宇宙戦隊キュウレンジャーSpace.30「ヨッシャ!奇跡のキュータマ」
生きていたドン・アルマゲ
その力は圧倒的。キュウレンジャーは変身解除され、オライオンもシールドを突き破られて腹部に傷を負う。一同はホウオウボイジャーで撤退するが。
なすすべなし
これ以上ラッキーを今のオリオン号で治療はできない。何かを決意するツルギ、そして傷が深かったオライオン……
重傷のラッキー
オライオンはツルギがホウオウキュータマの力をラッキーのために使うつもりだと見抜いていた。
ククルーガとインダベー軍団がオリオン号に迫る。オリオン号は今すぐ発進できない。そしてオライオンが死んだら歴史が大きく変わりキュウレンジャーが生まれなくなる。
ツルギ、スパーダ、チャンプ、スティンガーで迎撃。
ツルギがどうやってラッキーを救うつもりなのか
ショウの問いかけにオライオンは答える。その方法はツルギの命を失う結果になるかもしれない。
ククルーガ撤退
戻ってきたツルギに、司令が単刀直入に問いかける。
ホウオウキュータマの力
かつて宇宙飛行士だったツルギは事故で宇宙空間に放り出されホウオウキュータマの力で復活した。ホウオウキュータマには命をつなぐ力があるという。
ラッキー自力覚醒
自分のために命を捨てるなんてと止めに来たラッキーだが、ツルギは死ぬ気も死なせる気もなかった。
今の救世主と昔の救世主が力を合わせて新たな伝説を作る。そのためにツルギは賭けに出ることにしていた。
ラッキーという男
宇宙を救うのは案外、常にポジティブでラッキーを呼び込む男かも知れない。奇跡を起こせる男に死んでもらっちゃ困る。
再び昏倒したラッキーを前にツルギとオライオンは語る。
ラッキーの出自
もうすでに奇跡は始まっている。きっとラッキーはオライオンの末裔。
奇跡の絆が、奇跡の力を呼び込む?
ドン・アルマゲ接近
ここで全滅すれば宇宙は終わり。オライオンもまた迎撃に出る。
ホウオウキュータマ発動
ホウオウブレードを介してツグリはラッキーに力を注ぐ。
ラプターがオリオン号の修理を引き続き担当し、外は司令とスパーダ、スティンガー、チャンプ、そしてオライオンが受け持つ。
メインディッシュの登場
爆発に倒れた一同だが、そこにラッキーが戻ってきた! ツルギはさすがに疲労していた。
ツルギが体を張り、司令たちが時間を稼いでくれた
だから自分がここにいる。よっしゃラッキー! ドン・アルマゲに改めて対峙して啖呵を切る。
ラッキーとオライオン、二人の心が重なった時、二つの星系の力が降臨した。
ラッキーはオライオンの末裔だから二つの星座系の力を宿せる
現れた新たなキュータマでスターチェンジ。
誕生、ミラクルスター・シシレッドオリオン!
空間転移
ククルーガの攻撃をククルーガ自身に向け、マントで縛って粉砕!
巨大フクショーグン戦
司令にシシボイジャーを託し、ラッキーはドン・アルマゲの相手を受け持つ。
その一方でオライオンは限界を迎えていた。
救世主の力
みんなのキューザウェポンを召喚し、突撃させるシシレッドオリオン。
過去と未来の救世主たちが積み重ねた強い思いの力がドン・アルマゲを追い詰める!
そして巨大戦とともにドン・アルマゲ粉砕!
代償
オライオンは答えない。満足げな笑みを浮かべ、永遠に眠る……
オライオンの墓標
そして未来はドン・アルマゲがいなくなった? しかしオライオンがいなくなったため救世主の伝説は語り継がれずキュウレンジャーが消える?
しかし司令がオライオンの代わりに過去に残って救世主の伝説を語り継ぐと語る。そしてチャンプも過去で調べたいことがあると残留を決める。
宇宙が解放された未来へ!
ラッキーたちはオリオン号で現代に戻る。
だがチキュウは一見平和な街並みだが人がいない? ハミィと再会してドン・アルマゲを倒したと報告するが、ハミィが指さす先にはまだ闇に落ちたままのナーガがそしてモニター中にドン・アルマゲが映り込む。これはいったい!?
次回
とにかくひとまずナーガを奪還せよ!
仮面ライダービルド第3話「正義のボーダーライン」
誰が極悪人だ!
龍我のツッコミに全てがかかっていると思いきやすぐに龍我もボケる冒頭漫才あらすじ。
相関図
図を使った戦兎の説明でようやくわかった龍我だが、鍋島の経歴は全部でたらめ。紗羽さんドンマイ。
美空ちゃんは大人気のネットアイドル
全国に何十万人といるファンが情報網。そこで先にスマッシュの出現情報が入ってきた。
人助けのビルドと自分の過去、どっちが大事なんだよ
ビルド、と言い切り戦兎は戦いに赴く。
ここで自分の過去と天秤にかけさせるのは、龍我にも同朋意識みたいなのが芽生えてる証でもあると思う。「俺の冤罪立証どうすんだよ!」じゃないんだよね。
三都会議
北都は子育て支援等に成果が出始めた。西都は若者を海外進出させる。
月一のバーチャル定例会見でもまとまる気配はない。スカイウォールが物流をことごとく妨げていて国がまとまれない。
自営できる力があればいい
氷室首相は他都に対抗できる軍事力を求める幻徳をなだめ、仮面ライダーを確保して市民の不安を和らげるよう命じる。
フライングスマッシュ
ビルドがバイクに乗りながら変身。そして紗羽さん自転車で追いつく。
実況撮影が地味にうざいのか。ゴリラ掃除機で撃墜するも紗羽にツッコミ入れている間に復活されてしまう。
ゴリラモンド
ダイヤのつぶてを無数に放ち、フライングスマッシュを撃破。
その素体は少年の母親だった。ちゃんと少年のことは覚えていたけれどさらわれていた間の記憶はないのか。
指名手配犯だと騒ぐ一部市民とフォローしようとする紗羽さんをよそにビルドはクールにバイクで去る。
なんでわざわざ人助けなんてするんだよ!
逃亡者だもんね龍我くん。フライングから抽出した成分はタカボトルになった。
ベストマッチだ
ボトルには相性があり、事前に組み合わせをある程度試すことができる、と惣一さんが解説。
ビルドドライバーはもともと変身機能しかなかったところを戦兎がベストマッチ探査機能を組み込んだらしい。
なんとかガトリンガー
ベストマッチになるフルボトルが見つからないと悩んでいた戦兎だが、龍我の野生の勘(?)でタカとベストマッチすることが判明。
「生物と、機械」って右側スロット基本生物だし左側だいたい機械だぞ龍我くん。いやダイヤモンドは鉱物か。
それとも戦兎は生物×生物や機械×機械もこれまで地道に壁面装置で試してたんだろうか。
葛城と鍋島
葛城巧はパンドラボックス解析責任者。誰もが認める天才だが、周りからは悪魔の科学者といわれていたという。
情報ゲット
鍋島の携帯番号まで突き止めてくるみーたんファン怖ぇ。でも美空ちゃんが寝ちゃうので、龍我は鎖を引きちぎって鍋島にコンタクトをとる。
電話の向こうの鍋島
自分の妻と娘を組織・ファウストから守るために証言できないと鍋島は言う。
その家族は西都にいると告げるが、背後にはナイトローグがいた。
工作員鍋島
感謝のしるしうと嘯いて、ナイトローグは鍋島をスマッシュへと変貌させる……
拘束された美空
龍我、美空を黙らせた上で勝手に鍋島の家族を探しに行っちゃった!
凪津埠頭
紗羽と龍我で手を組んで、西都への密航船に乗り込むことに。おじいちゃんに変装した龍我だったがメカソルジャーに見つかってしまう。
ドラゴンパンチ
握りこんでいたフルボトルのパワーを発揮するが銃で囲まれたらさすがに不利。
しかしそこに戦兎がホークガトリンガー片手に乗り込んできた。
物陰で情報交換
龍我は鍋島の家族をファウストから助け出す決意を固めていた。
一方戦兎は、誰かの力になれた時の自分の喜びの感情を語る。そして見返りを期待したら、それは正義とは言えないと諭す。
スマッシュ乱入
三つ巴の様相を呈してきたところで戦兎がこの場を引き受け、龍我たちを先に行かせた。
責任は私がとるから
冒頭の親子、密航船の運営やってたの!?
乗船拒否された龍我に文字通りの助け舟。
戦兎はこれを分かっていたのか? だが見返りを期待すればそれは正義とは言えない。
鍋島を助ければ無罪を立証してくれると信じている龍我と、親子を助けた段階でそれでよしと満足する戦兎は違う。
……ってスカイウォール、案外近くに切れ目あるのか。
ラビットタンク
メカソルジャーが一掃されたところでミラージュスマッシュと一対一。分身の術を使うミラージュに、ホークガトリングフォームへビルドアップ!
ホークガトリンガーの銃弾が小さなタカとなって舞う!
ミラージュスマッシュ撃破!
だがその素体は鍋島だった。
スタークが動き出した
変身解除した戦兎が後ろから刺され、コブラのオーラが鍋島をさらう。
ナイトローグに続くコブラ幹部?
次回
ファウストの内部事情が徐々に明らかになったりする?
キラキラ☆プリキュアアラモード第32話「キラッと輝け6つの個性! キラキラルクリーマー!」
プリキュアの結晶
全部アニマルに変化したので改めて変身して地下神殿に行ってみたけれど、分からない。
だがそこに、闇の力で強化されたビブリーが降ってくる。最後の晴れ舞台と、光の消えた瞳で笑うビブリー。パルフェは戦いたくないと訴えるがビブリーは耳を貸さない。
ビブリーはノワールの愛に依存してるからな……というか利用されている自覚も一応ありそうではある。
ワンダフルアラモード
闇を取り除くためにいきなりキャンディロッド。だがケーキが逆に闇に染められる! さらに闇が神殿全体に広がったその時、祭壇から昔のプリキュアのビジョンが現れた。
昔のプリキュアが呼んでるペコ
ペコリンがビジョンに飛び込んだことで光が弾け、長老とイル以外の全員が消えてしまった!?
飛ばされた先
そこは人心が荒廃し悲しみに満ちた暗い街。みんなキラキラルがない。地理的にはいちご坂だが時計台は建設中。ずっと昔のいちご坂だった。
闇の魔獣がプリキュアに迫る!
リュミエール・コンフィズリー!
上空に現れたのは昔のプリキュア。ホイップたちも手を貸し魔獣を打ち払う。
しかし教えてくださいとホイップたちに言われても、昔のプリキュア本人はこの時代の現役プリキュアなので自分が何かを託したとかいう自覚はない。
陰気な街
イルをなくしてさまようビブリーは、街の闇に己の過去を重ね合わせる。
闇に染まった人々を救うスイーツづくり
古のキラパティ。手伝わせて、と志願するいちかに、昔のプリキュアはルミエルと名乗った。
ノワール様のせい
ビブリーは気づく。自分がそもそも独りぼっちになったのはノワールのせい……?
ビブリーを救ったことで依存させたノワールだけど、そもそも愛で縛る輩が救いをもたらすなんてねぇよ!と言うことか。ノワール様のは完全なマッチポンプだけど、救って依存させて支配する関係は相手に孤独をもたらすという点を端的に表現しているとも思う。
チームワーク
キラパティのチームワークでどんどんカップケーキができていく。その様子にクリスタルも輝く。
みんなのためにスイーツを作り続ける。それがルミエルの戦い方。人々の笑顔と心の光、それがキラキラルの本質。
ひらめいたいちかはカンガルーカップケーキを作り上げる。街を守るお母さんみたいなルミエルさん。
新しいプリキュアの力を実感する。
再び迫る闇
ビブリーが助けを求めて飛び込んだのはキラパティ。真実を知り本当に一人ぼっちになってしまった……
カップケーキからキラキラルを抜かれ、ルミエルは戦いに赴く。
一緒に戦おうとするいちかたちを止め、この時代を救うためノワールに立ち向かう。
一人ひとりの個性の輝きが目覚めようとしている
クリスタルを通して、ルミエルも自分の力に気付いた。だから大丈夫。
そう告げて、絞り器と思いを託し、ルミエルはいちかたちを元の時代へ戻した。
……何かそのまま勢いで戦死したとも解釈できるな……
最初に戻ってきたのはビブリー
打ちひしがれるビブリーにプリキュアたちが語り掛ける。
自分となんか全然違うくせにと泣くビブリーに、だからこそお互い支え合うことができるといちかは語り掛ける。
ノワール様のお怒り
イルの闇が最後にビブリーを蝕む。爆発的な勢いで膨れ上がり、触手の化け物に!?
ワンダフルアラモード六人掛けも効かない!
イルの中のビブリー
助けを求めるビブリーに呼びかける。スイーツを食べてもらいたい、一緒に作りたい。笑顔を見たい。告げるプリキュアの前でビブリーが闇に飲まれた。
飛び出した輝き
ペコリンが持ってきたルミエルの絞り器に、各人の個性がプラスされて。
誕生、キラキラルクリーマー!
クリスタルをセット。飛び出したクリスタルアニマルに乗ってキラキラルを注ぐ!プリキュア・アニマルゴーランド!
払われた闇
そして消えるイル。自分の力で立ち上がったビブリーは、しかし意識を失う。
でも血色はよくなっていた。
次回
スイーツが危険!? そしてビブリーもスイーツ作り!