烈車戦隊トッキュウジャー第35駅「奪われたターミナル」
シャドーライン
ゼットは自分の中にあるグリッタのキラキラと馴染めずにいた。
怪人態となり闇を溢れさせ、ネロ男爵たちに八つ当たり! モルク侯爵はこの機に目障りなハイパーレッシャターミナルへと侵攻をかける。
強制乗り入れ
ズレてる! 総裁頭ズレてるよ! 最終的に取れたよ! ゼットの闇の力を使ってシャドーラインがハイパーレッシャターミナルをジャックした。連絡はライトたちの烈車にも入る。
しかし緊急発進の際ってターミナル両脇の線路はああやってはけていくのか……
急行
乗っ取られたターミナルへ烈車で急行。しかし闇に覆われたターミナルには近付けない。
モルク侯爵もご満悦ですが、ゼットの本意はそこにはない。
ネロ男爵の手配でさらにクライナーロボが召喚されて周囲を固める。
闇なら腐るほどある
自分の物にならないキラキラなら消す。そう自分の中のグリッタに宣言するゼットだが、自分の本質が闇であることには思うところがあるようで。
シュバルツの思い
何だかんだで義理堅い人である。
総裁引っかかる
ハイパーレッシャターミナルから脱出できたようで、レッドレッシャーに乗り込んできました。ハイパーレッシャターミナル奪還のために13両(この時点で「13編成」ではない)の烈車全てを集めなければいけないのだが、ドリルレッシャーが足りない。
それに私はドリルが好きだ!
何はともあれ13両なくては使えない力。レインボーラインが闇に沈めばあらゆる駅がシャドーの物となるので、何としてでも奪還しなくてはならない。
ターミナルを覆う闇には人間が出入りするだけの隙間がある。ライトたちはターミナルに突入し、明はドリルレッシャー奪還のため独自にシュバルツの反応を負う。
乗っ取られた総裁室
グリッタもろとも総裁室のキラキラを排除するよう唆すモルクに対し、ゼットは無言。
トッキュウジャーの前にはネロ男爵とノア夫人が立ちふさがる。トッキュウチェンジ!
乗っ取りは許しません!
モルク追加
戦いが三局面に分かれる一方、明もまたシュバルツの元に辿り着き攻撃を仕掛ける。
そしてユウドウブレイカーをまた投げた、と思ったら地面にバウンドさせて奇襲をかけるとか色んな意味でフェイントである。
対幹部戦
闇の影響で敵はいつもより強い。さらにゼットも動く。
ザラムの力
一瞬だけザラムに戻り、忌み嫌っていた力で雨を呼んで目くらまし。
そこに車掌からの電話が入り、シュバルツにあっさり見つかってしまう。
強大な闇
ゼットが剣を振り回しながら闇を飛ばすだけでトッキュウジャーは大ダメージを負い、変身を解除される。
明、あえて変身解除
このままでは決着がつく前にライトたちが倒されてしまう。明はシュバルツのいかなる条件も呑むとして、ドリルレッシャーを返してもらうよう頭を下げることにした。
このままテメェを取り込んだら、テメェのキラキラはどうなる?
ノア夫人は、ゼットの中のグリッタが消えてしまったのではないかと懸念する。そしてゼットはライトを取り込もうとする……が、それを妨げたのはゼットの中のグリッタだった。
しかしグリッタとしては特にライトを救う理由とかなかったような気がする。
モルク侯爵の指示でクライナーがゼットを連れて撤収。
烈車到着
明が交渉によってドリルレッシャーを取り戻す。
明もシュバルツも、お互いが昔とは変わった事を悟る。果たしてシュバルツが課した条件とは……?
ディーゼル組・武装烈車召喚
13編成勢ぞろい。一斉ビームでクライナーロボを吹き飛ばす。モルク侯爵たちもクライナーロボで迎撃に出る。
ターミナルホーム進入、全車両停車
これよりターミナルは特別モードに移行する。特別合体モード、トッキュウレインボー誕生!
立っただけとか言うな!
モルクたちも一方で超クライナー合体を披露。しかし未合体のクライナーロボはあっさり爆散。
超クライナーロボもレインボーブレイドで退け、必殺トッキュウレインボーファイナルスラッシュで撃破!
しかしその力はライトたちを消耗させるのか、それまでの戦いで闇を受けすぎてダメージが大きかったのか……後者かな。
モルクの不満
ゼットがグリッタのキラキラを消していれば勝利は確実だった。
グリッタは今も残っているが、ゼットはいつでもグリッタを消せると認識したノア夫人は焦る。
そしてトッキュウジャーも、ゼットに取り込まれたグリッタに思いを馳せる。
シュバルツの条件
しかしまだ明かされない。明はただ自分のレクイエムを奏で続ける。
次回
さくら先生の思い出。
仮面ライダードライブ第5話「鋼の強盗団はなにを狙うのか」
いきなりのどんより
一瞬の重加速はハンドル操作を誤らせる。慌てて停車したドライバーの前に現れたのは安田大サーカス!
襲われる運転手をトライドロンが救う。いきなり変身状態で現れたのはピザ屋、ではなくドライブだった。
進化前ならともかく、進化後のクラッシュロイミュードはさすがに強い。早速新たなシフトカーでタイヤ交換、ランブルダンプ!
しかし荒ぶるパワーにドライブも振り回されて、タイプスピードでは扱いきれない。
そしてりんなが、その戦いを監視していた……?
桐原警視
ロイミュードによる輸送車襲撃事件を追う公安部の人。
特状課や現さんは、仮面ライダーの存在を具体的には把握していないのか。そしてりんなさんは桐原に重加速についてのレクチャーを行う。
ロイミュードの出現予測が正確であるのを「優秀なスタッフがいるので」で流していたけれど、こっちも裏がありそうではある。というか今回の被害者側の真相を考えれば、公安が当初から爆薬密輸事件絡みでマークしていたと見た方が自然か。
もう一度やり直せ
いきなりクラッシュ一味の処分に現れたチェイスをブレンが止める。
ハートを真似てトモダチだから、とジョークを飛ばすブレン。ハートからもクラッシュの護衛を頼まれ、チェイスとしては苛立ちが募る。
仮面ライダーの秘密
特状課にも公安にも言えない、と言うのがベルトさんのスタンス。本当に信頼できる人間は一握りと言うには、ベルトさん本人(人間時代)が警察寄りのスタッフに裏切られた過去を示唆しているとも考えられるが、はてさて。
一方でタイプスピードに次ぐ新たなボディ、タイプワイルドの調整を進めている。仕事が少しずつ認められてきたことで進ノ介は割と最初からやる気を出していた。
フォントアール社
サプリなどを開発している企業。社長の倉持さんは襲われる心当たりがないと話す。
ギアが入ってると今度はジョークを飛ばし出すのか進ノ介。何はともあれ進ノ介は、社員を守りたい倉持社長に、輸送車を守ることを約束する。
クラッシュはやはり手当たり次第に輸送車を襲っているのか。考察を進める進ノ介たちの比較的近くで重加速発生!
急行&急行
今日も邪魔に現れる魔進チェイサー。サインしてやるから帰れ、で帰ってくれるわけではない。
助けには行ったマックスフレアを捕まえて武器に装填して逆に力にしてくる!
シフトカーの力まで使ってくる強敵魔進チェイサーだが、一瞬の隙を突いて奪還。タイプスピードフレアにタイヤ交換。
チェイスは人間に助ける価値は無いとするが、進ノ介はそれを悪党得意の理屈と一蹴する。が、充分な時間を稼いだと判断してチェイスは撤退する。
襲われた輸送車
既にトラックは横転していた。仮面ライダーを見ているとイライラするチェイスに、ハートがプレゼントを渡す。
仮面ライダーは近くにいる?
桐原の推理に究ちゃんは乗っかるが課長はすっぱり切り捨てる。そしてりんなはやっぱり桐原の方に付いて行ってしまう。
現さんは二枚目エリートが嫌いだし、いつもまとわりついてくるりんなが桐原になびいているように見えるのもお気に召さない様子です。
マックスフレアが心配でカチャカチャいじる進ノ介が何となくいい感じ?
霧子のもやもや
進ノ介も、フォントアール社のトラックだけやられ方が酷いことに気付いていた。進ノ介の元にフォントアール社の襲撃警戒情報が入る。
俺見ちまった
クラッシュロイミュードの重加速に翻弄されてピンチな現さんを、ドライブが救う。
そしてクラッシュは輸送車の奥にあるケースを強奪した。それがクラッシュの飢えを満たす本命なのか。
とりあえず邪魔に入った団長ロイミュードを撃破。
安心しろ、これで最後だ
魔進チェイサーまたしても登場。一方でクラッシュたちはケースから何かの薬品をゲット?
ミッドナイトシャドー
水切りでやってきたタイヤを装着。
しかしチェイスもバイラルコアをセットして武装強化。必殺技の威力は互角。その余波を浴びて爆薬が爆発!?
チェイスはそれを見て「人間の本質は悪」と確信する。フォントアールは爆薬を密輸していた。
そしてクラッシュは爆薬を飲んでパワーアップ!
進ノ介の推理
フォントアールの社長は爆薬を密輸していた。進ノ介はその事実に打ちのめされ、クラッシュのパワーに苦戦する。
そこにシフトカー、シフトワイルドが到着する。だが、進ノ介のパッションが低く心のギアが噛み合わないため、シフトレバーが入らない。無理にテンション上げろと言われても難しいよね。
そして打ちのめされるドライブを見て、りんなは何を思うのか。
ブレン登場
クズの悪事を守って正義の味方を気取っていた――チェイスの皮肉をバックに、ドライブに毒を浴びせる!
次回
特状課が解散!? そしていよいよタイプワイルド登場!
ハピネスチャージプリキュア!第39話「いおな大ショック! キュアテンダーの旅立ち!」
キュアテンダーの活躍
サイアークのコンビネーションをものともせず、紙一重の見切りとパワーファイトで圧倒。
テンダー・ライジングスターバーストで複数のサイアークをまとめて浄化。さすがファントムに囚われた中で最強のプリキュア、圧倒的です。
まりあさんが星属性だから、かつてアイテムを受け継いで変身したいおなも星属性だったわけか。
もうまりあさん一人でいいんじゃないかな
めぐみもひめもすっかりメロメロです。いおなさんお姉ちゃんっ子だからお姉ちゃんを取られそうでちょっとジェラシー。
当然のようにまりあさんもハピネスチャージチーム入りすると思っていたいおなだったが。
各国の様子
世界の乱れはまだまだ収まらない。シャイニングメイクドレッサーの力を手に入れたいおなたちにまりあの力は必要ないので、世界中のプリキュアのサポートをすることを決意した。
それゆうゆうもハピネスチャージとの掛け持ちでやってるから、まりあ姉さんもハピネスチャージ入りでいいんじゃないかな(汗)。
明日、アメリカへ
氷川姉妹の両親はアメリカにいたのか。まりあの宣言にはぐらさんもびっくりです。まりあはいおなの依存心を断ち切ろうとしているのか。
空手の思い出
過去の自分たちを回想するまりあの前に、道着を持ったいおなが現れる。姉を引き止めるために、戦いを挑む。
対してまりあは自分が勝ったら30分みっちりマッサージしてもらう、と条件をつける。
姉の壁
だがまりあも、いおなが強くなったと称える。武道家として拳で語ったからか、いおなの表情は晴れやかだった。
わだかまりも解けて
こうしている今も、どこかでプリキュアが囚われ、あるいはその可能性に怯えているかも知れない。まりあはそれを食い止めたいと願っていた。
いおなとしては、姉が自分から離れていくわけじゃないと分かって安堵したわけですね。
この辺は、ゆうゆうが各国プリキュアのお手伝いをしていると知った時のひめと同じ反応でもある。
姉の旅立ち
ぴかりヶ丘の平和な街並みを姉妹揃って歩く。街の平和をいおなに託し、まりあは見送りを止める。
そこにホッシーワが突然のおやつタイム。いおなはぐらさんと駆け出し、まりあはその背中を頼もしげに見送った。いおな変身!
フォーチュンの変身バンク、久々にフルで流れたな。
VSカンフーサイアーク
広域特殊能力系だとちょっと厳しい物があるかも知れないが、格闘系の呼吸が通じる相手であればフォーチュンの敵ではない。
あんみつこまちを久々に見た気がする。
サイアーク連続エネルギー弾
押されかけるいおなを、めぐみたちがサポート。ホッシーワさんその傘どうなってるんですか。
目の光が消えたわ! また光ったわ!
イノセントフォームになるのはいいとして、目の色のくだり必要だっただろうか……
ライジングソードの演出が何か間違った方向に全力疾走しだした気がする。いや、剣殺陣としては正しいんだろうけれど。と言うかイノセントフォームは即浄化がデフォってわけではなく、むしろバリバリ動いていくスタンスなのか。
そしてトドメはやっぱり歌うイノセントプリフィケーション。
前回がフォーチュン奪還の特別版だったので、今回が通常版のフルバンクってことかな。最後の決めポーズが妙にダサかっこいい方向に。
改めて姉の旅立ち
木陰での変身解除演出が細かいとこだけどツボ。
ごはんですよ
まりあさんまだ空港にいるっぽい。そしてひめはいおなまで行っちゃうことを心配していた。
この二人がここまで仲良しになってるのが、初期のアレからすると凄い進歩である。
これでゆうゆうの各国プリキュアお手伝いと鉢合わせしたら気まずそうなんだけど(笑)
キュアテンダーのように強くなるために体力作りです。しかし何と言うか、空にあれこれ合成したくなるラストカットだなぁ(笑)
次回
この時期に日常回っぽさを強調する予告ってことは、つまり嵐の前の静けさってわけで。
↧
SHT11/9 大事な物を取らないで
↧