スーパーヒーロータイム
もうこの時点で千葉さん無双。一年間大丈夫か!
獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ1「でたァーッ!まっかなキング」
恐竜とは
ティラノに羽毛が生えているのが最近の学説準拠ですね。ガブティラにもとさかの可動ギミックがあったりしますし。爆竜ティラノももう過去のものなんだなと妙に寂しく。
デーボス軍
6000年を超えて完全復活の時。ヨーロッパで、北極圏で、日本で、アメリカで、そして南海の孤島で戦闘員ゾーリ魔が大暴れ。ゾウリムシモチーフなのかな。
いきなり岩烈パンチ
その名は桐生ダイゴ。いきなり荒々しくゾーリ魔に挑む!
現れた賢神トリン
託された銃で戦闘再開。そしてトリンが呼びだしたガブティラが、やはり戦闘員を薙ぎ散らす! ちなみにトリンの声は森川“オプティマス”智之氏。ナレーションが千葉“BWメガトロン”繁氏だったりして、多分そのうち高木渉氏声の怪人が出ると思う。
世界各地で
選ばれたキョウリュウジャーが大暴れ。強き竜の者と聞いて「そいつはまさしく俺のことだな!」と言い切るダイゴも、また戦士となる!
オープニング
最初から字幕が付いているのは珍しいな。そしてゴーオン以前のメンバー紹介スタイルに戻ってます。
全員にバイクがあったり個人武器があったりと非常に「王道」。バイクがフィギュアーツ乗せられるサイズで出てくれると全部買うんだけど、どうだろう……一回り小さくなってそうだなぁ。
一ヶ月後
ダイゴはガブティラに挑戦する。獣電竜に挑み、認めさせることがキョウリュウジャーの条件。
砕いた岩に乗って自分から喰われに行って内側から銃撃。ガブティラをひれ伏させた極めてブレイブな男、のはずだがまだガブリボルバーは輝かなかった。
復活の悪
ドゴルドさんちょっと頭大きいと言うか首長く見えるね。アイガロン、キャンデリラ、ラッキューロ、そして百面神官カオス。何と言うか、休眠から復活するために作り置きされていた幹部なんだろうか、初対面っぽい。
彼らの目的は、王を目覚めさせるために感情を満たすこと。バッドエナジー的なアレ(ぉ)
選ばれた若者(?)たち
一人三十路がいるぞー!
獣電池と恐竜スピリット
既に滅びてしまった恐竜たちの魂こそが、キョウリュウジャーのパワーソース。あくまで「心」は獣電竜本体にあり、「スピリット」はエネルギー源という区分になっているようです。
獣電竜は恐竜たちの代表として、彼らのスピリットを背負って戦うわけか。
ファミレスで
強引についてきて転移されたダイゴが、出て来て早々総ツッコミです。ダイゴはアミィの資質を見抜き、今度は店の地下に消える……
いきなりナンパに走るイアン、冷やかに見つめるソウジ、とりあえず常識人っぽいノブハルとこの時点でキャラ分けはばっちりですね。
一方でキングことダイゴは神殿のような基地に転送されてきていた。
デーボ・ヒョウガッキ
恐竜を滅ぼしたデーボス様の最高傑作。デーボモンスターはデーボスが作った怪人ってことか。
恐らくデーボスが復活しないと新規に作れないので、順次解凍して投入ってところかな。中盤でデーボス復活、新型デーボスモンスター登場、といった代替わりが行われそう。
スピリットベース
恐竜スピリットが集まる地。
ダイゴは父親とずっと旅をして来ていた、って山下真司氏ー!?
なぜガブティラはダイゴを認めないのか……? 一方そのガブティラは勝手に戦いに向かってしまった!
巨大戦闘員
戦闘員ゾーリ魔が集まるとちょっと怪獣みたいな巨大生物になるのか。
仲間の仇の復活で怒りに我を忘れたガブティラは、獣電池がないためフルパワーを出せない。
電池が貯まるまでの間、一荒れしてくると宣言したダイゴは、単身戦いを挑む。
人間の底力見せてやる!
ガブティラはダイゴを戦いに巻き込みたくなかった。気に入ったからこそ守りたくて、戦士としては認めなかった。だが、ダイゴの熱いブレイブが最後のひと押しとなる。
ガブリボルバーに光が宿る!
ブレイブイン・キョウリュウチェンジ!
何故踊る! 牙の勇者・キョウリュウレッド誕生! まあ、ノリのいい音楽という点であれば、ゴーバスターズも意外とご機嫌にテケテケ鳴らしてたわけであんまり違和感はなかったかも知れない。
そして獣電池を受け取ったガブティラも本領発揮!
ううむ、やっぱり坂本監督だからよく回るなぁ(笑) 巨大な獣電竜と対等のパートナーとして戦うキョウリュウジャー、という構図が迫力満点。
俺たちは、戦隊だ!
キョウリュウジャー五人勢ぞろい。ノブハルさんイマイチ決まらんな(笑)
聞いて驚け!
二年連続で割とそっけない名乗りだったんで、この大仰っぷりが嬉しい。いかにもバンクな感じを見ると印象として一番近いのはマジレンジャーかな。
こうしてこうして、合体
絶対ドンさんと仲良くなれるよねノブハルさん。イアンは射撃、ソウジは剣戟が特異で、アミィは荒々しくキックを繰り出す。
そしてダイゴもガブティラも大暴れ。オープンセットを使った迫力の撮り方はゴーバスターズから受け継いだ財産ですね。
俺たち二人のブレイブを受けてみろ
炸裂、獣電爆裂フィニッシュ! 獣電池は同じ種類のが何本もあるのです。DX・ベンダー・キャンディトイで揃えよう!ってことか。
戦う時だけの仲間
ノブハルとイアンはプライベートを尊重したいらしい。アミィは戸惑っているけれどソウジは特に賛成も反対もしてない(何となく同意見っぽい雰囲気?)。戦う時だけ集まる仲間でいたい、らしいが……
ダイゴは頓着せずに変身解除。そして「キングと呼んでくれ!」と去っていくのだった。
エンディング
獣電竜の名前と大体の由来が分かる歌詞になってますね。もう六番目の獣電竜の名前出てるけどいいのか……?
デーボスの皆さんも楽しげに踊ってて吹く。
次回
結局ノブハルとアミィは確実に正体を明かすことになるようです。
仮面ライダーウィザード第23話「決戦」
大門さんとウィザードに迫る危機
危機を救ったのはビースト。仁藤にフェニックスの相手を任せ、晴人はハリケーンドラゴンとなって大門さんと離脱!
俺の食事が逃げんじゃねーよ!
カメレオマント便利だなl。
しかし、出目が1のセイバースラッシュは全然使えない技だったという。カメレオンちゃんかわいいんだけどね。むしろこう言うのは常に6が出るのかと思いきや、ちゃんとギャンブル性をアピールしてくれたので嬉しいポイント。
搬送
晴人は大門さんのそばについてやることに。輪島さんは晴人のことを心配していた。
そこで仁藤乱入。瞬平がいいツッコミ役になってきたな。
命に別条なし
大門さんは何とか助かったが、晴人は自分を責める。そこに現れたのはまさかの木崎さん。
申し訳ありませんワイズマン
ワイズマンはしばらく様子見の姿勢。そしてフェニックスはウィザードを誘き寄せるために破壊活動に走る。それをガルーダとグリフォンが見ていた。
仁藤は晴人の代わりに戦うと宣言。ちゃんと晴人と大門さんのことを考えているとは……!
そうだ、お前のせいだ
木崎さん流石容赦ない。魔法使いでありながら、自分が巻き込んだ大門さんすら守れない。その事実が晴人に突き刺さる。
そいつは勘弁御免って奴だぜ
おお、何かヒーローしてるぜ仁藤。しかしフェニックスはウィザードとしか戦うつもりがないので、場所と日時を指定してグールをけしかけて去るのだった。まあ食事は出来たね仁藤。
大門さん目を覚ます
安堵する晴人は、この事態を招いたことを謝る。そして大門さんも、フェニックスと会っていたことを告白。もしかしたら分かり合えるかも、その錯覚がフェニックスが暴れるきっかけを作ってしまった。
面影堂
フェニックスの果たし状。大門さんのことで参っている晴人が戦えるか輪島さんは心配する。
仁藤はそうなる前にフェニックスを倒すと宣言するが、そこに晴人が帰ってくる。
そして勝手に語るに落ちそうになっていく仁藤が危なっかしいぜ……
物思う二人
晴人はコヨミに、無力感を打ち明ける。コヨミはそんな晴人の隣に座り、その背を押す。
今を受け入れて、先に進む。その晴人だから、救われて前に進めるようになった人々は確かにいる。晴人のして来たことは、力は、決して無駄ではない。
朝焼け
戦いに赴こうとする仁藤の元に、晴人が訪れる。
不死身のファントム相手なら魔力ごと喰うしかない、と仁藤なりの合理性はちゃんと持っていたりするんだね。
そして魔法使いとしてのプライドを示す晴人に戦いを譲る仁藤が粋だなぁ……
報告
コヨミはもちろん、木崎さんも何だかんだで見守っているというか晴人のことを信頼してたりするというね。ツンデレさんめ!
決戦の場所
大門さんの思いを踏みにじったファントムを、晴人は許さない。変身!
いきなりフレイムドラゴンです。今回ドラゴン系フォームしか出てないな。
しかしフレイムドラゴンだけじゃ既に押され気味だ。
ドラゴタイム、セットアップ
よかった、ちゃんと直ったんだねドラゴタイマー。
ドラゴンフォーメーションでも何か鎧袖一触と言うか各個撃破されつつある。
バインドで封じてブリザードとサンダー、さらにファイナルタイムを発動させようとするが、フェニックスのバカ魔力にごり押しされる……
俺は諦めが悪くてね
オールドラゴン発動。フレイムドラゴンを中心にドラゴンパーツが全集合。
それを「これで一人、完成した」と呟く白い魔法使いの真意とは……やっぱり人でありながらファントムの力を引き出せる、狭間の存在=魔法使いこそが、次なるサバトの本当の鍵、とかだったりするのか。
白い魔法使いはやることなすことキナくさく見えてくるようになったな。
空中戦
オールドラゴンの暴れっぷり。羽とか尻尾とか構成的にプトティラに似てるんだけれど、オールドラゴンはそれを理性の元に使いこなしているから余計に強い。
しかし晴人にはフェニックスを倒すつもりはなかった。
永遠に死と再生を繰り返せ――フェニックスを太陽に向かって蹴り飛ばす。どれだけ再生してもフィナーレのない生き地獄へ……
海風に吹かれて
大門さんは迷いを振り切り、そんな彼女の折れなさに晴人は確かに救われている。
しかし「私の最後の希望は、いつもそばにあるんでしょ?」はプロポーズにしか聞こえませんよ大門さん!
メデューサに近づくソラ
ソラ=グレムリンはフェニックスの後釜に収まる……
次回
仁藤のおばあちゃん登場!
ドキドキ!プリキュア第3話「最高の相棒登場!キュアダイヤモンド!」
理科室
六花さん、まさかのキュアラビーズ解析。この顕微鏡で地球上の物質じゃないと解析出来る六花さんパネェ。
そして三妖精は器具で遊んでます。生まれてすぐこっちに来たのねこいつら。
しかし、ピンセットでつままれるプリキュアのアイテムってシュールだ。
先生登場
熟睡しているランスは生まれたばかりの三妖精の中でも一番幼いのかな。
オールスターズ宣伝
プリキュア教科書……!?
下校
マナにラビーズをくれたお兄さんは何者なのか。気になる六花さんを他所に、マナは剣崎真琴に夢中なのです。
キュアソードの正体はいったい誰なのだろう(Rod reading)
六花の家庭事情
母親がお医者さんで夜も家にいないことが多い。だからマナの家にお呼ばれすることが多い、と。
そして相田家は父と祖父がライバル関係なのか(笑) 六花さん、もう相田さんちの子になりそうだ。
いっそのこと六花もプリキュアになったらどうケル?
ラケルは六花がプリキュアになったら嬉しいといい、マナもそれを尊重。勝手に話を進めていくマナと妖精たちだけれど、六花は自分に自信がない。裏方が板に付いちゃっているタイプか。
六花パパからのお届け物
マチュピチュにいます。プロの写真家で向こうの民芸品を送ってくるわけか。なかなか家族三人揃えないんだな……
熱くなったらゲームは勝てないぞ
三幹部最後の一人、ベール。何か無駄にダンディな中年だー! 上層部ってことはキングジコチューと三幹部の間にまだ何かいるのかな。
CVは山路和弘氏。うむ、トリプル田中は成立せずか……
Σ(;OwO)って烏丸所長!?
パパ素敵って気持ち
お互い家族ぐるみで尊敬し合ってるなぁ。そして、ラビーズをくれたお兄さんといきなりエンカウント!
この人の芝居がかったキザさは、多分ギャグの一環だと思う(ぉ)
開店初日に巡り会う
お兄さんの誘いにほいほいついていくマナだけど、六花は警戒。そして単刀直入に誰何する。
しかしお兄さんはぐらかす。そらに新しいラビーズを六花に進呈。有無を言わさんなこの人。しかもラビーズが光を放つビジョンを見てしまう六花だ。
六花はラビーズを突き返す。知らない人からいきなり物をもらうとか、誰かの思い通りに踊らされるとかは我慢できない。ここでちゃんと「六花の意志」が示されるのは気が利いてるなぁ。
しかしお兄さんは、キュアラビーズが六花を選んだと告げる。さりげなく「ラビーズの力」を肯定してるけどね。
俺なんて女子から年賀状さえ貰ったことねーぞ
それでもちゃんと自省する通りすがりの男だけれど、ジコチューを生まされます。この街の人はモラリスト多いな。
ジコチューは手紙を喰う!
そしてジコチューの鼓動を察知した妖精に導かれ、マナは戦いへ。ナチュラルに六花を呼ぶし(笑)
ダイレクトメールうめー
妙にキャラ立ってるなこのジコチュー。さっそくプリキュア・ラブ・リンク!
速達もうめー
変身したマナは手紙を守ろうとしてジコチューの突撃を受ける。渡さないのはいいからとりあえず避けるんだキュアハート!
幼馴染の始まり
マナを守りたい。意外にもマナが会長になったのは他薦。そして当然のように六花も巻き込む。
六花がマナを必要としているように、マナも六花を必要としている。
力が欲しいと願う時 掌のラビーズが輝いて
キュアダイヤ、じゃなくてキュアダイヤモンドでした。だけど胸にはハートマーク。
手でハートやダイヤの形を作るのはいいとして、クラブはどうやるんだろう。
マナと一緒なら飛べる。どこまでも高く!
煌めきなさい、トゥインクルダイヤモンド! 特にアクションもせずカウンター気味に即浄化。本格的なアクションは次回以降に持ち越しかな。
ちゃんと喰われた手紙も元に戻るのでした。
これで良かったんだよね
あとはランスのパートナーを探すだけ。そう言えば夕べからいないぞ黄色いの。
そこに現れたのはありすお嬢様。マナはもちろん六花とも面識があるのです。
戦いが終わったらお兄さんを問いただしに行く予定の六花でしたが、そうも言ってられなくなってます。第4話まではほぼ連続した時間の話なのかな。
次回
防犯カメラでバレてたー! クラブのマークはああやって作るのか。