烈車戦隊トッキュウジャー第37駅「理不尽クイズ」
明がみつけた物
一方でレッドレッシャーではお昼のお弁当の時間だった。トカッチが弁当に迷っている内に、ミオに優柔不断と言われてしまいショックを受けてしまう。他のメンバーからも優柔不断となじられたりミオから何度も言われたりするイメージで一人傷口を広げてしまうとか、イマジネーションが強いのも考え物です。
シャドータウンへの切り替えポイントを見つけた明から連絡が入る!
ドリルレッシャーで突入
明が一緒に来るのは珍しいとライトが気付く。辿り着いたシャドータウンは昴が浜ではなかった。
明は、ここは後でも解放できると引き上げようとする。明には時間がないらしい。当然トッキュウジャーは反発。
そこに管理人のナイトが現れる。槍は愛馬のジャスタウェイ!
ジャスタウェイはジャスタウェイ以上でも以下でもないのです。通常の変身では時間制限があるので、突っ走っていったライトをフォローするためヒカリはミオとカグラからレッシャーを借りるがトカッチは渡しそびれる。
そしてハイパー化に失敗したライトをヒカリが救う。
トカッチの迷い
ライトに渡すべきか、自分が変身すべきか。どっちにしてもロクな結果にならなさそうで迷うトカッチにピンチが迫る。
それを救ったのは明だったが、もろともに崖下に落下してしまう。
体勢を立て直すため、ヒカリもライトたちとともに一時撤退。
今日のシャドーライン
モルク侯爵はご満悦だがゼットはご機嫌斜め。ネロ男爵はノア夫人を警戒する。一番真面目だよなぁ男爵。
公園に退避
ミオは明の様子がおかしい事を心配する。
目が覚めたトカッチ
眼鏡は明がかけていた。何故(笑)
トカッチ、どんどん自分で落ち込んで行く。優柔不断であることを明に肯定されて余計に「決断できない男」だと卑下してしまう。
シュバルツとの約束
決断の一言で改めて思い出したのは、シュバルツがドリルレッシャーを返還する時の条件だった。
時が来てシュバルツが招集したら、明はシュバルツの軍門に下り右腕として働かなくてはならない。だからその時が来る前に、ライトたちの故郷を探しだしたかった……
この街の人々を放っておけないとするトカッチに、明はその要求を呑みつつ「決断の時が来たら決断しろ」と約束を迫った。
内容は分からずとも明が言うならと頷くトカッチは、明と指きりをする。
愚直なるザラム
そうザラムを評するシュバルツに、ネロ男爵が攻撃を仕掛ける。最近はアクティブだな男爵!
分かれ道の人々
右は爆弾左は銃弾。理不尽な二者択一を迫られ、どちらも選べないから闇を吹き出してしまう。ここはそういうシャドータウンだった。
トカッチたちにも二者択一が迫られる。
右は恐竜、左は毒蛇
だがどんなに理不尽な選択でも決断は下さねばならない。そう明に言われるが当然トカッチは選べない。明は決断こそが重要だと改めて語る。
二人の前にナイトが出現。
足でまといだ、行け!
明は自らナイトに挑み、明をライトたちと合流させようとする。
シュバルツVSネロ
シュバルツの方が余裕がある感じか。シュバルツがうそぶく「時」とは?
ジャスタウェイのスピード
ユウドウブレイカーの攻撃も機動性の前に当たらない。6号の変身が解除されてしまった明はザラムの姿で戦いを続ける。
銃弾
トカッチの決断は、生身でもナイトに立ち向かい明を救うことだった。変身前でもトッキュウブラスターを使えるのこれまでも描写されてきましたけれど、キリマスモードは珍しいかも。
決断をしない決断
何かのために何かを犠牲にする決断なら、しない。それがトカッチの決断だった。
そこにライトたちも二者択一を無理矢理突っ切って合流してきた。力技だー!
そして30秒しか変身できないなら30秒以内に倒せばいい!
通せんぼ
進路妨害により行き場を失ったナイトをトカッチが待ち構え、ジャスタウェイをザラムが奪取。
しかし「この子」と呼んだり「牧場へ帰れ」と放り投げたり、生き物なのかあれ……
ジャスタウェイがファーラウェーイ!
ハイパートッキュウ2号
ダイカイテンキャノンに武装レッシャーをセットして、ハイパードリルレッシャー発車!
ナイト撃破!
シャドータウン解放・ナイト巨大化
超超トッキュウダイオーとトカッチのハイパーレッシャテイオーで立ち向かう。というかジャスタウェイを失ったナイトが二大ロボに敵うはずもなく。徒歩で逃げようとしても超超に追いつかれ、最後はジャイアントフラッシュで爆発四散でした。
解放された街で
明は五人に頭を下げる。いずれ来る決断の時を前に精いっぱいやるべき事をやる、というスタンスは小林脚本パターンですね。
グリッタの幻
ゼットは、まだグリッタを消すつもりはないようですが、その真意は……?
次回
カグラが映画監督に!?
しかし今回に次回と恐竜押しなのはトッキュウVSキョウリュウに向けた宣伝でもあるんだろうか。
仮面ライダードライブ第7話「決定的瞬間はいかに撮影されたのか」
ファインダーの向こうで
ロンドン橋じゃなくて建設中のマンションが倒壊!? 原因不明のビル崩落事故はこれで三件目。
早朝の崩落で死傷者はなし、何より大手ゼネコンの開島シティ建設が施工していたビルという点が最大の共通点。
事故でなく事件なら犯人は開島シティ開発に恨みを抱く者である可能性が高いとされた。なお、重加速粒子反応は検出されていない模様。
しかし本願寺課長は今日もマイペースに占いに振り回されていた。
進ノ介は病院へ
早瀬さんのお見舞い。霧子さんはどこか不機嫌に捜査に向かう。
そして特状課の予算はヒトケタ違うレベルで大幅カットされていた!?
お前がすっかり元気になって
と早瀬に言われる進ノ介だった。早瀬の例の約束、とは?
そして進ノ介を謎のカメラマンが尾行する。
追い掛けさせて逆に確保
進ノ介、なかなかやってくれます。尾行していたのは東都タイムス社会部記者の高杉だった。
仮面ライダーをスクープしたい、とする高杉は、進ノ介ら特状課を追いかければ事件に出会えると踏んでいた。
……シフトブレスとカーホルダーが見えてる事にはツッコまない方針か!
またしてもビルの崩落事故
連絡を受けた進ノ介。今回も重加速反応はない。高杉も現場まで追いかけて来ていた。
今度こそガツンと(爆発)
何が爆発したのかは分からないが危険な状況。高杉はスクープを撮る事も忘れて作業員を助け起こそうとしていた。
そして巻き起こる重加速。スクーパーロイミュードが現さんに迫る。
変身失敗?
進ノ介、うっかりピコピコメットを腰に付けて、ベルトさんにたしなめられる。あれか、スプーン掲げちゃったハヤタみたいなもんか(笑)
シフトカーがベルトさん連れて来てくれるから便利ね。いきなりタイプワイルドに変身!
仮面ライダー、脚は黒!
現さん、今回も部分的に目撃する。スクーパーロイミュードは「撮った」ものを空間ごと消失させることができるのか。鉄骨が落下して現さんに迫る。
フッキングレッカー
今日の新しいタイヤ。ウィンチを伸ばして中距離捕縛なんかができるタイプですね。
スクーパーロイミュードは現さんが救出されている隙に逃げてしまう。
やっぱり仮面ライダーは本当にいたんですね
高杉、妙に興奮してます。そして進ノ介はビルの上にいる眼鏡の青年に気付いた。
ドライブピットで分析
消失能力だとは分かっていてもその根源自体は不可解にして危険。ベルトさんは注意を促す。
進ノ介の足元に現れたシフトカー・バーニングソーラーは充電切れを訴えてきた。今のところDXではなくカプセルでしか出てない変わり種ですね。
そんなわけでバーニングソーラーと一緒に日向ぼっこするのだった。
やってきた高杉
高杉が持ってきた東都タイムスの一面記事を飾ったのは、高杉と同期入社の久坂が撮ったもの。最近スクープ続きらしい。
高杉は日下に追いつくために仮面ライダーをスクープする情熱に燃えていた。思わず高杉を励ましちゃう進ノ介を、霧子はバーニングソーラーの光で照らして眩しがらせるのだった。
これは俺たちだけの特別な時間だ!
霧子も花束を持って早瀬の見舞いに付いて行きたかったけれど、進ノ介に拒絶されてしまっていた。人間関係は難しいね。
そんなやり取りを高杉が見てしまっていた。
実に珍しいタイプのロイミュード
シンクロした人間の影響でもロイミュードは進化する。ブレンさん妙にテンション高いね。
高杉は信用できない?
事件の状況からして、現場の一番近くにいながらスクーパーと同時には目撃されていない高杉は怪しい。そんな霧子に、進ノ介は高杉が人命救助を優先したことで彼を信用しようとする。
究ちゃんの検索
久坂のスクープ写真を拡大すると、どの写真もあまりに絶好のタイミングとアングルで撮られていることが分かる。
ロイミュードと久坂には何か繋がりがある!
単刀直入
久坂に切り込む進ノ介と霧子。高杉は物陰でそれを聞いてしまっていた。
久坂は崩落が手抜き工事が原因と主張してその場を去っていく。が、霧子がミッドナイトシャドーで久坂を追跡する。
一方霧子は、現れた高杉に対しても「久坂同様に疑っている」と堂々と言っちゃう。ストロングスタイルすぎるぜ霧子さん。
何だかんだで高杉と一緒に久坂を追跡することに。
他人の運転は嫌いなんだ
と進ノ介はかっこよく決めたのに、霧子にハンドル奪われてるという。
次の現場はトアールコーポレーション?
そこの警備員・吉田は高杉と久坂の恩師で、今は一線を退いていた。
あの事件と関係が?
一年前、久坂と高杉は開島シティ建設の手抜き工事疑惑を追っていた。二人の努力はしかし握り潰され、久坂の写真は捏造だと一方的に切り捨てられ、二人を庇った吉田が退職した。
高杉は、吉田がいるビルを久坂が狙うことはあり得ないと断言する。
集まったピース
進ノ介の脳内で事件の全貌が組み上がる。まだ前編だぞ!
進ノ介は、高杉が最初から真相を知った上で接触してきたと推理する、がそこで重加速。
正面のビルの屋上に敵がいる!
犯人は久坂ともう一人
久坂とロイミュードは別体だった。
ブレンによる親切な解説(ハート向け)
通常ロイミュードはコピー元の人間はとっとと排除する(これまで色々あって幽閉していたケースの方が多かったりするけど、クラッシュの元になった巨漢は死んでそう)。
しかし033=スクーパーは選んだ人間の欲望が弱いと進化しきれないので、あえて選んだ人間を始末せずに欲望を煽る方法を採った。
関係が始まったのはフォントアール社襲撃直後なので、劇中の時間経過を考えると1~2週間で素体から進化体になったわけか。
半年前にグローバルフリーズを起こしておきながら今なお進化体以前のロイミュードが多いのは、一部は暴れ過ぎて魔進チェイサーにおしおきされたからだろうけれど、大半は元となった人間の欲望がしょぼいとか、人間をコピーしきれずに「架空の人間」にならざるを得なくて欲望を吸収しきれなかったとか、そんなところでしょうか。
進化は不安定
スクーパー、まさかの素体逆戻り。それでも進化体に再変身して、トアール社屋を激写!
透視撮影によって内部の鉄骨を消失させて崩落させる手口なので、後の捜査では「建設会社の手抜き工事」として処理されてしまう寸法です。
しかしその消失はもう手抜き工事のレベルじゃねぇ!
バーニング光線
駆け付けたバーニングソーラーの発光は、出力を高めると物理的なダメージを与えられるのだ!
一方フッキングレッカーが久坂を転ばせる。懐から転がり落ちたパーツが、シフトカーと同じ重加速下での活動能力を与えていた。
変身!
同時にハンドル剣装備。だがスクーパーを追い詰めるドライブをチェイスの銃弾が襲う。
スクーパーと久坂がその場を離脱。チェイスは変身しスパイダーを武装。
さらに武装をコブラに切り替えてドライブを圧倒。シフトカーを叩き落とすことでタイプチェンジすら封じる。
変身解除された進ノ介をチェイサーの弓が狙う。進ノ介を守ろうとする霧子に、エネルギー矢が迫る!
次回
新装備登場!
ハピネスチャージプリキュア!第41話「ミラージュのために! ファントム最後の戦い!」
ミラージュ、立つ
世界中にサイアーク召喚! ファントムや三幹部が頑張って(作戦内容もあったとはいえ)街ひとつの住民を丸ごとサイアークにしたのに対し、ミラージュは鏡越しの発動で世界中にサイアークを召喚出来るってのはさすがクイーン。
世界中に大量のサイアークが!
大使館にいたブルーとハピネスチャージ組、そして誠司は事件を知る。
さすがにこれだけの大仕事だとミラージュの消耗も激しいようです。
ファントムの憂鬱
地球を不幸に染めた後のミラージュを思い、自分たちの行動に疑問を持つ。そんなファントムに、ディープミラーは存在意義を再確認させる。
ファントムの願いは、ミラージュの願いを叶えること。そう念を押し、ファントムはファントムを縛り付ける。
かおりさんまでもがサイアークに
誠司がサイアーク化を免れたのはたまたま大使館にいたからか。しかしこの状況を考えると誠司サイアークを途中で(特に盛り上がりもなく)消化しちゃったのはちょっと惜しい。
自国の滅亡を思い出したひめは、恐怖を乗り越えて一歩踏み出す。
世界を救うために、幻影帝国へ行くことを決断するひめがマジ主人公です。めぐみ頑張れ。今回目立った単独台詞がラブリーブラスターくらいしかないぞ。
誠司はお留守番です
しかし外にサイアークが溢れかえっている中、大使館で一人凱旋パーティの準備って地味にキツくないだろうか。
材料足りなかったら買い出しに行かないと!
おいでませ幻影帝国
さっそく大量のチョイアークとサイアークのお出迎えです。プリキュア変身!
今日も元気だラブリーブラスター!
イノセントにならなくてもいつも通りの力を発揮できるのは、ドレッサーの力を引き出せるまでに成長したため。
あくまで「いつも通りの力で戦える」と言う事なので単純にパワーアップしたというより、成長した分のパワーで「パワー減退防止バリア」的な物を張っていると見るのが妥当かな。
あなたを、狙って
ディープミラー、ミラージュを煽る煽る。
そしてハピネスチャージ組みは濃霧に襲われ分断されてしまっていた。
ハニーVSファントム
プリキュアハンターとして、ファントムはゆうこの前に立ちはだかる。
彼女が流した涙
ミラージュを悲しませたブルーを消滅させるため、ファントムの刃がゆうこを襲う。
バトンで刀を防ぐゆうこさん強い。連射光弾もリボンで弾く。
ハニーテレポートからの両足キック、刃を白刃取りして投げ飛ばす、ゆうゆうさん何だかんだで肉弾戦でも強いな!
それが本当にあなたの願いなの?
不幸を放ち続ければいずれ自分も不幸に呑まれる。ミラージュを思うならそうなる前に止めないと、そう訴えるゆうこだが、ファントムも後戻りは出来ない。
ミラージュが力をふるうたびに怒りと悲しみに呑まれていくなら、自分が代わりにプリキュアを倒す刃となろう。それがプリキュアハンターとなったファントムの決断だった。
そうすればミラージュはこれ以上苦しまなくて済むから。
ブルーの代わりにはなれない男の、強い思い。ゆうこは攻撃を受け入れ、ファントムに囚われる。
神バリア
エターナルケージを止めたのはブルーだった。ミラージュを苦しめプリキュアを助ける、そんな姿にファントムは怒りを滾らせる。
僕もミラージュに幸せになってほしい、心からそう思っている!
彼女を止めよう、一緒にミラージュを救おう!
A:お前が言うな
ミラージュが悲しみ滅びに向かう原因を作ったのはブルーだから(ディープミラーがミラージュを煽った上に洗脳暗示までかましたとはいえ)、そりゃファントムさんブチギレるわ。
怒りの刃はブルーから逸れたが、トドメを刺そうとするファントムの前に、ゆうこが立ちはだかる。
ブルーが死ねば、ミラージュは二度と悲しみから抜け出せなくなる
そんなことはファントムも承知の上で、それでも進むしかない。そんなファントムと戦うのではなく救いたいと改めて想ったハニーの声が、至近距離からファントムを包む。
苦しんできた者に手を差し伸べて
さすがゆうゆう、最後までブレない。だが改心しかけたファントムを、ディープミラーの呪縛が襲う。
怒りや悲しみを増幅させる不気味なパワー。吹き飛ばされるゆうこをめぐみとひめが受け止め、代わりにフォーチュンが立つ。
イノセントフォーム
もはやいおなに、ファントムを倒すため力を求めていたあの頃の憎しみはない。ゆうこと同じく、ファントムを、ミラージュを救うためにここにいる。
イノセントプリフィケーション!
光の中で
もう一度ミラージュの、あの日の笑顔をただ見たかっただけ。最初の願いを思い出して、目が覚めたらファントムは元の姿になっていた。
ファンファン、お主でござったか。長い旅でござったな……てか妖精だったのか。てっきり犬だと思ってましたけど。
そうだったのか、ってブルーさん気付いてなかったのかよ! あんたの管轄じゃないのかよ! 妖精モードだと頭身に合わせてちょっと喋り方幼くなるのね。
ともあれ、ミラージュを救うために城へと突入。だがファントム敗れるの報を聞かされ、ミラージュはいよいよ憎しみを募らせる。
次回
三幹部との決戦! ハニーとホッシーワ、プリンセスとナマケルダは分かるけど、フォーチュンとオレスキーは何か余り者同士組まされた感(めぐみの方が因縁あったんじゃないかと)。
明がみつけた物
一方でレッドレッシャーではお昼のお弁当の時間だった。トカッチが弁当に迷っている内に、ミオに優柔不断と言われてしまいショックを受けてしまう。他のメンバーからも優柔不断となじられたりミオから何度も言われたりするイメージで一人傷口を広げてしまうとか、イマジネーションが強いのも考え物です。
シャドータウンへの切り替えポイントを見つけた明から連絡が入る!
ドリルレッシャーで突入
明が一緒に来るのは珍しいとライトが気付く。辿り着いたシャドータウンは昴が浜ではなかった。
明は、ここは後でも解放できると引き上げようとする。明には時間がないらしい。当然トッキュウジャーは反発。
そこに管理人のナイトが現れる。槍は愛馬のジャスタウェイ!
ジャスタウェイはジャスタウェイ以上でも以下でもないのです。通常の変身では時間制限があるので、突っ走っていったライトをフォローするためヒカリはミオとカグラからレッシャーを借りるがトカッチは渡しそびれる。
そしてハイパー化に失敗したライトをヒカリが救う。
トカッチの迷い
ライトに渡すべきか、自分が変身すべきか。どっちにしてもロクな結果にならなさそうで迷うトカッチにピンチが迫る。
それを救ったのは明だったが、もろともに崖下に落下してしまう。
体勢を立て直すため、ヒカリもライトたちとともに一時撤退。
今日のシャドーライン
モルク侯爵はご満悦だがゼットはご機嫌斜め。ネロ男爵はノア夫人を警戒する。一番真面目だよなぁ男爵。
公園に退避
ミオは明の様子がおかしい事を心配する。
目が覚めたトカッチ
眼鏡は明がかけていた。何故(笑)
トカッチ、どんどん自分で落ち込んで行く。優柔不断であることを明に肯定されて余計に「決断できない男」だと卑下してしまう。
シュバルツとの約束
決断の一言で改めて思い出したのは、シュバルツがドリルレッシャーを返還する時の条件だった。
時が来てシュバルツが招集したら、明はシュバルツの軍門に下り右腕として働かなくてはならない。だからその時が来る前に、ライトたちの故郷を探しだしたかった……
この街の人々を放っておけないとするトカッチに、明はその要求を呑みつつ「決断の時が来たら決断しろ」と約束を迫った。
内容は分からずとも明が言うならと頷くトカッチは、明と指きりをする。
愚直なるザラム
そうザラムを評するシュバルツに、ネロ男爵が攻撃を仕掛ける。最近はアクティブだな男爵!
分かれ道の人々
右は爆弾左は銃弾。理不尽な二者択一を迫られ、どちらも選べないから闇を吹き出してしまう。ここはそういうシャドータウンだった。
トカッチたちにも二者択一が迫られる。
右は恐竜、左は毒蛇
だがどんなに理不尽な選択でも決断は下さねばならない。そう明に言われるが当然トカッチは選べない。明は決断こそが重要だと改めて語る。
二人の前にナイトが出現。
足でまといだ、行け!
明は自らナイトに挑み、明をライトたちと合流させようとする。
シュバルツVSネロ
シュバルツの方が余裕がある感じか。シュバルツがうそぶく「時」とは?
ジャスタウェイのスピード
ユウドウブレイカーの攻撃も機動性の前に当たらない。6号の変身が解除されてしまった明はザラムの姿で戦いを続ける。
銃弾
トカッチの決断は、生身でもナイトに立ち向かい明を救うことだった。変身前でもトッキュウブラスターを使えるのこれまでも描写されてきましたけれど、キリマスモードは珍しいかも。
決断をしない決断
何かのために何かを犠牲にする決断なら、しない。それがトカッチの決断だった。
そこにライトたちも二者択一を無理矢理突っ切って合流してきた。力技だー!
そして30秒しか変身できないなら30秒以内に倒せばいい!
通せんぼ
進路妨害により行き場を失ったナイトをトカッチが待ち構え、ジャスタウェイをザラムが奪取。
しかし「この子」と呼んだり「牧場へ帰れ」と放り投げたり、生き物なのかあれ……
ジャスタウェイがファーラウェーイ!
ハイパートッキュウ2号
ダイカイテンキャノンに武装レッシャーをセットして、ハイパードリルレッシャー発車!
ナイト撃破!
シャドータウン解放・ナイト巨大化
超超トッキュウダイオーとトカッチのハイパーレッシャテイオーで立ち向かう。というかジャスタウェイを失ったナイトが二大ロボに敵うはずもなく。徒歩で逃げようとしても超超に追いつかれ、最後はジャイアントフラッシュで爆発四散でした。
解放された街で
明は五人に頭を下げる。いずれ来る決断の時を前に精いっぱいやるべき事をやる、というスタンスは小林脚本パターンですね。
グリッタの幻
ゼットは、まだグリッタを消すつもりはないようですが、その真意は……?
次回
カグラが映画監督に!?
しかし今回に次回と恐竜押しなのはトッキュウVSキョウリュウに向けた宣伝でもあるんだろうか。
仮面ライダードライブ第7話「決定的瞬間はいかに撮影されたのか」
ファインダーの向こうで
ロンドン橋じゃなくて建設中のマンションが倒壊!? 原因不明のビル崩落事故はこれで三件目。
早朝の崩落で死傷者はなし、何より大手ゼネコンの開島シティ建設が施工していたビルという点が最大の共通点。
事故でなく事件なら犯人は開島シティ開発に恨みを抱く者である可能性が高いとされた。なお、重加速粒子反応は検出されていない模様。
しかし本願寺課長は今日もマイペースに占いに振り回されていた。
進ノ介は病院へ
早瀬さんのお見舞い。霧子さんはどこか不機嫌に捜査に向かう。
そして特状課の予算はヒトケタ違うレベルで大幅カットされていた!?
お前がすっかり元気になって
と早瀬に言われる進ノ介だった。早瀬の例の約束、とは?
そして進ノ介を謎のカメラマンが尾行する。
追い掛けさせて逆に確保
進ノ介、なかなかやってくれます。尾行していたのは東都タイムス社会部記者の高杉だった。
仮面ライダーをスクープしたい、とする高杉は、進ノ介ら特状課を追いかければ事件に出会えると踏んでいた。
……シフトブレスとカーホルダーが見えてる事にはツッコまない方針か!
またしてもビルの崩落事故
連絡を受けた進ノ介。今回も重加速反応はない。高杉も現場まで追いかけて来ていた。
今度こそガツンと(爆発)
何が爆発したのかは分からないが危険な状況。高杉はスクープを撮る事も忘れて作業員を助け起こそうとしていた。
そして巻き起こる重加速。スクーパーロイミュードが現さんに迫る。
変身失敗?
進ノ介、うっかりピコピコメットを腰に付けて、ベルトさんにたしなめられる。あれか、スプーン掲げちゃったハヤタみたいなもんか(笑)
シフトカーがベルトさん連れて来てくれるから便利ね。いきなりタイプワイルドに変身!
仮面ライダー、脚は黒!
現さん、今回も部分的に目撃する。スクーパーロイミュードは「撮った」ものを空間ごと消失させることができるのか。鉄骨が落下して現さんに迫る。
フッキングレッカー
今日の新しいタイヤ。ウィンチを伸ばして中距離捕縛なんかができるタイプですね。
スクーパーロイミュードは現さんが救出されている隙に逃げてしまう。
やっぱり仮面ライダーは本当にいたんですね
高杉、妙に興奮してます。そして進ノ介はビルの上にいる眼鏡の青年に気付いた。
ドライブピットで分析
消失能力だとは分かっていてもその根源自体は不可解にして危険。ベルトさんは注意を促す。
進ノ介の足元に現れたシフトカー・バーニングソーラーは充電切れを訴えてきた。今のところDXではなくカプセルでしか出てない変わり種ですね。
そんなわけでバーニングソーラーと一緒に日向ぼっこするのだった。
やってきた高杉
高杉が持ってきた東都タイムスの一面記事を飾ったのは、高杉と同期入社の久坂が撮ったもの。最近スクープ続きらしい。
高杉は日下に追いつくために仮面ライダーをスクープする情熱に燃えていた。思わず高杉を励ましちゃう進ノ介を、霧子はバーニングソーラーの光で照らして眩しがらせるのだった。
これは俺たちだけの特別な時間だ!
霧子も花束を持って早瀬の見舞いに付いて行きたかったけれど、進ノ介に拒絶されてしまっていた。人間関係は難しいね。
そんなやり取りを高杉が見てしまっていた。
実に珍しいタイプのロイミュード
シンクロした人間の影響でもロイミュードは進化する。ブレンさん妙にテンション高いね。
高杉は信用できない?
事件の状況からして、現場の一番近くにいながらスクーパーと同時には目撃されていない高杉は怪しい。そんな霧子に、進ノ介は高杉が人命救助を優先したことで彼を信用しようとする。
究ちゃんの検索
久坂のスクープ写真を拡大すると、どの写真もあまりに絶好のタイミングとアングルで撮られていることが分かる。
ロイミュードと久坂には何か繋がりがある!
単刀直入
久坂に切り込む進ノ介と霧子。高杉は物陰でそれを聞いてしまっていた。
久坂は崩落が手抜き工事が原因と主張してその場を去っていく。が、霧子がミッドナイトシャドーで久坂を追跡する。
一方霧子は、現れた高杉に対しても「久坂同様に疑っている」と堂々と言っちゃう。ストロングスタイルすぎるぜ霧子さん。
何だかんだで高杉と一緒に久坂を追跡することに。
他人の運転は嫌いなんだ
と進ノ介はかっこよく決めたのに、霧子にハンドル奪われてるという。
次の現場はトアールコーポレーション?
そこの警備員・吉田は高杉と久坂の恩師で、今は一線を退いていた。
あの事件と関係が?
一年前、久坂と高杉は開島シティ建設の手抜き工事疑惑を追っていた。二人の努力はしかし握り潰され、久坂の写真は捏造だと一方的に切り捨てられ、二人を庇った吉田が退職した。
高杉は、吉田がいるビルを久坂が狙うことはあり得ないと断言する。
集まったピース
進ノ介の脳内で事件の全貌が組み上がる。まだ前編だぞ!
進ノ介は、高杉が最初から真相を知った上で接触してきたと推理する、がそこで重加速。
正面のビルの屋上に敵がいる!
犯人は久坂ともう一人
久坂とロイミュードは別体だった。
ブレンによる親切な解説(ハート向け)
通常ロイミュードはコピー元の人間はとっとと排除する(これまで色々あって幽閉していたケースの方が多かったりするけど、クラッシュの元になった巨漢は死んでそう)。
しかし033=スクーパーは選んだ人間の欲望が弱いと進化しきれないので、あえて選んだ人間を始末せずに欲望を煽る方法を採った。
関係が始まったのはフォントアール社襲撃直後なので、劇中の時間経過を考えると1~2週間で素体から進化体になったわけか。
半年前にグローバルフリーズを起こしておきながら今なお進化体以前のロイミュードが多いのは、一部は暴れ過ぎて魔進チェイサーにおしおきされたからだろうけれど、大半は元となった人間の欲望がしょぼいとか、人間をコピーしきれずに「架空の人間」にならざるを得なくて欲望を吸収しきれなかったとか、そんなところでしょうか。
進化は不安定
スクーパー、まさかの素体逆戻り。それでも進化体に再変身して、トアール社屋を激写!
透視撮影によって内部の鉄骨を消失させて崩落させる手口なので、後の捜査では「建設会社の手抜き工事」として処理されてしまう寸法です。
しかしその消失はもう手抜き工事のレベルじゃねぇ!
バーニング光線
駆け付けたバーニングソーラーの発光は、出力を高めると物理的なダメージを与えられるのだ!
一方フッキングレッカーが久坂を転ばせる。懐から転がり落ちたパーツが、シフトカーと同じ重加速下での活動能力を与えていた。
変身!
同時にハンドル剣装備。だがスクーパーを追い詰めるドライブをチェイスの銃弾が襲う。
スクーパーと久坂がその場を離脱。チェイスは変身しスパイダーを武装。
さらに武装をコブラに切り替えてドライブを圧倒。シフトカーを叩き落とすことでタイプチェンジすら封じる。
変身解除された進ノ介をチェイサーの弓が狙う。進ノ介を守ろうとする霧子に、エネルギー矢が迫る!
次回
新装備登場!
ハピネスチャージプリキュア!第41話「ミラージュのために! ファントム最後の戦い!」
ミラージュ、立つ
世界中にサイアーク召喚! ファントムや三幹部が頑張って(作戦内容もあったとはいえ)街ひとつの住民を丸ごとサイアークにしたのに対し、ミラージュは鏡越しの発動で世界中にサイアークを召喚出来るってのはさすがクイーン。
世界中に大量のサイアークが!
大使館にいたブルーとハピネスチャージ組、そして誠司は事件を知る。
さすがにこれだけの大仕事だとミラージュの消耗も激しいようです。
ファントムの憂鬱
地球を不幸に染めた後のミラージュを思い、自分たちの行動に疑問を持つ。そんなファントムに、ディープミラーは存在意義を再確認させる。
ファントムの願いは、ミラージュの願いを叶えること。そう念を押し、ファントムはファントムを縛り付ける。
かおりさんまでもがサイアークに
誠司がサイアーク化を免れたのはたまたま大使館にいたからか。しかしこの状況を考えると誠司サイアークを途中で(特に盛り上がりもなく)消化しちゃったのはちょっと惜しい。
自国の滅亡を思い出したひめは、恐怖を乗り越えて一歩踏み出す。
世界を救うために、幻影帝国へ行くことを決断するひめがマジ主人公です。めぐみ頑張れ。今回目立った単独台詞がラブリーブラスターくらいしかないぞ。
誠司はお留守番です
しかし外にサイアークが溢れかえっている中、大使館で一人凱旋パーティの準備って地味にキツくないだろうか。
材料足りなかったら買い出しに行かないと!
おいでませ幻影帝国
さっそく大量のチョイアークとサイアークのお出迎えです。プリキュア変身!
今日も元気だラブリーブラスター!
イノセントにならなくてもいつも通りの力を発揮できるのは、ドレッサーの力を引き出せるまでに成長したため。
あくまで「いつも通りの力で戦える」と言う事なので単純にパワーアップしたというより、成長した分のパワーで「パワー減退防止バリア」的な物を張っていると見るのが妥当かな。
あなたを、狙って
ディープミラー、ミラージュを煽る煽る。
そしてハピネスチャージ組みは濃霧に襲われ分断されてしまっていた。
ハニーVSファントム
プリキュアハンターとして、ファントムはゆうこの前に立ちはだかる。
彼女が流した涙
ミラージュを悲しませたブルーを消滅させるため、ファントムの刃がゆうこを襲う。
バトンで刀を防ぐゆうこさん強い。連射光弾もリボンで弾く。
ハニーテレポートからの両足キック、刃を白刃取りして投げ飛ばす、ゆうゆうさん何だかんだで肉弾戦でも強いな!
それが本当にあなたの願いなの?
不幸を放ち続ければいずれ自分も不幸に呑まれる。ミラージュを思うならそうなる前に止めないと、そう訴えるゆうこだが、ファントムも後戻りは出来ない。
ミラージュが力をふるうたびに怒りと悲しみに呑まれていくなら、自分が代わりにプリキュアを倒す刃となろう。それがプリキュアハンターとなったファントムの決断だった。
そうすればミラージュはこれ以上苦しまなくて済むから。
ブルーの代わりにはなれない男の、強い思い。ゆうこは攻撃を受け入れ、ファントムに囚われる。
神バリア
エターナルケージを止めたのはブルーだった。ミラージュを苦しめプリキュアを助ける、そんな姿にファントムは怒りを滾らせる。
僕もミラージュに幸せになってほしい、心からそう思っている!
彼女を止めよう、一緒にミラージュを救おう!
A:お前が言うな
ミラージュが悲しみ滅びに向かう原因を作ったのはブルーだから(ディープミラーがミラージュを煽った上に洗脳暗示までかましたとはいえ)、そりゃファントムさんブチギレるわ。
怒りの刃はブルーから逸れたが、トドメを刺そうとするファントムの前に、ゆうこが立ちはだかる。
ブルーが死ねば、ミラージュは二度と悲しみから抜け出せなくなる
そんなことはファントムも承知の上で、それでも進むしかない。そんなファントムと戦うのではなく救いたいと改めて想ったハニーの声が、至近距離からファントムを包む。
苦しんできた者に手を差し伸べて
さすがゆうゆう、最後までブレない。だが改心しかけたファントムを、ディープミラーの呪縛が襲う。
怒りや悲しみを増幅させる不気味なパワー。吹き飛ばされるゆうこをめぐみとひめが受け止め、代わりにフォーチュンが立つ。
イノセントフォーム
もはやいおなに、ファントムを倒すため力を求めていたあの頃の憎しみはない。ゆうこと同じく、ファントムを、ミラージュを救うためにここにいる。
イノセントプリフィケーション!
光の中で
もう一度ミラージュの、あの日の笑顔をただ見たかっただけ。最初の願いを思い出して、目が覚めたらファントムは元の姿になっていた。
ファンファン、お主でござったか。長い旅でござったな……てか妖精だったのか。てっきり犬だと思ってましたけど。
そうだったのか、ってブルーさん気付いてなかったのかよ! あんたの管轄じゃないのかよ! 妖精モードだと頭身に合わせてちょっと喋り方幼くなるのね。
ともあれ、ミラージュを救うために城へと突入。だがファントム敗れるの報を聞かされ、ミラージュはいよいよ憎しみを募らせる。
次回
三幹部との決戦! ハニーとホッシーワ、プリンセスとナマケルダは分かるけど、フォーチュンとオレスキーは何か余り者同士組まされた感(めぐみの方が因縁あったんじゃないかと)。