今日のといず・くろすおーばーは!
バイス! そしてバイス!
S.H.Figuartsバイス&ラブコフ&オプションパーツセット、そしてS.H.Figuarts仮面ライダージャックリバイスをご紹介!
ハッシュタグは「#ナイスバイス」で!
〇玩具解説(バイス&ラブコフ&オプションパーツセット)
2022年11月18日~2023年2月5日受注、2023年5月18日発送開始の魂ウェブ限定品。
同時発送物は「ウルトラマンレグロス」「ウルトラマン-降着時Ver.-(シン・ウルトラマン)」「バトルホッパー(仮面ライダーBLACK SUN)」など。
バイスとラブコフの他、ベイルの意識が表出したデモンズドライバーとこれまでのSHFリバイスシリーズに付属するバイスタンプに対応したバイスタンプバーが付属している。
バイス
五十嵐一輝の中に潜んでいた悪魔。五十嵐元太から遺伝したギフの因子に一輝の潜在意識が投影されて誕生した存在で、ベイルから五十嵐家を守るために一輝と「契約」した。
ハイテンションなお調子者でメタ発言も多く、確固たる自我を持ってはいるが一輝とは完全に独立しているわけではなく、彼の押し殺した本音などが常に反映されている様子。
一輝の変身に伴い仮面ライダーバイスへと変身し、その状態からジョージ狩崎によって「バイス」と命名された。
物体に憑依して操作したり、人の心に潜り込んで深層心理を読み取ったりといった技を有する。基本は不可視の状態で一輝の耳から飛び出すスタイルだが、レックスバイスタンプを押印されることで下半身のある姿で具現化する。
CVは現行のジャイアン役や、東映特撮ではキュウレンジャーのシステム音声を担当した木村昴氏。
ラブコフ
五十嵐さくらの中に潜んでいた悪魔。さくらの目を背けたい「弱さ」を象徴する存在で、さくらの変身に連動して実体化する……が、戦闘力は皆無。そしてラブコフ自身がフリーダムに動き回るので、誰かしらに護衛してもらう必要がある、と言った難点が存在する。
命名はバイスによるもので、愛称はラブちゃん。愛嬌はあるが幼い性格で結構毒舌。
リベラドライバーの効力でリスタイルすることでジャンヌ用の武器に変化することが可能。
CVは「風都探偵」で五条一葉/スクリーム・ドーパントを演じる伊藤美来氏。
バイス・スタイリング
というわけでバイスから。
装飾の少ないスマートな造形……と思いきや結構マッシブ。
仮面ライダーバイス・レックスゲノムと
結構あちこちが装甲されているな……腹部と二の腕、手・足くらいしか共通パーツがない?
フェイスアップ
マスクの口デザインって左右非対称だったのね。
首は遮るものがないのでぐりんぐりん動く。
肩は引き出して、肩アーマーを胴体に乗せることで水平まで上げられる。
肘の曲がりは90度強。
その他の可動範囲はライダーバイスに準じる。尻尾もぷにぷにの軟質素材製。
ハンドオプション
握り拳と開き手二種。
指さし手・サムズアップ手・サイン手。
規格や基本デザインは同じなので、ライダーバイスとハンドパーツを交換すればガンデフォンを持たせたり、ライダーバイスにポーズを付けさせたり出来る。
ただ厳密に言えばライダーバイスのハンドは光沢仕上げ、悪魔バイスのハンドは艶消し仕上げだったりする。
ラブコフ・スタイリング
ずんぐりむっくり。
可動箇所は両肩のみ。ボールジョイントなので縦回転の他、ある程度腕を開くことが可能。
デモンズドライバー(ベイル憑依)
オプションパーツその一。ディスプレイに目が浮かび上がった状態を再現している。
裏側には魂Stageに接続できるアダプターが装着されている。
造形は仮面ライダーデモンズのものと恐らく共通だが、デモンズのデモンズドライバーはバンドと接着されており交換はできない。
バイスタンプバー
バイスタンプをセットしておくスタンド。
テーブルは100均ショップで買った物なので本商品には付属しない。
バイスタンプを二つ固定できるパーツを5つ組み合わせて形成されており、これまでのリバイスアーツに付属するバイスタンプを10個までセット可能。
アクション!
冗談めかしたりマジになったり。
「我が命を懸けてこの子は守る!!」
「え~、それ持ち出しちゃうのまずくな~い!?」