動物戦隊ジュウオウジャー第27話「本物はどっちだ」
バングレイの暴虐
大和が折れないどころかむしろ強くなっていることで荒れています。それで罪もない人たちが八つ当たりされてる……ところで、何かを思いついた様子。
明日の特売が楽しみだ
タスクくん、いい主夫になれるよ。セラは呆れ気味。そこにバングレイが登場! 戦闘するも圧倒されて変身解除。しかし殺さずに何をするつもりなのか。
王者の資格を拾ったそばで
帰りが遅いので迎えに来た大和たちが見つけたのは、謎の装置をつけられたセラとタスク……が二組!
それぞれの記憶から実体化させたセラとタスク。偽物を倒さなければ付けられた爆破装置が爆発し、本物も爆死する。制限時間は30分と言い残してバングレイ去る。
クバルの様子がおかしい
アザルドも気にかけているようです。ジニス様はブラッドゲームを再開しようとしないのか。
とりあえずアトリエ
どうすれば本物を見分けられるのか。まずは本能覚醒させてみよう。
しかしどちらも本能覚醒できる。一組はジューマン態になるが、それでまたもめてしまう。
クイズで勝負だ
思い出を辿ることで本物を特定しよう。というわけで……これ総集編か!
ところで大和先生、クイズの名前長すぎというか混ぜすぎでは。
第一問は納豆
第二問はパラリラ。いやぁ懐かしい。
操乱入
流しそうめんしにきました。一応説明完了。
操も問題を出す側に回りました。
第三問
操とみんなで行ったオープンカフェで食べたのはパフェ。覚えていたことに感激する操くんでした。
偽物を見分けた後が地獄の入り口
バングレイの嘯きはともかく、今度はロボ。
しかしハナヤイダーが鉄塔を引っこ抜いた手が右か左かってまた細かいところを。
ジューマン態組は左、人間態組は右を選択。正解は左!
アタックチャンス
今度は早押し。アムが夕べした約束とは。人間顔チームは押したはいいが思い出せない!
ジューマン顔チームは正解。「そんな約束をしていない」だった。
偽物には消えてもらう
大和たちがにじり寄る。人間顔チームはタスクがセラの手を引いて逃げてしまった。
逃亡者セラとタスク
大和たちは本気で自分たちを倒すつもりなのか。二人はギフトとの戦いを回想する。王者の資格を取り戻すことを先送りにして、大和たちとの戦いを選んだこと。
だったらレオはなんて言った?
追いついたジューマン顔になじられ、ふたりは思い出せないことに苦しむ。
余裕のジューマン顔チームは正解する。それで、大和たちは完全に偽物を見抜いた。
偽物はジューマン顔チームだ!
根拠
二人は完璧すぎた。記憶から生み出された存在だから記憶が完璧なのは当然。仲間が自信満々に約束を持ち出してくるんだから、自分が覚えていないんじゃないかと疑うのが人情というもの。それを疑いもせず正解にたどり着けることこそが、偽物の証だった。
仲間と同じ姿でも倒せるのか
それがバングレイの本命の思惑。しかし偽物でも倒したくないという大和たちは、実は30分かけて方法を考えていたが、突破口が見つからない。
本物の仲間の姿に偽物チームは決意して、自ら消滅を選ぶ。
倒されるために生み出され、しかし自分から消えていった。偽物であってもそこに気持ちはあった。
ジュウオウジャーはバングレイ打倒の意志を固めた。
次回
海賊戦隊が帰ってきた!
仮面ライダーゴースト第46話「決闘! 剣豪からの言葉!」
消えたタケル
残り三日。ユルセンでもタケルがどこへ行ったか分からない。ムゲン復活に劇場版まで含めるとイレギュラーすぎるからなぁ。
それでもアカリはタケルと、約束を信じる。
ビルズさん落ち着く
作戦開始。マコトはディープ眼魂の力をもう一度試そうとする。
その一連をタケルはその場で見ていたが、誰にも気付かれなかった。
ガンマイザー再生
タケルを取り込めば進化する。マコトもまた感情を力に変える可能性としてマークされていた。ドッペルマコトはマコトそのものの服装になり「みんなの心を繋ぐ」と不気味な笑みを浮かべる。
アカリが用意したもの
アカリは龍たちが10年前モノリスを調査していた時の再現を試みる。タケルの奮起を、アカリは何となく察知した。
DEMIAの糸
まだ繋がってる……そして人々の思考が半強制的にタケルの中に入り込んでくる。フレイ・フレイヤがそれを見ていた。
フレイ・フレイヤは一つに融合して、グレートアイへと消えた……?
アデルを止めてみんなの未来を守る
苦しみながらも使命感に駆られるタケルは、園田さんの元へ転移する。
ここで諦めたらエジソンとタケルに笑われる。
そして長正さんも諦めそうになり、タケルとの出会いを支えにまた立ち上がる。
学校でちょっと嫌な事があったけれど
ユキもまた父との思い出を支えに生きる。出会ってきた人々が未来へと繋がっていくのを見て、タケルは安堵する。
そしてユキに何かが迫る?
ビルズ快諾
協力を取り付けたところへ、マコトが現れる……がカノンとアランはマコトが偽物だと即座に見抜く。
もう一度訓練に行ってくる、と出かけるドッペルマコト。そして本物のマコトが戻ってきた。
偽物の接近を知り、迎え撃つために出る。
また進化したということか
園田さんたちを乗っ取って、現れたのは三体のガンマイザー。
心を学ぶ戦い
タケルの言葉を語るドッペルマコトにマコトは怒りをあらわにする。ディープ眼魂が、タケルの戦いをマコトに伝えた。
何故お前には見える
ディープ眼魂の力で、データ状態のタケルを見ることができる。
タケルとマコトが鍵と悟りガンマイザーは撤退する。
アデルの憤り
タケルの抹殺を命じるアデルと、吸収を目論むガンマイザー。アデルはガンマイザーの自我を否定し、支配する。
一方ドッペルマコトの眼魂は派手なエフェクトがついていた。
後もう少し
ユルセンをアシスタントにアカリは不眠不休。ビルズはレジュメを配り、御成やアランたちにプランを説明する。
一方タケルはまた人々の心の声に苦しむ。
宮本武蔵
武蔵眼魂は人の姿を取り、タケルを海岸に誘った。
ビルズ会見
緊急会見っていうか電波ジャックしてないかこれ。
武蔵とタケルの真剣勝負
二刀流同士の戦い。押し込められるタケルにムサシは「空のごとく」とメッセージを送る。
アデル電波ジャック返し
全ての人間と繋がり、永遠を生きる。あらゆる人間がアデル顔に!
それをジャベルや、キュビちゃんたちも各地で目撃した。
おやめくださいアデル様
自我の喪失を恐れたイゴールはアデルに泣きつくが、操り人形化される。出現したガンマイザーと戦うべく、マコトとアラン変身!
そして御成たちはビルズを避難させようとするが、ビルズもアデル化してしまった。
二刀流の決着
全てのものに声がある。無の心で感じ取れ。
武蔵の示唆どおりタケルは耳を傾け、振り下ろされた刀を白羽どりする。
現実世界に帰還したタケルは、声を聞くことが大事だと悟る。助けを求める園田さんたちの声を聞き、タケルは声を届ける。
タケルが戻ってくるまで俺たちが思いを繋ぐ!
ピンチに陥るマコトとアランの前にタケルが到着。アランにもタケルが見えていた。
ムゲン魂の姿は御成たちにも見えていた。三人の必殺技がガンマイザーを撃破!
しかし。
本当の力
ガンマイザー大集合。アデルも変身し、エネルギー波がタケルを襲う!
次回
アデルが龍さんの仇?
魔法つかいプリキュア!第30話「魔法の自由研究! が、終わらな~い!!」
夢で見た馬車が現実に
校長に報告。そしてモフルンは大はしゃぎ。みらいたちに引き寄せられて出てきたものには間違いない様子。
そして今日はナシマホウ界に戻る日。
補習メイト登場
校長室に乱入した三人は、みらいたちに自由研究の手伝いを頼み込んできた。
夏休みはたっぷりあったでしょ?
カタツムリニアは夕方に出るのでそれまでお手伝いすることに。
ジュンのお願い
みらいとリコをバレエダンサーのモデルにして写生。まさかの芸術家だった。
エミリーとはーちゃん
はーちゃんのヘアアレンジ。はーちゃんの長くてきれいな髪で試してみたかったという。まだ要訓練ではあるけれどはーちゃんは楽しげ。
ケイとモフルン
ケイはモフルン大図鑑を作成中。基本的にモフルンは甘党だよね。
ラブーに届く声
石板と土偶から目覚めた声。シャーキンスとベニーギョ。他にも同志がいるのか。
まだ半封印状態のようで、ラブーが引き続き行動することに。
ジュン完成
そしてはーちゃんはツインテール。ジュンの絵は前衛芸術方面だが、ジュンの魔法で飛び出してだいぶ絵とは違う像に。
だが、ジュンはナシマホウ界の流行を取り入れたアートだった。ジュンはアーティスト志望だった。
ケイとエミリーの夢
ケイはメモが楽しくなったので、それを活かせる仕事がしたい。エミリーはヘアメイクさんになりたい。リコは自分の夢がまだ具体的に定まっていないことに密かに悩む。
白鳥の湖
はーちゃんがキュアップ・ラパパと衣装を出してみらいとリコを強制着替え。しかも飛ぶ。
ジュンたちははーちゃんの魔法に興味津々だが、そんなリアクションにはーちゃんは戸惑いを覚える。一方勝手に飛ぶコスチュームは止まらない。
リズ先生水やり中
そこにみらいとリコが飛んでくる。リズ先生のおかげで軟着陸できました。ついでに服も元に戻る。
あの子たちね
進路に役立つ自由研究をしたいとリズ先生も相談を受けていました。
魔法で何をやりたいか見つけていることに、みらいは感激し、自分もやりたいことを見つけたいと語るが、リコは自分の夢に具体性が足りないことを悩んでいた。
立派な魔法使いになってそれから何をやりたいのか、まだ全然決まっていない。
貴女にとっての立派な魔法使い
リズに問われ、父や母、姉が憧れだと素直に言える。
一方、リズもかつてのリコとの思い出が、人に教える喜びに繋がり今の夢となった。
焦らずに自分の好きなことを探せばいい、とリズは締めくくる。
謝らなきゃ
はーちゃんは魔法を褒められて、逆に落ち込む。
一生懸命勉強して得た力でもないのに、なぜいきなり強大な力を使えるのか。はーちゃんは自分とみんなとの違いに悩み出す。
ラブー襲撃
結界が補習メイトを隔離。ジュンの絵筆とケイたちが使っていた机からドンヨクバールが誕生。
プリキュアはルビー変身!
お前らの相手はこの俺だ
ドンヨクバールがフェリーチェを追い詰め、ミラクルマジカルにはラブーの攻撃が襲い掛かる。
だがみらいは、ジュンたちの道具を返せと立ち上がった。
ムホーの力
地上のあらゆる道理を越えて強大なパワーを操る、ラブーたちにとっては出来て当然の力。
それに比べれば魔法はちっぽけで、無駄な努力だと嘲笑う。
ラブー戦に参加するフェリーチェに「お前だけは何か違う」とつぶやくラブー。はーちゃんは妖精なので人間の魔法使いとは違うんだけど、もしかして存在的にムホー寄りだったりする?
ワクワクする魔法が大好き
ミラクルの言葉に魔法の力が高まり、キャリッジも呼応する。
ルビー・パッショナーレ発動でラブ―に一撃を入れる! 悔しげなリアクションなので、薄いものの効果はあったか。
ドンヨクバールをけしかけるラブ―に対し、フェリーチェがエメラルドリンカネーション。ドンヨクバールを絵筆と机に回帰させた。
ラブー撤退。
カタツムリニア
皆に見送られながらも、リコはまだ眩しさを直視できない感じか。
はーちゃんとリコに微妙な影を落としつつも、魔法学校の夏休みは終わりを告げた。
次回
みんなが離れ離れに。