仮面ライダーゼロワンEPISODE#33「夢がソンナに大事なのか?」
不破さんお疲れ様
不法投棄ヒューマギアを回収。今回は素体じゃなくて丸ごとか。
テニスコーチギア、ラブチャン。契約者は梅ヶ丘和子さん、利用者は圭太くん。
再起動したラブチャン、しっかり夢を持っている。
果たして誰が捨てたのか。或人ジョークを打ち返すな。
最後のチャンス
天津は唯阿に、不破を消すよう指示を下す。
何もなかった元の不破に戻せ、と。
コーチング
ラブチャンがテニス仲間をコーチしている間に事情聴取。捨てたのは圭太くん。
電源が落ちて持って帰ったんだけど、部屋に連れ込んだ彼女にホラーみたいで怖いと言われて……
契約者が母親だから言い出せなくて不法投棄。もっと違う事情が潜んでいそう。
A.I.M.S.強襲
もう一度圭太くんとうまくやっていけそうなラブチャン、およびイズを狙って現れた。
或人と不破も変身し、イズが避難誘導。
唯阿は戦況を見守り、ジャッカルに実装する。
しかしA.I.M.S.のレイダーもシールドを発生させたりしてなかなか粘るな。
目を覚ませ!
唯阿は天津に語られたことを思い出し、不破に仮面ライダーになるべきじゃなかったと詰めかかる。
自分を責めながら自暴自棄の攻撃。
レイダーズ撃破
そして不破も唯阿を変身解除させる……が、唯阿はどこかおかしな様子のまま去っていった。
一方でバンには空の薬莢とサングラス。何があった?
新手のレイダー
だが彼らの狙いは唯阿。レイドライザーを撃ち落として詰め寄る。
そこに気になって追ってきた不破が介入した。
なぜお前が部下に狙われてる?
不破の問いかけ。不破は仮面ライダーになったことを後悔していないと告げる。
権限がなくてもキーをこじ開けられるしチップももう制御できない
前者はシステムの欠陥じゃなくて不破さんがゴリラなだけでは。
唯阿を安心させるための小粋な軽口だけど。
ZAIAをぶっ潰すという強い思いがある
不破は、思いがテクノロジーを超えると断言する。
ZAIAをつぶした後はどうするか。或人にも問われたこと。
不破は自分の夢を見つけていた。
アークが地上に舞い降りるために滅亡迅雷が必要
だが亡の解放方法が分からない迅は滅とともに違う方法を模索する。
不破の夢と12年前の惨劇
力なく歩く唯阿の元に着信。
さっきのレイダーは天津からの制裁要員か。そして天津は直々に不破を消すと宣言する。
圭太とラブチャン
何の意味があるのかと、圭太は逃げ出してしまう。
唯阿が向かった先
飛電製作所に圭太が駆け込み、ラブチャンを引き取ってもらうよう頼み込む。
熱すぎるテニスコーチはもういらない、と。
ラブチャンを捨てたのは圭太自身。楽しくテニスができればそれでよくて、プロになるつもりはなかった。
だからラブチャンの熱が邪魔だった……ラブチャンショックを受ける。
ついでに彼女も最初からいなかった。
でも圭太、夢を持とう!
自分が嫌いでも、圭太には明るい未来を目指してほしい。
ラブチャンの思いは良くも悪くもまっすぐなんだけど、圭太は叶わない夢なんか持ってどうすると反発する。
お前ら夢夢夢夢うるさい!
圭太に夢を追うように語るラブチャンや不破を見かねて、唯阿が飛び出す。
圭太を追ったラブチャン。それをなぜ追跡しない? といつの間にかいた天津が促した。
君はナイーブすぎる
不破の本当の過去を知れば冷徹に任務を遂行できると思っていた、って天津は致命的に人の心を読めなさすぎるな。
だから願望があっても結婚できないんだよ45歳!
不破の本当の過去
12年前の記憶は全て偽りの物。暴走したヒューマギアが中学校を襲ったという事実は存在しない……
不破はこれまで偽りの恐怖と憎しみを原動力として戦ってきたというのか。
夢のために手段を選ばない、と天津は唯阿に嘯いていた。
俺を動かしていたものが全てうそ……?
呆然とする不破に対して天津が嬉しそうに詰め寄る。
全ては不破を道具として操るために。
技術者としての信念
その姿に、唯阿は自らの信念を語る。
テクノロジーは人に寄り添うためにある。夢はなくともその思いは変わらない。
テクノロジーで人の夢を弄んだ天津を、許せない。
決別の変身
A.I.M.S.ショットライザーで久々バルキリーへと変身!
天津もサウザーとなって迎え撃つ。助太刀しようとする或人に対してはZAIAのレイダーが対処。
バルキリーVSサウザー
さすがに初期装備でサウザー相手は厳しい上に頭痛が走る。
脳内チップの制裁装置か。
立ち上がる不破
ZAIAをぶっ潰す。今ここに燃える怒りは誰のものでもない本物!
バルカン参戦!
俺は変わった!
あの記憶はもうどうでもいい!
天津渾身のネタバラシが無効化された! 不破さん切り替えが早すぎる。
憎しみなんてもういらない。夢があるから! 唯阿が作った、仮面ライダーという夢が!
やれ、刃!
サウザーとランペイジバルカンの必殺技が拮抗している間にライトニングホーネットとなってバルキリー復帰。
サウザーの技を見切ってサンダーライトニングブラストフィーバーがクリーンヒット!
思いはテクノロジーを超える、らしいぞ!
ブラストフィーバー中にさらにもう一射! 初期型装備でサウザーを倒す!
そしてゼロワンもさりげなく勝利。
夕日の中で
ZAIAスペックを装着した天津が制裁チップを作動させるが、唯阿は鉄拳を叩き込む。
こ
れ
がわたしの辞表だ!
ラブチャンの夢
選手として自らがグランドスラムに出場したい。
が、ヒューマギアが選手として出場するのは禁止されている。
圭太が持ってきたチラシを手にして、キッズテニスコーチに転身だ!
元ZAIA開発担当、刃唯阿
亡を開放するために、滅と迅は唯阿に接触した……そっち行くのか唯阿さん。
次回
今度は人類が暴走だ!?
魔進戦隊キラメイジャーエピソード8「エクスプレス電光石火」
光の巨神
ガルザと充瑠にしか見えてないのか。むしろ充瑠がガルザに見せた幻?
スカイメイジに分離して魔進離脱。
レーネツタガメスが寝てしまったこともあって何とか脱出!
レーネツダガメスはエネルギー放出量が大きすぎる
燃費が悪いな……
寝かされる充瑠
怪我はない。魔進たちは大丈夫じゃないが大丈夫。
表面に傷や曇りが残ると輝きのパワーが落ちるので研摩中。
肝心なとこでヘバりやがって
もっと鍛えようとする四人をファイヤが一喝。博多南さんも何か言いかけてたけどね。
オラディンとの思い出
マブシーナが語る、父のこと。人を助けるのに理由はいらない、と民のためにオーバーワーク気味でガルザにも批判されていた。そこが付け入るスキでもあったのか。
誰だって自分の時間が必要なんだ、と博多南さんもまとめる。自分のきらめきを持てないとキラメンタルも維持できないしね。
クリスタリアの夢
充瑠はそこでオラディンと出会う。キラキラしていると言われて照れる。
引っ張りまわされてへとへとだけど、だからオラディンに会えたのかもしれない。
肉体が追い詰められると精神も研ぎ澄まされる。
そしてオラディンから、夢を託される……
充瑠起床
スケッチブックには夢の中でオラディンと描いた絵が。充瑠はこうしてはいられないと駆けだす。
さらにオーブン邪面も暴れ出した。
充瑠さんは私が探します!
理由は分からないが確信を持って、充瑠捜索をマブシーナが請け負う。
ここは立ち入り禁止だ
充瑠は警備員に止められていた。車両基地と見せかけてCARATの車庫だったらしい。
そこにガルザが急襲する。車庫を突き止めるために充瑠を追っていたのか。
そこには白いキラメイストーンのでかいのが保管されていた。充瑠は警備員を逃がす。
なぜ自分がこれから殺されるときに他人の心配をするのか
充瑠は「人を助けるのに理由がいるの?」と問い返す。ガルザはそこにオラディンと同じ魂を見て取り、敵愾心を燃やす!
キラメこうぜ!
転がってきたキラメイチェンジャーでチェンジ! マブシーナ、ナイスアシスト!
だがガルザは充瑠を撥ね退け車庫を狙う。
白のストーンに避難
マブシーナが手元の白いストーンを使って巨大白ストーンに飛び込む。
みんなの元へ駆けつけるために、充瑠がひらめキング。白い巨大ストーンが魔進エクスプレスに変化!
ガルザの追跡
だがジョーキーよりも速い!
レーネツダガメス目覚める
キラメイジャー四人もピンチ。そこに魔進エクスプレスが駆けつけた!
謝罪
瀬奈たちに謝罪され、文化系の体力のなさを愚痴るが、魔進も出来たので結果はオールライト!
充瑠は今まで通り自由に戦い、仲間たちがそれを支えるフォーメーションで!
改めてキラメイチェンジ!
ウェルダンバースト
オーブン邪面の火炎を避けて五人のコンビネーション!
そしてとどめはキラメイラッシュストリーム!
改めて暴れるレーネツダガメス
輝きの戻ったキラメイジンで勝負だ! しかしスモッグジョーキーとの二対一ではさすがに不利。
ガルザは魔進エクスプレスを狙う。
オラディンの夢
充瑠はファイヤに後を任せて魔進エクスプレスに移乗。
スモッグジョーキーにビームを浴びせ、強制連結!
魔進合体!
ガルザを乗せたまま魔進合体! 完成、キングエクスプレス!
白の宝石はジョーキーが敵の手に落ちた時のための安全装置だったのか。
キングエクスプレス、格闘技が軽やか。
それいただき
ガルザの抵抗も逆用してダガメスにダメージを与え、とどめはキングエクスプレス・バーンブラスター!
おのれえええーっ!
ガルザの抵抗で合体解除。
ピンチになったらまた返してもらう、という充瑠の物言いに怒りを燃やし、必ず葬ると宣言してガルザは撤退。
沸き上がる力
ガルザからあふれる力。クランチュラは、ジャメンタルだと確信する。
クリスタリア人は普通覚醒しないものなのか。
充瑠の学び
というわけで小夜をモデルにデッサン講座。時雨さん論外なのか。
次回
ヨドン百人一首!