スター☆トゥインクルプリキュア第42話「笑顔の迷い、えれなの迷い。」
留学取りやめ?
まどか曰く、やめたわけではなく考え直す。将来どんな自分になりたいのか、何をしたいのか。
まどかはスタートラインに立った。自分の気持ちに向き合おうとする、そんな彼女をえれなは眩しく感じる。
帰り道
まどかの笑顔は、えれなが背中を押したおかげ。でも決めたのはまどか自身。
そんなまどかに進路について聞き返され、地元の高校に進学かな、と答える。
弟や妹の面倒もあるしそのまま店の手伝い。自分の道を決めているとまどかに評されるが、それは環境によって自ら道を狭めているだけかも……?
帰宅
かえでさん思ったより早く帰っていた。とうまくんも喜んでる。
えれなのごはんに不満はないがえれな自身もうれしい。そこにカルロスさんが宅配便を持ってきた。
かえでさんの仕事関係で送られてきたお菓子だった。
私はほんの少しお手伝いしているだけ
そんなかえでさん、急な仕事が入ってしまった。ピンチヒッターでママごはんはお預け。
えれなはそんな母の背を押す。
それはともあれ三者面談は忘れない。
地元の高校以外でも十分狙えます
担任にやりたいことはないのかと振られ、特にと答える。
そんなえれなの笑顔にかえでさんは迷いを感じ取った。
そんなことないよ
笑顔でえれなは否定する。そんな帰り道に配達途中のカルロスさんがそのまま車で迎えに来た。
ひかるとララもちょうど通りかかり、スペシャルサービスデーのドーナツを抱えてえれなを誘う。
帰ろうとするえれなだが、かえでさんに「好きなようにすればいい」とさりげなく諭される。
たまらんでプルンス
星空界にスタードーナツを広めたいプルンスと、ドーナツを食べない星の人もいるんじゃない?とツッコむユニ。
プルンスうるさい。
色々な星の言葉を話せるプルンス
通訳として星空連合評議会に出ていたこともあったという超どや顔。
一方でひかるもフワも、次に何を食べるかを悩んでいた。
結局二人とも全部食べる、という結論に。育ち盛り!
夕方の帰り道
まどかもえれなの悩みに勘付いた。
えれなに救われたまどかだから、今度はえれなに頼られたい。
この辺り、Goプリのみなみさん進路回を思い出す構図だ……
分からない、というのが正直な気持ち
家のことや店の手伝い、どれも大好きでそつなくできている。
その辺はまどかも実は同じ。
色々できるようで何かあると引っ掛かって進めなくなる不器用同士。
多少不都合に見えるものも糧にして前向きに乗り切れて「好き」になれるスペックがあるせいで「周囲の反対を押し切ってでもやりたいこと」が逆に見つからない感じというか。
色々あったよね
色んな星、色んな価値観の人たちに出会った素敵な経験を無駄にしたくないが、どうしたらいいか分からない。
そんなえれなに、まどかは「ちゃんとヒントがある」と指摘する。
えれなはもっともっと新しい経験を求めているのではないだろうか。
まどかもまた、えれなが自分で選んだ道で輝いている笑顔を見たかった。
かえでさんの帰り道
見かけたのは姉弟と遊ぶお母さん。そんな光景にため息をつくかえでさんにテンジョウさんが目を付けた!
悲鳴がえれなの耳にも届く。
かえでさん巨大ノットレイ
テンジョウさん別に狙ってたわけじゃないのね。
ノットレイの中で、かえでさんはえれなが笑顔で頑張っていることへの疑念を口にしていた。
あの笑顔はえれなの心からの笑顔ではない。そんな笑顔を見せてくれないことへの哀しみ。
笑顔で苦難を乗り切ってきたえれなの、笑顔であるが故の負の側面をテンジョウさんが的確に突いてきた!
歪みがなければ膨らますこともできない
テンジョウさんの指摘にえれなは呆然として、駆けつけたひかるの音頭にも反応できずにいた。
動揺を押し殺して変身!
VSノットレイ
まさかのコスモ猫だまし。
そしてかえでさんノットレイのため息タイフーンがソレイユを襲う。
笑顔なんてしょせんうわべだけの仮面なのさ
テンジョウさん、笑顔で人がつながることを否定。
スターたちのフォローも間に合わず、ソレイユはエネルギー弾に吹き飛ばされる。
そんなことありません!
セレーネたちは笑顔になることで癒され救われ、前を見ることができると反論。
だが、えれなの笑顔がかえでさんを苦しめていたのも事実と言えば事実。
信じています あなたが守ろうとしてきたものを
みんなの笑顔を守る。だから負けない。ソレイユは立ち上がり、てんびん座ソレイユシュートで巨大ノットレイにダメージを与える!
テンジョウさんを飛びのかせたところでスタートゥインクルイマジネーション!
かえでさん目覚める
時間に気付いて慌てて帰る。
そんなかえでさんに声をかけられず、えれなは大丈夫だとひかるたちに顔を見せずに去っていく。
そして、賑やかな我が家が自分を待っていることを再確認して、仮面をかぶり直すように笑顔で帰る……
次回
グーテン星。テンジョウVSえれな!
仮面ライダーゼロワン第13話「ワタシの仕事は社長秘書」
大和田伸也殺害未遂事件
大和田伸也役の大和田伸也氏があらすじシーンで意外と長々出てくる……
シャイニングホッパー
力が湧いてくるパワーアップ形態。ドードーのラーニングを超えたスピード……だがアバンでもうラーニングされてしまった!?
ライジングホッパーの1.8倍。もっと高出力のはず、とイズは動揺(?)する。
そんなイズをミサイルからかばって或人変身解除。
そこでワズがブレイキングマンモスを召喚し、不破もついでに回収して撤退した。
ちゃっかり不破くんにお世話になっちゃいました
ドードーを倒すためにA.I.M.S>バンで作戦会議。不破と或人で共同戦線。
ドードーのゼツメライズキーが飛電の疑いを晴らすには絶対必要だからね。
イズの謝罪
不完全なシャイニングホッパーを渡したこと、自分を庇って或人が負傷したこと。
責任を感じるイズは自らを社長秘書失格と告げる……
ドードー戦闘員
暗殺ちゃんはゼット5号の回収を自分の手駒たちに命じる。
謝る必要はない
或人はイズのサポートを認め、バンを出ていく。目的はゼット5号を守ること。
口では何だかんだ言いながら放っておけずに不破も追った。
あの怪物が4号だって?
5号は4号の変わり果てた姿を信じられない。そこにドードー戦闘員たちが襲い掛かる!
使いこなせなかった原因
イズはシャイニングホッパーを解析。イズにとっては想定外だったことらしい。
ワズの直感
ワズがシャイニングホッパーを止めたのは直感によるもの。シンギュラリティなのだろうか。
是之助の影響と語るワズを、イズは探偵として、先輩として認めた。
でもまだお兄様とは呼んでもらえない。
そこに唯阿さんが乗り込んできた。不破おらんしな。
悲鳴
駆けつけようとして崩れ落ちそうな或人を不破が抱え上げ、変身を促す。
頼れる!
5号を守るためドードー戦闘員と乱戦!
しかしドードー戦闘員結構強いな。
その通りだ
滅がドードー戦闘員を掃討。
暗殺ちゃんに逃げられたのを迅は素直に認める。
滅から共闘を持ちかけられる或人と不破だが、答えはもちろんNO。
そこに唯阿もバルキリーとして現れて一緒に銃撃。
バックボーンや最終目的の違いから緊張感を維持しつつも、バディ感も出てきてるな。
テロリストと交渉などしない!
唯阿さんにバッサリ言われて滅と迅は退く。
ドードーゼツメライズキーが手に入るなら手を貸してもいい
でも唯阿さん、飛電を陥れるためのZAIAの駒では。
一応これもZAIAの利益になる、と或人は分かったうえでゼット5号を守るために共闘を承諾。
イズはシャイニングホッパーの完全化のためにライジングホッパー以外のキーを借り受ける。
そしてワズの推理で岸美の森ステージを目指す。
5人揃った最後のステージの場所。5号も、4号たちも知っている……
駆けだしていく三人をイズは見送り、ワズにバックアップの有無を問う。
ありませんよ
イズもワズも、ゼロワン計画に関わるヒューマギアは機密保持のために内蔵メモリーのバックアップを取れない仕様になっていた。
思い出のステージ
ゼット5号は在りし日を思い出す。そんな5号に、人間を殲滅する血祭りに誘う。
そして5号をヒナ化せんとする卵を不破が撃ち落とす。
ライジングホッパー、パンチングコング、ライトニングホーネットで変身!
パワー不足の原因
或人の潜在能力の高さ、戦闘経験値の高さがゼアの予測を超えていたのだった。
ということで初期変身に必要なライジングホッパー以外のプログライズキーのデータを加えることで上方修正。
迅に取られちゃったフライングファルコンなくていいのかな……まあ回数そんなに使ってないしな……
それだけではデータ量が足りない
イズは自らのデータを抽出することで補おうとするが、ザットはイズの活動停止を意味すると警告する。
短時間で大量のデータ量を移植する方法は他にない。或人の役に立てなければ存在価値はない。
そしてワズに後を託してデータ摘出の準備に入るイズ。そのメモリーをこれまでの或人との記憶が駆け抜ける。
刹那
ワズが割って入り、メモリーデータを摘出させる。戦闘データはワズの中にも入っている。
イズ以上に或人を本気にさせられる秘書は存在しない。或人にはイズが必要。
だから人生の先輩として、是之助社長から託された通りに、ワズは己のデータを差し出した。
ワズの過去の記憶
来るべき危機のために眠りにつく頃の、是之助との思い出。やはりワズはもうシンギュラリティに到達していたか。
是之助は、ワズが見せてくれたヒューマギアの可能性を信じていた。
ヒューマギアにも走馬灯が見えるのですね
素敵なお兄様と認めてくれたイズに懐中時計を私、ワズは機能を停止した……
思いを受け継ぎ、シャイニングホッパーが輝く!
暗殺ミサイル
やはりドードーは強い。変身解除された或人をここまでだ、とドードーが追い詰める。
俺は伸びしろだけはちょっとしたもんだぜ
ラーニングして上回るドードーを、さらに超えると言い放つ或人にミサイルが迫る。
だが、ミサイルを撃墜したのは光るキー! シャイニングホッパー、キーだけでも強いのか。
それは、私の兄です!
イズから経緯を聞き、或人に期待するヒューマギア全ての思いがこもったキーを手に、或人は立ち上がり変身!
真のシャイニングホッパーへ!
でかいバッタ
親子バッタが妙にかわいいな。
俺の勝利は揺るがない
放たれるミサイルを最低限の動きで回避。
ドードーのラーニング予測を直前で上回る!
考えられるすべてのパターンを予測し最善を算出する!
ブラストフィーバー
A.I.M.S.組もドードー戦闘員を一掃!
そしてシャイニングインパクトがドードーを打ちのめし、さらにメガライズ発動。
シャイニングメガインパクト! 高速機動で敵に打撃を与え、吹っ飛んだところで追加攻撃!
ドードー回収
しようとしたバルカンを滅が妨害。最初からドードーゼツメライズキーが目的だったのか。
基本戦闘力の500パーセントを超えているかもしれない
天津は「ゼロワンとサウザーとの戦い」を楽しみにする……サウザーは天津か、それとも別の誰かか。
力の前借り
シャイニングホッパー、戦闘後にバックファイアが来る欠点があるのか。
ドードーキーは奪われてしまったがゼット5号は保護出来た。
立ち合い捜査に記者会見、質疑応答とこの後も社長の仕事は詰まっている。
イズはそんな或人を今後も支え続ける。
次回
ヒューマギアの宇宙兄弟?
騎士竜戦隊リュウソウジャー第36話「超速のボディガード」
ワイズルーの退屈
心臓を取られてスリル満点と思いきや、プリシャスに心臓を取られているからドキドキしない。物理!
何とかして心臓を取り戻そうとするワイズルーのために、クレオンも何かマイナソーを用意すると請け負った。頼みマッスル。
リュウソウ訓練
マックスリュウソウレッドVSメラメラブラック&ドッシンピンク。
アスナのスピードが上がってる。が、カルソウルで軽くされて打撃が通らず。
メルトはすっかり監督役か。
急ぐカナロ
そしてすれ違った女性の両手アイスクリームに運命を感じる。
そんな彼女が取り落としたアイスをカナロが集中力を駆使してキャッチ。でも彼氏持ちでした。この間30秒である。
沙希がソフトクリームを受け取ったのは……トワ!
シルフマイナソー
駆けつけたコウたちがリュウソウチェンジ。トワとカナロは不在。
シルフマイナソーのスピードに翻弄される。ハヤソウルでも追いきれない? クレオンを轢きつつ逃亡!
俺はこの目で確かに見た
それはそれとしてカナロはデートを見るのに夢中で来られなかったんだろうか。
尚久さんにメルトが一喝。一方でコウは何か理由があるのではないかと推測する。
心臓がないとスリルを味わえない
プリシャスからカードを奪い返そうとするワイズルーだが、カードはブランク!
心臓カードは変わらずプリシャスの手の中にあった。
リュウソウジャーで憎しみを発散しようとするワイズルー様。ドキドキはしていないがイライラはしているぞ。
やらなきゃいけないことがあるトワ
大事な使命がある。沙希と付き合うことには乗り気でないのか。
しかし使命を成し遂げた後はどうするかを問われて迷いが生じる?
頑張って成し遂げたとしてその後が辛くなるだけではないのか。
飲み物を買いにいった沙希と入れ替わりにコウが来た。
今朝の出会い
トワ、特訓前のウォーミングアップを沙希に見られていたのか。
沙希にグリーンリュウソウルを取られ、今日一日だけのボディガードを要求された。悪い奴らに追われているということだが……?
次にマイナソーと戦う時は無理にでも取り返す
だからその時までは沙希の話に耳を傾けたい。
そんなトワを、コウは優しくなったと評する。
あのマイナソーを倒すにはトワの力が必要なんだ
コウに告げられたトワ。トワはドルイドンを倒した後のことを問う。
コウは、広い世界を見たいと即答した。序盤からブレてない。
沙希のため息
スマホを見ると不在着信が34件。
勝つという大事な使命を背負った沙希……アスリートか何かかな。
トワを巻き込んではいけないと思い直すが……
バンバの前にワイズルー
一方龍井家ではういが沙希の素性を説明。最近低迷中でバッシングされている天才レーサーだった。
バンバからの連絡が入る。
カモン
クレオン、ドルン兵を盾にする。ビリビリソウルの銃撃もシルフには当たらない。
そして攻撃力はドルン兵の槍で補完。ドルン兵、生身のリュウソウジャーだけでなく味方からも槍を取られるようになったか。
沙希がいない
みんなと合流しようとしたトワだが、実はマイナソーの宿主。
しかもクレオンに目を付けられグリーンリュウソウルを奪われてしまった。
トワ、生身で戦う! しかも沙希を人質に取られて痛めつけられる。
期待されるのが怖くて逃げだしてきたらしいな
クレオンがどんどん沙希を煽る。期待に応えられない自分を追い詰めた沙希のマイナス感情がどんどんマイナソーに送り込まれる。
コウ、足場だ!
メルトの作戦でコウがマックスレッドに。
ヤワラカソウルとミストソウルで地面をぬかるませてスピードを封じられたマイナソーに、一斉攻撃炸裂!
しかし爆発とともにマイナス感情の供給が間に合って巨大化してしまった。
リフレインする声
誰も誉めてくれない。そんな誰かの期待になんて応えなくていい。
人に期待されなくても誉められなくてもやるべきことをやる。それがトワの使命感。
絶対にあきらめない、トワの表情が沙希を勇気づけた。
そして咄嗟のオモソウルがクレオンの手からグリーンリュウソウルを落とさせ、沙希がそれを確保。
クレオンに痛めつけられても諦めない沙希を救うため、トワ突撃!
戻ってきたソウル
気を失った沙希を前に、トワはソウルを握りしめ、リュウソウチェンジ。リュウソウケンを蹴り上げて名乗り。
アクロバティックにドルン兵を打ち倒す! さらにクレオンに強烈キック!
プテラードン参上
トワを迎えにやってきた。合流したトワとの三人乗りでキングキシリュウオー!
元々ナイトボーダーで加速攻撃ができるキングキシリュウオー。トワが搭乗することでスピードに磨きがかかる!
宇宙の果てまで殴り飛ばし、自らも飛び立ち、ビッグバンエボリューションでマイナソー粉砕!
……さすがに連続で月に叩きつけはしなかったか。
海外遠征に行きたくなくてトワを巻き込んだ
沙希は謝罪。周りの期待に応えられなくて逃げ回っていた。
でも逃げるのをやめた。彼女の勇気と決意を、トワは感じ取っていた。
帰ってきたらまた会ってくれる?
ボディガードはもう必要ないけれど、トワは待っていると約束した。
あらいい雰囲気。
ドルイドンとの戦いが終わったら
トワは一同に問いかけてみる。アスナやカナロは通常運転。
そしてメルトやバンバ、コウは目の前の戦いに全力投球姿勢だった。
次回
ティラミーゴとコウが喧嘩?