ヒーリングっど♥プリキュア第6話「ママはどこラテ? おるすばん大脱走!」
自己紹介
恒例のあらすじ紹介が入りました。ここにもラビリンがいるの、まさにバディ推しって感じがする。
のどかパパが作ったの!?
パパさんリフォームが本職なのね。ひなたちゃん大はしゃぎ。
すこやか市はやすこさんの地元なので旅館沢泉を知っていた。
ともあれのどかにラテを介して友達が出来て、両親は安心。
というわけでその晩、やすこさんは仕事復帰の意思を告げる。
闘病中一緒にいてくれた母
のどかはラビリンとラテに、母の職場復帰の喜びを語る。
昼間はラテが一人になっちゃうが、ラビリンたちがお世話するということで。この辺たけしさんやすこさんはどう解釈しているのかちょっと気になる。
出動ではない
やすこさん運送ドライバーさんだった。以前はもっと大きなトラックを運転していた、って言う辺りは休職のブランクを感じさせなくもなく。
ラテ様寂しい
ラビリンに教えられるが表情がやっぱり寂しげです。
プリキュアってほんと目障り!
むかつき中のシンドイーネに対し、グアイワルが大人の対応……というか皮肉も飛ばしてくる。
ダルイゼンは最終的に地球が過ごしやすい環境になれば何でも、というスタンス。意外と忠誠心のアベレージ低いな。
翌朝
やっぱりやすこさんものどかもいない。
ペギタンニャトランが来たので元気になるラテ様。
でもやっぱり寂しい。
庭で日向ぼっこでもすれば
ニャトランが窓を開け放ったら、ラテ様が駆け出して行ってしまいました。
ラビリンたちが小学生から身を隠している間に引き離されてしまった。
ラビリンはペギタンたちにラテ様を追わせ、自らはのどかたちに知らせに行く。のどかに聞けば分かる、という判断。
すこやか運送配送センター
話を聞いたのどかたちが迎えに来た。ラテ様はやっぱりやすこさんに会いたかった。
ちゆちゃんがやすこさんに会えるか聞いてみる。突撃までが早い。外に出ているが行き先は分かった。
のどかがいない時ずっとよしよししてくれたラテ
聴診器で事情を聴く。やすこさんがラテの家族で味方だと語る。
その姿にラテはテアティーヌ様を重ねていた。
心細かった時は人恋しくて
母をつい追ってしまったあの頃ののどか。あの頃ののどかよりもラテは小さい。
ラテから離れてしまったことでラビリンたちも謝る。
いちご農園にダルイゼン
いちごをメガビョーゲン化。そこにはやすこさんがいる!
のどか転びかける
ラテを抱いたままの全力疾走は基礎体力が足りないのどかにはつらい。
後から来てくれれば、というちゆに対して、いちごだけじゃなく母も助けたいのどかは顔を上げる。
今度はわたしたちが助ける番なの!
人間から植物は生まれないよ
ダルイゼン、農園主に冷たく接し、やすこさんも突き飛ばす。
人間じゃないから人の心はない、ということだが彼らもウイルスの集合体なのかな。
駆けつけたのどかたちが変身!
来るよ 何度だって!
そんなプリキュアに対していちごメガビョーゲンが触手を伸ばす。
ステッキからのビームやぷにシールドで押し込めるものなんだ。と思ったら撥ね退けられた。
そしてグレースが蝕まれた土に足を取られる。
フォローに回ろうとするフォンテーヌとスパークルも吹き飛ばされた。
追撃はぷにシールドで耐えるがその場から動けない。
いいの? お前は行かなくて
ダルイゼンは挑発し、ラビリンに土をかぶせて黙らせる。
俺はその方が居心地いいからさ
どうしてこんなことをするのか。グレースの問いかけにエゴイスティックな答えを返すダルイゼンは、グレースの顔に土を塗り付ける……。とは言え自分の好都合な環境を作り出そうとするのはウイルスや生物の本能的な欲求だしな。
グレースは足元へのエネルギー噴射で拘束を脱する。
そのまま一対一の構図になるが、スパークルのピンチにグレースはそっちを優先。
あいつ、俺にキレてたくせに
放っておかれてダルイゼン君不満げ。
フォンテーヌが実りのエレメントをキュアスキャン。スパークルがメガビョーゲンの姿勢を崩し、グレースがヒーリングフラワーでエレメントさん摘出!
ダルイゼンは「キュアグレース」という個人を認識した模様。因縁ノルマを一話で達成してきた。
実りのエレメントさん
ラテ様がまだ治らないので、実りのエレメントさんからエレメントボトルを受け取る。
ラテ様回復。抱っこされたままワフーン!
エレメントボトルは貴重なもの
たくさん分けてもらってラビリンたちテンションが上がる。ボトルでくれるとは実りさん気前がいいな。
やすこさん目を覚ます
怪物を倒す不思議な女の子の存在はじわじわ広まりそう。
病気で学校を休んでいた時期があったの
のどかに友達が出来たことを、やすこさんは改めて喜び感謝する。
そしてテアティーヌ様も、ラテがいい仲間に巡り会えたことを感じ取っていた。
次回
のどかを狙う学園マスコミ!?
仮面ライダーゼロワンEPISODE#26「ワレら炎の消防隊」
災害現場
火災に立ち向かう穂村隊。ZAIAスペックの力で大活躍!
……という天津のCMでした。今回の代表は穂村隊長。
五番勝負第4戦
飛電からの選手は119之助。火災現場からどれだけ多く救助するか、という対決。
イズ、すっかり或人の真似が持ち芸になってる。
ZAIAジャパン
迅が姿を現したという報告にも天津は想定内と言う……が、100パーセント。
そして唯阿は消防士ヒューマギアがシンギュラリティに達しそうなら暴走させるよう命じられた。
開幕
訓練現場は各階にミッションを用意している。穂村隊、女性に飢えてらっしゃる?
煙フロアには福添・撮りおが配置されていた。
ロボットとは場数が違うってところを見せてやる!
穂村が119之助に対抗意識を燃やしまくり、或人はジョークを飛ばす。
空砲だ
唯阿さん、穂村さんの方が出遅れてるじゃん!?
演技には自信があるがな
福添副社長、ナイス瀕死!
要救助者発見
先に動いたのは穂村。119之助も救助を開始する。純粋なパワーは119之助の方が上か。
地下一階の勝負は互角。
バーチャル火炎
火勢鎮圧確認!
演技指導をする穂村。119之助もちょっと呑気な感じに。
あなたには勝ってもらわないと~
パンダレイダーが出現! これは訓練ではない!
この対決にA.I.M.S.隊員が駆り出されていたのか。
迅の目指すもの
とりあえず滅から拘束着を脱がしていつもの服装へ。
僕のやり方でヒューマギアを解放したい
迅はアークと接続していない。滅のキーを取り戻そうとする迅だが、不破が立ちはだかる。
ずっとデイブレイクタウンにいたのか。
正確に言うと僕たち、だけどね
滅を脱獄させたのは迅ともう一人。それがレイドライザーをばらまいている仲間か。
不破に対して迅は「案外近くにいるかも」と囁く。
不破、アサルトウルフに変身。
そして迅もバーニングファルコンに変身。
戦闘開始
だがアサルトウルフ、今はもう型落ち感がな……
バーニングレインで変身解除に追い込まれる。
キーの在り処について「知るか」と言いつつも、滅を修復したのはZAIAの人間だと明かす。
パンダ逃亡
そして実際に火災が起きた現場には副隊長指揮の元消防隊が突入する。
現場
119之助が心肺停止者を確認。
穂村はその救命に力を注ぐが、119之助は生存者の救助こそ優先すべきと判断した。この辺の非情なトリアージと熱いレスキュー魂の対比は
穂村が呼吸を確認。生存者四名で脱出せよ!
もしかしてマジな奴?
福添トリオ、取り残される。イズからシェスタに避難経路を送信。
こちら火災現場です!
スイーツの取材で近くに来ていたレポーター、パニック状態。
君はもうA.I.M.S.じゃないんだ唯阿
かつての部下を助けようとした唯阿だが、天津に止められる。
でもこの勝負にA.I.M.S.を巻き込んだ以上ZAIAにも面倒を見る責任はあると思うんだが!
それでも消防士か!
119之助に穂村が詰め寄る。
生命反応がなかったとしてもすぐに死亡すると決まったわけではない。それが命だと叩き込まれる。
救える命を諦める奴は消防士失格だ!
その言葉に、119之助は急速なラーニングを始める。
暴走の危険がある個体は廃棄すべき
これをチャンスを見た天津が煽ってくる。
ヒューマギアの危険性を立証するんだ
唯阿がゼツメライザーを119之助に装着。
天津がカメラの前でパフォーマンス。マンモスマギアが暴れ出す!
或人の力で止まるはずもなく
まずはフリージングベアーに変身して119之助を止めようとするが足を踏まれたりして結構痛かった。
足元を凍結して動きを封じている間に直そうとするが、そこにサウザーの妨害。
ジャッキングブレイク妨害
メタルクラスタになったゼロワンが119之助を「修復」。
なおも119之助を破壊しようとするサウザーを、ゼロワンが止めた。
119之助謝罪
命に対する理解が足りなかった。それは自分も同じだと或人は119之助を慰める。
副社長たちが3階に取り残されました
火勢が強く侵入が困難。
閉じ込められた副社長たちを助けるミッション。
それすらも勝負にしようとする天津。
或人はつかみかかるが、議論している時間はない。穂村と119之助がともに救命に燃える!
次回
自分も守り、命も救え!
魔進戦隊キラメイジャーエピソード1「魔進誕生!」
大いなる敵の襲来
人々が逃げ惑う。雑兵ベチャットが襲い来る。
地球防衛組織CARATにて、博多南代表が出動を命じる。まだ五人揃っていないのに、とマブシーナ姫が憂う中、最後の一人の存在をレッドキラメイストーンが感じ取った。
いいねいいねいいね~!
充瑠君、事態に気付くのに遅れる。
しかしクラスメートたち呑気というか、野次馬根性が強いな。健太くんのフルネームが獅子鷹宮健太、で異様に圧が強い。
そんな中充瑠はひらめいて絵を描き始める。そこにマブシーナ姫が接触。
闇をあがめるヨドン軍
ふるさとクリスタリアの悲劇を繰り返したくないマブシーナが、充瑠をスカウト。
ヨドンヘイム
クランチュラが地球の美しさを讃え……るかと思ったら吐き気を催す。
美しいものが嫌いな感性のようです。
ガルザはクランチュラのお手並みを拝見。
地球文明の仮面をかぶった侵略者
巨獣に蛇口をつけてみた。その名はジャグチヒルドン。
キラメンタルは輝く精神
充瑠、自分は人違いだと思うが、レッドキラメイストーンが現れて強引に内部に取り込んだ。
自己評価低いタイプか。
クリスタリア
石を切り出し磨き積み上げることで発展した文明。
その中には意思を持つ石もあった。キラメイストーン。玉座の裏面に収まってるのがちょっとシュール。
キラメイチェンジャー
マブシーナが有無を言わさず充瑠に装着。
そしてレッドストーンに下ろされた場では四人のキラメイジャーが戦っていた。
描きたい!
なりたいのではなく描く方を選んでしまった! 充瑠くん本来はそっち側かー。
射撃のイエロー為朝
女の子にはいい顔をする。
疾風のグリーン瀬奈
充瑠の避ける上手さは評価する瀬奈だった。シールド出せるんだ。
女医・小夜
お仕置きエルボー。にっこり笑ってえげつないタイプ?
剣士・時雨
ブルーキラメイストーン、ちょっとうるさい。足元の充瑠を平打ちで吹っ飛ばす。結構容赦ないな。基本的にキラメイストーンは相棒を大好きすぎる……
あれがキラメイジャー?
爆発の中でも四人のかっこよさにしびれて絵を描く!
四人は有名人
……と思ったら為朝のことは知らなかった充瑠だった。
eスポーツって知らない人はまだ知らないとこあるしな。メディアの露出もほか三人ほどじゃないのかも。
とりあえず手当しようか?
小夜に五人目と問われ、自分は違うと否定する。
為朝も「邪魔なだけだった」と評する。
だがレッドストーンは「絶対何かがある」と確信していた。
地球面白すぎる~!
だがもう余興は終わり。クランチュラ、急にテンションが変化するやつか。ジャグチヒルドンの蛇口からヘドロを吐いて魔法陣を描こうとする。
対処しようとする四人を大人しく見送る充瑠だった。
巨獣攻略作戦
為朝、割と理にかなった作戦を立てるんだけどなかなか通用しない。
申し上げにくいんですがチェンジャーを返していただけますか?
マブシーナがチェンジャーを回収しようとして、充瑠のスケッチブックを拾う。
実にうまい。
こんなことやりましたっけ?
剣と銃を合体させたら強くなるかと想像し、さらにロボを描く。
神絵師! 将来はPLEXかな!
存在しないものを描ける力
クリスタリアでは王しか持っていない力だったのか。
そこに博多南さんから四人の危機を告げるコール。
ひらめキーング!
充瑠、閃いてスケッチブックにスポーツカーを描く。
そのイメージを形にレッドキラメイストーンがスポーツカーモードに!
乗り込み口そこなの!?
魔法陣が半周
そこに赤いスポーツカーが現れ、巨獣に突撃。
健太とはるひ
ビルに取り残されて喧嘩する同級生を助けるために、充瑠のイマジネーションが炸裂!
消防車のイメージがレッドキラメイストーンをさらに変化させ、魔進ファイヤへと進化させる!
お前の中のキラキラ、もう信じられるだろ!
変われる確信、変わりたい気持ちを込めて、充瑠キラメイチェンジ!
ひらめきスパークリング・キラメイレッド!
魔進ファイヤに乗り込み、ラダーを伸ばす!
キラメイソードとキラメイショットを手にラダーを駆け上り、武器を合体、キラメイバスター!
巨獣の顔面にチャージショット! そして健太とはるひを救出。
充瑠さんのキラメンタルはイメージする力でした
四人それぞれが充瑠を見直す。為朝は微妙かな。
私たちの宝石も姿を変えられない?
小夜に促された充瑠のメンタルが、基地の四体に影響を与える。
そしてタワーから垂直リフト射出!
……というか充瑠がいなかったらこのストーンたちは特に前線にも出ないパワーソース役だったんだろうか。
充瑠のイメージ
医者だからドクターヘリで魔進ヘリコ。
切れ味鋭い魔進ジェッタ。
緑の石こそスーパーカー! 初回限定品の赤いスポーツカー魔進が魔進マッハのリカラーだったことも「こっちに回ってきた」で処理するのか。
黄色と言えばショベルのショベロー。ここだけ為朝あまり関係ない!
キラメイジャー出撃
まずは巨獣の動きを止める。ジェッタが足止め、ヘリコがヘドロを吹き飛ばし、ショベロが瓦礫を投げて蛇口を詰まらせ、マッハが足元を旋回。
ファイヤ放水
動きを止めたところでショベローが蛇口をひねろうとするが逆だった。
マッハのヒップアタックで蛇口を締め直し、ジェッタが触手を切断!
キラメイストーンボンバー!
積み上げた四体をファイヤが順に殴ってぶつける荒業だった。
次回
充瑠がリーダー!
第一話雑感
劇場でエピソード0を観たので予備知識は充分あったのですが、観ていなくても必要な情報はきっちり詰まっていたかなと思います。むしろ充瑠くんの自己肯定感が意外と低めだったのが意外かも。
キャンペーン品の赤いスポーツカー魔進の出し方といい、充瑠のヒーロー性の提示といい、熟練の技を感じさせる一話でしたね。
しかし映画で一緒に踊った縁だからかちょいちょいプリキュアに寄せてきてるところがあるな……