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Channel: といず・くろすおーばー!
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SHT1/25 選択の時

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列車戦隊トッキュウジャー第45駅「君が去ったホーム」

トッキュウジャンケンは
トカッチでグー

昴ヶ浜の復活
グリッタがキャッスルターミナルを移動させ、モルクとネロは明が相手取った。
そして戻った昴ヶ浜だが、家族たちはライトたちのことを覚えておらず、その痕跡も消えていく。
一方で黒い1号となったライトはもう闇から戻れないとして、ゼットが激しく攻撃を加えるが、ライトも互角に渡り合う。

あれってライト?
町が元に戻った感慨にふける四人、モルクやネロと戦っていた明の前で、ゼットと黒い1号の戦いが繰り広げられる。
闇の攻撃を撃つライトからゼットを守り、モルクとネロは撤退。ゼットの闇を吹き出すライトは明が保護した。

きらきらぼし
昴ヶ浜が闇に包まれたあの夜。ライトはゼットに手を掴まれていた。

総裁の推測
ライト=ゼット、は単刀直入過ぎる。明、なんで吊革につかまってるんだ……
ライトはゼットの闇と一緒に大人になり、その闇はライトの成長に伴い自らも成長していた。機界新種みたいにイマジネーションに耐性のある闇とかになるフラグっぽいけどそうでもないか。
そして二人は相容れない物を抱えて共鳴していた。

キャッスルターミナル発見
っていうか動くんだねそれ。いきり立つネロを眼光で黙らせ、ゼットはグリッタに迫る。グリッタはゼットを深い闇に連れて行こうとしていた。
そしてグリッタもまた、ゼットを気の毒に思っていた。

昴ヶ浜の海岸で
トカッチたち四人は故郷を取り戻した喜びを噛み締めるが、まだ道半ば。
大人の姿じゃ帰れない。それでも町のみんなを守れるならと気丈に立つ、が。

シャドータウンからの復帰
傷が癒えるように違和感は薄れていく。だが、レインボーラインにいたライトのことは誰も覚えていない……
ライトは総裁に、トカッチたちが元に戻れる可能性を問う。それは、自分が元に戻れることを諦めてしまった発言なのか?

グリッタの想い
キラキラは自分で自分に灯すもの。人から奪うものではない。それはゼットも分かっていた。
ゼットは剣を抜き、グリッタの悲鳴が上がる。
そしてゼットは玉座に戻り、世界を闇に染めるべくキャッスルターミナルの浮上を命ずる。
自分の闇を抑えられない。これはゼットの壮大な自殺なのかも知れない。

白い砂浜と可憐な桜貝
トカッチたちのもとに、ライトが訪れる。そして総裁から聞いたとして、四人のレインボーパスを回収しようとするが、ヒカリが止める。そこに明が、キャッスルターミナルの浮上を告げに来た。

みんなは子供に戻れるって!
パスを抱えたままライトは烈車に走る。パスのないトカッチたち四人は烈車に乗り込めない。
一人で決着をつけるべく、トカッチたちだけでも元に戻すべく。
自分はもう戻れないとして、ライトは一人戦いに赴く。
キラキラ=利他性とすれば、ライトの「トカッチたちの幸せを願いながらも心情考えずに独断専行(前回もたまには言う事聞いてよ!って言われてたし)」って性格はある意味光と闇を両方備えた状態なわけか。

トッキュウジャーの記憶が消えれば子供に戻れる
ワゴンは割り切れない物を抱えながらパスを焼却炉にくべる。トカッチたちは子供の姿に戻る。

何でここにいるんだっけ
そして駅のホームで烈車を追いかけていたトカッチたちもまた、これまでのトッキュウジャーとしての記憶を失った。

仲間との思い出を振り切って
一人の客車に、ライトは立ち尽くす……

戻ってきた日常
そしてトカッチたちを見送る明。
四人はそれぞれの家族の元に戻る。そうだった、トカッチの本名「晴」だった。
車掌はライトに一目だけでも母親に会ったらと勧めるが、車掌の隙を見てチケットくんを強奪。
やっぱりチケットくんは独立した生命体だったのか……って、車掌の遠隔操作でもありえるのか。

未練を断ち切って
二度と故郷に闇を近付かせないため、決意を抱いてライトは烈車を走らせる。明の合流も待たずに!

キャッスルターミナルを前に
迎撃するクローズの大群に、ライトは一人向かっていく。仲間を故郷に強制送還してレッドが孤軍奮闘って言うのはタイムレンジャーっぽいな。
ライトは明にも昴ヶ浜で暮らしてほしかったのだろうか。絶対に負けないとしつつも、ライトは自分の勝利を見出せずにいた。

次回
決着の時は近付く。トカッチたちもまた、失われた記憶に手を伸ばす……


仮面ライダードライブ第15話「その想いが届くのはいつか」

チェイス=プロトドライブ
剛は構わず執拗にチェイスを攻撃しようと追いかけ、ブレンも処刑は次の機会と去っていく。

バイクチェイス
しかしチェイスは逃げおおせた。

プロトドライブは霧子の命の恩人だから
ロイミュードは人間の敵。それは絶対に変わらないとする剛。
チェイスが元のプロトドライブに戻る可能性を信じる霧子を剛はすっぱり切り捨てる。
この敵種族に対する敵愾心の強さは平成一期の一部2号ライダーを思わせるところがある。いうなれば可愛げのある草加?

ロイミュードが人間と心を通わせられるか
リラを守った青色化ロイミュードは何者か。リラは自分を見守ってくれている青年に思いを馳せ、進ノ介と霧子を追い払おうとする。

青色化=仮死状態
現さんから連絡を受けた進ノ介は、留置所で戦車のタロットカードを見つける。

一方の剛
プロダクション社長から、霧子とリラが姿を消したことを聞かされる。マガーレとトマールは追跡に役に立たねぇ!?

リラの命の恩人
どん底だったリラを救ったのは占い師の青年。
一方で特状課では、そのカードが二階堂スペシャルと呼ばれるオンリーワンであることを課長が見抜いていた。
だが占い師の二階堂弘樹は一年前に突然姿を消していた。

仕事ばかりに熱中して会えなくなって
リラは自分が二階堂に愛想を尽かされたと思っていた。語るリラ、聞く霧子。そこに社長も現れ、強引にリラを連れ去っていく。
二階堂の事を忘れるのがリラのためなのか?
そこへ重加速が発生し、青色化ロイミュードが社長を青く染める。

剛乱入
そして即変身。名乗りは省略してラッシュをかける!
トドメを刺そうとした剛をリラが止めて、ロイミュードは逃亡。そして進ノ介も合流した。

法皇のカードはお節介
霧子は、怪物でも人間と心を通じ合わせられると証明したかった。自分とチェイスの関係を重ね合わせて……

ブレンのおしおき
だが、やり過ぎそうなブレンをハートが止めて、メディックがもう一度リセットする。
ブレンとは違う、ちょっと危ない方法で。そしてハートはメディックに任せた。
それは「トモダチ」を失わないための選択、なのか?

二階堂の占い部屋
管理人さんがファンだから当時のまま保存されていた。そして管理人さんは、社長が二階堂にリラと別れるよう迫っていたことを語る。
進ノ介は鍵を見つけ、究ちゃんから情報を得てリラが確保している部屋を発見した。
霧子の日記の内容を見て、進ノ介は事態の真相を悟る。

二階堂の居場所
進ノ介はリラにタロットを見せる。リラが今のマンションの前に住んでいた部屋に残されていた日記。
別れ話を切り出されたリラは衝動的に自殺を図り、それを止めようとした二階堂が転落死してしまった。リラはその記憶を失っていた。
リラのその願望が、ロイミュードを引き寄せてしまった。彼女のどす黒い感情と記憶はロイミュードの糧となった。

重加速
青色化ロイミュードは、リラの願望を守る者。進ノ介と剛、変身!
ゼンリンパンチでドライブのタイヤを殴って、空中に貼り付けにしたロイミュードを叩き落とすコンビネーション?
ダブルキックがロイミュード096の本体も破壊した! しかし一年前に結構濃い目の感情を吸っていた割に素体から進化していないっていうのは、それが病んでいたとしても「守る」ことにウェイトを置いたものだったからかもしれない。

現れたチェイス
いつもと感じが違うチェイスは処刑人としてダブルライダーに襲い掛かる。
ライダー二人を向こうに回して圧倒!

霧子の呼びかけ
それをメディックは無駄と嘲笑い、ブレンは霧子の抹殺を命ずる。迷いなく撃ち放たれた弾丸は間に入ったドライブに命中した。
さらにブレンも戦いに加わった。状況に納得のいかない進ノ介は心のギアが入らない!

マックスフレア「またすか」
今度はマッハがマックスフレアを用いてブレンに大ダメージを与え、ロイミュードは撤退する。

奴の事は諦めろ
剛は霧子を説得しようとするが、進ノ介と霧子はリラに告げる。
欠けたタロットカードは世界。それが二階堂の本当の想いだった。
どうしてリラは二階堂を信じられなかったのか。リラは涙に暮れる。
進ノ介は、霧子が変わらないと確信していた。

次回
大規模詐欺事件発生! 誕生デッドヒート!?


ハピネスチャージプリキュア!最終回「愛は永遠に輝く! みんな幸せハピネス!」

フォーエバーラブリー
愛を守るための変身! でもバンクは通常変身を一部流用! うむぅ。

レッドの愛も守るため
レッドにも愛はある。惑星レッドでの幸せな思い出が。
誠司たちもケージから解放されるが、なぜプリキュアたちは髪型だけ戻ったのか……

殴り愛・宇宙
拳法バトルになっとるー! エネルギー弾も放ちながら戦いは宇宙へ!
夢も希望もないと絶望にすがる(というか甘える?)レッドの攻撃がフォーエバーラブリーに迫るが、めぐみも諦めない。

全ては最後に滅びる運命
運命という言葉を言い訳にしていないだろうか。勇気は徒労に終わり優しさは報われず希望は砕け散る。最後には何もかも消え失せる。
レッドの主張を、拳を受け止め、それでもめぐみは愛を告げる。

滅びた星を忘れない優しさ
一途さをこじらせたレッドに、めぐみは愛の永遠性を説く。繋がり、結びつき、伝わっていく。
レッドの愛も、誰かに受け継がれれば永遠となる。
幸せになる事を諦めないで。めぐみのハグからのフォーエバーハピネスシャワーがレッドを包み込む。

温かい光
それは惑星レッドにも地球にも降り注ぎ、赤いサイアークやチョイアークもまとめて昇天させていく。
ミラージュさんいつの間に変身解除してるんですか。

何と言う愛の力
そしてひめたちもプリキュアの姿に完全復帰。
いつかは愛は消える。新たな命が生まれても消えてしまう。繰り返すレッドは涙を流す。

だからこそいとおしい
ブルーさん飛んできた。ってレッドはブルーの兄だったのか! 最初心当たりがないみたいなこと言っておいてお前!
レッドはブルーに惑星レッドを蘇らせたいと想いを告げる。地球と惑星レッドは兄弟星だった。

心の鏡
さらっと三幹部の人間体が鏡の中にちらっと映った!

ブルー、地球から去る
レッドの手助けをするために。ミラージュもそこについていくつもりだった。
レッド一人では絶望にくじけても、みんながいれば助け合える。
そして地球を守るのは、プリキュアの役目。ファンファンプリキュア側についたー!
ああ、うん。不毛の土地でブルーとミラージュのイチャイチャ見させられるよりゆうゆうについていった方がいいやと(台無し)

幸せを祈り合って
惑星レッドは遠ざかり、プリキュアたちは地球に戻る。あれ、オールスターズでブルー続投じゃなかったっけ。偽予告?

こころの歌
久々だけど、誠司といおなの付き合わされてる感が凄い。

三幹部のその後
オレスキーさん警察官だったの!? ホッシーワは保母さん。ナマケルダさんはサラリーマンだった。あんたら日本人だったのか……まあナマケルダは文化祭で若気の至りでV系バンドやってたって話ではあったけれど。
って元幹部だとバレとるー!? ただ、彼らもまた許され受け入れられていると考えれば、プリキュア世界は優しく懐が深いのだと思える。
あと何気につむぎちゃんが走ってた。

元気そうでよかったですぞ
ファンファン、さらっとファントムフォームを会得して料理修業してた。
そしてひめたちはまだぴかりが丘にいるつもりだった。とりあえずは中学卒業まではいるつもりのようです。……今三年生でよかったっけ。

これって愛だよね!
ひめたちがめぐみを幸せに、そしてめぐみのおかげでひめたちも幸せに。出会いは「愛の結晶をぶん投げて当てる」という力技だったよね。
でも、たまたま、偶然で繋がるのが縁というものです。

そして
ひめはもう一度愛の結晶を投げる。当たった人と縁を繋ぐために。いおなはそんなひめを追いかけ、ゆうゆうは安定のごはん路線。あれ、海藤くん出てこない……
めぐみと誠司は「大切な人が出来たら渡す」と、同じ意見。台詞だけ聞くと「お互い別のパートナー見つける」ってことになるんだろうけれど、その二つの玉が寄り添うラストカットは、互いに玉を贈り合うとか、結婚して子供が出来たら受け継がせるとか、そういう可能性を示唆しているものだと個人的には思いたい。

ハピネスチャージプリキュア! 完結!
正直、やりたい事が多すぎてどれも薄味というか尻切れトンボになってしまった感はあったかなと思います。
ただ最終的に「女の子ってのはくたびれた男よりずっと強いんだ」ってところに着地した感もあって、この辺は女児向け番組といい年した男性との感性の違いとかもあるのかなーと。
何だかんだで最初から完成されてたゆうゆう以外はみんなキャラが成長していったわけで(ブルーでさえも!)、初期を見返してみると感慨深くなる作品だったと思います。
スタッフ・キャストの皆様、一年間ありがとうございました!

そしてGO!プリンセスプリキュア
先輩後輩のバトンタッチだー!


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