デリシャスパーティ♥プリキュア第14話「初恋ってどんな味? 恋するキモチと拓海のこたえ」
ナルシストルー登板
思い出の方はレシピッピを助けたらちゃんと元に戻ったようです。
公園
新発売スイートクリスタル。もしかしてフルーツパーラーKASAI?
初恋の味がするという話題の商品をらんが取り出した。
そしてゆいたち三人が見たのは、女子と話している拓海。マリちゃんが一同を止める。
拓海先輩のことが好きなんです!
告白だった! ゆいとコメコメだけ全然ピンと来てない!
ゆいの恋愛情緒はコメコメと同レベルなんだろうか。
拓海狼狽
告白を初めて見ちゃった一同。告白したともえちゃん、一同とバッタリ。
のぞき見しちゃったことを謝る一同だった。
誰かに話聞いてほしかったし!
感情があふれ出す本間ともえにスイートクリスタル。
マリちゃんが恋の相談に乗る。
最近意識した
ケチャップとマヨネーズをかける好みが同じだし、食べ方なんて人それぞれと語って美味しそうに食べる拓海に勇気づけられたともえちゃん。
拓海、何にでもコショウをかけるタイプなのか。濃いめの味付けが好きそう。
自分の気持ちに正直ではっきり言えるところが好きになったともえだった。
……ゆいもらんも食の方に飛びついてるな!
勢いで告白しちゃった
でも話を聞くのが怖くて逃げてきてしまった。
自分がどう思われているのかを聞くのは勇気がいる、とここね共感。
このままだとのどに刺さった小骨のようにずっと気になってしまうし、もう一歩勇気を出すように一同は背中を押した。
こう、らんらんは「色気より食い気」、ゆいは「食い気&食い気」って感じがする。
らんらんも初恋の味に興味津々
というわけでスイートクリスタルを食べてみる。甘かったりすっぱかったりシュワシュワだったり。
味はみんな違う。恋する気持ちは十人十色。
マリちゃんは思い出の味に出会ってしまった。
話題のお菓子
セクレトルーさん買ってきたの。毒見の必要がある、というセクレトルーに自分が食べたいだけじゃないのかと指摘するナルシストルー。
セクレトルー、自分の分は別に買ってあったのか。
マリちゃんとセクレトルーさんの初恋体験が妙に気になってきたぞ。
拓海くんも晩御飯?
なごみ亭でマリちゃんと遭遇した拓海は、問い詰める。
でも「いつから好きなの、ゆいのこと?」と勘違いしているマリちゃんだった。
恋の行方が気になってしょうがないマリちゃん。
ゆいがノーリアクションだったことを聞かされる。頑張れ。
ともあれここまでのやりとりでマリちゃんがお節介というか、悪人ではないことは分かった様子。
一方で拓海とマリちゃんが仲良くなったと思ってうれしくなるゆいだった。
鈍感というか無意識に何かのバリア張ってたりしないかなこの子……
自室
自分に出来ることをしなきゃ、と決意する拓海。スイートクリスタルは苦かった。
今日も会長と会えず
色んなことがあったからショックを受けているのかも。マリちゃんたちは待つしかない。
でも早くお話ししたい、今度こそ友達になりたいというゆい。出来ることから始めましょう、というマリちゃん。
あまねが元気になったら渡すプレゼントをプリティホリックで購入。
PA☆STARのオムスパ
ともえと再会。食べ方はみんなそれぞれ。
自分の好きを大事にすることにしたともえだった。もう一度勇気出せそう。
やっぱり返事を聞きたいともえだった。
ナルシストルー接近
というわけでナルシストルーが分捕った。ともえが拓海への恋心を忘れてしまった。
らんたちはハートキュアウォッチで守られているから思い出を奪われたりはしないらしい。
この辺「自分たちも気付かないだけで何か忘れさせられているのでは?」と思い当たるらんらん、地頭いいよね。
君たちっておめでたいなあ!
無粋だ何だと呼び止められたナルシストルーがモットウバウゾーを召喚。
デリシャスフィールドに、拓海も突入!
プリキュア変身
そして散開。1000kcalパンチで突撃するプレシャスだがマリちゃんが止める。ホットサンド蒸気攻撃でホットサンドにされかけるところだった。
ナルシストルー、マリちゃんの観察眼と、戦えないことを見抜く。
挟むのは私も得意なの!
ヘヴィサンドプレスでモットウバウゾーを捕らえて、バリバリカッターブレイズで追い打ち。
だがモットウバウゾーが拘束を振り切って、マリちゃんを狙う。
蒸気でプレシャスを退けて二人に迫る!
飛んできた光弾
気を抜くな、と現れた仮面の戦士。マリちゃんはそこにシナモンの面影を見る。
白仮面、自称ブラックペッパー。正体隠す路線で行くのね。一人称の「私」が背伸び感あっていいね。
1000kcalパンチでモットウバウゾーを退け、トドメはミックスハートアタック!
そして、ブラックペッパーは姿を消した。
これでともえちゃんの思い出も戻るね
マリちゃん、シナモンなわけはないがクックファイター、と心中で呟く。
告白の返事
拓海は頭を下げた。
ともえも握手でそれを受け入れる。
フラれちゃったけどお友達にはなれた。悲しくなーい! と叫ぶともえちゃん。強くなった。
みんなでスイートクリスタル食べて元気出していこう!
次回
初めてのピクニック。ここね燃える。
仮面ライダーリバイス第39話「希望と絶望、三兄妹の葛藤」
シェルターに誘導
ウィークエンドが国民に訴える。ギフに打ち勝つ力がある!
アルティメットリバイ&バイスの戦いをバックに太助さんが盛り上げる! かなりアジってる。
変わる潮目
アララトへの転居を疑問に思った国民がシェルターに避難。
フェニックスを抜けたメンバーがヒロミの下でこれをサポートしている。
大二のところにいると、それはそれでヒロミさん危ないしな。
アララト本部
一輝の力が人々の希望となった。
赤石の解説に、大二は苦々しく思う。分からない奴には分からせてやればいい……と。
うれしげ元太さん
一輝たちを誇りに思う元太さん。大二が帰ったらまた家族で温泉旅行に行きたいという元太さん。
しかし一輝はその記憶を失っていた。
写真からも消えている……
自分でも自分の消えた記憶は分からない。それはそうだ。そして写真という物証が消えるから疑問にも思えない。
戦いが激しくなってきている証拠、とまとめるが。
ギフと戦う以外に方法はないのか
バイスの提案というか思い付きというか。一輝だって、誰も傷つかない道を諦めたくない。
俺と組まないか?
大二にベイルがささやきかける。お互いフリー、とか拗れた恋愛ものじゃないんだから。
ここから先は私に任せてみるってのはどうだい?
ジョージは真澄さんに引退を勧める格好で歩み寄る。ジョージなりの父への気遣い。
赤石配信
人類の分断を望んでいるのではないが、平和に向けての努力に水を差そうとしている者がいる、と訴える。
ああ、バイスの態度の悪さが裏目に!
ウィークエンドの殲滅
オーバーデモンズが救援に回るが……
太助は牛島母を見捨てて避難民を連れて撤退するように指示を出す。
偽の家族だけど、母だと慕っていたんだな……しかし犠牲は出てしまった。
太助の表情は窺えない。しかし、そこには少なからず喪失感があった。
偽の妻であっても、公子さんを大切に思っていないわけじゃなかったんだ。
どうして母さんを救いに行かせてくれなかったんですか
詰め寄る光を、太助は冷徹に突き放す。任務で家族を偽装していたにすぎないのだから。
そんな太助を真澄が窘める。これでも甘くなった方、と太助。確実にそこには情がある。
使命のために感情は捨てろと教え込まれてきました
それでも五十嵐家を見て、家族っていいなと思えてきた光。
家族に偽物も本物もない、とさくらが慰め、バイスが一緒に泣いてくれた。
ヒロミとジョージ
量産型デモンズドライバーを部下に渡すように託すジョージ。
ヒロミの体は変身に耐えられない、許してもらうつもりはない、と言いつつも詫びるジョージ。
ヒロミは向き合うが、やはり殴りはしない。お互いに送る、不器用なエール。
賢明な判断が出来ないものが多すぎる
苛立つ赤石に同調し、大二が出る。そんな両者を、ベイルは眺めている。
自分がやってきたことを忘れちゃいけない
花が玉置にハッパをかける。だがそのシェルターを、ギフジュニアを引き連れた大二が強襲!?
玉置を退け、太助も殴り倒し、避難民を「助けに来た」とアララトへの転居を求める。
俺たちにはもう服従の道しかないんだ!
帰れコール
しかし避難民は大二の言うことを受け入れない。
自分の正義を誰も分かってくれないことへの絶望が大二を苛む。
私たちには仮面ライダーがいる!
避難民の投げた空き缶が大二を直撃。
俺は正しいことをしているだけなのに……大二、キレてしまった。
とりあえずギフジュニアに対処すべく、一輝とバイスは変身。
こんなの私の知ってる大ちゃんじゃないよ!
さくらの訴えも退けて、大二はホーリーライブへ。狙うは……リバイ!
リバイVSホーリーライブ
そこにアギレラ登場。今までどこに行ってたんだろう。
朱美を手にかけたと誤解しているし、それだけじゃなく一輝たちの抵抗のせいで余計な血が流れていると糾弾する。
そんな大二にさくらがキレた!
ヘルギフテリアンの介入
そこはアルティメットリバイ&バイスで対処。
兄ちゃんたちが偽りの希望を与えるから世界が危機にさらされる
大二は世界を守る、そのために邪魔者を排除するとホーリージャスティスフィニッシュを撃ち放つ。
受けようとしたリバイだが、バイスが殴り返す。
このスペック差は大二にとってつら過ぎないか。
変身解除
だが駈け寄る一輝たちに、大二が銃を向ける……
次回
世紀の兄弟喧嘩を始めよう。
暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン15話「おかえりタロウ」
タロウに代わる者
その一方でつよしも危ない。
タロウがまた消えた
猿原たちのポイントが足りなかったのか。猿原とはるかのポイントはすでに使い切り、マイナスにまでなっていた。
近い将来必ず良くないことが起きる、と介人が忠告する。
ジロウの鍛錬
絶対にヒーローになる。故郷に錦を飾る! 張り切ってる!
一時的なタロウ復活
ドン王家の力なのか他の仲間の力なのか。奴らの力は我々の想像を超えているのかも知れない、というソノニ。
ソノイはタロウの復活に喜びを感じていた自分に戸惑う。
つよしと翼
夏美に出会ったことをつよしに報告する翼。
一方で、つよしもみほの怪我について打ち明ける。
愛する夏美に出会えてよかったと喜ぶが、翼のことを覚えてない様子に訝る。
基本的には他人の幸不幸を我がことのように考えられる人間なんだよな、雉野つよし。
写真
ついに見てしまうのか。
……と思ったらデコりすぎで誰か分からなかった。
翼が去った後
みほを傷つけた者への怒りが暴走する。激走鬼になってしまった!
回転とか割とカーレンジャーだ!
転送されてきた猿原とはるかも圧倒する。
待たせたなお供たち!
ジロウ、今度は石を大きくしてみました。
激走鬼に避けられて猿原に直撃!
僕は真のヒーローなんです!
でも変身できないジロウ。猿原もはるかも、そんなジロウを信じられない。
高校生の頃
修学旅行で東京に来て、そこで桃井タロウが不良に絡まれているところを見た。
俺は人を殴らない、と一方的に殴られてもビクともしない。
30分後、不良たちは殴りつかれて倒れていた。
その時ジロウは、タロウが真のヒーローだと、そして自分がその後を継ぐものだと確信したという。
急に倒れるはるか
ポイントの使い過ぎが顕在化したか。はるかは歩けなくなった。
そして猿原にも何かが起きている?
その場所に行ってみる
こんな時タロウなら何て言うか。諦めるな、と言うだろうとはるかは推測する。
だからはるかは諦めない。次にタロウと会う時までに自分の足で立ってみせると宣言する。
ここで一句
だが詠めない。猿原のポイント使い過ぎの反動は、俳句が詠めなくなることだった。
みほ退院
一方で翼は手掛かりも得られない。
みほはちょっと痛みが残ってるだけだけど家事をしていた。つよしは止めたんだけどね。
やっぱり犯人と交通戦争を許せないつよしは衝動のまま外に飛び出してしまう。
交通安全ー!
激走鬼が車やスクーターを消していく。エンカウントした翼がイヌブラザーにチェンジ。
そこに、詠めない猿原もやってきた。
さっさと押し付けて姿を消す翼。車いすのオニシスターもそれを追う。
俳句が詠めないと猿原結構ポンコツ化しちゃうんだな。頭が回転しないのか。
こんな奴だったかー!
つよしが激走鬼に!
そこにジロウも力の覚醒を予感してやってきた。
本当に力が飛んできた! アバターチェンジ、ドンドラゴクウ!
戟を活かした中華アクションで激走鬼を退ける。
僕は皆さんのリーダーです
どんぶらで整理。でもタロウはタロウだけ、とはるかは主張する。
そこでジロウは考えた。そしてみんなを処刑しようとか言い出す。
つよしがヒトツ鬼になってしまったのも事実ではある。あるけど!
つまり風流を失った
猿原、もう自棄になってる。
はるかは最後に一つだけ聞いて、とポイントの貸与を求めるが、ジロウはお供ではないのでポイントが存在しない。
死んでもいいからタロウを復活させて、というはるかを見てジロウは考えを改める。
ソノイからのメッセージ
タロウは今異空間で眠っている。迎えに行け、と持ち掛ける。
交換条件はソノイにヒトツ鬼を斬らせること。
激走鬼暴走中
そこにソノイ。容赦なく斬られた!
だが、ドンドラゴクウがその瞬間、つよしと一緒に飛び込んで消える。
交換条件というより「助けに行くプロセス」のひとつだよな……ソノイ……
異空間
今まで敵に斬られてきた被害者たちの存在を確認。
だが、今はタロウの救出が先決。
竜虎ノ戟でタロウの下へ推進するが方向が合わない。
つよし覚醒
何が何だか分からなくてもそれでいい、と、キジブラザーの翼で舵を取れと指示。
タロウの檻に激突し、三人で現実世界へ帰還!
総合するとつよしのギルティポイントがだいぶ軽減された?
確か一度会っているな!
タロウはジロウのことを覚えていた。
だが一方で、つよしがまた激走鬼に。ちゃんと祓わないとダメなのだ。
雉野、今度はお前が帰ってくる番だ!
タロウとジオウ、Wアバターチェンジ!
前衛のタロウを、後衛のジロウがリーチの長い戟でサポートするフォーメーション。ジロウ、しっかりタロウについていくしタロウを守る!
褒められるお供!(システム上お供ではない)
アバター乱舞とライトニングドラゴンフラッシュで激走鬼を撃破!
そしてつよし帰ってくる。
これでまた戦えるな
物陰でソノイも満足。
駆け付けてきた猿原とはるか
猿原、詠めた!
タロウにお供たちと呼ばれることに、嬉しさを覚えるはるか。
やはり「諦めるな」と語り掛けるタロウの言葉に、まだ力が戻ってこない脚。
俺を見ろ! 歩いてこい! 信じるんだ! お前ならできる! ただ信じろ!
ただただ真っ直ぐなタロウの、言葉に、はるかも奮起して、立ち上がり、駆け出し、けど躓いて結果的にタックル!
タロウは嘘をつくと死ぬので、タロウの言葉は嘘偽りない信頼である……
次回
ジロウ暴走!? もう闇堕ち!?