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Channel: といず・くろすおーばー!
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SHT8/10 仲間の事、想う事

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烈車戦隊トッキュウジャー第23駅「手と手をつないで」

前回の
トッキュウ側もシャドーライン側も激動。そしてトッキュウジャー大ピンチです。

放り出されたディーゼルにて
タンク・カーキャリアでも各人は無事だが、ディーゼルオーを構成する烈車は大ダメージを受けて動けなくなってしまった。現状では動ける明が応急処置に回るしかない。
烈車を捜索するシュバルツ将軍。そして、車掌とワゴンはクローズに見張られて縛られていた。

ライトが思い出したもの
星祭の日、闇に覆われた故郷。それより先に為すべきことがあるのだが、祭囃子の音が五人の記憶を呼び覚ましていく。

嘆きのネロ
男爵の一人称って「儂」だったっけ。ノア夫人はしっかり調子に乗ってますね。何か事あるごとに「皇帝」にぶっ飛ばされるポジションが板についてきたな男爵。
一方で女帝グリッタの中で光が戻りかける……?

近所の夏祭り
吸い寄せられるようにライトたち五人は訪れる。オーバーラップするかつての思い出に、五人は郷愁と、戸惑いを覚える。
忘れていた家族を思い出し、ライトの胸に寂しさと不安がこみ上げる。楽しかっただけではない、闇に覆われてしまったトラウマも一緒になった記憶。それでも、自分たちの街の事だから思い出したいとライトはトカッチたちを牽引する。
明からの連絡を受け、ライトは時間稼ぎを申し出た。今はシュバルツを烈車と祭から引き離すのが最優先。

走る五色のトッキュウジャー
シュバルツはそれを、修理のための時間稼ぎだと看破する。
しかし五人に思われたトッキュウジャーは1号ライト一人!
残る四人は気付かれずに烈車に接近し、生身でクローズたちを蹴散らす。一方車内では、ワゴンさんがクローズを折檻していた。車掌巻き込まれてないか(笑)

ライトピンチ
さすがにシュバルツとの一対一はキツいが、烈車奪還は成功。シュバルツはクライナーを呼んでこれを追う!

黒鉄変形VS超烈車合体
明も合流。超トッキュウオーとビルドダイオーのタッグでシュバルツクライナーに立ち向かう。

落ちたハンカチ
ノア夫人が捨てようとするのを、グリッタは止める。その理由を分からぬままに。
そして、衝動のままハンカチを手にして、グリッタは駆け出した。

今回のシュバルツは強い
前の専用クライナーはトッキュウオータンクにやられてたのに、今回はずいぶん強化したのか。
さらにグリッタの駆る皇帝クライナーまで現れ、並び立つ。ダークネスフォールが放たれ、二大ロボが闇に呑まれ、烈車がバラバラになってしまう、その中で。

闇に包まれた町の思い出
子供だった五人。だが、呑まれそうな心を繋ぎとめたのは、ライトの言葉だった。
手と手を繋ぎ、連結器を結び、超トッキュウオーに再合体。

昴ヶ浜
五人の心の光に、明は虹を見出し、手を伸ばす。ビルドレッシャーが加わって、超超トッキュウダイオーが今、完成! 明がまさか命名するとは。
合体初披露がストーリーと密接に結びついて情緒的に描かれるのはなかなか新鮮だけど、単独バンクだとあっさり気味かもしれない。

闇の中で見た光
それは、ゼットが見た「本物」のビジョンでもある。
超超トッキュウダイオーの力はこれまでの劣勢を跳ね除ける。超超トッキュウスーパーキャノンを放ち、必殺のイマジネーションエクスプレスで敵を斬る。
その刃は、シュバルツを庇ったグリッタの皇帝クライナーロボを切り裂いた!

戻る光
グリッタはシュバルツを守れたことに満足していた。たとえ、将軍に利用されたとしても、自分の意志で何かを成し遂げたことに幸福を覚えていた。

内側から生まれるモノ
そんなけなげなグリッタを内側から吹き飛ばす濃密な、輝ける闇。皇帝ゼット、グリッタのキラキラを手に入れて帰還。というか、グリッタを逆に吸収した? ゼットはシュバルツの目がちょっとだけ輝いていたことを楽しみつつ、一刀のもとに斬り伏せて川に叩き落とした。
ゼットがかつて見た輝きは、もしかしたらライトたちだったのかもしれないという。

祭の景色
星祭のある昴ヶ浜。今はどんな状態になっているのか定かでないが、仲間たちが一緒なら大丈夫だと信じて、彼らは旅を続ける。

次回
シャドーラインに乗り込め!? まさかの攻めの姿勢です。戦隊だと割と珍しいような。


仮面ライダー鎧武 第40話「オーバーロードへの目覚め」

ユグドラシルタワーに突入
そろそろ姉ちゃん干からびてるんじゃないかな(汗)
バロン組は何か面白いアクロバットしてました。

凌馬、気付く
凌馬の知らないエレベーターがいつの間にか建設されていた。あれ既存の施設を流用してたんじゃないのかよ! 誰だよあの状況で勝手に業者入れたの! そこで見たのは、ラットとリカ、晶たちが生命力を吸われている光景だった。未知のテクノロジーなので凌馬としてもお手上げ?
そこにレデュエが現れる。紘汰、怒りの極スタート。そんなことできるんだ……
凌馬も変身して対レデュエ戦に加わるが、まさかのレデュエ大回転で一緒に場所を移されるのだった。

大方蛇に唆されて手に入れた力だろう?
レデュエは紘汰の戦う理由を問う。すでに紘汰は、人間ではなくオーバーロードに近付いていた。人間の食べ物がのどを通らなくなっていたのは、その兆候だと語る。まあそうだろうとはみんな思ってたけど。

IFの世界
レデュエの催眠術が見せるのは、この先紘汰を待ち受ける世界。一方凌馬はちゃっかり光学ステルスでこっそりタワー内部に侵入していた。
マスターインテリジェントシステムはまだ生きていた!

君たちの行動はすべて録画済みだよー♪
プロフェッサーノリノリだな。ここでしばらく離脱していた凌馬が、視聴者と同レベルまで話に追いつけるという、作劇上でも便利なシステムだ。

ロシュオと舞の語らい
禁断の果実の力は破壊と創造の力。そのまま世界を救うためには使いどころが難しいようです。
禁断の果実は今ある地球が森に侵蝕されて完全に滅んだ後に生まれる物。だが、その力で地球を救ったなら、新たな森の王に選ばれた者はどうなるのか。
ロシュオの問いに、舞の代わりに応えたのはサガラだった。新たな世界を創造する者は、旧い世界から忌み嫌われる。
つまり、禁断の果実の力で既存の世界を救うことは、救った世界から排斥されることと直結する。
……ひっそりと世界を救うだけ救って後は楽隠居じゃいけないんだろうか。まあ「紘汰が世界を救った」と言うことは遅かれ早かれどこかから漏れだすんだろうけれど、今さらそこの厳密性をとやかく言うような作劇をしてるわけでもないと思うし。

もう決めちまった後だがな
サガラはそう言うけれど、紘汰の決断って言うのはサガラに教唆・誘導されて弾き出した物とも言える。詐欺被害者だってハンコを押す瞬間は自分の意志だし、ここで傍観者面を続けるのはどうなんだろうなぁ。

夢の中へ
紘汰の目の前に広がるのは平和な町並み。だが人々は、怪物の姿に逃げ惑う。
紘汰の前に現れた裕也は、紘汰を化け物と呼ぶ。紘汰の体は、ビャッコインベスとなってしまい、裕也は戦極ドライバーでアーマードライダー鎧武へと変身する。そう言えばビャッコインベスの着ぐるみってヘキジャインベス(初瀬)に改造されたそうなんですけど、結構楽に戻せる構造にしてたのかな。
紘汰が初めて倒したインベスがビャッコとなった裕也だった、というトラウマを突いてきた形か。

フルーツジュースにしてやるぜぇ!
裕也さんノリノリやな。抵抗した紘汰は裕也にダメージを入れてしまい、逃げてしまう(という夢)。

世界の運命を一人で覆すことができたら、そいつはもう人間じゃない
とはいえ、仲間の力を借りて覆した人間なら結構溢れている界隈であるから、どうリアクションしていいやら。

ドルーパーズにて
あっさり化け物認定された紘汰は、うっかりラットの背中を切り裂いてしまう(という夢)。

その頃のバロン組
何だかんだでラットたちの吸命ルームに辿り着いてました。戒斗、こいつだ!と断定して躊躇いなく装置に蹴りを入れて破壊! 装置は無事に外れ、晶たちは解放される。というか結構な時間生命力を吸われていた割に晶姉さん即覚醒してて吹いた。生命力が枯れないように栄養補給もされていたんだろうか……

彷徨う紘汰
初瀬が爆殺された場所で、裕也鎧武に切り裂かれ、もう紘汰じゃない認定されてしまう。
もしも裕也が戦極ドライバーで無事変身していたら、もし紘汰がうっかりヘルヘイムの果実を食べていたら、繰り広げられていたかも知れない光景……って、レデュエの事前の説明と違う世界展開してないか(汗)

紘汰、ブルーシートの中へ
えらくスムーズに隠れたな! 
みんなを救うために世界の運命を覆そうとした結果、振りかかる悲劇。人間態でも腕が怪人状態から戻らないって言うのが不便なところです。
というか、世界の運命を覆す力を手にした結果として見るなら、人間態が不完全って機能的にショボくないかという疑問が……

そんな言葉を誰が信じる?
人々を守るために人の枠を超えてしまった物に、人間社会での居場所はない。誰もが疑い、怖れ、弾き出す。それが紘汰に待ち受ける運命だとレデュエは嘯く。
理解するより憎む方がはるかに容易い、と言うのは一面の真理ではあるんだけど、鎧武という作品内に限っても戒斗とかその辺気にせず付き合って(というか張り合って、突っかかって)きそうなんであんまり悲観できないぞどうしよう。

大丈夫か、我が友よ!
マリカ・ナックルに襲われる紘汰を、インベスが助けてくれる(という夢)!?
デュデュオンシュが変なふうにキャラ立ち始めた!
さあ行きたまえ、みんなが待っている!

みんな=オーバーロード
まさかのオーバーロード互助会である。結局のところレデュエがやってることは、黄金の果実の片鱗を手にした紘汰を自陣営に引き込むための茶番だったのか。

戒斗VS光実
紘汰がいると光実を始末する話が進まないので、この機に叩き潰そうとする戒斗だった。
こないだ、覚悟を決めた強さとかで押されてなかったかアンタ。そう言うところも含めて戒斗通常運転なのか。
ちょっと押され気味の戒斗だけど、積極的にベルトを狙いに行ってるのが格上対戦経験の豊富さを物語ってるかも。

凌馬が得たヒント
一部始終見て理解を深める凌馬である。

オーバーロードサークル
人類は敵、オーバーロードが味方、紘汰のための世界が新しく始める。世界の支配を持ちかけるレデュエに連れて来られ、紘汰は変身する……

紘汰VS鎧武
思いっきり裕也鎧武に襲いかかってボッコボコにしてるぞ!? それでいいのか紘汰!
だが、倒れ伏した裕也を見て切っ先が鈍る。
……これが「世界を救った代償に自分が化け物扱いされるなら、自分が討たれることで平和を完成させよう」ってものでもなくて、単にレデュエに流されているだけだから、いつまで経っても悪い意味で変わらないように見えるのがちょっとアレ。

あいつはいつだってそう、昔から変わらない!
紘汰は、裕也のいる世界のために、仲間のいる世界のために、レデュエに牙を剥く。
舞の叫びとシンクロしているようでいて、結局舞は紘汰のことを一番過大評価してるんじゃないかって気がせんでもない。

たとえ俺自身が変わり果てたとしても!
迷いを振り切った紘汰は極アームズとなって戦う。夢の中の裕也は、そんな紘汰の姿を嬉しげに見つめていた。
現実世界でもレデュエを退けた紘汰だが、実際に植物を操る力が開花しつつあった。
決意の再確認エピソードではあるんだけど、正直足踏みしてるって言うか「極アームズを手に入れた時の紘汰の決心がまだまだぬるかった」ってだけの話でもあるんですよね。
決意の再確認自体は重要なエピソードではあるんだけど、終盤で「予期せぬ別れ」を以って決心を突きつけてきたこれまでの平成二期と比べると、パワーアップエピソードとあんまり変わらない所をぐるぐるしているように見えて、そろそろ引き延ばしも限界って言うように見えるのは否めない。

次回
ロシュオと直接対決!


ハピネスチャージプリキュア!第27話「悩めるひめ!プリキュアチーム解散の危機!?」

女教師いおな
夏休みの宿題をまとめて終わらせるためにいおなさん変装である。その場に誠司がいることで、ひめは過剰反応してしまう。

キュアロゼッタですわ
「愛を育んでくださいな」を入れてきた。さすがですお嬢様。精神的に一段上にいて、包容力で持ってチームを見守りつつある種の基盤を作る、というありすお嬢様のポジションはそのままゆうゆうに受け継がれてますね。

数字がおかずに見える~
めぐみもひめもまったく捗らないのでそろそろお昼ご飯の時間である。
誠司くん料理も上手いんだな……ひめさん妄想驀進中。そしてテンパる。ゆうゆうが完全に楽しみモードに入っている。

悩みがあるなら聞くわよ!
いおながひめにそんなことを笑顔で言えるようになる日が来たんだなぁと、今回の本筋とは関係ないところで感慨深くなる。
ゆうゆうのひめへの扱い(いおなも誠司もか)が完全に妹に対するそれなんだけどね。本当の意味でひめを対等に見て必要としているのはめぐみだけかも知れない。

恋しちゃったかも知れない
いおなさん動揺しすぎである。

占ってみる!
キュアラインにそんな機能が。てかミスフォーチュンの占い能力は消え去ってしまったのだろうか。やっぱりあれプリカードの恩恵か何かで、フォーチュンピアノに化けちゃったのかな。
ひめと誠司の相性は抜群のようです。いおなさん声震えてますよ。
チームワークの乱れを招きかねない状況に、いおなは恋愛禁止ルールの意図を見てとってしまう。

神様すみませんでした
いおなさんいきなりの謝罪。もうちょっと突っ張っていいんだよ!? ひめは「誠司はめぐみのことが好き」という前提で動いているので、この件を誠司本人にもめぐみにも明かせない。
ぐらさんはまだこの関係性に気付いていないので、話をガンガン進めていこうとするのだった。

ところでめぐみちゃんは?
ゆうゆうが完全に状況を楽しんで引っ掻き回す方向にスイッチ入ってる!?
めぐみとしては、ブルー様が気になってしまう。でもブルー様そこは全然気付いてねぇ……一方で誠司は表情を曇らせる。
ひめ自身、めぐみと誠司の仲を疑っているというか認めているところがあるから、この初恋は複雑に過ぎる。

神様♪
ゆうゆうは全てお見通しである。だがめぐみの気持ちは「まだ」恋じゃない、とはゆうゆうの見立て。
そして、もしブルー様とめぐみがくっ付いて誠司が失恋することになっても、誠司はそれを温かく見守るだろう、とゆうゆうは語る。
ひめはもし誠司とめぐみがくっ付いたら自分がどうなるかも分かっていないんだけど、ゆうゆうの態度は「誠司のことが好きだけどめぐみとの仲を想って身を引いている」と暗示してると思うのですよ。

ゆうこの、物凄い恋
自分が報われなくても相手には幸せになってほしい。それが、ゆうこの出した結論だった。
プリキュアは恋敵に憎しみを持ってしまうような子たちじゃないので、ドロドロ路線も抑制されてますね。
「ハピネスチャージプリキュア!」はひめの成長物語という面が濃いんですけど、プリキュアとして「愛を与える側」に立つことが多いのと、ひめ自身が本格的な恋に陥るにはまだまだ幼いのとで、絶妙なバランスを取っているように思います。

宿題午後の部
ゆうゆうは毎年コツコツしっかり宿題をやる派。誠司はすでに数学を終わらせている(いおな以上に進んでいる?)。
その誠司は今、ブルー様とお茶を入れていた。

恋愛に関する神の視点
プリキュアは恋愛禁止だけど、地球の神なので生きとし生ける者すべての幸せを望む。神としての言葉に嘘はないのだろう。むしろ「血の通った人としての欲」がないのが胡散臭く見える原因かな。
そして誠司はブルーと二人きりの話を望む。

ひめ妄想劇場
まさかの決闘。というか、ひめの想像するブルー様がえらく悪い笑顔浮かべてて吹いた
誠司に恋している分ひいき目になるのかもしれないけれど、ひめはブルーを何だと思ってるんだろう(笑)

消息不明
ひめの妄想の中で、誠司は倒れて神様が邪笑を浮かべる。二人がケンカしていると思いこんだひめは、たまらずに飛び出した。

公園で二人
めぐみのことをどう思っているか。ブルーはめぐみのことを、女性として好きでいるのか、誠司は問いかける。
この辺は誠司がめぐみを異性として想っているかはあえてボカしてますね。問いかけの内容も「自分の姉妹が惚れている相手に本気度を問う」という文法で解釈できる余地を残している。恋愛よりも、「ブルーがめぐみを尊重しているのか」という方が大事。
大切な人が惚れている相手が、その人を幸せにしてくれるか、という心配は、初恋の相手でも家族でも変わらないものですし。

ブルーの悔恨
かつてのクイーン・ミラージュを、当時のブルーは女性として好いていた。しかし今は、そうした私心を捨てた状態。
神として振る舞うことをブルーは自分に課している。誠司は頭に血が上っていたことに気付いて、一度その場を離れた。

ひめ、走る
そして転ぶ。ただひたすら、誠司に悲しい顔をしてほしくない一心で。

めんどくさいですなぁ
恋に振り回される誠司に、ナマケルダが接触。駆け付けたひめの目の前で、誠司がサイアークにされてしまう! ひめ、変身!

一対一の対決
料理も上手いので、誠司サイアークはフライパンも装備しているのだった。
ひめのピンチにめぐみたちも駆け付ける。

チョイアーク掃討
ポップコーンチアであっさり片付けたー!

あなたこそがこの少年の恋のお相手でしたか
ナマケルダの問いに、愛とか恋とか分からないけれど誠司が大切として、めぐみはラッシュをかける。
その言葉が「ズシン」と来たと、ひめもまた猛攻に加わった。愛とか恋とか、そんなこと以前にもっと大切な物がある。久々にツインミラクルパワーシュートで浄化!
ナマケルダさん、よっぽど辛い恋したんだな。

この先も、家族のように
その結果、異性として欠片も存在しないまま劇中時間で15年くらい経過しちゃう関係ってのもあったりしましてね。

ひめの結論
めぐみも誠司も幸せであるなら、自分が失恋したとしてもそれでよし。リボンはそれを「恋に恋していただけ」と推測する。
さらにゆうゆうとぐらさんが吊り橋効果を解説。そのドキドキは、恋じゃなかったかも!?
とはいえ、めぐみと誠司を見つめて、自分にいずれ訪れる恋に想いを馳せるひめの心は……
恋の形は人それぞれだし、ことこの状況は(プリキュアとして)運動していい汗かいてすっきりした状態なので、「誠司を想っても案外ドキドキしない」って言うのもまた別の補正がかかってる可能性があるんですよね。
この辺は性急に結論を出さずに含みを持たせたと見てもいいと思います。
と言うか、ひめの場合まだ浮かれているだけで「求めるのが恋、与えるのが愛」とか言ったラインにすら達していないので割と何とも言えないか。嫉妬に目覚める時が来るとしたら、もっとずっと先のことになるんでしょうね。

次回
アロ~ハプリキュア登場。ゆうゆうマジぶれない。


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