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Channel: といず・くろすおーばー!
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SHT11/10 降り注ぐ刃

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獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ36「ギガガブリンチョ! きせきのシルバー」


キョウリュウじゃんけんはチョキでした

そして前回はもう一人のトリンが現れてラミレスと鉄砕を倒してしまった。


マッドトリン

トリンもまたデーボスから生まれた存在。もう一人のトリンは「トリンの在るべき姿」、魔剣神官マッドトリンとなる。

その剣さばきは圧倒的で、キョウリュウジャーとトリンを一蹴してしまう。そしてトドメの一太刀が浴びせられようとした時、キョウリュウジャーとトリンを回収したのはブラギガスだった。


アミィの提供読み上げはなかなか新鮮。


デーボスヘル

デーボモンスターが昔の記憶を保ったままたびたび蘇るのは、ガドマの力で生まれた地下の異空間によるものだった。消耗したラミレスと鉄砕はしばらく動けない。

この大地の闇がある限りは敵を完全に倒せず、今はガドマの力で地獄の穴が開きかけている……


その頃のデーボス軍

穴に飛び込んでいたアイガロンとキャンデリラは亡霊に群がられていた。「救援キターッ!」とかアイガロンお前弦ちゃんみたいなことを……

地獄から溢れ出したデーボモンスターの亡霊たちは、人間界の物質を取り込んで元の体を取り戻そうとし、事態が進行するたびにマッドトリンの剣も強化されていく。

ヤキゴンテ、ココドーコ、ローヤローヤは、とりあえずキョウリュウジャーの手で鎮圧されるが。


トリンVSマッドトリン

責任を感じたトリンは、キョウリュウジャーの前に現れたマッドトリンに戦いを挑むが、翼に剣を受けてダメージを負ってしまう。

ダイゴとソウジでトリンをスピリットベースに運び、タンゴセックとタナバンタを仲間に任せるのだった。


伝説のギガント砲

弥生が提示した切り札は、ブラギガスの奥の手。ブラギガスのパートナー・トリンはデーボスの生まれであるため閃光の勇者になれないため完全な形で使うことができない。

しかし、自分が勇者になれないと嘆くトリンの背を、ダイゴたちが押す。


理香のピンチ

ペシャンゴに襲われる理香を助けに来たノッさんとアミィだが、マッドトリンの介入で理香を攫われてしまう。極初期のモンスターもきっちり出てきてるな。


「お前は強い、お前自身それを信じろよ」

弥生はダイゴから受け取った言葉で無力感に沈むトリンを励まし、ギガント砲の安全な撃ち方を模索する。これはこれで弥生にしか出来ない仕事だ。


ノブハルダイビングキャッチ!

地獄に落とされそうになった理香をノッさんが間一髪救出。そしてキョウリュウジャー登場。ダイゴは初めからカーニバルです。さらにカンフーカーニバル! 鉄砕とラミレスの分まで戦う!


シールドランスラッシャー

ノブハル三倍返しでペシャンゴ撃破。そこにマッドトリンに呼び出されたホネヌッキー、ジャキリーン、シノビンバ、カリュードス、ザイホーン登場。

さらにゼツメイツもしつこくデーボスジャンプでやってきた!


決意のトリン

森川さんの演じ分けはさすがですね。自分の弱さを知りながら、自らの宿命に、自分の全力で立ち向かう。それはまさにブレイブの体現だった。これをダイゴが、しかもカンフーカーニバルの姿で言うのが説得力を増します。


ブレイブゆえに

デーボスの命ではなく、ブレイブの力を以って。デーボスの生まれでありながらデーボスの強化に影響されないトリンは、既に決別を成していたのか。回想にドクターがいてちょっと嬉しい。銀の銃がギガガブリボルバーに!

それはブラギガスが前回トリンを守ってくれた証だった。


ブレイブ・イン!

トリンが踊る! 撃つ! ロックサウンドに乗せて誕生、閃光の勇者! 閃光の剣でマッドトリンを切り裂く!

そしてキョウリュウジャーも再生モンスターを撃破!


最強剣が揮える!

ブラギガスの力に包まれたことで全盛期の力を揮えるトリンの剛剣トリニティストレイザーがマッドトリンを打ち倒す。

そして七人名乗り! 他に6人いるのになおしっかり聞き取れる森川ボイスは、さすがかつて収録中に声量でマイクぶっ壊しただけのことはある。


マッドトリン巨大化

折よく弥生がギガントフォーメーションの安全な撃ち方を発見。十大獣電竜集合、早速ギガントキョウリュウジンへと超カミツキ合体!

ギガントクラウン=ガブティラの尻尾だけど、あれで攻撃って可能なんだ……


ギガントフォーメーション

進化した伝説のギガント砲。超獣電オールギガントエクスプロージョン、炸裂! そして大地の闇の穴も封印され、魔胴湖も湖に戻るのだった。


身も心も一つに

なんか再生モンスター(バーカンスとバティシエ凶暴態)が爽やかに後片付けめいて追っかけられてるー!?


エンディング

最後にいたのは大阪電気通信大学中継チームだそうな。


次回

入れ替わり回!


特報

キョウリュウジャーVSゴーバスターズ! 大抵は先輩戦隊が操られたりするけれど、今回は現役のキョウリュウジャーが洗脳されるっぽい。



仮面ライダー鎧武 第5話「復活! 友情のイチゴアームズ!」


前回

紘汰、戦意喪失。しかし光実が代わりに変身する!

城之内が召喚した蝙蝠インベスを撃つ。戦いに敗れた城之内の手から、イチゴロックシードは龍玄の手に。

前回ダイジェストで処理されてしまったのは、見せ場をここに引っ張るためか。どっちにせよアバンで終わったわけですが。


舞の一人ダンス練習

……と思ったら光実の夢? そこに舞とそっくりの白衣の女が警告に現れる。光実は舞を振り向かせるために、戦いに踏み込むことを告げる。

しかしながら、現実世界・ヘルヘイムの森・光実の夢といろんなところに出てくる芸当を見せるけれど変身する前に警告しようよと……もしかしてベルトの精霊さんか何かなのか


バロンの天下

市内のビートライダーズの半分以上がバロンの傘下に収まる。もういっそバロンの傘下に入るという案も出るが、待ち受けるのは上手い奴だけ引き抜かれてバロンのバックダンサーになる道。

自由に踊るためには戦って守るしかない。

この辺は何かレギュレーションでもあるんだろうか……ことダンスチームやインベスゲームと目立つ部分での不文律が多すぎるんだよなぁ。プレイヤーパスとか、承認発行してるのどこなんだろう(多分ユグ社)。

そんな作戦会議に、紘汰が現れる。そう言えば光実と舞以外にとっては行方不明者扱いだっけか。


紘汰の忠告

それを使うことは、インベスゲームやダンスチームの抗争以上の危険に光実を誘う物。しかし、光実は構わず力を手にし続ける。

大きな力に縛られて流されるばかりだった光実は、龍玄となることで初めて自分の意志での戦いができるようになった。だから力を手放せない……これはこれでもっと大きな流れに流されているのに気付いてないんだろうけれど。


チームバロン

無様呼ばわりされた城之内に、戒斗は新たなロックシードを渡す。弱い奴ばかりが幅を利かせて誰が強いかはっきりしない構図が嫌いだ、と戒斗は告げる。

しかしこの果実トランプ、ビジュアルがおしゃれ過ぎてどうにも意図が読みづらい


初瀬ちゃん割と呑気

いかん、この子脳筋だ。城之内に焚きつけられて、戒斗と対等に戦う算段を付けることとなる。それをシドが見ていた。


紘汰と舞

舞と紘汰の意見が噛み合ってない……紘汰は斬月との戦いで実感した殺し合いになる危険性を説くが、舞と光実はダンスに本気だからそれを守るために戦うと告げていて、紘汰の方から合わせなくちゃならなくなっている感。

前回「ベルトを使ったらまたあいつ(斬月)が来る」って言ってたから、紘汰の危機意識は主に斬月襲来にあると見たんだけど、もっと広い範囲で危惧していたってことかな。


バロンの挑戦

紘汰以外は斬月に殺されかかってないから、こと命をやり取りする危険という点では紘汰以外が空回っているような気がするけれど、斬月が来るかどうかだけに限って見ると斬月は「戦って覇を為す意志」がない鎧武を滅多打ちにしていたので、実は戦意ムンムンなバロンや龍玄は逆に安全圏でもあるのか(それを斬月以外知る由もない)。

ともあれ、戒斗の挑発に対して光実は変身し、戒斗もまた変身する。今日はバナナ被ったまま歩かなかったか。

さらにバロンは完全実体化したインベスを召喚する。あの半透明インベスはやっぱり実体化まではしていなかったのか、っていうか半実体の存在とかわけわからん物をゲームの駒として扱ってたのか(笑)

ともあれ、戦極ドライバーの力があれば、実体化等身大インベスを召喚・使役出来るようです。初級インベスはライダー用戦闘員にもなるわけですが、餌付けして芸を仕込んだようなもんだろうか

安価なソフビで初級インベス欲しいかも知れない。


力は使いこなす物

インベス二体が足止めや牽制をし、バロンが一撃を加える。それが戒斗の力。

駆け付けた紘汰に、しかしバロンは腰抜けに用はないと言い放つ。このバトルフィールドは、普通の人間の侵入を阻むのか……。

紘汰や舞が見ている前で逃げられない光実だが、いいようにやられてしまう。昨日玩具が出たばかりなのに!


紘汰が光実を強くした

そう言えば特に何もしていないチーム鎧武の他の三人も肩で息をしているんだけど応援疲れ?

紘汰の前では光実は負けられない。紘汰は自分自身のために戦う力として、ベルトを舞に求める。でも舞にしてみれば「光実を守るため」に映るからなあ。

どうも舞や光実の紘汰観が現在劇中で描かれているそれと食い違っているように見えるけれど、考えてみれば第一話時点で既に紘汰がチーム鎧武を脱退していたわけで。この番組、過去編設定が視聴する上でかなり重要なところに食い込んじゃってるのが難点か……

「ダンスチーム抗争からインベスゲーム成立までの経緯」と、「頼れるチーム鎧武ナンバー2だったころの紘汰」が描写されていないから違和感が大きくなってしまうけれど、そこを長々と描いていたら第一話で紘汰が変身できない、と。


俺にしかできない力

まあ、ある意味落とし前というかノブレス・オブリージュの変形版というか。紘汰、変身! しかしここでドライバーを持ってこようとする舞を妨害しようとしない辺り、城之内たちも詰めが甘い。バトルフィールドを拳で破り、参戦!

紘汰の復帰は、戒斗も予測というか期待していたところだったか。


強さとは誰かを励まし勇気を与える力

そして光実が投げたイチゴロックシードで、鎧武は新たな力を得る。アームズチェンジを妨害しようとしたバロンだったが、イチゴアームズまさかのバウンド。


行くぜミッチ!

イチゴアームズは機動性に優れた形態。いくらでもイチゴクナイが出てくるけれど、クナイ自体にはロックシードや無双セイバーと連動するギミックがないので必殺技は無双セイバーを使うのか。龍玄のドラゴンショットと、鎧武のクナイバーストでインベスを撃破。


二対一はさすがにまずいっしょ

城之内と初瀬もドライバーを手にしていた。城之内はドングリのグリドン、初瀬は松ぼっくりの黒影。待機音性はグリドンが洋風、黒影が和風かな。戦極ドライバー側の音声パターンは四種類しかないし、今のところ龍玄の中華風がオンリーワン状態だけどいずれこっちも他ライダーで出てくるかな。


テスト用戦極ドライバーは6基

やっぱり貴虎はシドと繋がっていたけれど、上下関係と言うよりは雇主とある程度自由裁量を任されたエージェント、の関係なのかな。


次回

確かにこの、次から次へと濃いのが出てくる変人見本市感は第一期平成ライダーの一つの特徴ではあったけれど。



ドキドキ!プリキュア第39話「会いに来たよ! レジーナふたたび!」


レジーナ復活

タコ焼きのタコは嫌いという自己中っぷり。ていうかこのタコ焼き、ベールが作ったのか……しかも王女の部屋をリフォームしてアジトにしてしまったっぽい。

三種の神器を手に入れたプリキュアは強い。ならばあと二種を手に入れればいいと告げるレジーナだが、王女のかけた魔法でジコチューにその神器は使えない状態。だから魔法を解くためにも王女を探していたわけか三幹部。

もはや猶予のないベールはミラクルドラゴングレイブを使える方法を模索し始める。


ソリティア

まさかのマナ会長VS真琴のスパーリング(ごっこ?)。決戦の時は近い……? それぞれの目標のためにテンションが上がるマナと真琴は微笑ましいが、しかしトランプ王国に乗り込む手段があるわけではない。こんな時は作戦会議。


ジョー岡田の帰還?

出だしから怪しい! いきなりの質問責めであった。とりあえず亜久里と面通し。

王女が目覚める方法を調べている内に、三種の神器・ミラクルドラゴングレイブで王女の封印を解くことに行き着いたと語る。


ジョー岡田の空間移動?

もうこの時点でボロが出始めているぞ! 腹が減っては戦は出来ぬ、ということでタコ焼き(タコ抜き)を振る舞う岡田?だった。


トランプ王国

亜久里が来るのは初めて。しかし、そこに不思議な懐かしさを覚えていた。とりあえず岡田?の案内で地下水道を通っていくことに。

アイちゃん、まさかのラブリーパッド操作で地図を呼び出す。地図アプリか……


色々あって

ミラクルドラゴングレイブの元に到達! しかしマナ達は偽岡田の正体をとっくに見抜いていた!

本当にベールはマナが絡むと何もかも上手くいかないな(笑)


最初に怪しいと思ったのは!

王女様を「王女」と呼んだ時から怪しまれていた! しかもエプロンとかマフラーとか分かりやすかった!

ランスが地味にいいところ持っていきやがった(笑) それにしてもベールさんショック受け過ぎじゃありませんか。


それはもちろん、キングジコチューと話をつけるためよ!

マナ達がベールの誘いに乗ったのは、トランプ王国とレジーナの解放を要求するため。

しかしまあ「私たちは強くなった!」で行動を起こすのはより強い力に阻まれるフラグなんだけどね!

追い詰められたベールはタコジコチューを召喚する。

プリキュア変身!


ジコチューは私に任せて

キュアエースがタコジコチューの相手を引き受けて、ハートたちに槍を抜かせようとする。それは横取りを狙うベールにとっても好都合……なのだが、槍はプリキュア四人がかりでも抜けない。

そしてその傍らでタコジコチューは瀕死!


レジーナ降臨

そう言えばレジーナはキュアエースに思い切りぶっ飛ばされていたな。しかしマナに抱きつかれてシリアスに決め切れないレジーナでした。

マナの言葉はレジーナには届かない。でもそのくらいじゃマナも、六花たちも動じない。またゆっくり話してまた分かり合おうとする。

至近距離から撃たれてもなお、強くなったキュアハートは動じない。また出会い、話し合い、友達になるために強くなった!

その傍らでタコジコチューは瀕死!


苦しみから逃れるために

愛や友情のせいで心乱され、何も考えずにいられる父の腕の中を求めるレジーナ。そのジャネジーがタコジコチューをパワーアップさせる!

負の感情がジャネジーを溢れさせてジコチューを強化する、と言う辺りはアイちゃんと同質?


集合!ハートダイナマイト!!

やっと出てきたキュアハートのラブリーパッド個人技。ハートで包んでメロメロにしてしまう!

そしてラブリーストレートフラッシュで浄化。


どんなに拒まれようとどんなに憎まれようと、キュアハートはあなたのことを想い続ける

しかしキングジコチューにはレジーナしかいない、キングジコチューを守るためにレジーナはミラクルドラゴングレイブを抜き、闇に染める。

父が自分に依存していて(これ自体はキングジコチューの策略だけど)、自分も父に依存している――という構図が「自己中でありながら大きな利他愛」という形で作用したのが原因か。

「どれだけ嫌われようがまた友達になる」と「父を守る」では、確かに後者の方が利他度が高い……


ミラクルドラゴングレイブの威力

ロゼッタリフレクションを四人で支えても耐えきれない。しかし諦めないマナの心がラブリーパッドの新たな力を呼び覚まし、大貝町に転移するのだった。


次回

レジーナの心に届く新曲を。しかし真琴はスランプのようです。

……あれ、以前出てきたたらこ唇さん再登場!?


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