HUGっと！プリキュア第18話「でこぼこコンビ！ 心のメロディ！」
三人でプリキュアとして頑張ってます
アンドロイドルールーちゃん、記憶を取り戻して改めてともだちに。
クライアス社の情報
ハリーに要請されてまずは社長の名前とプロフィールを明かすルールー。
だがハリーが知っている情報以外はパップルさんに消されていたらしい。
やはり私は帰れません
ルールーはすみれさんの記憶を操作したことに罪悪感を抱いていた。もちろん記憶を戻すというがその時野乃家にはいられなくなる……？
無事でよかった
そこに現れたのはルールーちゃんを探していた野乃家の皆さん。ルールーちゃんはすみれさんの記憶操作を解除する。
全部思い出したすみれさんだが、謝罪するルールーもはなちゃんも抱きしめる。
すみれさん、それでもルールーを受け入れるか……これが母の偉大さ……今夜はカレー！
家庭のカレー
すみれさんがポトフを作ろうとして失敗してカレーに作り直したら結構好評だったっぽい。
大抵のことはやり直せる。すみれさんのメッセージがルールーの心を打つ。
そんなのルールーが好きだからに決まってんじゃん
それを"まだ"よく分からないルールーだった。
えみるちゃん悩む
はなちゃんたちがプリキュアだってことバッチリ見ていたようです。
野乃はな様
はなちゃんたちに果たし状のような手紙。その主はえみるちゃん！ キュアえみ～る！
私は見てしまったのです！ 全校生徒の前で暴露しそうになったえみるをルールーが高速で口をふさぎ、みんなで連行。
見たのです！
ついでにハリーのことも見られてた！
ヒーローのロマンで割と丸め込まれるえみるちゃん。憧れの視線がまぶしい。照れるはなちゃん。
お願いがあるのです！
まずはほまれちゃんの練習をルールーと見学するえみるちゃん。
そして次はさあやちゃんの練習を見学。
心を込める、という行動にルールーは己の心のありかを問う。
ルールーのことは全てお見通しなのです！
ルールーがプリキュア修行をしていると思っていたのかえみるちゃん。
みんな手伝って～
そこへ転がり込んでくるはなちゃん。来週歌のテストなので練習に付き合ってほしいはなちゃん。
えみるちゃんの絶対音感を前にはなちゃん撃沈気味です。
音楽は心を自由に羽ばたかせることができるのです！
さあやちゃんはルールーにも一緒に練習するよう持ち掛けるが。
ルールーの歌
初期のボカロっぽい！ 音程は正確だけど心に響かない。
心が分からない。その悩む動きも心なんだけど、ルールーちゃんが処理落ちしちゃう！
プレジデントクライ吠える
大切な製品を奪われてパップルさん集中砲火を受ける。
この始末は必ず私が！と訴えかけるパップルさんを物陰から見ている女性は一体。
保健室
えみるちゃん、ルールーの正体を聞かされる。それでもえみるちゃんはルールーの元にいた。
アンドロイドの証拠、って胸の内側に一体何が……
でも、えみるちゃんは今度から隠し事はなしと訴えかける。アンドロイドでもえみるちゃんにとってルールーは親友。
そして一緒にプリキュアを目指そうと訴えかける。強い心がある。
だが、ルールーはアンドロイドである自分ではなく、えみるのような輝く心を持つ「人」こそがプリキュアにふさわしいとし、羨望を口にする。
保健室の窓の外で、はなちゃんたちも思い悩む。
えみるちゃんの自室
殻を破るきっかけはギターしかないか。そこに正人兄さんが入ってきてしまう。
「ケーキがあるんだ。お茶淹れて」
高圧的ではないけれど有無を言わさない感じあるよな。
ビューティーハリーで演奏
はなちゃんもはぐたんも顔を輝かせる。褒められて照れるのです。
家でやれとハリーに言われるが、兄に嫌がられていることを打ち明ける。
女の子が弾くにはふさわしくない、というのが正人の意見だった。
ルールーに元気を出してもらいたくて
でも上手く行くか分からないからはなたちの意見を聞きに来た。
大事なのはえみるの気持ちでしょ？
はなちゃんの、根拠はなくとも前向きな応援が、えみるちゃんの背を押した。
丘を越え行こうよ
さあやちゃんはルールーの練習に付き合っていたのか。
心が籠もらなくてダメと評するルールーに、さあやちゃんも考えすぎて演技ができなくなる自分のことを打ち明ける。
それでもうまくできたときは、何も考えなくても胸の奥から思いが湧き出してくる。
それがきっと心。止めようとしても溢れてくるのが心だから。
降りてこない
いつぞやのデザイナーの先生また悩んでた。そこにパップルさん現れる。
合流
プリキュア三人にルールー、さらにえみるちゃんも合流。オシマイダー戦でエールが投げ、フェザーブラストとスタースラッシュが炸裂！
だがオシマイダーはフォームチェンジして、ビームでアンジュとエトワールを撃墜し、エールもプレスする。
本気でヒーローになれるとでも？
パップルに機械人形と呼ばれ、ルールーは悩む。だが、あるのです！とえみるが断言する。
心があるから悩んでいるのです！ 心があるから、私たちは親友なのです！
えみるとルールー、手をつなぐ！
持ち上げ
アンジュとエトワールが持ち上げたところでエールがポンポンで殴り上げる。友情の邪魔するなー！
トドメはトリニティコンサート！ あ、ちょっとバンク省略されてる。
ルールーにとってはえみるちゃんもかっこいいのです。
キミとともだち
以前のえみるの曲に歌詞をつけて。えみるちゃんはルールーと歌いたいと告げて演奏する。
歌声が、ルールーの心を揺らす。
そして二人の心のこもった歌そのままエンディングに……
悪くないね
アンリくん見てたのか。
次回
ファッションショー！
仮面ライダービルド第38話「マッドな世界」
エボルトが完全体に
そして戦兎には葛城巧の記憶が蘇る。
龍我のことは資料で知っているのだが、戦兎としての記憶はぶっ飛んでしまったようです。
龍我のビジョン
ドラゴンエボルボトルで変身して因子を一部また取り込んだか、龍我はエボルトが火星を滅ぼした際のビジョンを垣間見る。
そこへ猿渡と幻徳が合流。負担の大きい再変身に臨む！
だがエボル完全体は強い。中の人いないのに。
せっかく出てきたグレートクローズも苦戦。トリプルキックも片手で弾かれてしまう。幻徳の判断で撤退。
エボルトリガーをボックス内へ
そして出てきたパネルにボトルをセットすることで、エボルトは更なる進化を目論んでいた。
……OPがない？
『革命』
難波会長の前にエボルトが姿を見せる。その人間体は石動惣一に擬態したもの。
そして自分がこの国のリーダーだと宣言する。難波を操り人形にするとして、恫喝して去っていく。
オーノー！ これが僕の顔!?
葛城巧は葛城巧なんだけどいきなり数式で分析していくあたりやっぱり戦兎の元の人か。
そして美空のことも知っていた。全ては科学の発展のためと美空にボトルの浄化をさせたことを悪びれない辺りは悪魔か。
エボルトの遺伝子を持つ君がなぜ俺と行動を共にしている？
龍我にエボルトの記憶はない、としても巧は龍我を信用しきれない。
そして、幻徳と改めての再会。
これ以上のガスを注入すれば戦闘不能と同時に消滅する
三羽烏と同じ道を歩むか兄弟。内海が注入装置を作動させる。
そこにエボルト石動が登場。内海に話を持ち掛ける。二本目のエボルドライバーで科学者としての内海をスカウト!?
戦地にて
巧は無念を口にし、幻徳も過去を悔いる。
巧もまた戦争の罪を背負う気持ちがあるのか。
だが、今この国はまともに機能していない。国を立て直すために戦うと宣言する幻徳を巧はなじる。
幻徳の思惑に気付いた時にはもう遅かった。だからエボルトを倒すため、犠牲は仕方ないと自分に言い聞かせていた。
なのに今更幻徳が非を認めるなんて納得できない。二人の心はまたすれ違う。
幻徳への呼び出し
エボルトが難波会長に代わって実権を握ろうとしていると、内海は幻徳に協力を持ち掛ける。
日本が、世界が滅びることを幻徳だって望んでいないはずだと、内海は頭を下げた。
エボルトを倒すためのライダーシステム
戦兎と同じく発明に没頭する巧だが、やはり戦兎とは違う。
このまま戦兎の記憶が戻らない可能性もある。思い悩む一同の元に幻徳が帰還。
内海からの話を打ち明ける。
だが猿渡は西都とは手を組めない。やっぱり割り切れないところはあるか。
生まれて開く扉
エボルトの前に現れた内海は難波からのメッセージとともに鷲尾兄弟とメカソルジャーを呼び出す。
エボルトもいきなりのフェーズ4です。変身の際に一瞬消えるのね。
パンドラタワー内部を作り変えて砂漠フィールドに。メカソルジャーも一瞬で爆砕！
続くブロスも歯が立たない。
豊かな感情を持ち合わせた人間に生まれたのに兵器に徹する彼らを憐れみ、やはり圧倒する。
クローズ到着
葛城巧、ラビットラビットの力に慣れてない！
この国を正常に戻すため、幻徳は今回だけ内海に手を貸すと告げる。
エボル圧倒的
それでもクローズやローグを圧倒。葛城巧、体が追い付かない。
パンドラ（小）も使いこなせず変身解除に追い込まれてしまった。
遊びは終わりだ
まずは雷がブラックホールに巻き込まれる。全ては難波重工のために。兄に全てを託して雷は消えていった……
託されたボトルを握りしめて風はヘルブロスへ。
しかしいきなりメビュラスチームガン投げ捨てて殴りかかるのはどうなんだ！
クローズマグマ加勢
風を放っておけず、深手を負っていてもなお龍我は挑むが、やはり変身解除に追い込まれる。
トドメを刺されかける龍我を救うため、風は思わず飛び出して身代わりとなってキックを受け、ブラックホールの向こうへ飛ばされ爆発。
そして落ちてきた風は、誰かのために戦うのも悪くない、弟にも教えてあげようと、どこか満ち足りた顔で、龍我の腕の中で消えていった……
消えていく命
エボルトはそれがライダーシステムの末路だと葛城巧に語り、難波会長の元へワープ。
命乞いをする難波会長の醜さを大好きだと嘲笑い、安心したところで毒を注入。消滅させた……そして。
内海の答え
難波のステッキを手に戻ってきたエボルトは内海に選択を迫る。
そして内海は……笑い出す。
ステッキをへし折り、エボルトに忠誠を誓ってしまった！
面白いのでこの星を滅ぼすのをやめたエボルトがエボルドライバー二本目を内海に渡す。
仮面ライダーマッドローグ誕生！
次回
究極のパワーアップアイテム。桐生戦兎復活！
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー#17「秘めた想い」
またバイト先で余ってしまったので
ジュレにて末那さんからお花をもらうが「みんなで感謝しています」と答えて全方位から落胆される朝加圭一郎。
しかしお礼で貸すレコードに喜ばれる。
そして末那さんにデートを申し込まれるというかいきなり家にご招待!?
でも「俺は何度も聴いてますから」とスルーする朝加圭一郎！
そのまま去っていくのをつかさと咲也が追いかける。
めちゃくちゃ勇気出したのに全然通じずがっかりな末那さんに感情移入してしまう初美花だった。
そんな洞察力じゃ警察官失格ですよ！
咲也に言われても圭一郎は動じない。
音楽の趣味が偶然にも一致したから。それはきっかけに過ぎないんだろうけれど圭一郎には通じないのか？
しかしまあこのいつの間にか出会ってるテンポの速さが90年代戦隊っぽい。
そう言えばこの橋、ハリケンジャーで一鍬が七海に恋しちゃう回で見たような。
偶然あった人とあんなに気が合うなんてすごいもん
初美花は末那を応援する。そこにギャングラー、ネロー・キムナーが現れて人々を眠らせる。置鮎さんかよ！
末那がいるから初美花は変身できない！
レコードを忘れた
末那が戻ってしまいネローにロックオンされた。間一髪ルパンレッドとブルーが到着。
だがコレクションの力による光るエネルギー鞭で逃げられた。
末那さんはお嬢様
花の出どころはバイト先じゃなくて自宅だったか。圭一郎に明日返さないといけないレコードだから。
『秘めた想い』
明日の夜、末那はオーストリアに留学してしまう。だから今日中に告白しようと決めていたのに。
初美花は「会えなくなる」ことに敏感だからか、さらに張り切る。
被害者は昏睡状態のまま
自分たちが間に合っていればと圭一郎は震える。
夢の世界に閉じ込められているのでは？と分析したりギャングラーの金庫を解析したり、科特研が地味にすごい。
咲也に着信
初美花からの連絡に咲也のテンションが爆上がりです。
コグレさんによる解説
長く長く長く。体を伸び縮みさせるのがコレクションの力。
夢に閉じ込めるのがネロー本人の力。
撤退をほんのりなじられネロー
どんなやり方でも人間界を掌握すればいい、とドグラニオ様はいつもの調子です。
今夜オーストリアへ？
初美花から告げられ、咲也からもけしかけられ、圭一郎悩む。そこへ末那さん来店。
まずはぎこちなくレコード返却。圭一郎噛み噛み。
そしてもう一度、花をプレゼントされる。
留学されると聞きました
圭一郎からご健康とご多幸をお祈りされる末那さん。笑顔の末那さんだが初美花も咲也ももどかしいったらありゃしない。
初美花、圭一郎を追いかけてしまう。
緊張してこれ以上は無理だ
圭一郎の使命はギャングラーを倒して世界に平和を取り戻すこと。今はそれしか考えられない。
つかさからの連絡を受けて圭一郎は走り出す。初美花はせめて空港に見送りに、と背中に声をぶつけるが。
地味呼ばわりを気にしていたネロー
そこへパトレンジャー到着。今度は間に合った。警察チェンジ！
ピアノを前に
空港へ向かう前に末那はピアノに指を置く。
急がなくちゃ！
初美花もルパンイエローとなって参戦。魁利や透真もちょっと諦め。
夢世界は外側からは破壊できない
魁利と透真以外の四人が夢世界に囚われてしまう！
制服の初美花
そこで見たのはラーメンを食べ続ける巨漢の男性。ギャングラーに囚われた人に見覚えがあったので初美花はここが夢世界だと気付く。
そしてつかさはガッツリぬいぐるみに囚われていた。何か吸い取られてる！
外からじゃ無理なら内側から
咲也、初美花の写真集をもらってご満悦だった。それでいいのか咲也。
圭一郎（制服警官）
夢の世界に順応していた。ギャングラーもいない、事件も起きない理想の世界。自分のやることがなくても平和な世界が実現すればそれでいい。それが朝加圭一郎か。
本当に大事なことは夢じゃなくて現実にあると思い出してもらわないと。だがどうやって。
鼻歌を歌いたくなる気分の圭一郎に、初美花はレコードの曲をハミングする。
何か、すごく大事な
末那のピアノ演奏。舞い散る花。現実世界にある、平和のメロディ。圭一郎が正気に戻った。
空に発砲して夢世界から脱出！
覚醒
夢の世界でエネルギーを吸われ過ぎたパトレンジャー三人は力が出ないが、それでも警察官として立ち上がる。
そしてネローから魁利がコレクションを奪取。
このギャングラーは俺たちの手で！
グッティ、初美花の声をスルーしてパトレン側につく。パトレンU号になってパワーを補い格闘戦！
蹴り飛ばしてバウンドしたところをイチゲキストライク！
巨大化
やっぱり地味呼ばわりされるネローだった。このまま警察ガッタイム。
とっとと圭一郎を空港に行かせたい初美花としては歯がゆいばかりだった。
夕日の決闘
バイカー出撃。パトカイザーバイカーとなってネローのネムランスを破壊！ やっぱり三ツ矢さんだからなのかなヨーヨー。
続いてパトカイザーストロングがブレイクアップストライクでネローを粉砕！
これで見送りに間に合う？
末那はパトレンジャーがギャングラーを撃破したニュースを見て顔をほころばせ、活躍を祈って旅立つ。
秘めた想いは秘めたままに。
行かなかった圭一郎
初美花に叱られるも、二つのことは同時にできないと答える。
末那の想いを分かりつつも、ギャングラーとの戦いを優先させたのか。初美花には伝わり切らなかったようだけど。
その一方で初美花の言動から、やはりジュレの三人が快盗ではと疑いが芽生える圭一郎だった。
ザミーゴの口笛
そこにデストラが登場。デストラを呼び出すために情報を流した？
次回
グッドストライカー争奪戦！