宇宙戦隊キュウレンジャーSpace.20「スティンガーVSスコルピオ!」
前回の
リュウコツキュータマはスコルピオに奪われ、スティンガーも残りのキュータマを持ってスコルピオに挑む。
これ以上迷惑はかけられない
そうやって一人で抱え込むのが迷惑かけてると思うよスティンガー! バランスがオリオン号の操縦、残るメンバーで事態に対処することに。
そして本部
スティンガーを助けるため、チャンプのキュータマと共に小太郎が出る。
ああ、俺のスコルピオ!
マーダッコの手出しは無用。さそり座の戦士として兄を倒すため、スティンガーは自らに毒を撃ち込む!
一族に伝わる秘術アンタレス。自らを猛毒と化し戦闘能力を飛躍的に向上させるとのこと。
しかし代償は自らの命。さらに半暴走状態なのでスコルピオの洗練された動きには通じなかった……
キュータマ回収
だがそのボックスはラッキーが撃ち落とした。ナーガが蛇眼でスコルピオの動きを一瞬停めてラッキーがトモキュータマを奪還するが、スコルピオの一撃がナーガを貫く!
そしてスコルピオはスティンガーを連れて撤退する。
オリオン号
小太郎到着。ショウ司令がスティンガーのジャケットの中にあったヤギキュータマにはスティンガーのメッセージが入っていた。弟として兄のことにけじめをつけるためキュウレンジャーを抜けるという宣言だった。
小太郎は飛び出していく。
俺たちが諦めたらあいつは死んじまうんだぞ
秘術を使ったスティンガーだが、ラッキーは諦めない。
だが、チキュウに大量のモライマーズが到達。スティンガーは「キュウレンジャーが来なければこんなことにはならなかった」と告げ、キュウレンジャーを差し出すようチキュウ人に告げる。
バランスにオリオン号を任せて出撃。ガルとラプターはまだ毒が効いている状態。
力があれば欲しい物が手に入る
そう嘯くスコルピオだが、スティンガーは自分を守ってくれた兄の思い出を信じていた。自分を守るために求めた強さが歪んでいく様を、スティンガーは見ていた。
それを自分のため、スティンガーには最初から興味はないとスコルピオは切り捨てる。
優しかった兄には、もう戻れない。スコルピオの毒が、スティンガーを貫く。アンタレスをさらに暴走させるつもりか。
恥ずかしくないの、キュウレンジャーを悪く言うなんて
小太郎はチキュウのみんなに呼びかけるが、弱い自分たちがジャークマターに逆らえるわけがないと反論されてしまう。
そこにラッキーたちが到着。石やペットボトルを投げつけられながら進む。
チキュウは俺たちが救ってやる!だからお前らは黙って隠れてろ!
人々の恐怖を、ラッキーは理解していた。憤る小太郎の背を押して、スティンガーを助けるべく進む。
チキュウの爆発を止める気なんてはじめからないんだろう!
スコルピオに、ラッキーは改めて宣戦布告。ラッキー、ハミィ、スパーダ、ショウ、小太郎でスターチェンジ!
まずはインダベー相手に戦闘開始。リュウテイオー(カジキ&カメレオン)で巨大スゴインダベーに対処。
そんなに会いたいなら会わせてやる
スコルピオに呼ばれてやってきたのは完全に獣と化したスティンガーだった。
さらなる猛毒を注ぎ込まれ、命を燃焼させながらラッキーと小太郎を追い詰める。
一体ずつ片付けるわよ!
連携が取れているなら各個撃破。ハミィが巨大スゴインダベーを一体転ばせ、連携を崩してメテオブレイク!
だが二体目のスゴインダベーにモライマーズロボが加勢に現れた。
その頃
本部でチャンプが再起動。
勝ち誇るスコルピオ
ラッキーを退けたスコルピオは、スティンガーに小太郎を始末するよう命じる。小太郎、変身解除に追い込まれる。
そして尻尾が迫る……が、小太郎は自力で跳ね除けた。
俺は弱くなんてない
守るべきもの、助けてくれる仲間がいる。チキュウ人の誇りを背負って吼える!
ラッキーから解毒剤を託され、小太郎はスティンガーに相対する。尻尾を巧みに回避して接近。スコルピオの相手はラッキーが引き受け変身解除されながらも食い下がる。
俺の大好きな兄貴に戻ってくれー!
スティンガーの一撃は、小太郎が持っていたチャンプのオウシキュータマを霞めた。一瞬動きが止まったところで小太郎が解毒剤を打ち込む。
倒れかけた小太郎を、正気に戻ったスティンガーが支えた。
俺たちのことがそんな信じられねえか?
一人で戦わせるためにお前を守ったんじゃない。チャンプならそう言う。
ジャケットとセイザブラスターを再度纏い、スティンガー復帰!
お前が弱いことに変わりはない
だけど仲間ができた。だから俺は兄貴より強い!
今こそ兄を止める時。ラッキーと小太郎と共にスターチェンジ!
次回
スコルピオとの決戦。そして決着の時!
仮面ライダーエグゼイド第37話「White knightの覚悟!」
エグゼイドを絶版にしろ!
正宗に命じられ飛彩は苦悩する。人の命はドクターとして奪えない。
だが正宗もそこまでは期待していない。パラドを切除せれば永夢のゲーム病は治り、変身できなくなる。
走る院長
カイデンのウイルスに感染した百瀬さんは院長の知り合いというか、小姫の父。
五年経った今でも娘が命を落としたことを受け入れられなかった。
出てこいグラファイト
大我は五年前の決着をつけてやると燃えていたが、勢い余ってニコの鉛筆を折ってしまった。
カイデン60段
誰も勝負を挑んでくれなかった。永夢が駆け付けるが、そこにパラドも現れてしまう。
さらに飛彩も、パラドを切除するために登場。
術式レベル100
小姫を取り戻すため。パラドの切除なら覚悟も決めやすかった。タドルレガシーを起動させ、レベル100へと変身!
タドルレガシー
パラドクスはレベル99。とりあえず今のうちにカイデンを倒すため永夢も変身する。ハイパー大変身!
パラドを内包してなくても天才ゲーマーMの力は取り戻したのでちゃんと変身できるのね。
自分でもムテキの力に若干戸惑い気味だけど、何はともあれエグゼイドはカイデンを圧倒する。
ハイパークリティカルスパーキングでカイデンを滅多切り!
ブレイブ優勢
パラドクスもキメワザを発動するが、押し込まれてしまった。
見ていた大我とニコだが、パラドを倒すためにニコが飛び出してそれを大我が止めたところでパラドは撤退してしまった。
どうやら覚悟は決まったみたいだな
過去を取り戻すまではと去っていく飛彩に、永夢は信じていると告げる。そして大我はその背に何も言えない。
百瀬父、退院
飛彩に、もう5年だしこれ以上小姫のことを背負う必要はないと伝えて欲しいと告げる。
だが、心の中に小姫がいたから飛彩は戦ってこられたのだと永夢は答える。
とおっ!
いい雰囲気のところでモニターから貴利矢とポッピーが飛び出してきた。消滅者のデータがどのくらい残っているか調査していたが、データにロックがかかっていた。
マスターガシャットを使って命を管理しているのだろう、と黎斗が語る。正宗のライダークロニクルがないと小姫は復活できない。
あいつが持ってるガシャットを奪えば
正宗に会いに行こうとする永夢に貴利矢とポッピーが同行を申し出る。
やられたわけじゃない
グラファイトはブレイブを野放しに出来ないと、やはり戦いに赴く。
レベル100には変身できた
飛彩は期待を裏切るなと正宗にプレッシャーをかけられる。
ニコの問いかけ
大我は、過去にこだわって縛られているのは自分だと自嘲する。
小姫との思い出
恋人にストレスをかけていた悔恨が蘇る。そこにグラファイトとパラドクスが現れる。
一方正宗の元には永夢と貴利矢、ポッピーが訪問。
仮面ライダークロニクルの権利
開発者の黎斗にではなく幻夢コーポレーションに著作権がある。だから力づくで奪う!
てめえの相手は俺だ!
スナイプもグラファイト戦に参戦!
ポーズ
しかしハイパームテキエグゼイドはポーズ中でも動ける。リスタート!
しかし審判の時は迫っていると、クロノスは余裕。そろそろ飛彩がパラドを切除している頃合いか。
共同戦線
大我も飛彩が小姫と会えるようにと戦っていた。
変身能力をなくしてゲーム病患者を救えなくなってもいいのか!
仮面ライダーであり続けるためにはパラドを助けなくてはならない。まさにパラドクス。
とりあえずこの場は速攻でクロノスを倒すべきなのではと思うけれど、いくら何でも正宗殺すわけにもいかないし力ずくで奪うと言うよりは「負けを認めさせてマスターガシャットを入手する」のが目的だから、本当に強奪したら後々正式に法的手段で奪還されかねないことも考えると正宗が余裕を取り戻した時点で勝負はついてたということか。
ドドドドド紅蓮爆龍剣
グラファイトの一撃が大我を打ち倒す。一方で押されるパラド。パラドを助けるために生身でグラファイトに立ち向かおうとする大我だが、かなうはずもない。
やり残した過去に決着つけるまでは
グラファイトをぶっ潰すまでは、倒れるわけには行かねぇんだよ!
飛彩は未来を見ている。恋人との未来だけ見て進めばいい。そう飛彩に発破をかける大我だが、グラファイトの一撃がまともに入ってしまう。
タドルクリティカルフィニッシュ
氷剣モードでパラドとグラファイトに痛撃を与え、振り返る。そこには永夢たちも来ていた。
吐血
救急車を呼ばれる中で、大我は永夢を止める。自分の体は自分がよく分かっている。
ニコにも診てやれないことを詫びつつ、大我は意識を失う……
次回
天秤にかけられる命。
キラキラ☆プリキュアアラモード第21話「なんですと~!? 明かされるシエルの正体!」
シエルの考察
いちかがなぜたくさんのキラキラルを生み出せたのか。そのいちかはいつもの青果店でお悩み中。
まずい!
キラキラルやプリキュアのことは部外秘なのでシエルもいちかもお互い誤魔化し合う。
そして少したって二人とも、互いがキラキラルのことを知っていることに気付いた。
キラパティ閉店時間
そこに現れる謎の光。茂みの奥には青い火の玉!
長老がキラパティを閉じて、いちご山へと急ぐように指示する。
ペコリンが取り出した傘
パッと開くとビームが出て花火が上がった!
その光はシエルも見ていた。
合図が伝わったジャバ!
妖精たち大集合! いちご山の仲間たちが近所に再集結していたらしい。
爆発の影響
離れ離れになっていちご山から遠いところでずっと隠れていた。そんな時、ガミーたちに助けられ、いちご山でペコリンたちが待っているとメッセージを伝えていたのだ。繋がりがさらなる繋がりをもたらす。
パーティーしよう!
みんなと会えたお祝いをしようといちかが提案し、一同も盛り上がる。
プリキュアやってます
妖精たちさらに盛り上がる。キラリンとピカリオにも会わせてやりたかった。海の向こうで修行している双子の妖精、だそうです。
ムースケーキを作ろう!
みんなで会場も飾りつけ……ってゆかりさんに撫でられたい妖精が行列なしてる……
ケーキ完成
そして宴の始まり。いちご山が復興した。
そこにシエルも現れてしまった!
すげえ量のキラキラルの気配
今日こそ必ずノワールの元へと張り切るビブリー。ジュリオも再起を誓うが、負け犬呼ばわりされてしまう。
だが、見返したい相手がいるから負けられない。その思いに、ノワール様が答えた……が、キラキラル抜かれてるよジュリオ!
その力がタクトを強くした?
無事だったんだね、よかった
いちかのこと目に入らず、シエルは妖精たちに歩み寄る。その正体は妖精キラリンだった。
再会の喜び
ピカリオはやっぱり戻ってない、とのこと。
キラリンが人間に変身できるようになったのはパリでの修行の成果らしい。
わたしたちがプリキュアだって言うのは内緒だったし
シエル、そこには気付いてなかった! 顔面汗だらけになってる!
そこへビブリー登場。
ノワール・フィリング
大量のキラキラルで巨大ムースケーキイルに。これではまた妖精たちが散り散りになってしまう!
ノワールにキラキラルを届けようとするビブリー。立ちはだかるいちかを中心に、変身!
キラリン、何とも言えない表情してた。
伝説のパティシエ
イルの動きをみんなで止めるが、ビブリーが激怒。自分のキラキラルをイルに注ぎ込む!
巨大イルの顔が増えた! さらに闇に染まったキラキラルが雷雲を生み出し、プリキュアを圧倒する。
だけどプリキュアは立ち上がる
やっと会えた、お祝いのスイーツ。その気持ちを奪わないでと啖呵を切るホイップを、シエルが傘で守った。
妖精にとって憧れの存在
だから負けないで。妖精たちのエールを受けて、もうみんなをバラバラにさせないために、立ち上がる。
個人技が一つに重なり、イルの体勢を崩した。
トドメはワンダフルアラモード!
プリキュアのくせに許せない!
イルがボロボロになって、ビブリーは憎しみを募らせる。
キラリンを弟子にしてほしいキラ!
まさかの逆弟子入り志願。伝説のパティシエ・プリキュアになるために頑張ってきたから、っていちかと同じこと言ってきてる……
勢揃いとは好都合だ
そこにより濃度を増した闇を纏ったジュリオが現れる。キラリンは心当たりがあるのか!
次回
ジュリオと最終決戦。ジュリオの正体は!