ひろがるスカイ！プリキュア第26話「テイクオフ！ 飛行機でつながる想い」
パラソルの下で鍛錬
エルちゃんとプニツバサ君を乗せて腕立て伏せ。あげはさんが見守ってる。
両親帰る
ましろの両親が久々に休みを取れて帰ってくる。
というわけでソラたちがお祝い。
前に困っているおばあさんをお送りしたところ
スカイランド、逆に空港という概念がないっぽい。長距離飛べる鳥さんが多いし、タクシー乗り場みたいなものしかないのかも。
ツバサ君、空港には行ったことがないのか。
みんなで一緒に空港に行こう！
ももぞら空港
エルちゃんも大喜び。
パイロットさんとキャビンアテンダントさんたちにテンションの上がるソラとツバサだった。
時間があるのであちこち回ることに。これが飛行機焼きだ！（飛行機型のたい焼きです）
展望デッキ
飛行機の発着が見られる！ 空港と言えば飛行機！
というわけでピーチ航空コラボ。
航空力学への想い
ツバサ君にとって飛行機は未だに憧れの存在。
それにしても大きなものが羽ばたきもせずに飛ぶのは不思議、というソラ。
ソラに振られたましろは、そのままツバサ君に受け流す。
ジェットニンジンではない。
翼が受ける風の力で飛ぶのだ。
揚力！
ツバサ君の解説に割り込む謎の少女。ツバサ君と意気投合。
その名は天野翔子。
夕凪ツバサ
苗字があった方が何かと便利だとあげはさんと考えていたフルネームだった。
翔子の母はパイロット！
でも翔子は搭乗手続きしている父を放って展望デッキに上がって来てしまっていた。
一緒に父を探すと約束するあげはさんたちだった。
迷子のお呼び出し
あげはさんの読み。ソラが翔子を背負ってダッシュ！ でも案内所の場所は知らなかったのでみんなでダッシュ！
そして空港の外にはコート姿のミノトンがいた。
父との合流
天野親子の姿に自分を重ねるましろだった。
飛行機っていいな
乗客を乗せて飛ぶだけじゃなく、思いも繋げる。ツバサ君、いいこと言ったとあげはさんとエルちゃんに褒められる。
ミノトン様がお探しです
迷子アナウンスでプリキュアを呼び出すというまさかの荒業。
やっぱり暑いんかいミノトンさん。ハンディ扇風機で涼む。
まあ体温より高いし湿度も高い今の日本の夏だと冷却ツールと併用しないと逆効果っぽいけど、制作側もここまで猛暑になるとは思ってなかっただろうから……
プリキュア登場
ハンディ扇風機をランボーグに！
ミノトン、プリキュアがミノトンを恐れて飛行機で高跳びすることを阻止しに来ていた。
ランボーグが乱気流を発生させ、飛行機の運航が見合わせに！
翔子ちゃんだってましろさんだって楽しみにしてたのに
エルちゃんを安全なところへ退避させてプリキュア変身！
やっぱり今日はツバサ君が音頭を取る。
いざ尋常に勝負！
ランボーグの竜巻とカッター！
上空の風が強いのでウィングが空高く飛べない！
私たちを忘れてない？
プリズムとバタフライが遠距離攻撃。ウィングも低空飛行ならいけるので攪乱。
そこにスカイが一撃！
さらなる力
ランボーグの強力竜巻！
スカイたちに迫るカッターはバタフライが防御。しかし弾数が多い。
凄まじい乱気流
こんな風が吹いてたら飛行機は絶対に飛べない。ウィング、使命に燃えながらも乱気流に悩む。
風の流れさえ読めれば……！
上空へプリズムショットです！
翔子ちゃんのシャボン玉代わりにプリズムが光弾を放つ！
風の道を呼んでウィングが接近。
その隙にバタフライがミックスパレットでスピードアップ！
ひろがるウィングアタック炸裂！
ミノトン撤退。
まもなく当機は出発します
翔子ちゃんの母の操縦で、翔子たちを乗せた飛行機が飛ぶ。
そして入れ替わりにましろの両親も帰国。
……娘愛のはみ出しすぎるTシャツ作ってきたな……
今はみんながいるから
楽しい時間があっという間に過ぎて、また両親を見送る。
けれど今は、あの時よりも笑顔で見送れるましろだった。
次回
ミラーパッドに閉じ込められた!?
仮面ライダーギーツ46話「創世Ⅷ：さよなら、ミッチー」
ギーツを信じる者と信じない者
そして誰もが幸せになる世界を信じる英寿。
英寿が世界を作り替える！
目が覚めたツムリ
ウィンが看病していた。
しかし英寿は景和と共に消えてしまった？
景和が連れてこられた場所
そこはかつて創世の女神が幽閉されていた場所か。
俺とお前の強い願いで、元の世界へと戻った。そう語る英寿が有刺鉄線で囚われる。
世界を作り替えた代償で英寿が創世の神に？
ギャングライダーズがいなくなってる
そしてVIPがジットを糾弾する。
この世界がバッドエンドを迎えることに違いはない、とするジットだが、新たな創世の女神をデザインすればいいと嘯く。
ツムリの涙、女神の結晶の力でアナザーツムリを生み出した！
オーディエンスの願いを宿して破壊の女神に覚醒させられる？
古代人に告ぐ
ジットがバッドエンドゲームを一般人に宣言。宣戦布告だ！
英寿もそれを知覚し、立ち向かうだけだと言い切る。
知恵の樹
ギャングの世界をリセットしたから、こちらも戻り、手に入れた記憶も再獲得する五十鈴大智。
そんな大智をケケラとベロバが煽りに来た。
世界を破滅させるために樹を手に入れようとするベロバとケケラが変身して、大智に襲い掛かる。
俺たちVIPが直接世界を破滅させるオーディエンス参加型ゲーム
ケケラとベロバの銃撃を受けて爆炎に消えそうになる大智だったが、祢音と道長が救援に来た。
こいつらの相手をしている場合じゃない！
ファンタジーすり抜けタクティカルブレイクを目くらましに撤退。
サロン
ウィンはツムリを一旦止める。
お前を助けたのはついでだ
沙羅を救うため、二人は大智を助け出していた。
だが知恵の樹を奪われたから今のままでは沙羅は戻ってこない。
ケケラとベロバとアナザーツムリ
大勢の人間を肥料にして破滅をもたらす世界樹を作る。
そんなベロバのギラギラをアナザーツムリが吸収し、願いを叶えようとする。
どうすれば沙羅さんを救えるのか
知恵の樹を取り返せたら叶えてあげてもいい。そういう大智はケケラとベロバの強さを理解しているが、道長は誰だろうが潰しに行くまで。
これは自分と景和の問題だからと、祢音には大智の見張りを要請して去っていく。
ケジメを付けるため、死を覚悟して。
少しでも幸せな世界にするために
英寿はそっちの動向も把握している。
自分が幸せになることを犠牲にしてでも沙羅を救おうとしている。
誰もが幸せになる世界を実現するには方法は一つしかない。
罪を憎んでも、人を憎まないこと。
巨大なジャマトに育ちなさい
そんなベロバの意地の悪さをからかうケケラ。
見ているだけのオーディエンスよりマシと嘯くベロバ。
俺たちは自分が楽しむために汗水たらしてるもんな！
ここで決着をつけるぞ
訪れた道長と、場所を変えて変身！
巨大な方になった！
誰も不幸にならない世界にするために自分だけが不幸になる道を進もうとしている
そんな道長も、英寿は不幸にしないと祢音は信じる。
その言葉と眼差しに、大智は何を思う？
掴まれるバッファ
パワーの差は歴然。
ナルシストVS幼稚350歳。
罵り合いは負けてないんだけどな！
あんたにとっての最大の不幸が何か
志を遂げられないまま無駄死にすること。ベロバはそう理解して、道長を葬ろうとする。
たとえ死んでも
お前をぶっ潰す！
レーザービクトリーとゾンビストライクが真っ向衝突。
さらにフィーバー発動でハイパーゾンビビクトリー！ ベロバを貫通⁉
フィーバーどこから出てきた!?
ベロバ散る
全ての仮面ライダーをぶっ潰すジャマ神パワーがまだ残っていたのか。
ベロバ、どこか満足そうに散る。
だが道長も、無理矢理力を引き出した代償で満身創痍。
いつかあんたと同じ墓に入ってやるから、とベロバは消えていく。
ベロバの願いは無効に
ケケラとアナザーツムリが、道長に迫る。それを止めるため、景和がインターセプト。
全てを背負い、謝罪する道長と、みんなを信じられなかったことを謝る景和。
そんな清々しそうにしている景和が気に入らないケケラが妄想を押し付けてくる。
もうお前の思い通りにはならない
景和の反逆に捨て台詞を残して、この場は帰るケケラだった。
知恵の樹
大智が約束を守って、ジャマトの侵食を抑える血清を提供。
沙羅さん救出！ 他の人は？
また一つ願いが叶った
しかし、英寿消滅の時が近づく？
次回
景和、本物になれ！
王様戦隊キングオージャー第22話「シュゴッド大集合」
王としての対峙
六人の王様戦隊でダイゴーグに波状攻撃！
ここは俺様の国、踏み荒らす者は叩き潰す！
我は滅びるシュゴッダムに別れを告げに参った
手にしたシュゴッドソウルを喰う！ そのシュゴッドソウルはどこから⁉
ダイゴーグ、超巨大化！
巨大化の原動力はシュゴッドソウルだった
今までに輪をかけて巨大だが、やるしかない。
エクストリームキングオージャーで勝負だ！
……と思ったら、通常キングオージャー。奴が食べたのは三大守護神とタランチュラのソウル！
呼ばれるまではそこらへんをふらついてる系の生体メカ、こういう時には弱いか。
離れるか突っ込むべきか
意思がまとまらない！ 動きがとまってしまったところでまともに一撃を受けてキングオージャーが吹っ飛ぶ！
ヤンマ君派手に墜落してしまった。
余波での破壊
ダイゴーグはさらに大きくなっていく。
秘宝の力を取り込み今なお成長している、とカメジムが解説。
次の一撃でシュゴッダムは木端微塵。ダイゴーグの力が最大に達するのは明日の夜明けとしてカメジムは去る。
ところで普段の怪ジームやサナギムは何を食べて巨大化しているんだろう。デミシュゴッド辺りから奪ったソウル？
クワゴンたちだって怖いって言ってた
奪われても作り直せる。人間の命はどうする？
あくまでもシュゴッドをメカとして扱うヤンマと、シュゴッドを仲間として見ているギラ。
ともあれ町は一つ消し飛んだがジェラミーが住民を避難させていた。
答えられないギラの代わりに
ジェラミーが2000年前の伝承を語る。そしてギラこそ伝説と同じくシュゴッドに認められた王なのだ！
だがジェラミーに言われても、今のギラにシュゴッドは呼べない……？
カグラギの案
王の真の力を引き出す槍、この城そのものに不可欠な鍵。
その秘密を探るため、カグラギは城に忍び込んで調べていた。
カグラギ、結構ズダボロな評価されるが開き直る。
決闘裁判の最中に
ボシマールに化けたカメジムが偽ランスを手にコーカサスカブト城に来ていた。
ここから推理できること
カメジムは長きにわたる潜入で城の鍵の秘密を知っていた。
でも人に擬態していたことはデズナラク様にも秘密だったのね。
カメジム、シュゴッドソウルを奪っていたシュゴッドハンターも並行して動かしていたか。
スズメのおうおう泣き
ラクレスの遺体が見つかって以来毎日嘆き悲しんでいるという。
そんな演技をしつつ兄に秘密を語ろうとする。
ラクレス……苦労してたんだな……スズメ、これで結構ラクレスには本気だった？
城の真の姿を解き放ち民を救いましょう！
何はともあれ、王家の血を引くものがランスを刺せば城は巨大ロボットとして目覚める!?
実際にやってみたら機構は動いたが、ギラへの反動が大きく、ギミックは停止してしまった。
イラガジーム
シュゴッドハンターが城に攻めてきた。だがそれはバグナラクがこの城を恐れている証拠。
ギラ以外は王鎧武装して立ち向かう。
ふらふらのギラ
電気ショックでポンコツになっていたので、ヤンマが腹パンチで正気に戻す。
てめぇが死んだらシュゴッダムが全員死ぬ。
シュゴッドたちもイラガジームにやられて動けない。
それを見てギラは……明後日の方角へ走る？
ぐったりシュゴッド
ともあれジェラミーたち五人に追い詰められるイラガジーム、攻撃を防いで姿を消す。
そしてシュゴッドが弱っているからか、五人も変身解除されてしまった。
みんな動けない、だがみんなを守りたい
ギラはゴッドクワガタに呼びかけていた。クワゴンだけは一緒に戦ってくれるか？
クワゴンの答え
シュゴッドソウルないから大丈夫。クワゴンにソウルがないことをギラはここで知る。
巨大イラガジーム
伝説のシュゴッドを最後の獲物に見定めたイラガジームが迫る。
シュゴッドが反応しない
電子制御がイカれやがったのか？ あくまで機械として扱うヤンマだ。
どうするんですかこの状況！
ゴローゲに詰られ、ギラは高笑い。
てめえら、命令だ
てめえで考えて勝手に動け！
技術は、AIは進化する。ヤンマは根性論は信じないが、発達した技術は信じる。
シュゴッドたちは動けないのではなく、動かない。
右手で敵をすり潰し、左手で民を躍らせる
てめえらがあの邪悪の王と戦って学習してきたオチがこれか、ああ⁉
やばい時にギラが何をしてきたか、記録されているはず。それでも仲間を助けたくないのかと、ヤンマがシュゴッドたちに呼びかける！
自分の矜持は手放さず、それでもギラへの理解を示す。このバランス感覚は見事。
俺様が世界を支配する！
ギラの声に応えてクワゴンが飛び立ち、他のシュゴッドたちも舞う！
それは伝説と同じ姿。ギラ、始祖光来！
キングオージャーフィニッシュで巨大イラガジームを撃滅！
シュゴッドの加護はギラ様とともにある！ ゴローゲ声がひときわでかい！
勝手にしろって命令しただけだ
でもシュゴッドたちはヤンマに仲間と認められてうれしかったらしい。
迷いの晴れたギラはオージャクラウンランスで城を改めて起動させる。
……でも途中で止まる。
次回
キングコーカサスカブト、発進！