烈車戦隊トッキュウジャー第44駅「昴ヶ浜へ」
トッキュウジャンケン
明がグー
今日も美味しくお弁当
明はライトから溢れた闇が気がかり。今のところライトに変わった様子はないが、車内には闇がこびりついていた。
総裁から呼び出し
総裁の話がいい話だった試しはない。ヒカリの推測が的確過ぎる。
モルクの推測
トッキュウ1号ライトこそが今のゼットの状態の原因。ゼットはライトやグリッタのキラキラを求めるため、これらを本気で消そうとはしてこなかった。ゼットの執着は気まぐれのレベルではない……
ハイパーレッシャターミナル
いきなり超竜巻闇クリーナー(扇風機)作動! クリーナーを受けてライトから闇が溢れる。とうとうライトも、トカッチたちもライトの「闇」に気付くこととなった。
闇の皇帝でありながら光を求めるゼットと、光に属しながら闇を宿すライト。何らかの繋がりがあるのか?
ライトの闇はゼットの闇
改めて思ったけれど、見ただけで分かるものなのか。もうちょっと色とかエフェクト変えた方が分かりやすい気がしないでもない。
最初に闇/キラキラに触れた時
昴ヶ浜を闇が飲み込んだ時に、ライトとゼットに異変が起きた。
大人の姿となったライトたちはは気が付いたら烈車の中だったが、ライトだけはシャドーラインに入っていた。イマジネーションが強すぎて飛び過ぎただけ、ではなかった。
グリッタからの通信
キャッスルターミナルに乗り込みたくて来たとのこと。グリッタが今乗っているのはシュバルツ専用クライナーなので闇の壁も突破できる。
誰かが消えるのはもう見たくない。何も消さない方法のために、グリッタは作戦を携えて来た。
ただしライトは残って
闇の原因がはっきりしないままシャドーラインに乗り込むのは危険すぎる。ヒカリや総裁、明が止めるがライトは退かない。
グリッタもまた、ライトとゼットの接触を警戒していた。あの時グリッタがライトを助けたのはそのためだったのか。
俺たちの旅は最初から普通じゃない
元々小学生だったのが大人の姿になって旅してるわけだしね。しかし、ライトの異変はその比ではないかもしれない。トカッチたちはライトを拘束し、レッシャーも没収。そしてヒカリの号令で2~6号変身!
発車
そしてライトは総帥室にて拘束中。メイン五編成とビルドレッシャーが、グリッタのシュバルツクライナーの後に続いて突入。
その先に、町が、家族がある。
ってクライナーの連結(?)ってそうやるの!? 闇の壁を越えてキャッスルターミナル=昴ヶ浜へ!
城の番人を出せ!
モルクとネロはグリッタの目的をあくまで「復讐」としていた。この頭の固さもまた闇たる所以なのかもしれない。
番人ポーンの相手はハイパー6号となった明が担当。正直ロボ戦でハイパー化していることにあまり意味はなさそうだけど、パイロットのイマジネーションエネルギーが強ければロボのパフォーマンスも高まるのだと思おう。
一方で、地上からのゼットの闇の砲撃が烈車を撃墜するも、ともあれグリッタの案内でトカッチたちはキャッスルターミナルへ向かう。トカッチが乗り換えで迫るクローズに対処開始。何はともあれグリッタを守るのが最優先です。
だが、ヒカリが投げたレッドレッシャーはライトの手に。いつの間に潜り込んだ!? 窓からのご乗車は危険ですのでお止めください!
ここを目指して旅してたんだから
自分の故郷を取り戻すために。そしてゼットとケリを付けるために。
なぜゼットは五人の秘密基地にいたのか。確かめるために単身飛び出して行ってしまう。
今は作戦を続行するしかない。今度はヒカリ中心で突入開始!
番人との戦い
バケットブレイクが突破された。だがハイパーレッシャーを託してくれた仲間のために明も負けられない。
秘密基地で繋いだ手
だがあの時、ライトは迫る闇を止めるべく、一人飛び出していた。
闇の中で見たキラキラ
ゼットとライトが対峙する。かつての接触の瞬間に起きたことを、二人とも覚えていなかった。
迫りくるゼットの手のイメージに恐怖して変身したライトから大量の闇が吹き出す。これにはゼットも動揺を隠せない。
キャッスルターミナルの震動
ターミナルを移動させて闇に沈める。それがグリッタの作戦だった。
明もハイパーフライングローリングバケットブレイクで番人を撃破!
きらきらひかる
こんな禍々しいきらきらぼしはそうそうない。ライトは黒いトッキュウ1号となる。
次回
キャッスルターミナル浮上! そしてライトはもう戻れない……?
仮面ライダードライブ第14話「彼女を狙う黒い影はだれか」
狙われた女性・リラ
非通知の着信はストーカーからのもの。しかもそのストーカーはどんよりを引き起こすロイミュード。
どうしてここに
一方でチェイスは霧子の帰り道にいた。いや本当にどうしてここにいるんだ。
ナンバー000
一足先に、進ノ介はベルトさんからチェイスの正体を知らされる。剛は、霧子にその正体を知らせる必要はないとバッサリ。
チェイスは「人間を守れ」という声と記憶にある霧子のビジョンに戸惑い、混乱する。剛の乱入でチェイスは一旦退くが、剛が口を滑らせたため霧子は剛が何か知っているのだと悟る。
ガビーン!
課長、娘さんと喧嘩中。特状課に超人気女優の七尾リラが来訪する。進ノ介以外はその存在を知っていた。現さんも案の定ファンだった!
どんよりを引き起こす怪物にストーキングされているという相談だった。
不自然で不愉快で不必要なロイミュード
ブレンはチェイスに排除命令を下す。だがチェイスは絶賛アイデンティティクライシス中だった。
メディックの挑発で仕事に行く気になるチェイスだが、真実を知ったらどうなるかメディックもブレンも楽しみ状態だった。
おうちで贅沢
リラさんCM撮影。その現場に剛も来ていた。情報屋として現さんに怪しげな人間の情報を提供するが、進ノ介は剛の目的が霧子の護衛だと見抜く。
砂原登場
変装マニアだが、ストーカーではなかった。真犯人は砂原を青色化して逃亡。剛はそれを追う。
一方進ノ介は、現場に残されたTHE FOOLのタロットカードを見つけた。
追跡撲滅いずれもマッたたたたた!?
決め台詞を言わせてもらえないマッハだった。空を飛ぶロイミュードもゼンリンシューターの拡散弾で撃破。
変身時間限られているのにわざわざ決め台詞やり直したら、その間に逃げられちゃいました。
俺に隙はなかった、だが逃げられた
嘘つけぇ!(笑)
坂木光一
ストーカーと化したメイクアップアーティストが、ロイミュードのコピー元?
剛と霧子はリラを護衛し、進ノ介は写真を手に聞き込みを始める。
だが、現さんからの連絡で、坂木が一時間前に逮捕されたことを知る。
進ノ介たちをおびき寄せるために
ロイミュードは別にいる。今頃もう一人の僕が七尾リラの心を奪う、と坂木は得意気だった。擬態元とロイミュードの共犯関係だったというか、坂木の変態性がロイミュードにも移っちゃったと言うか。
そしてリラに、ロイミュードの魔の手が迫る。
重加速の中、坂木ロイミュードがリラに迫る、がもう一体の青色化ロイミュードが坂木ロイミュードからリラを守る。こっちのロイミュードはリラを守るつもりなのか。
ともあれ剛は変身し、霧子はリラを保護する。
追……以下省略!
リラは青色化ロイミュードに心当たりがあった。
そこまでだ坂木!
進ノ介そっちじゃない! まあ今来たばかりだから仕方ないか。
ともあれ坂木ロイミュードの対処
女性を怯えさせることに楽しみを覚えるロイミュードに、進ノ介は怒りを燃やしクールに戦う。タイプテクニック! ロードウィンター! 前掛け!
ロイミュードを凍結させるが、そこにチェイスが現れる。
仮面ライダー、貴様を倒す
剛が真っ先にチェイスに挑みかかる。どうしても剛はチェイスと霧子を接触させたくない様子。
ブレン乱入
醜くおぞましく歪みまくった欲望で仮面ライダーを倒せ、と坂木ロイミュードを巨大コウモリ型に。
霧子が攫われ、フッキングレッカーで進ノ介もぶら下がる。剛とチェイスは成り行き上それを追う事に。
振り落とされるチェイス
二台のバイクが合体し、四輪車両ライドクロッサーに。これは剛にとっても予想外だったようです。まずは砲撃を加えて霧子を落とさせ、落ちた霧子は進ノ介がキャッチ。
アンカー射出
一気に跳び上がり、巨大コウモリロイミュードを撃破、本体も破壊!
何故俺のマシンが勝手に……
疑問を抱くチェイスに、ブレンはチェイスがプロトゼロだと語る。
グローバルフリーズの夜、多くの同胞を倒したプロトゼロを、ブレンが仮面ライダーと名付けた。
チェイスこそがプロトドライブその人だった!?
次回
霧子にとってはチェイスは恩人。果たして二人の運命は!?
シフトカーを当てよう!
まだシグナルバイクは分からないなぁ。それ以外の三台は分かったけど。
ハピネスチャージプリキュア!第48話「憎しみをこえて!誕生!フォーエバーラブリー!」
迫る赤星
各地のプリキュアが空を見上げる。カウントダウンはまだ止まっていない。
一方、レッドとプリキュアも対峙する。ああ、誠司がだいぶ後ろに離れてる!
努力の成果もやがて消える世界は最悪である
それでも愛は確かにあって、繋がって、残っていく
それがレッドとプリキュアの、それぞれの主張か。
戦闘開始
イノセントプリフィケーションをBGMに怒涛のラッシュ。ところでその膝小僧への情熱は一体……
足止め・目くらましとひめとゆうゆうが撹乱してめぐみといおなが直接攻撃するのが一番安定しているような気がする。
ゆうゆうはあんまり直接攻撃しない方がいいかも知れない。でも体ごとぶつかって心を通わせるのがプリキュア流だから、戦法としての組み立て以上に殴りかかる事が大切でもある。
レッドの諦観
そこから前に踏み出すのがプリキュア。
姿勢を崩して、略式イノセントプリフィケーション! 愛の光の中でレッドがもだえる!
バンダイのCM
誰だこのお嬢様と執事。
めぐみの不安な顔
倒せてないかもと言うか、救えてないことを悔やむ顔にも見える。赤い星はまだ止まらない。だからブルー仕事しろよ! 見てるだけかよ!
神を名乗っているのは伊達じゃないみたいだずぇ
レッドは自分の絶望をプリキュアたちにも押し付けようとしている。それを運命という名前で正当化しようとしている。
イノセントプリフィケーションでも倒せないレッドが攻勢に転じる。
優しさなど何の役にも立たない
いくら勇気を出してもお前たちが無力だと言う事に変わりはない
そして希望も潰える!
三人のイノセント化をあっさりと解除して、めぐみもまた撃墜。あっという間に総崩れである。
エターナルケージ!
あんたがその技の元祖だったのか。ひめたち三人が捕らえられ、めぐみを庇って誠司とリボン、ぐらさんも棺に囚われる。
全ては無駄な事と断じるレッドに、無駄じゃないと反論するめぐみだが……
俺はこの星を愛していた
レッドは惑星レッドを守る神だった。だが、星は滅んでしまった。愛していても、守れなかった。
幸せは一瞬、愛は幻。
そしてブルーが守る星は今なお蒼く美しい。だからブルーに同じ絶望を味わわせたかった。
俺を恨めとレッドはめぐみに迫る。しかし。
地球を滅ぼしても苦しみは消えない、もっとレッドが苦しむだけ
めぐみの声は、守る物なき神には通じない。全てが滅び、苦しみも何もかも消してしまえばいい。
めぐみはそんなレッドを救いたいと告げる、が。
キュアラブリー、俺を愛せ
お前の愛で俺を救ってみろ
共にいることが愛なら、俺とともに滅びてくれ
何いきなりハグかましてやがりますか。やっぱりブルーと本質的には同じだな!(違)
一人ぼっちで絶望をこじらせた裏には、誰かと悲しみを分かち合いたい気持ちがあったのか。
祈るんだ
愛がめぐみたちの力となるよう、ブルーはまりあたちに祈る事を求めた。しかしまりあさんというかテンダーさん、出るたびに顔が違う気がする。
あと気付いたらしれっとミラージュさん変身して参戦してた。
どうした、何故逃げる?
そりゃいきなりハグされれば突き飛ばしもしますよ。
全てを消してもこのままでは憎しみは消えない。めぐみはレッドに本当の願いを問う。
生きとし生けるもの全てを愛した神だから、愛を知っている。だが、全てを失ったレッドは、愛していたからこそ苦しみから逃れられない。
愛は無力だ。レッドはめぐみを撃つ。
愛の結晶が空へ舞う
プリキュアみんなの、世界中の人々一人一人の想いが、世界中から飛び立ち赤い星へと降り注ぐ。
そして光の中で、赤い星が緑にあふれ、光はめぐみへと集まっていく。新たに生まれたプリカードで、フォーエバーラブリーに変身!
次回
最後の激突! てか誠司と半変身解除のゆうゆうのツーショットがじわじわくる。思春期の少年にこれは辛い。
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SHT1/18 アイデンティティを賭けて
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