烈車戦隊トッキュウジャー第33駅「カラテ大一番」
ターミナルを越えて
トッキュウジャーが引き返せない道を歩み出したことに車掌はたそがれる。視線の先には今後の方針を決めるライトたちがいた。その内シュバルツ&ドリルレッシャーの探索は明が担当する。
本来は子供である彼らが子供っぽさを失くしていくことを、車掌は危惧していた。
ライトもヒカリも空手やってた
ライトの祖父が空手の先生だったそうな。ミオもちょっとだけ剣道やってたそうです。
ライトもヒカリも役者さんが格闘技経験者(ライト役の志尊氏はブラジリアン柔術他の有段者、ヒカリ役の横浜氏は極真空手世界大会優勝経験者)だから動きがキレッキレですね。ヒカリはライトにちょっとライバル意識的なものを抱いていたらしい。
隣の駅が闇駅に
注毒駅には人気がない。トッキュウジャーを謎の空手家集団が襲う。手加減できる相手じゃないのでヒカリがちょっとやりすぎです。
スーツアクターさんがそれぞれ自分担当のキャラとやり合ってるのが面白いというか、お約束というか。
かなりの空手の心得があるな
ライトの腕を見抜いた師範の合図で空手家解散。師範、自分で自分を殴る。
ともあれ街の人間の命を救うためにライトの力を試したそうです。
毒注入
強制的に毒を注入する腕環を街の人間に着けていくシャドー怪人チュウシャキシャドー。腕環を外すにはタイムリミットまでにビルの中の怪人の注射器を壊すしかない。
何だかんだでクローズを切りぬけて最上階まで到達してる師範すげぇ。
ビル突入
凝った闇を作るための実験だと明は推測する。だがそれを察知していたチュウシャキシャドーは街の人間を人質にとり武装解除させる。トッキュウチェンジャーの代わりにライトたちもチュウシャキシャドーの腕環を嵌められてしまった!
報告していなかったノア夫人
しれっととぼける夫人である。ゼットの視線の先には、鏡に映るグリッタが……
ヒカリの分析
ルール通りに正面から乗り込み、チュウシャキシャドーを倒すしかない。ヒカリには勝算があった。ライトと二人きりで突入?
しかし毒は致死量を注入されなければ平気なのかあんまりみんな肉体的に苦しんでないんで、タイムリミットがある割に死の恐怖云々で引っ張ってないのが印象的。
二人で試合をした記憶
あの時ヒカリはライト以上に努力したのに負けて、裏で泣くくらい悔しい思いをした。
ライトの祖父はヒカリの強さを認めつつ、肩に力が入りすぎていたことを指摘。ライトは肩の力を抜いて楽しんでいたから勝てたと語る。
ヒカリはライトにどちらが多く倒すか勝負を持ちかける。そこに師範もやってきた!
生身バトル
師範はトドメ担当。そしてトカッチたちはダッシュカーで待機中。久々だなダッシュカー。この内装見てぱっと思い出せた人どのくらいいるんだダッシュカー。
ヒカリの攻撃がかなり本気で当たってるよねこれ。
最上階到達
ご褒美に毒を一機に注入する、とするチュウシャキシャドーに向けて、トカッチたちがダッシュカーで突入。取り押さえられたチュウシャキシャドーだが、それはダミーだった。
仲間割れ
突然仲間割れを始めるライトとヒカリだが、その拳が狙ったのは師範! ヒカリの推理通り、師範こそがチュウシャキシャドーだった! 腕環が飛んできた方向からやってきたのと、手を取った時の感触がその証拠だった。
注射器破壊、腕環が外れる! 本物の師範は突入して負けた時にそのまま囚われていたようです。
ハイパートッキュウ1号
ハイパー化の用途が目くらましと体当たり、トドメって割りきった使い方してるな。落下しながらの終電砲の画が面白い。
超超トッキュウダイオー
だがチュウシャキシャドーにエネルギーを吸収されてしまい、ピンチに陥る。ハイパーレッシャーの出番作らないとね。
販促期間だからってフットワーク軽いなこの最重要駅! チュウシャキシャドー、あっという間に敗れる。
ライト落ち込み中
祖父が自分の味方じゃなかったことが地味にショックだったお爺ちゃんっ子。ヒカリの方が撃破ポイントが一人多かったけれど、シャドー怪人はクローズより強いので自分の勝ちだと言い張るライトだけど、論破されていまいました。
第13回日本鉄道賞特別賞受賞
トッキュウジャーおめでとう!
次回
明がミオの彼氏役に。頑張れトカッチ!
仮面ライダードライブ第3話「だれが彼女の笑顔を奪ったのか」
アバンタイトルなしがデフォルト?
ベルトさんの「Start, your engine!」は毎度やるのかな。
城徳近代美術館
どんより中に女子生徒が怪物にさらわれた、と男子学生が現さんに訴える。
朝から倦怠感がすげぇ
進ノ介はもうびろーんとなっています。霧子はダメな大人とばっさり。そこへ課長からの呼び出しが入る。
現れたベガスを目に、霧子は表情を強張らせた。
重加速=どんよりと特状課
とカッコよく決めてもりんなさんのピコピコだからなぁ。でも重加速粒子の残留はキャッチできるんだな。
究くんの噂収集
美人主婦……? ともあれ幽霊アトリエの噂が真相に近い可能性が高い。
課長の(占いによる)采配で進ノ介と霧子、究が調査に出発する。
シフトカーには独自の事件を追っているものもある
個々のシフトカーに自我があって独自に事件を追っているので「ピットにいない新しいシフトカーがどうやって進ノ介の元に初お披露目されるか」って言う新商品登場プロセスが極めて明快ですね。
世の中にはいろんなものがあるんだねぇ
浅矢一広がルー大柴で出落ちすぎる。そしていきなり霧子をモデルに誘う。弟子の富士宮くんが窘めるけれど逆に手厳しくダメだしするのだった。究さんの写真撮影が怪しすぎて通報されるんじゃないかってレベル。
重加速発生
ペイントロイミュードの能力で霧子の腕がほどけていく。それは彼女のトラウマに直結していた。まあそんな体験二度も三度もしたくはないわな。
ドリームベガストランプ攻撃
霧子の腕も元に戻り、トライドロンがやってきて進ノ介変身!
物体を光の糸に分解・再構成する特殊能力を持つペイントロイミュードを格闘戦で押さえる。
タイヤコウカン
スピードタイヤが分解されかかったので、ドリームベガスにタイヤコウカン! 強固なマネーシールドで痛烈な打撃!
ってその必殺技、進ノ介の身体はどうなってんだ! すでにすごいこと起こっちゃってるよ!
ハズレだったね
ルーレット方式なのでハズレもあるようです。ベガスとともに戦うにはコツが要る。
ダイスサーベルか!
逃げるなよ、友達じゃないか
ロイミュード051の乱暴で無計画な銀行強盗をハートたちが制裁。チェイサーは魔進チェイサーとなり、裁きを下す。
この場合は撃破されたロイミュードはデータとなってブレンの端末に回収されるのか。怪人の総数を規定しつつ、それをドライブの認識外で減らさず、かつチェイサーの処刑人っぷりをアピール。これもやり方が巧いな。
ロイミュードの擬態は高レベル
相手の厄介さを嘆く進ノ介に霧子は詰め寄る。人の限界を越えてこそライダー。
半年前のトラウマ
あの日心に傷を負ったのは進ノ介だけではなかった。交通課の婦警だった霧子は人間をデータ化するロイミュード010に襲われていた。それを救ったのが、プロトドライブだった。
それがこの作品での初代仮面ライダーだったが、敵を撃退した物の敵のコアを破壊する能力がなく命を落とした……
一方で霧子は、富士宮がこっそり測定器に挟んだ紙片を見つけていた。
アトリエの裏口から誰にも内密で
一方で進ノ介はペイントの真意を掴みかねていた。究は行方不明者をリストアップ。それを見て進ノ介は真相に気付く。
絵に囚われた女性たち
犯人は人間をデータ状に変換して絵に描き込んでいた。富士宮に連れられて霧子は外へ。だが。
あなたは先生にはもったいない
富士宮はロイミュード084。霧子を分解ししょうとするが、進ノ介が妨害する。幽霊アトリエ事件は絵から逃げ出そうとする犠牲者をロイミュードが引き戻す光景だったのだ。
変身!
ピットから援軍を呼んである
タイヤコウカン・スピンミキサー。コンクリート弾は強力だ!
マッシブモンスター。手にした武器・モンスターで殴打! って胸のタイヤからはベロ出るのか……084撃破で絵に囚われた人は元に戻った、かと思いきや。
これは富士宮の絵じゃない
犯人は二人いた。霧子のトラウマ話を完全解決するのはもうちょっと引っ張りそうなので、こいつも010ではなかったというオチが待ってそう。
魔進チェイサーの銃撃
ロイミュードの番人にして死神が、ドライブに宣戦布告する。あ、やっぱりペイントはルー大柴だったのか。
次回
取り調べでどこまで追い詰められるのか。
ハピネスチャージプリキュア!第37話「やぶられたビッグバーン! まさかの強敵登場!」
映画見てきました
何か常にラブリーの頭から若白髪が三本飛び出てるのが気になって……
ハロウィンかわルンルン
ぴかりヶ丘ハロウィン祭に参加です。おおもりご飯のお手伝い光景を、三幹部が鏡越しに見ていた。
怠けないと幸せになってしまいそう、ってナマケルダの焦り方が奇妙だ。
ともあれ、三幹部はハピネスビッグバーンの威力で自分たちが幸せになってしまいそうなことを恐れていた。
ミラージュの奥の手
その前にしれっと三幹部がディープミラーに「もうダメなのでは」扱いされてミラージュも否定してないんですが!?
奥の手よりまず三幹部パワーアップさせてあげて!
神様も一緒にパレードしない?
つまり神は妖怪みたいなもんだと(違) ドラキュラの格好が妙に似合うなぁ。
誠司はちびっこ仮装パレードの隊長なのです。めぐみも合流するが、ブルーを見て先週の事を思い出して思い切り曇る。
ひめの食い気
もはやいおなもゆうゆうもお父さんお母さん状態だ。
かぼちゃのカップケーキは誰かと半分こ
その半分はゆうゆうの元へ。一方ブルーはクラスメートトリオにモテモテだった。
そしてめぐみは誠司が持ってきたカップケーキを半分こ。
仮面タクマー襲来
何も持ってないブルーをめぐみがフォロー。どう見てもこの男がヒモにしか見えない。
それを見つめる誠司にひめが発破をかける。
僕もめぐみの幸せを願っているよ
今度はブルーからカップケーキを半分こ。めぐみは頬を染めて走り去ってしまう。
でもめぐみの気持ちは取るとか取られるとかじゃないからな
その寂しげな横顔に、ひめは何を思うのか。
ビルの屋上にはオレスキーがいた。
さっきから食べ続けているゆうゆう
この日のために貯金していたというゆうゆうの執念。いおなも圧倒されます。
ブルーといると緊張してしまうめぐみの様子を、いおなは「親戚のお兄さんへの好き」と解釈し、ひめは誠司の気持ちを案じる。
ここはもう誠ひめ展開を再燃させて「誠司が苦しんでる時にめぐみは気付いてもいなかったじゃん。あたしが誠司を幸せにするからめぐみは好きにすればいいよ!」とか言い放って人間関係ややこしくしてくれんかな、と期待してしまうけれど多分ない。
ブルーと誠司
ブルーとしては誠司とめぐみの幸せを願っている。しかしめぐみがブルーに向かって頬を染めているのを見ると誠司がまた曇って……
ブルー様、基本的に悪気はないんだけど間が悪いと言うか、めぐみたちから一歩引くスタンスを保つべきだと思うんだけど、考えてみればめぐみから「こっち側」に引っ張り出しに来てるんで余計に始末に負えない。
トリックオアトリートされるオレスキー
たくまたちを素体にサイアーク召喚。めぐみたち変身!
困ってるなら相談に乗るよ
物凄い強敵が現れて、と正直に話してしまうオレスキーさんだ。順調にほだされてるだろあんた。
気を取り直して攻撃開始。だがハロウィンサイアークの攻撃は意外と多彩。
しかし今回は作画が省エネ傾向で、勇者シリーズの佐々門回を思い出す。
プリンセスガチンコヘッド
かぼちゃは硬いからね。リーゼントサイアークにやって以来かな、頭突き。
何で一番じゃないとダメなの?
誰も見向きもしてくれなくなる、相手もしてくれなくなる。めぐみの問いかけに、オレスキーは本心を真面目に答えてしまう。
まあ一番になるっていう向上心までは否定しちゃいかんと思うけれど(誠司なんて空手の大会で優勝してるんだし!)、努力するって言うのは手段だから「手段のために目的を選ばない」のはやっぱり間違いなんですよね。特に幻影帝国は「世界を不幸にする」ために動いているんだし。
もうこんな戦いやめようよ
めぐみはイノセントフォームとなってオレスキーに分け合う幸せを説く。パワフルキッスでサイアークの動きを止めて、シャイニングメイクドレッサー召喚。
ハピネスビッグバーンがオレスキーも飲み込む。
ビッグバーン破り
浄化されつつあったオレスキーを、闇が救う(?)。
現れたのは黒いプリキュア。いおなの姉まりあ、キュアテンダーが悪堕ちフォームでやってきた!
次回
何かミラージュさんもアクティブに動いてましたが。
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SHT10/19 嫉妬は身近にあるもの
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