スター☆トゥインクルプリキュア第28話「燃やせハート! 職人フレアとロケット修理☆」
星の中心部へ
プルンス全速前進。プルンスの巨大化でロケットのスケール感が分からなくなる……
そしてプルルン星の中心に到着。竜宮城みたいで楽しそうなところです。
ユニ、危うく食欲に走りかける。だいぶ弱みを見せられるようになってきたな。
フレアさんの家
プラズマ星人の熱い人。工房の中も熱い。炎の塊みたいなのが出てきた!
……オトッペにいませんでした?
カニ星人による運搬
プルルン星、結構色んな宇宙人を受け入れている様子。
そしてユニは海産物を見ると食欲を刺激される限定的食いしん坊キャラが付加された感。
フレアはどんな固い鉄も炎で溶かせる。そして弟子のタツはタツノオトシゴ星人なのかな。
ご近所のヤンヤンの頼みなら聞かないわけにはいかない、とフレアさん。
ロケット修理のための特大の炎を用意するために、フレアの炎を煽るふいごが現れた!
ロケットを直したいハート
ひかるとララ、ユニが燃料供給、えれなとまどかはイカリンタコリンの代わりにふいごを踏む役を命じられる。
自分たちのロケットは自分たちの力を使って直せ、というのが親方の主義か。まあ近所の縁ってだけでロケットをタダで修理するんだからなにがしか求めたくなる気持ちは分かる。
フワも太鼓係に。
太鼓を叩いてファイヤー
えれなとまどかで交互にふいごを踏んで、ひかるたちはサンゴインステーキを焼く。ヤンヤンからプルンス、そして親方へリレー。
いまいち燃えない
ふいごのテンポが悪いのか……と思ったらスピードアップすると火力アップ。
だがさすがにへばってきて火力ダウン。観星中の太陽と月と言っても、スタミナには限度が……
これ以上は無理、とストップする二人を、フレアは一喝する。
だがそこでプルルン星名物のスコールが降ってきたので休憩。
雨に打たれて
二人は自責の念に駆られていた……
次はわたしたちがやるルン!
張り切るララとひかるだが雨はなかなかやまない。そしてフレアさんが一同を中に誘う。
プラズマ星と言えば熱い火の星でしょう?
ユニの疑問に、自分でもよくわからないとフレアは語る。
熱い火の星に生まれ育ち、ある日プルルン星のことを知って、どうしても行ってみたくなった。
プラズマ星人が水の星に行けるはずがない
家族に止められるが、誰が決めた、行ってみなければ分からないと振り切り、そして今はプルルン星で生きている。
あそこでチャレンジ精神に燃えたからこそ、今も心の火を燃やしつづけることができる。
情けないって言われてもしょうがない
えれなもまどかも、親方の勇気と情熱に敬意を表して、互いを気にする。
お互いが弱音を吐くところをほとんど見たことがなかった。
まどかの強さ・えれなの強さ
お互い忙しいのに高いパフォーマンスを発揮するのがすごい、と言い合う。
そして笑いあう。自分の強さも、自分では分からない。自分で自分を決めつけていたのかもと気付く。
水も滴るイイ男!
カッパード、スコールのおかげで変なテンションになって登場! 環境が環境だからかイマジネーションを吸わなくてもでかい刃を出せるのか。
プリキュア変身!
えれな・まどかの左右分割からの五人カラーチャージ。見せ方が面白い。
その炎消してやろう
ひかるたちの目的を悟ったカッパードのカッパードストライクが親方を襲う。
だがこれ以上炎を消させないため、ソレイユとセレーネが並び立つ。
カッパードさんテンションが変!
カッパードストライクの水流が強い! そしてプルンスがヤンヤンを間一髪で守る。
私が何とかする!
ノットレイに囲まれて思うように動けないスターたち。コスモがしし座レインボースプラッシュで一掃!
極大カッパードストライク
ソレイユとセレーネが防ぐが、これが限界とカッパードはあざ笑う。
だが、二人はあきらめない。限界は超えるためにある! 熱いハートに不可能はない!
二人のパワーがカッパードストライクを押し戻した!
おとめ座ソレイユシュートといて座セレーネアローが炸裂!
この辺、精神論で突破してしまったように見えなくもないけれど、えれな・まどかの「日々当たり前のことを当たり前にこなしているつもりでいる地球人の優等生(アスリート寄り)」というキャラ付けによるものかなと。
ひかるから見れば「観星中の太陽と月」なんだけど、二人ともそこまで自己評価は高くない。
周囲には「好奇心モンスターのひかる」「サマーン星人の成人ララ」「宇宙怪盗やってたユニ」「宇宙妖精」「変身しないとかなわない敵」、何よりお互いと怪物や傑物が揃っているし、気後れとまでは行かないが「自分たちはここまで」みたいな意識はあったのだろう。
ただそれでは成長は難しい。自信を持ち、限界を見極め、それでいて一歩踏み出す勇気を持つ。そういうのもまた必要……という話なのだろうと思います。
最終的に頼れるのは自分自身。だけどその心を支えてくれる友達がいる……というのは弓道大会回でも描いていますし。
あの時と脚本は違いますが(今回はとうま君回と同じ人)、えれな・まどかはよりメンタル面重視のテーマを担当している面もあるのかな。
雨がやんで
えれなとまどかは、もう一度トライすることを申し出る。
ファイヤー!
フレア親方が最大級に燃え盛る! しかしハイペースでタコイカする二人がシュール。
修理完了
途中のプロセスごっそり省略されたな。
そしてプルンス、ヤンヤンにほっぺにキスされて溶けてしまった……
何はともあれサマーン星に改めてゴー!
次回
ララのふるさとに到着!
仮面ライダージオウ第48話「2068:オーマ・タイム」
世界の滅び
ディケイドはこの世界を破壊すると宣言。だが多勢に無勢なのでいったん撤退。
ソウゴがツクヨミを守り、ディケイドと海東も後退。魔化魍が人を襲いゲーム病が進行する!
歴代ライダーが戦ってきた敵が解き放たれた!
時間軸の融合
元々別の時間軸の存在だった仮面ライダーたち。それが一つに……とは言うけれど映画は普通に共演してたりするからなぁ。二期ライダーズなんて融合してからの方が長いんじゃないか。
スウォルツは世界を滅ぼすために全ライダーの世界を融合した。そしてソウゴに時空の力を与え、ライダーの世界を引き寄せさせた。
……やはり、この辺ある程度ディケイドのリフレインみたいになってる。
それほど敵の陰謀の根が深かった
そんなウォズも映画では……というかそもそも士を連れてきたのウォズだったよな。
士はこの世界はおしまいと断じるが、人々だけは助けないとな、と嘯く。ソウゴはその作戦に乗ることにした。
スウォルツが突き付けた三つの選択肢。そのどれも拒み、第四に賭ける。
士の作戦
そして、ソウゴはクジゴジ堂の時計を見上げ、出ようとする。
そこに士が告げる。ソウゴだけ生き残れない、という落とし穴。だが、ソウゴも覚悟は決めていた。
ベルトを受け取った時から。いや、もしかしたら生まれた時から。だけどその前に寄り道したいところがあった。
襲われる人々
ツクヨミが避難誘導。護衛役のウォズも苦労する。ギンガファイナリーとなって戦闘開始!
ゲイツ奮戦
その前にスウォルツが現れる。ゲイツ変身! リバイブ剛烈!
やめてこれだけは!
襲われる順一郎さんをジオウが助ける。その声に順一郎さんは正体を悟った。おじさんすげぇ。
変身解除
そして、ソウゴは順一郎さんに頭を下げて、仮面ライダーであることを告白する。
本物の王様みたいな存在。だから、行かなくちゃいけない。おじさん一人だけを守ってはいられない。
そんなソウゴを、順一郎さんは送り出す。
時計屋には時計屋の、ソウゴにはソウゴの役目がある。
見送る顔は、どこか切なくも誇らしそうで……
最後のタイムトラベル
目指すは2068年!
ゲイツVSスウォルツ
そこに士も参戦。予定より早い。
ゲイツの芝居が下手すぎるとのこと。目的はスウォルツを引き付けること。
一方でウォズも超ギンガエクスプロージョン!
襲われるツクヨミを助けたのは魔進チェイサーだった。頭痛を訴えて変身解除。
人間を助けたことを自問自答するチェイスに、ウォズは本来の歴史を語る。
だが死神としてのアイデンティティを賭けて、ウォズに襲い掛かる!
2068年
レジスタンスがオーマジオウに蹴散らされる光景。そこにはゲイツとツクヨミの姿もあった。
ツクヨミを助け起こしつつブランクウォッチをそっと忍ばせ、この場を食い止めるために変身。
ジオウVSジオウ
オーマジオウの記憶にもない行動。だが、歴史は変わって当然とソウゴは返す。
無謀な戦いにソウゴ挑む!
そして取り出したのはトリニティウォッチ。
ディケイドVSディケイド
スウォルツは士たちの戦いを悪あがきだと嘲笑う。
だがゲイツは返す。スウォルツの世界を救う。ただしスウォルツの手ではなく。
ツクヨミが世界を救う
お前ができることは何もない、と返されスウォルツ激昂。ディケイドもゲイツも力任せに圧倒し、ディメンションキックを放つ……が、ゲイツが消えた。
ウォズも消える
魔進チェイサー、ウォズを取り逃がし、次はツクヨミに……?
トリニティ
ウォズとゲイツも2068年に召喚。ここでオーマジオウを足止めする!
ディケイド同士互角の勝負
お前にはディケイドの力しかない、と勝ち誇るスウォルツは時間を停止する。
だが、そこに海東登場。スウォルツが力くれちゃったからね!
素直にディケイドとディエンドが共闘している……!
キングギリギリスラッシュ
その力もオーマジオウは弾くがトリニティは諦めない。
ぶつかり合いが爆発を呼び、超至近からのトリニティタイムバーストエクスプロージョンでオーマジオウを吹き飛ばす!
仲間の力
オーマジオウにはないもの、それはゲイツとウォズという仲間。
だがオーマジオウは、ソウゴが仲間のために自分を犠牲にしようとしていることを悟った。トリニティ変身解除。
元の時代
ウォズのいた場所にツクヨミはいない。
そしてゲイツはアナザーディケイドがオーロラの向こうに消えるのを目撃する。
仲間には聞かせたくなかったか
それに戦うのは無意味だ
オーマジオウにソウゴを倒すつもりはない。
オーマジオウの力は時空を破壊する力、とオーマジオウは答える。スウォルツごときにそんな力はないのでソウゴに時空を破壊させるつもりらしい。ごときとか言われちゃったよスウォルツ……
お前がどの時空をどう破壊するか楽しみにしている、と告げてオーマジオウはソウゴをもとの時代に返した。
そして無意味と思いつつも助けの手も用意する。オーマジオウはやはりソウゴ自身だからね。
その手があったか
この出来事がかつてのゲイツに時間遡行を発想させた……とつながるかと思ったら、ソウゴが仕込んでいたブランクウォッチがオーマジオウの光を受けて変化!
迫る魔進チェイサー
基幹プログラムと死神の使命感で葛藤する魔進チェイサー。
しかし、妹を手にかけようとするスウォルツを見て「人間の心とはもっと美しいはずだ」とそちらの攻撃を仕掛ける!
アナザーディケイドのキックを受けて変身を解除され、自嘲するチェイスを抱きかかえたゲイツは、チェイスに「友」がいることを告げ、自分もそうだと加える。
チェイスは人間を称え、消えていった。
ツクヨミ! ウォッチだ! 君はもう持っている!
駆け付けたソウゴに言われて取り出したウォッチがツクヨミウォッチに! さらにウォズがジクウドライバーを投げ渡す!
誕生! 仮面ライダーツクヨミ!
次回
最終回。これを見ずに平成は終われない。そしてオーマジオウに……?
騎士竜戦隊リュウソウジャー第22話「死者の生命!?」
よみがえった死者たち
あらゆる命が奪われてその代わりに蘇ったものたち。そして降り立ったシャインラプターとシャドーラプター。
改めて前回の状況、情報量が多い。
光と闇のはざまの住民セトー
尚久さんの体を借りて話しているかつてのリュウソウ族。尚久さんが神殿に入ってきたのが原因か。
ドルイドンの仕業ではない
この現象を引き起こしているのはマイナソー。時空を割って現れたのはネクロマンサーマイナソー。よかった……Wラプターが巻き起こした混乱じゃなかった。
カワッテ、とうなるネクロマンサーの力で魂が抜き取られる!
リュウソウ族、気をしっかり持てば魂を戻せるのか。
人々の魂を救うべくコウが変身してノビソウルで攻撃するが、そのまま空の割れ目のかなたに連れ去られてしまった。
今まで奪った命を返せ!
彼方の世界に現れたタンクジョウが、力を使えばマスターレッドが生き返るとコウを揺さぶる。
圧倒的なパワーでコウを下し、マイナソーに命令するタンクジョウにコウは食い下がる。
犠牲にしていい命なんて一つもない!
迫る刃
そこに仲間の声が蘇り、シャインラプターが語り掛けてきた。
ここはお前のいる場所じゃない……女性なの!?
コウ落下
アスナが受け止めました。突き飛ばされたバンバさんがたいそう痛そう。コウの手中にはシャインラプターのカガヤキソウルが。
本体はどこかへ消えてしまったらしい。気まぐれっ子ちゃんなのか。
宇宙のエネルギーによって生まれた騎士竜
だがセトーと尚久さんの接続が悪くて魂が抜けてしまう。目覚めた尚久さん、事態を呑み込めない。
しかしセトー、わざわざそれっぽい洋服を調達して着替えてきたんだな……憑依が解けても消えないのか。
結子さんの隠し味
ういに伝授されるハンバーグの味。もっと早く教えてあげればよかったという結子さん。亡くなったのはういが小さかったころ。
大きくなった娘を抱きしめ、立派に育ってくれてありがとうと告げる。
二人とも、きっと別れが近いのだと分かっている……
マイナソーを阻止せよ
手分けして捜索。人が集まりそうな場所を探す!
ポイントが絞れた
ピンク組、アスナは足を止める。マスターはどうして生き返ったのか。
マスターが冗談を言うときは決まって重要なことを隠している時。
マスターピンクの告白
あのマイナソーの親はマスターピンクだった。だから、自分が決着をつけるつもり。
だが、今は私がリュウソウジャー、マイナソーを倒すのは私たちの役目だとアスナは一歩踏み出した。
もう、守られてばかりの弟子ではない。
イベント会場
マイナソーが現れる一瞬を狙う。だが倒したら、マスターピンクや結子さんとお別れ。トワは感傷的になる。
だがカナロは、胸の中にいつもいる、会いたいと思った時にいつでも会えると告げた。ソウルは一つ。
そこにアスナもいた。
クレオンのよみがえれイベント
タンクジョウ様を呼ぶクレオン。現れたマイナソーがドルン兵の命を吸ってタンクジョウを再招来。
カクレソウル
看板を隠して人々が集まれないようにして、リュウソウジャー六人は決戦の地に赴きリュウソウチェンジ。
客がいないイベント
スタッフたちが大慌て。ともあれタンクジョウたちと対峙して、リュウソウジャー戦闘開始。
そして空が割れてマイナソーが現れて逃げた!
シャインラプターとシャドーラプターの力
マスターピンクの助言で二大ラプターを召喚。光と闇を一つにしてコスモラプターが誕生!
その力が新たなソウルを生んだ。
ティラミーゴとともに
新たな竜装合体! キシリュウオーコスモラプター!
キシリュウオーシャインラプターもあるはずだよね。
狭間の世界の戦い
みんなのためにも負けられない!
タンクジョウ大暴れ
トワの攻撃を早い軽い安いと評し、バンバは己の技に自惚れすぎと酷評。
その割にアスナのパワーは評価して勧誘しているという。
メルトのマイナス思考を見抜き、カナロとは……初対面。誰でもいいんかい!
遠隔剣
マイナソーの攻撃が読めない。だが、まだまだ!
メルトたちも立ち上がる!
命はたった一つしかないから尊いんだ! だから守るんだ!
コスモソウルで強竜装!
アスナ大立ち回り
竜装を解除され剣を叩き落とされるが、マスターピンクから剣を受け取って腹部に一太刀! 限界を超える気迫!
そしてメルトの考えでマスターの剣に力を集める!
輝きと暗闇
二つの力でマイナソーを翻弄!
ディーノスラッシュ合体剣
タンクジョウの武器を粉砕し、爆砕!
キシリュウオーコズミックブレイカー
マイナソーへのとどめは、輝けるブラックホールを打ち出す一撃! マイナソーは砕かれ、キシリュウオーは帰還。
奪われた命が戻っていく。そしてよみがえった人たちは消えていく……
去っていくマスター
アスナは弟子の中でも一番ダメな子だったけれど、誰にも負けない物が一つだけあった。
それは、強い心。絶対に弱音を吐かないし笑顔を絶やさない。だから、マスターピンクはリュウソウジャーをアスナに託した。
アスナを笑顔で励まし、アスナも涙をこらえて笑顔で見送る。
マスターは安らかに消えていった……
消えていった結子さん
母の味は、ういの中で生き続ける……
クレオン号泣
ワイズルーがハンカチを差し出してくれました。でも鼻をかまれると引く。
母の味のハンバーグ
隠し味は秘密。これだけは母子だけの絆だもの。
次回
リュウソウルのトレード!