映画は近いうちに見に行く予定です。
獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ24「もえろ!7にんのキョウリュウジャー」
沁みるわぁ~
デーボスが敗れたことで上司と目的と、ついでに居城まで失ってしまった三幹部。そこに現れて気を吐くのはデーボ・ヒョーガッキだった。
涙にだけ反応して氷結する冷気で、地球を滅ぼそうとする!
乾杯
キョウリュウジャーは祝勝会。まだ残党はいるのだが、ノッさんのオヤジギャグが場を和ます。トリンはやっぱり真面目です。
そしてダイゴは無理し過ぎたせいか、ドクターと並んで入院させられました。
二代目バイオレット
プレズオンにブレイブを注ぐことが出来、獣電竜に認められたものがキョウリュウジャーになれる。
つまり、直接的に獣電竜を打ち倒さなくても、打ち倒すのと同じだけのことをして認めさせればキョウリュウジャーの資格を得たことになるわけで、弥生もキョウリュウバイオレットになれる……と喜ぶドクターだった、が。
キョウリュウジャーになれたら自然と体が踊る
しかし彼女の悩みは、あれからプレズオン獣電池へのブレイブインができず、バイオレットを継げそうにないことだった。
とりあえず踊ってみたのをイアンたちに見られてすっげぇ気まずい弥生だった(笑)
メガネOFF
データ管理用の端末なので外しても大丈夫という、世のメガネ属性を落胆させる事実。しかしやっぱりブレイブイン出来ず。そしてさりげなく趣味に走るイアンでござった。
周囲の期待が重く、アミィへの対抗意識もあって弥生は飛び出してしまう。アミィは弥生を追う!
強き祖父の姿
ドクターのバイオレットは武器のエキスパート。そんな祖父に憧れ、キョウリュウジャーになりたい、きっとキョウリュウジャーになれると思い続けてきたのだが……
凍りつく涙
デーボ・ヒョーガッキの仕業だ。追ってきたアミィがインターセプト!
カンブリ魔の棍棒にリボルバーを走らせてキョウリュウチェンジ! ここはボウケンジャーのアクセルラー変身を思い出させて燃える演出です。
そしてダイゴもとっくに回復していた。タフだな。
攫われ弥生
ヒョーガッキの冷気は人間が流した涙を凍らせる。そして弥生は地球を凍らせる人柱に選ばれてしまった。一方、アイガロンは涙で凍らないように、むしろ怒りでヒートアップしていた。
キャンデリラが新曲を歌う!
アイガロン爆発
奪うのは大好きだが奪われるのは嫌い。そんな身勝手な怒りにヒートアップしすぎてアイガロン自爆!? でもってそれをみたキャンデリラは卒倒してしまうのだった。というかアイガロンどうなってしまったんだ……
ダイゴ到着
トリンとともに駆け付けたダイゴが見た物は、ペラペラになったアミィだった。イアンがとっさにトペランダの力で爆発の威力に逆らう事なく飛ばされてダメージを最小限にとどめたのだった。さすがキョウリュウジャーの頭脳担当。
イアンたちの捜索はトリンが請け負い、ダイゴとアミィは弥生救出に走る。
到着
カンブリ魔の相手はダイゴが引き受け、アミィはヒョーガッキに阻まれる。
助けを求める弥生だが、彼女を助けられるのは彼女だけ。
アミィの叫びに、誰のためにキョウリュウジャーになろうと憧れたのか、弥生は思い出す。
キョウリュウジャーに対する想いなら、私、絶対に負けない!
みんなのためだけじゃなく、自分のために。ブレイブを燃やし、涙の氷から自力脱出!
そしてイアンたちも合流です。
さあ、悪者の大掃除だ!
図らずもギャグになってしまったソウジだった。
今度こそ、Shall we dance?
7人のキョウリュウチェンジ! 端っこで一人違う振り付けの空蝉丸がちょっと浮いてる(笑)
7人揃って聞いて驚け!
二代目バイオレットのポーズはおじいちゃんとは違うのね。
荒れま~す、止めて御覧なさい!
ガブルキャノンの連射から銃剣モードで接近戦。さらに銃剣で受け止めながらカリバーを分離してガブリボルバー至近距離射撃!
この辺はさすが、おじいちゃんを支えてきた弥生。武器の特性を熟知して戦術を組み立てるクレバーさが光ります。
トドメはケントロスパイカー&雷電残光!
巨大戦
獣電ブレイブフィニッシュをやったにも関わらずプレズオンを起動できるとか、どんだけブレイブ溜まりまくってたんだ獣電池。
(と思ったら、よく見ると冒頭のドクターが弥生に獣電池を4本渡していたので、ダイゴたち五人と同じくバイオレットは4本持ちらしい)
プレズオーブンパッキーで巨大ゾーリ魔を一掃!
爆裂カミツキ合体!
もちろん7人乗りです。フレームに収めるためか、ダイゴを戦闘にしたV字編隊調になっているのが特徴か。巨大ゾーリ魔に巨大カンブリ魔を次々と殴り倒す。
ゼツメイツ最後の一人の意地
周囲を氷結させるヒョーガッキだが、バクレツキョウリュウジンの剛力は止められない。獣電爆裂ストームと爆裂ブレイブフィニッシュでまとめて撃破!
ワシらは建造中の第二ラボに戻るわい
弥生は改めて鍛え直し、ってドクターの腰は本当に大丈夫か。でもってダイゴとアミィはおっそろしく鈍感なのだった(笑)
それにしても弥生はやはりレギュラー入りではなかったか……きっと弥生バイオレットはクリスマス決戦や最終決戦にスポット参戦してくれると思うので、その時に期待ですね。
キョウリュウジャーVSゴーバスターズには多分出ないと思うけれど、次期戦隊VSキョウリュウジャーでは出て来てほしいなぁ。
これからどうしよう
キャンデリラを背負ってとぼとぼ歩くラッキューロは、まとめて謎の穴に飲み込まれる。穴の向こうにあったのは氷結城。広間に走るスパーク、海底に突き刺さる城、果たしてデーボスと氷結城はどうなってしまっているのか……!?
東京都練馬区 シュシュッと忍者さん
おい忍風戦隊何やってんだ(笑)
次回
ラッキューロの悪夢がキョウリュウジャーを襲う!?
仮面ライダーウィザード第46話「ひび割れた思い」
面影堂
コヨミ回復? しかし右手には手袋。晴人は無理するなと言ったのだけど、コヨミは動いていたかった。結局みんなに心配かけまいとしてかえって心配をかける悪循環になりつつある……
ワイズマンに報告
グレムリンはファントムとの決別を口にした。ワイズマンはメデューサだけが頼りと嘯く。
また勝てなかった……
直後に真由ちゃん。この演じ分けは改めて凄い。もっと強くなりたいと焦る彼女の前に現れたのは白い魔法使い。
もっと強くなってメデューサを倒すために、真由は白い魔法使いを信じるしかない。その白い魔法使いが差し出したのは、強力な魔法を使える新たな指輪。しかし、そこには条件も……?
わくわくフリーマーケット
そこをいきなり荒らしに来てゲートに狙いを定めるのはアラクネ。この子脳筋タイプだ……
すぐさま晴人と仁藤も現れ戦闘開始。何だかんだでグールから逃げ回れてる瞬平は凄いかも知れない。あと鞄でグールをそこそこ追い払ってる大門さんは強くなったなぁ。
(アルティメイタムのグールは無限モンスタープラントから作られた粗製乱造バージョンなので通常グールよりは弱いはず)
一気にインフィニティ&ハイパー
何にしろコヨミ周りの状況は悪化の一途なので、いつも以上に速攻かけてます。ビーストハイパーでのダイスサーベルアクションはもっと頻繁にやってほしい。
しかしアラクネは地中に溶け込む能力でエネルギーチャージの隙をついて逃げたのだった。
誰がゲートか分からないので手分けして探すことに……あまり速攻かけすぎてもゲートを守れるとは限らない、というのがファントムとの戦いの難しさよ。
はんぐり~にグレムリン
何お前溶け込んでやがる(笑) 緑とピンクが近付いてるとアレだ、遠目にはキャンデリラとラッキューロのコンビに見えなくも……(ぇ)
グレムリンはコヨミのことをある程度知っているようで、晴人に探りを入れる。
「この目で見なきゃ分からない」と挑発される晴人。グレムリンは姿を消す。
面影堂
もしかしてグレムリンが接触してくるかも。心配してしまう晴人だった。
手掛かりがよりによってグレムリン。コヨミが無理して笑っているのを見ていられない二人としては、複雑な心境です。
お互いが無理して笑っていることを心配する、そんな晴人とコヨミの関係性なわけですが……。
真由来店
魔法の勉強のために晴人の指輪を見たい。そう言う真由は、白い魔法使いに会ったことを隠す。え、何。指輪取ってこいや的な命令?
そしてコヨミは晴人とおっちゃんの話を聞いて姿を消していた。
踏切の向こうに
電車が通り過ぎると、そこにコヨミの姿はなく……
ゲート探し中
大門さんと瞬平は結局同じところに向かっていた。フリーマーケット会場で瞬平は、最初の戦いのときに見かけた山本を発見する。アラクネの狙いは山本だった!
山本を演じるは、特撮ファンにはおなじみの川口“轟鬼”真五氏。
あの時の場所
コヨミがグレムリンから魔宝石を受け取った場所。晴人に心配をかけ続けないために、コヨミはグレムリンへの接触を試みる。
コヨミの容体を見たグレムリンは、自分の予想が当たっていたことを確信する。そして何も言わずに去って行こうとするので、コヨミに追いすがられる。
君が悩みから解き放たれる方法は、ただひとつ。僕の物になればいい
これまでの言動からすると、コヨミ=賢者の石? しかし笛木は「この」コヨミを救おうとしているわけで……
ごめんな、コヨミ
大切な物を喪うかも知れない、その焦りが人を駆り立て、時としては目を曇らせる。ここでコヨミが殴られたのを見て思わず飛び出して返り討ちを食らっちゃう晴人、というのはある意味この番組の縮図なのかも知れない。
おぉうらあっ!
危機に陥る大門さんと瞬平、そして山本を救ったのは仁藤のインターセプトキック!
けしかけられたグールを撃破するがアラクネのハルバードの前に苦戦。ここでハイパーになれば、と思うけれど連チャンは辛いのかな。
後門の蛇
メデューサが退路を塞ぐ。山本が落として行った荷物を一瞥し、さらに車の中の写真を確かめ、「心の支え」に当たりをつけると、アラクネに撤退命令を下す。
メデューサの魔眼攻撃がビーストを退け、ファントムたちは姿を消した。
たとえ状況がどれだけ激動しようとも、ファントム自身は通常営業を続けていてそちらに一定の人出を割かれるというのは魔法使い勢力にとっては辛いところだ。
もう、しょうがないなぁ
グレムリンは晴人を苦も無く退け、コヨミから抵抗力を奪うために痛めつける。
そこに現れたのは白い魔法使い。意外なほどにアクティブに、コヨミの奪還を図る!
ハサミVS笛
ビーストを一蹴したように、白い魔法使いの戦闘力は素で強い。しかし「お前にこの子は渡さん!」と言う熱い物言いが違和感バリバリで面白い。
殺す気で放ったエクスプロージョンだが、グレムリンは何とか逃げのびた。
あんたコヨミの父親だろう!
笛木に真意を問いただす晴人だが、笛木は晴人の魔力が必要だと語る。そしてコヨミの容体に「時間がない」と語る。
これまで、娘が世話になった。ありがとう
その言葉は、父としての本心か。そして、コヨミを何としてでも救うため、笛木はコヨミごとテレポートで去って行った……
次回
疑似姉妹対決、決着の時?
ドキドキ!プリキュア第27話「バレちゃった!?キュアエースの弱点!」
出グーラ
ジコチューは迷惑駐車の自転車さんでした。そこにいつもながら厳しい声をかけるキュアエース。時間がかかり過ぎということで、時計を気にして決着も見ずに去って行くのでした。
ソード、タイヤを狙って!
ダイヤモンドの指示でタイヤをパンクさせ、ハートシュートで浄化!
勝利に喜ぶプリキュアを物陰から見て、亜久里は改めて立ち去る。
キュアエース評
相変わらず唐突で正体不明だけど、そのおかげでプリキュアがワンランク強くなれたのは確か。物言いの厳しさも含めて「そう言う人」として受け入れられてはいる。
円茉里先生の家
マナの母、あゆみさんが茶道を習っている先生宅。そこにお菓子を届けに行くのがマナのおつかいだった。
そこにいたのは同じ姓を持つ亜久里。彼女は茶道の先生のお孫さんだった。そしてキュアエースであることを必死で隠そうとしていた。
グーラやけ食い
アジトからモノがなくなる日も近いな……と思ったらリーヴァが突っ込んでくれました。
プリキュアのパワーアップは彼らにとっても脅威。リーヴァは合体技を提案する。
グーラはおだてに弱いんだな。
野点の日
キュアエースのことを知るために、マナたちも出席です。
プリキュア5つの誓い、ひとつ!
プリキュアたるもの一流のレディであるべし!
茶道の基本はもてなしの心、といいつつお菓子に対しては食い意地の張る亜久里だった。なるほど、茶道家の孫だからお嬢様口調なのか。
ありすお嬢様はやはりソツがない。
こう言う事もあろうかと、ちゃんと勉強してきたの!
ダビィさんはもっと早くに止められなかったのか……
というか妖精たちは……うん。サイズがね。
やせ我慢だったビィ
野点は茶室と違ってそこまで厳密なマナー適用はない。ありすお嬢様、最初から分かって付き合っていたな……。
お友達を茶席に連れてきたのは初めて
おばあさまの前では大人しいというか、年相応。有名な清流で川遊び。この辺は自分のお勧めスポットを自慢したい小学生らしい心理です。
一方で元々友達の少ない性格だったのか、キュアエースとしての戦いの経験が周囲を遠ざけてしまったのか、友達はほとんどいない様子。
キュアエースの本心
キュアエース一人では、キングジコチューには勝てない。それが、マナたちを鍛える理由……
こちらの世界で生まれたプリキュア
かつてジコチューと戦い敗れ、パートナーのアイちゃんと離れ離れになっていた。
って、随分と衝撃の事実が。アイちゃんは元からキュアエースのパートナー妖精で、ジコチューに敗れたことで卵になっていたのか……
危機にさらされている世界を救いたい想いが、キュアエースを大人の姿に成長させる、という仕組み。
そして危険に巻き込みたくないので、祖母には内緒なのです。
もっと頑張らなくては、マナもレジーナともまた会えない……
さて、ジコチュー幹部はそれぞれ七つの大罪をモチーフにしているわけで、現在出ているのは五人。後二人追加される可能性が高く、それがキュアエースと元々戦っていた幹部である可能性は高い……?
あと、ラブアイズパレットにロイヤルクリスタルが嵌まっていることとか、キュアエースになった際の前後状況と絡めてもう少し秘密がありそうではある。
真琴とはぐれた王女様は現在氷の中でコールドスリープ状態なので、時空を超えて過去の世界に跳び、長い眠りに就く一方でクリスタルが散逸していた、というのが一番ありえそうなルートかな。
バーベキュー禁止
ステレオでリーヴァとグーラに囁かれるとか、それだけでちょっとした罰ゲームだよなぁ。リーヴァとグーラの合体技ジコチュー化でコンロジコチュー誕生! でかい!
サイズは二倍、力は五倍、ジコチュー度は十倍。それを亜久里は、五分で終わらせようとしていた。
変身!
しかしコンロジコチューの熱波と肉野菜ミサイルがプリキュアを翻弄する。
キュアエースの足止めで、プリキュアは合体技を放つプランで。
彩れ、ラブキッスルージュ!
ありすお嬢様回で見せた黄色い唇の捕縛蔦だが、コンロジコチューの火力がそれを破る! そして生まれた隙にリーヴァとグーラがマナたちを跳ね除けた。
コンロジコチューの方角には
グーラの食欲につられてジコチューも向かう、その先には野点の会場。祖母のピンチにキュアエース走る! しかし時間切れで変身解除。時間制限あったのか!あれカラータイマーだったのか!?
その弱点はリーヴァに見られてしまった……
今こそ成果を見せる時
支え合う心、伝える想い、未来の夢。覚醒したプリキュアの力がジコチューを圧倒する。
オーラを纏って強化型ラブリーフォースアロー!
野点再開
おばあさま強ぇ……そして、亜久里とマナたちの距離は縮まったのでした。
新エンディング
やっぱりこう、エースの表情は色々と大人っぽい。
夏だ祭だ浴衣に花火
ありすお嬢様の亜久里操縦術がパネェ。いや実際はどうなるか来週待ちなんですけど。