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Channel: といず・くろすおーばー!
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SHT5/19 悩むお嬢さん

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獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ14「あぶなァーい!スピリットベース」


ありえませんな、アミィお嬢様!

結月家からのスタートは珍しい。

ジェントルの登場頻度って意外と低いなぁ。そう言えばアミィは女子大生なわけですが、必修のドイツ語が65/100点だったという。

キョウリュウジャーとしての活動が、アミィの淑女度合いを下げている……というか地が出やすくなっているというか。

てか、一応両親には秘密なのね。そんなアミィをどうにかすべく、ジェントルはジェントルデーを施行!


少女こずみっく

ラッキューロがすげぇエンジョイしている。さすが楽を司る幹部と言うべきか……違うか。氷結城と言うだけあってこたつは必需品なんだろうか(笑)

そんなラッキューロに、カオスは仕事をさせようとする。いつも巨大戦で頑張って水やりしてるのにね!

生まれたのはデーボ・キビシーデス。使った柱は「喜」用なんだけど、自分が苦手に思うモノを思い浮かべて触れたおかげか喜怒哀のレリーフが全部付いてたりする。

家庭教師というか講師タイプ? キビシーデスはスピリットベースの襲撃をラッキューロに提案する。


アルバイト中

それを監視するジェントル。結月家伝統のジェントルデーでした。iPadっぽいのを使ってる辺りはセバスチャンとお揃いというか、現代の執事の必需品か何かかあれ(笑)

……って「ジェントル」って襲名制だったの!?

代々の「ジェントル」が、若き継承者に優雅な振る舞いを叩きこむための荒療治、という。ジェントルはダイゴたちにも厳しい。いざとなったら四人+ウッチーで戦うしかないか?

そしてスピリットベースへと移動する瞬間をゾーリ魔が見ていた!


対キョウリュウジャー必勝ゼミナール

黄金の地(現代の日本)はかつてトリンが十大獣電竜を生み出した場所。っていうかスピリットベースの概要を含めてかなり知られてるなぁ。

スピリットベースを襲撃し、獣電池をチャージできないように爆弾で破壊する、というのがキビシーデスのプランだった。キビシーデスはスパルタだなぁ。


入れないマンホール

やっぱりガブリボルバーがないと無理か。教鞭でぶっ叩かれまくるラッキューロだった。


アミィお嬢様、茶道中

キビシーデスがジェントルに、ラッキューロがアミィに感情移入するカオス構図。


先生の指導

ここでまさかの空蝉丸。何かすっかり丸めこまれている感。

それにしてもアミィは本当にお嬢様らしくないな。キビシーデスの指導欲に火が点いてしまった!

足が痺れてしまったアミィはガブリボルバーを落としてしまい、ラッキューロがそれを拾う!


お互い劣等生を持つと苦労しますなぁー!

キビシーデスはアミィを拉致。追いかける空蝉丸を巨大ゾーリ魔が阻むが、そこにダイゴたちと獣電竜が立ち向かう。巨大ゾーリ魔撃破!


トリン外出

肝心な時に何やってんだトリン! ラッキューロはガブリボルバーを用いてスピリットベースへと侵入する……!


ジェントルの反省

他人のふり見て我がふり直せ。落ち込むジェントルだが、ダイゴたちはそれがアミィを大切に思うからと分かっていた。

っていうかそのためにこっちに来たのかトリン。ガブリボルバーを奪われたことをここでようやく知る。


潜入

第14話にて戦隊基地に侵入を果たす敵幹部って字面だけなら相当優秀な部類だよなぁ。空蝉丸がジェントルとともにアミィ救出、トリンとダイゴたちはスピリットベースへと急ぐ。

獣電池のチャージボックスに超時空爆弾をセーット! しかしそこに、少女こずみっく最新号が! 冒頭のアレ伏線だったのかよ!

続きが気になるラッキューロは逃げ損ね、そこにトリンたちが駆け付ける! 少女こずみっくを躊躇いなく持ち帰ればよかったのに、ぐずぐずするから。


スピリットベースでキョウリュウチェンジ

基地のレリーフを読みあげや名乗りにリンクさせる演出は面白い。基地の中なのでほどほどにブレイブ。男四人での名乗りっていう割とレアなケースなのに、最後の締めは控えめに。

……あの爆発って威力調整できるのか……!


アミィ指導中

デーボス軍熱血ドイツ語テストって、順応してんなぁこいつも(笑)

電撃鞭が振り下ろされんとした瞬間、空蝉丸とジェントルが駆け付ける!

ところでこの教室の時間割表、「獣電池」「デーボス」「精神学」「巨大化」「実戦」とかある一方で、「算数/数学」が見当たらないんだけど。


天怒りて悪を斬る。荒れるでござる!

屋外に舞台を移し、ゴールドVSキビシーデス。キビシーデスは空蝉丸の戦力を予習していたが、空蝉丸は自らとジェントルの怒りを乗せてその上を行く。

トドメは雷電残光!


一方のスピリットベース

ラッキューロが爆弾について口を滑らせ、アミィと空蝉丸と入れ替わりに撤収。残された爆弾は巨大化するが、アミィは安全な場所で爆発させることを提案する。


ブレイブ・イン!

これで最後までアミィが変身しなかったらどうしようかと思ったけれど、ちゃんと変身したのでよかったよかった。

ライデンキョウリュウジンで大気圏外へ爆弾を運び、爆発させて帰還!


入口閉鎖

せっかくラッキューロが探り当てた入口は封鎖されていました。

まさかのカオスによる教鞭制裁でした。


トリンの対処

そしてアミィも、少しずつジェントルに応えようとはしたものの、アミィの女子力はトリンすらも危惧するレベルのままだった……


次回

ノッさんの親友登場!



仮面ライダーウィザード第36話「九官鳥は語る」


晴人と輪島

コヨミとは一体何なのか。コヨミ本人にはなかなか聞かせられない話なので、近所の公園にて内緒話。

ソラは色々知っているが、おっちゃんはどうなんだろう。


賢者の石とは

錬金術のお馴染みワード。ウィザード世界観的には魔宝石と関わりがあるのかも知れないが……晴人はワイズマンの森を目指そうとする。


ゲートを見つけたメデューサ

メデューサとグレムリンの間の空気が重い。グレムリンが派遣したファントムは加賀さんことラーム。

悪魔や魔神の一種らしいけれど、特撮ファン的にはシャンゼリオンの「ダークザイドが食料として狙う人間の精神エネルギー」を思い出してしまうところ。


大門さん聞き込み中

そこに瞬平が首を突っ込む。この近辺の放火の捜査に駆り出されているとのこと。そして写真の人物があっさり登場。

しかし逃げられてしまうのでした。瞬平思い切り邪魔になってる……


署長の胃痛

逃がした容疑者を逮捕できなければ、クビ!?


迷いの森

同じ所を歩かされる晴人だが、インフィニティスタイルに変身。アックスカリバーで周辺の魔力を切り裂くことで、結界を破る。

そこにはメデューサとワイズマンがいた……!

変身しようとして髪を掻き上げたところでワイズマンに制止されるメデューサさん可愛い。

ワイズマンは晴人の前に姿を現す。


サバトのこと、コヨミのこと、賢者の石のこと

ワイズマンは、真実は知らない方が幸せと語る。斬りかかろうとする晴人だが、ワイズマンの手で魔力を逆用され、変身解除させられ放り出されるのだった。


落ち込む大門さん

瞬平が逆効果になってる……そして大門さんが荒れる。そんな大門さんに、瞬平も激して放火犯を捕まえようとする。コヨミが何かと大変だ。


晴人は見た

瞬平は似顔絵で放火犯を探そうとするが、瞬平の画力はかなり残念だった。しかし二人の前を放火犯が通り過ぎる。

さらに大門さんもそれを発見するが、瞬平と鉢合わせになって足を引っ張り合う形に。

道を通り抜けた先で燃え上がる炎を晴人はウォータードラゴンの力で消しとめ、バインドで捕獲。だがそこにラームが妨害に入る。

ウォータードラゴンに圧倒されるラームだが、黒煙を撒き散らして撤退。

放火犯が、ゲート!?


九官鳥保護

ゼツボーダー、しか言わない九官鳥だった。放火犯として扱うべきかゲートとして扱うべきか。大門さんと瞬平の間に挟まれる晴人だった。

九官鳥が住所を口にする。振り返って思うと、ラームは加賀さんの姿になって自力で探してもよさそうなもんなんだけど(笑)


ゲートの名は根本和良

アパートはもぬけの殻。九官鳥のヒントに従って二人は奔走する。


出番遅めの仁藤

ファントムを喰えずにひもじい状態。うーむ、ビーストハイパーになったからといって、キマイラとのリンクはさほど安定していないと見るべきか。晴人に連れられてお手伝いに。


根本発見

しかし本人は放火を否認。そして九官鳥が晴人と仁藤に襲い掛かる。九官鳥はラームだったのだ!

九官鳥に姿を変える能力をもったファントムであって、別に加賀さんが九官鳥だったわけではないらしい。

晴人はラームを仁藤に任せてグレムリンから話を聞き出そうとするが、グレムリンにその気はなくグールをけしかける。


ラームの真似っこ攻撃

しかしバッファの突撃力までは模倣できなかった模様。


容疑者発見

しかし根本はなおも否認。さらに九官鳥まで居なくなったことに気付いて絶望しそうになる。

警察に逮捕されたら絶望死してファントムを生みだしてしまう? 瞬平は根本を連れてパトカーを乗っ取り逃亡! 乗り込んだ大門さんも巻き添えで連れ去られてしまったのでした。

これはソラも予想外。


ドラゴタイムエラー

ワイズマンに魔力を吸収されたことで魔力切れになってしまい晴人ダウン。仁藤がグールを一網打尽にしてとりあえずの魔力を喰うのだった。


守るんだ、ゲートを、根本さんを!

瞬平は根本の無実を信じ、彼を絶望させないために逃亡を続ける。まだ三人は九官鳥がラームだとは知らない……


次回

大門さんと瞬平が社会的に大ピンチだ。



ドキドキ!プリキュア第16話「レジーナ猛アタック!マナはあたしのモノ!」


コント・ジコチュー

どうしよう、恐ろしくつまらない……レジーナの無茶ぶりに何とか対応しようとする下っ端の悲哀に泣ける。

レジーナはマナに狙いを定めるのだった。


映画は好評だったようです

登校中のマナ、六花、真琴の前にレジーナが登場。警戒する六花と真琴をスルーして、レジーナはマナを友達にしてあげると言い放つ。

真琴としてみれば祖国を滅ぼした側の人間なので、即ラブリンク。バンクすらなし!

しかしレジーナは「私じゃなくてパパがやったこと」と悪びれる様子なし。


いいよ、友達になろう

マナはマナで何でも受け入れてしまい過ぎで、真琴はそれを受け入れられない。

真琴はあくまでレジーナを「キングジコチューの娘」として扱っているけれど、マナは上手く表現はできないが「憎めない」と口にする。レジーナをあくまでレジーナ一個人として見ようとしているのか。


気まずいマナ会長

とりあえずレジーナと別れて登校するも、真琴の後ろを通り過ぎる際に右手と右足が一緒に出ちゃう状態。こんな時ばかりは隣同士の席というのが重い。

六花さんはすっかり調停役。マナだって理屈じゃ分かってるわけですが。


レジーナ現る

授業なんてサボっちゃえばいいと悪びれず、教室の扉を閉鎖してまでマナと遊ぼうとしている。

勉強より遊ぶ方が楽しいに決まっている、マナのためにやったの、嬉しいでしょう? って辺り、好きな物のために力を尽くす一方で自分の価値観を押し付けてしまいがちというマナの鏡像みたいになってるな。

そんなレジーナをマナは諭す。


学校終わったよ、遊ぼう?

生徒会の仕事を物理で片付けようとするレジーナだった。

友達を想うならその都合を考えるべき、と理性的に接しようとする六花の口を文字通り塞いで、レジーナはマナの手を引いて走り出してしまう。

ああ、六花さんの口が真っ赤に!


剣崎真琴は見た

自分とマナの間に溝があると分かって、しかしそこから歩み寄れないでいる。ところでダビィは一旦事務所に飛んでいってからまた車を持ってきたのかな。


マナが行きたい所へ行ってもいいよ?

レジーナって意外と尽くすタイプというか、駄目男に引っかかって身を持ち崩すタイプに見えなくもない

マナのために階段をエスカレーター化したり、ゴミ拾いを手伝ってあげる……と言いつつ散らかしちゃったり(綺麗の価値観が違うんじゃなくて、本当にマナの足元のごく狭い範囲しか見えてない気がする)。


ありすお嬢様の懸念

そこにレジーナ登場。ありすの紅茶をすぐに飲みたがる、が「急いでは美味しい紅茶は飲めませんわ」としたたかにかわすお嬢様だった。

すぐさまありすお嬢様の解説から気をそらして、今度はアイちゃんに注目。周囲に甘やかされて育ったために、忍耐力や常識が幼児レベルなんだな、レジーナは。

この辺は割と厳格な祖父やいい友人に恵まれているマナと異なる点。


しゃるるんるーん

シャルルが生み出した音符でアイちゃんノリノリである。

一方、マナは仕事の忙しい真琴と話せないでいた。


レジーナVS六花

勝手に六花をお払い箱にしようとするレジーナ。ナチュラルに周囲の影響顧みず独占欲を露わに出来るのがレジーナの幼児性。

一筋縄ではいかないけれど、彼女の立つステージはまだ「善悪の境」ですらなかったりする。


まこぴー禁断症状

友達だよ、というレジーナの言葉自体は嘘ではないだろうし、マナはそこに信じられる物を感じた。少なくともレジーナに、マナを利用してどうこうしようという意志はない、と思う。(話がややこしくなるからかこういう「作戦」的な疑念はあまりクローズアップされてないけれど)

ただ、彼女と仲良くしている限り、真琴は心の壁を張り巡らせてしまう。祖国を滅ぼしたジコチューを信用も受容もできない、というのもまた心理としては当然だし。

マナ、板ばさみです。

敵と友達になるのは、難しい。六花とありすは真琴の様子見と差し入れを買って出る。


絶品のアイス

レジーナは友達が自分に利益をもたらすことを「使える」という言葉でしか表現できない。

そして、他の友達のことを考えるマナを許せない。

マナの友達は自分だけでいい。レジーナは六花たちを消しに行く……! ここだけ見ると発想がヤンデレなんだけどちょっと違うというか、むしろヤンデレの近視眼的恋愛観こそが抜けきらない幼児性の発露と見るべきか。


マナからの連絡はないビィ

ダビィさんは色々思うところはあれど、真琴の変化と成長自体は楽しんでるよね。


私、マナが分からない

真琴から壁を作っている状態ではあるけれど、マナの発想が真琴から遠いところにあるのもまた事実。

六花とありすの、マナへの理解と信頼は半端ない。一方でバランスよく事実を認識してもいる。情と理の間で揺れるのがドキプリでもある。


マナの友達はあたしだけでいいの

レジーナ、襲来。スポンサーさんからの差し入れを持ってきたスタッフのプシュケーを塗りつぶし、差し入れジコチューを作りだす。

さすがに邪魔な友達を指パッチンで消去、とかじゃないんだな。これが出来たらホラーの領域だけど。


プリキュア・ラブリンク!

六花さんが音頭を取った三人バンクバージョン。こういう「崩し」をやってくれるのは嬉しいものです。


サシイレノメー、ゼンブノメー!オレノジュースガノメナイノカー!

何と言う自分勝手な。ロゼッタリフレクションで差し入れ缶を防ごうとするが押し切られる。それを、マナが見てしまう……


今度はマナの番だよ?

レジーナの問いかけに、マナは毅然と「絶対に友達は辞めない!」と言い返し、変身。でもそこにあるのは「敵への怒り」ではない。あくまでマナのスタンスは「聞き分けのない子を諭す」方向ですね。


缶攻撃

マナに向けた攻撃が、六花たちを傷つける。だが、六花もありすも、望んでマナの友になった。今更この手のピンチで揺さぶられるような関係ではないのです。


そんなの友達がすることじゃない!

友達だから、本音をぶつけ、間違っていることを止める。「友達だから」それが普通、というのがマナのスタンス。


友達なら、相手の話をキチンと聞くべきよ!

耳をふさぐようにジコチューに攻撃させるレジーナに、、凛と真琴は言い放つ。

四人心を合わせて、ラブリーフォースアロー!


本当の友達

しかし自分を否定する者を受け入れられないレジーナは、姿を消す。叱られ慣れてないんだろうなぁ。


あの子の笑顔を見たら

レジーナの笑顔に邪気はない。それがマナの直感だった。

真琴はまだレジーナのことを許せない。本当の友達だから、ぶつける本音。真琴さんのツンデレが高等テクニックすぎる。

一方レジーナは、本当の友達とは何かを想い……


次回

クリスタルが奪われ、仲間たちが石化!?


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