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Channel: といず・くろすおーばー!
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SHT2/28 #nitiasa トロプリスタート&キラメイ最終回

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トロピカル~ジュ!プリキュア第1話「トロピカれ! やる気全開! キュアサマー!」


旅立ちの日
海の家にて荷物を詰め込む夏海まなつ。
お母さんは都会の水族館で働いている。都会への憧れがすごい!
お母さんからもらったリップを手に大荷物を背負って港へと走る!
島民総出で見送られてる勢い。年下の子はいるけど同年代いないな……お父さんは海の家でやりたいことがある。スクーバダイビングのインストラクター?
「今一番大事だと思うことをやれ」のが家族の合言葉。
って身体能力すごいな!?


オープニング
すごくにぎやか! みのりさん、ラブリービームの後継者なのか。


海の底
王国がもう荒廃している。人魚も魚民もやる気をなくし、女王とローラだけが無事。
ローラは自分にできることを問い、女王は人間の世界へと派遣する。
パクトを開けることができる人間、心の中にきらめく太陽を持った人間と人魚の心が重なった時に鍵が現れる。
人間に頼らなくちゃいけないことにローラは不満そう。
女王になれるかはローラ次第。上昇志向が強い!


ローラ浮上
そしてまなつが乗る客船を目撃。
まなつ、都会への期待と不安で忙しいな。そんな時はリップで勇気を……と思ったら船が揺れて落っことしてしまった。


母子の再会
大荷物が弾け飛ぶのにツッコミが入らない! お母さんは碧さん。


平林まふね館長
お母さんの職場でジュゴンを見る。人間はまだ海のことを5%しか分かっていない。
どこかに人魚の国があってもおかしくない、とまなつに語る。
この後は街の見学。


人間観察
水路やマンホールの下を伝って素質のある人間を探す。


まなつハイテンション
Pretty Holicを覗いてみたら、現地の子と目が合って、ちょっと気後れ?


海岸で休憩
そこでローラとバッタリ出会う。ローラが一瞬の隙をついて離脱するが、まなつは溺れたのかと思ってむしろ近づき、ローラの尻尾を見つける。
穴にはまって抜けなくなってる!


人魚!
衝撃の出会いと詰め寄るまなつに対してローラはクール。
フルネーム長いんだな。ローラ・アポロドーロス・ヒュギーヌス・ラメール。
かわいいと言われると悪い気がしない。
でも人間なんて私が女王になるまでの捨て駒とまで言い切る。すごいなこの子。


素敵な魔法
不安に打ち勝つ、メイクという魔法。勇気が出ない時にやる気を上げる。
だけどまなつは船からリップを墜としていた……が、ローラが偶然拾っていた。
お礼にローラにもリップ。


トロピカるって何?
常夏の太陽みたいにキラキラ眩しい幸せな気持ちが胸の奥から湧き上がってくるような感じ!
そんなまなつを、ローラは伝説の戦士プリキュアなのかと疑う。


トロピカルパクト
まなつ勝手に命名。でも鍵がないから開かない。なら用はないとローラは口止めして去っていこうとする。
2人だけの約束ってまなつポジティブだな。


荷物もちゃんと届いてる
どことなくコテージっぽい。職員寮かな?


行き場はない
海に潜ったらリップは落ちた。まなつのことを思い出すローラ。


割と強そうな学生たち
そのやる気パワーを狙って、海から爆音とともに蟹の人が現れた。
あとまわしの魔女の部下、チョンギーレ。やることはやるけど勤労意欲低いな。
ヤシの木を素体に怪物ヤラネーダを召喚!
人間からもやる気パワーを奪う。みんなだらけ切ってしまう。あの中にもプリキュアはいない!


飛び出すまなつ
ローラがいたあたりと見て心配で探しに来た。
一方でローラもチョンギーレに見つかって、ヤラネーダに捕まってしまう。


まなつ突撃
嫌がってるローラを離せと、チョンギーレの話は聞く気がない。


何が大事かは自分で決める!
自分と人魚のどっちが大事かとか、決めるのは自分! その気合いに指輪が現れ、トロピカルパクトが反応する。
ローラを助けるために変身!


プリキュア! トロピカルチェンジ!
キュアサマー誕生!
ヤシの実爆撃も駆け抜けて回避! 体当たり気味に奪取!
パンチを受け止める! そして投げる! 空中で放り出されたローラ、着水で難を逃れる。


サーチ機能
その香水瓶、シェルター機能やスキャン機能どころかやる気パワー回収機能もあるのか。


あいつからもやる気パワーを奪え!
しかしサマーのやる気は無敵。ヤラネーダでは奪えない!


リップが変わった
ハートルージュロッド! おてんとサマーストライク!
巨大な太陽マークをぶつけ、背を向けて爆発!


戦い終わって
ローラ、なかなかかっこよかったとまなつの名を呼ぶ。
わたしのもとで戦ってもらう、って部下認定?


魔女の館
あとまわしの魔女、でかいな。そして対応も後回し。まさかすぎる。


エンディング
ローラさん踊らないな……


次回
使命か中学生活か。どっちの大事が大事?


第一話雑感
こう……色んな意味ですごいもの見たという感じです。
番組を印象付ける初回でモフデレラとか思い出のミルフィーユとかのノリをぶち込んでくるの、一年基本はこのノリで行きますって宣言だと受け止めるところだと思うんですけどこう……ツッコミ不足のままハイテンションで進んでいくのが続くの強制的に目が覚める感じですね!
要所ではシリアスに締めてくれると思うんですがこのボスで一年もたせられるのか、みたいな印象もなくはなく、色々と読めません。
何はともあれ一年間楽しませてもらおうと思います。

 


仮面ライダーセイバー第24章「父の背中、背負った未来。」

 

前回の
あるものを求めて破壊の限りを尽くすフォーム。タッセルは荷物をまとめて避難?

  
読んだ瞬間から意識がなくなる本
ユーリには反応しない。飛羽真は事情を説明する。
禁書庫から持ち出された本で暴走するの、飛羽真の立場が余計に悪くなるな……大秦寺はノーザンベースの装置で解析を試みる。


炎の剣士に取られちゃ世話ねえな!
ズオスさんごもっとも。ストリウスは奪還を画策する。


回収には及ばない
マスターロゴスの思惑に玲花も困惑?


ノーザンベース起動
ソフィアさんがいないから放置されている……禁書はやはり解析不能。
しばらくは使わない方がいい、とユーリは忠告するが。


文章を思い出す
忘却の果てには哀しみが。それは破滅を求める手。
過去の文献からヒントを探す。


一応、飛羽真が主犯扱いにはされず
飛羽真を斬ってでも回収しなければならない、と玲花は尾上さんたちに告げる。
マスターロゴスの思惑無視?


家族が無事でいられるのは組織のおかげ
マスターロゴスの権威で尾上を縛ろうとする玲花だが、逆に反発される。


迷う尾上
そらにも父上らしくないと言われてしまう。迷っているなら飛羽真と一緒に戦えばいい。
飛羽真は嘘をつかないから好き、とそらは答える。
尾上は自分らしくケジメを付けると吹っ切れた。


自分が使えなければカリュブディスにでも与える
とほくそ笑むストリウスの前にレジエル帰還。生きてた。


もしかしたら
文献から哀しみの物語を見つけた飛羽真は一歩前進。
しかしそこに尾上親子が訪れる。戦え!


決闘
ブレイブドラゴンではなく、剣も本も全ての力をぶつけろという尾上だが、飛羽真は烈火の力を引き出すことを考えてかブレイブドラゴンで挑む。
でもクリムゾンドラゴンにはなる。徐々にギアを上げていく感じか。
バスターの土豆を捌くが、強化解除。


ドラゴニックナイト
今の自分の持てる全てを尾上にぶつけようとすることで、烈火の力を引き出していく。


刃渡り
必殺技同士の激突でダブルノックアウト。飛羽真の方がダメージ大きめ?
尾上は大秦寺の言葉を思い出す。迷っているのは尾上の方だと飛羽真は見抜いた。


剣士としてはまだまだ
だから面倒を見てやるかと、尾上は飛羽真との共闘を宣言する。

 

煙が本を攫う
ワンダーライドブックのうち、西遊とイーグル、土豆を回収したのは玲花だった。
煙使いだったのか。


浮かれてる場合じゃない
ブックを奪われている。煙の力の聖剣は実在するが大秦寺は所持者を知らない。
それが月闇も奪っていった?


レジエル暴れる
その頃尾上は若年二人に、飛羽真につくと宣言。
蓮くんですら組織がおかしいと思っていた。
それでも倫太郎は、組織を裏切れない。
蓮は、こんな時賢人だったらと思いをはせる。


少年が俺に手を伸ばしていた
飛羽真が見た、禁書の力や悲しい物語と、何か関係がありそうなビジョン。


倫太郎の決意
たとえ一人になっても組織のために戦い続けるという倫太郎。サウザンベース、他の剣士を出そうよ!


レジエルの全てをかけて
力を解放してドラゴニックナイトとエックスソードマンを圧倒!
その時勝手に禁書が飛羽真の元へ飛んできて、意識を奪った。


玲花の質問
マスターロゴスは、禁書がいずれ栄光をもたらしてくれる本だと答えた。


圧倒的野生
悲哀の魂が宿る本。その牙はユーリにも向けられる。
そこに倫太郎も合流してきた。
飛羽真の暴走を止めるために変身しようとするが、青ワンダーコンボを一気に奪われてしまった。
ライオン戦記の力がプリミティブドラゴンに宿る!


理解されない哀しみ
今度は芽依が危ない、というところで次元を切り裂いてカリバー再登場!?
飛羽真を変身解除させてまた闇に去っていった……


次回
玲花、仮面ライダーサーベラに変身!

 


魔進戦隊キラメイジャーエピソードFINAL「君たちがいて輝いた」


マブシーナに出来ること
博多南さんは信じて見守るよう諭す。


ヨドン皇帝の弱点
邪面の下の顔を叩けば再生不能になるが、邪面は何よりも硬い。
デストリアはトドメに取っておきたい。一回の戦闘で使えるのは一度だけだしね。
皇帝が邪面を外す瞬間は、キラメイジャーの屍を食らう時だけ、とクランチュラが情報を提供する。
それが皇帝の流儀。
充瑠がひらめキングした!

 

インナースペース
まだヨドンナは消滅しきっていなかった。
ヨドン皇帝にとってヨドンナとは弱さだった。
淀みに生まれた蛇の化身。天啓を受けて邪面を被ると無敵になった気がして、倒した相手の屍を食らい、レベルアップしていった。
そんな脳内にヨドンナとシャドンが生まれた。心が生んだ弱さの象徴、仲間。


ボクがいなくなれば皇帝は絶対的な強者になる
そこに、よかったと喜びを覚えて、ヨドンナは完全に消滅した……ヨドンナもまた、否定はされなかったんだな。孤高で無敵の皇帝の完成!


ガルザの下僕
ジョーキーを撥ね退ける皇帝。そこに、キラメイジンとギガントドリラーが立ち向かう。
狙うは邪面! それぞれの魔進の技とドリラーナックルを叩き込め!
しかしノックバックはしても無傷。
ヨドンデストロイヤーが二大巨人を飲み込む……


絶対的な勝者
そして邪面を外し、屍を食らおうとする皇帝を不可視の攻撃が襲い、邪面を奪う!
イリュージョアを使った充瑠の幻だった!

皇帝、何もないところにヨドンデストロイヤーしてたんだ……
素顔にギガントクラッシュを食らい、ヨドン皇帝は等身大に。


彼らは虫けらなどではない
マブシーナは、悪逆非道に満ちた皇帝を倒す輝きの戦士だと語る。
そして最後の戦いに、キラメイジャーが素顔スーツで現れた。素顔を曝せなかった皇帝に、素顔を見せて挑む。


素顔名乗り
そして名乗り切ってからメットオン。


我こそ唯一絶対なり!
皇帝はエンペラーガードベチャット軍団を召喚。
祈るマブシーナに、魔進たちが集って励ます。映画のことも持ち出してきた。


為朝の指示
作戦を立てる司令塔。そして奥ゆかしさ!


宝路のパワフルさ
体を張ってみんなを守る兄!


小夜のしなやかさ
決してあきらめない強さ!


時雨のストイックさ
自分を律する心がかっこいい!


開いた道
瀬奈が走る! みんなを引っ張るムードメーカー!
駆け抜けてデストリアを叩き込もうとする。


想定内だ!
弾かれたデストリアを、為朝が撃って皇帝の方へ戻す!


不思議な充瑠
普段はおどおどしているけれど、イメージの力は時にオラディン以上。

キラメイジャー、やっぱりほめて伸ばすチームだよね。
憧れを背負い、スパークリングフェニックス・デストリアスペシャルが皇帝を貫く!


大勝利
博多南さんも作戦室で快哉を上げる。
そして元に戻った柿原さんも充瑠の勝利を知った。


マブシーナがやるべきこと
勝利の先に、やること。キラメイジャーの戦う姿を見て、マブシーナは決意した。

 

3ヶ月後
充瑠はCARATのバーチャル会議に出席。
クランチュラはよその文明を襲って侵略することはしないと充瑠に約束し、ベチャットに絵画を教えていた。

クランチュラもクリスタリアの淀みから生まれた生物だったのかな。


充瑠は何でオラディン王とシンクロしたのか
充瑠が参加する前に盛り上がっていた話題。
遠く離れた充瑠とオラディンが同じ時に同じ夢を見たりした。それは素敵な偶然、と時雨はまとめる。
でも、充瑠が素敵な偶然を引き込んだ。それが、キラメイレッドという、この作品のレッド像。


クリスタリア組
ファイヤたちは画面に映っていなかったので、画面をクリスタリアに切り替える。
時雨、単に寂しくてそれ着てたの!?
再会した魔進たちとも喜び合う。


マブシーナの発表
女王に即位した! カナエマストーンで復活させられたが、生き残った国民の傷が癒えたわけではない。
王は鳥だしマバユイネ妃は髪飾りだし……何もかもが都合よく戻ったわけではないけれど、それでも元気そうだな!


こんなにいいお手本がいてくれたから決断できた
そんなマブシーナの思いで、キラメイジャーの石像が出来ていた!


柿原さん乱入
柿原さんそっちのけでゼンカイジャー描いてた!?
すっかり柿原さんとカップルになってるな! そして次の時代へ……


ゼンカイジャー
良い一般機械人間も出てくるの?


総括
実に「スーパー戦隊らしさの魅力」が詰まったスーパー戦隊だったと思います。
各エピソードの目先の変え方が秀逸で「この回は微妙だったな……」といったこともなく、常に平均点の高いエピソードを提供してくれたのが何気にすごい。
その日出した伏線はその日の内に回収する、みたいな潔さとスピーディさも全体的にさわやかな印象を形作っていたと思います。
スーパー合体の類がないのだけが残念でしたが(ギガントドリラー完成回とか文法としてはスーパー合体やるところっぽい)その分パートナーシップの強さは細かいところで随所に出ていたと思います。
こんな戦隊を見たかったし、見続けたかった……みたいなロスが起きたのは初めてかも知れません。最終回に何ら不満はないんですが。
ともあれキャスト・スタッフの皆様一年間お疲れさまでした! すばらしい作品をありがとうございました!


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