烈車戦隊トッキュウジャー第27駅「新たな力を」
ライトが不機嫌
朝ごはんを食べずに、目が据わっている異常事態。そして明から、シャドータウンへの切り替えポイント発見の報が入る。
窓辺仁辰蔵です
車掌が持ってきたのは、弁当の箱に入ったハイパーレッシャー。トッキュウジャーのパワーアップアイテムだけど、イマジネーション次第でどうなる事やら。一番イマジネーションの強いライトに託されたが、ライトは様子がおかしいわけで。
シャドーライン
モルク侯爵登場。声はシャドーラインアナウンスも担当している鈴木れい子氏……って書くとこの最高幹部とチケット君が同列になってしまうのか(ぇ)
幹部一番の古株でシャドータウンの管理を任されていたはずの彼女は、皇帝ゼットに斬りかかる。いつもの腕試しだったようで。
侯爵はゼットの世話係であり、そしてゼットの闇がまだまだ未熟だと語る。
仮面の縁から覗くホクロが妙にリアルなおばちゃんっぽい。
差迷井駅
シャドータウンはやっぱりみんな固まってるのね。ただしポーズ的にはみんな彷徨ってる感じ?
そして管理人ビショップ登場。二重人格っぽいですね。ビショップの駒になぞらえたキャラ付けだろうか(初期配置では白側にも黒側にも白マスのビショップと黒マスのビショップがあるという)。ライト、早速変身して切りかかる。仲間の声も聞かずハイパーレッシャーを早速装填するも、変身できないまま変身解除され、ピンチが迫る。
熱があった
そんなオチだったのか。この場をしのぐためにヒカリがビショップを攻撃し、ブルー・ピンクと乗り換える。
明を襲う悪い予感
今さら朝食を摂っていなかったことに気付いたライトが倒れ、ヒカリも吹っ飛ばされる。
明の介入で何とかその場を離脱。ユウドウブレイカーにビルドレッシャーを装填した攻撃をさり気に披露です。
ライトたちが帰還できるようにポイントを死守するという理由で参戦させなかったり、嫌な予感がしたからで参戦させたり、便利キャラだなぁ。
目を離した隙に
シャドータウンの特性で、トカッチとカグラ、ミオ、ヒカリがはぐれてしまう。真っ直ぐ歩いているつもりが道を逸れ、辿りつけないまま闇が吹き出す、という仕組みだったようです。
使えれば何とかなるのか?
今はみんなと合流して戦うしかない。ライトの決意に、明は全員を集めてくると宣言する。
その間のライトの仕事は、ハイパーレッシャーを使いこなすこと。根拠があるんだろうけれど無根拠に見えなくもない明のズレっぷりが一周して頼もしい。
異常音(明のレクイエム)
音を頼りに進め、というメッセージ。目ではなく耳を使って、トカッチたちは明の元へ走る。しかしビショップにも見つかって明ピンチだ。
緊急手段として、シャドータウンでも戦うためザラムの姿になる。
ハイパーレッシャー不発
明の元にトカッチたち合流。そこにゼットと侯爵も現れる。
侯爵はゼットに、「ゼットの弱さ」を見せるため、ビショップをそのまま戦わせるのだった。そもそもゼットの趣向が変化球なので、そこにさらに謎かけ的な事を言われると屋上屋になってるのが……
帰りたかった姉弟
ライトが見たのは想像して励まし合い、それでも辿りつけなかった子供たち。しかし彼らは「家に辿り着くための汽車」を書いていた。
イマジネーションは戦って勝つだけの物ではなく、もっと自由で楽しんでもいいものだと、ライトは気付く。
余裕をなくして無理をしていた自分を省みて、ライトはイマジネーションを膨らませる。
子供たちのイマジネーションを受け取るように、ライトは駆け出し、危機を迎えたトカッチたちの元に合流!
トッキュウチェンジ
ハイパートッキュウ1号! ってトッキュウ1号の上から胸肩アーマーしか着けてねぇ! どんなピンチもぶち破って進む、自分が烈車になるイメージ、だそうです。
明は何に敗北感を覚えたのだろう笑)
何はともあれ、パワーでビショップを圧倒!
キラキラを手に入れる者、届かない者
街の人々の想いを受けた“だけ”でキラキラを手に入れたライトに、ゼットは闇をぶつけ、ライトも光で相殺する。
エネルギー量も肉弾戦も互角? 光に焦がれながらも掴むことができないゼットの空虚さを改めて突き付けるのがモルク侯爵の狙いだったのだろうか。
終電烈車砲ダイカイテンキャノン
転車台を一回転させないとチャージショットは撃てないのかな。侯爵の命で、ゼットを守るためにビショップは盾となって散った。
そして侯爵はゼットを連れて撤収する。
至ヶ丘駅
闇駅は解放され、ここからは巨大戦。トッキュウオーとビルドダイオーで立ち向かう。
そして超超トッキュウダイオー。ディーゼル組が何かすごくぞんざいに扱われた気がする!
イマジネーションエクスプレスで即撃破です。
戦い終わって
ライトの風邪がみんなに伝染していた。車掌すらもダウンしていた。
そしてライトは珍しく、みんなの面倒を見る側に……しかし振り回されたお返しとはいえ、せっかくのおかゆを突き返すのはどうなんだヒカリ! と一時間後の番組を見て思う。
エンディングは久々の鉄道紹介です。あ、大井川鉄道だ。
次回
トッキュウジャーVSトッキュウジャー?
仮面ライダー鎧武 第44話「二人の目指す未来は」
戒斗の進化
光実が紘汰を倒したところで説明止まってた。
チャッキーたちは重傷の紘汰を発見する。紘汰を呼び捨てにしているからこれはペコだな、と分かるんだけど鎧武ジャケット着させられてると誰が誰やらというか、今回晶姉さんはいたけどラットとリカいたっけ。
時をかける舞
時間旅行の果てに迷子になって、別の世界に辿り着いてしまった。第一話の情景がここで登場。
これは未来に至る道を確定するための概念の世界的な何からしい。紘汰と戒斗の戦いの結果が、舞の帰る道を決める。
(まあIFの世界に分岐してしまうなら時間の強制力で舞の言葉がねじ曲げられたりもしないか)
合戦シーンを拾ったのはいいけれど、卵が先か鶏が先かというか、光実貴虎が「可能性を摘み取られた者」とされながらもシーンに参加しているので、逆にここでちょっかいかけてメロンブドウ軍を勝たせたら貴虎兄さん復活しちゃうんじゃないかとかちょっと思った。
この戦国情景と現実の沢芽の間で、どっちが主でどっちが従の関係にあるんだろう。
舞の輝き
戻ってきた戒斗が見たのは、舞の亡骸が光の粒子となって消えるところだった。
光実も含めた一同の前で、サガラは舞が人間を越え、別の並行世界に迷い込んでしまったと語る。
黄金の果実を手に入れればいいとする戒斗に対し、光実はもう舞は死んでいるも同然と諦めていた。
戦うことを辞めたりはしない
戒斗はツンデレ傾向というか突き放して再起を促すセリフ傾向があるんだけど、光実に対してそれをやる義理がないので単に突き放しただけのような気がする。
とりあえず運ばれた紘汰
しかし傷がすでに治りかけている。晶姉さんいたけど、相当な重傷を負った紘汰を見て取り乱したりのシーンがないのが残念。
そして紘汰の意識は、舞からのメッセージを受け取っていた。
この期に及んで紘汰さん微妙に蚊帳の外って言うか、舞が心臓摘出された事とかオルタナ化したこととか知らないんだよなぁ……しかし舞が全てを背負い込んでいるのを悟り、今度は紘汰から舞に「独りで苦しむな」と告げる。
舞がもう人間じゃなくなってるとか、紘汰にしては初耳のはずなんだけど、さらっと流したなオイ。
何はともあれ、未来はまだ決まっていないと、紘汰は舞を励ます。
戒斗が全てを決めてしまうのかも
そしてこの期に及んでメッセージが謎めいているのはやっぱり強制力なんでしょうか。
戒斗完治
ヘルヘイムの力を完全にモノにした戒斗を前に、湊さんご満悦です。王を生み出し見届ける、という湊の望みは、戒斗の生き方とバッティングしないんだよな。
もう戒斗さん自分を魔王とか言っちゃったよ。
覇道の第一歩的な何か
戒斗と湊を、ザックと凰蓮、城乃内が見つける。そして凰蓮は戒斗の変化を察した。
戒斗は腕一本でインベスを召喚し、従える。
凰蓮VS湊
女の戦い!(違) 戒斗を守るために湊は変身する。それを力に溺れた人間と見た凰蓮は、城乃内と共に変身する。
ザックは戒斗の暴走に戸惑い、動けない。
紘汰目覚める
戒斗の変化に呼応するように起き上がる紘汰。
そして戒斗は植物操作でグリドン、ブラーボを拘束し戦いを有利に進め、ザックに決断を迫る。
変身したザックは城乃内を殴り飛ばした。戒斗についていくと決めてしまったのかザック。
ピーチエナジーの一撃を受けてグリドン退場。
終わりだ
戒斗の剣がブラーボのドライバーも切り裂き、凰蓮もアーマードライダーとしては戦力外になってしまった。
凰蓮たちはチーム鎧武のガレージに走る。チームバロンなのにペコが置いてけぼりだ。
行こうとする紘汰
重傷って、傷見たんだろうかこの人。
そして戒斗はインベス軍団を作って沢芽市の外に打って出ようとしていた。
舞と再び巡り合うために
黄金の果実を手に入れるしかない。その資格を持つのは紘汰と戒斗だけ。
戒斗の理論が完全独走していてゴールがどこなのかまた分からなくなった。そもそも「強者」として認めてはいたけれど、舞という個人にそこまで執着していた印象はないし……
戒斗、バナナ変身
この期に及んでなぜバナナ! そして紘汰もオレンジアームズで戦う。無理に合戦シーンの構図に合わせなくてもいいんですよ。
本人がロードバロンになれる上にゲネシスドライバーを破壊されて戦極ドライバーしか残ってないから、戒斗がアーマードライダーに変身する必要性が消えてしまった。
カチドキアームズ
カチドキとなった紘汰は戒斗をDJ銃カチドキチャージで変身解除に追い込む。まあバナナじゃな……
だが戒斗は変身解除されながらも平然と起き上がり、ロードバロンへと変身した。
また傷が!
病み上がりだしなぁ。
戒斗は舞を救うためだけに世界を滅ぼしても構わないと判断していた。そんな戒斗の暴走を止めるため、紘汰は極アームズへ。
でも二度目の「傷が!」にちょっと吹いてしまった。何その本気出せないアピールみたいなの。
ナックル駆け出す
戦いながらザックは紘汰に「今は退け」、と囁く。あ、やっぱり傍で戒斗を止めるつもりか。
次回
紘汰までインベス召喚し出した。
仮面ライダードライブ
思い出した。
私、子供のころはバイクより車派だった。
ハピネスチャージプリキュア!第31話「まさかの急接近!? キュアハニーとファントム!」
めぐみ、輝いている
前回のアレで自分が受け入れられている事を確信できて幸せ満開のようです。とはいえこの幸福感はまだまだ危なっかしい。
シャイニングメイクドレッサーにはまだまだ潜在能力があるようです。一方でひめは、連れて帰ってきちゃったファントムの処遇に悩んでいた。
キュアサニーやで!
関西弁なので普通のメッセージでもキャラ立ちできる子。
動きは名乗りアクションにほぼ準拠と言った感ですね。スマイルチーム(というか川村チーム)全体の傾向としてあかねちゃんもちょっと大人っぽくなっていました。これでスマイルも完走か。
怪我人にはおかゆ
戦いが終われば敵も味方もない。怪我をしている人間は放っておけない。
それがゆうゆうの考え。
いざとなったらこれ(シャイニングメイクドレッサー)があるし!
楽に殲滅できるからいいよね!な思考のめぐみさん怖い。
リボンとぐらさんの心の中のツッコミが面白い。ひめ、どの口で寝不足などと(笑)
ゆうゆうはファントムのお世話も買って出た。
幻影帝国
ファントムが生きていると知ってミラージュさん立ち上がる。そしてオレスキーに出撃命令。
それはミラージュのファントムに対する愛情なのではないだろうか。
ミラージュを丸め込み煽る気満々の黒幕ディープミラーである。
影から見張るいおなたち
目が覚めたファントムを介抱するゆうゆうを見て、ひめは一瞬恋愛妄想しかける(笑)
いおなも同じノリなのかよ!
あなたを見ていると、昔好きだった子のことを思い出すんだ
まさかのゆうゆう過去話だった。
誠司も通りかかる
ごはんを作る喜び、食べる喜び、食べてもらえる喜び。それを気付かせてくれた子のことを、めぐみも誠司も知っていた。
友達もいなくて一人ぼっちで誰にも心を開かない子。その子はある日、事故に遭って弱っていった。その子を助けるために、ゆうゆうはごはん作りに目覚めた。
2年前に病気になってそのまま
その子とは死別して、ゆうゆうは今も胸に穴を抱えていた。
ちなみにその子は、犬(デビッド)でした。
つまりファントムは犬扱いなのか。あと犬相手なので、かつてひめに語った「昔物凄い恋をして」は未回収とも解釈できますね。
ここにいる間は何もしない
ゆうゆうの想いを汚さないために手出ししないことを誓ういおなを、姉の件でファントムはあえて煽る。
ファントムを倒しても姉の封印は解けないのか。
ミラージュには会って伝えなくてはならないことがある
それはそうとサイアークの気配を伝えに来たブルー様でした。
これだけ目立てばプリキュアはすぐに来る!
プリキュアを呼び出すために迷惑なことするなぁオレスキー。単に目立ちたいだけか。
ゆうゆうが大使館に残り、めぐみたち三人がオレスキーに対処するため変身。
到着しざまにチョイアーク倒すめぐみさん
プリキュアハンターのくせにプリキュアに看病されてるファントムを笑うオレスキーだった。でも任務は任務。
オリエンタルドリーム
フォーチュンのフォームチェンジ久々に見た気がする。
徒歩で帰るファントム
ブルーはファントムにミラージュへの伝言を頼む。そして、ブルーを撃とうとするファントムの前にゆうゆうが進み出た。
チャージされている波動弾を前にしても、ゆうゆうは全く動じない。でも語りかける言葉が犬に対するそれとしか思えなくなってきて困る。
鏡の向こうに去っていくファントムが残した言葉は……?
ゆうゆう変身
そして飛び立ち、歌う。何だろう、ハニー周りの作画が今回すごいですね。ごはんの歌がプリキュアにさらなる力を与える。フォーチュンシェイキングスターがチョイアークを掃討。
パンチングパンチが巨大に! 弾丸マシンガンも牽制用の性格が強いけれど割と効いてる!
そして歌の前に籠絡されるサイアークとオレスキーだった。
トドメはハピネスビッグバーンです。まだ敵がパワーアップしてないのに!
何か幸せそうに流れていくオレスキーを撮ってるっぽい人がいて、もしかして増子さん?
いるかパワー
去り際のファントムの一言は「ごちそうさま」。ゆうゆう報われた気持ちです。
次回
いおなの恋の話!? って、ここで新フォームか!
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SHT9/7 看病にはおかゆ
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