ひろがるスカイ!プリキュア第17話「わたせ最高のバトン! ましろ本気のリレー」
体育祭の練習
そう言えばソラの中学在籍とかどうなったんだろう。
ソラ、リレー選手に選ばれるがリレー競技自体を知らなかった。ましろが解説。
スカイランドではラルーというらしい。村のお祭りでは必ず選手に選ばれていた。
しかしソラ、自分にバトンを渡す選手としてましろを指定。これにはましろもすごい顔で驚く!
選ばれたというかソラちゃんの推薦で
あげはもツバサも応援。しかしましろは運動会が苦手では、とあげはは疑問を抱く。
リレーの時に必要なもの、それは
バトンパスなのです! 勝利のためのバトンを託せるのはましろしかいない。
ソラといえばましろ、とクラスでも認知されていた。
ソラの熱弁とクラスの空気におされてましろも承諾。エルちゃんにもいい子いい子される。
やるからにはちゃんと走りたい
というわけでましろ、リレーの特訓。ソラ、燃え上がる。
ツバサも特訓に協力する。
ソラコーチ、ツバサコーチ
あげはさんはエルちゃんのお世話。
ソラのコツは、とにかく前だけ見て走ること。
ましろもツバサも否定はせずに微妙に流してないかこれ。
スタートの姿勢から
ツバサは割とスポーツ力学に沿ったアドバイスしてるな。ソラは感覚的。
二人の違いが出ていますね。
エルちゃんもたくさん歩いた
今は体を動かすだけで楽しい時期。
ましろんってば私に鬼ごっこの鬼させてずっと走ってた
あげはさんの思い出。ましろ、改めて頑張る。
早朝ジョギングから、バトンパスの練習。走るフォームのチェック。
両親にも報告。緊張してるんだよ。
美しい物ほど脆く壊れやすい
バッタモンダー、体育祭当日の学校近辺に登場。
壊したくないとか言ってるけど多分体育祭嫌いそう。
体育祭
ソラ、騎馬戦でも活躍。そしてリレーの時が近づく。
ましろなら最高のバトンを渡してくれる、とソラは信頼していた。
リレースタート
観戦しているあげはさんも緊張。ヨヨさんはいっぱい練習していたから大丈夫だと信じる。
前の走者からバトンを受け取りましろ走る!
そしてソラに渡す直前のコーナリングで転倒してしまう。結構痛い。
他の走者に追い抜かされてしまう……だがましろは諦めずに走る!
とにかく前だけを見て走ること
ソラのアドバイスを胸にバトンを繋ぐ。ソラも応えるべく本気ダッシュ!
ごぼう抜きしてゴール直前で大逆転!
へたり込むましろ
ソラはすごい、と称賛するましろだけど、転んでしまった自分が情けなくて目を合わせられず、その場から走り去ってしまう。
ソラに気遣わせまいと水飲み場まで逃げるましろだが、ソラに大丈夫かと問われて。
走るの苦手だし自信なくて、だけど自分にもできると思ってしまった
ちゃんと走れると思って、でも大事なところで転んでしまった。自己嫌悪で、悔しくて、涙を流す。
せっかく勝てたのにこんなことを言ってしまってと謝るましろ。
高望みなんてしてしまって恥ずかしい、みたいないたたまれなさ……
ソラからも謝罪
バトンパスが必要なのは半分本当。
でももう半分は、友達と一緒に走りたかった。
そして、ましろが転んだ時にソラは諦めかけたけど、前だけ見て走るましろの姿が、ソラに改めて火をつけてくれた。
ましろさんは私に、最高のバトンを渡してくれましたよ……
そのチャレンジは、姿勢は何も後悔するようなことじゃない。
弱肉強食体育祭観
強い者が弱い者に力を見せつける残酷な祭り。バッタモンダー、完全に体育祭に良い思い出がなかったタイプの火の玉ストレートである。
これなら壊しても誰も心を痛めないね、と言い訳しつつライン引きをランボーグ化。
スカイミラージュをツバサが運んで、プリキュア変身!
ましろが音頭をとる!
ランボーグ走り回る
そして煙幕も張る。プリズムの光弾も狙いが定まらない。
飛びあがったところをウィングが掴み、一度は振りほどかれるがウィングアタックで撃墜。
スカイの追撃もかわされるが。
スカイなら当てられるから、お願い
プリズム光弾、手渡しできるんだ。
前だけ見つめるスカイの全力ダッシュで光弾をぶち当てる! それは結局走って殴ってるのとあまり変わらない気はするけど、打撃力がアップしているのかな。
トドメはアップドラフト・シャイニング!
あれ何のための道具なんだよ!
変なキレ方というか拗ね方してバッタモンダー撤退。
涙が出るくらい悔しいって思ったの初めてだよ
体育祭は優勝。
自分の知らない自分との出会い。思ってたより負けず嫌いで、思ってたより走るのが好きなましろ。
歩き出したばかりの赤ちゃんと同じ、自分の中の可能性に気付いて成長していく、とヨヨさんは評する。
これからもランニングは二人の日課になる模様。
次回
あげはの保育士実習。そしてついに!
仮面ライダーギーツ37話「慕情Ⅴ:純白の破壊」
運営はこの世界から撤収する気
本当に戦うべきはこの世界をおもちゃにしてきた未来の連中、と英寿は狙いを定める。
そしてジーンがベロバに接触。
ヴィジョンドライバーは返すしかなさそうね
ただし最後に女神に挨拶。ベロバとケケラは女神にカードを示す。そこに書かれた願いとは?
っていうかヴィジョンドライバーがあれば願い叶え放題なんだな……未来人は自分の全てをデザインできるからいちいち願いを叶える必要がない(その分他人の人生を玩具にする)だけで。
デザイアロワイヤル結果発表
沙羅が一位かと思いきや、道長が同率一位。
明日の正午から一時間、プレイヤー同士でIDコアを奪い合うサドンデス。トップになった者が脱落者を指定できる。
あの人の叶えた世界なんでしょ?
桜井姉弟の帰り道。
デザグラの犠牲者を救うためにも負けるわけにはいかない。
景和も沙羅も、目の前で消えた人々のことを思う。
英寿の願い
必ずミツメを自由にすると、こちらもコインに誓う。
祢音TVへの待望の声
キューンは祢音の願いは叶えられない、と戦いから手を引くように警告。
バトルスタート
運営が引き上げることを祢音経由で桜井姉弟は知る。勝ち残っても願いは叶わない。
デザグラで消えた人々をそのままに……
こんなくだらない戦いはここで終わりだ
道長に見つかった! 1対3でも相手はライダー特効だからな。
これ以上不幸にならずに済む
願うから不幸になるんだ!
そんな道長に、犠牲になった人々を救おうと景和は食らいつく。
だがそんなことをしても他の犠牲者が出るだけ。
いつかは終わらせなければならないと道長の爪が沙羅に迫る。
庇いに入った祢音ごと倒し、道長はIDコアを没収する。
私にはまだやり残したことが!
そんな声で一瞬力を緩める道長だが、二度と彼女たちがライダーにならないようIDコアを粉砕。
幸せを願って何が悪い、願いをかなえるのは俺だ!
我武者羅に立ち向かっていく景和だが……
約束通りケケラとベロバから返してもらった
そのヴィジョンドライバーの片方は英寿に投げ渡すジーン。
キツネのサポーターだからニラムを化かすこともある。
英寿は女神のもとへ。ニラムもそれを追う。
デザグラの記録
ウィンもミツメのことを調べていた。ミツメはどうやって英寿を産んだのか。
未来人には命を産む仕組みはないという。どうやって生まれてくるんだ君ら。
グランドエンドと同時に我々は消える
スエルは英寿の前に現れ、女神自身の力で全てを忘れると通告する。
女神に意志など存在しない、願いを叶えるタダの道具に過ぎない。
浮世英寿がこの世に存在しない世界を叶えろ
スエルは自分の考えを立証すべく女神に願いを告げる。だが女神は拒絶。
しかしスエルは驚くこともなく、限界のようだと推測する。
願いを叶えぬ女神など無価値ながらくた
グランドエンドと共に処分するのみ、と嘯くスエル。
挑みかかる英寿もバトルフィールドに強制転移されてしまう。
これで心置きなく推しの最期を見届けられるわね
ベロバとケケラは、景和と道長の戦いを観戦する。悪趣味!
ウィンが見つけたもの
英寿が生まれた紀元前の妙な記録。デザ神の幽閉。
禁断の罪を背負いし男につき、記録を抹消。それ以降デザグラに、プレイヤーとナビゲーターが私的な関係になってはならないというルールが課された。
デザグラの報酬が変わったのも……
なくなっちまったもんはもう戻らない
景和を変身解除させる道長。
今まで奪ってきた大勢の人たちの命と幸せを償わせる、という景和を押さえつける道長。
IDコア奪取
パンクジャック乱入で景和のIDコア奪還。延長戦は時間切れ。
そこの誰かさんにもな
ウィンは英寿も誘い、情報整理。
創世の女神は本当に罪深い存在だったのか?
その日彼女は世界を作り替える力を手に入れたのだ
三日三晩祈りを捧げて命を授かった女神が、同時に授かった力。
古代のデザ神と未来人のミツメの間にも奇跡が起きた
誰かを不幸にするために女神の力が生まれたわけじゃない。
女神の力を利用してシステムを作り上げたのは運営であり、女神に罪はないとウィンは語る。
そもそも景和は創世の女神の実物を見ていないし、運営の「道具」が比喩でもなんでもないことを知らなかったか……
どっちみち消えるべきだと道長は考えている。ブレない。
諦めない限りチャンスはある
ウィンに告げられ、英寿は動く。
グランドエンド決行
女神は新たな後継者へと引き継がれる、とスエルはニラムに嘯く。
そこに英寿も登場。
スエルに疑問を抱きつつも、その命令でニラムは英寿に対峙。
浮世家の息子としての人生を歩めばここまで苦しむことはなかったはずだ
自ら茨の道を進む英寿。2000年前から利用されてきた母のことを忘れられない。
諦める以外に君が幸せになる術はない
ゲイザーVSギーツレーザーブースト。
落下しながら戦う!
泥臭い殴り合いはニラムに分があるかに見えて、英寿もトリッキーに立ち回るな。
グランドエンドが始まる
女神に気を取られ、勝負を焦る英寿がゲイザーのドローンに滅多打ちにされて変身解除。オールレンジ攻撃を前に頭に血が上ったらそりゃ勝てない。
女神の悲鳴
英寿の目の前で、女神の翼がもげ、涙のように顔のカケラが落ちてくる。
忘れてたまるか
カケラを拾い上げた英寿の咆哮に応えて……ブーストマークⅢ。バックルが生えた!?
燃えさかる炎と重力場がドローンを撃墜!
次回
この世界の全てを忘れない。英寿、突き進む。
王様戦隊キングオージャー第13話「怒りのスパイダー」
ジェラミー・ブラシエリの正体
語り部だと判明する! と語る語り部。
意に沿わないデズナラクをねじ伏せて……
傷はすぐに癒えましょう
三大守護神を取り込んだ繭はシュゴッダムの地中にある。
傷を癒したデズナラクの策。カメジムはジェラミーに屈辱と死を! と激昂するが、そこにジェラミー本人登場。
ゴッドホッパーのシュゴッドソウルをカメジムに渡して去っていく。
誰だ?
ゲロウジーム。ゴッドホッパーに潰されて死んだわけではなかったのか。
負けて戻るなら戦って死ね、とデズナラクに締め上げられるのだった。
洗いざらい吐いてもらうぞ
ヤンマの関心はジェラミーの装備にあった。
クモノスレイヤーは六番目の王になるはずだった父の遺品か。
フェイク!
かけがえのない物語がつまっている、とジェラミーは装備に簡単に触れさせない。
明日うちの工場に一緒に行きましょう、とシオカラは提案する。ヤンマのことを知れば気が変わる?
簡単にすこピのソウルをくれた男
そして簡単に奪った男。
ヒメノに問われるが、ギラはまだゴッドスコーピオンと話せていない。
飛び出そうとするギラをイシャバーナメイド隊が変装させる。ギラがセバスに!
ンコソパの原点
元々は部品工場。
シュゴッダムに踏みつけられてきた雑草の魂。
そんなことをギンちゃんが言ってたとジェラミーは思い返す。
踏まれても折られてもまず立ち上がれ
ギンさんの元でパソコンを自作したあの日。テッペンを取りたいなら近道はない。
15年前の神の怒りで滅茶苦茶にされたンコソパだが、ヤンマがシュゴッドのAI制御技術を確立させて復興させた。
これ、いい物語が詰まってるな
ヴェノミックスシューターを託すジェラミーだった。炎はあくまでも見せかけ。
そんなヤンマにラクレスから着信が入る。
ジェラミー・ブラシエリを連れてこい
断れば反逆者だ、というラクレス。カグラギがチクりやがったな、とぼやくヤンマ。
ヴェノミックスシューターを手にいいことを思いつく?
ヤンマの発明品
ジェラミーのイリュージョンを応用した座布団。
巨大ブーブークッションかよ!
もし国際問題になったらヤンマ君三日間コチョコチョの刑っすからね!
事の重大さに一人頭を抱えるシオカラの前にゲロウジーム登場。
てっきり手荒な歓迎をされるもんと思ってたが
君の知るチキューの歴史を語ってほしい、というラクレス。
だがジェラミーは2000年より前の歴史を持ち出す。
人とバグナラクの歴史は唐突に始まった!
手品には必ず種も仕掛けも必要だ
歴史の始まりは、ラクレスも知らない?
喧嘩はなしだ
ヤンマ、巨大座布団をシオカラたちに運ばせる。
そしてセバスギラはヒメノを運びつつゴッドスコーピオンの気配を感じる。
そこにカグラギもリタも登場……だが?
街中にサナギム登場
ヒメノたちは王鎧武装。やはり三大守護神はここにいる、とリタは確信する。
断る
ラクレス、降りてこない。
ヤンマが下手に出ることに価値はないとあくまで上から目線のラクレス。
ブーブークッションにシオカラが倒れそうになったのでなんとかドロップキックで止めるヤンマだが、そのまま座布団に落着してしまい自爆!
すみません!
ゲロウジーム、擬態が解けてしまう。
これは全部バグナラクの陰謀だったってわけか! ヤンマ、即ゲロウジームに押し付けて追う!
一方でジェラミーは座布団から出てきたヴェノミックスシューターを拾い上げて……
逃がすかァ!
ゲロウジームを追いかけ、ついでにサナギム掃討に参加するヤンマ。
そこにジェラミーが現れて……
信じたところで結局これか
ジェラミー、ヤンマに失望しちゃったよ……
ヴェノミックスシューターをおならに使われたことに憤慨していた。母の形見だとは言ってないけどな。
そのくらいの行間も分からんか!
それはさすがに言わなきゃわからなくない!?
ギラも王鎧武装で止めに入る。
オレ、人間、バグナラクで三大守護神の力を分け合う
渡したソウルは仲直りのつもりだった。
だから言わなきゃわからないよジェラミー。
ジェラミーのダンシングキングがギラに炸裂。さらにカグラギやヒメノも巻き込まれ、ゴッドスコーピオンのソウルを持ち去る。
オージャカリバー没収
そこにヤンマも乱入するが、ヤンマにはキツめのお仕置き。
最後くらいバグナラクとして
ゲロウジーム、巨大化。一方でカメジムもゴッドホッパーのソウルを手にほくそ笑む。
言葉で分からないなら体に刻み付けてやる
人間もバグナラクも恐怖させるため、ゴッドタランチュラ召喚。カメジム巻き込まれる。
ゴッドホッパーのソウルも手にしてジェラミーはタランチュラに搭乗。
まずは巨大サナギムを蹴散らす。
三大守護神仲良しこよし
ゴッドカブトたちも釣り上げて、糸で操作。
ゲロウジームにはタランチュラ直々に三次元殺法!
網で捉えて爪で滅多切り!
私は半端者じゃない……
そんな断末魔に、ジェラミーはちょっと思うところがあったか。
お日様目指して天まで昇れ
三大守護神はゴッドタランチュラの糸で天に昇っていく。
それはゴッドスコーピオンたちの意思なのか?
半端者同士気が合うと思ってね
ジェラミーはゲロウジームを倒したと見せかけて救助していた。
次回
今語られる、もっふんといっしょ誕生秘話。