デリシャスパーティ♥プリキュア第5話「なかよくなりたいのに…! ここね、初めてのおともだち!」
ここねちゃんに避けられてる?
マリちゃん、話しかけたら目をそらされるらしい。ゆいの提案でみんなとお出かけ。
パムパムはここね宅に住むことに。ここね、新しくできたお友達と仲良くなる方法、というマニュアル本を読みつつパムパムをブラッシング。
普通に楽しく遊ぶ。普通、普通って何だ。ここね、この時点でもう迷う。パムパムの毛が!
新学期スタート
拓海くんもいた! ちゃんと同じ中学だったんだね(あの規模でいくつも学校はないと思うけど)
そしてゆいにマリちゃんについて探りを入れる。
おはようここねちゃん!
下の名前で呼ばれたここね、心の中で大喜び。しかしリアクションが変。「おう!」ってやってみるところとか今回しか出てこないレアここねかも。
ゆいの呼び方に一人悩んでいたら、当のゆいに遊びに誘われる。
プリティホリックだと聞いて喰いついた。
ゴーダッツ様に報告
プリキュアが何人現れようと、すべての料理を手中に、という方針。
スープも好きなのでメニューが豊富なスープ専門店を狙うことに。
待ち合わせ
マリちゃんに名前を呼ばれるのもうれしい、けどどう呼び返していいか分からない。
プリティホリックにて、勇気を出してゆいを「ゆい」と呼んでみたら喜ばれる。
ここね、手探りだな。
おしゃれには雄弁
しかしゆいの部屋には道具が一切ない。ここね、自分から好きなものを押し付けるような真似をしたのかと怖がる。
はらペコった~
脈絡なく腹が減るな。マリちゃんすっかりおいし~なタウンの店にも詳しくなってきてるな。フルーツグミ一つじゃ満たされない!
ゆいは野菜スープが食べたい気分なので家で料理を提案。
ここねも野菜スープは好きだが……
あきほさんにもご挨拶
マリちゃんはコメコメのお世話係。ゆいはじゃがいもを剥く。
ここねは専任のシェフがお料理してくれているので手順が分からない。
謝ることないよ、とあきほさんがレクチャー。
ゆいがにんじんを生でかじるようになったのも皮むきが楽しかったのが始まり。
うまとろ野菜たちが口の中で色々ダンス
人出の多い休日はレシピッピの出現率も高い。
らん、またしても食事中に被害に遭う。
剥きすぎ
失敗を気にするここねだが、スティックになっちゃったにんじんはゆいが食べることに。
生姜がないので、ここねが意を決して聞きに行く。
この前のめりさの理由は後々明かされますが「何とかして役に立たなきゃ」という姿勢の表れ。
わたしも一緒だとここねが嫌がるだろうし
パムパム、犬じゃなくてぬいぐるみのフリしてたのね。
マリちゃんも目をそらされたりと、自分を苦手だと思われていると気にしていた。
声をかけるここねだが、レシピッピが捕まったアラーム!
ジェントルー移動中
駆け付けたゆいたちの前でボウルと泡だて器からウバウゾー生成。マリちゃんが即デリシャスフィールド!
ゆいとここね、変身。一人ずつじっくりと。
スパイシー先行
しかし跳ねのけられる。空回ってる。戦いというか対人関係に慣れてないの!
砂埃に紛れて物陰に撤退。
わたしがやらないと……
スパイシーの焦りは、嫌われたくないという思い。友達が出来たのに楽しく話しかける方法も知らないし勝手にリップ勧めて料理もできず。
プリキュアとして役に立たないと嫌われると焦っていた。
だってあたしたち友達でしょ
失敗したくらいで嫌いになるわけない。失敗しても頑張るところも尊敬しちゃう。
みんなに受け入れられるスパイシー。
失敗はスイトンのもと
失敗は成功の基、と律儀に訂正してくれるジェントルーだった。
ここねにはここねの持ち味がある、とマリちゃんに背中押されて飛び出す。
今度は焦りではなく、クールにサンドプレス!
レシピッピを食べてみんなでおいしい野菜スープを食べる。ウバウゾーの動きを封じてプレシャスのパンチに繋げる!
トドメはスパイシー・サークル!
プリティホリックのリップ
マリちゃんのアクセが素敵だと言いたかったけれどなかなか言えなくて。でもそのアクセ、壊れてるんだよね・・・・・
そんなここねにも、マリちゃんからお近づきの印でグラスをプレゼント。ここねからもマリちゃん呼びなのね。
メイク初心者のゆいに、ここねがリップを縫った。
人間に化けたコメコメもはしゃぐ。
かわいい野菜スープ
ここねが皮むきしたニンジンを型抜きした星形ニンジン。失敗は成功の基。
次回
学校の怪物のうわさ。狙われたエビフライ!
仮面ライダーリバイス第25話「よみがえる! ベイル!? 五十嵐家の記憶」
俺は俺の意思で戦うだけだ
デモンズドライバーの悪魔ベイル、我が家に帰ると言って抜け出してしまう。ジョージの仕込み?
そこに赤石が現れ、オルテカに「君はできる子だ」と迫る。
オルテカに悩みや迷いは無縁と笑うが……
ローリングバイスタンプ解析エラー
一輝とバイスを元に戻せなくて苛立つジョージ。考古学の本を手に、試行錯誤した幼少期と、父の言葉を思い出す。
ヒントは五十嵐一輝の過去。しあわせ湯でかつて火事があったニュース記事を見つける。
伊良部さんも加わって
客を逃がすまいとする五十嵐家だったが、バイスが一輝を乗っ取って逆効果になってしまう。
大二の中でもカゲロウが騒ぎだしているのでラブコフにも何か変化が、と疑うがラブコフは平常運転。
さくらが生まれる前の火事
大二もほとんど覚えてなかったし、一輝も記憶が蘇りかけて消える。
元太さん、胸が痛いらしい。しあわせ湯の一大事なのでしっかりしなければ、と張り切るが……
ウィークエンド
牛島父に問われる真澄だが、互いに詮索しないのがルールだと窘める。
一方、ジョージに挑まなければならないとも明かす。
そんな真澄の元にベイルが飛んできた。ベイルは誰かを相棒と見定めてる?
狩崎家と五十嵐家には何らかのつながりがあった?
ダブルギフテリアン
これ以上人間をギフテリアンにするな、とアギレラに止められるオルテカ。
その代わりにと、ジョージを捕まえてくるように命じられてしまうアギレラだった。
ジョージの寄り道
ギフテリアンやオルテカたちの殺気に気付いていたか。五十嵐三兄妹が駆け付けて変身!
ジャンヌVSアギレラ!
ジャックリバイスとジャッカルライブがギフテリアンを撃破。だが、そのエネルギーがギフに流れ込んだことでバイスとカゲロウに異変が。
さくらは変身解除されなかったもののラブコフもジャンヌに突撃してくる。
そこにアギレラがビームを撃ってジャンヌ変身解除。
現れた次なる者
ベイルを装着して現れたのは元太さんだった……!
カブトムシのバイスタンプで変身。存在しない心臓に疑似心臓が収まる?
仮面ライダーベイル。とりあえずアギレラを一蹴。
まだいたギフテリアン
アギレラとの約束も破るためにあると嘯くオルテカ。
無駄のない動きと握力、短距離瞬間移動。ベイリングインパクトでギフテリアンとビルのガラスを粉砕!
オルテカとアギレラ、とりあえず撤退する。
ベイルの次の動き
ようやく殺せる……とさくらたちを狙うベイル。つかみかかる一輝に、「お前も仮面ライダーになったのか坊主」と語り掛ける。
思い出すな、とバイスが止める。お前何か知ってたのか。
これがお前の欲しかった家族ってやつか
立ちはだかる大二とさくら。吹き飛ばそうとするベイルの右手を、元太さんの左手が止めた!
俺の家族に手を出すな
そう言って倒れ、変身解除する元太さん。目が覚めたら何が起きたか覚えていなかった?
少しの間だけ昔に戻ってしまっただけだ
元太さんを助け起こして去っていこうとする伊良部さんあんたも何者なんだよ!
一方で一輝は全てを思い出した……
ホントに話すのかよ
バイスとの、事実上の自問自答。
ジョージと大二、さくらに話す18年前の火事のこと。
しあわせ湯の炎の中
元太さんを乗っ取った悪魔ベイルが、私を裏切った代償に全てを奪うと哄笑する。元太さんの居場所を見つけ出して憑依して火を放ったのかな。
さらに相棒のベイルを裏切って姿を消したのが元太さんだと一輝に告げる。
だが、同時に一輝にバイスが語り掛ける。
一番上のお兄ちゃんなんだからしっかりしろ。俺っちと契約すれば家族を守ってやる。記憶からなくなっちゃうけど、と。
僕が家族を守る
バイスはベイルの靄から生まれた? というか、ベイルに触発されて覚醒した、というべきか。
ベイルの野郎に思い出さされただけだから契約違反にならない、とバイスは嘯いた。
もう一つの真実
ジョージが真澄から聞かされた50年前の話。
ギフの棺とギフスタンプが発掘され、あらゆる解析や研究が行われたが、次第に軍事目的に傾倒していき、30年前に真澄が責任者になった。
だがそのドライバーには寿命を悪魔に奪われるデメリットがあり、ギフの遺伝子を体内に宿すことだけが解決法だった。
運ばれてきた瀕死の青年
真澄はその時、ギフの棺の修復機能を利用して青年の心臓にギフの細胞を移植した。
そして実験台にされた。彼こそが、五十嵐元太。
昔、元太さんは仮面ライダーベイルとして戦っていた……
え、じゃあぶーさんはその頃のバディ? 記憶をなくした元太さんをずっと見守っていたとかそういう……?
ジョージの確信
五十嵐三兄妹が変身できたのも、彼らがギフの末裔にあたるからか。
時代は五十嵐三兄妹! とか言ってる場合じゃなかったよ!
その頃ギフは研究者をさくっと喰っていた。
次回
大二VSカゲロウ!
暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン1話「あばたろう」
21年前
桃井陣さんが拾ったのは桃型のカプセルに入っていた元気な男の子だった。
冗談社マンガ大賞
鬼頭はるか、漫画大賞を最年少受賞して人生の絶頂。つまらない質問ばっかだったなぁ、と心中で愚痴るタクシー車内。
しかし運転手はベニツ鬼だった。抵抗するさくらを、バイクの男ソノイが救う。
なぜ花を散らす?
散るのはお前だ、とソノイはベニツ鬼を車ごと両断。はるかに本物のヒーローだと思われる。
はるか登校
クラスメートに祝福されるが、クラスメートの吉岡に絡まれ、彼氏の花村に助け船を出される。
彼氏いたんだ。このあたりの紹介の仕方というか、はるかは半ば自分の周囲も漫画的なお約束に当てはめて捉えている?
しかし吉岡は先月卓球部を辞めて様子がおかしかった。
喫茶どんぶら(ガンプラの転売は禁止)
突然はるかのスマホに変なアプリが入ったと思ったらサングラスが飛んできた。
サングラスの視界越しに、男が怪物に見えた。
っていうかカラフルのセット使ってるよね。
二重の世界
サングラス越しに異世界や怪物が見える。バーチャルなドアを潜り抜けると、そこは渋谷。
人に紛れる戦闘員アノーニに襲われ追い詰められる。
ドンブラスター
突然はるかの目の前に現れた銃の力で変身。オニシスター!
バーチャルな橋を駆け抜けて隣のビルへ!
シロクマ宅配便
桃井タロウ、鈴木春男さんのアパートに配達。
いやまあ、人にサインかかせようとする鈴木さんも変だけど、無理矢理書かせて縁が出来たなというタロウがもっと怖い。
運ぶのは荷物だけじゃない、幸福を運ぶ。
勝手に標語書いて春男にやる気を出させるの、そういう能力なのか何なのか。
はるか、盗作疑惑
一気に幸福から不幸へ。花村くんも親に言われて縁を切られてしまう。いきなり転落人生。
妙なサングラスのせいか! と投げつけるが逆に強制装着されて異空間に運ばれてしまう。
しかしいきなり「トレス元の漫画」が出てくる急展開っぷり、あまりに一致しすぎているので「はるかを危険視した何者かが仕組んだ」という怪しさが満点。
世界に重なるもう一つのレイヤーにアノーニが潜んで人間のアバターで行動しているような描写だし、自分たちに都合よく世界を改変とかもしそう。
囚われの男
陣さんか。謎の赤子を拾ってしまったばっかりに人生踏み外してない?
お前に試合を申し込む
退部したはずの吉岡が釘ラケットで花村を打ちのめす。
よその学校の食堂で野良卓球すんな!
君は戦士に選ばれた
はるかはまずは桃井タロウを探し忠誠を誓え、と陣さんに命じられる。
失ったものを取り戻すために。
タロウ本人に気付かず、ソノイを探しに行く! ああすれ違い。
もっともっと強くなる!
吉岡、それはもう卓球じゃない! いやさっきからだけど!
シソツ鬼になった吉岡の元へ、はるかはオニシスターとなって転送された。
お前、鬼頭か
声で分かるんだ。そこへソノイ登場。桃井タロウだと思って忠誠を誓うが足蹴にされる。
欲望に負けて秩序を乱す者。
シソツ鬼を一刀両断。消去してしまった。
ソノイはヒーローではない。さらに戦闘員アノーニが襲い掛かってくる。
また戦い?
桃色グラスの会社員が現れた。アバターチェンジ!
キジブラザー! 縦に長い! タロウではない!
見ていて不安になる挙動だ。ある程度はカメラワークでごまかす方針。
しかしはるか、自分の名誉を回復する手段がそれしかないと突き付けられている感じだからかスライディング忠誠が面白い。
あり得ない偶然の一致と怪奇現象が一本の線で繋がっちゃってるので、今は桃井タロウを探すしか選択肢がない、というのは割と分かりやすい。
あと鬼頭はるかという子がある程度余裕のある状態で自分の周りのことをモノローグしてるところが心なしか異世界転生系コミックっぽい。
担がれてきたドンモモタロウ
エンヤライドンごと神輿で運ばれてきた。その天女さんたちとか何なの。
貴様も欲望の虜か
ソノイの挙動によって金メダリストが騎士竜鬼になって暴れ出し、そのまま帰った。
アバターチェンジ
モモタロウ、ゼンカイジャーにチェンジ。はるかたちを助ける。
そしてザングラソード・快桃乱麻!
文字化け結界
騎士竜鬼ング。街のオーバーレイヤーが分離してバーチャルな街になり、そこで暴れると現実も大変なことに。
悪縁は断ち切るに限るぜ!
エンヤライドンで駆けるモモタロウを、ゼンカイザーブラックが支援。
ジュランを召喚してドンゼンカイオーへと合体させる。
銅メダル銀メダル金メダル
そんな呪文でバーチャルビルを動かしてくる騎士竜鬼ングも力ずくで突破してプロレス攻撃。
ヒトツ鬼ングが壊したビルは現実に被害をもたらすけれど、ドンゼンカイオーが壊すのはOK、らしい。
ドン・ゼンカイクラッシュが炸裂!
そして飛び出したリュウソウジャーギアをゼンカイザーブラックが回収した。
その件はまた改めて
つよしとタロウは消えてしまい。はるかもラケットを取る前に転送されてしまう。
吉岡はもう、戻らない。一方でドンモモタロウが倒した場合は大丈夫、らしい。
桃井タロウを探せ
街はタロウにあふれている。名前じゃ絞り切れない!
次回
はるかは本作の語り部でもあるのか。
第一話雑感
情報量が非常に莫大なんですが、はるかを語り部にして「彼女がどういう状況にあって今何をするか、やらされるか」が分かっていれば後は一緒にジェットコースターにしがみつくだけ、なのでドラマとしては意外と見やすかったと思います。
それはそれとして脳人レイヤー(公式サイトで確認)での空間移動が視聴者を振り回してるな、とも思ったり。
一見情報の奔流で押し流しているように見えて、肝心なところの説明は二話以降追々、という期待の持てる滑り出しだったと思います。