烈車戦隊トッキュウジャー第46駅「最後の行き先」
トッキュウジャンケン
明でチョキ。
悲壮の決意
街を、四人を救い守るため、ライトは孤独な戦いを開始する。思いやり故に身勝手。そんなライトからは、まるでシャドー側になってしまったかのような闇が吹き出す。
ネロとモルクすらも何だかんだで一蹴!
闇の負担
人間であるライトは闇の重さに耐えきれない。闇に闇でしか対抗できないのはレインボーラインの無力の証拠、と告げるモルクを振り切るように、ライトはゼットの元にレールスラッシャーを投げつける。
明合流
ゼット、レールスラッシャーを投げ返す。位置エネルギーの違いもあるけれど、ゼットの方が威力あるね。明がライトを連れて撤退。
ただいま 臨時停車中
ライトは早くゼットを止めないと、と焦る。自分の中で広がる闇、増す重み。闇が明るい方に広がり街を飲み込んで人々を恐怖させるビジョンが、今のライトには感覚的に分かる。ややもすると観念的な話だ。
気持ちは分かるが今は休めと、明はライトを諌める。
戻る日常
トカッチたちは秘密基地へ向かっていた。昴ヶ浜の時間は星祭りの時期で、ズレが修正されるのはまだまだ時間がかかるのか。
きらきらひかる
明自身自己犠牲の人だから、ライトの判断を否定はしない。だが自分は置いていくなと、ライトと約束の指切り。
城に満ちる闇
ワクワクするモルクだが、ゼット曰く本当の闇はここから。ネロはライトと明を排除すべく張り切って出撃する。
腹ごしらえ終了
そして明と、車掌たちと共に発車準備。今のライトは決して孤独ではない。何かここだけでいい話として完結しちゃいそうなんだけど、そこであえて力不足と「戦いたい」とするトカッチのモチベーションを描くことに意味がある、ってことかな。
しかし車掌たちがまるで戦いの時は安全圏にいるような扱いだけど、いつも巨大戦だと烈車に乗ったままで巻き込まれているようなもんだから、ここで改めて付き合うという重みを感じにくい部分が……
その頃の四人
しかしミオが持ってきたチョコは五個。鈴樹家もまた、違和感を広げつつあった。
クライナー襲撃
明のビルドレッシャーがネロを食い止める。ネロも超クライナーロボで対抗。
ライトVSゼット
モルクに城の様子の見張りを命じ、自らはライトに闇の中の気分を問いかける。
グリッタは最期までキラキラだったがな……
それはライトの怒りを掻き立てるための挑発なのか。多分実際には斬ってないと思うし、ゼットは自暴自棄を起こしているようにしか見えないのよね。変身した二人は激突!
だがライトは勝利のイマジネーションが見えない状態だった。
ビルドダイオーポリス&シールド
さすがに超超トッキュウダイオーやトッキュウレインボーではないので超クライナーロボの相手は厳しいか。それでも武装で食い下がるのはかっこいい。
車掌突撃
ワゴンとともにレッシャーで思い切り轢き潰しにかかるが、ゼットは逆にこれを投げ飛ばす。一方、実はワゴンが明に頼んで、秘密基地に仕込みを行っていた。
本当に四人だったっけ?
秘密基地には、トッキュウジャー五人の集合写真が隠されていた。もう一人いることを、四人は思い出す!
レインボーパスがなければ烈車に乗れないけれど、パスは元々四人の作った定期券がイマジネーションで変化したもの。必ずライトの元に辿り着くイマジネーションが、烈車を呼んだ!
大人の姿になったトカッチたちは、自作定期券で改札を潜り抜け出発進行!
……さっき烈車横転してレッドランプ灯ってませんでしたっけ。
キャッスルターミナルの闇
モルクすらも戸惑う奔流の中でキャッスルターミナルが闇を撒き散らす巨大ロボと化す。
トカッチたちにも闇が迫るが、構わず突撃。
広がる闇
気を取られたネロにビルドダイオーファイヤー&シールドの全ビーム発射! ネロを退けた明だが、闇の広がりを受けてレインボーラインが消えたことを察知する。
深い闇の中で
ライトは街が闇に飲み込まれていくのを目の当たりにする。
モルクさんノリノリである。
最終回
次回いよいよ終着駅。明さん何そのポーズ!
仮面ライダードライブ第17話「デッドヒートを制するのはだれか」
タイプデッドヒート
ハートの撃退には成功するが、自分では止まれない! マッハも活動限界ギリギリ!
必殺技をかけるしかない! 魔進チェイサーがハートにしたように!
進ノ介の要請でフルスロットツトマーレを打ち込み何とか変身解除に持ち込むことに成功する。
りんなに調整を頼まないと
しかしりんなはボイスの虜にされていた!? 追わないで、と進ノ介たちを制止してしまう。
究ちゃんによる事件まとめ
究ちゃんも現さんも気持ちはわかるぞー(笑) 私怨が入ってるなんて霧子さんばっさりやらんでください(苦笑)
理想の異性を見せるはず
りんな以外の人間が同じ顔を目撃したということは、幻影ではない。ボイスがコピーした男は一人だけではない。でもその男を知るりんなさんはどこかへ消えてしまっていた。
敵ながら大したものだ
大の字でぶっ倒れてたおにハートさん嬉しげ。そして覗き見するブレンが自己嫌悪に陥っている。完全に嫉妬キャラになってしまっている。これメディック退場の時にすげぇいい笑顔でトドメ刺す予感がする……。
ブレンはプロトドライブから元の記憶のデータを消そうとしたが、それは不完全だった。プロトドライブのベースプログラムは決して消せないので、守るべき対象を書き換える、というのがメディックの取った手段。
だが一方、死神としてロイミュードの制裁は出来なくなっているという。「守護対象と破壊対象」を入れ替えたわけで、これもこれで時間が経つと齟齬が大きくなりそうだ。
アメリカのハーレー先生にも連絡がつかないし
りんなの追跡は剛とシフトカーに任せ、進ノ介はボイスを追う。
悪いが一人で言ってもらうぜ、地獄へね!
りんなを探し当てた剛は、りんなと接触したボイスに攻撃するが、チェイサーがマッハを妨害する。
タイヤ交換、アラブール!
ランブルダンプの力を借りてチェイサーとキック対決! 戦いは相討ちに終わった。今のマッハではチェイサー相手だとあと一歩が押し切れないのか。
ハーレー先生、ドライブピットに出現
現さんたちは一方でボイスのコピー元がりんなの同級生であることを突きとめていた。ボイスは応用物理学者であり、音声による生物操作を研究していた。
りんなはコピー元:笹本を追ってボイスについていったのか。
だが進ノ介はボイスが笹本と甘城、二つの姿を持っていることに何かの繋がりがあると感じていた。
脳細胞がトップギアだぜ
しかしテンション低めの進ノ介の元に、りんなのコールが入る。
再会
生きていた笹本。彼は研究を優先しりんなの元から離れたのだった。
貴様、シフトカーどもの仲間か!
りんなは最初から笹本を解放するためにボイスに接触した。りんなはグラビティでボイスの動きを止めるが、笹本はりんなを妨害する。
りんなの危機に進ノ介と霧子が駆け付けた!
事件の裏の闇
進ノ介は剛の写真を手掛かりに、笹本が自分の意志でロイミュードに協力した犯罪者であることを突き止めたのだ。
元々甘城は笹本のスポンサーで、その研究結果を恋愛ビジネスに利用しようとしていた。そこにボイスが現れて……
利害の一致
本物の甘城はボイスに始末されていたが、笹本は研究を完成させたいあまり、その力の誘惑に負けてしまっていたのだ。それは科学者の前に待ち受ける黒い誘惑……
素体ロイミュード出現
トライドロンとライドマッハ―が轢く! 剛と進ノ介、ダブル変身! 今回はタイプワイルドでスタート!
だがボイスに操られた被害者の女性たちがライダーを妨害する。
デッドヒート到着
ハーレー先生濃いな! 完成したシフトデッドヒートはとりあえずマッハの元へ。
仮面ライダーマッハがデッドヒートに!
デッドヒートマッハ
命名法則的には平成二号ライダー強化フォーム準拠か。元々強力なネクストシステムがさらに軽やかにパワフルに! 連続攻撃で素体ロイミュードを撃破。
タイプワイルド・フッキングレッカー
とりあえず操られている女性を捕縛するが、女性には自爆装置が仕掛けられていた。
だが、デッドヒートマッハがボイスを即座に撃破! そして爆弾はタイプテクニックが解体に向かうのでした。
あ。
しかしデッドヒートの扱いにくさは変わらない? ハーレー先生の調整って、マッハでも使えるようにシグナルバイクパーツ付けることだったのか。霧子きりもみキックがデッドヒートマッハを蹴り飛ばし、事なきを得たのでした。
笹本連行
都合のいいことを言う笹本だけど、りんなは科学者として、人として過ちを犯した笹本と決別する。そんな一同をなぜか陰から見つめるチェイスでした。
人生は様々なんだ!
ハーレー博士テンション高いな。サイドカーで世界旅行の途中だったらしい。マッハドライバーの安定化はいいんだろうか。
考えてみればロイミュードは現在日本に集結しつつあるとはいえ世界中に散らばっていたので、そちらの対処(あるいは追跡からの逃亡)のために一ヶ所に腰を落ちつけられないなんて事情もあるんじゃ……
次回
復讐代行の闇サイト。現さんの誇りを賭けた捜査!
GO!プリンセスプリキュア!第2話「学園のプリンセス! 登場キュアマーメイド!」
カナタが王子様
昔ドレスアップキーをくれた少年。だがロイヤルフェアリーズもカナタの現状を知らなかった。
ホープキングダムがディスダークに侵攻され、王子と離れ離れになる直前に断片的な情報を聞いた状態か。下手するとアン王女ルートもありえるのか……
何はともあれ、プリンセスプリキュアは三人いる。そして、彼女たちは真のプリンセスを目指し、辿り着いた者が真の救世主になるという。
ゆい目が覚める
そしてはるかは改めて彼女に夢を告げる。
オープニング
まさかのナレーション週替わり制。そしてBメロの映像でゆいちゃん追加!
海藤みなみ
はるかは朝から鍛錬に励む。美しさは自信ないし優しさはよく分からないからまずは強さ、って何か戦闘力ばかり着実に上げていくのはどうなんだ。いや、プリキュア的に間違ってはいないのか? いない……のか?
一方みなみさんは海辺で何かを拾う。え、拾いものなの!? カナタ王子が節操無く鍵バラまいていたわけではないようです。プリンセスの資格に惹かれて飛んできたのかな。
ごきげんよう入学式
そしてはるかちゃん遅刻。全新入生の注目を浴びて先生に怒られてしまったざます。
みなみさまー!
発言力あるなぁ。本当に中2になりたてかこの人。
行動でみんなが迷惑することもある。しっかり反省して償いを考えろ、と教師以上の風格です。
とりあえず草むしり
はるかなりに考えた結果でした。
ちょうどみなみのバレエレッスンが近くにあったので見とれるはるかとゆいだった。というかアロマとパフが近くで見守りすぎていてゆいにバレるのが時間の問題としか思えない。
プリンセスに近付くために、はるかはみなみへの接近を試みる。
お疲れ様でごじゃりましたー!
噛みまくってるぞはるかー! ちゃんと反省文も提出。
そしてバレエの教えを請うはるかに、みなみは意外にも快諾。
まずは柔軟
みなみさんの厳しいレッスンに、はるかは喰らいついていく。なかなか上手く行かないけれど、プリンセスになるためなら頑張れる! へっぽこだったポーズが徐々に洗練されていく(でもパフとぶつかってしまったりする)のが成長を感じさせる……けれどここでの日数経過の間、クローズさんうろうろしてたんだろうか。
このままー!
まだ教わっていないことをやろうとして足をねんざしてしまうはるかを、みなみは叱責しつつも手当てして、その動機を問う。
完璧になりたいんです
はるかの憧れに、みなみは真摯に答える。プリンセスは一日にして成らず。
生徒会長で学園のプリンセスで、ちょっとだけ怖い人。だけどすごく優しい人だとはるかは気付いた。
高根の花として尊敬されている一方で真正面からぶつかってくる子はいなかったんだな……
このままでは帰れないクローズさん
今度は走り込み中の男子サッカー部に目を付けました。
クローズユアドリーム! 思い切り目撃されてるぞ大丈夫か!
落ち着いて避難を命じるみなみの前で、はるかは駆け出して行ってしまう。
みなみが見たもの
捻挫した足も、手当てをしたからへっちゃらと、はるか変身! その一部始終をみなみさんが見ていた!
ボレー返し
そして決めポーズ。でも校舎の方にゼツボーグ投げて大丈夫か。
一方のサッカーゼツボーグまさかのミサイル攻撃である。戦いは海岸へ!
ポールを上手く使って突撃を回避、キックを浴びせたがまだ脚は傷んだ。
大丈夫、春野さん?
フローラ=はるかのピンチに割って入ったのはみなみ。そんなみなみを庇ってはるかはボールを受ける。
私は決して貴方に屈したりしない!
生徒会長としての使命がドレスアップキーを目覚めさせた!
みんなを守るため、プリンセスエンゲージ!
変身バンクはバレエ風
澄み渡る海のプリンセス、キュアマーメイド!
決め台詞がはるかのものそのままなのは、もう既にデレている証か。
足技に水中戦にと大活躍!
モードエレガント
高鳴れ海よ。プリキュア・マーメイドリップル! 激流がゼツボーグを浄化する!
そしてサッカー部少年を解放して変身解除です。
無理しちゃだめよ
一方3つ目のプリンセスパフュームがどこかへ消えていた! ああっ、みなみさんが攻撃回避した時にアロマたちが巻き添えで吹っ飛ばされた時か!
……ってことはやはり一部始終すでに見られてた?
次回
このタイミングで三人目、来ない! 説明役とか運搬役とかをほぼアロマが担っているので、パフがどういう立ち位置に来るかが問われる回かも知れない。
トッキュウジャンケン
明でチョキ。
悲壮の決意
街を、四人を救い守るため、ライトは孤独な戦いを開始する。思いやり故に身勝手。そんなライトからは、まるでシャドー側になってしまったかのような闇が吹き出す。
ネロとモルクすらも何だかんだで一蹴!
闇の負担
人間であるライトは闇の重さに耐えきれない。闇に闇でしか対抗できないのはレインボーラインの無力の証拠、と告げるモルクを振り切るように、ライトはゼットの元にレールスラッシャーを投げつける。
明合流
ゼット、レールスラッシャーを投げ返す。位置エネルギーの違いもあるけれど、ゼットの方が威力あるね。明がライトを連れて撤退。
ただいま 臨時停車中
ライトは早くゼットを止めないと、と焦る。自分の中で広がる闇、増す重み。闇が明るい方に広がり街を飲み込んで人々を恐怖させるビジョンが、今のライトには感覚的に分かる。ややもすると観念的な話だ。
気持ちは分かるが今は休めと、明はライトを諌める。
戻る日常
トカッチたちは秘密基地へ向かっていた。昴ヶ浜の時間は星祭りの時期で、ズレが修正されるのはまだまだ時間がかかるのか。
きらきらひかる
明自身自己犠牲の人だから、ライトの判断を否定はしない。だが自分は置いていくなと、ライトと約束の指切り。
城に満ちる闇
ワクワクするモルクだが、ゼット曰く本当の闇はここから。ネロはライトと明を排除すべく張り切って出撃する。
腹ごしらえ終了
そして明と、車掌たちと共に発車準備。今のライトは決して孤独ではない。何かここだけでいい話として完結しちゃいそうなんだけど、そこであえて力不足と「戦いたい」とするトカッチのモチベーションを描くことに意味がある、ってことかな。
しかし車掌たちがまるで戦いの時は安全圏にいるような扱いだけど、いつも巨大戦だと烈車に乗ったままで巻き込まれているようなもんだから、ここで改めて付き合うという重みを感じにくい部分が……
その頃の四人
しかしミオが持ってきたチョコは五個。鈴樹家もまた、違和感を広げつつあった。
クライナー襲撃
明のビルドレッシャーがネロを食い止める。ネロも超クライナーロボで対抗。
ライトVSゼット
モルクに城の様子の見張りを命じ、自らはライトに闇の中の気分を問いかける。
グリッタは最期までキラキラだったがな……
それはライトの怒りを掻き立てるための挑発なのか。多分実際には斬ってないと思うし、ゼットは自暴自棄を起こしているようにしか見えないのよね。変身した二人は激突!
だがライトは勝利のイマジネーションが見えない状態だった。
ビルドダイオーポリス&シールド
さすがに超超トッキュウダイオーやトッキュウレインボーではないので超クライナーロボの相手は厳しいか。それでも武装で食い下がるのはかっこいい。
車掌突撃
ワゴンとともにレッシャーで思い切り轢き潰しにかかるが、ゼットは逆にこれを投げ飛ばす。一方、実はワゴンが明に頼んで、秘密基地に仕込みを行っていた。
本当に四人だったっけ?
秘密基地には、トッキュウジャー五人の集合写真が隠されていた。もう一人いることを、四人は思い出す!
レインボーパスがなければ烈車に乗れないけれど、パスは元々四人の作った定期券がイマジネーションで変化したもの。必ずライトの元に辿り着くイマジネーションが、烈車を呼んだ!
大人の姿になったトカッチたちは、自作定期券で改札を潜り抜け出発進行!
……さっき烈車横転してレッドランプ灯ってませんでしたっけ。
キャッスルターミナルの闇
モルクすらも戸惑う奔流の中でキャッスルターミナルが闇を撒き散らす巨大ロボと化す。
トカッチたちにも闇が迫るが、構わず突撃。
広がる闇
気を取られたネロにビルドダイオーファイヤー&シールドの全ビーム発射! ネロを退けた明だが、闇の広がりを受けてレインボーラインが消えたことを察知する。
深い闇の中で
ライトは街が闇に飲み込まれていくのを目の当たりにする。
モルクさんノリノリである。
最終回
次回いよいよ終着駅。明さん何そのポーズ!
仮面ライダードライブ第17話「デッドヒートを制するのはだれか」
タイプデッドヒート
ハートの撃退には成功するが、自分では止まれない! マッハも活動限界ギリギリ!
必殺技をかけるしかない! 魔進チェイサーがハートにしたように!
進ノ介の要請でフルスロットツトマーレを打ち込み何とか変身解除に持ち込むことに成功する。
りんなに調整を頼まないと
しかしりんなはボイスの虜にされていた!? 追わないで、と進ノ介たちを制止してしまう。
究ちゃんによる事件まとめ
究ちゃんも現さんも気持ちはわかるぞー(笑) 私怨が入ってるなんて霧子さんばっさりやらんでください(苦笑)
理想の異性を見せるはず
りんな以外の人間が同じ顔を目撃したということは、幻影ではない。ボイスがコピーした男は一人だけではない。でもその男を知るりんなさんはどこかへ消えてしまっていた。
敵ながら大したものだ
大の字でぶっ倒れてたおにハートさん嬉しげ。そして覗き見するブレンが自己嫌悪に陥っている。完全に嫉妬キャラになってしまっている。これメディック退場の時にすげぇいい笑顔でトドメ刺す予感がする……。
ブレンはプロトドライブから元の記憶のデータを消そうとしたが、それは不完全だった。プロトドライブのベースプログラムは決して消せないので、守るべき対象を書き換える、というのがメディックの取った手段。
だが一方、死神としてロイミュードの制裁は出来なくなっているという。「守護対象と破壊対象」を入れ替えたわけで、これもこれで時間が経つと齟齬が大きくなりそうだ。
アメリカのハーレー先生にも連絡がつかないし
りんなの追跡は剛とシフトカーに任せ、進ノ介はボイスを追う。
悪いが一人で言ってもらうぜ、地獄へね!
りんなを探し当てた剛は、りんなと接触したボイスに攻撃するが、チェイサーがマッハを妨害する。
タイヤ交換、アラブール!
ランブルダンプの力を借りてチェイサーとキック対決! 戦いは相討ちに終わった。今のマッハではチェイサー相手だとあと一歩が押し切れないのか。
ハーレー先生、ドライブピットに出現
現さんたちは一方でボイスのコピー元がりんなの同級生であることを突きとめていた。ボイスは応用物理学者であり、音声による生物操作を研究していた。
りんなはコピー元:笹本を追ってボイスについていったのか。
だが進ノ介はボイスが笹本と甘城、二つの姿を持っていることに何かの繋がりがあると感じていた。
脳細胞がトップギアだぜ
しかしテンション低めの進ノ介の元に、りんなのコールが入る。
再会
生きていた笹本。彼は研究を優先しりんなの元から離れたのだった。
貴様、シフトカーどもの仲間か!
りんなは最初から笹本を解放するためにボイスに接触した。りんなはグラビティでボイスの動きを止めるが、笹本はりんなを妨害する。
りんなの危機に進ノ介と霧子が駆け付けた!
事件の裏の闇
進ノ介は剛の写真を手掛かりに、笹本が自分の意志でロイミュードに協力した犯罪者であることを突き止めたのだ。
元々甘城は笹本のスポンサーで、その研究結果を恋愛ビジネスに利用しようとしていた。そこにボイスが現れて……
利害の一致
本物の甘城はボイスに始末されていたが、笹本は研究を完成させたいあまり、その力の誘惑に負けてしまっていたのだ。それは科学者の前に待ち受ける黒い誘惑……
素体ロイミュード出現
トライドロンとライドマッハ―が轢く! 剛と進ノ介、ダブル変身! 今回はタイプワイルドでスタート!
だがボイスに操られた被害者の女性たちがライダーを妨害する。
デッドヒート到着
ハーレー先生濃いな! 完成したシフトデッドヒートはとりあえずマッハの元へ。
仮面ライダーマッハがデッドヒートに!
デッドヒートマッハ
命名法則的には平成二号ライダー強化フォーム準拠か。元々強力なネクストシステムがさらに軽やかにパワフルに! 連続攻撃で素体ロイミュードを撃破。
タイプワイルド・フッキングレッカー
とりあえず操られている女性を捕縛するが、女性には自爆装置が仕掛けられていた。
だが、デッドヒートマッハがボイスを即座に撃破! そして爆弾はタイプテクニックが解体に向かうのでした。
あ。
しかしデッドヒートの扱いにくさは変わらない? ハーレー先生の調整って、マッハでも使えるようにシグナルバイクパーツ付けることだったのか。霧子きりもみキックがデッドヒートマッハを蹴り飛ばし、事なきを得たのでした。
笹本連行
都合のいいことを言う笹本だけど、りんなは科学者として、人として過ちを犯した笹本と決別する。そんな一同をなぜか陰から見つめるチェイスでした。
人生は様々なんだ!
ハーレー博士テンション高いな。サイドカーで世界旅行の途中だったらしい。マッハドライバーの安定化はいいんだろうか。
考えてみればロイミュードは現在日本に集結しつつあるとはいえ世界中に散らばっていたので、そちらの対処(あるいは追跡からの逃亡)のために一ヶ所に腰を落ちつけられないなんて事情もあるんじゃ……
次回
復讐代行の闇サイト。現さんの誇りを賭けた捜査!
GO!プリンセスプリキュア!第2話「学園のプリンセス! 登場キュアマーメイド!」
カナタが王子様
昔ドレスアップキーをくれた少年。だがロイヤルフェアリーズもカナタの現状を知らなかった。
ホープキングダムがディスダークに侵攻され、王子と離れ離れになる直前に断片的な情報を聞いた状態か。下手するとアン王女ルートもありえるのか……
何はともあれ、プリンセスプリキュアは三人いる。そして、彼女たちは真のプリンセスを目指し、辿り着いた者が真の救世主になるという。
ゆい目が覚める
そしてはるかは改めて彼女に夢を告げる。
オープニング
まさかのナレーション週替わり制。そしてBメロの映像でゆいちゃん追加!
海藤みなみ
はるかは朝から鍛錬に励む。美しさは自信ないし優しさはよく分からないからまずは強さ、って何か戦闘力ばかり着実に上げていくのはどうなんだ。いや、プリキュア的に間違ってはいないのか? いない……のか?
一方みなみさんは海辺で何かを拾う。え、拾いものなの!? カナタ王子が節操無く鍵バラまいていたわけではないようです。プリンセスの資格に惹かれて飛んできたのかな。
ごきげんよう入学式
そしてはるかちゃん遅刻。全新入生の注目を浴びて先生に怒られてしまったざます。
みなみさまー!
発言力あるなぁ。本当に中2になりたてかこの人。
行動でみんなが迷惑することもある。しっかり反省して償いを考えろ、と教師以上の風格です。
とりあえず草むしり
はるかなりに考えた結果でした。
ちょうどみなみのバレエレッスンが近くにあったので見とれるはるかとゆいだった。というかアロマとパフが近くで見守りすぎていてゆいにバレるのが時間の問題としか思えない。
プリンセスに近付くために、はるかはみなみへの接近を試みる。
お疲れ様でごじゃりましたー!
噛みまくってるぞはるかー! ちゃんと反省文も提出。
そしてバレエの教えを請うはるかに、みなみは意外にも快諾。
まずは柔軟
みなみさんの厳しいレッスンに、はるかは喰らいついていく。なかなか上手く行かないけれど、プリンセスになるためなら頑張れる! へっぽこだったポーズが徐々に洗練されていく(でもパフとぶつかってしまったりする)のが成長を感じさせる……けれどここでの日数経過の間、クローズさんうろうろしてたんだろうか。
このままー!
まだ教わっていないことをやろうとして足をねんざしてしまうはるかを、みなみは叱責しつつも手当てして、その動機を問う。
完璧になりたいんです
はるかの憧れに、みなみは真摯に答える。プリンセスは一日にして成らず。
生徒会長で学園のプリンセスで、ちょっとだけ怖い人。だけどすごく優しい人だとはるかは気付いた。
高根の花として尊敬されている一方で真正面からぶつかってくる子はいなかったんだな……
このままでは帰れないクローズさん
今度は走り込み中の男子サッカー部に目を付けました。
クローズユアドリーム! 思い切り目撃されてるぞ大丈夫か!
落ち着いて避難を命じるみなみの前で、はるかは駆け出して行ってしまう。
みなみが見たもの
捻挫した足も、手当てをしたからへっちゃらと、はるか変身! その一部始終をみなみさんが見ていた!
ボレー返し
そして決めポーズ。でも校舎の方にゼツボーグ投げて大丈夫か。
一方のサッカーゼツボーグまさかのミサイル攻撃である。戦いは海岸へ!
ポールを上手く使って突撃を回避、キックを浴びせたがまだ脚は傷んだ。
大丈夫、春野さん?
フローラ=はるかのピンチに割って入ったのはみなみ。そんなみなみを庇ってはるかはボールを受ける。
私は決して貴方に屈したりしない!
生徒会長としての使命がドレスアップキーを目覚めさせた!
みんなを守るため、プリンセスエンゲージ!
変身バンクはバレエ風
澄み渡る海のプリンセス、キュアマーメイド!
決め台詞がはるかのものそのままなのは、もう既にデレている証か。
足技に水中戦にと大活躍!
モードエレガント
高鳴れ海よ。プリキュア・マーメイドリップル! 激流がゼツボーグを浄化する!
そしてサッカー部少年を解放して変身解除です。
無理しちゃだめよ
一方3つ目のプリンセスパフュームがどこかへ消えていた! ああっ、みなみさんが攻撃回避した時にアロマたちが巻き添えで吹っ飛ばされた時か!
……ってことはやはり一部始終すでに見られてた?
次回
このタイミングで三人目、来ない! 説明役とか運搬役とかをほぼアロマが担っているので、パフがどういう立ち位置に来るかが問われる回かも知れない。