烈車戦隊トッキュウジャー第25駅「おとぎ話が飛び出して」
トカッチダウン
ライトとヒカリと秘密の特訓をしていたら、トカッチは頑張りすぎたようです。寝てしまったトカッチの擦り傷に、ミオは絆創膏を貼ってやる。
次の駅にシャドー怪人、ということで烈車はすぐさま出発。トカッチ、結果的に叩き起こされました。
おとぎ駅
あっち←→こっち の適当さに吹いてたら、やさぐれた桃太郎がいてもっとシュールだった。
シンデレラと赤ずきんもスレた感じです。
ゼット&ネロ男爵登場
キラキラを自由にできるようになったか試すために色々やっていたようですが、キラッともしない連中ばかり出てきてしまった、と。
ピンスポシャドーが光を浴びせることで人間のイマジネーションの塊を実体化させたのだが、闇の力なので変なのばかり出てきた様子。
ゼットは帰還し、戦闘開始。何はともあれイマジネーションの塊であるおとぎ話のキャラクターを守らなくてはならないのだが、キャラクターたち逃げようともしねぇ。
ここか、俺の死に場所は
美味しいところにやってくる明である。キャラクターたちを逃がす中、一人手持無沙汰になったトカッチは間違えてクローズの手を引いてしまいピンチに。
しかし謎のキャラクターがトカッチを救い、逆にその手を引いて逃げていく。一方明はネロ男爵たちに逃げられてしまった。
贅沢桃太郎
ライト、きび団子に釣られて馬役に。女性陣はショッピングするシンデレラと赤ずきんと、衣装チェンジ。裸の王様はヒカリと明が建物に隠すのだった。
リョーナイト
合流したミオとカグラにも紹介。トカッチを助けたのは、トカッチ自身が昔考えたヒーローだった。ピンスポシャドーの光を浴びたトカッチから実体化したようです。
ピンスポシャドーとネロ男爵らも登場。
何だかんだで男爵強い
しかしトカッチをリョーナイトが助け、さらにアドバイス。すぐに慌てるから本当にできることもできなくなる。
そこにライトとヒカリ、明も合流。秘密の特訓の成果を、ネロ男爵に試す時。
とにかくわたわたしないことで、勝利のイマジネーションを見る!
ライトとヒカリに足裏を殴り飛ばしてもらって突撃! 何かネロ男爵、ダメージ受けた割に落ち着いて去っていったな。前回明とクロスカウンターしてた辺り、そういう手傷をいちいち厭わないタイプではあるのか。
レインボーラッシュ・おとぎ話大集合
すっかり明たちにやられかけていたピンスポシャドーに、何かシュールな必殺技発動。
ピンスポシャドーが倒したことでキャラクターたちも自覚を取り戻し、物語に戻っていったのだった。
リョーナイトの正体
それは、トカッチが抱く憧れの兄のイメージだった。
兄の名前は多分「リョウ」とか「リョウスケ」とかそういう感じかな。
巨大戦
早速烈車合体、トッキュウオー&ビルドダイオー。ピンスポ照射はシールドで防ぐが、ビルドダイオーはもろ喰らってます。
そして、召喚したタンクレッシャーを明が勝手に連結。連続パンチでピンスポの光を弾き飛ばす。ライトたちもトッキュウオービルドで便乗バケットブレイク!
DX玩具だと腕の向き再現できないんだよなぁ、これ。
ネロ男爵、すでに別作戦を進行中
しかしゼットとしては勝っても負けても損はない。ノア夫人はゼットの中に封じられた娘の存在を感じる。一方シュバルツはやっぱり生きていた!
リョー兄ちゃんの思い出
兄のイメージで勝てたのは、トカッチ自身が気付いていたから。そう気付かせてくれたミオの優しさにトカッチはちょっとドキドキ?
次回
お風呂回ですよ!
仮面ライダー鎧武 第42話「光実、最後の変身!」
オーバーロードは倒れ、黄金の果実は舞へと
晶たちは湊とザックが保護していました。城乃内と凰蓮もそこにいた。
そこにインベスの集団が襲いかかる。紘汰と戒斗は凰蓮たちに市民を任せて、変身して戦闘を開始する。
鎧武ガレージ
舞はクラックワープで三次元的な距離を無視してガレージに辿りついちゃったのかな。
そこに光実が現れる。直接ひどい目にあわされたペコが掴みかかるが払いのけられて……
舞は黄金の果実の影響で体に異常が出ていた。現れた凌馬は、医療施設のある病院へ舞を運ぶことを提案する。
インベス撃破
オーバーロードが滅びても、ヘルヘイムの侵蝕は終わらない。ヘルヘイムの侵蝕は森そのものの習性だしね。
しかし戒斗はヘルヘイムを取り込んで進化するべきだと主張する。オーバーロードが気に入らなかっただけで弱肉強食淘汰主義は変わっていなかったようです。去っていく戒斗を湊が追う。
ザック、姉ちゃんを頼む!
ザックがイイ奴というか、隙間を埋められる便利キャラになってるな。
呉越同舟病院へ行こう
チャッキー、ペコは光実、凌馬と共に病院へ。
戒斗と湊は現れたインベスを前に変身しようとするが、戒斗の状況は悪化していた。傷口から植物が生える症状はそれでも常人よりは抑えられてますが。
黄金の果実
ロシュオの動機を、サガラは「始まりの女にするため」と語る。
イブに知恵の身を渡した神話の蛇。サガラの正体はヘルヘイムの「意思」だった。
そして舞の夢の中でも、新しい世界を始めるために今の世界を滅ぼすしかないと示唆する。
人類が進化するための手段としての滅び
人類に進化してほしいと望み、そうするようにと生み出され宇宙を渡ってきた存在だそうな。そんなサガラに食ってかかる光実をさらっとかわしてサガラは姿を消す。道を選んで突き進む物をいつでも見守っていると言い残して。
……何と言うか、勝手な理屈を押しつけてくるプログラムだなーと。「ヘルヘイムを作った存在」と戦う機会はなさそう。
ドルーパーズにて
阪東さんの「食え!」で凰蓮たち再起動。一方紘汰は、舞たちを探して雨の街を走り回っていた。
そんな状態でよく生きてるわね
やはりゲネシスドライバーで症状を抑えていたのか。というかその草生え状態はほっとくと死ぬのか……じゃあ一時期インベスのせいで発芽させられていた人たちも?
俺は世界を救う気などまったくない!
戒斗さん断言する。自分の居場所は全てが滅んだ向こう側にしかない。だが湊は、戒斗がまともでないと分かりつつも最後まで見届けるつもりだった。
このままでは舞は人間ではなくなる
オーバーロード化してしまう舞を救うには、体内の果実を摘出するしかない。凌馬はそう語り、さらに紘汰が黄金の果実を必要とすると、光実を唆す。
自らオーバーロード化しようとする紘汰なら、世界を救うために舞をオーバーロード化させるかもしれない。
凌馬はそう光実を誘導し、装着者の生命力を吸って力を発揮する禁断の試作ロックシード、ヨモツヘグリを渡す。
ここに至って光実は、自分がしてきたことの結果を突きつけられる。
そして、ペコとチャッキー、病院の窓から脱出。
紘汰を止めるために
光実は舞を守るために紘汰に戦いを挑む。紘汰にその気がないとかそもそも黄金の果実のありかを知らないとか、そんなことお構いなしにヨモツヘグリアームズへと禍々しく変身する。
まあ、胴体ブドウで頭がキウイ、全体をリペイントしただけのお手軽造形だけど。召喚されたアームズもブドウまんまだし。
MOVIE大戦ならともかく、本編で番外キャラをどんどん押しちゃうのは、キャラの一人歩きと言えば何かそれっぽいけれど、与えられた条件で話を回せなくなっちゃってる印象が強くなるなぁ……
自分の命だからって惜しむものか!
紘汰もやむなくカチドキアームズで対応を試みるが、ヨモツヘグリスカッシュキックでダメージを負う。
しかし光実はヨモツヘグリの力で苦しむ。それでも舞を失わないために紘汰に銃を向ける。
極アームズ
光実を止めるためには徹底的な攻撃しかないのか。二人はぶつかり合う。
というか、全ては「舞の体をいじくり回すために邪魔な紘汰と光実を同士討ちさせる」って凌馬の作戦にしか見えないんだけど、光実にしてみれば紘汰は「舞を守れない人(舞を守るために秘密にしていたことをぶっちゃけちゃうし)」だし、何より舞の命が危険にさらされて余裕を失くしているのが大きいか。
次回
戒斗、オーバーロードになっちゃう?
ハピネスチャージプリキュア!第29話「アクシアの真の姿! シャイニングメイクドレッサー!!」
アクシアの箱
空になった箱に再びミラージュを封じるために。めぐみの問いを肯定し、ブルーは決断する。
キュアピースだよ!
河村デザインの5とスマイルは顔が大人っぽくなる傾向があるけれど、ピースは特に子供っぽいキャラだから違和感が、というか軽く別人化してませんか。
目が小さく口が大きくなって、あとちょい面長になって人相変わってる気がする。
アクシアの真の力
幻影帝国もろともミラージュを倒せる、と語るブルーにめぐみは危惧の視線を向ける。
ブルーはミラージュと本当は戦いたくない。その気持ちを悟って、めぐみはミラージュを倒すことを躊躇う。
ブルーにも幸せになってほしい、とするめぐみだけど、ミラージュを倒さないと世界の幸せを守れないといおなは反論する。
すっかり餌付けされているいおなさん
めぐみの気持ちも分かっているのに厳しいことを言ってしまう。後悔するいおなを、しかしゆうこは認める。彼女も結構現実的というか、やはり精神的に一段大人ですね。
誠司に着信
めぐみの悩みに、誠司はそのまま気持ちをぶつければいいとアドバイスする。
召し上がれ
ひめはブルーにおむすびの差し入れ。ずっとブルーやめぐみに助けられてばかりだからと、ひめはブルーたちを助けようと励ます。
実際、ミラージュの封印で祖国を滅ぼされて父母も封印されているわけで、一番ミラージュを倒したい動機を持っていると言えるんだけど、その辺をおくびに出さないのは彼女の成長か、それともいおなに先を越されちゃったからか(ぇ)
青い地球を見つめる女王
ディープミラーの黒幕っぽさが強まってきたかな?
いつぞやの神社にて
大使館にいなかったからとめぐみはブルーを探して、発見する。そこにひめや誠司たちも訪れる。
いおなの主張
ミラージュを倒して世界を救うべき。だけどめぐみの気持ちも分かる。
誰かを倒してもそこで別の誰かを不幸にするのは歪みが残る。いおながプリカードの力で変身能力を求めたのはそもそもそこが出発点だった。
だからまずは、真実を知りたい。
ブルーとミラージュの真実
300年くらい前、ブルーはミラージュと出会った。回想シーンを実際にビジュアル化できるのは便利ですね。
巫女をしていた普通の女の子だったころのミラージュ。ブルーはミラージュを愛していた。
だけど神様だから地球のすべてを愛さなくてはならない。そう思い込み、ずっと傍にいてほしいという巫女の望みを拒んでしまった。
その悲しみがミラージュを変えてしまった。できることならミラージュの笑顔を見たいと、ブルーは本心を明かす。
ならばその気持ちをぶつけよう
話さなくては気持ちは分からないし、感情の問題は前進しない。まあそれでも片方が話を聞こうとしなかったらこじれるんですけどね。
ミラージュの笑顔を取り戻すために、改めてアクシアの力を解放させようとブルーは改めて提案する。アクシアの真の力があれば、幻影帝国内でも戦えるはず?
無駄なことを
ディープミラーがそれを見ていた。そして、ミラージュを煽る煽る。黒幕度が急上昇です。何か中の人いるし!
パワーアップを阻止するために三幹部を派遣する。
王族衣装で儀式開始
プリキュアのフォームチェンジが踊りモチーフな理由もどさくさで明かされる。しかし儀式を邪魔するために三幹部登場。ひめの儀式を守るために、めぐみたち変身!
三幹部と直接バトルです。ひめも舞を続ける。
オレスキーVSいおな、ホッシーワVSゆうこ、ナマケルダVSめぐみ
さすがにこの状況だと誠司はやることないな。
新技フォーチュンコメットアローも三幹部には通じない。
輝け、シャイニングメイクドレッサー!
幸せな気持ちをもたらす力でシャイニングメイクドレッサー完成! わりとあっさりだ!
光が動きを封じているうちに、ポップンソニックアタックで押し潰し、スターライトアセンションで吹っ飛ばす、が。
思い出せ、お前の怒りと悲しみを
ディープミラーの囁きによって三幹部は浄化されず、エゴを保ったまま撤収する。
そして、倒さなければ倒されるとディープミラーに誘導されたミラージュは、ファントムにブルー抹殺を命じる。
ファントムは何か嬉しそうというか、いよいよブルーを排除してクイーンの寵愛を独り占め、みたいな欲が垣間見えなくもない。
次回
闇ラブリー登場!? 公式サイトには衝撃的すぎる文言が……
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SHT8/24 悪意に煽られて
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