今日のといず・くろすおーばーは!
いつもとちょっと毛色を変えて、玩具遊びなのですよ。
「仮面ライダー世界に駆ける」
S.H.Figuartsロボライダー及びバイオライダーのレビューはマックジャバーまで届いたら一気にやろうかなと。
ジャーク将軍(代理)「今のお前たちの実力では、体内の神秘なる石“キングストーン”に太陽の命のエネルギーを浴びてパワーアップしたRXには勝てぬ、だが」
「体内の神秘なる石“キングストーン”に太陽の命のエネルギーを浴びる以前の、まだパワーアップされていないBLACKなら、勝てる可能性もある」
「RXの前身であるBLACKを倒し、消滅させることはRXの過去を消滅させることである。過去を失ったRXに現在はない!」
「ただちにRXの過去に潜入し、その前身であるBLACKを倒せ!」
(スカル魔との戦いから場面転換)
BGM「Long Long Ago, 20th Century」
「ダロム、バラオム、ビシュム! 俺が仮面ライダーBLACKだった頃の敵、暗黒結社ゴルゴムの三神官!」
ダロム(代理)「我々は死後の世界から来た」
バラオム(代理)「BLACKに敗れた我々にはもう戦う意志はない」
ビシュム(代理)「今となってはBLACKと戦ったあの頃を懐かしく思います」
RX「あの頃……!」
ダロム「そう、お前がBLACKだった頃!」
RX「俺がBLACKだった頃……」
BLACK「これは!?」
ダロム「お前の過去の世界……」
BLACK「……それで俺がBLACKに」
ジャーク将軍「そんな馬鹿な……BLACKがパワーアップして出来たのがRXのはず! それがどうして、RXとBLACKが同じところにいるんだ!?
何をぐずぐずしている、BLACKを倒すのだ!」
BLACK「RX、俺を助けに現在の世界から!」
RX「BLACK、お前が過去の世界で消滅すると、現在の俺の世界も消滅する」
「俺たちは一心同体か!」
「ああ!」
「怪魔ロボットトリプロン!(代理)」
「怪魔獣人ガイナギスガン!(代理)」
「怪魔ロボットデスガロン!(代理)」「怪魔異生獣ムサラビサラ!(代理)」
(銃声)
「「!?」」
RX「大丈夫か!」
BLACK「何のこれしき!」
マリバロン(代理)「ガデゾーン(代理)、トドメを刺せ!」
(BGM「運命の戦士」)
というわけで「仮面ライダー世界に駆ける」でした!
クライシス怪人がフィギュアーツ化されていないので代役祭になってしまいましたしBLACKは旧版のままですが、それはさておき。
あの清々しいまでの地獄絵図を再現出来るとは、いい時代になったものです。