仮面ライダーリバイス第27話「止めろ! 暴君の暴挙と暴力の暴走」
ホーリーライブ
これには一輝のみならずジョージもテンション上がる。
ベイルも困惑する強さ。
オルテカデモンズを圧倒!
オルテカ、乱れるな
ベイルの言葉も構わず、オルテカはゲノミクス。しかし無数の羽根となってから蹴り込むホーリージャスティスフィニッシュ炸裂!
オルテカ変身解除。背負っているものが違う!
ベイルに使えぬ扱いされちゃったよオルテカ。
ベイルの宣言
これは終わりではなく始まりだと言って浮遊。
悪魔を倒せば倒すほどエネルギーを吸収したギフの復活は近づくことになる。一輝の中のバイスも共鳴してしまう。
そうなるとラブコフはあんまり役に立たないだけで、大二はカゲロウを克服したので、一輝だけが割を食う流れ。
ベイルはデモンズドライバーから分離。
自動変身
バイスが自動的に変身して暴れ出す。さくらも変身して一緒に止めることに。
ラブコフが何かでたらめに壁にぶつかってる……暴走しても無害というか、あれでも気遣ってるのか。
ホーリーライブとジャンヌのダブルライダーキックでジャックリバイスを弾き飛ばす。
バイスもバイスで、一気に詫びながら気絶。
覚えてなかったバイス
また体が勝手に動いたらどうしよう。自分が自分じゃなくなることを恐れるバイスだが、一輝が出てこない。
何で自分たちがこんな目に遭わなきゃいけないのか、さくらは憤る。
幸実さん帰宅
元太さんはぶーさんと安全な場所にいるらしい。
一緒に逃げようといった私の言葉を信じてくれた
全てを捨てて幸実さんと逃げることを選んだ元太さん。そうして掴んだ二人の幸せを守りたかった。
そして、子供たちを抱きしめる……と、一輝の人格が帰ってきた。
暴走しても躊躇せず止めてくれと大二に改めて頼む。
今日は風呂じゃないんです
牛島家来訪。光くんが即一輝にスタンガン。
ギフ様の復活は時間の問題
オルテカは自分が用済みだと自嘲するが、赤石は昔から優秀だったと持ち上げる。
初芝真……その頭脳を化け物と呼ばれ、父から虐待されてきた。
世界が俺を理解しないなら俺が世界を作り替える。そんな憎悪の中で生きてきたのか。
食われる隊員
ギフが活性化して不気味に鳴く。
そしてどこかに消えてしまった!?
お前はギフじゃないよな
囚われの一輝はバイスをなだめる。自分が暴走して一輝が消えたらと思うと……
この先何があっても俺を信じてくれ、と一輝は諭す。
バイスが信じる限り、一輝は消えない。
それはそれとして岩に鎖で拘束されてる。
私たちはウィークエンド
軍人からいパン市民に至るまで反政府の同志によって結成された、フェニックスの監視組織。
デッドマンズの殲滅ではなくギフの復活を扇動していると太助さんが語る。
悪魔と戦う力がないので五十嵐家の力を借りたかった、と真澄が語る。
私たちは他人同士
牛島家は偽名で血のつながった家族ではなかった。でも銭湯は本当に好きだった。
さくらの意思
さくらは自分の意思でウィークエンドに来ていたと打ち明ける。
一人で考えたかった。本当に戦う相手は誰なのか。アギレラにぶつけた言葉は自分に向けたものでもあったのか。
そこにオルテカ出現の報。って流れるように太助さん一輝にスタンガン。
戦略的退化
襲った人をギフテリアンにたり、ギフに捧げたり。
駆け付けた大二とさくらの目の前でさらにギフテリアンを作る悪辣っぷり。
犠牲者を助けられず、ギフの復活を助けることになるむなしさをあおられながらも、二人は戦うしかない。
ラブコフは木にぶつかっている!
一輝再拘束
まあギフの共鳴で一番暴走しやすいのが一輝組だしな。
お前を……潰す!
だがギフがホーリーライブの攻撃を阻む。さすがにラスボス相手だと防戦一方。
貴様も俺と同じだとオルテカが大二をあおる。
この力はカゲロウがくれたものだ
幸せは誰かの犠牲の上になりたつと嘯くオルテカ。
さくらにギフの足止めを一瞬だけでいいと頼み、その間にオルテカを倒そうとするが、ジャックリバイスがホーリーライブを阻む。
戦闘をモニターしていたジョージは、スタンプとデモンズドライバーを持って出ていく……
私と一つになるんですか、ならないんですか
アギレラはギフについていく。
もう兄ちゃんでもバイスでもない
ジャンヌとホーリーライブのキックも効かない!
次回
ジョージの大博打。
ついに誕生、仮面ライダーリバイス!
暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン3話「あかりどろぼう」
桃井タロウはどこにいるのか
今日もはるかはバイト。介人がそれを意味ありげに見つめる。
変人猿原真一
エア酒。想像力は時に現実と同等の力を持つ。
すっかり肌荒れがよくなりました、という近所の人からご飯をもらう無職。
教授というのも色々アドバイスに乗ってくれるからあだ名をつけられている。
セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ
羊じゃなくてセイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシを数えるんだと不眠症の青年にもアドバイス。
仕送りをおすそ分けしてもらう。
最近人生が変わった
そしてろくなことがない。なぜかピンポイントで地震が起こり、家のものが盗まれる。
そんな人生も受け入れるしかない、と悠々自適な猿原さん。
アバターチェンジ
サッカーボールを落としてしまって途方に暮れている少年のために変身。
変身しなくても行けた気がする!
はるかスランプ
新作を描いて盗作疑惑を晴らさなくちゃ、と。
そこにタロウが代引きの荷物を届けに来た。
でもゆり子叔母さんは手が離せないので立て替え。
身内から「また盗作?」って言われるの辛いな。
暇なら洗い物でもする?
本当にするんだ。
でも宅配泥棒のクロクマと間違えられてゆり子さんに手錠をかけられた。
私としたことが誤認逮捕だなんて
ゆり子さん謝罪。
クロクマは最近宅配業者を装った強盗で、照明ばかり盗むという。
配達員は幸せを運ぶもの。それを利用して盗みを働くとは! とタロウはクロクマを捕まえることに意欲を出す。
やはり俺とお前は縁があるようだな
桃井タロウ本人だから桃井タロウ宅に配達したことはないわな。
でも名前を教え合う仲になるつもりはないので、タロウのことはシロクマと呼ぶことに。
つかぬことを伺いますが
シロクマ宅配便の格好でタロウについていって聞き込みするはるかと、いつものペースのタロウ。
そう簡単に手掛かりは掴めない……が、入れ違いでクロクマ登場。
俺が運ぶのは荷物ではない、闇だ
クロクマはヒトツ鬼だった。照明を集めてもまだ足りないというクロクマに迫るのは脳人・ソノニ。
もうちょっと頑張ればあなたは自由になれる、と唆す。
今留守です!
ダイナミック居留守に、遅いと文句を言う客に、はるかをそのまま部屋に連れ込もうとするガラの悪い客。
弱いと見せかけて指弾でノックアウト。
変身してなくても強いんだ、とはるか勘違い。
照明設置
猿原さんちで作業もする。はるかにとってはどんぶらで見かけた顔。
はるかの質問も効かず、犯人の動機を復讐だと推理していく猿原。
宅配業者がひどい扱いを受けるのはよくある話、と聞いて、はるかは自分も同じことをしたことを内心で反省。
家の明かりは幸せの象徴
犯人は全ての明かりを消そうとしている、と猿原は結論付けた。
不審な宅配車
はるかを送り届けたタロウは、この時間帯に荷物を山積みの車を見かける。
そしてはるかたちの部屋の照明も盗まれていた。
はるかは部屋で拾ったネームプレートで、タロウが桃井タロウと知る。
翌日
聞いてもらえなかったからな!
はるかを同行させるタロウ。宅配車が荷物を運ばず雑に運んでいる偽物だと断定して追跡する。
だが割れ物があるから一定以上のスピードは出せない。
アルターチェンジではるかにハンドルを任せ、ドントッキュウモモタロウ。
偽宅配車のタイヤを破壊!
そこまでだ、クロクマ!
追い詰められたクロクマは、暗闇を求めて快盗鬼と化す。ルパンレンジャーか。
神輿は省略だ
省略できるんだ。というか任意で出してるんだあれ。
ドンモモタロウに変身するがどこかに行ってしまったのではるかも結局変身。
タロウ、エンヤライドンに乗って結局変な登場!
もう勘弁してよ~
犬猿雉も加わりました。強制ログイン。
その姿かわいいわよ
欲望に負けた本当の姿、とビルの上からうっとりしつつソノニも変身。
トッキュウジャーにアバターチェンジ
タロウと犬井以外が変身。
アノーニを掃討したら、五人で必殺技!
桃代無敵、アバター乱舞! 暗闇の中の極彩色の乱舞!
だが、トドメの一撃はソノニが防いだ。
かわいいけど、嫌い
逃げるような鬼は嫌いなのか。
逃げるクロクマを後ろから撃って消去してしまった。
ルパンレンジャーギアは介人の元に飛んで行った。それは介人にとっても不都合。
元は普通の配達員だったはず
勝手に消したソノニを許せないモモタロウ。
だが、ソノニはしなやかに捌いて去る。胸ガードが強い。
桃井タロウ様
はるかは改めてタロウに忠誠を誓う。そして導いてもらおうとするがタロウの返答はキック。
結局蹴られるのかよ!
ってタロウ他メンバーに対しても荒れてるし八つ当たり?
次回
つよしさんはおにぎり屋の立て直しを担当するが、そこにタロウが?