仮面ライダーリバイス第28話「怖れを超えて疾風迅雷！己を信じ一心同体！」
ギフの影響
ジャックリバイスが暴走。
その内側では、一輝が瞑目している。眠らされているのか。
ジョージ登場
新スタンプで、一輝とバイスを制御することはできない！ 断言した!?
クロウバイスタンプの時は大二とカゲロウのどちらかが消滅する危険性があったが、一輝とバイスのつながりがもっと強いので失敗すると両方消滅する可能性が高い。しかし裏を返せば何とかなる可能性もある。
観ているだけじゃ、口だけじゃダメなんだとジョージがドライバーを装着する。
ジョージデモンズ！
ジャンヌとともに糸を使って拘束し、ライブが新スタンプを押印！
立ち上がるジャックリバイス
そして火花を吹いて倒れてしまった!?
だが、そんなジャックリバイスの中で一輝が目覚める。深層心理世界の、しあわせ湯？
アンダーワールドのしあわせ湯
幸実さんは掃除をして、大二とさくらは妙に遊んで、店の中の飾りつけも妙。
……そしてなぜかギフテリアンが入浴してリラックスしていた。
外
ギフが迫る。ジョージが立ちはだかる。一輝は目を覚まさない。
そんなギフに、アギレラが近づく。はっきりしてください！
ギフ様、拒否
アギレラをまさかぺしっと叩いた。器ですらないアギレラをオルテカが煽る。
そんなオルテカがアノマロカリススタンプを押印し、さらにギフにギフスタンプを押印。
合体した！ フェーズ4か。
元太の声
一輝を止める声。だが振り返るとそこはデッドマンズのアジトで、元太さんはベイルの声で語り掛ける。
玉置くん到着
アギレラ様を一人にはさせません。アギレラを支えられるのは玉置くんだけだよ。
カリさん強い！
ドミネイトアップ！ でもギフテカを蹴り飛ばした後に変身解除。
慣れないことはするもんじゃないな。
父ちゃんから出ていけ
ベイルは「相棒がいなければ何もできない」と一輝を挑発する。
一輝はベイルが、五十嵐家が幸せになることを恐れていると言い返す。
だがベイルは、五十嵐家に流れるギフの遺伝子の存在を指摘。いずれバイスはベイルのようになる？
バイスも家族も見捨てて楽しく生きようと唆す。
楽しくなくても辛くてもいい
それでも家族をバイスと一緒に守る、と宣言する一輝。
視界が切り替わって現れたのは、Ｖ一輝、の首から下がバイスになったバイス。ややこしい。
さくら変身解除
ギフの修復能力を得たギフテカ。ダメージを負ってもすぐ回復してしまう。
自分だけが新たな進化を遂げると豪語し、ライブを追い詰めていく。
自分と戦うこと
一輝VSV一輝。一輝はそれでも家族の幸せを守るため、バイスに語り掛ける。
ずっと一輝を守っていたバイス。一輝が失った心を引き受けて……
一輝が背負ったものに押しつぶされないように、
大切な友達に礼を告げる一輝と、動きを止めるバイス。
これからは……俺が君を守るよ
そしてリバイスラッシャーでバイスを一閃すると、現実でもジャックリバイスが立ち上がる。
サンダーゲイルバイスタンプ起動！
変身、仮面ライダーリバイス！
ライダー、変身！ 1号ポーズにジョージもにっこり。
俺たちは悪魔じゃない、リバイスだ！
電光の速さでギフテカを圧倒！
一線を超えたオルテカを許さない連撃！
竜巻がギフテカを巻き上げ、爆爆リバイストライク！
オルテカ分離
ギフは鎮座して鼓動を響かせる。
そして、ふらふらのオルテカを掴んで……喰ってしまった。
幼少期にロクな思い出がないから「グラシアス！ デッドマンズ！」していたころは周囲を騙しながらも充実した楽しい日々として刻まれていたんだな。
現れたギフは、人間にそれ以上の興味を抱かず飛び去った。
呆然とするアギレラを玉置くんが支える。
たっだいまー！
一輝とバイス、分離して帰還。この状態のバイスを本編で見るのが久々な気がする。
一人にしないでください
玉置くん、アギレラを支えようとしているけれどアギレラに依存もしている……
去っていこうとするアギレラをさくらが制止するが、結局アギレラは姿を消す。
白波純平
元太さんに元の記憶が戻った。ぶーさんがさらに場所を移す。
狩崎対面
お前も人の親になれば分かる、と真澄は語る。
ギフを倒すのに生涯をかけている真澄は、ジョージに協力を要請。
親子で力を合わせないと、とさくらも間を取り持つが……
ここで何をすればいい？
さくらはギフを倒すために、ウィークエンド入りを決意してしまった？
君は必要な逸材だ
赤石は大二を白々しくほめたたえるが、大二もフェニックスの腐敗部分を徹底的に取り除くつもりだった。
しあわせ湯営業再開
元太は全てを思い出して混乱しているので、必ず帰ると約束した手紙を送ってぶーさんと姿を消すことに……
自壊
ヒロミに捧げる思い出ムービー、春のリバイス祭り……とは？
暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン4話「おにぎりのおに」
忠誠を誓ったら蹴られたはるか
でも戦闘が終わったのでみんな撤収。
はるかも蹴られるがバーチャルドアでぶっ飛ばされた。
照明が盗まれたので原因究明のためしばらく休業
桃井タロウに真意を問いただそうにもシロクマ宅配便が休業してしまった。
こうなったら頼みの綱はあの男しかいない。
バーチャルのドアをくぐって桃井陣の元へ。
フェズントコンサルタント
タロウ、つよしさんの会社で短期で働くことに。
知り合いということで部長にコンビを組まされた。
おにぎりごろごろ
コンサル会社なので今回はおにぎり屋さんの立て直しがお仕事。
オーナーの水野さんに挨拶する前に、まずは試食だと乗り込むタロウだった。
こっちが聞きたいわ！
どうやら君はまだタロウを理解していないようだな、と陣さん。
子供のころから何をしても優秀で人々に尽くしすぎた。
……ダメ出ししすぎてデモ起こされてるじゃねぇか！
自分が嫌われているという自覚はなかったが、人々が団地から去っていって自分がやりすぎたことを理解したのだ。
団地の住人も生き方がアクセル全開すぎない？
だから何なのとしか言いようがない
はるかの問いかけだが、陣は面会時間が終わったとはるかを追い出す。
いただきます
ちゃんと空気を含ませて握っているし梅干しの質もいい、が人を感動させるまでには達していない。
食べ歩きで学べ、とタロウ。
さらにだらけているスタッフに特訓をつけようとする。
犬塚翼
怪しい男たちに追われる翼。怪しい男は、翼の父親の入院費をたかりにきた？ 父親などいない、というのは死別なのか決別なのか。
だがその正体はアノーニ。イヌブラザーに変身して打ち倒す。
しかし通りすがりの警官に追われることに。実力を行使する！
飛ぶ勢いの雑巾がけ
体が硬くてかがめないというスタッフを強制柔軟。
彼らの体には痛みが必要なんだ。
さらに挨拶研修。なぜいちいち駐車場に出て準備運動させる……
言葉とは心の声
嘘でも少しは褒めてあげなきゃ、というつよしに対し、ダメなものはダメとしか言えないタロウ。
つよしはせめて、彼らの特訓に付き合うことにした。
私を愛してるなら
みほさんに湿布を張ってもらうつよし。つよしはみほさんにお願いをする。
走るはるか
猿原と遭遇。だがそこで、子供が道路に飛び出して轢かれかけるところに遭遇。
とっさに変身して、はるかと猿原は互いがドンブラザーズだと知る。
情報共有
さすがの私も混乱している、という猿原。
何でドンモモタロウが自分たちを襲ったのか。
彼は我々を鍛えようとしているのかも知れない、というのが猿原の推理。まだまだ戦いに慣れていないはるかたちのための暴挙。
解決法は、ドンモモタロウに勝つこと？
マスター介人、特に理解もせず了承してないか。
つよし一生懸命
適当にやればいいじゃん、というスタッフに、つよしは、タロウは間違っていない、自分を変えたいと返す。
その姿がスタッフの心を動かす。
一方の水野さん
食べ歩きの中、もっともっとと美味を求める心に鬼が迫る。
そろそろ食事にしましょう
掃除を終えてひと段落。つよしがいなくなったところでスタッフたちのタロウへの悪評を、タロウ本人が物陰で聞く。
だが、みほさんにお弁当を作ってもらってきたつよしに対するスタッフの感謝の気持ちを忘れるな、と告げた。
おにぎりの神髄
水野さんのおにぎりを食すタロウ。
日本で二番目においしい99点のおにぎりだと絶賛する。足りない1点は……
タロウのおにぎり
水野さんが腰を抜かすほどの神のおにぎり……
水野さんはおばあちゃんにおにぎりを握ってもらってきた。
だがタロウは子供のころに陣さんのためにずっとおにぎりを握ってきた。
握られてきた者と握ってきた者の差の重み……
それどうしようもなくないですか、とつよしツッコミを入れる。
もっともっとおにぎりをーっ！
飛び出した水野さんが超力鬼となって人々におにぎりを強制的に食わせる。
追いかけたつよし、キジブラザーに変身！
猿原とはるか
特訓中にドンブラスターの招集。イヌブラザーも合流。
アバターチェンジ！
翼とつよしはリュウソウジャー、猿原とはるかはルパンレンジャーにチェンジ！
アノーニたちを倒していく。
奴らの武器で倒すとヒトツ鬼は人間に戻る
欲に満ちた人間は消去しないと、というのが脳人の方針。ソノザがドンブラザーズに襲い掛かり、超力鬼に迫る。
迫る槍
だが、ドンモモタロウアルターとトッキュウジャーアルターが妨害。
そして天女と神輿とともにドンモモタロウ参上！
こいつは俺様の獲物だ、とソノザに襲い掛かり撤退に追い込む。
お前のおにぎりはきっと人々を幸せにする、元に戻れ！
超力鬼にアバター乱舞！
ギアは介人の元に。
戦い終わって
猿原とはるかのダブルキックをドンモモタロウ、捌く。
ダメだし銃撃！
おにぎりごろごろ繁盛
タロウはあれから会社にも来なくて……
自分が嫌われていること自体は傷ついているのかな。
自壊
指名手配されているが無罪だ、だから逃げる！ 立てこもる！
罪が重くなる！