スター☆トゥインクルプリキュア第24話「ココロ溶かす☆ アイスノー星の演奏会!」
ピアノ
まどかは物憂げに閉じてメトロノームを鳴らす。今日も綱渡りなのか。
OP変更なし
ただし提供絵は五人バージョンへ。ユニが楽しそうで何より。
ロケット発射
蝉も飛び出す。ひかるが持ってきたのはかき氷機。レインボー星にはないのか。
家の冷蔵庫の調子が悪いから氷を分けてもらおうとしたひかるだが、ロケットの冷蔵庫も調子悪いらしい。
この時期ちゃんと直しておかないときついぞ!復旧率38%。
フワの興味
プルンスもかき氷は食べたことないのか。
その日やる夏休みの宿題を終わらせた後でね
えれなに釘を刺されてひかる撃沈。好きな教科はすぐ終わらせられるが苦手教科もあるので8月終わりまでかかってしまうタイプ。
元気のないまどか
宿題は夏休み二日目でもう半分終わらせていた。ピアノの練習をしなきゃ、と思うと物憂げだった。
弓道に生徒会もあって最近ピアノの練習をできていないという。……あとペン探しな。
発表会
自分の後に弾いた子の方が独自アレンジ……というか粗もあったけれど観客を楽しませていた。
一方でまどかは正確な演奏をして優勝を手にしていたが、入賞しなかった赤いドレスの子がそれでも嬉しそうに拍手していたことが心に残った。
マオとして歌う時に気を付けていること
自分に欠けているものは何かを追い求めるまどか。ユニは改めて問われ、かつてオリーフィオに褒められたことを思い出す。
未だ故郷を取り戻せていないユニにとってはデリケートな話題。まどかはそれを察して謝る。
プリンセススターカラーペンの反応
みずがめ座の反応。フワワープで星空界へ。待ち受けていたのは雪だるまみたいな雪と氷の星アイスノー星。
しゃべる雪だるま
ユキオ登場。CV:杉田智和。杉田さんやっと(?)プリキュアに出演した……
自称この星一番のイケメン。鼻は着脱可能なのだが、リアクションに困るのが多いな。
とっておきのイケメン鼻
として取り出したのがプリンセススターカラーペンだった。
一同に事情を説明され、ひかるに土下座もされるが、ユキオとしても譲りがたい事情があった。
そんなことより今日もきれいだねイルマ
通りすがりの少女(こちらは氷の精っぽい)に話しかけるユキオ。
ニンジンを取り出して鼻が折れて……というトークにひかるは笑いえれなが窘める。
この場合はイルマを笑わせようとしている意図があってお道化ているので笑った方が正解、なんだろうか。
しかしイルマは笑わない
ララにクールに答えてイルマは去る。この辺りの村一番の美人。だけど笑顔は見たことない。
一度も笑ったことのないイルマの笑顔を見たいとユキオは思っていた。
この星には何もない
現地のユキオにとってみれば見慣れた雪と氷しかないが、ひかるの視点では最高にキラやば。
というわけでかき氷作りスタートです。
おいしいかき氷
ユキオにとってもこれは新感覚だったらしい。
一方ユニは無関心というか「さっさと話を進めたい」という表情ですね。
スノースポーツ
ひかるの説明でスケートや氷板を使ったスノーボードに興じてみる一同。やはりユニは無関心。
寒いと思ったら雪合戦で温まる!
つららで演奏
澄んだ氷から澄んだ音が鳴る。イルマも笑ってくれるだろうか。ユキオはイルマを誘いに出かけ、イルマが笑ったらペンを譲ると約束してくれた。
だがユニはじれったさを打ち明ける。
連れてこられたイルマ
ひかるはまどかにスプーンを託す。だが、イルマを笑顔にするというミッションは荷が重い……
果たして演奏を始めるが、表情は硬い。
ユキオの期待と裏腹にイルマも笑わなかった。そしてえれなたちも徐々に違和感に気付きだす。
まどかに足りないもの
そこで、ユニが持ち歌を披露し、まどかにアイコンタクト。
即興でコラボレーション! さらにひかるとララの手拍子も加わり、まどかは気付く。
足りなかったのは楽しむ心!
ユニが思い出すのは、オリーフィオの前で楽しく歌っていた思い出。淡々と口だけ動かしていた彼女もやがて笑顔に。
そしてコケたユキオの背後ではイルマがリズムを取っていた。
だが、イルマは顔を覆って駆け出してしまう。ユキオもそれを追う!
寒さでお肌がカサカサよ!
テンジョウさん露出が多い方だし雪の惑星は辛くない?
それはそれとしてイルマは自分が笑ったせいでユキオを傷つけたと思い落ち込んでいた。
テンジョウにそのイマジネーションを増幅されてイルマが巨大ノットレイに。肩のキャノンが強そう。
プリキュア変身!
雪玉砲撃
群がるノットレイにはしし座ミルキーショック、てんびん座ソレイユシュート!
スターは雪玉を捌くがキリがない。砲撃にさらされたユキオをコスモとセレーネがキャッチ。
俺は君の笑顔が見たいんだ
みずがめ座のペンがあれば必ず元に戻せる。ユキオに託され、セレーネがみずがめ座セレーネアローを発動!
二筋に分かれて雪玉キャノンを相殺。
そしてセレーネはコスモにペンを渡す。
戸惑いながらも信頼を感じ取り、コスモがレインボースプラッシュで〆!
みずがめ座復活
みずがめ座フワちゃんが青い……残るペンはあと2本。
イルマ目覚める
イルマはユキオが可愛いと微笑む。というか笑い上戸だったのを今までずっとこらえていたのか。
笑いだすと止まらなくなる。そんな姿は嫌われてしまうし失礼だと思って……君ら両想いだったのか。
帰ったら
宿題もまずは自分が楽しむこと。まどかに言われてひかるちょっと弱り顔。
次回
夏祭り! テンジョウさん連続登板。
仮面ライダージオウ第44話「2019:アクアのよびごえ」
マラソンのラストで転んで
悔しがる西村選手が突如消えた。
彼はソウゴのかつての同級生だった。……同級生普通に大学生やってるぞ大丈夫か我が魔王。
まるで神隠し
順一郎さんが解説。ゲイツは、この背後にタイムジャッカーの存在を感じ取る。
スウォルツがツクヨミの時間停止能力とディケイドの力を吸収したならもっと大それたことを企んでいそう、とウォズは訝る。
蟻の一穴
古いことわざを応用するゲイツ。以前のドイツ語と言い、何気に教養あるよね。
そしてツクヨミを夕べから見ていない気が……と言ったところで地鳴り。
タイムマジーン(初期型)
2050年代からやってきたのは……仮面ライダーアクア! 湊ミハル!
ゲイツとツクヨミを迎えに来た!?
走るウール
そんな彼を止めたのは時間停止ではなく重加速。そして現れたのはアナザードライブ。
一部にKEEP OUTテープが貼ってあるのが面白い。
時間停止能力で何とか逃れる。
アナザーライダーに襲われた
オーラと合流。オーラはもう時間停止能力がないから今は無力だよな……
今さらアナザーライダーを生みだす理由は何か。スウォルツがウールたちを消すためか。
今二人が取れる手段は……
クジゴジ堂
ミハルはツクヨミとゲイツの過去干渉を防ぐためにやってきた。
スウォルツもゲイツたちも同じ、と言われてゲイツ激昂しかける。
そしてやっぱりツクヨミがいない。
知っていた男
士にスウォルツについて、自分について問うツクヨミ。士は「お前は俺と同じ」と答える。
士が来たのは時空の歪みが生じている原因を探るため。それはスウォルツのせいというより、魔王のせいで生まれた歪みをスウォルツが利用しているだけ?
この世界を破壊すべきかどうか
ディケイドの力を奪われても、大した問題じゃないと士はきっぱり。
そしてツクヨミがこの時代にいること自体が歪みの問題だと告げて去っていった。
ディケイドの力があろうがなかろうが門矢士は変わらない。
そもそもディケイドライドウォッチを渡しても余裕で変身しているからな……
ソウゴ君のお友達のお友達のお嬢さん
やってきたのはオーラとウールだった。もうここしか頼れる場所ないしな。
匿ってほしいとウールが頼み込む。
ゲイツに厳しいことを言われ追い出されそうになるしオーラも帰ろうとするが、ソウゴが止めた。
ウールとオーラもまた、ゲイツと同じなのだからと。
お好み焼き
ウォズ何しとるの。ミハルはフォークとナイフで堪能中。
働かざるもの食うべからずということか料理を手伝わされるオーラはぼやく。急に年相応のお嬢さんになったな!
その頃のウール
ソウゴに対して自嘲の念を吐き出すウール。にぎやかで楽しいと答えるソウゴに、ウールは馬鹿か王の器ということかとごちる。
ウールたちがウールたちなりに未来を作ろうとしていたことは分かる、とソウゴ。
戦争が終わった後で敵国の兵士を許せるかどうか、みたいな話に通じるアレ。
ウールとオーラは別々の時代から連れてこられた
ゲイツとも事情は違うらしい。ゲイツと違ってタイムジャッカーには帰る場所はない。
そんな彼らをクジゴジ堂に改めて招き入れるソウゴを見つめ、ゲイツは物思いにふける。
西村一位
スウォルツに連れてこられたのは願いが叶った都合のいい世界か。
未来に帰るべきか
悩むゲイツ。それはともかくツクヨミ探そう!?
と思ったらオーラも姿をくらましていた。探しに走るウールが見たのは、オーラ……と入れ替わりに出てきたアナザードライブ。
銃撃でウールを助けたのはツクヨミだった。
君がツクヨミ……そうだよね
ミハル、勇気を出すためにパンツを取り出す。
明日のパンツで勇気って間違っちゃいないんだけどこのシーンだけ見るとなかなか誤解されそうなアレ。
まあ映司も初対面の少女にパンツ預けたりするしな。
後何となくミハルの口調というか細かなリズムの取り方が映司の影響受けてるようにも見える。
変身!
周囲の噴水から水のエネルギーを得て変身!
水を走らせアナザードライブを翻弄する。
そこにソウゴとゲイツも合流。ドライブウォッチはまだ本当の意味では手に入れてない。
グランドジオウとゲイツリバイブ疾風にW変身。アクア戸惑う。
やっぱり歴史変わりすぎだよ
二人にこの場を任せ、ミハルはツクヨミを連れて行った。
タイヤアタック
スパイクなのかシャドーなのかよく分からない+フレアのタイヤアタック?
君を迎えに来たんだ、未来から
ミハルが何者かようやく知らされるツクヨミだった。
重加速
疾風の超スピードを重加速で抑え込むアナザードライブ。
だが、ウールの時間停止が窮地を救った。
W攻撃
ハンドル剣とタイムバーストでアナザードライブを撃破。その中から現れたのは……オーラ!
ウール衝撃を受ける。
そうだよアルピナ
それがツクヨミの本名。ミハル、ツクヨミの大体の事情は知っているのか。
時をつかさどる一族の者が過去に干渉するのはもっともやってはならないこと。
だがツクヨミとゲイツには、ソウゴをオーマジオウにしないという目的があるのだが……
逆なんだ
オーマジオウのいる未来からやってきたゲイツとツクヨミがこの時代にいるため、その事実がオーマジオウの存在を確定する要ともなってしまっている。
未来の結果が現存しているため過去においても消滅されない、というロジックはこれまでもクイズ編なんかで語られてきたポイント。
さらにツクヨミは時間軸が違う。
時空の歪み
士の言葉も脳裏に蘇る。スウォルツに力を奪われた、という点はここで初めて把握して驚く。
答えないオーラ
代わりにスウォルツが現れた。
割って入るジオウたちの前で、スウォルツはアナザーディケイドへと変身した。
オーロラの力
一瞬でバトルフィールドを移動。さらに突然の爆発がジオウとゲイツを襲う!
さらにオーロラからダークライダーを召喚した。
G4、風魔、ダークゴースト、レイ。……人選が謎!
超電王イエローで呼ばれたG4以外は「ディケイド関連作品でまだディエンドや鳴滝に召喚されていないライダー」優先ってことかな。
迫るギガント
爆炎がジオウたちを飲み込む。爆発が近い!
次回
復活のエターナル!
騎士竜戦隊リュウソウジャー第18話「大ピンチ! 変身不能!!」
戦闘中
ドルン兵を順調に蹴散らしていくリュウソウジャー三人。ゴーレムマイナソーのオネガイでなぜか変身解除!?
ワイズルーもこれには大喜び。
クレオン、ガチレウスの無茶振りがトラウマになってる……
ゴーレムマイナソーはリュウソウジャーの力で育つ?
龍井家に戻って
尚久さんはういのお願い攻撃をかわしていた。
それがメルトの記憶を喚起する。
パソコンがない!
尚久さんのノートパソコンをさらっと奪って検索。願い石がヒットしました。
そしてアスナはまた何か食ってた。
立ち入り禁止
願い石の元にはカナロがいた。巫女の梢さんの頼みで、願いを懸けられて苦しむ願い石のために人払いの看板を立てていた。
そこにリュウソウジャー一行が到着。バンバ、いきなり真っ二つにしようとする。
まあ生命エネルギーの流れも見えたしな。
願い石は俺が守る
マイナソーを消滅させ人々を守ろうとするバンバと、梢の願いを守ろうとするカナロ。一触即発!
コウが間に入って小休止、したかと思いきやバンバさん隙をついて行ったー!
マイナソーを消すより重要なことはない
一仕事終えたバンバにカナロがリュウソウチェンジして斬りかかる! コウが再び間に入るが……
爆発音と悲鳴が聞こえてコウたちはそちらに赴き、バンバもコウに呼ばれて駆け出す。
代わりにコウに詫びられたカナロだが……
消えていなかったゴーレム
願い石割られ損!? 考えるのは後。五人でリュウソウチェンジ!
そして五人まとめてオネガーイで変身解除されてしまった。しかもゴーレムが二体に増えた!
石は割れても増えない
バンバさんがきれいに真っ二つにしたからゴーレムも二体に増えてしまったのか。
オネガイチョウダイ
ゴーレムの銃撃を何とか弾くが爆発!
何とか帰宅
アスナの愚痴にバンバが反応。メルトがフォローする……が一方でういの撮影する流しそうめん動画のアシスタントも尚久さんともどもやらされていた。
トワくんのツッコミももっともである。
アスナは即座に気持ちを切り替えて食ってた。
生み主が死ななかったらマイナソーはどうなるの?
尚久さんの素朴な質問に対するバンバの回答は「永遠に成長し続ける」とのこと。このままではまずい!
……ういちゃん……
ギャクソウル
願い石を再生しようとするが、時間が経ちすぎているとやっぱり駄目か。
コウ、カナロにとがめられて改めて謝る。
仲間がやったことだから
コウは仲間がやったこと、仲間が守ろうとしていたものを守れなかったことの両方を詫び、そのうえでカナロの助力を願う。
梢のすすり泣き
あくまで梢を哀しみから救うため、カナロは戦いに参加する。
VSダブルゴーレム
またしても変身解除されるメルトたち。
駆けつけたコウとカナロも強竜装しようとするが解除され、ゴーレムが巨大化。
お前らの願いでマイナソーが成長したんだよー!
クレオンがネタバラシ。さらにゴーレムが周囲の人々からも生命エネルギーを吸う。
倒したいと願っている限り変身できないし倒せない。厄介な性質だ!
名案が降ってきたワイズルーに任され、クレオンはマイナソーの成長をさらに推し進めるべくドルン兵を連れて繰り出す。
今できることをしようとコウたちは駆け出すが、バンバは足を止めアスナがそれに気づく。
合格したいですかー!
学習塾に乗り込んで生徒たちを連れ出すクレオン達を妨害すべく、コウとカナロが生身でも戦う。
別の場所ではメルトとトワが戦っていた。
貴様の好き勝手にはさせん
バンバはワイズルーの石を割ってマイナソーを増やそうという目論見を妨げるべく願い石の元へ。
ついてきたアスナに非難されたワイズルー、むしろ喜ぶ。
願いがマイナソーの力になる
キリがない戦い。コウは小さく笑みを漏らした。
願ってたら倒せるわけがない!
メルトたちも気付く。願わなければいい!
私たちの思いは願いなんかじゃない!
人々を守るという強い意志!
願い欲するのではなく、自らの力でつかみ取る意思、それこそが騎士道。
改めて気付き思いを強く持つことで、三ヶ所で同時変身!
正義に使える気高き魂!
カナロが銃使ってるから名乗り文句が変化しました。モサブレードはあくまでサブウェポンか……
竜装合体!
キシリュウオーディメボルケーノとキシリュウネプチューンで立ち向かう!
一方メルトとトワはディーノスラッシュでドルン兵を一掃!
アスナとバンバはワイズルーに逃げられてしまった。逃げるなコラァ! って怒るアスナがアンキロ可愛い。
ボルケーノスラッシュ・トルネードストライク!
二大必殺技が効かない。さらにゴーレムが合体巨大化。元は一つだからできて当然なのか。
カナロ! 力を合わせるぞ!
カナロがカナロなりに同意した時、コウとカナロのリュウソウルが共鳴。
そして竜装合体!
ギガントキシリュウオー
あくまでレッドと追加戦士のみが搭乗するスーパー合体って割り切ってるな!
ギガントファイヤーストームが焼き尽くす!
トドメは両腕に力を込めたギガントダブルバイト! 超巨大ゴーレムマイナソーを粉砕!
願い石の元で
梢さん、バンバが願い石を守ったところを見ていた。
バンバはあくまで自分なりの合理性を告げて去っていく。
毎日多くの願いを聞いて休めずにいた願い石
二つになったんだし交代で願いを聞けば? というコウの提案に願い石も喜んでいるようです。
それはそうと普通に願い石の声を聴ける能力があるんだなこの人……
主人も一緒にいいですか?
梢さん人妻だった。カナロの婚活、淡く散る。それでも梢さんたちの幸せを願うあたりいいひとではあるんだよ!
次回
ティラミーゴ、散歩する。