ひろがるスカイ!プリキュア第40話「なかよち♡ エルちゃんけっこんしき☆」
生旅ヤッホー
色んなスポットの特集をする番組か。ソラ、ツバサと恐竜特集を楽しんだりもしていたらしい。
しかし今日のツバサはスカイランド国王から送られてきた本で、何かを研究中。
それを頼もしく思うソラたちだった。航空力学関係以外にも手を広げるのか。
今日の特集は結婚式
ドアの陰からツバサくんを見ていたエルちゃん。あげはさんにリビングに連れてこられる。
そしてエルちゃんはテレビで結婚式を見る。
スカイランドの結婚式
ソラの村では結婚する二人が村中に聞こえるくらい大きな声で結婚宣言を叫ぶ。そして朝までみんなで踊る。
なかなかに牧歌的。
結婚ってなあに
大好きな二人がこれからも仲良くしようと約束すること、とあげはさんに説明されたエルちゃん。……両親が離婚しているあげはさんが言うの重みがありすぎる。
エルちゃん、ツバサくんと結婚する宣言!
ボクが、ぷ、プリンセスと結婚!?
エルちゃんはツバサくんが大好き、とソラは納得。
大変にありがたいのですがとても恐れ多くて、と辞退するツバサくんをエルちゃんは逃がさない。
ケーキ入刀
ましろはウェディングドレスを着たりケーキを食べたりしたいんじゃないかと解釈し、あげはもツバサも納得する。
結婚式ごっこやっちゃおっか!
ましろの音頭で準備開始
あげはさんはスカイジュエルのことが載っている本を読んでスカイランドの発展のことを考えていた。
新郎はやる事が少ないからね。準備ができるまでツバサくんは部屋で研究の続き。
そんなツバサくんを見送るエルちゃん。準備が出来たらツバサが戻る、とあげはさんは説明する。
結婚式
ツバサくん緊張する。ヨヨさんが新婦役。
これからも仲良くすることを誓います!
そしてミラーパッドでアゲ~写真。ケーキ入刀もやります。
けっこんちたの
そろそろ片付けようとする一同だが、エルちゃんはツバサくんの手を離さない。
本気だった……?
一日寝たら結婚モードも終わってる?
ましろは楽観的に考えるが、あげはさんはエルちゃんなりの真意を読み解こうとしていた。
国王激怒
王妃様にも覚悟を問われ、両親にも話を聞いてもらえない。
ツバサくん、そんな夢にうなされる。荷が重すぎる……
エルちゃんむくれ
起こしても起きないツバサくんに業を煮やすエルちゃん。本を見て何かを決意。
ツバサくん起床
王様から頂いた本が椅子の上にない!
みんなで大捜索。
プリンセスは椅子の上にあった本、見ませんでしたか?
知らないもん、と言うエルちゃんだが背中に本を隠していた。
そしてツバサくんから逃げる!
と~っても大事です
そう言われてエルちゃんツバサくんに本を返却するも、ツバサだいっきらい、と言い放ってしまう。
仕事と私どっちが大事なの案件かな。
分かってないなぁ、少年は
あげはさんは一番エルちゃんを理解しようとしている。
一生懸命勉強して、目標に向かっているツバサくんはかっこいいが、エルちゃんにとっては寂しかった。
今まで遊んでくれていたツバサくんが遠くに行ってしまったのではないかと感じていたのでは。
あげはさんはツバサくんの背を押す。
その頃何故か教会の屋根の上にスキアヘッドがいた。
えるつまんない
もっとなかよちがいい、と小鳥に愚痴るエルちゃん。
エルちゃんの想いに気付かなかったことを悔やむツバサは、寂しい想いをさせたことに頭を下げる。
鳩の知らせ
スキアヘッド、プリキュアが来るまで何もしてなかったのか。
教会のリースと鐘でキョーボーグ生成!
マジェスティの音頭でプリキュア変身!
リースハンマー
プリキュア、いなして機動性を活かした攻撃。しかし鐘部分が固い。
さらに音波攻撃がスカイたちを襲い、マジェスティはバリアに閉じ込められてしまう。
プリズムの光弾もリースに弾かれてしまう。
よくもマジェスティを!
スカイとプリズムにアシストされて、マジェスティを救うためバリア目掛けてウィングアタック!
ボクはナイトとして失格でした
しかしもう二度と寂しい思いはさせない。
誓いを告げてマジェスティを抱きかかえ、ウィングが飛ぶ。
改めての誓いでマジェスティが頬を染めていたのですが、これはもう……
ケーキ入刀
ウィングとマジェスティ、バタフライのバフを受けてリースツリーを切断し、ダブルキック!
トドメはマジェスティックハレーション!
ナイトの誓い
プリンセス・エルをずっとずっと守る。これからも一緒にたくさん遊ぶ。
誓ってもらってエルちゃんご満悦。ソラやましろ、あげはたちともずーっと一緒。
そんなエルちゃんの喜びを祝福するように鐘は鳴る……
次回
絵本の秋! 紋田さん!?
トランスフォーマーアーススパーク第7話「スラッシュのだいぼうけん」
何で子供って勉強するの?
ちゃんとした大人になるためじゃない? 立派な大人って、なに?
トランスフォーマーごっこ
障害物を活かしたフラッグ争奪戦。ロビーとモーが参加するのは過激な気がする。
バンブルビーの提案したゲーム風訓練か。
しかしツウィッチとスラッシュが喧嘩状態。そのままキッチンにもつれ込んでしまう。
家族で会議よ
家のルールを話し合おう。ドットさんマジ顔。
家族がバラバラにされないようにルールを守ろう。でもツウィッチとスラッシュは家に入れない。
お手伝い表のご褒美シール
ツウィッチはノリノリ。しかしスラッシュは嫌なもんは嫌。でもモーに宥められる。
倉庫にいるより君の部屋がいい
ロボットは家に入れないけどバイクならいいでしょ、と高を括るスラッシュだった。
家に入るなはお父さんとお母さんのルールだから二人が家にいない時ならOK、とか抜け道を模索する。悪ガキめ。
モーガン・バイオレット・マルト
そしてスラッシュ・マルト(仮)。モーの部屋でプロレス観戦していたらそのまま部屋を壊して飛び出してしまい、フルネームで叱られる二人だった。
スィンドル衝突
GHOSTのトラックにスィンドルが体当たり!
ハードトップを探すためのスキャナーを奪おうとしたが、エネルゴンバリアーに阻まれて断念して去っていく。
家の修繕とお手伝い
お手伝い表に関してはそんなに魅力を感じていないロビー。ツウィッチは一方でノリノリ。
ルールその3
モーとスラッシュ、退屈を持て余していた。
そこにドットさんへ通信が入る。ルールを破るディセプティコンに罰を与えないと。
ディセプティコン扱いするならディセプティコンになっちゃうもんね
「どこにいろ」とは言われなかった、とスラッシュはモーを誘って脱走!
これがディセプティコンの外出禁止だ!
バックミラーでバレるんじゃない?
こいつ敵か
スインドル、一人だと何にもできないけど仲間なんていないとぼやく。
印のないスラッシュを新しい友達に見定める?
大丈夫か~
生きてここを出たければついてこい、とスラッシュたちを誘うスインドル。悪知恵が働く!
オプティマスとGHOSTには気を付けろ、と忠告するスインドル。
モーを大事にするスラッシュを「友達を大事にする奴」として合格扱いにし、二人を仲間に引き込む。
そして悪事に誘う……
次回
スインドルは正義か悪か。まあ全体的に悪もんだけど。
王様戦隊キングオージャー第36話「ヒメノのお見合い大作戦」
ンコソパ奪還ならず
国を諦めたヤンマ。イシャバーナを除いてチキューはダグデドの手中。
とは言えンコソパの叡智はボロではなくヤンマの脳内にあるので、いくらでも復興可能だし悪用不能な状況に持ち込んではいる。
お見合いを開こうと思うの
ヒメノの全世界放送! 相応しいと思うのならイシャバーナに来なさい!
彼女と別れてきました!
ゴローゲおいお前。
後継を産むことも王の務め
そんなヒメノに動揺するヤンマ。今じゃないだろ、とギラはツッコむ。
来訪者ロマーネ
立候補するディアーボーン公爵家の嫡子。侍女たちが卒倒し、ゴローゲもまた美を認める。
分かるように話せ、裁けん
リタ様裁く気なの!?
過去
美しさで周囲を傷つけてしまうロマーネ。その美を損なおうとするロマーネを、かつてヒメノが止めた。
救われたロマーネはヒメノの伴侶となることを誓った。
あなたとの契りは私の中で果たすべき使命へと姿を変えた
ヒメノは覚えていないと嘯くがロマーネは気にしない。
ヒメノはギラ、ヤンマ、ジェラミー、リタ、そしてロマーネを候補とする。
お前さんの邪魔はしないよ
ジェラミー、ある意味でノリノリに辞退。
やはりヒメノの正体はカメジム
ヒメノ自身は地下牢でエレガンスさんたちを治療していた。
全てカメジムの策略でございます
医師に擬態し薬と称して毒を撒いたカメジム。民は意思を疑い国は分断され、病は広がった。
寝かせておくしかない。
そして説明するセバスチャンもまたカメジムの擬態だった。
患者を劣悪な環境に置いていたのが許せなかった。
しかしカメジムを殺したら宇宙由来の毒は解毒できない。そうしてヒメノはカメジムの手に落ちて毒に侵された……
せき込むヒメノ
それでもやるしかない。
王をおびき寄せヒメノ・ランとして殺す
そしたら憎しみの殺し合いの始まり、と説明されたダグデドも大喜び。
社交ダンス対決
男なら実力で黙らせろ、と妙にノリノリなヤンマがギラをけしかける。
ギラが転倒したことで暗殺失敗。
行くぞ、しゃあオラ!
ヤンマ、全然行かない。照れてた。
そしてなんか蛮族の踊りになってた。ジェラミーが糸で操ってた。
リタの番
意外とそつなく踊る。そして脅されているのかと小声で問う。
しかし、寸前でロマーネがダンスの相手を奪い暗殺失敗。
どうかひと時身を委ねて
王でないロマーネを暗殺してもデメリットしかないので、偽ヒメノとしては手出ししようがない。
乗り込むサナギム(グローディ操作)
クレオさんが蹴り倒して制圧。メイド長、強し。
愛の囁き対決
接近したところで毒針を刺す作戦。しかしギラは大声。
そしてヤンマは照れて何も言い出せない。ジェラミーが遊んでる。
三番手リタ
愛の囁きはもっふんなの?
そこに本物のヒメノがバラを投げて乱入!
本物はどっちだ
ヤンマとジェラミーがじゃれ合ってる間に事態が進展。ロマーネが、ヒメノ(カメジム)からオージャカリバーを奪う。
その正体は、セバスチャン!
あのヨボヨボは特殊メイクだって前に言ってたからね。
騙されることには慣れていないのかしら?
ヒメノに煽られて歪むヒメノ(カメジム)の顔!
これでやっと人のお役に立てる
そんなロマーネの命を捧げさせるヒメノ。特殊メイクで美貌を封印し、セバスチャンに。
ヒメノが欲しいのは、ロマーネ=セバスチャンの美しき心だった。
特殊メイク直し
未知の毒を受けたヒメノたちだが、しっかり解毒剤を作っていた。美と医療の国の女王なら、宇宙由来の毒でも解析可能だ!
美とは生き様
朝焼けすらも味方につけたヒメノ。その振る舞いに、ギラたちも本物がどちらかを確信する。
激昂したカメジムと戦闘!
World is mine!
ゾンビサナギムを潜り抜け、カメジムを翻弄。
やぱモノホンは無理だわ、とヤンマも脱帽する。
オージャスラッシュの鎌が迫る! カメジム、間一髪で離脱。
イシャバーナ奪還
そして姿を現さなかったカグラギは、リタたちにトウフ奪還を持ち掛ける。
下準備していたのか。
ところでこのジェフリー、トイザらスコラボ?
ロマーネ・ディアーボーンに戻りたいと思ったことはないの?
今は自分が自分のままに生きられる、執事セバスチャンこそが自分だと答える。
次回
トウフ先代王、イロキ降臨。
仮面ライダーガッチャード第10話「炎の京都!-悲恋・ケミー雷電事件-」
修学旅行だ京都!
宝太郎がジャングルマルガムを撃つ! そしてスチームホッパーフィーバー!
だが蔦に阻まれ失敗。斬っても斬ってもキリがない!
ゴルドダッシュ乱入
メカニッカニとゴルドダッシュでガッチャンコ! ゴルドメカニッカ!
素体ごと重装化している。ワイルド態で突撃、伐採、そして踵落としフィーバー!
ジャングルジャンをガッチャ!
本当の地獄はここからだ、とクロトー去る。
俺の運命の出会いは儚く散った!
入れ替わりに現れた加治木くん。そう言えば失恋してた。
聖さん、彼氏いたんだね
ミナト先生のバックで加治木くんを慰めてる蓮華さんたちだけど別に同じ学校ではないんだよね?
ミナト先生は護送車から逃げたもう一人の男のことを宝太郎たちに告げる。
姫野剣。妹がいる。聖の兄だった。
今、姫野聖って言いました?
そんな加治木をりんねが請け負い、宝太郎は姫野兄妹探しに向かう。
人魂の思い出
聖の語る思い出に、そうだっけと目をそらす剣だった。
お化け屋敷
加治木くんの引き受けるりんね。嫌なことなんて忘れちゃえ!
何でりんねさんそんなにお化け屋敷でテンション上げてるの。
しかし聖さんはお化け屋敷のアクターもしていたので逆効果だった。
連続放火事件の容疑者
加治木、通行人のワンセグを見て情報に食い入る。
兄妹だったんだ。聖さんが危ない! 走れ加治木!
あの優しいお兄ちゃんが放火なんてするはずないもん
聖さんは信じていたが、剣は放火犯だった。
妹をたった一人で守ってえらいね、と言われ続けるプレッシャーから解放するために放火に手を染めてしまったのか……
聖が見た人魂も、もしかしたら剣がつけたものだったのかもしれない。
お前もう邪魔なんだよ!
剣はライデンジのカードを取り出し、バッテリーマルガム化!
聖さんも炎で囲んで燃やそうとする!
宝太郎突入
スチームホッパーになって炎を突っ切り、聖さんと飛び越える!
警報音
鳴り響く戦闘の影響は加治木たちの耳にも届いていた。
しかし、聖さんの目の前ではガッチャードと戦う、変わり果てた兄の姿。
流れ弾で炎が燃え広がる!
消防車のケミーがおったはずや
蓮華さんが確保したケミーにいたのか。散らばったカードを拾い集めろ!
頑張れ仮面ライダー!
電撃で意識が遠のきかけた宝太郎、加治木の声援で復帰!
自らを分解・再構成して脱出!
ヒーケスキューとフレイローズ
蓮華と錆丸から受け取ったカードでヒーケスローズ!
蔦の先の消火銃を駆使し、自らワイヤーを張り巡らせて三次元移動。それはクモモチーフでやる奴では!?
これで決める!
ヒーケスローズフィーバー! 後ろ回し蹴りウォーターカッター!
ガッチャならず
ライデンジは、兄に裏切られた聖さんの心の闇に吸い寄せられていった……
黒い泪の聖さんが新バッテリーマルガムに変貌!
錬金バリア
ミナト先生が剣さんをカバーするが、矛先が錬金アカデミー組に向く。
電撃をバリアで防ぐが、指輪が限界?
何でそんな奴庇うの?
だってお兄さんだろ、家族なんだろ!?
宝太郎は剣を守る。そんな宝太郎をゴルドダッシュが守る!
改めてゴルドメカニッカにチェンジ。電撃をアース!
ゴルドダッシュは電気に強い
知識はないが直感した、と錆丸くんの解説。だが宝太郎のダメージは蓄積する。
それじゃダメなんだ!
必殺技でケミーを分離させるだけじゃだめ。人の心も感じ取ってる。それが宝太郎だと、ミナト先生は理解している。
もう少しだけ一緒に耐えてくれ!
聖さんの心も救いたい宝太郎。
そして、加治木にエールを送る。運命の出会いなんだろ!
その一言に、加治木はガッチャードの正体を悟る。
あの怪物の中に聖さんが……
勇気を持って、加治木踏み出す。無茶だけど、聖さんを救えるのは加治木だけ。
リングを手に
りんねもサポートに回る。予備?
全部嘘だった、消えてなくなればいい
電撃を放つバッテリーマルガムに対して、錬金アカデミー一同で映画村の刀を召喚し、電撃を送電線に逃がした!
何もかも嘘だったなんて言うなよ!
楽しかった思い出まで否定するなよ! 加治木の叫びが、聖さんの心を揺らした。
この文章が雑誌に載ったら、不思議な世界は本当にあるんだと一生信じる。
二人は同じ願いを載せていた。
皆の力で救ってみせる!
ガッチャートルネードの巨大日本刀でバッテリーマルガムを撃破! 加治木も保護!
ライデンジもガッチャ!
いいタイミングだ
クロトーは何を図ったんだろう。
人魂、俺もあの時一緒に見たよ
護送される剣は、そう言い残した。
あの二人の記憶、どうしても消さなきゃいけないんですか
ミナト先生、30分の猶予を与える。
もっといろんなことを一緒に話したい、加治木と聖さん。超機動するUFOを目撃する。
ユーフォーエックスというケミーだったがクロトーが確保。
記憶消去
無慈悲に、初対面に戻って別れていく二人。
大切なことを忘れてる気がする
そんな加治木を励ますことしかできない宝太郎たち。だがそこで、聖さんと再びすれ違う。
ケミーの掟は例外のないルール、だが。
それでも
加治木の持つ超常惑星に、聖さんは喰いついた。
二人は運命の出会い直しを果たす。
ホッパー1! ここは我慢だ!
次回
組織の中にスパイが? 錬金連合から鋼の調査官が来る。