今日のといず・くろすおーばーは!
ウルトラマンジードの強化形態、S.H.Figuartsウルトラマンジード マグニフィセント/ロイヤルメガマスター/ウルティメイトファイナルをご紹介!
まずはマグニフィセントから。
守るぜ! 希望!!
〇キャラクター解説
「模造品なんかじゃない! 僕はリク、朝倉リク! それが僕の名前だ!!」
身長:51m 体重:4万7千t 最大飛行速度:マッハ7.7 最大走力:マッハ4.8 最大ジャンプ力:1,000m 水中・地中潜航速度:マッハ2.9 腕力:15万2千t 握力:9万t
伏井出ケイに自分の出生の秘密を知らされ失意に陥るも、名づけ親である朝倉錘との出会いで己のアイデンティティを確立した朝倉リクが、ジードライザーとウルトラマンゼロカプセル・ウルトラの父カプセルを用いて変身を可能にした形態。
「Magnificent=雄大な、勇壮な」という言葉を体現するように敵の攻撃をすべて受け止めメガボンバーパンチで敵を制圧する、防衛と肉弾戦に長けた特性を持つ。
八つ裂き光輪系統のメガスライサークロスや頭部の角から電撃を発生させるメガエレクトリックホーン、肩と腕のフィンの間に発生させたエネルギーで敵を切り裂くメガニストラトスなど格闘以外でも強力な技を多数持つ。
必殺技は腕をL字に組んで放つ77万度の必殺光線ビッグバスタウェイ。
ジードTVシリーズにおける中間強化タイプチェンジであり、最強タイプであるロイヤルメガマスター登場後はやや見せ場が少なくなったものの、「ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ」では他のニュージェネレーションズとともにゼロを助ける意志の表れとして登場し、ジードダークネスを撃破する活躍を見せた。
〇玩具解説
2019年3月10日~5月22日受注、8月23日発送の魂ウェブ限定品。同時発送物は「真骨彫製法 仮面ライダーディケイド(ネオディケイドライバーver.)」「ザマス(合体)(ドラゴンボール超)」「S.H.MonsterArts ガメラ(1995)」など。
ボーナスパーツとしてジードクロー及びプリミティブ用ジードクロー持ち手首が付属する。
スタイリング
ゼロ由来の赤青カラーとウルトラの父を思わせつつもグラディエーター調にアレンジしたアーマーを精密再現。LSSによる監修がはいっているためバランスは良好(これはジード系フィギュアーツ全てに該当)。
バストアップ
ゼロスラッガーを頭の両脇に装着したような形状のホーンが目を引く。
同じウルトラホーンつながりか、ジード劇場版ではウルトラマンオーブ バーンマイトと並び立っていた。
首周りの可動も遮るものがないのでやはり良好。
肩は大きく引き出せるが、形状の都合で肘が曲がる深さは90度ほど。
胴体は左右回転と後屈がやや狭いが。前屈側屈は範囲が広め。
下半身は干渉が少ないため自由に動かせる。開脚させた時の股関節・大腿部周辺パーツの擦れには注意が必要。
手首
拳の他には開き手と手刀、ジードクロー用右手首が付属する。
カラータイマーは上の端っこを押し込んで下側を浮かせると外しやすくなる。
ジードクロー
序盤で解禁されたジード専用武器。全タイプで使用可能で、インナースペース内でもリクが操作する。
本商品にはジードクロー本体の他、マグニフィセントとプリミティブ用に右の持ち手首が付属している。
光線で抉り込め、クローカッティング!
敵を貫け、コークスクリュージャミング!
Shift into maximum!
ジードクローは開閉と回転が可能。
敵の頭上にエネルギー塊を打ち出し、エネルギーの雨で焼き尽くせ! ディフュージョンシャワー!
劇中だと主にアクロスマッシャーの攻撃手段として用いられていた。
マグニフィセントはもちろんロイヤルメガマスターも使っている。
勇壮たる巨人
敵の攻撃を受け止め、弾き、叩き落とす。強固なる守りの巨人。
両腕を同時に打ち込むメガボンバーダイナマイト!!
仁王立ちからチャージして……
ビッグバスタウェイ!!
というわけでマグニフィセントでした!
ロイヤルメガマスターはこちら
ウルティメイトファイナルはこちら!