スター☆トゥインクルプリキュア第14話「笑顔deパーティー! 家族のソンリッサ☆」
期間限定スタードーナツ
ララもまどかも商店街でのお買い物が板についてきた感。ひかるも一緒にえれなの家へ。
そのえれなは、パパが配達から帰ってきたらロケットへ出かけられるという。
ギターを弾き鳴らし
弟妹たちと一緒にノリノリで現れたお父さん。陽気なメキシコ人カルロス天宮だ!
弟妹たちも改めてご挨拶。Ora!
そしてかえでお母さんも帰宅。ハグが多いご家庭です。
えれながいつも話しているから初めて会った気がしない、と陽気なお母さんです。
素敵なお部屋
かえでさんは通訳さん。
と言うかスターカラーペンダントをぶら下げているからと言って地球内の外国語までは翻訳してくれないのか。
地球のように一惑星内で多数の言語が並立している惑星の方がサポート対象外なのかも知れない。
何か始まったルン
歌って踊って夫婦の馴れ初めを教えてくれる天宮夫妻。家族みんなのSONRISA!
だけどとうま君は乗らずにキャンディ舐めて出て行きました。
それはそれとしてカルロスさんにホームパーティーに誘われて快諾するひかるたちでした。
気にするまどか
とうまに何か思うところがあるのに気付いていたまどか。えれなも、最近笑顔を見ていないと気にしていた。
夜
弟妹たちが寝静まった頃、寝ながらスマホを見ているとうまに、えれなはどうしてあんな態度を取ったのか問いかける。
ロケット修理回でも触れられていたけど大家族ゆえに「自分の部屋」がないんだな。
うちって普通じゃないのかな
友達といる時に両親と会って、あのノリが変わっていることを知ってしまった。
よそはよそうちはうち、って言われても飲み込めるものではないか。
鼻眼鏡まどかとアフロララ
そしてグレイ仮面のひかる。とうま君を元気づけよう! というひかるの提案だけど、とうま自身はホームパーティーそのものに反発する。
普通のうちがよかった。こんなうち大っ嫌いと叫び、飛び出してしまう。
えれな気まずい。でもひかるに促されてとうまを追い、カルロスさんも家族をかえでさんに託して探しに出た。
木々を突っ切ったら
ララ、とうまとエンカウントするも木の根に躓いて転ぶ。とうまは放っておけずにララを助け起こした。
ルンって何?
とうまに聞かれ、自分の国ではみんなそう言うと説明。何とか誤魔化せた。
手は繋がないけど触角は繋ぐ
うっかり口を滑らせるけれど、プルンスにつつかれて触角の飾りと言うことにしました。
触角ダンスに付き合わされ変なの、と漏らすとうまだけど、ララに「触角がない方が変」と言われて気付く。
みんな違った。でもコミュニティの大小こそあれ、集まりの中には集まり独特のルールやノリと言うものがある。
「変わってる」と言われたことを気にして、とうま君自身が家族に対して「普通」であるように求める。
思春期によくある感情ではあるが、それはとうま君自身が圧力をかける側になってしまう危険性も意味しているのか。
この辺は実際にカルロスさんかえでさんが取ってつけたような「普通」を演じた時にとうま君がどうするか、を描いてほしかった気もするけれどそれはそれでまた別の価値観の否定につながりかねないし……うーむ。
他の家で行われるノリを否定せずにただ全てを肯定していくのは難しいよね。
テンジョウ登場
カラーペンを奪いにやってきたようです。離れたところでえれなのペンダントもさそり座のペンの反応をキャッチする。
きれいに分断
ノットレイにそれぞれ囲まれるララととうま。
ダークネストの新たな力。テンジョウに命令されたノットレイがとうまをノットレイにしてしまった!
そのままテンジョウに煽られて巨大化。ノットレイが拍手!
プリキュア合流
これにはえれなもショックを隠せない。助けるために四人で変身!
テンジョウの手中のペン
たまたまテンジョウが宇宙で拾っただけでアイワーンが絡んでいないから闇に染まっていないしノットリガーを作るわけでもないのか。
飴ハンマー
飛び出したソレイユだが近づけない。勢いを止めないと!
セレーネアローでとうまノットレイの動きを止めようとするが、ミルキーショックを撃ちかけたミルキーともども薙ぎ払われ、ソレイユとスターも近づけない。
と言うか周囲の一般ノットレイが巻き込まれてる。テンジョウさんコントロールしきれてない?
迫るハンマー
飛び出したソレイユに直撃!
もっと普通のうちがよかったんだ!
とうまの心情に、ソレイユは分かると返す。
うちの家族は普通と違うのか、そう思うのはよくあること。だけど、えれなは笑顔でいっぱいの我が家が、家族が大好き。
基本的にえれなはブレないというか現状フワを助けるために勇気を出した以外は特に誰かの影響を受けた感じがないんだけど、やっぱり後半の布石なんだろうか。
その言葉がとうまの心を揺らす。テンジョウの力には抗えずにハンマーを振り下ろすが、横からのスターパンチが弾き、テンジョウの手からこぼれたさそり座ペンがソレイユの手に!
さそり座ソレイユシュートがハンマーを粉砕!
トドメの浄化はサザンクロスショット!
さそり座復活
フワにせよプリンセスにせよサソリ成分のほとんどは髪に行くのね。
とうま目が覚める
えれなに涙ながらに抱きしめられ、帰宅。そして、両親にも謝る。
笑顔を取り戻してパーティーの始まりだ!
ララの触角が動いていることについてはツッコまないなとうま君。そしてプルンスはハラペーニョをつまみ食い。
今回特に何もしてないけどオチ担当は持って行った!
次回
次なる星はゼニー星。宇宙怪盗とはいったい?
仮面ライダージオウ第34話「2019:ヘイセイのオニ、レイワのオニ」
京介VSツトムVSゲイツ
トドロキはソウゴを止める。
京介の声で動きが止まったアナザー響鬼にゲイツのクロ―一閃。ウールはアナザー響鬼を連れて撤収する。
俺の心配なんてどうでもいい
強がる京介に、弟子の不始末は師匠がつける、このままでは吉野の鬼祓いが来るとトドロキは告げる。
その甘さが響鬼を襲名できない理由じゃないかと突き付けられ、京介は顔を背けてしまう。
お前ができないなら俺がやるだけだ
トドロキは去っていく。ゲイツもソウゴも置いてけぼりだった。
この本によれば
アイデンティティに迷い憔悴しながらもオープニングは欠かさないウォズだった。
クジゴジ堂
京介が鬼ってことについて意外とすんなり受け入れてるのかどっかズレてるのか順一郎さんよどこへ行く。
響鬼じゃないってどういうことだ
問い詰めるゲイツにプライベートの詮索はよせと受け流す京介。
そこへソウゴが、ツトムが同級生である件で切り込んだ。
トドロキさんなら知っているかも
ゲイツ、押し付けられながらも京介のことを引き受ける。
ソウゴはツクヨミを連れて出ようとするが、そこに憔悴したウォズが帰宅。ソウゴはウォズも強引に引っ張っていった。
祝うとは何か分からなくなってしまった
ソウゴが心配するレベルでウォズは落ち込んでいる。これは己との戦い、と位置付けたらしい。
誕生日祝いの話なんだけどな!
響鬼とは襲名制
だけど京介は襲名をしていないし、その上弟子まで取るのはルール違反。
トドロキにはそこまでの覚悟がないので弟子は取っていなかった。
鬼とは生き方
己を鍛え己に打ち勝つ。ソウゴはウォズを一日だけトドロキの弟子にしようとする。いい子にしますから!
昼食
順一郎さんの料理に塩が足りないと注文を付ける京介は、ツトムが載っている卒業アルバムを見つける。
3組だと教えてあげるゲイツ君優しいな。
京介はクジゴジ堂を出て行き、ゲイツはそれを追う。順一郎さん置いてけぼり。
ウォズの悩みも晴れるといいな
ツクヨミの元に着信。あのままアナザー響鬼とエンカウントしてまた三つ巴になっていた。
俺に任せろとゲイツは前に出ようとするが京介に引きはがされる。
ソウゴとツクヨミ合流
ジオウⅡに変身。京介を退けつつアナザー響鬼と戦う!
ツトムを、友達を助けるために。
だが、京介は身をもって覇王斬りを受けてツトムを庇った。
大丈夫なわけねえだろ
悪いのはこいつだ、とゲイツばっさり。放っておいてくれと強がって京介は去る。
ウォズの洗濯
ふんどし!
かまどを作るから石を集める作業。トドロキも慣れていないので接し方に戸惑う。
私は祝福がしたい でもどうやったらいいか分からなくなってしまった
ウォズの悩みに、トドロキは簡単なことと笑う。
死んでまでそばにいようとしてくれたザンキさんに思いを馳せて、伝える。
そばにいるのはそれだけですごいこと。ウォズの存在そのものがソウゴの祝福そのもの。
トドロキの言葉に、ウォズの迷いは晴れた!
どうして響鬼を襲名できなかったの?
ソウゴ直球で行く。
京介はヒビキさんのようにはなれなかった、と自嘲する。
ヒビキさんは何があっても諦めない、男らしくて強いあこがれの人だった。
それはツトムにとっての京介も同じことか。
人の夢を笑うな!
転校生のソウゴがツトムを庇った在りし日の風景。
王様になりたい男と鬼になりたい男がこうして出会った。
襲名もしてないのに嘘をついていた京介
だけどツトムにとって京介こそが響鬼だった。
一緒にツトムを助けようと持ち掛けられ、京介の口元に笑みが浮かんだ。
アナザー響鬼出現
ゲイツとも合流して倉庫へ。京介はツトムに呼びかける。
修業を積んでもヒビキさんに追いつけない京介に、ツトムは弟子入りさせてくれと頼み込んできた。
ツトムを渋々弟子にしたと告げられ、ツトムは激昂して姿を現す。
だけどお前が俺を一人前の鬼にしてくれたんだ
絶対にツトムを救うと決意した京介の懐で、響鬼ライドウォッチが生成された。それはヒビキさんが認めてくれた証なのか。
響鬼ライドウォッチを起動させ、京介が響鬼へと転ずる!
「輝」
ツトムを救うため、鬼として戦う京介。
見届けて去っていこうとするトドロキと入れ替わりに、ウォズが新たなる響鬼の誕生を祝いに駆けつけた。
そしてソウゴ、ウォズやゲイツの意思を確かめずにいきなりジオウトリニティ! 二人とも戸惑ってるよ!
ひれ伏せ!
ウォズの名乗りのために時計コクピットさん空気読むのね。
ひとしきりコントしたところで鬼退治!
音撃鼓
アナザー響鬼に埋め込んで清めの音を叩き込む!
そしてジオウトリニティもフィニッシュタイム発動。タイムブレークバーストエクスプロージョンとともに最後の一撃!
ツトムの変身は解除され、アナザー響鬼ウォッチは砕け散った。
ウォッチを託す
響鬼になれた京介だが、改めて自分の道を行きヒビキさんみたいな鬼になると宣言する。
そしてツトムは改めて京介に弟子入りを頼み込んだ。
弟子っていいもんすねぇ
日菜佳さんに相談しよう。
そう……いるんだよ日菜佳さんは……
ハッピーバースデイ!
しっかり付き合ってくれるゲイツ君である。
そしてウォズの全力の祝福。ソウゴ、自分の誕生日忘れてたのか。
残るウォッチはあと4つ
次のレジェンドはキバ! 王になる上では外せないレジェンドだが、果たして?
次回
ソウゴの初恋の人。キバ編!
騎士竜戦隊リュウソウジャー第8話「奇跡の歌声」
ワイズルー出現
フィータとカルデナを助けるためにコカトリスと戦うリュウソウジャーだが、メルトはカルデナの発言に引っ掛かりを覚える。
フィータが持ち出したエネルギー体
騎士竜に飲み込ませればドルイドンは力を失う、とカルデナが補足。
だがフィータが隠した辺りではドルン兵がすでに捜索中だった。
カクレソウル
コウたちはドルン兵を突破しエネルギー体の隠し場所へ。だがそこにワイズルーも現れる。
リュウソウジャーは外に出てドルン兵と交戦しながらリュウソウチェンジ!
そこにワイズルーがかっこつけてやってきた。
もう一回いいですか?
律儀にもう一回やるワイズルーだ。アスナの解説をぶった切るようにオープニングスタート!
ドルン兵を盾に
想像以上に卑怯なワイズルー。トワに真似されてキレる!
入れ替わりにコウのディーノスラッシュが炸裂するが、やられたのはダミーだった。
エネルギー体
カルデナは回収したエネルギー体を騎士竜に飲ませて一気にドルイドンを倒すよう要求。
騎士竜に飲ませる危険性よりもドルイドンの手に渡る危険性の方が大きいとフィータも後押しする。
急がないとマイナソーを生み出した者の命が危ない! という発言にバンバたちも違和感を覚えた。
「尽くす女」ね。懐かしいなぁ
尚久さん、下村一平を知っていた。だがその歌声でフィータが苦しむ。
下手な歌アレルギーだった。尚久さんショック!
下村一平を探すぞ
バンバさん未だに宿主コロソウルな人だと思われているのか。
メルトもコウとアスナを連れて出る。
お前も気付いていたか
再合流してメルトとバンバ中心で違和感を共有。あの姉妹には裏がある?
ういに着信
リュウソウチェンジャーからスマホって連絡できるんだ……携帯電話型アイテムだと普通に通話・メール機能が設定されていたりするからまだ分かるけれどボタン一個しかないブレスレットで一般回線に入れるのはちょっと新鮮。
ういが中座してカルデナはフィータに問いかける。偽フィータの正体はワイズルーだった。
そのやり取りはスマホを通じてコウたちに筒抜けだった。
ティラミーゴを呼ぶ
そうしなきゃフィータが殺される。
ティラミーゴは大事だがカルデナもフィータも大事、と譲らないコウにバンバも胸倉をつかみ上げる。
だが、たった二人の姉妹を死なせたくない気持ちはバンバも同じだった。
ティラミーゴ召喚
そこでメルトが何かを思いついた?
ティラミーゴを連れてきた
これを食べたら強くなる、と偽フィータが差し出したエネルギー体を飲み込もうとするティラミーゴ。
カルデナは止めるが、コウは促した。
下村一平歌謡ショー
客が少ない……がんばれ下村一平。めちゃめちゃ元気だった。
メルトもバンバも察していたようだが、下村一平は宿主ではなかった。あの時倒れていたのは風邪だったからかい!
コカトリス再来
そしてリュウソウジャーはファイブナイツに竜装合体! その瞬間、カルデナとワイズルーの目の前で大爆発!
ホントキレイに爆発したな!
しかしワイズルーの背後から現れたのはリュウソウジャー本人。
今爆破したのはフエソウルで作った影武者だ!
コウは最高の仲間だから何か思いついてくれると信じていた、とトワとハイタッチしてバンバともグータッチ。
コピーティラミーゴはそれなりにしゃべっていたけれど、あれ本物のティラミーゴによる遠隔操作とかなのかな。
マイナソー! 高く飛べ!
戦う必要はない。コカトリスを完全体にすればいい。ワイズルーは勝ち誇る。
フィータ本人はコカトリスの体内に囚われていた!
カルデナの懇願に、コウは救出を約束し、五人で改めてリュウソウチェンジ!
竜装
ドルン兵を翻弄! やっぱりアスナは筋肉担当か。バンバもオモソウルでパワフルに決める!
メルトはツヨソウルでオーソドックスに、トワはマブシソウルで翻弄しつつ。
そしてプクプクソウルを竜装したコウはワイズルーと激突。
ムックムク!
ワイズルーを膨らませツヨソウルにチェンジ。一撃で吹き飛ばす!
ワイズルー、クールぶって去っていきました。
改めて竜装合体
今度こそファイブナイツ!
ホントにやるの? とためらいがちなアスナをやる気にさせて、外に出す。
アスナの歌声
村の祭りの時はいつも太鼓係だったくらいの音痴。フィータの特徴を引き継いだコカトリスが怒って降りてきた。
トワがハヤソウルを発動。
ファイブナイツアルティメットスラッシュでコカトリスを切り裂き、爆発の中からトワがフィータを救出!
ひどい歌をバックにやり切ったな……
姉妹の再会
コウたちに礼を告げるカルデナとフィータだった。
ワイズルーのステップ
いいショーが上演できそうだ、と手ごたえを覚えて去っていった。
アスナのレッスン
フィータに教わったボイストレーニング法。ケペウス星でも割りばしを使うのか。
尚久さんに笑われ、アスナはもう歌わないと決意してしまった。
次回
メルトの前に現れるマスターブルー……夢がかなう幻?