※TFプライム感想は後ほど
獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ2「ガブリンチョ!カミツキがったい」
……漢字使わないのかなサブタイ。
ダイゴのお絵かき分析
変身モードで覗き見している四人がシュールすぎる……
なんでもや まるふく
ノブハルは妹の福井優子と姪っ子・理香との三人暮らし。妹の優子はキョウリュウジャーも危険だと判断する。得体の知れないカラフルな戦闘集団だし、そこに娘が巻き込まれたとなると無理からぬところか。
アミィのトレーニング
執事のジェントルはお目付役なので、アミィは窮屈な思いをしているようです。
今日の氷結城
戦騎三人が像に手をかざすと、デーボス様がその中から最も欲している感情を選択し、デーボモンスターを生成するというプロセス。
ラスボスのために幹部が人間の感情を集める、っていうのはプリキュアで割とお馴染みの手法なんですけど、そこに「選定システム兼怪人作成システム」が入っているのは面白い。
恐竜博2013
アミィたちやノブハルたちが訪れた所に、すでに子供の人気者として君臨しているキングことダイゴだった。
割とここでスピーディに事情の説明とかしちゃっているのは、一話の中で二人とも打ち解けさせなきゃいけないからか……尺の都合で台詞による処理が増えちゃったのが惜しいけれど、正体明かさないままだと心を一つにして操縦する説得力が減るし、ドラマパートで五人揃って行動させられないのは流石に辛い。メインライターの三条氏は戦隊脚本としては初参加ですけどマジレンジャーの設定アドバイザーとして呪文コンセプトとか作ってたりして戦隊の制作事情は分かっているわけで、1~4話のパイロット編で一通り打ち解けさせなきゃならない事情というのは意識していると思う。
デーボ・ペシャンゴ
建築物などをぺしゃんこにする、ジャイアントフット的な能力のモンスターです。
踊って戦いながら変身、そして変身バンク! 普通にバンクで変身したことで覚える安心感。
獣電ブレイブスラッシュ/獣電ブレイブフィニッシュ
獣電池は必殺技を使うと空になる。一度に携行出来る獣電池は三本で、巨大戦で一本消費するから、戦闘で使える電池の本数は二本……なんだけれど、まあトリン様が持ってきてくれるとかありそうなのであまり制限とか意識しないで見た方がいいかも知れない。
アイガロン登場
ダイゴがやる気満々すぎるぜ。アイガロンは何か面倒くさい奴っぽいな。しかし案外強い。
合流
グリーンとブラックが登場。そしてアームド・オン。
ガブリボルバーうるせぇ(笑)
スーツ右腕の鱗モールドが再構成されて、腕部装甲及び専用武器になる。フィギュアーツだとどうやって再現してくれるんだろう、これ……肩当てが発生するレベルで変化してるけど、上腕からの交換で行けるか?
ワーオ!ヒーハー!
ピンクは獣電竜ドリケラとともに登場。巨大ゾーリ魔を攻撃する。変身するとノリノリで弾けるアミィ可愛い。
私たちの恐竜が
ペシャンゴに恐竜模型を潰されて、理香や優子はもちろんノブハルからも悲しみの波動が……
スピリットベース
ダイゴは連携の必要性を覚える。勢いと魅力で周囲を巻き込むけれどこっそりクレバーなところも見せる辺りは弦太朗に近いタイプかも。
現れたアミィは正体を明かす。ダイゴと似たタイプなのか。
分かったようなことを言わないでくれ!
ノブハルは「家族という大きな弱点」があると語る。
ノブハルが戦士に選ばれてからダイゴがキョウリュウレッドになるまでの間の戦闘で、姪の理香が怪我をしてしまった。家族を巻き込まないために、ノブハルは正体を明かさず戦うことにした……
翌日(多分)
ノブハルが見たのは、ダイゴが理香やアミィたちと共に恐竜像を作り直しているところだった。というか気付けばこの像ばかり出ていて、恐竜博2013の内容自体は謎だったりして(笑)
あとジェントルさんも何気に手伝ってるのね。今年は執事大活躍の年か。
あんたのせいで怪我したんじゃない、あんたのおかげで怪我で済んだんだって
理香はキョウリュウブルーに恩を感じていた。
ノブハルに自信を持たせるとともに、キング・ダイゴのスタンスも読みとれた気がする。ダイゴは恐らく「力なき正義」の代弁者たろうとしているのでしょう。
自分ばかりが勝つのではなく、理香たちもまた精神的に折れないようにする。それがダイゴの願いなんだと思う。
再襲来
アミィは自ら前へ出て、ゾーリ魔を打ちのめし、ジェントルに子供たちの保護を命じる。
それは、正体を隠すことでジェントルが危険にさらされることを阻む力。
ノブハル、動く
恐竜の模型を持ち上げて、ペシャンゴにぶち当てる! 像は壊しちゃったけれど、無為に壊されたわけではない。
だからこそ、彼らは悲しまない。
まずは三人の力で
ホルスター=変身アイテムホルダー、というポジションなのか。変身後はホルスターないけど。考えてみるとゴーカイ、ゴーバスとホルスターがないな。
ゴーバスの場合はトランスポッドの販促という性格もあるだろうけれど、むしろ三作続けて標準装備で単体売りの剣・銃を発売する都合上、両方ともベルトからつるしたら重すぎるからなのかも知れない……?
戦闘開始!
ガブルキャノンは獣電池を装填しなくても高い威力を発揮できるのかな。ノブハルとアミィもアームド・オン!
レッドが牙付きグローブ・ガブティラファング、ブルーが盾・ステゴシールド、ピンクがドリル槍・ドリケランス、グリーンが小斧・ザクトルスラッシャー、ブラックが銃・パラサショット……でいいのかな?
ブルーの掛け声が面白いな。どっこいしょー!よっこいしょー!
ボクと君の力を、合わせろ!
二種類の獣電池の力でブレイブフィニッシュ!
ランランララランランラン
喜楽コンビ登場。何だこのほのぼのした巨大化シークェンス。まあこういう連中が同じノリで残虐なことをするのが怖かったりするんだけれど。
ブレイブ・イン
どこまで遠投してんだ君ら。獣電池を投げて獣電竜を召喚!
トリンが、ノブハルとアミィにも獣電竜召喚を指示する。
にしても、世界各地から来た割に到着早いな! 守護獣なんかもそうだったけれど。
カミツキ合体
中核となるガブティラが獣電池を読み込み、次いで獣電竜に噛みつかれることで完成する巨人、キョウリュウジン。
噛みつきの際のガイドアームがメカ的な燃えどころですね。単純に恐竜が進化したのではなく、明らかにメカ生命体として作られています。
想像以上の戦隊力
トリン様、何面白げなワードを……
今回の巨大戦
コクピットの三人の動きがてんでバラバラなのに機敏に動けてるとか、ファジーだな! この辺は獣電竜、主にガブティラが主導権を持ってるんだろうか。
お前ら……
こないだは正体を明かしたくないって方針が一致していたはずのノブハルがいつの間にか正体を明かしていて、しかもファミレスにいたヒゲの人で、イアンちょっと戸惑ってる(笑)
俺にいい考えがある
頑張れガブティラ。パートナーが突拍子もない奴だから今後もきっと苦労するぞ!
次回
グリーンの戦法は「太刀筋を読ませずワンモーションでぶった切る」という実戦スタイル。
その理由はやはり実家にあった……
仮面ライダーウィザード第24話「魔法使いの祖母」
グレムリン=ソラ
明らかに愉快犯タイプなのでメデューサさんは全く信用していません。信用を得るためにはそれなりの働きが必要なのです。
大門さん復帰
全治一週間だったっけか。そこへ訪ねてきた老婆は……
新作はこいつが食べるから
はんぐり~にて仁藤と大門さんが待ち合わせ。この自己完結的なテンションの高さは仁藤の真骨頂。
だけど大門さんの背後から現れたのは、仁藤のおばあちゃんだった!
おばあちゃんって生き物はそうそう簡単に絶望しないってスマプリでやってたけど大丈夫か(ぇー)
福井から来ました
仁藤、ああ見えて結構なお坊ちゃんなんだそうです。しかし仁藤としては、自分が魔法使いであることはおばあちゃんに明かしたくないのです。
しかしつくづく仁藤のノリは戦隊キャラ寄りだなと実感する。仁藤バックレ。
筋肉質な井川ワータイガー
メデューサ様がお仕事持ってきました。
よかった、気晴らしになって
瞬平はこういうケアが似合うよなぁ。と思ったら案の定おばあちゃん子だった。この味は大門さんには出せまい。そこにワータイガーが現れる。瞬平、晴人をコール!
かくれんぼは終わりだ
結構な太さの木の枝も、ワータイガーに敵うわけがなく……おばあちゃんに迫る危機を救ったのは晴人と仁藤、なのだが仁藤は変身するわけに行かずフリーズ状態。ウィザードとワータイガーの戦い!
グール召喚
ワータイガーが足止めに徹してグールをけしかけるというのは効果的な手。
やむを得ず仁藤、物影でちっちゃく変~身!
魔法少女ビースト(裏声)
ファントムを喰わなきゃ死ぬ、という情報がここで語られてしまいました。晴人的にはポワトリンの思い出が蘇らざるを得ない。そりゃ主題歌の一節も口ずさむわ。
仁藤、さり気に自分でも吐きそうになってないか(笑)
でもって、しっかり観察して人間関係を見抜くグレムリン恐るべし……?
毎度の事情説明
口を滑らせそうな輪島さんを黙らせ、ビースト疑惑がかかって凄く微妙な顔をするコヨミも連れ去ろうとする仁藤だけれど、おばあちゃんに一喝されます。うむ、騒々しい。
東京を離れれば危険度はぐんと下がるんだけれど、仁藤自身はファントム頻出地帯に身を置かないと生きていけない……
夕食後
ここのところの晴人と仁藤の距離感がいい感じだ。
しかし仁藤、これはおばあちゃん心配して激怒するわ……
おばあちゃんの説教を早く切り上げたくて「皆まで言うな!」の口癖が生まれたのね。
疎んじられても当然か、と落ち込みかけるおばあちゃんを励ます瞬平は、凄く適材適所だ。
情報提供
グレムリンはワータイガーに有益な情報をもたらす。
見送り
仁藤、何だその変装は。そしてバスは晴人を締め出して走り出してしまう。
運転手の正体はワータイガー。お前バス運転手だったのか!
バスが加速する。晴人、とっととコネクトでウィンガー呼び出せ……と思ったけど、何気にウィンガーって260km/hしか出ないんだっけか。
瞬平はグールに挑むが敵うわけがなく、見ていられない仁藤が挑みかかる。
しかし変身前に変装が解けてしまったので困ったことに。
ばあちゃん、説教は後でな
四の五の言っていられない。仁藤変身!バスの中でグールと大乱闘。良い子は真似しちゃいけないよ!
転落の危機
ビーストは逆にグールを一体投げ落とす。
そして、ウィザードがウィンガーでバスを飛び越えて参上!
ビッグ・プリーズ
凄い力技で止めたな。おあつらえ向きにドアが開きっ放しなので、バスが止まった隙に乗客を逃がせました。
ウォーター&カメレオ
共に変幻系能力を選択してたりする。グールを片付けて次はワータイガー、と言うところで交換しようとした指輪が攻撃の余波で宙を舞う。
指輪交換
ウィザードはビーストリングを使えるのに、ウィザードリングはビーストには使えない。最新型とアーキタイプの差か。
ウィザードはドルフィンリングとウォータースタイルの相乗効果でワータイガーを翻弄。晴人、結構気に入ったようです。ドルフィンの治癒特性はなさそう。あくまで水竜への干渉であってキマイラ(のドルフィンパーツ)の魔力を使えるわけではないと思う。
ファントムはめったに喰えないんだからな!
おばあちゃん、ワータイガーの言葉を結びつけて自分を絶望させるよう迫る。
自分が絶望してファントムになれば、仁藤の腹の足しになると考えたか。しかし覚悟完了しているおばあちゃんって逆に絶望しないんじゃないのか。
瞬平ぶっ飛ぶ
おばあちゃんを庇おうとして倒れた瞬平。そして現れるグレムリン。ソラが突き付けるのは、おばあちゃんと瞬平の交換……
次回
おばあちゃん爆炎に消える!?
ドキドキ!プリキュア第4話「お断りしますわ!私、プリキュアになりません!!」
小学校の思い出
72色色鉛筆を双子男子に取られて困っているありすを救ったのは、マナと六花だった。
時は移ろい
セバスチャンさんの美味しいお茶です。月一のお茶会の日ではないのに持ちかけられた話とは……プリキュアのことです。
単刀直入に切り出しおったなこの子……
万能屋敷・四葉邸
ランスがくつろいでやがった! 車にはねられそうになって拾われるとか、色々妖精としてどうなんだそれは(笑)
この子を責めるのはお門違いですわ
防犯カメラがいい仕事をし過ぎていました。あの変身バンクって外部からそのまま目視出来るものなのか。
そしてそれを四葉家の力でクシャポイ出来ちゃうのかありす様……セバスチャンにもバレてるっていうのは新しいな。
ありすはプリキュアのプロデュースを申し出る。
譲歩しているように見せてしっかり主導権を握るありすお嬢様怖い。
青くてぶわっとしてキラキラして
フラグだとでも言うつもりか! ベールさんがいい味出し過ぎだ。
ジコチュー発生
四葉財閥の情報網で即座に居場所を特定し、ワンダバなゲートで高級車スタンバイ。色々と本気すぎるだろうありす様。
プリキュアさっそう登場…・・?
車の上に乗るのは危ないから降りましょう。キュアハート、まさかの車酔い。
身体能力の増幅率はさほど差がないと仮定して、一話でマナは車酔いしていた生徒の介抱をしていたから……マナは車酔いしやすいけれどそれを分かっていて社会科見学の時は対策を立てられた(今回は車の上なので勝手が違った)か、六花の三半規管が頑丈かのどちらかか。
ありす変身しない
まさかの現地お茶会。戦いを促すランスに対し、ありすは冷静に勝負を見切っていた。ジコチュー電池切れ!
ありすプロデューサー、優秀だなぁ。ジコチュー、まさかのAパート浄化。
駅前の監視カメラ映像、ネットに上げられた目撃情報共に削除
四葉財閥が本腰入れすぎて監視社会怖い。キュアソードとジョー岡田の件が一段落したら財閥情報網でジコチュートリオのアジトが割れちゃうのでは。
ありすはどうして戦わないでランス?
まあ二人が苦労しているからお前も命を賭けろ、というのは正しくはないんだけれど、感覚的には分かってしまう部分。
ってキュアラビーズ持ってるのかよありす! 露店のお兄さん、まさかの画面外勧誘……っていうか、実は六花さん、ある意味では3人目じゃなくて4人目だったのね。
しかし、ありすはランスの願いを断る。
ありすが戦わない理由
からかわれるありすを助けるマナと六花。しかし双子男子はヤンキーな兄を連れてくる。
もう何か人としてダメだろうこの男子……そして、それなりに出しゃばりの目立ちたがりって思われてたりしたのかマナ。
良かれと思ってやっていたことが他者に疎まれていた。多分マナにもその自覚はあって、だからこそ受け流せずに涙を流す。
狩る者の目
マナを泣かせた双子男子とヤンキー兄に、ありすは戦いを挑む。この時の目つきの変化が作画本気すぎでこの話はどこを目指しているんだと(笑)
習い事で武道を極めたおかげでまさかの無双……! い、いい話なんだけど全てが予想外すぎてリアクションに困りまくるわ! 怒りで我を忘れてもなお、あの体格差で勝てるとかキレたら倫理的には我を忘れるけれど、むしろ戦術思考が冴えるタイプか。
ジャラジ戦の時にブチギレながらも冷徹な計算のもとに動いていた五代みたいな。
そこへジコチューの波動。
現場のことはマナちゃんたちに任せます
さすがプロデューサー。だがセバスチャンは、ありすの心中を見抜く。
ありすは、自分を見失い誰かを傷つけるかも知れない自分にプリキュアの力は危険だと迷う。
守るための力
ランスの言葉で思い出したのは、祖父の言葉。きっとあの頃は自分のしでかしたことの重さに打ちひしがれて祖父の言葉を理解出来ずに武道を止めてしまったけれど、今なら分かる。
ありす、覚醒。
ラジカセが分からない世代
MPサウンドウェーブ発売中! 六花は分かるんだね、ラジカセ。
そしてまさかのキュアハート口上妨害。ラジカセジコチューは電源ケーブルで電池切れを克服していた。
テープに囚われた二人は遠心力を乗せて壁に叩きつけられ窮地に陥る。
逆光背負って堂々登場
やだ……何この子、覇王の風格……!
キュアロゼッタ誕生! 四葉財閥、この辺の電気系統掌握してるだろう……
拳を封印した理由とか、涼しい顔して財力と権力を躊躇わずに駆使して情報を制するとか、ハートキャッチからしかプリキュアを見てない私でも言える。
史上最恐のプリキュアが生まれてしまった!
世界を制するのは愛だけです。さあ、あなたも私と愛を育んでくださいな
訳:これから私があなたを制圧します。抵抗しなければ楽になれますが、抵抗した場合はどうなるかお分かりでしょうね?
カッチカチのロゼッタウォール!
キュアロゼッタは防御の力! ノイズキャンセリング――逆位相の音をぶつけることでジコチューの音波を中和!
でもきっと、このウォールで直接ぶん殴るのが一番強いんだと思う。
最後はハートが浄化。二回も戦闘があったんだから、どっちかはダイヤモンドさんに譲ってあげてもよかったのでは……
キュアソードの正体は?
クローバータワーの一件で、キュアソードと思しき人物……剣崎真琴が映っていた。
まさか本人の預かり知らないところでバレようとは。まあ、うん。キュアソードはトランプ王国出身だから監視カメラの概念を知らなかったんだきっと!
次回
アイドルライブ回!