あけましておめでとうございます。
今年もといず・くろすおーばー!をよろしくお願いいたします。
烈車戦隊トッキュウジャー第43駅「開かない扉」
トッキュウジャンケン
カグラでチョキ。
キャッスルターミナル
以前より闇が濃くなったことで侯爵はご満悦ですが、男爵はビビり気味。まあ実際に斬られてたらね。
そしてネロ男爵は良かれと思って地雷踏んじゃう。
ゼットがキラキラに惹かれる理由。モルクには何か心当たりがあるのか?
次は昴が浜
まさかの帰還!? 自分の家(レストラン経営)に帰ってきたカグラだけど、大人の姿では両親に気付かれず追い出されてしまう。
それはカグラの夢だった。こたつで車掌と明とだらしなーく寝ていたのだった。
突然の爆発
トッキュウジャーを呼び出すシャドー怪人。ヒカリはジョギング中のライトとミオ、トカッチに連絡を入れる。一駅分走って体力作りってあれか。
ドールハウスシャドー
遊びに来た(発砲)。何はともあれクローズと戦闘開始。ドールハウスシャドーは明も知らない怪人だった。
そしてカグラとそれを救おうとしたヒカリはドールハウスシャドーのドールハウスに吸い込まれてしまう。ライトたちも合流するが、ドールハウスシャドーには逃げられてしまった。
ドールハウスの中で
カグラ、鎧を崩してしまう。ともあれ扉は開かないし、壊れもせず、変身も長く続かない。
入ってきた窓は開くようだが、そこにはドールハウスシャドーが待ち構えているので事実上脱出不能。家を揺らされ、カグラの靴だけ現実世界に帰還してしまう。
モルクの疑念
昴が浜を飲み込んだ闇はゼットの闇。そこはライトたちの街である。つまり……?
その頃の烈車
ゼットの手口っぽくないとするライトに、みかんの皮を剥きながら明もモルクかネロの仕業と推測して同意する。
ヒカリとカグラに何かあったら許さない、と険しい表情のライトに明は何か気にかかる様子。
森岩岳
5分後にドールハウスが燃やされてしまう。ドールハウスシャドーの挑発にライト飛び出す!
火にくべられる家
カグラはヒカリに落としたけん玉を渡すが、タイムリミットは近い。しかも唯一の脱出口である窓までふさがれてしまった。
ほとんど5分経ったからってアバウトな奴だな。ヒカリはわずかに開いた窓の隙間から外を窺い、カグラの靴に気付いた。
カグラの不安
帰っても、大人になっている自分のことを家族に分かってもらえない夢。ヒカリでも慰めきれるものではない。
ヒカリの思い出
けん玉はヒカリの祖母から貰ったものだった。母親は忙しく、友達もほとんどおらず、ヒカリにとってけん玉は家族の繋がりの象徴だった。
家族を守りたいという想いがあったから、大人になって気付かれなくても構わない。そう語るヒカリに感化され、カグラも一歩踏み出した。
そんな彼らがVSではこどもトッキュウジャーになる(戻れる芽がある)って言うのはなんか皮肉ではある。まあ脚本小林さんらしいんで「大丈夫、子供に戻れる」ってならないそれっぽいロジックは劇中で用意してはいるんじゃないかなと。
脱出のけん玉
爆発四散するドールハウス。ライトは崩れ落ち、怒りに燃える。
そしてライトからわずかだがゼットの闇が吹き出した……?
しかし二人は脱出に成功していた。可能な限り長くしたけん玉を外に投げ、巨大化した玉の質量を用いて外に飛び出していたのだ。
反撃開始
トリッキーに立ち回るドールハウスシャドーだが、カグラとヒカリのコンビネーションに押され、ライトがダイカイテンキャノンで撃ち抜く。トカッチとミオと明何もやってねぇ……
巨大戦
超超トッキュウダイオーで立ち向かえ! しかしドールハウスシャドーは巨大ドールハウスに超超トッキュウダイオーを吸い込む。
だが、ヒカリの機転でドールハウスシャドーも巨大ドールハウスの中に。巨大感がないのが正しい巨大戦って新鮮だな。
まさかのリビングメイルも鎧袖一触。ドールハウスシャドーにはトドメのイマジネーションエクスプレス! 動く鎧が出てきた必然性がよく分からないけど、ドールハウスシャドーだけだと胸ビームで死にそうだったから尺稼ぎのためかな。
原因はトッキュウ1号
ライトの中には闇が眠っている?
次回
グリッタと共同戦線で昴が浜へ!
仮面ライダードライブ第13話「私の弟にはなぜブレーキがないのか」
仮面ライダーマッハ
正体は詩島剛。訓練半ばで勝手にアメリカを離れてしまったと語るのはベルトさんの「先生」、ハーレー・ヘンドリクソン博士。マッハの開発者である。マッハはドライブを越えるネクストシステムらしい。
ってことは、蛮野博士の師匠である可能性も無きにしも非ずか。弟子の引き起こした事態を収拾するために師匠も動いている、というだけでは終わらない可能性もありそう。
しかし霧子さん納得できない。剛がライダーになることは聞かされていなかったらしい。
姉ちゃん美人だけど固いからな~
剛は進ノ介と霧子を「そういう仲」だと解釈したようです。息ぴったりですね。一方で、りんなさんがぐぬぬ顔になったり二人の間に割って入ったりしてるのは、進ノ介に対してその気がある……って言うより、単に婚期を逃すまいと必死なだけだろうか(笑)
両親の墓参り?
何故木に。まさか木の精霊さんに(違う)
剛は霧子の元には住まず、自分で拠点を探すつもり。世界でたった二人きりの血縁で、剛は霧子を守る意志は本物なので、自分のすることを信じて欲しいと願う。
どんより強盗団犯行予告
ロイミュードから供給されたバンドで強盗行為を働こうとする連中が現れる。しかし戸田川はもうバンド入手の記憶を失っていた。バンドがスパークする前に外さないと記憶を消されてしまうようです。
ともかくとして、戸田川を諭す現さんが刑事としてかっこいい!
ロイミュード組
チェイスは自分が何者なのかをハートに問い質す。ハートは「偉大なる戦士」とチェイスを称し、背中を押す。ハートは腹に一物あってもなくても成立するキャラだよなぁ、と思ったりする。
重加速発生
バンドではなく、マッハが重加速を起こしていた。思わずマッハに飛びかかるドライブだが、マッハは強い。
どんよりを恐れる市民への配慮が足りないことに怒る進ノ介である。だが、剛には「自分たちは悪を叩き潰すために悪を倒す怪物なので、少々自分を怪物にしてしまってもいい」と開き直られてしまう。
課長、接待帰り
剛を説教する進ノ介だけど、剛は逆にマッハの写真を餌に特状課に取り入る。
シグナルバイクを使って自撮りですか。
刑事であるがゆえに制限のあるドライブとは違い、フリーな立場だから出来ることがある。それが剛の主張だった。
マッハドライバー炎
ドライブドライバーよりも負担が大きく、剛はその軽減策の完成を待たずに飛び出してしまった。
剛の行動を、進ノ介は推理してシフトカーに号令をかけ、剛を捜索する。
ガンマンの弟は
だが受け取った金は偽札。客の正体は剛だった。重加速が効かない剛にチェイスも変身。
狭い範囲の重加速であれば見切って避けることも出来るようだけど、剛は一瞬の隙を突かれて動きを止められてしまう。
トライドロンインターセプト
銃撃する霧子に、チェイスは動揺する。剛が重加速を引き起こしたのは、強盗団の記憶を消される前にバンドを回収し、バンドの入手方法を聞き出すためだった。
進ノ介はチェイスと戦い、変身しない剛は霧子に助けられるが追い詰められる。しかし。
反撃開始
ガンマンの弟がどんよりバンドの生産構造であり、多重重加速で剛の動きを封じていたのだった。それを探るために剛は今まで耐えていた。
手口が分かったところで変身!
追跡撲滅いずれもマッハ、は毎回やるのか。
キケーン
幻影の怪物を召喚して噛みつかせる! 危険って、熊出没注意のノリか。
トマーレは防壁兼ホールド技。
トドメはカクサーン。飛んでいったナンバーも今度は漏らさず撃破です。
やはりもう一人の仮面ライダーか
戦おうとするチェイスをメディックが止めて共に撤退してしまう。
残りの敵は88体
もっと急がなきゃ。そう呟く剛の表情には、何か抱えた深い事情があることをうかがわせた。進ノ介はそれを見抜く。
剛、いつの間にか試験場に
進ノ介、剛のブレーキ役を自称してみる。何と言うか、大人の対応って感じですね。感情的に対抗意識を抱くわけじゃなく、理性的に必要なことを見つけ出してる。
次回
ああ、ライドチェイサーが取られた!
ハピネスチャージプリキュア!第47話「ありがとう誠司! 愛から生まれる力!」
赤い星へ
あの、ミラージュさんとファンファン前回どこ行ってたんですか。てか戦わないのか。
ブルーも完全に見守りモードだけど、もう世界中の赤サイアークの掃討終わったの?
そしてプリキュアVS誠司の宇宙戦が始まる。レッドは何故そこまで愛を否定するのか。
今のところ誠司が防波堤になっていて、プリキュアがレッドに拳で聞く展開には持ち込めてないんですが、ここは来週のお楽しみ。
このまま星が近付けば
共に消滅する。死なばもろともなのか。ともあれプリキュアは誠司奪還に動く。
誠司の気持ちに向き合うために
爆弾ボンバーと弾丸マシンガンの境界が曖昧になってる! ハニーリボンスパイラルは囮。もう一本のバトンで誠司を捕縛する、が誠司は自ら回転してハニーを手繰り寄せて翻弄する。その動き方は予想外だった。
同門対決
誠司の拳を止めたのはいおなの氷川流、基本の防御の動き。めぐみを守りたかったから空手を学び始めた。いおなは誠司が氷川流の門をたたいた頃のことを回想する。
まずはいおなが誠司の心に訴えかけるが、その空手が役に立ったことはなかったとレッドにも言われてしまい……
基本的には「努力したのに何故報われないんだ」という絶望感からの逆恨みがレッドの原動力っぽい?
誠司の強さ
自分が苦しくても相手の幸せを願える強さが誠司にはある。だが憎しみの結晶の力は拘束を打ち破る。
相手への理解と共感、リスペクトを訴えているんだけど「めぐみが神様を好きになっても」辺りは神経逆なでしてるように聞こえるなあ(汗)
限界サイズのパンチングパンチ
仲間たちが作った隙をフル活用してチャージしていたのか。パンチングパンチと憎しみバリアが共に砕け散る。
そしてラブリーの突撃が胸の結晶を捕らえ、二人はそのまま(誠司を遮蔽物に)赤い星へと突入していく……
ようこそ
レッドのお出迎え。めぐみはノーマルフォームだが、誠司の憎しみの結晶はまだ砕けていない。
倒すか倒されるか。レッドが突き付ける二者択一。
あなたの言う通りだよ、レッド
めぐみは、誠司の中にめぐみの知らない誠司がいることを知り、それもまた誠司の一面だと理解していた。
どうすれば助けられるかはまだ分からないけれど、自分自身の我がままで、二人きりで話す!
いつだって傍にいてくれた
今度はめぐみが、誠司の気持ちを受け止める番。拳と拳で遠慮なしに語り合う!
レッドさんどうしてこうなった状態。
憎しみの業火
真正面から受け止めて耐える。その炎をも吸収してピンキーラブシュート! しかも突撃!
そして、めぐみは誠司を抱きしめる。
ずっと今までいた幼馴染だから
誠司がくれていた愛(博愛含む)に今まで気付かなかったけれど、失って初めて気付く。
めぐみは自分の願いを見つけた。
めぐみの願い、誠司の答え
結晶の中にいた誠司の心が、めぐみに語りかける。二人の心は通じ合った。
まあ「これからもいい友達でいましょう」を遠まわしに言われたようなところもあるけれど、博愛と情愛のはざまであえて踏み込むのを避けたのか。
さあ来い!→イノセントプリフィケーション
ごめん、いい笑顔すぎて吹いた。憎しみの結晶は浄化され、誠司はめぐみたちの元へ帰ってきた。
愛の力
信じられない思いのレッドをブルーが、ミラージュが諭す。
愛など憎しみと絶望を生むだけ。そのレッドの主張の裏側には大きな愛があった。愛を信じていたからこそ、失望もまた大きかったのか。
愛は無敵
神とても独りではいられない。レッドもまた誰かを愛していたのだろう。
もう今回の誠司、以前のミラージュ、次回のレッドとプリキュアのセラピー方法が「地雷踏んで爆発させて発散させて洗いざらい聞いてやる」って方向になってる……
次回
誕生、フォーエバーラブリー!
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SHT1/11 新年一発目
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