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Channel: といず・くろすおーばー!
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DXS06 シンカリオンH5はやぶさ

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 今日のといず・くろすおーばーは!

 北海道担当の紅一点! 新幹線変形ロボシンカリオン THE ANIMATIONよりDXS06シンカリオンH5はやぶさをご紹介!

H5

「カイサツソォード!」

 

 

〇玩具解説

解説

 2018年4月26日発売。元々H5系がE5系を寒冷地仕様にマイナーチェンジしたように、DXS01・E5はやぶさの一部仕様変更品となっている。

 Shinca1枚付属。初音ミクとのコラボレーションキャラである発音ミクが運転士を務めるため、Shincaをミクバージョンに変更できるシールが一枚付属している(貼り直し不可)。

 

 

Shinca

ShincaShinca

 シンカギアにセットした際に流れる変形BGMはピアノ調。前述のとおりミク仕様シールが付属しているが貼付していない。

 

 

モードシンカンセン

前後ろ

 E5系はやぶさを踏襲したH5系はやぶさを再現。車体側面の彩香パープルとJR北海道エンブレムがE5との差異。

 

 

比較

比較1比較2

 E5およびE5MkⅡと。本当に色以外は変わりがない……

 

 

チェンジ! シンカリオン!

シンカリオン!チェンジいつも通り

 変形ギミックは標準的シンカリオンのもの。

 

 

シンカリオンH5はやぶさ

H5はやぶさ

全長:26.5m 重量:100t

 新幹線超進化研究所・北海道指令室北海道支部所属のシンカリオン。シンカリオン運転士の中では紅一点の剣道少女・発音ミクが操縦し、彼女のスタイルに合わせたカイサツソードの剣戟戦を得意とする。

 最大の特徴は寒冷地でも最大限のパフォーマンスを発揮できるよう搭載された熱源装置「ユーバリ・ヒート・システム」で、機体の駆動サポートの他にカイサツソードの攻撃力向上に用いている。

 必殺技はE5同様のカイサツソード。E5との合体技・ダブルカイサツソードを披露したこともあった。

 

 

スタイリング

前後ろ

 標準的シンカリオン……というか初代E5と変わりないスタイル。

 ウイングや各部のオレンジと頭部の飾りが目を引く。

 

 

比較

比較

 片方が主人公機でもう片方が紅一点セミレギュラーの機体なのだが知らない人に見せたらどっちがどっちやら。

 

 

頭部

頭部アップ

 本体唯一の新規造形部。斜め横から見ると北海道(あるいはJR北海道ロゴ)の形を模している。

 

 E5のリデコ品なので胸部にグランクロス砲口ギミックを備えているが劇中では未使用。多分劇中のH5には搭載されていない……?

 

 

リンク合体 シンカリオンE7+H5

リンク合体

 E5とリンク合体させても変わり映えがしないからか、パッケージではE7とのリンク合体が掲載されていた。

 劇中では未登場。

 

ヘッドギア

 リンク合体用ヘッドギアも新規の物となっている。

 

シンカリオンH5+800

リンク

 H5を上半身にしてみた例。日本の端と端だから総力戦の時にしか顔を合わせない組み合わせでやってみる。

 劇中だと合体せずにパンタグラフアローからカイサツソードを射出していたけれど、どっちも5mm凸だから玩具では再現できない。

 

 

シンカリオンE5MkⅡ×H5

オーバークロス

 もちろんクロス合体やオーバークロス合体も可能。

 

 

必殺・カイサツソード

カイサツソード2

34

 ハヤトのE5はグランクロスでのフィニッシュが多かったので、途中からカイサツソードのモーションはH5かブラック(紅)がよくやっていた印象。

 

 

というわけでH5はやぶさでした!

ダブル!

 E5と変わり映えしない上に女子準レギュラー機という立ち位置でしたが、初音ミク効果も発音ミク自体の可愛さもあってか売れ行きは良かったようです。

 北海道担当の女子キャラと言うこともあってか劇中では合体フォーメーションを披露していなかったり総力戦以外では後半あまり出番がなかったり少々寂しいところもありましたが、てれびくん2019年8月号のコミカライズでは冒頭から出番があったので、再び存在感を示してくれそうです。


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