動物戦隊ジュウオウジャー第39話「カロリーとネックレス」
バド、ジュウオウバードとなる
だが姿を消す。改めて二つの世界をつなげることを誓うジュウオウジャーだった。
クバルのゲーム
一風変わった趣向を用意するとのこと。シェフードン登場。
人々にナポリタンを強制的に食わせて丸々と膨らませる!ジュウオウジャー六人と戦闘開始!
クバルの実験
バングレイから奪った右手は自分の記憶からは怪人を実体化させられない。通りすがりのカップルを使って実験。実体化したものから記憶を引き出すこともできない。そして次に実体化させたのは……?
コショウ攻撃
ZATか! シェフードンはくしゃみを誘発させて翻弄。さらに弾力のあるボディで攻撃をはねのけシェフードン撤退。ジュウオウジャーは手分けして捜索することに。
女子組
アムがあっという間に脇道に逸れる。そこへいきなり現れた男性、零がネックレスをプレゼントしてくれる。だがアムはあっさりとあしらった。
しかしナンパ男に借りを作ったままなのは嫌なセラはネックレスを返すために追いかける。
工事現場でキラキラする零
金持ちではなく肉体労働バイトをする零。見直すセラだが、零は不敵に笑う。
男子組帰宅
真理夫さん渾身の乳牛コス。そこアム帰宅。ナンパ男を追いかけていったと聞かされ吹き出す男性陣だった。
危ない!
セラは零にネックレスを返そうとするがそこにシェフードン登場。さらにセラをかばって零が傷つく。シェフードンはすぐさま姿を消してしまった。
零目覚める
せっかくいいところを見せようと思った、君のことが気になると零がセラに迫る。
見かけよりいい人なのかと警戒を解いたセラは名前を教え合った。
アザルドの疑問
しかしクバルはいない。その動向を、ジニスは静観。
繊細な駆け引き
零はやはりクバルの駒だった。自律的に動きつつも命令は聞く、という調整はできる。
今回のシェフードンはあくまでクバルがバングレイの腕から移植した能力を確かめ、あわよくばジュウオウジャーを分断して倒せたらいいな、くらいのノリで繰り出されたプレイヤーだったのか。
ネックレスを返しに
外で待ち合わせるセラをみんなで尾行。大人だ……とショックを受ける操。大和とアムは呆れ顔だった。
零が席を立ったところで接触。
あの人はセラちゃんには合わないかもしれないよ
忠告するアムたちにセラは反発してしまう。そしてセラは零とともにとっておきの、海が見える場所へ。
それでもセラはネックレスを返そうとするが、零はネックレスをセラのために買ったと着ける。
セラの純粋さに零も少し素で戸惑う?
そしてついにセラに告白……
シェフードン再来
セラのことは気になるがデスガリアン退治を優先。セラ抜きで変身!
そしてセラもまた気配を感じる。
友達か零か
選択を迫られ、セラはジュウオウジャーを選ぶ。みんなをほっとけないとネックレスを返す。
そんなセラの純粋さに触れて、零は海にネックレスを投げ捨て、あの白いほうと違ってチョロいと思ったと本性を現す。
零は結婚詐欺師だった。全部化け物に命令されたがための嘘だと告げ、ビンタを受け入れるつもりだったが、セラは手を止めて去っていく。
お前らもワイの料理食べなはれー!
トリッキーな戦法でジュウオウジャーを翻弄するシェフードンの前に、セラ登場。
あの男のことは忘れたい、ごめんと俯くセラをアムたちは受け入れる。
荒海の王者ジュウオウシャーク!
やけ食いしたい気分の時にスーパーカロリーは女の敵! だが、そこへ寿司が迫る。
だが、シェフードンの寿司からセラをかばったのは零。自ら海に投げ入れたネックレスを泳いで回収してきたのか。
そんな零がシェフードンに空のかなたに飛ばされる、がその隙に大和たちが猛攻。
気を取り直してみんなでジュウオウファイナル!
コンティニュー
ナリアが出て行ったのを見届け、クバルがさらにまた動く?
巨大戦は動物全合体、ワイルドトウサイドデカキング!
そして零の元に、クバルが現れる。用済みとして消される零だが、この星の人間の考えることはお前にはわからないさと、その笑みは誇らしげだった。
シェフードンはダイナマイトストリームで撃破!
やけ食い
詳細を気にする操をレオが止める、が聴覚の鋭いセラには聞こえていた。
その首元にはネックレスが光っていた。
零がコピーだったことも消されたこともセラは知らないが、確かに何かを残していたんだな……
次回
レオの兄貴修行!
仮面ライダーエグゼイド第8話「男たちよ、Fly high!」
岡田さんの治療の中で
九条先生、パワーアップするも信用を失う。
永夢の迷い
余計なことを考えずに患者の治療を最優先しようと切り替える。一方明日那は岡田の娘から事情を聴く。
父が頑張っていたから、娘も継がなければならないのか。だが、父はしおりに自分の道を行ってほしかったのではないかと明日那は告げる。その様子を花家が見ていた。
逃げたもう一体を倒さなければ
娘以外のストレスはないか永夢は問う。岡田に強いストレスを与えるために次にバグスターが狙うものは、明日那の見立てでは経営がうまくいっていない工場か。
岡田電化研工
岡田の工場に空を飛ぶバグスターがミサイルを撃ち込んだ! その行動を読み、花家が現れる。狙いはコラボスの頭に刺さったジェットコンバットだ。
変身即レベルアップ!
永夢たちも工場に駆け付けた。
飛行バグスター
スナイプの銃撃がついに空中のバグスターを捉え地上に引きずり落とし、逃げようとするところでジェットコンバットのガシャットを撃って回収。
そして素体に戻ったバグスターを確保。
患者を救いたければ俺と勝負しろ
エグゼイドとブレイブのガシャットを手に入れるため、岡田の命を人質に取った形だ。
永夢は工場の様子を見守り、気付く。
奴の挑戦を受けて立ってやる
飛彩は闘志を燃やすが、院長は父親として彼を心配し、冷静になるよう諭す。これ以上飛彩が花家に振り回されることはない、というが聞いてもらえなかった。
工場が壊された
正直に話してしまう永夢だが、必ず岡田の体を治すと請け負う。
どうせ工場はおしまいだ、とやけになる岡田は工場を売って退職金を工面するとまで言い出すが、永夢はそんな岡田を工場に連れて行こうとする。
ポッピー怒る
岡田にストレスを与えてどうする、と責めるポッピーだが、岡田は工場が壊されたと聞いてもまだ消えていない。永夢は岡田の心を救う道筋を見出していた。
一人で十分なんだ
花家は五年前の屈辱を思い出す。
一方檀CEOはパラドから、プロトガシャットを使い続けるとその身を滅ぼすと挑発される。
そこへ九条から電話が入った。
岡田の工場
破壊された工場では、それでも工員たちが頑張っていた。
岡田の心配は、工場だけでなく工員たちのことも含まれていた。だが、そこで待ってくれている彼らがいる。父の思いを受け取った娘もいる。
岡田のストレスは解きほぐされた。あとはバグスターを退治して体を治すだけ。
決戦の場
飛彩と永夢が現れる。飛彩は闘志むき出しです。ゲームが始まる。
一方九条も檀CEOを呼び出し、先日の影武者について問いただす。
もちろんCEOは答えない。力ずくで聞き出すまで。変身! レベル3同士の戦いだ!
対スナイプ戦
人の命を駒に使うとは、と責められるスナイプだが、医師免許を持たない身では責任もないと涼しい顔。
ジェットコンバットで第三戦術。レベル3となり、縮小化アイテムでバグスターを持ち歩きしやすいようにして確保してから空から銃撃!
エグゼイドとブレイブもレベル3となる。だが空を自由に飛び回るのは大きなアドバンテージ。ブレイブがドレミファビートを奪われる。
余興は終わりと、バグスターを手放すスナイプ。だがそれはスナイプの罠。バグスターを倒すべく集中するエグゼイドにスナイプの砲撃が降り注ぐ!
バグスターを盾にしたエグゼイドだったが、ゲキトツロボッツを奪われた。
一応岡田の体は治ったが……
ゲンムVSレーザー
キメワザ同士が激突する。攻防を制したのは……?
一方パラドとグラファイトも一筋縄ではいかない様子。
君と同じさ
バグスターがこの世に生まれた原因を突き止めるため、と檀は九条の問いに答えた。
ガシャットは患者を救うためにある
永夢の主張に対し、花家は適合者になる意味を語る。
九条も檀も適合手術を受けていた。だが一人だけ、適合手術を受けずにライダーになれた人間がいた。
その名は宝生永夢。
プロトガシャットの力
支配者になるべくグラファイトがガシャットを体に差し込む。哄笑が響く。
次回
大大大大大変身!
魔法つかいプリキュア!第42話「チクルンにとどけ!想いをのせた魔法のプリン!」
妖精の里
寝ているチクルンの前に現れたのはオルーバ。はちみつ集めは妖精の里みんなの仕事だけどチクルンはさぼっていた。
さぼりがバレたら妖精の女王に怒られるという。チクルンの弱みってそのくらいだったのか。
うなされチクルン
ジュンの部屋でうなされていたチクルンをモフルンが心配する。飛んでいこうとするチクルンに、モフルンも行きたいと食い下がり、みらいを起こしに行った。
はちみつ集め
モフルン大はしゃぎ。チクルンにオルーバの影が迫る?
オルーバは前回回収した魔法書に集中したい。シャーキングが出撃しようとするが、チクルンはリンクルストーンさえ回収すればプリキュアは無力と策を進言する。
というか、みらいとモフルンだけなのか同行してたの。
今日はみんなでお菓子作り
みらいとモフルンは先に魔法学校に帰る。今日のお菓子作りはチクルンの分も作ろう、とリコの提案で決定。
リズ先生のはちみつプリン作り
リリアさん直伝のプリンだという。ナシマホウ界のお菓子だけど、今回は魔法界の材料で作ります。
そしてリンクルストーンの精霊たちがどこかへお出かけ?
チクルンの葛藤
リンクルストーンを奪取すればみらいたちは危ない目に遭わない。だがそれはみらいたちを裏切ることとなる。
モフルンに見つかり、はちみつプリンのことを明かされ、さらに迷う。
はーちゃんがスマホンをしまった袋にリンクルストーンも入っていた。みらいたちがリズ先生のお手本に夢中になっている間にチクルンは行動に移ろうとするが、モフルンはチクルンの方を見ていた。
一緒にプリン待ち。モフルンと友達になり、プリキュアに助けられ、心配され、思い出を共有した。
罪悪感はあるけれど、シャーキンスやオルーバも怖い。モフルンはチクルンに自分が集めたはちみつを渡す。自分を疑ってもいないモフルンの姿に罪悪感が膨らむが、チクルンはついにリンクルストーンを持ち出した。
休憩
リンクルストーンがなくなっていることにみらいが気づいた。
そしてチクルンの前にシャーキンスが現れた。そこへみらいたちも現れた。
だがチクルンはシャーキンスにリンクルストーンを渡す。
シャーキンスの暴露
チクルンがスパイだったと知らされて衝撃を受けるみらいたち。だがシャーキンスはチクルンとの約束を守るつもりはなかった。
変身できようとできまいと徹底的に叩き潰すのみ! シャーキンス、さらに巨大化してリンクルストーンの袋を飲み込んだ。
そこへチクルンが飛び込み、口の中からリンクルストーンを奪回!
そんなチクルンが撃たれ……
プリキュア変身
はちみつプリンだからってトパーズか!
チクルンを保護するモフルンを狙うシャーキンスの拳をトパーズハンマーで受け止め、その間にフェリーチェが保護。
はねのけられるミラクルマジカル、そして立ち向かったフェリーチェも吹き飛ばされる。
すべてを踏み潰す
シャーキンスの踏みつけをプリキュアがトパーズバリアで受け止める。チクルンは大事な友達だから、スパイだろうが関係ない。
チクルンの、友達と分かり合えたワクワクの力がトパーズの力を増幅する!
とってもワクワクウもんハンマー
シャーキンスの拳を正面から受け止め、叩き落す!
とどめはアレキサンドライトで虹の彼方へ。
リンクルストーンの力か
だがそれだけじゃないはずと、オルーバたちは涼しい顔。
しかし悪の組織ではよくあることだけど仲間意識とか危機感とかないな……
事情説明
女王様にもモフルンたちが謝りに行くモフ。だから今はみんなで一緒にプリンを食べよう。
そんな姿に、アメジストがミトメールした。そしてリンクルスマホンに嵌ることで扉が出現。これで妖精の里に帰れる!
開いた扉の向こうには一面の花と木々……ここが妖精の里!
次回
はーちゃん、妖精に戻る。魔法界の秘密が明かされる?