優先。
しかし不破は助けを振り切り、一人去っていく。
次回
デイブレイクタウン攻防戦!
騎士竜戦隊リュウソウジャー第37話「誕生! 最恐タッグ」
ティラミーゴ探し
コウが聞いた悲鳴。駆けつけると、一郎くんを頭からもぐもぐしているティラミーゴの姿が!
お母さんの京子さんもそりゃ腰抜かすわ。
一郎は受験を控えてるんですよ!
京子さん、龍井家にクレームを入れる。入院して精密検査中なのか。
コウたちも不良みたいな人扱い。ういのことも知っている京子さん。
子供の環境を守るのは親の義務です
と尚久さんを圧倒して去っていく京子さんだった。
しかしティラミーゴは何も事情を話さない。ピーたんにも離さず、勝手に外に出て行ってしまう。
外に出しちゃまずいんじゃ、とアスナが気付いてコウが追う。
あいつ今頃どうしてる?
クレオン、ガチなバカはともかくプリなシャスって陰口なんだろうか……
ワイズルー様と和気藹々としていたらガチレウス登場。頼みがあって来た、という。
リュウソウジャーを倒してプリシャスの鼻をへし折るためにワイズルーと手を組みたい。
鼻?
どこにあるんだ? ワイズルー様そこじゃない。
コウには関係ない!
ティラミーゴ、取り付く島もない。大きなお世話、と言い放ってコウを怒らせてしまう。
そこにカナロが通りかかる。カナロはカナロでデートの約束があったのだが、ガチレウスが現れて花束を散らしてしまった。
コウとカナロ、リュウソウチェンジ。メルトたちにも連絡を入れる。
ビリビリソウル
だが、強竜装しようとしたところで爆撃!?
代わってティラミーゴがガチレウスを攻撃するが、そのしっぽがコウに直撃してまた喧嘩になってしまう。
ヒエヒエソウル!
しかし見えないミサイルでやられてしまう。ミエソウルの竜装も失敗。
メルトの指示で一時撤退し、ティラミーゴはどこかへ去っていく。
近づいてくる音は聞こえた
どこかにいる別の敵を見つけないといけない。手がかりはアスナが聞いた音。
……の一方でコウは心ここにあらず。アスナにおやつを渡されても見向きもしない。
騎士竜とリュウソウジャーは誰よりも信頼しなきゃいけないのに!
と語気を強めるコウに、バンバが鋭い視線を向けた。
アジトにプリシャス
ノームマイナソーが見えないミサイルの主か。
クレオンの心臓も奪おうとした……が最初から心臓なんてなかった。バラバラにされてもゲル状になって復活するしな。
なら最高幹部にならない? と右腕に勧誘するプリシャスだった。
それって誰にもこき使われずに済むってこと?
色々使い走らされてきたからか妙に夢を見だしたクレオンだけど、多分プリシャスにこき使われるだけだと思う。
ピーたんは見た
一郎の検査結果は異状なし。
二人にはなにか秘密の約束がある様子。
そしてティラミーゴが去ったところで京子さん登場……だがそれはワイズルーの変装だった。
本当に女に化けるの好きだな……
バンバさん諭しに来る
今のコウはティラミーゴを支配しようとしていないか。
そんなわけない、と言いかけたコウは、自分の振る舞いに気付いたのか。
「支配」と言うと言葉が強いけれど、自分の思い通りに動いてくれて当然だとみなす、ってことで。
信頼は歩み寄りから。
あの子の怪我、本当にお前のせいなのか?
ピーたんに問われて答えられないティラミーゴ。だが、一郎が攫われてしまったのを見て追いかける!
ティラミーゴ、基本的に尻尾の扱いが雑というか不注意が多い。
人質の親子
京子さんもつかまっていた。
抵抗できずティラミーゴは撃たれる。見ていたピーたんから連絡を受けたコウたちだが、ガチレウスに阻まれる。
リュウソウチェンジも見えないミサイルに邪魔された。
カナロやバンバがガチレウスを相手取り、コウを行かせる。
ハヤソウル!
その瞬間ミサイルが飛んでくる。トワをアスナが突き飛ばした。
倒れるティラミーゴ
一郎を思う京子のマイナス感情が地下のマイナソーに供給される。
ピーたんが痺れを切らしたところでコウ到着。
私がそんな目立たない作戦をするはずがナッシング!
ついマイナソーの仕業だとバラしてしまうワイズルーだった。
砲撃を避けて
ピーたんが見ていた光景をリュウソウチェンジャーを通じてメルトたちにも伝達。
音が増えれば感知ができないはず。
乱戦中にフエソウルで音を増やしてマイナソーを混乱させ、その隙にリュウソウチェンジ!
ミサイルぶっぱなすとドルン兵巻き込まれる位置取り。
ごめん!
ティラミーゴにだって言いたくないことくらいある。信頼していたつもりが、支配しようとしていた。
コウは過ちを認め、ティラミーゴも意地になりすぎていたと詫びる。
コンビ復活! リュウソウチェンジでマックスケボーン!
ティラミーゴにマックスリュウソウレッドが騎乗し、突撃!
ワイズルーの銃撃もドルン兵の妨害も二人のコンビネーションで蹴散らす。ワイズルー撤退!
そしてコウが二階に飛んで京子さんを保護。
マイナソーを叩き出せ!
アスナがドッシンソウルで地面をぶん殴ってノームマイナソーを叩き出すが、すでに巨大だった。
メルトから通信を受けてコウたちが竜装合体!
キングキシリュウオー
なぜかメルトも搭乗。ミサイルをかいくぐる分析力か。ノームマイナソーに肉薄し連続攻撃!
最強ロボとしては珍しいスピード特化タイプだしな。
巨大化などせずにずっと地面の下にいれば勝てたものを!
ガチレウス、それはさすがに八つ当たり。
ごめんなさい!
一郎が龍井家訪問。
単にティラミーゴと一郎は遊んでいただけだが、一郎が木から落ちたのだった。そして母が通りかかったのでティラミーゴの中に隠れようとしてあの絵面に。
約束したから
おもちゃの銃で遊んでいると京子さんが怒る。勉強して医者になれ、とばかりだったから。
だからティラミーゴには内緒にしていてほしいと頼んでいた。
そんな事情を聞いて、京子は自分が息子を追い詰めていたことを知り謝る。
ういの主張
コウたちもとってもいい人たち。だから不良とか言ってたのを撤回してほしい。
そんなういのことを認め、京子は頭を下げ、謝罪と感謝を告げる。
尚久さんの胃カメラの健診結果……ってことは近所のお医者さんだったのか。
始まりの神殿が呼んでいる
尚久さん、セトーモードで登場。始まりの神殿の位置を示し、とにかく行けば分かるとコウたちに指示をした。
まあ尚久さんと相性がいいのか悪いのか憑依しやすいわりに剥がれやすいから、言葉足らずになるのに自覚的だよね。
次回
試練の先に新たな剣!