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Channel: といず・くろすおーばー!
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SHT12/7 情ゆえに惑う

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烈車戦隊トッキュウジャー第39駅「終わりの始まり」

トッキュウじゃんけん
グー! まあ去年もキョウリュウじゃんけんとかやってたけれど、最終クールに突入してやることだろうか……。

クリスマスの飾り付け
(あ、このツリー倒れるな)
今はシャドーが一番大人しくなる時期。どこもイマジネーションに溢れてキラキラなクリスマス時期はシャドーの力が弱まるという仕組みなんだそうで。
しかしトカッチの電話に明は出ない。シュバルツの言う「時」が来てしまった。闇の力が弱まる「闇減り」の時ってシュバルツも弱体化してしまうのでは……
シュバルツ「(え、あの烈車置いてくの?)」
まあトッキュウレインボー完成のためのドリルレッシャー返還が念頭にあるから、ビルドレッシャーまで持って行くわけにはいかなくなったんだろうけれど。

置いて行かれたビルドレッシャー
ライトたちはドリルレッシャーで「シャドータウンを探す方法」を書き置きしていた。漢字を一切使ってない! 視聴者に向けての配慮なのか、元は小学生のライトたちに向けての配慮なのか、単純に明が漢字書けないだけなのか(笑)
トカッチはさらに置いて行かれたヘルメットまで見つけてしまう。

闇減りでダウナーなシャドーライン
ゼットは内部のグリッタのせいで闇が弱体化している? ノア夫人はこのチャンスに何らかの切り札を用意するようです。

グリッタの幻
だいぶ対話できるようになってる!?

ヘルメットが本体説
それはともかくトカッチは明との会話を思い出す。今が決断の時なのか。
さらにこの時期にシャドー怪人出現!

再生怪人
それはボセキシャドーの力によるものだった。怪人で思い出す、明との絆。
闇を無駄に使うしか能がないので地下に幽閉されていたという曰くつきの怪人です。キャッスルターミナルの闇を吸いこんでいるという。
モルクはボセキシャドーを止めるために出撃し、ネロ男爵を陛下の傍に置く。何だかんだで信頼されてるのかネロさん。

再生怪人は弱い
スコープレッシャーを久々に見た。クリスマス販促だなぁ。撃破された怪人は巨大化もしない。
ボセキシャドーは適当に休んだ!

明との距離
あくまで彼はトッキュウジャーと距離を置いていた。そしてトッキュウジャーもそれを当然のように思っていた。
後悔はすれど、今の明がおかしい状態なのは間違いない。ライトは改めて方針を定める。

モルク侯爵の折檻
本物だわ! ボセキシャドー、あっさりノア夫人の仕業だとバラす。頭弱いのかボセキシャドー。まさかのモルクもろともビルから落下。
バクダンシャドーを再生させつつトッキュウジャーの前に落ちてきたので、原因発覚。早速変身、戦闘開始。爆弾はこりごりです!

闇減りのせいでどうにも動きが!
モルク侯爵も弱体化は免れなかった。ハイパー化で即ダイカイテンキャノン。ボセキシャドー、モルクを盾にするもひっくり返され、逆に盾にされて撃破される。

巨大戦
トッキュウオーとディーゼルオーで対処。ハイパーになってるのにテイオー使わないのは新鮮というか、これもクリスマス販促の一環か。
ボセキシャドー、巨大化することで巨大怪人も再生できるのか。しかし怪人を見て明を思い出してしんみりしている場合ではない!

烈車武装
トッキュウオーカーキャリアータンク ついに本編登場です。鎧武との連結スペシャルで初登場して以来か?
一方再生ジャックインザボックスシャドーはディーゼルレッシャーのミサイル攻撃で撃破。ヒカリが呼んだポリスレッシャーを武装して、超トッキュウオーポリス! こっちも劇場版以来か。ボセキシャドー、あっさり散る。
しかし明がいないので、勝っても喜びきれない五人だった。

シュバルツクライナー接近
一方でゼットの気配は極限まで小さくなっていた。一応玉座にいることはいるのね。
シュバルツに問い質すべくライトはレッドレッシャーをぶつける。しかし、五人の足止めに現れたのは、明だった。

俺はまたシュバルツと組む
レインボーラインを抜けたと言いつつ、必要なのでアプリチェンジャーは持っていた。トッキュウ6号がトッキュウジャーの敵に回る!?

次回
烈車にゼットが、グリッタが!?


仮面ライダードライブ第9話「どうすればクールボディになれるのか」

ファイヤーブレイバーとローリングラビティ
そして建設車両からベルトさんの声がする。あらたなボディ用シフトカー、シフトテクニック登場!
変身にはクールな心が求められる。しかし進ノ介、クールを意識し過ぎてクールからほど遠くなってしまっている。
女子二人にガッカリされるのはキツいね!

梶北家の火災と重加速
ファイヤーブレイバーは早速消火に走った。それを見ている白髪男は……?

究ちゃん出勤
特状課は連続ボヤ騒ぎに駆り出されていた。進ノ介はまだクールを引きずって、しかし測定器を忘れそうになるミス。空回ってます。

クールな男になる七つの方法
これには霧子さんも苦笑い。

現場に来た少年
重加速粒子測定器のおかげで「おまわり……さん?」扱いである。
夕べ壊れたロボットを修理してもらいに行く輝彦くんに、進ノ介は何かを閃いた模様。

嗅ぎ回りやがって
背広姿の二人組はロイミュードだった。下手したら人間体ロイミュードより運動神経いいのか霧子さん。
トライドロンも合流し、進ノ介変身!

進化体登場
電気を操るボルトロイミュード。ドア銃を召喚するが効かない。
シフトテクニックなら精密射撃で突破出来る、がまだ変身出来ない! とりあえずタイプワイルドで力押しです。素体037を撃破。しかしボルトの放電攻撃で怪我人が出たので、マッドドクターでの対処を優先せざるを得なかった。

ボルトの前に魔進チェイサー
実験する場所を移せば問題ないと主張するボルトを前に、チェイスは猶予を与える。だが、その甘さにチェイス自身も戸惑っていた。そして、一部始終を輝彦が見ていた。
おもちゃの修理をしてくれる発明おじさんだったのに!

空中放電
電化製品を加熱して火事を起こすのがボルトの手口だった。進ノ介はそこまで突き止めたが、その目的はまだ分からなかった。
監視システムと通報を重ね合わせて廃工場を特定!

妙な物体
何となくベルトさんキャリアーに見えたのは私だけか。その内部には輝彦が囚われていた。大量の電気が蓄積された空中放電機だった。
コアがボルトの手に渡る。
街中の電気を盗み出し逆流させるのがボルトの目的。その過程で輝彦を黒こげにしようとするボルトの非道に、進ノ介は怒りを燃やす。

怒りで頭が冷える時
今こそタイプテクニック覚醒! 最強のメカニックマスターだ!
精密動作で機械の状態を読み取り、後ろに目があるかのような正確動作を可能とする。
手が三本欲しい時はファイヤーブレイバーの出番だ!

タイプテクニック・ブレイバー
胸のタイヤから梯子を伸ばして輝彦を無事に摘出。ドア銃で装置を破壊!
そして進ノ介は逃げたボルトを追う。

ボルトのあがき
ボルトが投げた廃車をトライドロン・タイプテクニックがアームで投げ返す。逃げようとしたコウモリ素体をブレイバー・タイヤフエールで撃墜。
そして進ノ介はボルト相手に試運転です。

タイプテクニック・グラビティ
10tと書かれた錘が思いの外重い! これワイルドの方がいいのでは。
しかし錘をぶつけることで重力を操り動きを止めてドア銃で必殺!
ボルトは爆発四散して本体も消滅したが「僕は死なないよ」と言い残す。

逃げのびたコウモリ103は
ハートにボルトの実験成果を渡し、消え去った。ボルトの遺産は、ハート曰くラブレターとのことだが……?

この刑事さんと仮面ライダーが助けてくれたんだ
ちゃんと正体は秘密にしてくれる、空気の読める輝彦くんである。そ0んな輝彦に、進ノ介はドライブのエンブレム(プレミアムバンダイ限定)を渡すのだった。

次回
陰謀は終わっていなかった。ついにハートとドライブが激突!


ハピネスチャージプリキュア!第43話「ぶつけあう想い! ラブリーとミラージュ!」

玉座にて待つ者
今カノ連れで訪れた元カレを前にミラージュ様激怒である。
幸せになっても最後には不幸になるだけ。それはブルーのせいだとミラージュは糾弾するが、めぐみがブルーを弁護する。
でもそれ火に油注いでるよ! ミラージュはブルーが自分を消しに来たと解釈する。ブルー、あっさり囚われた。

ミラージュの泪
バトルモードになったのか!? でも後ろで本人緊縛されてるのは一体何!?
ディープミラーに悲しみの像を映すことで、自分の悲しみをより強く自覚するみたいなものか。

どちらかが倒れ、どちらかが生き残る
幸せを消せない!と言っていきなりライジングソードの荒ブリーさんだ。しかしリフレクト闇ビームを背中に受ける。単純なパワーだけじゃなくてミラージュは戦いの組み立ても割と巧いな。
連射光弾も渾身のパンチもミラージュには通じない。
というか気付けば四人に増えてた。

ひめ・ゆうこ・いおな合流
その頃めぐみはボロボロだった。
世界中では大量発生したサイアーク相手にプリキュアが戦っているが、限界も近付いている。テンダーさんしか出てなかったけどな!

悲しみの心
鏡に映るミラージュの悲しみの表情を目に焼きつけながら、めぐみは倒れる。
そして、悲しみの涙が降りしきる空間でブルーはまだ動けない!

ミラージュの本当の願い
世界を不幸で染めてブルーを絶望に追い込む。その言葉をめぐみは嘘だと断じる。
本当はブルーを好きだと断定されて、動揺するミラージュ。憎悪は執着の証であり、愛していたのに裏切られたことが怒りの根源だからね。

私もブルーのことが大好きだから!
ああ、言っちゃったなぁ。ミラージュさんの眼力がもう殺気に満ち満ちてるんですが。

砕けた鏡が波を起こす
ブルーはめぐみをプリキュアとして利用しているだけで愛することはない。断じるミラージュに、めぐみはそれでもいいと答える。利用してるの前提なんだ……
ブルーと一緒にいることで、これまで知らなかった幸せを感じることができた。だからブルーに愛されなくともこの幸せは消えない……ううむやっぱりめぐみはダメ男に引っかかってしまうタイプ……結婚詐欺師に騙されて「でもその当時は幸せだったんですよ」ってインタビューに答えちゃうタイプ……

確かに幸せだったあの頃
しかし、愛はいずれ不幸を呼ぶだけ。幸せだったからこそブルー自身に叩き落とされたようなもんなので、ミラージュも認められない。
そんなミラージュの猛攻をジャイアントスイングで投げ飛ばし、めぐみは押さえつける。

強がらないで!
一人で悲しむミラージュに、めぐみはブルーもまたアクシアに触れて悲しげだったことを告げる。
時系列としてはブルーがミラージュを拒絶→ミラージュ悪堕ち→封印、ってことだけど、要するにブルーが「神だから」という理由でミラージュをフッたのが発端。
地球の神としてただ一人を愛することは出来ないというのは分かるし、かといって人に近いメンタルの存在が恋愛しちゃいけないとは思いたくないんだけど、なまじブルーが「イケメン」の姿をしているのが悲劇のブレーキが利かなくなってる原因なのかな。
これが、ブルーが見た目ロボとかであれば、ミラージュも心から彼を愛しつつも一緒にいられないことを受け入れられたんじゃないかとかちょっと思う。
そしてイノセントフォーム! イノセントのヒカリで、悲しみに囚える鏡(あれディープミラーの端末なのか)が砕ける。

憎め、憎め……!
愛を思い出し、しかし自分の罪故に幸せになれないとするミラージュを、ディープミラーが強引に煽り憎しみの炎を吹き出させる。

さなければ悲しみもない
炎となって燃え上がるミラージュのなりふり構わない攻撃がめぐみを襲う! しかしミラージュも焦げている!
めぐみはミラージュを抱きしめ、ブルーと世界のためにも彼女を救うと告げる。光の羽が炎を吹き消していく。

せなど消し去るのだァーッ!
そこにひめたちも合流。発動、イノセントプリフィケーション!
一人ずつミラージュに触れて行き、最後は四人でまとめて抱きしめるスペシャル版です。

晴れ渡る青空
そして世界中が、救われたのか……?
残されたミラージュをブルーが抱きしめる。しかし変身解除状態なんだから本名呼んでやれよ! 明かされてない本名を呼んでも視聴者的には「?」だけどそこは事前にファンファンに言わせるとかして……
もう二度と離さない。ブルーに告げられ、ミラージュは元の姿へと戻る。それは、めぐみにとって喜びでもあり、失恋の悲しみでもあった。

ディープミラーの誤算
完全にブルーの写し身だよね! まだディープミラー名義ですが。

次回
失恋しためぐみを慰めるための失恋パーティ!

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