Quantcast
Channel: といず・くろすおーばー!
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1291

BD-03エアレイザー/BW-03スカルクランチャー(スカルクランチャー編)

$
0
0

ソードデラックスクラスエアレイザーはこちら

 

 

スカルクランチャー・スタイリング

前後ろ

 グリップは生えているがなかなかディテールの細かいメカワニ。

 なおスカルクランチャーの名前の元ネタはザ・リバースに登場したヘッドマスターで、日本で言うところの湿原兵スカルのこと(ザ・リバースとザ・ヘッドマスターズは根本から設定が違うのだが)

 

どたばた顎

 四肢は付け根がボールジョイント。上顎が開閉可能。

 しかし頭部が上下ともに軟質素材という構成なので、かなり開閉がやりにくいというか、定位置に収めにくい面がある。

 

 

比較

比較

 商品ボリュームはともかく全高は一番低いからね。

 

 

トランスフォーム!

トランスフォーム後は足を

 頭部を反転させて尻尾を畳む。

 

後ろ足ポジション

 後ろ足のポジションは、チラシだと上、説明書だと下のようになっている。

 

 

装備

装備

 やけに口径の大きいビームガン……というかハンドカノン?

 

エフェクト装着

 銃口は5mm径なのでシージ系のエフェクトを装着可能。

 

ファイヤー

 やっぱりでかい方がいいよね!

 

 

さあ、戦いだ!

戦いだ!回避掻い潜って一撃

 

 

というわけでデラックスクラスエアレイザー/スカルクランチャーでした!

まとめ

 エアレイザーはチーター同様、今後発売予定のスタジオシリーズとは異なるデザインとなっており、従来のビーストと新作を繋ぐような立ち位置にある感じがします。

 その上で変形ギミックにも意外性があり、満足度は非常に高いですね。

 スカルクランチャーは……何で上顎も下顎も軟質素材にしちゃったのかなあ、と。

 ライノックスに比べてシージ系エフェクトを使える分プレイバリューは高いのですが、顎の開閉だけやりづらいのが難点ですね。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 1291

Trending Articles