※ウルトラマンギンガも視聴していますが録画したのを見るのが遅れてしまうためレビュー予定はありません。
※来週はSHT感想UPが遅れる可能性があります。
獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ25「ナニコレ!デーボスぐんのあくむ」
勝山さん夏服
今日も世話を焼かれているソウジくんです。夏休みの部活に毎日参加できる……デーボス軍がほぼ壊滅状態になり、地球は一応の平和を取り戻したかに見えた。
一方でトリンは気を抜かず、第二プレズオンラボの近日始動と併せ、さらなる監視体制の強化を目指す。
改心の可能性
喜びと楽しみ。確かに直接的に人間に危害を加えそうになくて改心の余地がありそうに見えるキャンデリラとラッキューロは変わり種ではある。
それでもデーボスの復活に繋がるならば倒さねばならない。それは彼らが自分たち自身に言い聞かせているようでもあり……? まああの二人見てて和むけれど、人間と対等に仲良くするつもりはなさそうだしな。さすがに何もしない内にサーチ&デストロイというわけにも行くまいが。
夢の中で
勝山さんとデートの夢。「いつの間にそんな仲に!?」
しかしそこで、憧れのマネージャーを独占していることで先輩たちに恨まれ、交際を否定したら勝山さんに泣かれと泥沼状態。
弁解しようとしたら勝山さんがラッキューロになって部員を扇動! 夢なのに痛い!?
……そりゃ確かに「何だ今の夢」とも言いたくなるわなぁ。
この三日全然眠れず
本物の勝山さんにもビビって思わず避けてしまうソウジだった。スピリットベースでアミィとトリンにも笑われてしまう。
一方ダイゴも同じように悪夢にうなされていた。ノッさんやイアンも同様に……
アミィが突然ラッキューロになってみんなに責められる夢
ガールフレンドの一人がラッキューロで
優子がラッキューロになって
とりあえず女性がラッキューロになるのは確定なのか。近場に妹と姪しかいないノッさんや、自称恋のスナイパーであるイアンはともかくとして、ソウジが勝山さんの夢を見たことはやはり無意識的に彼女を特別視しているってことだろうか。
だとするとダイゴもアミィを意識しつつあるとか言う可能性が出て来て弥生ちゃん手遅れになりつつあるぞ!
そこにゾーリ魔の気配が。地面に染み込んだデーボス細胞の破片が自然復活したのだ。
交戦
アミィ以外は寝不足で力が出ない。頼りになるのはアミィと空蝉丸だけ……かと思ってたら、空蝉丸も半分寝ぼけていた。そしてうなされていた。
夢の中で御館様がラッキューロに。その頭の中から出てきたのは、ラッキューロとデーボ・アックムーン。
ラッキューロが一生懸命作った復讐のためのデーボモンスターです。声は爆竜トリケラやデータスでお馴染み宮田幸季氏。
低反発シールド!
安眠ボンバー!
アミィがやられて夢に侵入されてしまう! 意外と有能だぞアックムーン。
アミィが憎い、大嫌い
それにしてもラッキューレッドがノリノリである。
オビラップー大活躍
催涙ガスでアミィを叩き起こす容赦のない現実の男どもだった。
しかしオビラップーのガスでもまだ眠い。そして眠ってしまうと悪夢に苦しめられてしまう。
せこいけれど恐ろしい攻撃だ!
立風館道場
枕の防御を崩すには意表を突いた攻撃しかない。ソウジは一人特訓を進める。
ともあれ家の事情があるノッさんとアミィは帰宅。そしてダイゴとイアン、空蝉丸は相互監視状態だった。
完全徹夜の朝
ソウジの元に連絡が入る。ノッさんがやられた!
フラつくソウジは集中力を求めて焦る。そこに現れたのは勝山さんだった。
勝山さんがソウジを気遣って目覚ましドリンクを作ってきてくれたのだ。
オビラップー連発
それでももう眠気に効かない状態。何とかノッさんを叩き起こしてラッキューロとアックムーンを追い出すが絶体絶命のキョウリュウジャー、そこへ。
俺は勝ちに来たんだ!
勝山さんの見るからに効きそうな目覚ましドリンクは飲めたもんじゃないまずさだったが、今の状況では最高だ!
ガブリボルバーで牽制射撃をしつつ、死角からのガブリカリバーで低反発シールドを突破する!
そして勝山さんスペシャルドリンクをみんなにも提供。即効で目覚めるまずさって凄いな勝山さん。
復活したキョウリュウジャー、いざ極めて迅速にキョウリュウチェンジ!
極めて迅速に全員で変身して名乗って戦闘からの必殺技! テンポ良すぎてこっちは笑いっ放しです。順番じゃなくて全員で同時に名乗る辺りは超星神シリーズを思い出すな。
巨大化
低反発シールドはガブティラの突進も阻む。むしろこれってかなりの高反発なのでは……
第二ラボ準備完了
プレズオンラボからプレズオン発進! ロケットによる突進力は低反発シールドを突破した!
プレズオン・キョウリュウジンステゴッチザクトル・プテライデンオー
キョウリュウジンはダイゴがいなくても動かせるのか。何はともあれ三大ロボによる絵に描いたようなフルボッコです。
今回のキョウリュウジンブレイブフィニッシュは上空からの回転斬り!
敗走ラッキューロ
追い詰められたラッキューロ。しかし上空からの雷雲爆撃がこれを救う。カオスと三戦騎が復活!?
カオスの手にはデーボスの本体が。そして海の中で氷結城を復元し、アイガロンも爆発の瞬間に救う。カオスさんあってのデーボス軍だな。
カオスはトリンとキョウリュウジャーに改めて宣戦布告して去って行く。
食事に行こう
勝山さんをお礼に誘うソウジ。しかし悪気のない空蝉丸たちの評価は、これ勝山さんにしてみればたまったもんじゃないよなぁ……ドリンクのまずさを笑いものにされたような気がして怒り爆発なんだろう。
ブレイブに対抗しうる感情
新たな幹部、恨みの戦騎エンドルフが誕生し、戦いは新たな曲面に!
次回
弥生が割と早々に再登場! しかしキョウリュウジャーのメットって口マスクを表すシルバーを取ると一気に異形化するな……
仮面ライダーウィザード第47話「ワイズマンの真実」
面影堂
とりあえず山本さんを匿うことにしたわけですが、山本さんは妻子に連絡。帰宅した晴人の隣にコヨミはいない。
笛木がコヨミの父親である限り当面の心配はない……のか?
笛木がグレムリンの手からコヨミを救い、晴人たちではコヨミにしてやれることはない。現実が圧し掛かるが、それはそれとして仁藤は譲を奪還したいわけで。
今出来るのはゲートである山本の護衛しかないのだが、妻子には電話が通じない?
心の支え確定
メデューサはアラクネに情報を教える。山本の妻と生まれてくる子供を狙う……!
って、この段階ではまだ妻子確保されていないのか。
コヨミ目覚める
目覚めた場所は白い魔法使いの間。魔法で作った特殊な空間。コヨミは笛木にとっての希望、らしいが。
ふらふらグレムリン
コヨミは手の出しようがない状態だしダメージは大きいし。でもグレムリンが今の今まで生き残っている方が意外っちゃ意外。
妻子行方不明
山本家が荒らされた形跡もないので、単に出掛けているだけか。自分の家族が危ないと聞いて、山本は居ても立っても居られない。
まあ「何でもする」というのであればだからこそ面影堂から出ないことを徹底させるべきではあるんだけど、それでも押し切りたい思いが「父親」にはある。
だからこそ「父親として子を愛するあまり無茶なことをしてしまうこともある」としてこの瞬間の仁藤はほんの少し、笛木への敵意を和らげていた、のだが……
真由の告白
晴人だって動揺を消し去ったわけではない。だけど信念を貫き、突っ張って歩いていくしかない。
そんな晴人に真由は、インフィニティの指輪を奪うよう白い魔法使いに命じられたことを告げる。
晴人が自ら生み出した大きすぎる力。白魔は晴人のためだとも告げたが……
そんな真由に、晴人はインフィニティの指輪を預ける。彼女の悲願を達成させるために。
ワイズマンに報告
メデューサは新たにファントムが生まれても側仕えさせてもらえるか問い、ワイズマンは肯定で返す。
アヤさん買い物中
あー、スーパーマーケットの中ってBGMに着信音が紛れたり、移動の振動でバイブレーションが紛れたりして気付かなかったりすることあるよね。そこにアラクネが現れる。山本を絶望させるため手を掛けようとするが、仁藤が割って入る。
そして仁藤がアラクネと戦っている間に、グールがアヤに接近する。さらにメデューサも現れて魔力球を生み出し、アヤをグールごと爆砕!?
山本の心がひび割れ、ないほうされていた魔力が溢れ出そうとする……だが、間一髪でアヤを救う土壁があった。
晴人のディフェンドだ! ランドスタイルかっこいい!
妻は無事
暴走する魔力が体をむしばむ。それでも山本は吼えて、ファントムを抑え込んだ! しかしその光景をケルベロスが見ていた。
指輪を持ってきた真由
白い魔法使いは約束の指輪を渡す。この時点でちゃんと武器になる指輪を渡している辺り、約束は守る人なわけだけど。
怒りのメデューサ
そしてアラクネもまた激昂していたが、ウィザードとビーストの共同戦線を前に劣勢。
メデューサが割って入るが、真由が現れて……
決戦の時
晴人と仁藤はアラクネを担当し、真由の決戦をお膳立てする。
場所を変えるか!
グラビティで山本夫妻と大門さん、瞬平を守る晴人。戦いは地下に移る。
今日のウィザードの回転跳躍っぷりは最近鳴りをひそめてたXMA感ありますね。ビーストハイパーとランドドラゴンにチェンジして戦闘続行!
メイジVSメデューサ
メイジのソードガンはハンドオーサーがドライバー同様に赤縁なんだな。
そして地中に逃れようとしていたアラクネはビッグの手でつまみだされ、二台ライダー必殺技を受けて爆発四散!
メイジはホーリーの指輪を使う。それはメデューサの魔力交戦に押し戻されそうになるが、真由の踏ん張りが押し返し、メデューサを呑みこむ!
変身解除の衝撃
メデューサはワイズマンへの忠誠を胸に立ち上がる。だが、その背を貫いたのはワイズマンだった。
ワイズマンが必要だったのは、真由。そして山本と、晴人、ここにいない譲。自身を含めた、5人の魔法使い。
四人目の魔法使い候補
ワイズマンは笛木の姿となる。ゲートを探し、絶望に追い込み、そんなゲートが絶望を抑え込んで魔法使いの資格を得る。このサイクルに、メデューサの目は必要だった。
単純に笛木=白魔=ワイズマンだったのか……笛木は魔法使いの姿を取り、用済みとなったメデューサは塵に還る……
まさかここを捻ってこないというのは逆に意表を突かれた感。まあどの描写も、解釈しようによってはどちらにでも振れるものではあったけれど。
次回
譲の変身するメイジは色違いなのか。映画のメイジがみんな真由メイジと同じ色っていうことに関しては思うところはあるけれど、劇場版感想に追記しておくかなぁ。
ドキドキ!プリキュア第28話「胸がドキドキ! 亜久里の夏休み!」
プリキュア体力増進中
六花さんは一番体力がないなぁ……今日で十日目、強化トレーニング最終日です。
マナは亜久里を見つめる少女に気付く。それは亜久里も知る森本エルだった。
休んでいる暇はありませんわよ!
亜久里のスパルタトレーニングスケジュールは、最終日の夜中までぎっちりだった。厳しい亜久里だが、自らも力を使い果たして倒れてしまう。小学生だしなぁ。
亜久里介抱
この辺は六花さんさすが。エルは亜久里のクラスメート。マナたちは気になるところですが、エル曰く亜久里は孤高の女子児童で精神年齢高めなので、そつなく小学生やってるものの友達と言うほど踏み込ませない人。
そしてマナはエルが亜久里と友達になりたいのだと理解し、二人を仲良くしようとする。
調子の悪い時に無理したらかえってよくない
真琴が言うと説得力あるなぁ。こと亜久里の立ち居振る舞いというのは真琴が既に通ってきた道ではある。
というわけで今晩はエルちゃんと一緒に夏祭りです。友達とのお付き合いも大切なこと。ここら辺完全にマナがイニシアティブ取ってて面白い。
今はそれより優先すべきことが
そのひたむきさから来るある種の視野狭窄もかつて真琴が陥っていたもの。こと「戦いにしか意識が向いていなかった頃からの変化」という点では真琴の方が先輩なんだよね。
私の方が美しいのに私より目立つなんて
グーラのテキトーな相槌が熟年夫婦の旦那さん風で非常に腹筋に悪い。リーヴァはキュアエースの変身制限時間を狙う作戦を立てる。
浴衣で夏祭り
そこに亜久里の姿はまだない。と思ったらしっかり祭のど真ん中でスイーツに目を輝かせていました。
でもみんなが来たらちょっと取り繕う。
ありがとう森本さん
そんな亜久里に「エルちゃん」と呼ばせるマナの誘導がなかなかに巧み。
まずは金魚すくい
マナさん、金魚すくい荒らしと呼ばれたと息巻くが結果は「どこが(金魚すくい)荒らしよ……」な結果に。良くも悪くも勢い任せなとこあるしね。
この辺の呼吸を必要とする競技はありすお嬢様の独壇場だけど、頭の上のランスが落っこちちゃって失敗。
水面に対し45度の角度で抉るように掬うのよ
六花さんの科学的アドバイスが光るものの、亜久里も勢い付き過ぎて失敗。何だかんだでマナたちに似たところはある亜久里さんだ。
射的
真琴、なぜ自分のトランプを狙った……
弾道を計算しないとね、とメガネ装着した六花は、マナ会長が押しちゃったせいで微妙なこけしゲットですが、実際の命中率がどんなものだったのかは気になる。
いざエースショット
亜久里、見事にエルの雪辱を果たす。
スーパースペシャルな美味しいスイーツはどこに
とりあえずエルちゃんとかき氷の食べ合いっこ。そこにマナたちも交えて、すっかり亜久里もエルちゃんも打ち解ける。
みんなで楽しく食べるからこそ、食べ物は美味しくなる。同じ経験をしたレジーナに想いを馳せるマナだった。
花火大会独り占め
独り占めするようなもんだろうか花火大会って……まあ祭じゃなくて自宅の窓から見ればいいんじゃないかとか思うけれど。
ともかくそんな少年はリーヴァ・グーラの合体ジコチューのためにプシュケーを抜かれるのでした。
夏祭りだよ全員解散ー!
どことなく長さん的な声出しやがって! 亜久里にエルの避難を任せ、マナたち四人が変身!
愛をなくした悲しい夏祭りさん、なのか。
何かバルカン的な物撃ってるぞこの夏祭り……
型抜きニードル
亜久里、よくあれで助かってるな……
ダブルキックが利かなかったからトリプルキック、そしてスパークルソードで幹部牽制と地味にプリキュア側の戦術が光ってたりもする。固まったところを輪投げに捕まっちゃったけれど。
私、亜久里ちゃんと友達になりたいもん!
エルはかつて、癖っ毛をからかわれていた時に亜久里に救われていた。だから彼女は、命がけでも亜久里を救おうとする。
亜久里は秘密を持っていることを打ち明け、エルを安全な場所で待たせて変身!
のびーる攻撃
遠距離からチマチマ攻撃して輪投げで捉え、時間切れを狙う作戦。しかし、信じる友のために、エースはオーラを燃やして拘束を破る。
自分の思いでいっぱいだった亜久里は、自分を想う人の存在に気付き、さらなる愛に目覚める。それはエースがマナたち四人に示してきたこと。前回は亜久里の素性編で、今回がエースにとっての「五つの誓いによるパワーアップ」回に相当してるわけか。
エースショット(赤)で夏祭りを浄化!
結局3分もたずに敗退するジコチューでした。
夏祭り再開
大切な友と手を繋ぎ、亜久里は花火を見上げる。友を守るために戦うことを知った少女は、もっと強くなる。
次回
ダビィ以外の3妖精も人間化!