烈車戦隊トッキュウジャー第40駅「誰があいつであいつが誰で」
トッキュウジャンケンはパーでした
そして前回のあらすじ!
トッキュウジャーVS6号
ドリルレッシャーの件でシュバルツと取引したんじゃないかと即見抜かれてる! 明の「虹を守りたい想い」を知っているからこそ、本気で寝返るはずがないと確信しているライトたちだが、明はザラムの姿となって決別を示す。
シュバルツ合流
明は、ライトたちには関わりのないこととしてシュバルツとともに去っていく。
かねてより蓄えていた闇を使ってシュバルツクライナーはキャッスルターミナルへと突っ込む予定。だが明は、胸の痛みを覚えていた。
クライナー追跡中
明にとって、ライトたちが明を止める理由は理解できない? 「利害」の面での対立はないわけだし、この辺りの情緒は明はこれまでピンと来ていなかった様子。「好都合なはずなのに何で止める?」って言うのは確かに明が抱きそうな疑問ではある。
気持ちは説明しようがないから行動で示すしかない。
陛下、ご無礼!
男爵たちが見た物は、玉座に眠るグリッタの姿!? 逆に力の弱まったゼットがグリッタの内側にいる状態。
グリッタを救おうとするノア夫人だが、グリッタは今皇帝から離れるわけにはいかないと告げる。
そしてゼットは未だ健在。姿を表し、ノアの腕を捻り上げ、城外へと放り出す。
そこへシュバルツクライナーが接近。トッキュウジャー側もそれを感知して、ドリルレッシャーを召喚する。
突入
シュバルツと明が皇帝の首を狙い現れるが、ゼットが表すグリッタの姿に剣を止めてしまうシュバルツだった。
シュバルツがネロ男爵を止めている間に明は6号に変身し、ゼットを攻める。だが荒れ狂うゼットの力はそれでも明を圧倒し、専用クライナーへと連れ去る。
分岐点からゼットのクライナー
ドリルレッシャーが危うく衝突するところだった。放り出された6号にライトたちが駆け寄る。だが、それを追って皇帝クライナーに突入したシュバルツが見た物は……傷付いた明!
レッドレッシャー内の6号
その正体はゼット!? やろうと思えば変身出来ちゃうんだね。チケットくんでも変身出来るくらいだったって、まあ確かにそうだけど。
グリッタにチェンジ
表に出たグリッタは、シュバルツを止めるようトッキュウジャーに頼み込む。
モルク侯爵帰還
ネロ男爵ともども苦労人コンビ化してきた気がする。キャッスルターミナルに起こる異変に、とにかくゼットを奪還すべく動く。
このままゼットの中にいる
グリッタとゼットが分離したら、シャドーラインにとっても人類にとっても恐ろしいことが起こるという。
シュバルツと明、下車
グリッタの救出を成せなかったことに悔しさを覚えるシュバルツを、明は意外に思う。
独りであることと守りたいものがある事は別らしい。明は、グリッタがシュバルツにとっての「虹」だと察する。というかネコ好きはシャドー時代からか。シャドーラインにネコっていたんだろうか。
トッキュウジャー合流
明、バツが悪そう。ライトたちはグリッタの伝言を伝えようとするが、さらにモルク侯爵とネロ男爵たちまで現れた。
モルククライナーはライトがハイパーレッシャテイオーで対処。等身大戦のロケーションが微妙にバラつきがあるというか、一部過去のシーン使ってる?
お前、陛下の居場所を知っているな!?
察するモルクの態度に、ライトは焦りを見て取る。
そして離脱しようとするシュバルツと明の前に、ノア夫人が現れる。グリッタ救出同盟結成?
シュバルツ様を死なせないために
ゼットはグリッタの決意のキラキラを、羨ましく思っているのかも知れない。
響く震動
焦るモルクの攻撃をハイパーレッシャテイオーで押し切り撃破! 一方で、キャッスルターミナルが地上に出現する。巻き添えで、ライトたち5人の思い出の大樹まで出てきた!
キャッスルターミナルは昴が浜にあったわけで、本拠地決戦=故郷奪還となるわけか。故郷が見つかった後も戦うかどうか、ってところを見てみたかったのでちょっと拍子抜けではあるかも。
次回
ロボ名乗り!
仮面ライダードライブ第10話「ベルトの過去になにがあったのか」
クリスマスイブが誕生日
泊進ノ介、24歳になるそうです。でも本人はあまり気に入っていない。クリスマスプレゼントと誕生日プレゼントが一緒だから損した気分になってしまう、というあるあるネタというか。
進ノ介に何をプレゼントするか考える特状課、というか課長ですが、突然の停電! 究ちゃんのデータも飛んだ!?
街中が暗闇に
進ノ介はバーニングソーラーの力でとりあえずピットに。ベルトさんはトライドロンのエンジンを使ってピットを再起動させる。
予備電源まで利かないのは電気自体を吸われたから?
ボルトの置き土産に
電力が集まってボルト復活!? データ生命体であるロイミュードだからバックアップを取れるのか、それとも……。
怪物のモンタージュ
空中放電事件は収まっていなかった。ボルト人間体の目撃情報も寄せられている。
擬態元である犯罪研究家の南波護郎さん本人は三か月前に病死しており故人。擬態元も怪人もこの世にはいないはず、だが?
暗黒のイブ
上巻を発表した直後に作家は死亡した。ボルトだけがその結末を思いつくことが出来た?
本は静かに読むのが人間のルールではないのか?
図書館にチェイス登場。とりあえず表で話をすることに。チェイスはわざわざ人気のないところで進ノ介に決闘を挑む。
互いに変身し、戦いが始まる。チェイスは仮面ライダーとの戦いでしか自我を確立できないと思っている?
何はともあれフェアな決闘を望むチェイスに対して、進ノ介は個人としてはあまり悪印象は持ってなかったりするという。
来いハンドル剣!
互角に立ち回りつつ、進ノ介はタイプテクニックにチェンジ。魔進チェイサーの弾道を見抜き、撃ち返す。
だがそこにハートが乱入する。ベルトさんがトラウマを刺激されていた!
人間にとっては悪党でも俺にはトモダチだった!
ベルトさんトライドロンを召喚し、進ノ介と霧子を乗せて即座に離脱!
一方で、ハートはチェイスに何らかの約束を頼んでいた。
ベルトさんだんまり
ハートは、クリム・スタインベルトを殺したロイミュードだった。この時点でりんなさんが一番情報持ってるわけだけど、もしかしたら生前のクリム・スタインベルトとも面識があったのかも知れないと思ってみる。
ぎこちなくも「じゃあベルトさんは間違いでもなかった」と笑いに持って行き、進ノ介は空気をほぐす。ベルトさんは進ノ介をある場所に連れていく。
増殖強化型アンドロイド・ロイミュード
蛮野博士との友情に負けて、危険な動力コア・ドライビアを博士に渡してしまった。それがクリム・スタインベルトの悲劇だった。
15年前、001、002、003のロイミュードが反逆し、坂野博士とクリムを殺害。その時にはクリムはベルトさんに人格を移植していた。
既に生涯を終えてしまった、一人の科学者の罪と恐怖の記憶。
霧子が見つけた雑誌
そこに起こる重加速。シフトカーの力で重加速を脱した霧子は、放置されていた電話のベルを聞く。取ってみると、それはボルトからのメッセージだった。
暗黒のイブは必ず起こすとボルトは宣言する。
ハート現る
霧子の元に駆け付けようとする進ノ介たちの前にハート登場。プロトドライブを倒したのもまた、ハートだった。生前も死後もハートにボコボコにされてるわけだから、そりゃトラウマにもなるわ……
ベルトさんの制止を振り切り、進ノ介変身!
システム音声は別枠というかそこだけノリノリなのかベルトさん!
硬く重い強敵怪人
この手のタイプは強いからなぁ。ミッドナイトシャドーの分身手裏剣も効かないが、分身を消されている間にドア銃で射撃。結構体術では渡り合えているし、戦法的にはドライブ側の抜け目なさも意外と光ってる感。スピンミキサーで固めて、タイプワイルドにチェンジ、ハンドル剣で斬りかかるが――
コンクリ打破
逆にハートはさらなる力を発揮する。プロトドライブを倒した時よりもさらに強化されていた。
シフトカーとトライドロンの波状攻撃すら凌ぐ!
ベルトさんはそれを心臓部の力、内燃機関の力を限界以上に解放していると分析する。
一度火が付いたら最後、自分でも止められないらしい。だが進ノ介は何かを思いついた。
ところで「108人しかいないトモダチ」ってのはハート自身も入れているのか、それとも未知の109体目が出てくるフラグなのか。それともチェイスか。
タイプテクニック
そしてハートキャッチ(物理)! ベルトさんを離脱させれば新たなドライブを生み出せるはずと命をかける進ノ介。デッドヒートレースの結末は!?
次回
暗黒のイブをライダーキックで撃ち砕け! って何気に「ロイミュード000」いる?
ハピネスチャージプリキュア!第44話「新たなる脅威!? 赤いサイアーク!!」
ブルースカイ王国復活
そしてファンファンとミラージュは改めて絆を結ぶ。ブルーとミラージュの幸せを願うめぐみだが……って、一応この場に立ちあってるのか誠司。
傷心
ベッドに顔をうずめるめぐみに、ひめたちが乗り込む。朝まで思い切りパジャマパーティーだ!
しかしめぐみは上の空。話して楽になれと
神様っていくじなしだと思う!
せやな!
すっかりネタにされているブルーさんである。
神様へのツッコミが噴出しすぎてる! めぐみの恋が破れたことを察したみんなでばか騒ぎして嫌な事忘れちゃおう! という集まりだったのか。少なくとも、ゆうゆうといおなが顔を見合わせるシーンからはそんな空気が見て取れるし、そもそもめぐみがブルーに対して淡い恋心を抱いていたこと自体はバレバレだった。
しかしめぐみは……
朝焼けの中で
ベランダでは誠司がめぐみを気遣う。そして外出へと誘う。
プリキュアの戦いは終わったんだから遊んだっていいんじゃないかと言う誠司に、めぐみはスケートリンクへ誘う。でもめぐみはスケート未経験者だった。
フィギュアスケーターかわルンルン
めぐみさんそれはずるくないですかね! 何はともあれ、二人のお出かけは続く。
そして一休み
めぐみはいつも人のことばかり。それが本心だとも誠司には分かっている。
だがそれで、めぐみは幸せになれるのか? 誠司は、めぐみが無理して笑っていると思い、自分の前でだけは本当の顔を見せてほしいと願う。
幸せは嬉しいけれど
凄く胸が苦しいと、めぐみは自分の気持ちを打ち明け涙を流す。それは初めての、失恋の痛み。
赤い鏡の空間で
レッドさん本格始動です。
大使館にミラージュ
めでたしめでたしと思いきや、ミラージュは赤い声の存在を語る。ファントムはファンファンの能力じゃなかったんだな。
だからお前も幸せになれる
お前には俺がいる!とは言い切れない誠司くんである。頑張れ! でもまあ失恋の痛手につけ込むような真似になっちゃうのもアレか。
だが誠司が飲み物を買いに行ったところで、赤いサイアークが降ってくる! その赤い気配に、ミラージュも恐怖する。
囁く声
幸せな笑顔の溢れる世界で、めぐみは独り曇っている。めぐみの中にある後悔、失恋の痛みを突いてくる。
離れたところで誠司も何かを察した。
幸せの裏で傷付いた者
この世界を望む世界にしてしまえばいい。そうすれば幸せになれる。甘い囁きが闇となって、めぐみの心に流れ込む。
めぐみーっ!
闇に堕ちかけためぐみの心を、誠司の声が引き上げる。力ずくで赤い闇の結晶を自力摘出しためぐみを、誠司が支える。よくやった誠司! この番組のメインヒロインはお前だ!(何か違う)
苦しいけど、でも苦しいだけじゃないから
ディープミラーの誘惑をはねのけ、世界を犠牲にするような幸せを否定する。おお、劇場版挿入歌「勇気が生まれる場所」だ! この歌は結構好きなんですよね。
VS赤いサイアーク
弱い心には負けない! 目が漢らしすぎてちょっと怖いぞめぐみさん! だが、力尽きためぐみを赤いサイアークが襲う。
イノセントプリンセスパチキ!
ひめってたまーにオトコノコ的な声出すよね。みんなに支えられている幸せを噛み締め、シャイニングメイクドレッサー発動! イノセントフォーム化の描写を省略してるのにプリフィケーションバンクでしれっとイノセント化してて吹いた。
雪の降る街で
大丈夫じゃないけれどきっと大丈夫。「大丈夫じゃない」ことを認められたのは誠司のおかげなんだよね。そんなめぐみに、誠司も安堵する。
だが、そんな誠司に赤い人が目をつけた。
次回
誠司が新たな敵幹部に!?
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SHT12/14 ハートの痛みを隠して
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