※本日のデリシャスパーティ♥プリキュアは第4話おさらいセレクション
そして次週から3週に渡って「HUGっと!プリキュア オールスターメモリーズ」放映……不正アクセスで東映アニメーションがサーバーを停止せざるを得なかった問題、二週間くらいは覚悟していたんですが実際には倍の期間をロストしてしまう形になってしまってます。
実際のところ、警察を入れた精査及び再発防止、関係各方面への調整も考えるとそのくらいにはなってしまうか……と暗澹としてしまうところ。
来年はプリキュア20thを祝う年で例年よりも「普段通りのスケジュール進行」を求められそうですし、4エピソードが闇の中になってしまうなり圧縮されるなりしそうです。
販促スケジュールの方は動かせないので構成にどう影響が出るか……どうにかできるような立場ではないですが、ひとまずは早い復旧を祈っています。現場が阿鼻叫喚に陥ってそう……
仮面ライダーリバイス第26話「対決! 決別!? 闇と光の結末」
お帰りなさいベイルさん
オルテカの嫌味。実体のないベイルはデモンズドライバーに戻ってくるしかない。
お互い牽制し合いながらの協力関係か。
ギフへの銃撃
研究員さん一人喰われてるからね。しかし全然効いてない。
竜の髭を蟻が狙うがごとし。
鏡の向こうで
カゲロウが笑う。大二に対して遠慮しない宣言。
悪魔の俺がその体の主でもいい、と大二と決着をつけようとする。
私たち人間じゃないのかな
さくらは悩む。バイスがはしゃぐのは、空元気なのか影響を受けているのか。
ここからは何が起きても不思議じゃない、と一輝に止められるが、大二は自分の悪魔の片を自分で付けようとしていた。
元ちゃんと幸実ちゃんのことは俺に任せておけ
そんなぶーさんは何者なんだ。
悪魔を倒すと負の連鎖
このままでは一輝だけではなく大二も危険だ、とするジョージ。リバイスとライブの強化アイテムを朱美さんに見せる。
そこにカゲロウ登場。朱美さんを人質にアイテムを要求!
クロウバイスタンプが実用に至っていない理由
エビルかライブのどちらかが消滅してしまうので大二の了承がないと渡せない、とするジョージ。
だが赤石長官は大二の成長のためにも渡すようジョージに命じる。
大二が消えたらその時はそれまで、代わりにカゲロウを雇うとするか、と嘯く。
カゲロウ、クロウバイスタンプを手に入れる。
白波純平の同志
五十嵐元太って偽名だったのか。
あんたがパパを仮面ライダーにしたのね
一方のさくらはウィークエンドに突撃。
ノアと呼ばれる政府軍の科学研究組織
元太さん=純平=ベイルは実験で生まれる不完全な悪魔の処理をさせられていた。
来る日も来る日も悪魔を処理する日々に心壊れた純平を、幸実さんが救った。
純平はノアから脱走する過程で記憶を失った。そして顔も名前も変えて、五十嵐元太となった。
……ぶーさんもノアの一員だとして、幸実さんはどういうルートで知り合ったんだろう。
真澄も脱走を手助けする側に回った
その際爆発に巻き込まれて今の仮面の男になった。
リベラドライバーやローリングバイスタンプの件もその償いだとさくらに語る。
ノアの腐敗
ギフを神格化した集団がデッドマンズになっていった。
何で同志だったのに何で喧嘩するわけ!? と困惑するバイスと、そしてさくらにジョージが連絡を入れる。
決着の時
自分に押印することでカゲロウが大二を分離させる。
自由になるために大二を倒そうとするカゲロウ。
大二はカゲロウと一緒に生きていけるかも知れないと思っていた……
狩崎からだ
ツーサイドライバーの予備もくれていたのか。
エビルVSライブ!
アギレラタックル
走るさくらに横から組み付くアギレラ。
どうしてそんな強くいられるのか問いかけるアギレラ。今そんなことしてる場合じゃない!
一進一退
そこにジョージと一輝も駆け付ける。
だが一輝は、手出ししないことを決めた。これは大二とカゲロウの問題だ。
アギレラの血
私はあんたのおかげで強くなったと語るさくら。
ならアギレラが弱くなったのはさくらのせい?
どうすればいいのかは、アギレラ自身が見つけて、アギレラ自身が戦うしかない。
さくらはアギレラに決断を迫る。
ライブ優勢
大二はカゲロウが弱くなったと悟る。大二の優しさのせいで、カゲロウは弱くなった。
まあカレーが食えなくなるだろうが、とか言ってさくらを助けたりしたしな。
悪魔に遠慮すんじゃねえぞ。お前が強くなったのは俺の非情さのおかげだ。
表裏一体の悪魔だからこそ、突き付ける選択。ギフの影響なんかで大二を倒してしまうよりも前に、やるべきことがある。
そんなところに現れてしまうオルテカ!
二人は今大切な戦いをしているんだ
ベイルは新たなデモンズの力を試すよう唆す。一輝、ジャックリバイスに変身。
お前の父親は全く使い物にならん
ベイル、五十嵐家を殲滅する宣言。精神攻撃そのものはバイスが受け流してくれるけど、単純にデモンズのフィジカルが上がってる。
壊れた仮面
まるで涙のようにあふれる破片。そして倒れるカゲロウの手を取る大二。
非情になれと言われ、覚悟を決めるカウンターパンチ!
さっさと終わらせろ
ベイルに急かされてオルテカはアノマロカリスも含めた多重ゲノミクスチェンジ。
一輝、変身解除に追い込まれる。
決着
大二は、カゲロウに礼を告げる。消え行くカゲロウの手の中で、クロウバイスタンプが完成した。
散っていった黒い羽根をまとい、白い羽根を散らして、ホーリーアップ!
仮面ライダーホーリーライブ!
お前に慈悲は与えない……
次回
オルテカVS大二!
暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン2話「おおもも こもも」
前回のあらすじ
幸せの絶頂から転落し、戦士に選ばれるはるか。
桃井タロウを探せ!
喫茶どんぶら
というわけではるか、バイト開始。でも盗作漫画家として顔が売れちゃっている。
マスター介人は初恋ヒーローを読んでひょうひょうと接するが「全力全開、何だそれ」とそっけない。
雉野家に配達
タロウ、つよしの肩の脱臼を勝手に治す。荷物だけではなく幸福も運ぶ配達人。
一方でつよしは自分を平凡な男だと振り返る。
ソシャゲでスロットが揃ってサングラスゲット
そして変身キジブラザー。
その日から不運続き。つよししっかりしなさい。
吉沢商店街活性化プロジェクト
嫌になるくらい平凡だ、とダメ出しされる。
けれど愛する妻がいる。新婚三ヶ月。トラックに轢かれそうになるところを変身して回避。
愛の力が起こした奇跡ってことになりました。
さなえさんのお弁当
タロウの職場。じゃんけんで先に何を出すか同僚に聞かれて正直に答えておかずを取られてる。カモにされてる!
さなえさん。実年齢は68歳。みんな若いっていうけど所詮はお世辞……
若くなりたい気持ちに、鬼が忍び寄った。
鬼頭はるかだな
髭眼鏡で顔を隠しても手に書いたメモでバレる。
猿原さん、金がないといきなりぶっちゃける。コーヒー代の代わりに俳句を詠もうとする。
マスター介人、それでいいのか。
タロウは誰よりも強い
陣さんの立体映像がはるかに指令を伝える。けれど質問には答えない。
磯野さなえ若返り
でも68だ、とタロウに言われてショックを受ける。
犬塚翼だな?
タロウが届け物をしたら、そこに刑事も現れて犬塚逃亡。
サングラスをかけて仮想ドアをくぐる。無実の罪で追われているのか。
羅生ノ宮交差点
確かに桃井タロウは現れたんだけど配達中に通りかかっただけだった。
はるか、槍を持った青年をタロウだと思ってしまう。
もっと若く……!
はるか、さなえとエンカウント。おばさんと言われたさなえが目の前で若返る。はるかはサングラスを装着。
そこに取りつく鬼を見出す。
私、いくつに見える?
それでも68と言い切るタロウだった。
もっと若く!
さなえさんが烈車鬼となって、人々をレールで拘束して吸収していく。タロウがどこまでも本質しか言わないから……嘘をつく機能がないから……
逃げたい、でも戦わなきゃ!
戦士だし、初恋ヒーローの作者だし! はるか変身、オニシスター!
人間に戻したいはるかだが、そこにソノイも現れてしまう。
お前の好きにはさせない!
人を簡単に消去してしまうソノイに抵抗するはるかだが、ソノイは強い。
そして槍の男をタロウだと思い込むが、男はソノイの仲間、ソノザだった。
烈車鬼ピンチ
さらにアノーニたちまで現れた。
だがキジブラザーが空から強襲!
首輪も鎖も俺にはいらない。ましてや犬小屋など
SD体型のイヌブラザー登場。好きで犬やってるわけじゃないのでリュウソウジャーギアの力で通常体型へ。
そんなのあるんだ!
キジブラザーも縮んで男リュウソウピンクに。でもスカート付きなんだね。
タロウ、アバターチェンジ
遠巻きに状況を見て変身。ドンモモタロウ!
やっぱり天女と半裸男集団はセットなんだ……
アルターチェンジ!
キックの反動で倒れたドンモモタロウだが、タロウの意思はミニキャラに乗り移っていた。
仮想ドアやガジェットを活かした変則攻撃。
ソノイとソノザはマンホールジャンプで撤退。
ストーップ!
タロウの意思が元の体に戻って烈車鬼を蹴り飛ばす。
そして四人で必殺奥義。ドンモモタロウ以外の三人がハンドルを回すと櫓が性上がってきた……
そしてモモタロ斬!
巨大戦
烈車鬼ングと仮想空間で疾走。もうゼンカイザーブラックいなくてもジュランティラノ呼べるんかい!
ドンゼンカイオー!
疾駆する烈車鬼
だがレールを破壊されて墜落。必殺剣が烈車鬼ングを撃破!
そしてトッキュウジャーギアはゼンカイザーブラックが回収。
戻る世界
人々もさなえさんも元通り。タロウはそれを見届けて何も言わずに去っていく。
私、いくつに見える?
今日も正直に答えるタロウ。活き活きとしている幸せな68に見える、と。
介人の思惑
それはそれとしてドンモモタロウが桃井タロウなの、何か嫌だ……となるはるかだった。
次回
私は生まれながらの変人、奇人、風流人……という猿原真一も本格活躍。