烈車戦隊トッキュウジャー第32駅「決意」
トッキュウジャー解散!?
総裁から車掌経由で伝えられた衝撃の通達。ワゴンさん、それカクレンジャーの第二部や。
もうトッキュウジャーじゃなくなると聞かされてライトたちは動揺を隠せず、直談判を試みる、
窓に映る姿
そこにいたのは、子供時代の自分たち。通りかかった明も、それを見てしまう。
トッキュウジャーの真実
ライトたち五人は、本当は子供だった。シャドーラインの侵攻で街が闇に呑まれた時、強いイマジネーションで闇の中から飛び出した五人を、レインボーライン総裁はイマジネーション力を利用して大人の姿にした。
子供のイマジネーションと、大人の闇への免疫を併せ持ちシャドーラインと戦うトッキュウジャーにするために、っておい総裁。
納得いかない
車掌だってついさっきまで知らなかった事実ですから。
今日のシャドーさんたち
ネロ男爵蚊帳の外過ぎる。でもダイニングセットブラザーズにはまだ弟たちがいた! 四人兄弟だったのか。
てか家具だからって実用品に成り済ますなよ(笑)
決断の時
このまま戦い続けていると、五人は戦いの中で成長するせいで子供に戻れなくなってしまう。
新しいトッキュウジャーを見つけて戦いを任せてしまうべきなのか?
大人になったままじゃ街が元に戻っても一緒に暮らせないかも
そんなカグラにライトは「秘密基地の頃とはもう変わってる」と告げる。
シャドーライン接近
迎撃のために出る明は、元々五人のレールを守ることを自らの使命としているのでブレないな。
一方でライトも、自分の意志で戦うことを決めていた。ハイパー化の時にシャドーの被害に遭った姉弟を見てイマジネーションを高めたりしてたし、決めてしまったからには人任せにはできない性分なのでしょう。
俺には派手な死に場所だ
明一人でブラザーズとクローズの群れに突っ込んでいく。一方、駆け出したライトは踏切の向こうに少年時代の自分を見つけた。
鈴樹来斗
少年時代の自分と笑顔でハイタッチして駆けていく。戦いの中で成長したり、そもそも大人化したことである程度メンタルにも影響を受けているライトたちですが、いい意味で変わらない物も当然あるわけで。確かにこの両者の間にはレールが繋がっている、ということかな。
トッキュウチェンジ!
ライト合流。明はそこにライトの決意を見てとる。
疑問にも思ってなかった
薄々気づいていたけれど、無意識下で目を逸らしていた。五人で空を見上げたあの日。トカッチたちが変わったとしても、あの星空はきっと変わらない。
ここで歌っているのがゼットと共通の「きらきらぼし」なのは、ゼットが見たキラキラ=ライトたちの輝き、ってことを端的に示しているんだと思うけれど、ネット上だと「ゼットとライトは一体の存在なのでは」説が流れてたりしますね。
ネロ男爵が「皇帝は以前はあんなではなかった」と嘆いていたしシャドーラインとレインボーラインの戦い自体前々からあったようなので二人は別個体だとは思うけれど、皇帝が何か取り込んでる可能性も捨てきれないか。
決意を新たに
きっと街は変わらないから。戦いを続けようと決意する四人の前にも、少年時代の自分たちが笑顔で手を振った。
これ見よがしな椅子
座っちゃったライトが危機に陥り、明ともどもブラザーズの攻撃に翻弄される。
そこに飛び込んできたのはトカッチたちだった。
揃った五人を見て改めて闘志を燃やす明の表情が何かイイ感じだと思う。
一列攻撃
スピード感あふれるフルボッコである。トドメはダイカイテンキャノン+ユウドウブレイカー。それビーム撃てるんだ……
ブラザーズ巨大化
全烈車発車! シュバルツに取られたままのドリルレッシャーは参加できないけどね。
超トッキュウオーポリスファイヤーにビルドダイオーシールド!
だがブラザーズの猛攻に押される。巨大ちゃぶ台返しはシュールすぎる。
トッキュウジャーにハイパーレッシャターミナルの使用を許可する
総裁の決断にチケットくんちょっと不満たらたらだけど、ともあれライトがハイパーレッシャー召喚!
ハイパーレッシャー
大列車フォートレスだこれー! ターミナルが超巨大な機関車になって突っ込んでくる! ハイパー烈車変形!
ハイパーレッシャテイオー
ダイムゲン以上に潔い、起こして頭付けただけの変形合体! 何と言うか、鋼鉄のマツコ・デラックスって感じがした。
ターミナルは去っていく
ライトたちがトッキュウジャーを続けることまでが総裁の狙いだった?
戦力になりそうな子供が見つかったから大人化して、戦いの中で成長したからと言って解散を命じて、彼らが引き返せない一歩を踏み出すことも実は見越していたとかだったら総裁真っ黒すぎると思うんだけど。
鈴樹来斗・渡嘉敷晴・夏目美緒・野々村洸・泉神楽
五人が思い出した本名と記憶。子供時代までの記憶しかないので、これで全部なのかな。
「最終的にどうなるか分からないけれど今は現状維持のまま突っ走ろう」ってのは小林さん好きよね。
次回
いつの時代もカラテを極めたヤツが上を行くのです。
仮面ライダードライブ第2話「仮面ライダーとはなにか」
いきなりオープニング
ライダーでアバンタイトルがないのは新鮮かも。
燃え盛る屋敷
ロイミュードによる犯行だった。覗き込む幹部ロイミュード、ハート。そして瀕死の様子だが「こいつらを野放しにしたまま死ねない」とするクリス・スタインベルト……それはベルトさんが見た夢!?
テレ朝公式のドライブドライバーの項目に何気に怖いことが書いてあったりするんですけど、こう言うことだったのか。
エンジンが切れるのが早すぎないか
進ノ介は食堂でのんびり飴を舐めていた。変身して戦って勝てた。しかしそれでもまだしっくりとは来ていない様子。そこへ霧子がやってきた。
パトカー型シフトカーと一緒に進ノ介を追う!霧子の身体能力がやたら高いな。
ハート
ダイナミックに若者たちから車を強奪。友達の魂、とは?
シフトカーたちは全て人間に奉仕する存在だ
その対極にいるのがロイミュード。ベルトさんは進ノ介にドライブとして戦うことを要請するが、進ノ介は乗り切れなかった。
進ノ介はドライブギアとロイミュードの出所が同じであることを見抜いていた。
なれるものならなってます!
霧子がドライブになれない理由もいずれ明かされるのかな。電王とかフォーゼとか「ヒロインでも変身出来なくはなさそうなのに変身しない」って作品はいくつかあって、一応劇中に出てきた理屈を組み合わせれば納得できなくはないけどもうちょっと説明欲しかったなとは思ってたので気になるところ。でもまあドライブの場合はベルトさんに自意識があるので「共振する個性を感じた」とかでもいいかもしれない。
自分が一歩進むため、進ノ介はどこかへ向かってしまう。
一方の特状課はまだ足並みがそろっているとは言えない状況ですね。
ハートとブレン
自由奔放なハートと理論派のブレン。あれか、俗に言う右脳と左脳みたいな関係か。
029
新たなロイミュード身体(ロイミュード車)を与えられたコード029がPCのデータを吸収して復活!
早瀬リハビリ中
刑事への復帰は絶望的。進ノ介はそれが自分のせいだと責めていた。
シフトカー越しにベルトさんが見ている。
進ノ介の果たすべき責任
早瀬は進ノ介に「動けるお前が俺の分まで市民を守れ」と背中を押す。早瀬が落とした鎮痛剤が、進ノ介の脳でピースを繋げた。
今度はモデルが被害者
特状課に戻ってきた進ノ介が、事件の構図を洗い直す。ロイミュードは健康な人間の肉体を求めていた。
赤色化した被害者は薬を服用しており、決して健康体とは言えないため放置されていた。事件の裏には失踪者=本当の被害者がいる!
特状課と現さんのギアが一気に噛み合って回り出すテンポが小気味いいです。
ドライブピット
トライドロン発進! ロマン溢れすぎだ!
同乗する霧子の元に、情報が集まった。
遊園地
メリーゴーランドに展示されていたのは被害者たちだった。
そして029はアイアンロイミュードへと進化した。重加速が広がる!
アイアンを追おうとする進ノ介を別のロイミュードが妨害するが、トライドロン到着。
自らの意志でベルトを巻いて、進ノ介、走る! 車内変身がレスキューポリスを思い出しますね。
街へと向かうロイミュードを追跡。カメラアングルがかっこいいな。
重加速で何がゆっくりになって何がならないのか、はロイミュード側が任意に指定できるっぽい。
タイヤフエール!
シフトカーの力をイグニッションしてホイールに装着することでトライドロンの能力も拡張される。素体ロイミュードを撃破して、トライドロンはさらに走る。
どこのカントリーボーイだお前
レディのエスコートの仕方もしらないアイアンに、車から降りてドライブ颯爽登場。市民を守り、ミッドナイトシャドーに換装、手裏剣攻撃で戦う、が。
アイアン腕部強化
動きを封じるために、ジャスティスハンター装着。その特徴は、手にした檻ジャスティスケージを使っての格闘と捕獲。電磁檻に閉じ込めて、タイヤ加速パンチで撃破!
まさかお前は、仮面ライダー……!
ロイミュードの間では評判なのか。前回と今回で5体倒したので、敵は残り103体。劇場版の敵は果たしてロイミュードなのか否か……
覚醒したロイミュードを倒されたことを悟り、ブレンは動揺しハートはどこか楽しげ。そして、バイクに乗ってチェイスが合流した。
調書に書けない現さん
事件解決には直接関われない特状課は今後ドライブの正体を知ったりするんだろうか。何となくウルトラの防衛チームっぽい立ち位置ですよね。
一方、進ノ介が仮面ライダーと呼ばれたことに、霧子はこっそり笑みを浮かべた。
新たな事件
幽体離脱? 身体が糸に?
次回
早くも霧子の過去が明らかになる、のか。
ハピネスチャージプリキュア!第36話「愛がいっぱい!めぐみのイノセントバースデー!」
映画はまだ見に行ってません
めぐみの誕生日パーティ
めぐみが手伝っちゃ意味がないので、蚊帳の外に置かれるめぐみでした。
一方で今日(誕生日前日)は久しぶりにめぐみの父が帰ってくる日だった。
……病弱な女房ほったらかして何してる人なんだろうかと気になってた。
父帰る
海外で人助けをしている父の姿が、めぐみのスタンスに影響を与えていたのかな。ただめぐみはその目的意識を自分の中でまだ消化しきれてなかったんだと思う。
病気とのつきあい
母の病気は完治させるのは難しいけれど、ちゃんとお薬を飲んでいれば日常生活を送ることはできる。だから今のままで幸せ。
まあこういう現実的な「病との付き合い」をプリカードで解決するシナリオにはならないと思ってたけれど(ひめが、意外と大事なところでは変装効果に頼らず自力で料理とかしたりするのも同じ制作スタンスでしょう)、かといって「現状維持出来てるから平気」ってのを堂々と打ち出されると何か落ち着かない。
めぐみはプリキュアとして願いを叶えて母を救うことを考えていたが、母が現状で大丈夫と言われてしまって自信を失くしてしまう。
パーティドレス
今日の主役なのでめぐみ、おめかしです。誠司も見とれてしまいます。これまではギリギリで「きょうだいみたいなもの」のラインでも解釈可能な振る舞いをしてましたけれど、今回の展開はもう完全に……
めぐみ誕生パーティ
思った以上に盛大だった!? 何でここまで盛大に祝われているんだと思ったけれど、あちこちに首突っ込んで顔自体は広いのか。
設定上は「実際に友達100人作った伝説を持つ」みたいなこと言われてるし。
ちょっと疲れちゃったみたい
と応接室に向かうめぐみだけど、表情は晴れない。
めぐみは自分の目標を見失っていた。今のままでも幸せと母に言われて、自分が必要とされていないと思ってしまったのか。
誠司はそんなめぐみを何とかして励まそうとする。悩むことない、と背中を押すが、「暗い顔しちゃダメだ」って方向はこの場合逆効果だった。
そんなことないよ
鏡の中へご招待。何してんだ青。
ハッピバースデートゥーミー
オレスキーも同じ日が誕生日だったのか。しっかりチョイアークに誕生日を忘れられていたようです。人望ゼロだな!
知ってはいたけど面倒くさいと言うナマケルダはいい性格してます。
オレスキーさん、祝われているめぐみを見て、嫉妬メラメラですか。
人助けに自信をなくす
めぐみの悩みをブルーは受け入れる。悩んでいい、とめぐみの事をまずは肯定するところから始まっているのは、カウンセリング的には間違ってはいないんだけど、何でわざわざ手を握る……!
そのままでいい、そのままでいてほしいと言われて涙を流してしまうめぐみだった。やっぱり何と言うか、年季が違うんだなぁ。誠司はまだまだその辺中学生だし(中学生にしちゃかなり成熟してるところもあるんだけど)。
はい、お世話してます
めぐみの父母も誕生日パーティに出席。しかしそこにオレスキーが無茶なこと言って出席者を軒並み鏡に閉じ込めサイアーク化!
部外者をサクッと蚊帳の外において正体を隠すいい仕事です(?)
プリキュア変身!
強いぞ誕生日サイアーク
そして作画が結構動く。ラブリーブラスターが効かない! パワーダウンする幻影帝国内で放った時よりも描写が弱い気がするけれど、まあ素体にされた人々が多かったせいだと思おう。
じゃあ、一緒にやろうよ
オレスキーの誕生日パーティも一緒にやれば、戦うより笑い合った方がいい。そう誘いかけるめぐみだが、オレスキーは絶対跡から裏切られると突っぱねる。
分からないから分かりたい
幻影帝国は「分かってしまった(つもりの)大人たち」なんだな。困難に際して自分を変えられず、悩み続けていくこともできず、思考停止してしまった人たち。
そんなオレスキーに対し、悩むことを受け入れて前に進みみんなを進もうという境地に至っためぐみがイノセント覚醒!
ラブリー・パワフルキッス!
爆発+拘束。投げキッス攻撃ってもっとこう、メロメロにするものじゃないんだろうか……
ハピネスビッグバーンで浄化。
でも「俺は騙されんのだ!」とオレスキーは去っていく。
誕生パーティ再開
与えられた愛を返していく。めぐみの道は、これで真のスタートラインに立ったと言えるかも知れない。
パーティが終わって
めぐみはブルーに礼を言う。しかし、めぐみがブルーに抱き付くところを見て誠司くん超曇る。
愛を生み出そうとするめぐみが早速誠司にストレスかけてるわけで、何かもうミラージュさんと誠司がシンクロしそうで怖い(ぇ)
次回
キュアテンダー復活!?
トッキュウジャー解散!?
総裁から車掌経由で伝えられた衝撃の通達。ワゴンさん、それカクレンジャーの第二部や。
もうトッキュウジャーじゃなくなると聞かされてライトたちは動揺を隠せず、直談判を試みる、
窓に映る姿
そこにいたのは、子供時代の自分たち。通りかかった明も、それを見てしまう。
トッキュウジャーの真実
ライトたち五人は、本当は子供だった。シャドーラインの侵攻で街が闇に呑まれた時、強いイマジネーションで闇の中から飛び出した五人を、レインボーライン総裁はイマジネーション力を利用して大人の姿にした。
子供のイマジネーションと、大人の闇への免疫を併せ持ちシャドーラインと戦うトッキュウジャーにするために、っておい総裁。
納得いかない
車掌だってついさっきまで知らなかった事実ですから。
今日のシャドーさんたち
ネロ男爵蚊帳の外過ぎる。でもダイニングセットブラザーズにはまだ弟たちがいた! 四人兄弟だったのか。
てか家具だからって実用品に成り済ますなよ(笑)
決断の時
このまま戦い続けていると、五人は戦いの中で成長するせいで子供に戻れなくなってしまう。
新しいトッキュウジャーを見つけて戦いを任せてしまうべきなのか?
大人になったままじゃ街が元に戻っても一緒に暮らせないかも
そんなカグラにライトは「秘密基地の頃とはもう変わってる」と告げる。
シャドーライン接近
迎撃のために出る明は、元々五人のレールを守ることを自らの使命としているのでブレないな。
一方でライトも、自分の意志で戦うことを決めていた。ハイパー化の時にシャドーの被害に遭った姉弟を見てイマジネーションを高めたりしてたし、決めてしまったからには人任せにはできない性分なのでしょう。
俺には派手な死に場所だ
明一人でブラザーズとクローズの群れに突っ込んでいく。一方、駆け出したライトは踏切の向こうに少年時代の自分を見つけた。
鈴樹来斗
少年時代の自分と笑顔でハイタッチして駆けていく。戦いの中で成長したり、そもそも大人化したことである程度メンタルにも影響を受けているライトたちですが、いい意味で変わらない物も当然あるわけで。確かにこの両者の間にはレールが繋がっている、ということかな。
トッキュウチェンジ!
ライト合流。明はそこにライトの決意を見てとる。
疑問にも思ってなかった
薄々気づいていたけれど、無意識下で目を逸らしていた。五人で空を見上げたあの日。トカッチたちが変わったとしても、あの星空はきっと変わらない。
ここで歌っているのがゼットと共通の「きらきらぼし」なのは、ゼットが見たキラキラ=ライトたちの輝き、ってことを端的に示しているんだと思うけれど、ネット上だと「ゼットとライトは一体の存在なのでは」説が流れてたりしますね。
ネロ男爵が「皇帝は以前はあんなではなかった」と嘆いていたしシャドーラインとレインボーラインの戦い自体前々からあったようなので二人は別個体だとは思うけれど、皇帝が何か取り込んでる可能性も捨てきれないか。
決意を新たに
きっと街は変わらないから。戦いを続けようと決意する四人の前にも、少年時代の自分たちが笑顔で手を振った。
これ見よがしな椅子
座っちゃったライトが危機に陥り、明ともどもブラザーズの攻撃に翻弄される。
そこに飛び込んできたのはトカッチたちだった。
揃った五人を見て改めて闘志を燃やす明の表情が何かイイ感じだと思う。
一列攻撃
スピード感あふれるフルボッコである。トドメはダイカイテンキャノン+ユウドウブレイカー。それビーム撃てるんだ……
ブラザーズ巨大化
全烈車発車! シュバルツに取られたままのドリルレッシャーは参加できないけどね。
超トッキュウオーポリスファイヤーにビルドダイオーシールド!
だがブラザーズの猛攻に押される。巨大ちゃぶ台返しはシュールすぎる。
トッキュウジャーにハイパーレッシャターミナルの使用を許可する
総裁の決断にチケットくんちょっと不満たらたらだけど、ともあれライトがハイパーレッシャー召喚!
ハイパーレッシャー
大列車フォートレスだこれー! ターミナルが超巨大な機関車になって突っ込んでくる! ハイパー烈車変形!
ハイパーレッシャテイオー
ダイムゲン以上に潔い、起こして頭付けただけの変形合体! 何と言うか、鋼鉄のマツコ・デラックスって感じがした。
ターミナルは去っていく
ライトたちがトッキュウジャーを続けることまでが総裁の狙いだった?
戦力になりそうな子供が見つかったから大人化して、戦いの中で成長したからと言って解散を命じて、彼らが引き返せない一歩を踏み出すことも実は見越していたとかだったら総裁真っ黒すぎると思うんだけど。
鈴樹来斗・渡嘉敷晴・夏目美緒・野々村洸・泉神楽
五人が思い出した本名と記憶。子供時代までの記憶しかないので、これで全部なのかな。
「最終的にどうなるか分からないけれど今は現状維持のまま突っ走ろう」ってのは小林さん好きよね。
次回
いつの時代もカラテを極めたヤツが上を行くのです。
仮面ライダードライブ第2話「仮面ライダーとはなにか」
いきなりオープニング
ライダーでアバンタイトルがないのは新鮮かも。
燃え盛る屋敷
ロイミュードによる犯行だった。覗き込む幹部ロイミュード、ハート。そして瀕死の様子だが「こいつらを野放しにしたまま死ねない」とするクリス・スタインベルト……それはベルトさんが見た夢!?
テレ朝公式のドライブドライバーの項目に何気に怖いことが書いてあったりするんですけど、こう言うことだったのか。
エンジンが切れるのが早すぎないか
進ノ介は食堂でのんびり飴を舐めていた。変身して戦って勝てた。しかしそれでもまだしっくりとは来ていない様子。そこへ霧子がやってきた。
パトカー型シフトカーと一緒に進ノ介を追う!霧子の身体能力がやたら高いな。
ハート
ダイナミックに若者たちから車を強奪。友達の魂、とは?
シフトカーたちは全て人間に奉仕する存在だ
その対極にいるのがロイミュード。ベルトさんは進ノ介にドライブとして戦うことを要請するが、進ノ介は乗り切れなかった。
進ノ介はドライブギアとロイミュードの出所が同じであることを見抜いていた。
なれるものならなってます!
霧子がドライブになれない理由もいずれ明かされるのかな。電王とかフォーゼとか「ヒロインでも変身出来なくはなさそうなのに変身しない」って作品はいくつかあって、一応劇中に出てきた理屈を組み合わせれば納得できなくはないけどもうちょっと説明欲しかったなとは思ってたので気になるところ。でもまあドライブの場合はベルトさんに自意識があるので「共振する個性を感じた」とかでもいいかもしれない。
自分が一歩進むため、進ノ介はどこかへ向かってしまう。
一方の特状課はまだ足並みがそろっているとは言えない状況ですね。
ハートとブレン
自由奔放なハートと理論派のブレン。あれか、俗に言う右脳と左脳みたいな関係か。
029
新たなロイミュード身体(ロイミュード車)を与えられたコード029がPCのデータを吸収して復活!
早瀬リハビリ中
刑事への復帰は絶望的。進ノ介はそれが自分のせいだと責めていた。
シフトカー越しにベルトさんが見ている。
進ノ介の果たすべき責任
早瀬は進ノ介に「動けるお前が俺の分まで市民を守れ」と背中を押す。早瀬が落とした鎮痛剤が、進ノ介の脳でピースを繋げた。
今度はモデルが被害者
特状課に戻ってきた進ノ介が、事件の構図を洗い直す。ロイミュードは健康な人間の肉体を求めていた。
赤色化した被害者は薬を服用しており、決して健康体とは言えないため放置されていた。事件の裏には失踪者=本当の被害者がいる!
特状課と現さんのギアが一気に噛み合って回り出すテンポが小気味いいです。
ドライブピット
トライドロン発進! ロマン溢れすぎだ!
同乗する霧子の元に、情報が集まった。
遊園地
メリーゴーランドに展示されていたのは被害者たちだった。
そして029はアイアンロイミュードへと進化した。重加速が広がる!
アイアンを追おうとする進ノ介を別のロイミュードが妨害するが、トライドロン到着。
自らの意志でベルトを巻いて、進ノ介、走る! 車内変身がレスキューポリスを思い出しますね。
街へと向かうロイミュードを追跡。カメラアングルがかっこいいな。
重加速で何がゆっくりになって何がならないのか、はロイミュード側が任意に指定できるっぽい。
タイヤフエール!
シフトカーの力をイグニッションしてホイールに装着することでトライドロンの能力も拡張される。素体ロイミュードを撃破して、トライドロンはさらに走る。
どこのカントリーボーイだお前
レディのエスコートの仕方もしらないアイアンに、車から降りてドライブ颯爽登場。市民を守り、ミッドナイトシャドーに換装、手裏剣攻撃で戦う、が。
アイアン腕部強化
動きを封じるために、ジャスティスハンター装着。その特徴は、手にした檻ジャスティスケージを使っての格闘と捕獲。電磁檻に閉じ込めて、タイヤ加速パンチで撃破!
まさかお前は、仮面ライダー……!
ロイミュードの間では評判なのか。前回と今回で5体倒したので、敵は残り103体。劇場版の敵は果たしてロイミュードなのか否か……
覚醒したロイミュードを倒されたことを悟り、ブレンは動揺しハートはどこか楽しげ。そして、バイクに乗ってチェイスが合流した。
調書に書けない現さん
事件解決には直接関われない特状課は今後ドライブの正体を知ったりするんだろうか。何となくウルトラの防衛チームっぽい立ち位置ですよね。
一方、進ノ介が仮面ライダーと呼ばれたことに、霧子はこっそり笑みを浮かべた。
新たな事件
幽体離脱? 身体が糸に?
次回
早くも霧子の過去が明らかになる、のか。
ハピネスチャージプリキュア!第36話「愛がいっぱい!めぐみのイノセントバースデー!」
映画はまだ見に行ってません
めぐみの誕生日パーティ
めぐみが手伝っちゃ意味がないので、蚊帳の外に置かれるめぐみでした。
一方で今日(誕生日前日)は久しぶりにめぐみの父が帰ってくる日だった。
……病弱な女房ほったらかして何してる人なんだろうかと気になってた。
父帰る
海外で人助けをしている父の姿が、めぐみのスタンスに影響を与えていたのかな。ただめぐみはその目的意識を自分の中でまだ消化しきれてなかったんだと思う。
病気とのつきあい
母の病気は完治させるのは難しいけれど、ちゃんとお薬を飲んでいれば日常生活を送ることはできる。だから今のままで幸せ。
まあこういう現実的な「病との付き合い」をプリカードで解決するシナリオにはならないと思ってたけれど(ひめが、意外と大事なところでは変装効果に頼らず自力で料理とかしたりするのも同じ制作スタンスでしょう)、かといって「現状維持出来てるから平気」ってのを堂々と打ち出されると何か落ち着かない。
めぐみはプリキュアとして願いを叶えて母を救うことを考えていたが、母が現状で大丈夫と言われてしまって自信を失くしてしまう。
パーティドレス
今日の主役なのでめぐみ、おめかしです。誠司も見とれてしまいます。これまではギリギリで「きょうだいみたいなもの」のラインでも解釈可能な振る舞いをしてましたけれど、今回の展開はもう完全に……
めぐみ誕生パーティ
思った以上に盛大だった!? 何でここまで盛大に祝われているんだと思ったけれど、あちこちに首突っ込んで顔自体は広いのか。
設定上は「実際に友達100人作った伝説を持つ」みたいなこと言われてるし。
ちょっと疲れちゃったみたい
と応接室に向かうめぐみだけど、表情は晴れない。
めぐみは自分の目標を見失っていた。今のままでも幸せと母に言われて、自分が必要とされていないと思ってしまったのか。
誠司はそんなめぐみを何とかして励まそうとする。悩むことない、と背中を押すが、「暗い顔しちゃダメだ」って方向はこの場合逆効果だった。
そんなことないよ
鏡の中へご招待。何してんだ青。
ハッピバースデートゥーミー
オレスキーも同じ日が誕生日だったのか。しっかりチョイアークに誕生日を忘れられていたようです。人望ゼロだな!
知ってはいたけど面倒くさいと言うナマケルダはいい性格してます。
オレスキーさん、祝われているめぐみを見て、嫉妬メラメラですか。
人助けに自信をなくす
めぐみの悩みをブルーは受け入れる。悩んでいい、とめぐみの事をまずは肯定するところから始まっているのは、カウンセリング的には間違ってはいないんだけど、何でわざわざ手を握る……!
そのままでいい、そのままでいてほしいと言われて涙を流してしまうめぐみだった。やっぱり何と言うか、年季が違うんだなぁ。誠司はまだまだその辺中学生だし(中学生にしちゃかなり成熟してるところもあるんだけど)。
はい、お世話してます
めぐみの父母も誕生日パーティに出席。しかしそこにオレスキーが無茶なこと言って出席者を軒並み鏡に閉じ込めサイアーク化!
部外者をサクッと蚊帳の外において正体を隠すいい仕事です(?)
プリキュア変身!
強いぞ誕生日サイアーク
そして作画が結構動く。ラブリーブラスターが効かない! パワーダウンする幻影帝国内で放った時よりも描写が弱い気がするけれど、まあ素体にされた人々が多かったせいだと思おう。
じゃあ、一緒にやろうよ
オレスキーの誕生日パーティも一緒にやれば、戦うより笑い合った方がいい。そう誘いかけるめぐみだが、オレスキーは絶対跡から裏切られると突っぱねる。
分からないから分かりたい
幻影帝国は「分かってしまった(つもりの)大人たち」なんだな。困難に際して自分を変えられず、悩み続けていくこともできず、思考停止してしまった人たち。
そんなオレスキーに対し、悩むことを受け入れて前に進みみんなを進もうという境地に至っためぐみがイノセント覚醒!
ラブリー・パワフルキッス!
爆発+拘束。投げキッス攻撃ってもっとこう、メロメロにするものじゃないんだろうか……
ハピネスビッグバーンで浄化。
でも「俺は騙されんのだ!」とオレスキーは去っていく。
誕生パーティ再開
与えられた愛を返していく。めぐみの道は、これで真のスタートラインに立ったと言えるかも知れない。
パーティが終わって
めぐみはブルーに礼を言う。しかし、めぐみがブルーに抱き付くところを見て誠司くん超曇る。
愛を生み出そうとするめぐみが早速誠司にストレスかけてるわけで、何かもうミラージュさんと誠司がシンクロしそうで怖い(ぇ)
次回
キュアテンダー復活!?