動物戦隊ジュウオウジャー第22話「覚醒か? カン違いか?」
操のランニング
そして倒れた自転車を起こしたら妙な感覚が走る。そしてしばらくした後に、爆発!? レオとアム、セラが爆発音を聞きつけて駆けつけるが、操は自分が触れたせいで爆発したと思い込み勝手におびえてしまう。
「体質が変わったんだ……!」じゃないよさすがに! 試しに買い物してたトイレットペーパーを触らせてみようとするアムから操は全力で離れてしまう。
呪いとか天罰とか仲間になる資格はないとか毎度のめんどくさい体育座りです。そこにデスガリアンの気配! 操は動かない!
そしてOPは劇場版宣伝仕様。前回操が参加したばっかりなのにいなくなったぞ!?
イルジオン
今回のプレイヤーは杖でいろんなものに触れる……だけ? ショーの下準備中ということでメーバをけしかけてきます。レオ、セラ、アムは戦いながら本能覚醒! やっぱりチームクバルだったか。
大和とタスクが駆けつける前にイルジオンは消えてしまう。
あいつ今使い物になんねぇぞ
操は自転車を起こした瞬間のゾワッとした感触を根拠に、思い込みを強めている。
言い知れぬ悪寒。検証の余地があると、大和とタスクはまじめに受け止める。操は感激してそんな二人に触れてしまって慌てて……直後、離れたところで爆発が。
大和とタスクが爆発したわけではないぞ!
ポストとベンチが爆発
操もそれに触った覚えがあったのか……と思ったらそうでもなかった。街中の物体がどんどん爆発していくという……大丈夫なのかこの回!?
すべては無機物を爆弾に変えるイルジオンの仕業だった。操くん、ようやく自分のせいじゃないと悟る。
動くカート、飛んでくるパラソル
そして降ってくる車、そのすべてが爆発物! 身の周りの何がいつ爆発するかわからないという恐怖と火力に翻弄される!
しかし自慢げにプレゼンするクバルに対し、ジニス様の反応が鈍い?
はい当選!
投げ渡された植木鉢が爆発。しかし悪寒を覚えた操は直前で手放し難を逃れる。そしてイルジオンは30分以内に処理しなければ街全体が吹き飛ぶ爆弾が仕掛けてあることを明かして姿を消す。
火薬のにおいはしない
一方大和は、操が植木鉢に悪寒を覚えたことを見抜く。爆弾を触ったからゾワッとした。大和が超視力に覚醒したのと同じように、操は皮膚感覚に目覚めたのか。
この感覚は元から聴覚や嗅覚が優れているジューマンより、ある日突然目覚めた大和の方がわかるんだろうなぁ。
おそらくはサイの力。
頼れるのは操だけ!
この手にそんな力があったなんて!
セラとアムに手を握られ、操くんドキドキテンパりです。
脳内妄想劇団も心なしかハイテンションだ! 女子に頼られて操くんフルブースト!
手当たり次第に
抽選会のあれやこれやを触ってみるが手ごたえはなし。イルジオンは余裕の表情で見下ろしている。
やはり自分は役立たずなのかと思った操だが、触れた駐車場の壁面に反応する。おなじみの立体駐車場丸ごと一棟が爆弾にされていた!
ワイルドジュウオウキングで建物ごと処理しようとする一同の前にイルジオンが現れ、妨害を仕掛けてきた!
本能覚醒
イリュージョン攻撃がジュウオウジャーを翻弄する。
そこでアムは操をおだてまくり、セラも巻き込んでやる気を出させようとした。
二人が、俺のことを……?
やる気を出した操が走り出す!
橋の上からジュウオウザロッドを立体駐車場に引っ掛け、持ち上げる! そして空高く投げ飛ばし、爆発!
勘違いして調子に乗りやすい操の特性を見抜いたアムが小悪魔すぎる……
操突撃
ハイテンションのザワールドは止められない! 単独でイルジオンを圧倒して追い詰める。
五人も加わり、ザロッドとイーグライザーでイルジオンを拘束し、四人で痛めつけ、トドメはダブルスピニングスラッシュ!
巨大戦
巨大イルジオンがトライアングラーと合体して強化イルジオンに! この強化体、今後も出てくるんだろうか。
もっとすごいものを見せてやる!
今考えるんだよ、俺たちならできる!
自信があふれているのはいいけれど結局めんどくさいぞ操くん!
ジュウオウキューブを持ち出して、いろんな積み方を試してみよう! なんというアナログな合体模索……元気爆発ガンバルガー……
そして操くんのジャグリングで形ができた!
動物大合体!
3!4!9!5!2!7!8!6!1!
ワイルドトウサイキング誕生! 左腕のワイルドビッグキャノンでトライアングラーを撃墜!
とどめは右腕のビッグキングソードで貫くジュウオウダイレクトストレート。やはりパイルバンカーはロマン。
アトリエにて
まだ自信満々の操くん。しかし、真理夫叔父さんに事前の連絡がなかったので夕食が六人分しかなく、凹んだ操くんでした。
「でも操くんとの付き合い方はわかったでしょ?」ってアムちゃん怖っ(笑)
エンディング
応募VTRが送られてきたぞ! これキョウリュウEDみたいにあちこちから刺客が送られてくるのでは……
次回
巨獣ハンター現る。デスガリアンとは異なる勢力なのか。
仮面ライダーゴースト第41話「激動! 長官の決断!」
残り19日
事件は解決したものの、タケルを取り巻く状況は変わらず。
アカリはモノリスやデータの解析を続け、御成は座禅を組む。
月を見上げるタケルは、アカリに「自分がどうなっちゃうのか」と不安を漏らす。
不思議な声が聞こえ、人の心が時折読め、光になって移動する能力まで身についてしまった。実際19日のタイムリミットが今も残っているかさえ不確かだしなぁ……
どんどん人間離れしていく自分を、そのおかげでみんなを守れて戦えると前向きに受け止めようとするけれど、やはり無理をしているのも確か。
アカリは「ちゃんとふつうの人間として蘇って」と願い、そのために頑張ることを改めて誓う。
イーディス長官
アデルを止めなくては理想の世界が実現しない、と考える長官。アドニスが考えていたのと同じ理想世界なんだろうか。
行き詰まるアカリ
調べれば調べるほど壁にぶつかる。結局徹夜してしまったアカリは仙人とユルセンに詰め寄る。
今日のマコト兄ちゃん
またしてもドッペルゲンガーとバトル。朝飯も食べずに……
一方カノンはとうとうタケルにドッペルゲンガーのことを打ち明ける。
仙人が大ピンチだ~
ユルセンに呼ばれて来てみれば、アカリが仙人を追い詰めていた。そこにマコトも帰ってくる。
タケルの状況に悩んでいて答えを求めたら「奇跡の子じゃ~」で片づけられたらそりゃキレる。
ベートーベン憑依
ベートーベン眼魂がアカリに乗り移る。って、仙人締め上げたり理不尽な運命に怒らないタケルに詰め寄ったり、かなりアカリと同調してるなベートーベン。
そして仙人は騒動の隙に乗じて逃げたのだった。15英雄自体はほぼ一枚岩だけど、仙人と情報や思想は共有していないって距離感を強調する意味もあったのかな。
タケルは割と受け身な性格で、特に一度消滅して闘魂復活して以降はカノンちゃんを救えたことで満足しちゃっているのか自分への執着が薄くなっていたわけで、「状況を受け入れて流されるばかりでなく自分で立ち向かい切り開く”怒り”」のパワーを持ってほしいとベートーベンは考えたのかも知れない。
眼魂戻る
アカリは再び一人で集中する。一方アランはマコトを追っていた。
マコトはアカリの責任感の強さを知っている。そして、タケルを救うのが先決だからと、自分の事情は明かさないつもりでいる。
善意に基づいためんどくささだ……
イーディス長官なら何か分かるかもしれない
ってコブラケータイで直電できるの!? 長官は天空寺タケルが眼魔にとっても人間界にとっても全ての鍵だと語り、自分の計画のためにマコトに動いてもらおうとする。
アデルを止める。それがタケルを救うことにもなる。マコトとアランが来たら一気にガンマイザーを倒すつもりの長官だけど、それこそムゲン魂がないと無理では。
タケルが謝ることじゃない
アカリは自分のふがいなさに腹を立てていた。だが、データの中にアカリは光明を見出す。
眼魔世界では肉体を保存し魂を眼魂に移すことで半永久的な生命維持を可能にしていた。眼魔世界の住民も不死身ではない。
渡航失敗
ゲートを封鎖されたため、マコトとアランは眼魔世界に渡れない!? アランはアリアとの連絡が途絶えていることをマコトに明かす。
この世界への侵入行為を確認、阻止しました
ガンマイザーから報告を受けるアデル。アリアの声ももはや届かない。
背中から触手を伸ばすアデルに、イーディスが警告を飛ばす。ガンマイザーが自我に目覚めるかもしれない。そうなれば、アデルの制御を離れるかもしれない。
あなたが望む理想の世界とは何です
アデルに問い返されて口ごもる長官。アデルが力の根源に触れようとしたとき、イーディスは黒ウルティマとなってアデルにタックル。そのままゲートを抜けて人間世界にダイブ!
その感覚をタケルも察知した。
このままでは我々の世界から人がいなくなってしまう!
眼魔世界に迫る崩壊の足音。こんな世界にしてしまったことを悔いていた、とイーディスは語る。
アデルに吹き飛ばされてイーディス変身解除。駆け付けたタケルたち三人が変身して割って入る。アデルはイーディスを不要として姿を消す。
イゴールは労せずイーディスが排除されたのでご満悦でした。
この方はイーディス長官
アランが改めて長官(治療中)をみんなに紹介。とりあえずアリアは無事、アデルはまだグレートアイとつながっていないことを教える。
グレートアイとは
眼魔世界に初めから存在した全知全能の英知そのもの。正体はイーディスにもわからない、がアドニスとイーディスはその力に手を出した。
グレートアイに選ばれ、力の根源とつながった。それがアドニスたちの力の根源だった。
病で妻と長男、多くの同胞をなくしたアドニスは、悲劇のない世界を望んだ。
誰も死なない世界
その理想を叶えるため、イーディスはシステムを構築し、グレートアイの力で実現した。
アデル帰還
自分だけは正しく完全だと信じるアデルだが、触手は力の根源と繋がれなかった。
ガンマイザーは足りないカギが天空寺タケルだと告げる。戻ってきたばかりのアデル様、またしても人間界へお出かけ。
完璧な世界なんて嘘だ!
カプセルの中で人が消える。人が死ぬとわかっていながら何もできなかったと、イーディスは認める。
イーディスこそがガンマイザーの生みの親であり、そしてガンマイザーがシステムを妨害した。
アデルとイゴールの侵攻
世界維持に必要な生命エネルギーの確保が、人間世界への侵攻の目的だった。最後の希望はグレートアイの力による世界の再生だが、アドニスはアデルに殺され、対抗手段として用意したアイコンドライバーGやディープ眼魂もガンマイザーの干渉を受けてしまう結果になった。
もはや私には何もなすすべはない
そう締めくくるイーディスに、アカリは「あなたの言葉はどこか他人事に聞こえる」と指摘する。
本当は自分のために完璧な世界を作ったのではないか。あなたは何をしたいのか。
アカリの問いがイーディスの心を揺らす。
アデルお出まし
アリアのためにもタケルのためにもアデルを止めると、マコトが真っ先に飛び出すが、ガンマイザーに阻まれる。タケルとアランも変身。
昔俺を軍人に取り立ててくれた頃のお前には強い信念を感じた!
多くの兵士を束ねる姿は輝いて見えた!
二人がガンマイザーを相手取っている間に、マコトはアデルに肉薄し、拳と言葉をぶつける。だが、今のアデルには届かない。
私には完璧な力がある。それで充分だ
周りから誰もいなくなっても意に介さず突き進むアデルは、ドッペルゲンガーにマコトの相手を任せ、タケルに迫る。
アカリや御成たちも駆けつけてドッペルゲンガーを見た。
教えろ、いったいお前には何があるというのだ?
アデルはタケルと攻防を繰り広げる。一方ドッペルゲンガーを倒したマコトだが、今回もダメージを受けて倒れた。
グリム魂
ガンマイザー二体の相手をする羽目になっていたアランはグリム魂にチェンジ。さらにタケルの懐(?)から卑弥呼眼魂を召喚してガンガンキャッチャーにセット。
オメガフィニッシュを放つが、押し切られてしまう! 具体的にはヒミコパワーで何やりたかったんだアラン様!
マコトを介抱するアカリたちとアランのもとに、アデルとガンマイザーのビームが迫る。タケルは光となって射線に飛び込み、一同をかばうが……
ショートストーリー
アルゴスの名を受けて三色ネクロムが出撃する。タケルがダークゴーストに敗れると人間界そのものがなくなる……?
次回
仙人の正体がとうとう明かされる?
魔法つかいプリキュア!第25話「夏だ!海だ!大はしゃぎ!かき氷が食べた~いっ!」
お出かけ
はーちゃんも入れてみんなで海です。かの子さんもだけど、キャンプじゃ呼ばれなかった勝木さんも今回は同乗。まゆみちゃんもいるけれど男子二人は来てないのか。
はーちゃんのことは、夏休みの間遊びに来ているリコの故郷の友達として紹介。二学期からどうするんだろう。
はーちゃんまだまだ無邪気なので、勝木さんたちの追及を逃れるためみらいもリコも心労が絶えない!
海の家のかき氷はとってもおいしい
イチゴメロン味に目を輝かせるみらいとはーちゃん。うん、親子ですね!
かき氷店お休み
製氷機が壊れてしまったようですが、大吉さんが具合を見ようと言い出した。お昼までには直せそうって家電メーカー勤務すごいな。業務用なんて直すの初めてってワクワクしてるけど大丈夫か。
はーちゃんは小さいころを思い出しますが、やっぱり勝木さんに怪しまれる。
帽子忘れてきちゃった
早速帽子を創造しちゃうはーちゃんだった。モフルンには水着もプレゼントだ。
だけど魔法を使うところを他の人に見られてはいけないとリコが釘を刺す。
しかしはーちゃんは「誰にも見られずに魔法で海を楽しくしちゃお♪」という方向にやる気を出してしまう……こう「できることがあると楽しい」っていう幼児のメンタルだなぁと。まあ生後半年だし。
今日のヤモーさん
とうとう海にまでドクロクシー人形持ってきてるよ病モーさん。
ラブーが迫っても「ドクロクシー様の御前ですよ」って本当にこのヒトはもう……
遺骨から勝手に啓示を受け取っちゃってラブーに怪訝な顔されてるんですが。
夏だ! 水着だ!
リコは浮き輪装備。はーちゃんの魔法で浮輪を膨張させられ海に引きずり込まれる。勝木さんばかりじゃなくて海水浴客に思い切り見られてるんだけど大丈夫か……それはそれとしてみらいに魔法で止めてもらって難を逃れたリコでした。
スイカ割り
そこでもはーちゃんが魔法でスイカを割れやすく大型化。目隠ししていたので状況を把握していないまゆみがうまく割り、リコがスイカを再縮小。
ビーチバレー
元気いっぱいのボール。立派すぎる砂の城。魚が空を飛ぶ! そのたびにみらいとリコで火消しに追われる羽目に……
フォロー疲れ
ぶっ倒れてしまうみらいとリコでした。はーちゃんがかき氷を取りにモフルンを連れて走り去る。
「元気だね~」と、もうツッコミ入れる気力すら残ってないぞみらいもリコも。
そんなはーちゃんの背中をヤモーがロックオン。
製氷機はまだ直らない
はーちゃんの期待の眼差しにまだ応えられなくて焦る大吉さんと、かき氷を持っていけないことで悩むはーちゃん。
そこへ「氷でしたら手に入るところを知っていますよ」と謎のお兄さん現る。洞窟の奥には甘くておいしい天然の氷がある、と唆す。
だがそのお兄さんはヤモーさんでした!
はーちゃんが戻ってこない
かの子さんが行った方角を見ていた。みらいとリコは駆け出す。
洞窟の奥へ
みらいとリコのためにはーちゃんとモフルンが走る。だが、行き止まりには氷はなかった。すべてはヤモーさんの罠だった。
麦わら帽子と石筍を素体にヨクバール生成。その攻撃で洞窟の一部が崩れてモフルンがはーちゃんと離れ離れに。
付き合わされた二人はへとへとでしたね
はーちゃんの魔法がみらいとリコに迷惑をかけていたことを指摘するのがヤモーさんだとは。
というかやはりエメラルドと一蓮托生なはーちゃんの魔力とそれを運用する体力は、みらいとリコの総和を上回るんだろうか。
だったら余計に負けてなんていられない!
みらいとリコの分も頑張ると、はーちゃん変身!
石筍ミサイルを余裕でそらし、ヨクバールも投げ飛ばす。洞窟の岩場の腕による拘束すら力ずくで突破しかける。さすがに動きは止まったのでヨクバールがトドメを刺そうとするが、間一髪で救ったのはサファイアスタイルのミラクル・マジカルだった。
水上空中戦
疲弊しているはずなのに懸命に戦う二人を見て、フェリーチェに翼が生まれた。
助けに来るのは当たり前。改めて三人は信頼関係を強める。
石筍ミサイルをサファイアスマーティッシュで撃墜し、ヨクバールはエメラルドリンカネーションで浄化。
残る遺骨はあと一本か……
帰還
はーちゃんは今回ふたりに迷惑をかけちゃったことを謝罪。でも、はーちゃんの気持ちはみらいもリコもわかって受け入れていた。
製氷機は直ったけれど氷はまだ……と思いきや、叱られる前にしっかり氷は作っていたはーちゃんでした。
次回
はーちゃんのクッキーづくり。そしてヤモーが……?
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SHT7/24 所用があって更新遅れました
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